JP2000121224A - 通信機能付き冷蔵庫 - Google Patents
通信機能付き冷蔵庫Info
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- JP2000121224A JP2000121224A JP10309470A JP30947098A JP2000121224A JP 2000121224 A JP2000121224 A JP 2000121224A JP 10309470 A JP10309470 A JP 10309470A JP 30947098 A JP30947098 A JP 30947098A JP 2000121224 A JP2000121224 A JP 2000121224A
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Abstract
(57)【要約】
［目的］ 本発明は、インターネット等の外部のネット
ワークに接続可能な冷蔵庫に係わり、特に、演算処理手
段をネットワーク性のある部分とリアルタイム性のある
部分とに分離して、効率的な処理が可能な通信機能付き
冷蔵庫を提供することを目的とする。 ［構成］ 本発明は、通信接続手段が、外部の通信手段
と接続させ、第１の演算処理手段を通信接続手段と接続
させ、第２の演算処理手段を通信接続手段を接続させて
おり、第１の演算処理手段は、オペレーティングシステ
ムを含むソフトウェアを実行し、第２の演算処理手段
は、制御演算を実行することができる。
ワークに接続可能な冷蔵庫に係わり、特に、演算処理手
段をネットワーク性のある部分とリアルタイム性のある
部分とに分離して、効率的な処理が可能な通信機能付き
冷蔵庫を提供することを目的とする。 ［構成］ 本発明は、通信接続手段が、外部の通信手段
と接続させ、第１の演算処理手段を通信接続手段と接続
させ、第２の演算処理手段を通信接続手段を接続させて
おり、第１の演算処理手段は、オペレーティングシステ
ムを含むソフトウェアを実行し、第２の演算処理手段
は、制御演算を実行することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット等
の外部のネットワークに接続可能な冷蔵庫に係わり、特
に、演算処理手段をネットワーク性のある部分とリアル
タイム性のある部分とに分離して、効率的な処理が可能
な通信機能付き冷蔵庫に関するものである。
の外部のネットワークに接続可能な冷蔵庫に係わり、特
に、演算処理手段をネットワーク性のある部分とリアル
タイム性のある部分とに分離して、効率的な処理が可能
な通信機能付き冷蔵庫に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、インターネット等のネットワ
ークが急速に普及しており、パーソナルコンピュータを
使用した通信が盛んである。
ークが急速に普及しており、パーソナルコンピュータを
使用した通信が盛んである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パーソ
ナルコンピュータを使用したネットワークとの接続は、
初心者には多くの困難が伴っている上、設置スペース等
も必要となるという問題点があった。
ナルコンピュータを使用したネットワークとの接続は、
初心者には多くの困難が伴っている上、設置スペース等
も必要となるという問題点があった。
【０００４】従って初心者にとっては、取っつき難く、
飽きやすいという問題点があった。
飽きやすいという問題点があった。
【０００５】よって、どこの家庭にも存在している家電
製品と、インターネット端末とが融合された商品の開発
が強く望まれていた。
製品と、インターネット端末とが融合された商品の開発
が強く望まれていた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
案出されたもので、冷蔵庫本体と、外部の通信手段と接
続させるための通信接続手段と、この通信接続手段と接
続された第１の演算処理手段と、前記通信接続手段と接
続された第２の演算処理手段とから構成されており、前
記第１の演算処理手段は、オペレーティングシステムを
含むソフトウェアが実行可能に構成されており、前記第
２の演算処理手段は、制御演算が実行可能に構成されて
いる。
案出されたもので、冷蔵庫本体と、外部の通信手段と接
続させるための通信接続手段と、この通信接続手段と接
続された第１の演算処理手段と、前記通信接続手段と接
続された第２の演算処理手段とから構成されており、前
記第１の演算処理手段は、オペレーティングシステムを
含むソフトウェアが実行可能に構成されており、前記第
２の演算処理手段は、制御演算が実行可能に構成されて
いる。
【０００７】更に本発明の通信接続手段は、外部のネッ
トワークに接続させると共に、端末監視を行う構成にす
ることもできる。
トワークに接続させると共に、端末監視を行う構成にす
