JP2000121750A - 時計歯車を製造する方法およびそのような方法によって製造した時計歯車 - Google Patents
時計歯車を製造する方法およびそのような方法によって製造した時計歯車Info
- Publication number
- JP2000121750A JP2000121750A JP11293730A JP29373099A JP2000121750A JP 2000121750 A JP2000121750 A JP 2000121750A JP 11293730 A JP11293730 A JP 11293730A JP 29373099 A JP29373099 A JP 29373099A JP 2000121750 A JP2000121750 A JP 2000121750A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- die
- disk
- teeth
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04D—APPARATUS OR TOOLS SPECIALLY DESIGNED FOR MAKING OR MAINTAINING CLOCKS OR WATCHES
- G04D3/00—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04D—APPARATUS OR TOOLS SPECIALLY DESIGNED FOR MAKING OR MAINTAINING CLOCKS OR WATCHES
- G04D3/00—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials
- G04D3/0002—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe
- G04D3/0017—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe for components of gearworks
- G04D3/002—Watchmakers' or watch-repairers' machines or tools for working materials for mechanical working other than with a lathe for components of gearworks for gear wheels or gears
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/26—Making other particular articles wheels or the like
- B21D53/28—Making other particular articles wheels or the like gear wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/14—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass gear parts, e.g. gear wheels
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B13/00—Gearwork
- G04B13/02—Wheels; Pinions; Spindles; Pivots
- G04B13/028—Wheels; Pinions; Spindles; Pivots wheels in which the teeth are conic, contrate, etc; also column wheels construction
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49462—Gear making
- Y10T29/49467—Gear shaping
- Y10T29/49472—Punching or stamping
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49462—Gear making
- Y10T29/49467—Gear shaping
- Y10T29/49474—Die-press shaping
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49579—Watch or clock making
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49579—Watch or clock making
- Y10T29/49581—Watch or clock making having arbor, pinion, or balance
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19949—Teeth
- Y10T74/19963—Spur
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19949—Teeth
- Y10T74/19963—Spur
- Y10T74/19972—Spur form
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プレート（３）を含んでおり、第１の周縁歯
列（４）がプレート（３）の周縁部に備えられ、第２の
歯列（５）がプレートに対して直角に配置された時計歯
