JP2000122434A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
ぎたり、大きすぎたりすると、転写不良の現象が発生し
やすく、また耐久により表面粗さが変わり転写不良の現
象が発生することがあった。 【解決手段】 画像形成装置の電子写真感光体が、導電
性支持体上に少なくとも感光層及び表面保護層をこの順
に有し、表面保護層のユニバーサル硬さ値が180N/
mm2 以上、JIS B0601に定める十点平均粗さ
(Rz)が0.04乃至10.00μmであり、かつ前
記押圧部材の押圧が0.3乃至7.0g/mm2 である
ことを特徴とする。
Description
る電子写真感光体と、記録材を担持し搬送する記録材担
持体と、記録材担持体を介して電子写真感光体に相対す
る転写帯電手段とを備えた画像形成装置に関する。
装置は公知である。同装置の本体内には、第1、第2、
第3及び第4画像形成部Pa、Pb、Pc及びPdが併
設され、各々異なった色の画像が潜像、現像、転写のプ
ロセスを経て形成される。
それぞれ専用の電子写真感光体、本例では電子写真感光
ドラム1a、1b、1c及び1dを備えており、また潜
像形成部、現像部及び転写部をそれぞれ備えている。こ
れらの画像形成部Pa、Pb、Pc及びPdにおいて、
電子写真感光ドラム1a、1b、1c及び1d上に形成
された画像は、各画像形成部に隣接して移動する記録材
担持体8上に担持されて搬送される記録材6に転写さ
れ、さらに定着部7にて加熱及び加圧され、定着された
記録画像として排出される。
電子写真感光ドラム1a、1b、1c及び1d上の可視
像を記録材6上に良好に転写するため、転写時に電子写
真感光ドラム1a、1b、1c及び1dと記録材6との
接する圧がある範囲内であることが必要であった。すな
わち圧が低すぎると転写帯電の電圧が精度よく印加され
ず電界が弱まるため、トナーが飛び散るなどして記録材
6上に適切に転写されないなどのいわゆる転写不良が起
こる。また圧が強すぎる場合には、トナーが電子写真感
光ドラムに押圧され、記録材6上に転写されずに電子写
真感光ドラム上に残留する現象が発生するなどの転写不
良が起こる。
ム1a、1b、1c及び1dと記録材6との接する圧を
適正範囲内にしても電子写真感光ドラムの表面の表面粗
さにより転写が適正でなくなることがあった。また耐久
により電子写真感光ドラムの表面の表面粗さが変わると
転写が適正でなくなることがあった。
れる電子写真プロセスに応じた所要の感度、電気特性及
び光学特性を有することが要求される。特に繰り返し使
用される感光体にあっては、感光体の表面には帯電、画
像露光、トナー現像、紙への転写及びクリーニング等の
電気的、機械的外力が直接加えられるため、それらに対
する耐久性が要求される。具体的には、転写やクリーニ
ング等の際の感光体表面の摺擦によって生じる表面の摩
耗や傷、帯電時に発生するオゾンや帯電生成物による感
光体及び電位特性の劣化等に対する耐久性が要求され
る。
足するために、感光層上に樹脂を主成分とする表面保護
層を設ける試みがなされている。例えば特開昭56−4
2863号公報及び特開昭53−103741号公報等
には、硬化型樹脂を主成分とする保護層を用いることに
より、感光体表面の硬度や耐摩耗性を向上させることが
提案されている。
光体の保護層には高い硬度及び優れた耐摩耗性等の特性
だけでなく、保護層自体の抵抗が適当であることが要求
される。保護層の抵抗が高すぎる場合、帯電−露光とい
った電子写真プロセスを繰り返すことにより、保護層に
電荷が蓄積されていく、所謂残留電位の増加が起こり、
