JP2000121092A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2000121092A
JP2000121092A JP10298023A JP29802398A JP2000121092A JP 2000121092 A JP2000121092 A JP 2000121092A JP 10298023 A JP10298023 A JP 10298023A JP 29802398 A JP29802398 A JP 29802398A JP 2000121092 A JP2000121092 A JP 2000121092A
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air
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air outlet
heat exchanger
plate
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Takehiro Hatanaka
武弘 畑中
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
    • F24F1/0007Indoor units, e.g. fan coil units
    • F24F1/0043Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
    • F24F1/0047Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in the ceiling or at the ceiling
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁面への壁掛けまたは床置き設置、もしくは
天井面への吊下げ設置の何れの場合であっても、凝縮水
を露受皿で正確に受けることができるようにした設置方
式兼用タイプの空気調和機を提供する。 【解決手段】 本体1の上面後部および左右両側面後部
に吸込口2を設け、上下面前部および左右両側面前部に
吹出口3を設け、これら吸込口および吹出口を結ぶ空気
通路に熱交換器4および送風ファン6を配置し、本体を
壁面Aに壁掛け設置または床置き設置した際、熱交換器
から滴下した凝縮水を第一露受皿5aで受けるようにし、
本体を天井面に吊下げ設置した際、前記熱交換器から滴
下した凝縮水を第二露受皿5bで受けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁掛けまたは床置
き設置、もしくは天井面に吊下げ設置される兼用タイプ
の空気調和機に係わり、より詳細には、何れの設置の場
合であっても凝縮水を露受皿で正確に受けることができ
るようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】壁掛け設置または床置き設置、もしくは
天井面への吊下げ設置を兼用できるタイプの従来の空気
調和機は、例えば図5(A)乃至図5(C)で示すよう
に、本体1の前面に吸込口2が設けられ、上下面前部お
よび左右両側面前部に風向変更板(図示せず)を回動自
在に軸支した吹出口3が設けられ、これら吸込口2と吹
出口3とを結ぶ空気通路に、熱交換器4と送風ファン6
とが夫々設けられ、前記吸込口2の内側に、前記熱交換
器4の下部に対応する露受皿5が設けられてなり、前記
吸込口2からの矢印aで示すような吸込空気が前記熱交
換器4によって熱交換され、矢印bで示すように、前記
吹出口3から送出されるようにしてなる構成であった。
【0003】しかしながら、前記本体1を、図5(B)
で示すように前記露受皿5の上部に前記熱交換器4を位
置させた姿勢で壁面Aに壁掛け設置した場合は、前記熱
交換器4から滴下する凝縮水を前記露受皿5で受けるこ
とができる一方、前記本体1を、図5(C)で示すよう
に天井面Bに吊下げ設置した場合は、前記熱交換器4か
ら滴下する凝縮水cが前記吸込口2から室内に落下して
しまうという問題を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、壁面への壁掛けまたは床置き設置、
もしくは天井面への吊下げ設置の何れの場合であって
も、凝縮水を露受皿で正確に受けることができるように
した設置方式兼用タイプの空気調和機を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、本体の上面後部および左右側面後部に吸込
口が設けられ、上下面前部および左右両側面前部に吹出
口が設けられ、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路
の後部から、逆U字状に折曲形成された熱交換器と送風
ファンとが順次設けられ、前記熱交換器の下部に第一露
受皿が設けられるとともに、同第一露受皿に連続させ
て、前記熱交換器の前部に逆U字状に形成された第二露
受皿が設けられてなり、本体を、前記熱交換器の下部に
第一露受皿を位置させて壁掛け設置または床置き設置し
た際、前記熱交換器から滴下した凝縮水を前記第一露受
皿で受けるようにし、本体を、前記熱交換器の下部に第
二露受皿を位置させて天井面に吊下げ設置した際、前記