車（１）を簡単に製造する方法を提供する。 【解決手段】 スタンピングに適した鋼の帯を用いる。
最初にスタンピングにより第２の歯列（５）を形成す
る。そのために、円形に配置された複数の開口が穿孔さ
れているダイを帯の一方の面に当て、シリンダの平坦面
を帯の他方の面に押し当てて鋼をダイの開口内に流れさ
せる。その後周縁歯列（４）を切り抜く。時計歯車は時
間または日付設定機構内の設定歯車として使用される。
列（４）がプレート（３）の周縁部に備えられ、第２の
歯列（５）がプレートに対して直角に配置された時計歯
車（１）を簡単に製造する方法を提供する。 【解決手段】 スタンピングに適した鋼の帯を用いる。
最初にスタンピングにより第２の歯列（５）を形成す
る。そのために、円形に配置された複数の開口が穿孔さ
れているダイを帯の一方の面に当て、シリンダの平坦面
を帯の他方の面に押し当てて鋼をダイの開口内に流れさ
せる。その後周縁歯列（４）を切り抜く。時計歯車は時
間または日付設定機構内の設定歯車として使用される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレートを含んで
おり、第１の歯列がプレートの周縁部に備えられ、第２
の歯列がプレートに対して直角に配置された時計用の歯
車を製造する方法に関する。本発明はまた、この方法に
よって製造した時計用の歯車に関する。
おり、第１の歯列がプレートの周縁部に備えられ、第２
の歯列がプレートに対して直角に配置された時計用の歯
車を製造する方法に関する。本発明はまた、この方法に
よって製造した時計用の歯車に関する。
【０００２】
【従来の技術】スタンピングに適した鋼の低温流れによ
る時計歯車の製造はすでに提案されている。したがっ
て、時計歯車の製造および使用を最適化する目的で、文
献ＣＨ−Ｂ−６７７１６８は、ピニオンが取り付けられ
た歯車を含んでいる歯車を提案している。そのアセンブ
リは、スタッドを収容するリセスであるかまたは１つの
リセスに入るスタッドとされたベアリングを含んでい
る。プレート、ピニオンおよびベアリングは単一の部品
で製造され、特に低温流れに適した材料のシートの鍛造
および圧縮成形を含む塑性流動によって得られる。
る時計歯車の製造はすでに提案されている。したがっ
て、時計歯車の製造および使用を最適化する目的で、文
献ＣＨ−Ｂ−６７７１６８は、ピニオンが取り付けられ
た歯車を含んでいる歯車を提案している。そのアセンブ
リは、スタッドを収容するリセスであるかまたは１つの
リセスに入るスタッドとされたベアリングを含んでい
る。プレート、ピニオンおよびベアリングは単一の部品
で製造され、特に低温流れに適した材料のシートの鍛造
および圧縮成形を含む塑性流動によって得られる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この引
例に関する歯車は、周辺歯を多数備えたプレートと、そ
のプレート上に取り付けられたピニオンとをごく一般的
な形で含んでいる簡単な歯車列であり、このピニオンは
限られた数（この場合６個）の歯しか有しておらず、こ
れらの歯はプレートの歯と同じ方向を向いている。上述
の文献には、はるかに微細な構造の設定歯車、すなわち
第２の歯としてその文献に引用されている簡単な時計ピ
ニオンの寸法よりもはるかに小さい寸法のかなりの数の
コントレイト歯のような歯を含んでいる歯車を製造する
ために、開示されている方法が使用できることは全く指
示または示唆されていない。
例に関する歯車は、周辺歯を多数備えたプレートと、そ
のプレート上に取り付けられたピニオンとをごく一般的
な形で含んでいる簡単な歯車列であり、このピニオンは
限られた数（この場合６個）の歯しか有しておらず、こ
れらの歯はプレートの歯と同じ方向を向いている。上述
の文献には、はるかに微細な構造の設定歯車、すなわち
第２の歯としてその文献に引用されている簡単な時計ピ
ニオンの寸法よりもはるかに小さい寸法のかなりの数の
コントレイト歯のような歯を含んでいる歯車を製造する
ために、開示されている方法が使用できることは全く指
示または示唆されていない。
【０００４】このようにして、プレートとピニオンのみ
を含んでいる簡単な歯車の構造よりも複雑な構造を有す
る時間または日付設定歯車を得るためにスタンピングに
適した鋼の低温流れ方法は試みられている。本発明は、
その低温流れを利用して、微細な構造の設定歯車を製造
する新規な方法を提供することを課題とするものであ
る。
を含んでいる簡単な歯車の構造よりも複雑な構造を有す
る時間または日付設定歯車を得るためにスタンピングに
適した鋼の低温流れ方法は試みられている。本発明は、
その低温流れを利用して、微細な構造の設定歯車を製造
する新規な方法を提供することを課題とするものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、スタン
ピングに適した鋼の帯を用意するステップと、内径が歯
車を形成させることができる大きさのディスクを区画
し、そのディスクを複数のブリッジによって帯に取り付
けられたままとするように、帯中に円形リングを切るス
テップと、円形に配置された複数の開口が穿孔されてい
るダイをディスクの一方の面に当て、シリンダの平坦面
をディスクの他方の面に押し当てて鋼をダイの開口内に
流れさせ、第２の歯列を形成し、その後ダイとシリンダ
をディスクから取り外すステップと、ディスクの中央部
に穴を切り抜くステップと、ディスクから第１の歯列を
切り取り、それによって歯車を帯から分離することによ
って完成した歯車を取り出すステップとを含んでいるこ
とを特徴とする。
ピングに適した鋼の帯を用意するステップと、内径が歯
車を形成させることができる大きさのディスクを区画