感光体の繰り返し使用時に電位が安定しないために、画
質も不安定になる。また、抵抗が低すぎる場合には、静
電潜像が保護層中を面方向に流れてしまい、画像のにじ
みやボケ等の問題が発生してしまう。この問題を解決す
るために、例えば特開昭57−30843号公報には保
護層に導電性微粒子として金属酸化物を添加することに
よって層の抵抗を抑制することが提案されている。
護層においても、表面粗さが小さすぎたり、大きすぎた
りすると電子写真感光ドラムとして用い画像形成装置に
組み込んだ場合、転写不良の現象が発生するという問題
があった。また、保護層の硬さが十分でない場合も耐久
により表面粗さが変わり転写不良の現象が発生すること
があった。
より優れた耐久性を有し、優れた画像を安定して提供で
きる電子写真感光体、画像形成装置が検討されている。
久を通じ転写不良による画像欠陥のない高画質の画像が
得られる画像形成装置を提供することにある。
される電子写真感光体と、記録材を担持し搬送する記録
材担持体と、該記録材担持体を介し前記電子写真感光体
に相対する転写帯電手段とを備えた画像形成装置におい
て、前記電子写真感光体が導電性支持体上に少なくとも
感光層及び表面保護層をこの順に有し、前記転写帯電手
段が少なくとも記録材に接する転写帯電部材と、該転写
帯電部材を記録材担持体及び電子写真感光体に押圧する
ための押圧部材または該転写帯電部材を電子写真感光体
に押圧するための押圧部材を有し、前記電子写真感光体
の表面保護層のユニバーサル硬さ値が180N/mm2
以上、JIS B0601に定める十点平均粗さが0.
04乃至10.00μmであり、かつ、前記押圧部材の
押圧が0.3乃至7.0g/mm2 であることを特徴と
する画像形成装置である。
例えばブレード状、ローラー状あるいはブラシ状であ
る。あるいは、転写帯電部材はコロナ帯電器であっても
よい。
体の感光層は、少なくとも電荷発生材料および電荷輸送
材料を含有する。
ン顔料、多環キノン顔料、アゾ系顔料、ペリレン顔料、
インジゴ顔料、キナクリドン顔料、アズレニウム塩染
料、スクワリリウム染料、シアニン染料、ピリリウム染
料、チオピリリウム染料、キサンテン色素、キノンイミ
ン色素、トリフェニルメタン色素、スチリル色素、セレ
ン、セレン−テルル合金、アモルファスシリコン及び硫
化カドミウムなどが挙げられる。
物、N−アルキルカルバゾール化合物、ヒドラゾン化合
物、N,N−ジアルキルアニリン化合物、ジフェニルア
ミン化合物、トリフェニルアミン化合物、トリフェニル
メタン化合物、ピラゾリン化合物、スチリル化合物、ス
チルベン化合物、ポリニトロ化合物及びポリシアノ化合
物、さらにこれらの化合物をポリマー上に固定したペン
ダントポリマーなどが挙げられる。
輸送材料などを、それぞれ成膜性を有する結着樹脂中に
分散、あるいは溶解した溶液を塗布し、乾燥することに
より、感光層を形成する。かかる結着樹脂としてはポリ
エステル、ポリウレタン、ポリアリレート、ポリエチレ
ン、ポリスチレン、ポリブタジエン、ポリカーボネー
ト、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリイミド、フェノ
ール樹脂、アクリル樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹
脂、ユリア樹脂、アリル樹脂、アルキッド樹脂、ポリア
ミド−イミド、ナイロン、ポリサルホン、ポリアリルエ
ーテル、ポリアセタール及びブチラール樹脂などが挙げ
られる。
あってもよい。積層構成の場合には、少なくとも電荷発
生層と電荷輸送層により構成され、導電性支持体側に電