ることもできる。
【０００８】そして本発明の第１の演算処理手段は、画
面処理、画像取り込み処理、音声再生処理、通信処理、
プリンタ処理の少なくとも１つを実行する構成にするこ
ともできる。
面処理、画像取り込み処理、音声再生処理、通信処理、
プリンタ処理の少なくとも１つを実行する構成にするこ
ともできる。
【０００９】また本発明の第１の演算処理手段には、画
像入力手段、音声入出力手段、ディスプレイ手段、入力
手段の少なくとも１つが接続されている構成にすること
もできる。
像入力手段、音声入出力手段、ディスプレイ手段、入力
手段の少なくとも１つが接続されている構成にすること
もできる。
【００１０】更に本発明の第２の演算処理手段は、キー
ボード、スイッチ等の入力装置の制御処理、電源部の制
御処理、照明装置の制御処理等を行う構成にすることも
できる。
ボード、スイッチ等の入力装置の制御処理、電源部の制
御処理、照明装置の制御処理等を行う構成にすることも
できる。
【００１１】そして本発明の第２の演算処理手段には、
虹体（ＩＲＩＳ）パターンの濃淡変化を比較することに
より、個人照合を行う認証手段が接続されている構成に
することもできる。
虹体（ＩＲＩＳ）パターンの濃淡変化を比較することに
より、個人照合を行う認証手段が接続されている構成に
することもできる。
【００１２】また本発明の第１の演算処理手段には、外
部の端末手段が接続可能に構成することもできる。
部の端末手段が接続可能に構成することもできる。
【００１３】更に本発明の第２の演算処理手段には、外
部の電話機が接続可能に構成することもできる。
部の電話機が接続可能に構成することもできる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以上の様に構成された本発明は、
通信接続手段が、外部の通信手段と接続させ、第１の演
算処理手段を通信接続手段と接続させ、第２の演算処理
手段を通信接続手段を接続させており、第１の演算処理
手段は、オペレーティングシステムを含むソフトウェア
を実行し、第２の演算処理手段は、制御演算を実行する
ことができる。
通信接続手段が、外部の通信手段と接続させ、第１の演
算処理手段を通信接続手段と接続させ、第２の演算処理
手段を通信接続手段を接続させており、第１の演算処理
手段は、オペレーティングシステムを含むソフトウェア
を実行し、第２の演算処理手段は、制御演算を実行する
ことができる。
【００１５】更に本発明の通信接続手段は、外部のネッ
トワークに接続させると共に、端末監視を行うこともで
きる。
トワークに接続させると共に、端末監視を行うこともで
きる。
【００１６】そして本発明の第１の演算処理手段は、画
面処理、画像取り込み処理、音声再生処理、通信処理、
プリンタ処理の少なくとも１つを実行することもでき
る。
面処理、画像取り込み処理、音声再生処理、通信処理、
プリンタ処理の少なくとも１つを実行することもでき
る。
【００１７】また本発明の第１の演算処理手段には、画
像入力手段、音声入出力手段、ディスプレイ手段、入力
手段の少なくとも１つを接続することもできる。
像入力手段、音声入出力手段、ディスプレイ手段、入力
手段の少なくとも１つを接続することもできる。
【００１８】更に本発明の第２の演算処理手段は、キー
ボード、スイッチ等の入力装置の制御処理、電源部の制
御処理、照明装置の制御処理等を行うこともできる。
ボード、スイッチ等の入力装置の制御処理、電源部の制
御処理、照明装置の制御処理等を行うこともできる。
【００１９】そして本発明の第２の演算処理手段には、
虹体（ＩＲＩＳ）パターンの濃淡変化を比較することに
より、個人照合を行う認証手段を接続することもでき
る。
虹体（ＩＲＩＳ）パターンの濃淡変化を比較することに
より、個人照合を行う認証手段を接続することもでき
る。
【００２０】また本発明の第１の演算処理手段には、外
部の端末手段を接続することもできる。
部の端末手段を接続することもできる。
【００２１】更に本発明の第２の演算処理手段には、外
部の電話機を接続することもできる。
部の電話機を接続することもできる。
【００２２】
【００２３】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【００２４】図１は、本実施例の通信機能付き冷蔵庫１
０００の構成を示すもので、通信接続手段１００と、第
１の演算処理手段２００と、第２の演算処理手段３００
とから構成されている。
０００の構成を示すもので、通信接続手段１００と、第
１の演算処理手段２００と、第２の演算処理手段３００
とから構成されている。
【００２５】通信接続手段１００は、インターネット等
の外部のネットワーク２０００に接続させると共に、端
末監視を行うものである。通信接続手段１００は、通信
中の障害等を検出制御することができる。
の外部のネットワーク２０００に接続させると共に、端
末監視を行うものである。通信接続手段１００は、通信
中の障害等を検出制御することができる。