し、そのディスクを複数のブリッジによって帯に取り付
けられたままとするように、帯中に円形リングを切るス
テップと、円形に配置された複数の開口が穿孔されてい
るダイをディスクの一方の面に当て、シリンダの平坦面
をディスクの他方の面に押し当てて鋼をダイの開口内に
流れさせ、第２の歯列を形成し、その後ダイとシリンダ
をディスクから取り外すステップと、ディスクの中央部
に穴を切り抜くステップと、ディスクから第１の歯列を
切り取り、それによって歯車を帯から分離することによ
って完成した歯車を取り出すステップとを含んでいるこ
とを特徴とする。
【０００６】さらに、本発明は、上記の方法によって製
造した時計用の歯車、すなわち時間または日付設定歯車
にも関する。
造した時計用の歯車、すなわち時間または日付設定歯車
にも関する。
【０００７】次に、この方法の利点および重要性につい
て、以下の説明、および非限定的な例としてこの方法を
説明する図面に関して詳細に説明する。
て、以下の説明、および非限定的な例としてこの方法を
説明する図面に関して詳細に説明する。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１に示される時計機構は、プレ
ート２１中に滑り込むことができるステム２０を含み、
ステム・スプリング２２によって押し込まれ、引き出さ
れる２つのロッキング位置を有する時間設定機構であ
る。このステムは、設定歯車１、２のコントレイト歯
５、１９と噛み合うピニオン２３を含んでいる。この設
定歯車およびその製造は本発明の主題をなすものであ
る。設定歯車１、２はプレート３を含んでおり、第１の
歯列４がプレート３の周縁部に備えられ、第２の歯列
５、１９がプレート３に対して直角に配置されている。
設定歯車１、２は動作装置（motion work）（図示せ
ず）と噛み合う。この動作装置は、一方ではキャノン・
ピニオン２４を駆動し、他方では時針歯車２５を駆動す
る。時針歯車２５はパイプ２６に取り付けられ、パイプ
２６上には時針（図示せず）が取り付けられる。キャノ
ン・ピニオン２４は摩擦によって取り付けられた分針
（図示せず）および分針歯車２６を担持する。図１に
は、秒針（図示せず）が取り付けられるシャフト２８に
取り付けられた秒針歯車２７も示されている。時間設定
ステム２０が引き出された位置で回転すると、設定歯車
１、２が駆動される。その設定歯車１、２は動作装置に
よって分針または時針を駆動する。この動作中、分針歯
車２６はキャノン・ピニオン２４上を滑り、この歯車は
駆動機構（図示せず）によって保持される。また、設定
歯車１、２はプレート２１に取り付けられたスタッド２
９が通る中央穴１７を含んでいることを述べておく。設
定歯車１、２はスタッド２９上に自由に係合する。最後
に動作装置ブリッジ３０が時間設定機構を覆う。
ート２１中に滑り込むことができるステム２０を含み、
ステム・スプリング２２によって押し込まれ、引き出さ
れる２つのロッキング位置を有する時間設定機構であ
る。このステムは、設定歯車１、２のコントレイト歯
５、１９と噛み合うピニオン２３を含んでいる。この設
定歯車およびその製造は本発明の主題をなすものであ
る。設定歯車１、２はプレート３を含んでおり、第１の
歯列４がプレート３の周縁部に備えられ、第２の歯列
５、１９がプレート３に対して直角に配置されている。
設定歯車１、２は動作装置（motion work）（図示せ
ず）と噛み合う。この動作装置は、一方ではキャノン・
ピニオン２４を駆動し、他方では時針歯車２５を駆動す
る。時針歯車２５はパイプ２６に取り付けられ、パイプ
２６上には時針（図示せず）が取り付けられる。キャノ
ン・ピニオン２４は摩擦によって取り付けられた分針
（図示せず）および分針歯車２６を担持する。図１に
は、秒針（図示せず）が取り付けられるシャフト２８に
取り付けられた秒針歯車２７も示されている。時間設定
ステム２０が引き出された位置で回転すると、設定歯車
１、２が駆動される。その設定歯車１、２は動作装置に
よって分針または時針を駆動する。この動作中、分針歯
車２６はキャノン・ピニオン２４上を滑り、この歯車は
駆動機構（図示せず）によって保持される。また、設定
歯車１、２はプレート２１に取り付けられたスタッド２
９が通る中央穴１７を含んでいることを述べておく。設
定歯車１、２はスタッド２９上に自由に係合する。最後
に動作装置ブリッジ３０が時間設定機構を覆う。
【０００９】次に、設定歯車１、２自体およびその製造
方法について説明する。
方法について説明する。
【００１０】第１の実施形態の設定歯車１を図２および
図３に示す。既述のように、この設定歯車はプレート３
を含んでおり、第１の歯列４がプレート３の周縁部に備
えられ、第２の歯列５がプレート３に対して直角に配置
されている。この第２の歯列はコントレイト歯とも呼ば
れる。この第１の実施形態は図３に明確に示すように第
２の円柱形歯列５を特徴とする。各歯５の上部は丸い
が、平坦にすることもできる。
図３に示す。既述のように、この設定歯車はプレート３
を含んでおり、第１の歯列４がプレート３の周縁部に備
えられ、第２の歯列５がプレート３に対して直角に配置
されている。この第２の歯列はコントレイト歯とも呼ば
れる。この第１の実施形態は図３に明確に示すように第
２の円柱形歯列５を特徴とする。各歯５の上部は丸い
が、平坦にすることもできる。
【００１１】第２の実施形態の設定歯車２を図４に示
す。第１の実施形態との唯一の差異は、コントレイト歯
がこのタイプの設定歯車の一般的な形で切られた成形歯
１９を有することである。この第２の実施形態について
は後で説明する。
す。第１の実施形態との唯一の差異は、コントレイト歯
がこのタイプの設定歯車の一般的な形で切られた成形歯