熱交換器から滴下した凝縮水を前記第二露受皿で受ける
ようにした構成となっている。
【0006】また、本体の下面前部に設けられた前記吹
出口に、同吹出口を開閉するとともに、同吹出口におけ
る吹出空気の風向を変更する開閉板が回動自在に軸支さ
れた構成となっている。
【0007】また、本体の上面前部および左右両側面前
部に設けられた前記吹出口に、停止時に同吹出口を閉塞
する一方、運転時に同吹出口を開放して吹出空気の風向
を変更する風向変更板が夫々回動自在に軸支されてな
り、同風向変更板が、前記開閉板と同様の寸法および形
状で形成された構成となっている。
【0008】また、本体を、室内天井面の略中央部に吊
下げ設置した際、前記風向変更板および前記開閉板によ
り、上下面前部および左右両側面前部に設けられた前記
吹出口を開放して吹出空気の風向を変更させるようにし
た構成となっている。
【0009】また、本体を、前記開閉板が設けられた前
記吹出口を室内一側の壁面に近接するように天井面に吊
下げ設置した際、壁面に近接する前記吹出口を前記開閉
板で閉塞する一方、前記風向変更板により、他の前記吹
出口を開放して吹出空気の風向を変更させるようにした
構成となっている。
【0010】また、本体を、室内壁面の略中央部に壁掛
け設置した際、前記風向変更板および前記開閉板によ
り、上下面前部および左右両側面前部に設けられた前記
吹出口を開放して吹出空気の風向を変更させるようにし
た構成となっている。
【0011】また、本体を、前記開閉板が設けられた前
記吹出口を室内壁面の一側に近接するように壁掛け設置
した際、壁面に近接する前記吹出口を前記開閉板で閉塞
する一方、前記風向変更板により、他の前記吹出口を開
放して吹出空気の風向を変更させるようにした構成とな
っている。
【0012】更に、本体を、前記閉塞板が設けられた前
記吸込口を下にして床置き設置した際、床面に近接する
前記吹出口を前記開閉板で閉塞する一方、前記風向変更
板により、他の前記吹出口を開放して吹出空気の風向を
変更させるようにした構成となっている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1(A)お
よび図1(B)と、図2(A)および図2(B)と、図
3(A)乃至図3(E)と、図4(A)および図4
(B)とにおいて、1は空気調和機本体、2は同本体1
の上面後部および左右両側面後部に設けられた吸込口、
3は上下面前部および左右両側面前部に設けられた吹出
口、4はこれら吸込口2と吹出口3とを結ぶ空気通路の
後部に設けられて逆U字状に折曲形成された熱交換器、
6は同熱交換器4の前部に設けられた送風ファン、5aは
前記本体1の下面後部に前記熱交換器4に対応して設け
られた第一露受皿、5bは同第一露受皿5aに連続させて前
記熱交換器4の前部に設けられた第二露受皿であり、前
記吸込口2から矢印aで示すように吸い込まれた吸込空
気は、前記熱交換器4により熱交換されて、矢印bで示
すように前記吹出口3から送出されるようにした構成と
なっている。
【0014】上記構成でなる本体1を、図1(B)で示
すように、前記熱交換器4の下部に前記第一露受皿5aを
位置させて壁面Aに壁掛け設置または床面C上に床置き
設置した際、前記熱交換器4から滴下した凝縮水を前記
第一露受皿5aで受けるようにし、または、本体1を、図
2(A)で示すように、前記熱交換器4の下部に第二露
受皿5bを位置させて天井面Bに吊下げ設置した際、前記
熱交換器4から滴下した凝縮水を前記第二露受皿5bで受
けるようにした構成となっており、これによって、壁面
Aへの壁掛けまたは床面C上への床置き設置、もしくは
天井面Bへの吊下げ設置の何れの場合であっても、前記
熱交換器4から滴下した凝縮水を、前記第一露受皿5aま
たは前記第二露受皿5bで正確に受けることができるよう
にした構造となる。
【0015】また、本体1の下面前部に設けられた前記
吹出口3に、同吹出口3を開閉するとともに、同吹出口
3における吹出空気の風向を変更するための開閉板3a'
が設けられた構成となっており、これによって、例えば
本体1を床面設置するような場合、前記開閉板3a' によ
り、吹出空気が不要な下面前部の前記吹出口3を閉塞し
て設置できるようにした構造となる。
【0016】また、本体1の上面前部および左右両側面
前部に設けられた前記吹出口3に、停止時に同吹出口3
を閉塞する一方、運転時に同吹出口3を開放して吹出空
気の風向を変更するための風向変更板3aが夫々回動自在
に軸支されてなり、同風向変更板3aが、前記開閉板3a'
と同様の寸法および形状で形成された構成となってお
り、これによって、前記風向変更板3aおよび前記開閉板
3a' が同様の寸法および形状で形成されてこれらが同様
の機能を有するようにした構造となるため、換言すれ
ば、前記風向変更板3aの一つが前記開閉板3a' を兼ねる
ようにした構造となり、前記風向変更板3a以外に前記開
閉板3a' を設ける必要がなくなってコスト的に有利な構
造となる。
【0017】また、本体1を、第一の実施例として図3
(A)で示すように、室内天井面Bの略中央部に吊下げ
設置した際、前記風向変更板3aおよび前記開閉板3a' に
より、上下面前部および左右両側面前部に設けられた前
記吹出口3を開放して吹出空気の風向を変更させるよう
にした構成となっており、これによって、前記熱交換器
4により熱交換された空気を、開放した上下面前部およ