【００２６】第１の演算処理手段２００は、オペレーテ
ィングシステムを含むソフトウェアが実行可能に構成さ
れている。本実施例のオペレーティングシステムは、ｗ
ｉｎｄｏｗｓＮＴが採用されているが、ｗｉｎｄｏｗｓ
９５、ｗｉｎｄｏｗｓ９８等、適宜のオペレーティング
システムを使用することができる。
ィングシステムを含むソフトウェアが実行可能に構成さ
れている。本実施例のオペレーティングシステムは、ｗ
ｉｎｄｏｗｓＮＴが採用されているが、ｗｉｎｄｏｗｓ
９５、ｗｉｎｄｏｗｓ９８等、適宜のオペレーティング
システムを使用することができる。
【００２７】第１の演算処理手段２００は、画面処理、
画像取り込み処理、音声再生処理、通信処理、プリンタ
処理の少なくとも１つを実行する構成にすることもでき
る。
画像取り込み処理、音声再生処理、通信処理、プリンタ
処理の少なくとも１つを実行する構成にすることもでき
る。
【００２８】この第１の演算処理手段２００には、通信
モジュール２１０と、画像入力手段２２０と、音声入出
力手段２３０と、スキャナー２４０と、ディスプレイ手
段２５０と、入力手段に該当するタッチパネル２６０
と、プリンタ２７０とが接続されている。
モジュール２１０と、画像入力手段２２０と、音声入出
力手段２３０と、スキャナー２４０と、ディスプレイ手
段２５０と、入力手段に該当するタッチパネル２６０
と、プリンタ２７０とが接続されている。
【００２９】通信モジュール２１０は、例えばＣＡＴＶ
モデム等であり、ＨＡＢ等を介してテレビゲーム装置や
パーソナルコンピュータと接続させることもできる。な
お、テレビゲーム装置とパーソナルコンピュータとは、
外部の端末手段３０００に該当するものである。
モデム等であり、ＨＡＢ等を介してテレビゲーム装置や
パーソナルコンピュータと接続させることもできる。な
お、テレビゲーム装置とパーソナルコンピュータとは、
外部の端末手段３０００に該当するものである。
【００３０】画像入力手段２２０は、本実施例では、Ｃ
ＣＤを利用したテレビカメラと、ビデオキャプチャーボ
ードとから構成されているが、画像を取り込み可能であ
れば、何れの素子等を利用することができる。画像入力
手段２２０から、使用者の顔等を入力することができ
る。
ＣＤを利用したテレビカメラと、ビデオキャプチャーボ
ードとから構成されているが、画像を取り込み可能であ
れば、何れの素子等を利用することができる。画像入力
手段２２０から、使用者の顔等を入力することができ
る。
【００３１】音声入出力手段２３０は、本実施例では、
入力手段にマイクロホンが使用され、出力手段は、低周
波増幅器を介してスピーカーを駆動させている。なお、
入力手段に適宜の音声認識手段を接続することもでき
る。
入力手段にマイクロホンが使用され、出力手段は、低周
波増幅器を介してスピーカーを駆動させている。なお、
入力手段に適宜の音声認識手段を接続することもでき
る。
【００３２】スキャナー２４０は、スキャナーコントロ
ーラーを介して、画像を取り込むことができる。
ーラーを介して、画像を取り込むことができる。
【００３３】ディスプレイ手段２５０は、インターネッ
ト等の外部のネットワーク２０００から取り込んだデー
タ等を表示するものであり、本実施例では、液晶パネル
が使用されている。ディスプレイ手段２５０は液晶パネ
ルに限らず、何れの表示手段を採用されている。
ト等の外部のネットワーク２０００から取り込んだデー
タ等を表示するものであり、本実施例では、液晶パネル
が使用されている。ディスプレイ手段２５０は液晶パネ
ルに限らず、何れの表示手段を採用されている。
【００３４】タッチパネル２６０は、使用者が、命令や
データを入力するためのものであり、本実施例では、Ｒ
Ｓ−２３２を介してデータ等を入力している。
データを入力するためのものであり、本実施例では、Ｒ
Ｓ−２３２を介してデータ等を入力している。
【００３５】プリンタ２７０は、インターネット等の外
部のネットワーク２０００から取り込んだデータ等を印
刷するものである。なお、このプリンタ２７０はオプシ
ョンとすることもできる。
部のネットワーク２０００から取り込んだデータ等を印
刷するものである。なお、このプリンタ２７０はオプシ
ョンとすることもできる。
【００３６】第２の演算処理手段３００は、制御演算を
実行するためのもので、本実施例では、３２ビットの制
御用ＲＩＳＣが採用されている。第２の演算処理手段３
００は、リアルタイム処理を実行するためのもので、キ
ーボード３５０、スイッチ３１０等の入力装置の制御処
理、電源部３３０の制御処理、照明装置３２０の制御処
理等を行うものである。
実行するためのもので、本実施例では、３２ビットの制
御用ＲＩＳＣが採用されている。第２の演算処理手段３
００は、リアルタイム処理を実行するためのもので、キ
ーボード３５０、スイッチ３１０等の入力装置の制御処
理、電源部３３０の制御処理、照明装置３２０の制御処
理等を行うものである。
【００３７】この第２の演算処理手段３００には、スイ