１９を有することである。この第２の実施形態について
は後で説明する。
【００１２】上記で説明した２つの実施形態は、本発明
によれば、次の一連のステップを含んでいる製造方法を
利用する。これらのステップは図５から図１２に示され
ている。
によれば、次の一連のステップを含んでいる製造方法を
利用する。これらのステップは図５から図１２に示され
ている。
【００１３】まず第１にスタンピングに適した鋼の帯６
を用意する。一例を示すために、この帯は冷間成形され
ており、幅１６ｍｍ、厚さ０．３ｍｍである。この帯に
は、すべての製造ステップが鍛造ダイによって連続的に
行われるために、穿孔された３つのパイロット穴が形成
されている。パイロット穴により帯は、鍛造ダイでの動
作中に互いに追従する様々なダイとパンチの間に正確に
位置決めされる。
を用意する。一例を示すために、この帯は冷間成形され
ており、幅１６ｍｍ、厚さ０．３ｍｍである。この帯に
は、すべての製造ステップが鍛造ダイによって連続的に
行われるために、穿孔された３つのパイロット穴が形成
されている。パイロット穴により帯は、鍛造ダイでの動
作中に互いに追従する様々なダイとパンチの間に正確に
位置決めされる。
【００１４】第１のステップを図５および図６に示す。
ここで、最初に帯６中に円形リング７を切る。このリン
グ７の内径８は所望の時計用の歯車を得ることができる
ディスク９を切り取る大きさである。図５に示すよう
に、ディスク９は、いくつかのブリッジ１０、すなわち
この図に示す例では４つのブリッジ１０によって帯６に
取り付けられたままである。この作業に使用するツール
を図６に断面で示す。図６はまた、リング７を切った後
の帯６を示す。断面は図５の線ＶＩ−ＶＩに沿ってとっ
た。切り欠きツールは、４つのリング・セグメント３３
が穿孔されたダイ３２と、４つのブリッジ３６によって
遮られた対応する４つのセグメント３５を有するパンチ
３４とを含んでいる。
ここで、最初に帯６中に円形リング７を切る。このリン
グ７の内径８は所望の時計用の歯車を得ることができる
ディスク９を切り取る大きさである。図５に示すよう
に、ディスク９は、いくつかのブリッジ１０、すなわち
この図に示す例では４つのブリッジ１０によって帯６に
取り付けられたままである。この作業に使用するツール
を図６に断面で示す。図６はまた、リング７を切った後
の帯６を示す。断面は図５の線ＶＩ−ＶＩに沿ってとっ
た。切り欠きツールは、４つのリング・セグメント３３
が穿孔されたダイ３２と、４つのブリッジ３６によって
遮られた対応する４つのセグメント３５を有するパンチ
３４とを含んでいる。
【００１５】第２のステップを図７および図８に示す。
図７に示すように、この作業の後、ディスク９はディス
クに対して直角に配置された第２の歯列５を有する。こ
の第２のステップに使用するツールを図８に断面で示
す。図８はまた、流れ後の帯６を示す。断面は図７のＶ
ＩＩＩ−ＶＩＩＩに沿ってとった。流れ作業は次のよう
にして行われる。複数の開口１３が穿孔されているダイ
１２をディスク９の一方の面１１に当てる。シリンダ１
６の平坦面１５をディスク９の他方の面１４に押し当て
て、スタンピングに適した鋼をダイ１２の開口１３内に
流れさせる。
図７に示すように、この作業の後、ディスク９はディス
クに対して直角に配置された第２の歯列５を有する。こ
の第２のステップに使用するツールを図８に断面で示
す。図８はまた、流れ後の帯６を示す。断面は図７のＶ
ＩＩＩ−ＶＩＩＩに沿ってとった。流れ作業は次のよう
にして行われる。複数の開口１３が穿孔されているダイ
１２をディスク９の一方の面１１に当てる。シリンダ１
６の平坦面１５をディスク９の他方の面１４に押し当て
て、スタンピングに適した鋼をダイ１２の開口１３内に
流れさせる。
【００１６】図７および図８は以下の図面と同様に第２
の円柱形歯列５を示す。これを行うために、ダイ１２に
複数の円柱形穴１３を穿孔する。この円柱形歯形状は、
これに限定されないが、一般的な形で切った歯の場合よ
りもはるかに柔軟な動きの伝達が得られる。したがって
調和のとれた動きが得られる。これはスクレーピングが
ないために時間設定操作中の快適さが向上することから
分かる。また、ここで考えれている複数の歯５は、時計
ピニオンを形成している個数（５個または６個）と無関
係に非常に多数の歯を有することを述べておく。したが
って、上述のように、説明した方法は驚くべき予期しな
い効果によって歯を多くすることができた。これらの歯
は非常に小さい寸法である。一例を示すと、説明した設
定歯車の第２の歯列５は、円柱直径が０．２ｍｍ以下で
ある１６個の歯を含んでいる。
の円柱形歯列５を示す。これを行うために、ダイ１２に
複数の円柱形穴１３を穿孔する。この円柱形歯形状は、
これに限定されないが、一般的な形で切った歯の場合よ
りもはるかに柔軟な動きの伝達が得られる。したがって
調和のとれた動きが得られる。これはスクレーピングが
ないために時間設定操作中の快適さが向上することから
分かる。また、ここで考えれている複数の歯５は、時計
ピニオンを形成している個数（５個または６個）と無関
係に非常に多数の歯を有することを述べておく。したが
って、上述のように、説明した方法は驚くべき予期しな
い効果によって歯を多くすることができた。これらの歯
は非常に小さい寸法である。一例を示すと、説明した設
定歯車の第２の歯列５は、円柱直径が０．２ｍｍ以下で
ある１６個の歯を含んでいる。
【００１７】歯５の高さは、シリンダ１６をディスク９
の面１４に押し付ける力によって制御することができ
る。ただしいくつかの場合、この高さは、ダイ１２の各
穴１３中にピン１８を配置することによって制限される
ことになる。どの解決策を選択しても、この方法の第１