荷発生層が設けられる場合と電荷輸送層が設けられる場
合とでは帯電極性、使用するトナー極性などが異なる。
電荷発生層の膜厚としては0.001〜6μm、好まし
くは0.01〜2μmである。電荷発生層に含有される
電荷発生材料の含有率は10〜100重量%であること
が好ましく、より好ましくは50〜100重量%であ
る。電荷輸送層の膜厚は5〜40μm、好ましくは15
〜30μmである。電荷輸送層中に含有される電荷輸送
材料の含有量は20〜80重量%であることが好まし
く、より好ましくは30〜70重量%である。
る導電性支持体としては鉄、銅、金、銀、アルミニウ
ム、亜鉛、チタン、鉛、ニッケル、錫、アンチモン及び
インジウムなどの金属や合金あるいは前記金属の酸化
物、カーボン、導電性ポリマーなどが使用可能であり、
形状は円筒状、円柱状などのドラム状、ベルト状及びシ
ート状のものなどがある。前記導電性材料はそのまま成
型加工される場合、塗料として用いられる場合、蒸着さ
れる場合やエッチング、プラズマ処理により加工される
場合もある。塗料の場合には支持体として前記の金属や
合金、紙、プラスチックなども用いられる。
の間に、界面での電荷注入制御や接着層として機能する
下引き層を設けてもよい。下引き層は主に結着樹脂から
なるが、前記金属や合金またはそれらの酸化物、塩類、
界面活性剤などを含んでいてもよい。下引き層を形成す
る結着樹脂の例としてはポリエステル、ポリウレタン、
ポリアリレート、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリブ
タジエン、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリプロピ
レン、ポリイミド、フェノール樹脂、アクリル樹脂、シ
リコーン樹脂、エポキシ樹脂、ユリア樹脂、アリル樹
脂、アルキッド樹脂、ポリアミド−イミド、ナイロン、
ポリサルホン、ポリアリールエーテル、ポリアセタール
及びブチラール樹脂などが挙げられる。膜厚は0.05
〜7μmが好ましく、より好ましくは0.1〜2μmで
ある。
る表面保護層は、熱または光で硬化させることにより得
られる樹脂を主成分とする。樹脂としては、例えばポリ
ビニルアセタール、ポリスチレン、アクリル樹脂、セル
ロースエステル、セルロースエーテル、ポリエステル、
ポリカーボネート、フェノキシ樹脂、ウレタン樹脂、エ
ポキシ樹脂、ポリアリレート、スチレン樹脂及びシリコ
ーン樹脂等の熱可塑性樹脂や硬化性の樹脂が挙げられ
る。より高い硬度及び優れた耐摩耗性を得るためには、
光でモノマーまたはオリゴマーを硬化させることが好ま
しく、また、さらにモノマーやオリゴマーとしてはアク
リロイル基やメタクリロイル基を有するものが好まし
い。モノマーまたはオリゴマーを硬化させる際には光開
始剤を用いてもよい。光開始剤の添加量はモノマーまた
はオリゴマーの全重量に対し、0.1〜150重量%が
好ましく、特には0.5〜100重量%であることが好
ましい。
保護層は、表面保護層の抵抗を調節するという観点か
ら、金属酸化物粒子等の導電性粒子を分散含有すること
が好ましい。導電性金属酸化物としては、酸化亜鉛、酸
化チタン、酸化スズ、酸化アンチモン、酸化インジウ
ム、酸化ビスマス、インジウムをドープした酸化スズ、
アンチモンをドープした酸化スズ及び酸化ジルコニウム
等の粒子が挙げられる。これらの金属酸化物は一種類も
しくは二種類以上を混合して用いる。二種類以上を混合
した場合には固溶体または融着の形をとってもよい。金
属酸化物粒子の含有量は表面保護層の全重量に対し、5