ッチ３１０と、照明装置３２０と、電源部３３０と、認
証手段３４０と、キーボード３５０と、電話機３６０と
が接続されている。
ッチ３１０と、照明装置３２０と、電源部３３０と、認
証手段３４０と、キーボード３５０と、電話機３６０と
が接続されている。
【００３８】スイッチ３１０は、リセット、メンテナン
ス、終了等のスイッチであり、照明装置３２０は、内蔵
する蛍光灯等であり、第２の演算処理手段３００により
蛍光灯の点灯制御等を行うことができる。
ス、終了等のスイッチであり、照明装置３２０は、内蔵
する蛍光灯等であり、第２の演算処理手段３００により
蛍光灯の点灯制御等を行うことができる。
【００３９】電源部３３０は、スイッチング電源等であ
り、第２の演算処理手段３００は、不慮の停電等による
システムクラッシュを防止するＵＰＳの制御も行ってい
る。
り、第２の演算処理手段３００は、不慮の停電等による
システムクラッシュを防止するＵＰＳの制御も行ってい
る。
【００４０】認証手段３４０は、虹体（ＩＲＩＳ）パタ
ーンの濃淡変化を比較することにより、個人照合を行も
のである。虹体（ＩＲＩＳ）パターンの濃淡変化によ
り、使用者を特定することが可能である。この認証手段
３４０は、オプションとすることができる。
ーンの濃淡変化を比較することにより、個人照合を行も
のである。虹体（ＩＲＩＳ）パターンの濃淡変化によ
り、使用者を特定することが可能である。この認証手段
３４０は、オプションとすることができる。
【００４１】キーボード３５０は、命令、データ等を入
力するためのもので、特に、起動時に必要なデータを入
力するものである。
力するためのもので、特に、起動時に必要なデータを入
力するものである。
【００４２】電話機３６０は、ＰＨＳや携帯電話等であ
り、地域イントラＮＯＣとして使用することができる。
この電話機３６０はオプションとすることができる。
り、地域イントラＮＯＣとして使用することができる。
この電話機３６０はオプションとすることができる。
【００４３】以上の様に構成された本実施例は、冷蔵庫
の機能と共に、インターネット等のネットワーク２００
０の端末としての機能を果たすことができる。
の機能と共に、インターネット等のネットワーク２００
０の端末としての機能を果たすことができる。
【００４４】即ち、第１の演算処理手段２００に接続さ
れたタッチパネル２６０等により、必要なデータが入力
されると、第１の演算処理手段２００が、通信接続手段
１００を介してインターネット等の外部のネットワーク
２０００に接続させることができる。そしてインターネ
ット等から取り込まれたデータ等を、第１の演算処理手
段２００が、ディスプレイ手段２５０やプリンタ２７０
等に出力することもできる。
れたタッチパネル２６０等により、必要なデータが入力
されると、第１の演算処理手段２００が、通信接続手段
１００を介してインターネット等の外部のネットワーク
２０００に接続させることができる。そしてインターネ
ット等から取り込まれたデータ等を、第１の演算処理手
段２００が、ディスプレイ手段２５０やプリンタ２７０
等に出力することもできる。
【００４５】
【効果】以上の様に構成された本発明は、冷蔵庫本体
と、外部の通信手段と接続させるための通信接続手段
と、この通信接続手段と接続された第１の演算処理手段
と、前記通信接続手段と接続された第２の演算処理手段
とから構成されており、前記第１の演算処理手段は、オ
ペレーティングシステムを含むソフトウェアが実行可能
に構成されており、前記第２の演算処理手段は、制御演
算が実行可能に構成されているので、家電製品とインタ
ーネット端末とが融合された商品を提供することができ
るという卓越した効果がある。
と、外部の通信手段と接続させるための通信接続手段
と、この通信接続手段と接続された第１の演算処理手段
と、前記通信接続手段と接続された第２の演算処理手段
とから構成されており、前記第１の演算処理手段は、オ
ペレーティングシステムを含むソフトウェアが実行可能
に構成されており、前記第２の演算処理手段は、制御演
算が実行可能に構成されているので、家電製品とインタ
ーネット端末とが融合された商品を提供することができ
るという卓越した効果がある。
【００４６】そして、第１の演算処理手段は、オペレー
ティングシステムを含むソフトウェアが実行可能に構成
されており、第２の演算処理手段は、制御演算が実行可
能に構成されているので、インターネット等の外部のネ
ットワークと本格的に接続することができ、リアルタイ
ム処理を行う演算処理手段を別個独立させているので、
効率的な処理を行うことができるという卓越した効果が
ある。
ティングシステムを含むソフトウェアが実行可能に構成
されており、第２の演算処理手段は、制御演算が実行可
能に構成されているので、インターネット等の外部のネ
ットワークと本格的に接続することができ、リアルタイ
ム処理を行う演算処理手段を別個独立させているので、
効率的な処理を行うことができるという卓越した効果が
ある。
【００４７】