のステップで帯中に切られたリング７の目的は次に理解
できよう。実際、圧縮中、材料は歯５を形成するために
ダイ１２の穴１３中に流れ込むだけでなく、後で帯６の
長手方向にも流れる。リング７は、ディスク９のまわり
に空いているスペースを配置することによって、この流
れからの余分の材料のためのスペースをつくり、したが
って歯５のより厳密な制御が可能になる。引用した例で
は、圧縮後、ディスクの中央部の厚さは０．３ｍｍから
０．２８ｍｍまで変化する。
の面１４に押し付ける力によって制御することができ
る。ただしいくつかの場合、この高さは、ダイ１２の各
穴１３中にピン１８を配置することによって制限される
ことになる。どの解決策を選択しても、この方法の第１
のステップで帯中に切られたリング７の目的は次に理解
できよう。実際、圧縮中、材料は歯５を形成するために
ダイ１２の穴１３中に流れ込むだけでなく、後で帯６の
長手方向にも流れる。リング７は、ディスク９のまわり
に空いているスペースを配置することによって、この流
れからの余分の材料のためのスペースをつくり、したが
って歯５のより厳密な制御が可能になる。引用した例で
は、圧縮後、ディスクの中央部の厚さは０．３ｍｍから
０．２８ｍｍまで変化する。
【００１８】ダイ１２はダイ中に円形に配置された円柱
形構成の開口１３を有するものに制限されない。これら
の開口は、実際、第２の成形歯列を形成するために成形
された穴にすることもできる。その場合、これらの歯は
図４に参照番号１９で示されるものと同じである。これ
らの歯１９も材料の流れによって形成され、通常切欠に
よって得られるものと同じ構成を有する。
形構成の開口１３を有するものに制限されない。これら
の開口は、実際、第２の成形歯列を形成するために成形
された穴にすることもできる。その場合、これらの歯は
図４に参照番号１９で示されるものと同じである。これ
らの歯１９も材料の流れによって形成され、通常切欠に
よって得られるものと同じ構成を有する。
【００１９】第３のステップを図９および図１０に示
す。図９に示すように、ディスク９は中央部に切り抜か
れた穴１７を有する。この穴１７は、図１に見られるよ
うに、設定歯車１、２をプレート２１のスタッド２９上
で自由に回転するように固定するために使用される。こ
の作業に使用するツールを図１０に断面で示す。図１０
はまた、穴１７を切り抜いた後の帯６を示す。断面は図
９の線Ｘ−Ｘに沿ってとった。切欠ツールは、穴４１が
穿孔されたダイ４０と、ブロック４３中に形成されたパ
ンチ４２とを含んでいる。穴４１およびパンチ４２はデ
ィスク９の穴１７を切り抜くように寸法決定される。ブ
ロック４３は切取り作業中に歯のためのスペースを残す
ために環状開口４４を備えている。
す。図９に示すように、ディスク９は中央部に切り抜か
れた穴１７を有する。この穴１７は、図１に見られるよ
うに、設定歯車１、２をプレート２１のスタッド２９上
で自由に回転するように固定するために使用される。こ
の作業に使用するツールを図１０に断面で示す。図１０
はまた、穴１７を切り抜いた後の帯６を示す。断面は図
９の線Ｘ−Ｘに沿ってとった。切欠ツールは、穴４１が
穿孔されたダイ４０と、ブロック４３中に形成されたパ
ンチ４２とを含んでいる。穴４１およびパンチ４２はデ
ィスク９の穴１７を切り抜くように寸法決定される。ブ
ロック４３は切取り作業中に歯のためのスペースを残す
ために環状開口４４を備えている。
【００２０】第４のステップを図１１および図１２に示
す。この第４の最後のステップ中、完成した歯車１を取
り出す。これを行うために、図１１に見られるように、
ディスク９中に第１の歯列４を切り取る。この切り取り
でごく自然に歯車が帯６から分離される。この後の作業
に使用するツールを図１２に断面で示す。図１２はま
た、この歯車を切り取った後の帯６および歯車１を示
す。断面は図１１の線ＸＩＩ−ＸＩＩに沿ってとった。
切欠ツールは、歯車中に再生されなければならない歯５
１が切られているダイ５０と対応する歯５３を有するパ
ンチ５２とを含んでいる。図１２に明確に示すように、
切り取りが完了したとき、歯車１は、ディスク９から分
離されるのと同時に周縁歯４が備えられる。１６個のコ
ントレイト歯５を含んでいる第２のステップに関して上
記で引用した歯車の例を再び取り上げると、この歯車
は、第４のステップで説明した切り取りの後、２６個の
周縁歯４を含んでいる。
す。この第４の最後のステップ中、完成した歯車１を取
り出す。これを行うために、図１１に見られるように、
ディスク９中に第１の歯列４を切り取る。この切り取り
でごく自然に歯車が帯６から分離される。この後の作業
に使用するツールを図１２に断面で示す。図１２はま
た、この歯車を切り取った後の帯６および歯車１を示
す。断面は図１１の線ＸＩＩ−ＸＩＩに沿ってとった。
切欠ツールは、歯車中に再生されなければならない歯５
１が切られているダイ５０と対応する歯５３を有するパ
ンチ５２とを含んでいる。図１２に明確に示すように、
切り取りが完了したとき、歯車１は、ディスク９から分
離されるのと同時に周縁歯４が備えられる。１６個のコ
ントレイト歯５を含んでいる第２のステップに関して上
記で引用した歯車の例を再び取り上げると、この歯車
は、第４のステップで説明した切り取りの後、２６個の
周縁歯４を含んでいる。
【００２１】ここに提案する方法は、コントレイト歯５
が円柱形であっても、成形されていても、最初に設定歯
車のブランクをつくり出し、次いでプレートの周縁歯の
第１の切り欠き作業を行い、その後コントレイト歯形成
の第２の作業を行うことからなる、通常の加工方法の代
わりに有利に使用することができるので、その素晴らし
さが分かるであろう。したがって、材料を流して成形す
る方法は、特に設定歯車を作成するのに要する時間が節