び左右両側面前部に設けられた前記吹出口3から矢印で
示すように吹き出すようにして、温度ムラが生じないよ
うに室内全体を効率よく空気調和できるようにした構造
となる。
【0018】また、本体1を、第二の実施例として図3
(B)で示すように、前記開閉板3a' が設けられた前記
吹出口3が、室内一側の壁面Aに近接するように天井面
Bに吊下げ設置した際、壁面Aに近接する前記吹出口3
を前記開閉板3a' で閉塞する一方、前記風向変更板3aに
より、他の前記吹出口3を開放して吹出空気の風向を変
更させるようにした構成となっており、これによって、
前記熱交換器4により熱交換された空気を、開放した前
記吹出口3から矢印で示すように吹き出すようにして、
温度ムラが生じないように、とくに、細長い箱状に区画
された室内全体を効率よく空気調和できるようにした構
造となる。
【0019】また、本体1を、第三の実施例として図3
(C)で示すように、室内壁面Aの略中央部に壁掛け設
置した際、前記風向変更板3aにより、上下面前部および
左右両側面前部に設けられた前記吹出口3を開放すると
ともに、同吹出口3から吹き出す吹出空気の風向を変更
させるようにした構成となっており、これによって、前
記熱交換器4により熱交換された空気を、上記に説明し
た第一の実施例の場合と同様に、開放した前記吹出口3
から矢印で示すように吹き出すようにして、温度ムラが
生じないように室内全体を効率よく空気調和できるよう
にした構造となる。
【0020】また、前記本体1を、第四の実施例として
図3(D)で示すように、前記開閉板3a' が設けられた
前記吹出口3が室内壁面Aに近接するように壁掛け設置
した際、壁面Aに近接する前記吹出口3を前記開閉板3
a' で閉塞する一方、前記風向変更板3aにより、他の前
記吹出口3を開放して吹出空気の風向を変更させるよう
にした構成となっており、これによって、前記熱交換器
4により熱交換された空気を、上記に説明した第二の実
施例の場合と同様に、開放した前記吹出口3から矢印で
示すように吹き出すようにして、温度ムラが生じないよ
うに、とくに、細長い箱状に区画された室内全体を効率
よく空気調和できるようにした構造となる。
【0021】また、前記本体1を、第五の実施例として
図3(E)で示すように、前記開閉板3a' が設けられた
前記吹出口3を下にして床置き設置した際、床面Cに近
接する前記吹出口3を前記開閉板3a' で閉塞する一方、
前記風向変更板3aにより、他の前記吹出口3を開放して
吹出空気の風向を変更させるようにした構成となってお
り、これによって、前記熱交換器4により熱交換された
空気を、上記に説明した第二の実施例または第四の実施
例の場合と同様に、開放した前記吹出口3から矢印で示
すように吹き出すようにして、温度ムラが生じないよう
に、とくに、細長い箱状に区画された室内全体を効率よ
く空気調和できるようにした構造となる。
【0022】また、前記本体1を、天井面Bに吊下げ設
置した際、同本体1の前面1aに、天井面Bとほぼ同様の
素材を貼着するようにしたことにより、前記本体1の前
面1aおよび天井面Bの調和をはかって意匠性を向上させ
るようにした構成となっている。
【0023】また、前記本体1を、壁掛け設置した際、
同本体1の前面1aに、壁面Aとほぼ同様の素材を貼着す
るようにしたことにより、前記本体1の前面1aおよび壁
面Aの調和をはかって意匠性を向上させるようにした構
成となっている。
【0024】更に、前記本体1を、床置き設置した際、
同本体1の前面1aに、壁面Aまたは床面Cとほぼ同様の
素材を貼着するようにしたことにより、上記に説明した
天井面Bへの吊下げ設置または壁面Aへの壁掛け設置の
場合と同様に、意匠性を向上させるようにした構成とな
っている。
【0025】以上の構成により、図1(A)および図1
(B)と、図2(A)および図2(B)と、図3(A)
乃至図3(E)と、図4(A)および図4(B)とで示
すように、前記本体1を、図1(B)で示すように、本
体1の下面前部に設けられた前記吹出口3を下にして壁
面Aに壁掛けまたは床面C上に床置き設置した際、前記
熱交換器4から滴下した凝縮水を前記第一露受皿5aで受
けるようにし、前記本体1を、天井面Bに吊下げ設置し
た際、前記熱交換器4から滴下した凝縮水を前記第二露
受皿5bで受けるようにしたので、壁面Aへの壁掛けまた
は床置き設置、もしくは天井面Bへの吊下げ設置の何れ
の場合であっても、前記熱交換器4から滴下する凝縮水
を前記第一露受皿5aまたは前記第二露受皿5bで正確に受
けることができるようになると同時に、前記本体1の前
面1aに壁面Aまたは天井面Bなどとほぼ同様の素材を貼
着することによって、意匠性を向上させることができる
ようにした設置方式兼用タイプの空気調和機となる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によると、壁面への
壁掛けまたは床置き設置、もしくは天井面への吊下げ設
置の何れの場合であっても、凝縮水を露受皿で正確に受
けることができるようにした設置方式兼用タイプの空気
調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は
熱交換器および露受皿の配置を示す図であり、(B)は
壁掛け設置した状態を示す図である。
【図2】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は