〜90重量%が好ましい。5重量%未満では表面保護層
としての抵抗値が高くなりすぎることがあり、90重量
%より多いと感光体表面層として低抵抗となり易く、帯
電能の低下やピンホールの原因となることがある。
面保護層の抵抗の環境変動を抑えるという観点から、金
属酸化物表面を撥水処理することが好ましい。撥水処理
に用いられる処理剤としてはチタネート系カップリング
剤、フッ素含有シランカップリング剤、フッ素変性シリ
コーンオイル、フッ素系界面活性剤及びアセトアルコキ
シアルミニウムジイソプロピレート等の化合物が挙げら
れる。
分散粒子による入射光の散乱を防ぐためには、粒子径が
入射光の波長よりも小さいことが好ましく、一般には数
平均粒径で0.3μm以下が好ましい。
ーを除去するのにクリーニング装置を搭載してもよい
が、クリーニング手段のなかで、もっとも一般的なブレ
ードクリーニング方式はブレード反転の問題が常につき
まとう。これは感光体表面とブレードの間の摩擦力が非
常に高いために生じる問題であり、ある閾値を越えたと
きにブレード反転が生じる。そこで、本発明における表
面保護層において、感光体表面の摩擦力を下げるために
表面保護層にフッ素系原子含有樹脂微粒子のような潤滑
剤を含有させてもよい。
及び耐環境性等もさらに向上させるため、表面保護層に
各種カップリング剤や酸化防止剤を添加してもよい。
から10μmが好ましく、特には0.5〜7μmである
ことが好ましい。
ことができる。特に塗布による方法は、薄膜から厚膜ま
で広い範囲で、しかも、様々な組成の膜の形成が可能で
あるので好ましい。塗布方法としては、浸漬コーティン
グ法、スプレーコーティング法、ビームコーティング
法、バーコーティング法、ブレードコーティング法及び
ローラーコーティング法等が挙げられる。
保護層のユニバーサル硬さ値は次のように定められる。
すなわち、四角錐で先端の対面角136度のダイヤモン
ド圧子を荷重をかけて表面保護層の膜に1μmまで押し
込み、圧子の幾何学的形状から計算された圧痕の表面積
とその時の荷重から次の式(1)のように求まる。
バーサル硬さ値は、180N/mm2 以上であり、特に
215N/mm2 以上がより好ましい。
の表面粗さは、JIS B0601に定める十点平均粗
さ(Rz)で0.04乃至10.00μmであり、より
好ましくは0.05乃至5μmである。
電部材の形状はいずれのものでもよく、例えば、コロト
ロン、スコロトロンのようなコロナ帯電器、ローラー
状、ベルト状、ブレード状またはブラシ状のものが挙げ
られる。帯電器の向きは特にブレード状またはブラシ状
の帯電器の場合は電子写真感光ドラムの中心に対し傾か
せることができるが、その向きはどちらでもよい。また
押圧部材は、帯電部材と兼ねてもよく一体になっていて
もよい。さらに、押し当てる位置は帯電している位置で
もその近傍でも構わない。押圧部材の個数は複数でもよ
い。
乃至7.0g/mm2 である。
値が250N/mm2 、JIS B0601に定める十
点平均粗さ(Rz)が0.2μmである電子写真感光体
を作製した。次に図2に示すようなブレード状の転写帯
電器を用い、押圧が3.0g/mm2 となるようにし、
前記電子写真感光体を組み込んだ画像形成装置で3万枚
画出しを行い、初期及び耐久での画像を見た。結果を表
1に示す。
/mm2 または7.0g/mm2 である以外は実施例1
と同様に評価を行った。結果を表1に示す。
ル硬さ値がそれぞれ180N/mm2 または220N/
mm2 である電子写真感光体を用いた以外は実施例1と
同様に評価を行った。結果を表1に示す。
0601に定める十点平均粗さ(Rz)がそれぞれ0.