約できるのでより安くなる。
が円柱形であっても、成形されていても、最初に設定歯
車のブランクをつくり出し、次いでプレートの周縁歯の
第１の切り欠き作業を行い、その後コントレイト歯形成
の第２の作業を行うことからなる、通常の加工方法の代
わりに有利に使用することができるので、その素晴らし
さが分かるであろう。したがって、材料を流して成形す
る方法は、特に設定歯車を作成するのに要する時間が節
約できるのでより安くなる。
【００２２】上述のように、説明した方法は設定歯車を
製造するために使用される。この歯車は同じプレート上
に周縁歯とコントレイト歯を含んでいる。前記歯車は図
１に示すように、時間設定機構内か、または日付表示装
置用の日付設定機構内で使用される。
製造するために使用される。この歯車は同じプレート上
に周縁歯とコントレイト歯を含んでいる。前記歯車は図
１に示すように、時間設定機構内か、または日付表示装
置用の日付設定機構内で使用される。
【図１】 本発明の方法によって製造した歯車を使用し
た時計機構の断面図である。
た時計機構の断面図である。
【図２】 本発明の方法によって製造した時計歯車の第
１の実施形態の透視図である。
１の実施形態の透視図である。
【図３】 図２の歯車の断面図である。
【図４】 本発明の方法によって製造した歯車の第２の
実施形態の断面図である。
実施形態の断面図である。
【図５】 本発明の方法による時計歯車を製造するため
の方法の第１のステップを示す図である。
の方法の第１のステップを示す図である。
【図６】 本発明の方法による時計歯車を製造するため
の方法の第１のステップを示す図である。
の方法の第１のステップを示す図である。
【図７】 本発明の方法による時計歯車を製造するため
の方法の第２のステップを示す図である。
の方法の第２のステップを示す図である。
【図８】 本発明の方法による時計歯車を製造するため
の方法の第２のステップを示す図である。
の方法の第２のステップを示す図である。
【図９】 本発明の方法による時計歯車を製造するため
の方法の第３のステップを示す図である。
の方法の第３のステップを示す図である。
【図１０】 本発明の方法による時計歯車を製造するた
めの方法の第３のステップを示す図である。
めの方法の第３のステップを示す図である。
【図１１】 本発明の方法による時計歯車を製造するた
めの方法の第４のステップを示す図である。
めの方法の第４のステップを示す図である。
【図１２】 本発明の方法による時計歯車を製造するた
めの方法の第４のステップを示す図である。
めの方法の第４のステップを示す図である。
１ 時計歯車 ２ 時計歯車 ３ プレート ４ 第１の歯列 ５ 第２の歯列 ６ 帯 ７ 円形リング ９ ディスク １０ ブリッジ １２ ダイ １３ 開口 １６ シリンダ １７ 穴 １８ ピン １９ 第２の歯列
Claims (7)
- 【請求項１】 プレート（３）を含んでおり、第１の歯
列（４）がそのプレートの周縁部に備えられ、第２の歯
列（５、１９）がプレートに対して直角に配置された時
計歯車（１、２）を製造する方法であって、 スタンピングに適した鋼の帯（６）を用意するステップ
と、 内径（８）が歯車を形成させることができる大きさのデ
ィスク（９）を区画し、そのディスクを複数のブリッジ
（１０）によって帯に取り付けられたままとするよう
に、帯（６）中に円形リング（７）を切るステップと、 円形に配置された複数の開口（１３）が穿孔されている
ダイ（１２）をディスクの一方の面（１１）に当て、シ
リンダ（１６）の平坦面（１５）をディスクの他方の面
（１４）に押し当てて鋼をダイの開口内に流れさせ、第
２の歯列（５、１９）を形成し、その後ダイ（１２）と
シリンダ（１６）をディスクから取り外すステップと、 ディスクの中央部に穴（１７）を切り抜くステップと、 ディスクから第１の歯列（４）を切り取り、それによっ
て歯車を帯から分離することによって完成した歯車
（１、２）を取り出すステップとを含んでいる方法。 - 【請求項２】 ダイ（１２）中に円形に配置された複数
の開口（１３）が、第２の円柱形歯列（５）を形成する
ための円柱形穴であることを特徴とする請求項１に記載
の方法。 - 【請求項３】 各円柱形穴がピン（１８）によって塞が
れ、穴の深さが歯（５）の高さを規定することを特徴と
する請求項２に記載の方法。 - 【請求項４】 ダイ（１２）中に円形に配置された複数
の開口（１３）が、第２の成形歯列（１９）を形成する
ための成形穴であることを特徴とする請求項１に記載の
方法。 - 【請求項５】 請求項１に記載の方法によって製造した
時計用の歯車（１、２）。 - 【請求項６】 時間設定歯車を形成することを特徴とす
る請求項５に記載の時計歯車（１、２）。 - 【請求項７】 日付設定歯車を形成することを特徴とす
る請求項５に記載の時計歯車（１、２）。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP98119480.6 | 1998-10-15 | ||
| EP98119480A EP0994398B1 (fr) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | Procédé de fabrication d'un mobile d'horlogerie et mobile d'horlogerie fabriqué selon ce procédé |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000121750A true JP2000121750A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=8232804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11293730A Pending JP2000121750A (ja) | 1998-10-15 | 1999-10-15 | 時計歯車を製造する方法およびそのような方法によって製造した時計歯車 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6082001A (ja) |