天井面に吊下げ設置した状態を示す図であり、(B)は
風向変更板および開閉板を回動自在に軸支した吹出口の
配置を示す図である。
【図3】本発明による空気調和機の設置状態を示す説明
図で、(A)は第一の実施例を示し、(B)は第二の実
施例を示し、(C)は第三の実施例を示し、(D)は第
四の実施例を示し、(E)は第五の実施例を示す。
【図4】本発明による空気調和機の設置状態を示す説明
図で、(A)は本体の前面に壁面と類似した素材を貼着
した状態を示し、(B)は床面と類似した素材を貼着し
た状態を示す。
【図5】従来例による空気調和機の説明図で、(A)は
吸込口、吹出口、熱交換器および送風ファンなどの配置
を示す正面図であり、(B)は壁掛け設置した状態を示
す図であり、(C)は天井面に吊下げ設置した状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体 1a 本体の前面 2 吸込口 3 吹出口 3a 風向変更板 3a' 開閉板 4 熱交換器 5a 第一露受皿 5b 第二露受皿 6 送風ファン A 壁面 B 天井面 C 床面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の上面後部および左右側面後部に吸
    込口が設けられ、上下面前部および左右両側面前部に吹
    出口が設けられ、これら吸込口と吹出口とを結ぶ空気通
    路の後部から、逆U字状に折曲形成された熱交換器と送
    風ファンとが順次設けられ、前記熱交換器の下部に第一
    露受皿が設けられるとともに、同第一露受皿に連続させ
    て、前記熱交換器の前部に逆U字状に形成された第二露
    受皿が設けられてなり、 本体を、前記熱交換器の下部に第一露受皿を位置させて
    壁掛け設置または床置き設置した際、前記熱交換器から
    滴下した凝縮水を前記第一露受皿で受けるようにし、 本体を、前記熱交換器の下部に第二露受皿を位置させて
    天井面に吊下げ設置した際、前記熱交換器から滴下した
    凝縮水を前記第二露受皿で受けるようにしたことを特徴
    とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 本体の下面前部に設けられた前記吹出口
    に、同吹出口を開閉するとともに、同吹出口における吹
    出空気の風向を変更する開閉板が回動自在に軸支されて
    なることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 本体の上面前部および左右両側面前部に
    設けられた前記吹出口に、停止時に同吹出口を閉塞する
    一方、運転時に同吹出口を開放して吹出空気の風向を変
    更する風向変更板が夫々回動自在に軸支されてなり、同
    風向変更板が、前記開閉板と同様の寸法および形状で形
    成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 本体を、室内天井面の略中央部に吊下げ
    設置した際、前記風向変更板および前記開閉板により、
    上下面前部および左右両側面前部に設けられた前記吹出
    口を開放して吹出空気の風向を変更させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記
    載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 本体を、前記開閉板が設けられた前記吹
    出口を室内一側の壁面に近接するように天井面に吊下げ
    設置した際、壁面に近接する前記吹出口を前記開閉板で
    閉塞する一方、前記風向変更板により、他の前記吹出口
    を開放して吹出空気の風向を変更させるようにしたこと
    を特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載
    の空気調和機。
  6. 【請求項6】 本体を、室内壁面の略中央部に壁掛け設
    置した際、前記風向変更板および前記開閉板により、上
    下面前部および左右両側面前部に設けられた前記吹出口
    を開放して吹出空気の風向を変更させるようにしたこと
    を特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載
    の空気調和機。
  7. 【請求項7】 本体を、前記開閉板が設けられた前記吹
    出口を室内壁面の一側に近接するように壁掛け設置した
    際、壁面に近接する前記吹出口を前記開閉板で閉塞する
    一方、前記風向変更板により、他の前記吹出口を開放し
    て吹出空気の風向を変更させるようにしたことを特徴と
    する請求項1、請求項2または請求項3に記載の空気調
    和機。
  8. 【請求項8】 本体を、前記閉塞板が設けられた前記吸
    込口を下にして床置き設置した際、床面に近接する前記
    吹出口を前記開閉板で閉塞する一方、前記風向変更板に
    より、他の前記吹出口を開放して吹出空気の風向を変更
    させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の空
    気調和機。
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