【図１】本発明の実施例である通信機能付き冷蔵庫の構
成を説明する図である。
成を説明する図である。
１０００ 通信機能付き冷蔵庫 ２０００ ネットワーク ３０００ 外部の端末手段 １００ 通信接続手段 ２００ 第１の演算処理手段 ２１０ 通信モジュール ２２０ 画像入力手段 ２３０ 音声入出力手段 ２４０ スキャナー ２５０ ディスプレイ手段 ２６０ タッチパネル ２７０ プリンタ ３００ 第２の演算処理手段 ３１０ スイッチ ３２０ 照明装置 ３３０ 電源部 ３４０ 認証手段 ３５０ キーボード ３６０ 電話機
Claims (8)
- 【請求項１】 冷蔵庫本体と、外部の通信手段と接続さ
せるための通信接続手段と、この通信接続手段と接続さ
れた第１の演算処理手段と、前記通信接続手段と接続さ
れた第２の演算処理手段とから構成されており、前記第
１の演算処理手段は、オペレーティングシステムを含む
ソフトウェアが実行可能に構成されており、前記第２の
演算処理手段は、制御演算が実行可能に構成されている
通信機能付き冷蔵庫。 - 【請求項２】 通信接続手段は、外部のネットワークに
接続させると共に、端末監視を行う請求項１記載の通信
機能付き冷蔵庫。 - 【請求項３】 第１の演算処理手段は、画面処理、画像
取り込み処理、音声再生処理、通信処理、プリンタ処理
の少なくとも１つを実行する請求項１又は２記載の通信
機能付き冷蔵庫。 - 【請求項４】 第１の演算処理手段には、画像入力手
段、音声入出力手段、ディスプレイ手段、入力手段の少
なくとも１つが接続されている請求項１〜３の何れか１
つに記載の通信機能付き冷蔵庫。 - 【請求項５】 第２の演算処理手段は、キーボード、ス
イッチ等の入力装置の制御処理、電源部の制御処理、照
明装置の制御処理等を行う請求項１〜４の何れか１つに
記載の通信機能付き冷蔵庫。 - 【請求項６】 第２の演算処理手段には、虹体（ＩＲＩ
Ｓ）パターンの濃淡変化を比較することにより、個人照
合を行う認証手段が接続されている請求項１〜５の何れ
か１つに記載の通信機能付き冷蔵庫。 - 【請求項７】 第１の演算処理手段には、外部の端末手
段が接続可能に構成されている請求項１〜６の何れか１
つに記載の通信機能付き冷蔵庫。 - 【請求項８】 第２の演算処理手段には、外部の電話機
が接続可能に構成されている請求項１〜６の何れか１つ
に記載の通信機能付き冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30947098A JP4336841B2 (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 通信機能付き冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30947098A JP4336841B2 (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 通信機能付き冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000121224A true JP2000121224A (ja) | 2000-04-28 |
| JP4336841B2 JP4336841B2 (ja) | 2009-09-30 |
Family
ID=17993386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30947098A Expired - Fee Related JP4336841B2 (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 通信機能付き冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4336841B2 (ja) |
Cited By (13)
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| JP2002081818A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-22 | Hitachi Ltd | 冷蔵庫 |
| JP2002162146A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Hitachi Ltd | 商品管理システム及び商品管理方法並びに電子サービスサイトの運営システム及び冷蔵庫 |
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-
1998
- 1998-10-14 JP JP30947098A patent/JP4336841B2/ja not_active Expired - Fee Related
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