| EP (1) | EP0994398B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000121750A (ja) |
| KR (1) | KR20000029027A (ja) |
| CN (1) | CN1122896C (ja) |
| DE (1) | DE69840505D1 (ja) |
| HK (1) | HK1028113A1 (ja) |
| SG (1) | SG77268A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012008125A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Omega Sa | シングル・ピースの時計用歯車セット |
| TWI486729B (zh) * | 2008-08-15 | 2015-06-01 | Nivarox Sa | 時計的齒輪系統 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002098598A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-05 | Koyo Seiko Co Ltd | トルクセンサ用冠状部品の製造方法 |
| JP2003098674A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光重合性平版印刷版 |
| JP4729840B2 (ja) * | 2003-08-12 | 2011-07-20 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射ヘッドの製造方法およびそれによって得られた液体噴射ヘッド |
| JP4604471B2 (ja) * | 2003-08-12 | 2011-01-05 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射ヘッドの製造方法およびそれによって得られた液体噴射ヘッド |
| JP5300275B2 (ja) * | 2008-01-25 | 2013-09-25 | キヤノン株式会社 | 複数の突部を備えた金属部材の製造方法 |
| EP2189854A1 (fr) | 2008-11-21 | 2010-05-26 | Nivarox-FAR S.A. | Procédé de fabrication d'une pièce de micromécanique |
| CN107009103A (zh) * | 2017-04-26 | 2017-08-04 | 福建泉海工贸投资集团有限公司 | 一种链轮或齿环的生产工艺 |
| CN108356492A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-08-03 | 浙江同力重型机械制造有限公司 | 一种用于大型回转筒体的大齿轮锯齿的加工工艺 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US364107A (en) * | 1887-05-31 | George e | ||
| FR602233A (fr) * | 1925-08-01 | 1926-03-15 | Augmentation de puissance des mouvements circulaires à manivelles | |
| JPS6155472A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-19 | Citizen Watch Co Ltd | 時計用車とその製造方法 |
| CN1014553B (zh) * | 1987-07-21 | 1991-10-30 | 精工爱普生株式会社 | 走时轮及其制造方法 |
| US4958430A (en) * | 1987-12-23 | 1990-09-25 | Siemens-Bendix Automotive Electronics L.P. | Manufacturing process for manufacturing thin edge orifice disks for fuel injectors |
| JP3091931B2 (ja) * | 1992-09-03 | 2000-09-25 | 本田技研工業株式会社 | カップ状歯付製品の成形方法 |
| JP2509512B2 (ja) * | 1993-03-05 | 1996-06-19 | 株式会社アイピーシー | ドライブプレ―トの製造方法 |
-
1998
- 1998-10-15 EP EP98119480A patent/EP0994398B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-15 DE DE69840505T patent/DE69840505D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-10-08 SG SG1999005068A patent/SG77268A1/en unknown