05μm、2.5μmまたは4.0μmである電子写真
感光体を用いた以外は実施例1と同様に評価を行った。
結果を表1に示す。
ラー状の転写帯電器を用いた以外はそれぞれ実施例1〜
8と同様に評価を行った。結果を表1に示す。
コロナ帯電器であり、帯電器の前後に押圧部材を設け、
押圧が4.0g/mm2 となるようにした以外は実施例
1と同様に評価を行った。結果を表1に示す。
3g/mm2 または7.0g/mm2 である以外は実施
例17と同様に評価を行った。結果を表1に示す。
電器がコロナ帯電器であり、帯電器の前後に押圧部材を
設け、押圧が4.0g/mm2 となるようにした以外は
それぞれ実施例4〜8と同様に評価を行った。結果を表
1に示す。
/mm2 または8.0g/mm2 である以外は実施例1
と同様に評価を行った。結果を表1に示す。
ル硬さ値がそれぞれ140N/mm2 または170N/
mm2 である電子写真感光体を用いた以外は実施例1と
同様に評価を行った。結果を表1に示す。
0601に定める十点平均粗さ(Rz)がそれぞれ0.
05μm、11.5μmまたは15.0μmである電子
写真感光体を用いた以外は実施例1と同様に評価を行っ
た。結果を表1に示す。
ラー状の転写帯電器を用いた以外はそれぞれ比較例1〜
6と同様に評価を行った。結果を表1に示す。
電器がコロナ帯電器であり、帯電器の前後に押圧部材を
設けた以外はそれぞれ比較例1〜2と同様に評価を行っ
た。結果を表1に示す。
電器がコロナ帯電器であり、帯電器の前後に押圧部材を
設け、押圧が4.0g/mm2 となるようにした以外は
それぞれ比較例3〜6と同様に評価を行った。結果を表
1に示す。
つ高寿命で初期から耐久後まで転写不良による画像欠陥
のない高画質の画像が得られる画像形成装置を提供する
ことができる。
置)の全体構成を示す断面図である。
た場合の転写手段の例の概略断面図である。
た場合の転写手段の例の概略断面図である。
て用いた場合の転写手段の一例を示す概略断面図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 可視像が形成される電子写真感光体と、
記録材を担持し搬送する記録材担持体と、該記録材担持
体を介して前記電子写真感光体に相対する転写帯電手段
とを備えた画像形成装置において、前記電子写真感光体
が、導電性支持体上に少なくとも感光層及び表面保護層
をこの順に有し、前記転写帯電手段が少なくとも記録材
に接する転写帯電部材と、該転写帯電部材を記録材担持
体及び電子写真感光体に押圧するための押圧部材または
該転写帯電部材を電子写真感光体に押圧するための押圧
部材とを有し、前記電子写真感光体の表面保護層のユニ
バーサル硬さ値が180N/mm2 以上、JIS B0
601に定める十点平均粗さ(Rz)が0.04乃至1
0.00μmであり、かつ前記押圧部材の押圧が0.3
乃至7.0g/mm2 であることを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項2】 前記転写帯電部材の形状がブレード状で
ある請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記転写帯電部材の形状がローラー状で
ある請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記転写帯電部材がコロナ帯電器である
請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記転写帯電部材の形状がブラシ状であ
る請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29354398A JP3689570B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29354398A JP3689570B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 画像形成装置 |
Publications (2)
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JP3689570B2 JP3689570B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=17796119
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29354398A Expired - Fee Related JP3689570B2 (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
WO2005093518A1 (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 |
US7302197B2 (en) | 2003-08-29 | 2007-11-27 | Ricoh Company Limited | Image forming apparatus having a detachable process cartridge and a lubricant |
JP2016188950A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | コニカミノルタ株式会社 | 電子写真感光体、画像形成装置および画像形成方法 |
-
1998
- 1998-10-15 JP JP29354398A patent/JP3689570B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100828250B1 (ko) | 2004-03-26 | 2008-05-07 | 캐논 가부시끼가이샤 | 전자 사진 감광체, 전자 사진 감광체의 제조 방법,프로세스 카트리지 및 전자 사진 장치 |
US7534534B2 (en) | 2004-03-26 | 2009-05-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic Photosensitive member, method for manufacturing electrophotographic photosensitive member, process cartridge and electrophotographic apparatus |
JP2016188950A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | コニカミノルタ株式会社 | 電子写真感光体、画像形成装置および画像形成方法 |
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