- 1999-10-13 KR KR1019990044226A patent/KR20000029027A/ko not_active Application Discontinuation
- 1999-10-14 CN CN99126018A patent/CN1122896C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-10-14 US US09/418,554 patent/US6082001A/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-10-15 JP JP11293730A patent/JP2000121750A/ja active Pending
-
2000
- 2000-11-14 HK HK00107245A patent/HK1028113A1/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI486729B (zh) * | 2008-08-15 | 2015-06-01 | Nivarox Sa | 時計的齒輪系統 |
| JP2012008125A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Omega Sa | シングル・ピースの時計用歯車セット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0994398B1 (fr) | 2009-01-21 |
| CN1122896C (zh) | 2003-10-01 |
| SG77268A1 (en) | 2000-12-19 |
| CN1253315A (zh) | 2000-05-17 |
| DE69840505D1 (de) | 2009-03-12 |
| US6082001A (en) | 2000-07-04 |
| EP0994398A1 (fr) | 2000-04-19 |
| HK1028113A1 (en) | 2001-02-02 |
| KR20000029027A (ko) | 2000-05-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000121750A (ja) | 時計歯車を製造する方法およびそのような方法によって製造した時計歯車 | |
| US7836726B2 (en) | Piece of jewellery with special aesthetic effects | |
| CA2023409C (en) | Bimetallic coin blank, particularly for coins and the like | |
| DE3534204A1 (de) | Elektronische uhr mit stoppeinrichtung | |
| JP2010529292A (ja) | 圧縮成形粉末金属成分の非軸方向の特徴部の形成 | |
| US5398408A (en) | Method for manufacturing toothed gears for a reclining car seat adjustment | |
| CN106607669A (zh) | 用于生产尖齿承载环的方法和工具 | |
| JP2008264821A (ja) | クラッチ用プーリの製造方法 | |
| WO2016012126A2 (de) | Einzeigeruhr | |
| JPH07151867A (ja) | 時計部品 | |
| US4580907A (en) | Watch case | |
| EP1046964A1 (en) | Transmission gear, method of manufacturing the same, and automatically wound gear train structure | |
| US5515607A (en) | Method of manufacturing a timepiece wheel | |
| US20180164744A1 (en) | Timepiece movement, mechanical timepiece, and method for releasing pawl lever from engagement | |
| US2072308A (en) | Method of making gear wheels | |
| US8622610B2 (en) | Inverter device for a timepiece movement | |
| JP2000304875A (ja) | 時計の表示要素の製造方法および当該方法により製造された表示要素 | |
| JP3577878B2 (ja) | プレス部品の製造方法および時計 | |
| JP2002143976A (ja) | 窓穴付き歯車及びその歯車の製造方法 | |
| JP3681901B2 (ja) | 変速用クラッチのシンクロナイザコーンの製造方法 | |
| US4970709A (en) | Watch hand adjustment gear | |
| JP2005177764A (ja) | 変速ギア用クラッチ歯の成形装置 | |
| JPH0394949A (ja) | 同期噛合い式変速機用ブロックリングの製造方法 | |
| JP2736892B2 (ja) | 円筒カム | |
| KR20050032676A (ko) | 기어 및 그 가공방법 |