JP2000120934A - 配管支持金具 - Google Patents
配管支持金具Info
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- JP2000120934A JP2000120934A JP10293654A JP29365498A JP2000120934A JP 2000120934 A JP2000120934 A JP 2000120934A JP 10293654 A JP10293654 A JP 10293654A JP 29365498 A JP29365498 A JP 29365498A JP 2000120934 A JP2000120934 A JP 2000120934A
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- JP
- Japan
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- hole
- plate portion
- flat plate
- engaging
- piping
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/12—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/1207—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing the ends of the member and the fixing elements being placed on both sides of the pipe
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/02—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets partly surrounding the pipes, cables or protective tubing
- F16L3/04—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets partly surrounding the pipes, cables or protective tubing and pressing it against a wall or other support
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製作が容易でコストダウンを図れ、量産性が
向上すると共に、止着用ボルトの止着強度も極めて向上
する画期的な配管支持金具を提供すること。 【解決手段】 U字バンド状の配管抱持板部1の左右端
部1Aに止着用ボルト2を突設した配管支持金具におい
て、止着用ボルト2の基端部を扁平板状に形成し、この
止着用ボルト2の扁平板部2A若しくは配管抱持板部1
の端部1Aに係合凸部3を設け、この係合凸部3が係合
する係合孔4を配管抱持板部1の端部1A若しくは扁平
板部2Aに設け、この扁平板部2Aと配管抱持板部1の
端部1Aとを重合し前記係合凸部3を前記係合孔4に係
合してこの係合凸部3をかしめることで前記止着用ボル
ト2を突設した配管支持金具。
向上すると共に、止着用ボルトの止着強度も極めて向上
する画期的な配管支持金具を提供すること。 【解決手段】 U字バンド状の配管抱持板部1の左右端
部1Aに止着用ボルト2を突設した配管支持金具におい
て、止着用ボルト2の基端部を扁平板状に形成し、この
止着用ボルト2の扁平板部2A若しくは配管抱持板部1
の端部1Aに係合凸部3を設け、この係合凸部3が係合
する係合孔4を配管抱持板部1の端部1A若しくは扁平
板部2Aに設け、この扁平板部2Aと配管抱持板部1の
端部1Aとを重合し前記係合凸部3を前記係合孔4に係
合してこの係合凸部3をかしめることで前記止着用ボル
ト2を突設した配管支持金具。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管を抱持するU
字バンド状の抱持板部の両端部に止着用ボルトを突設し
た配管支持金具に関するものである。
字バンド状の抱持板部の両端部に止着用ボルトを突設し
た配管支持金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】配管を
固定する金具としては様々なものがあるが、図4に示す
ような配管を抱持するU字バンド状の配管抱持板部の両
端部に止着用ボルトを突設したボルト付のU字バンド形
支持金具が市販されている。
固定する金具としては様々なものがあるが、図4に示す
ような配管を抱持するU字バンド状の配管抱持板部の両
端部に止着用ボルトを突設したボルト付のU字バンド形
支持金具が市販されている。
【0003】この支持金具は、取付面に沿って配した配
管にU字バンド状の配管抱持板部11を例えば上方から被
嵌し、両端部11Aに垂設した止着用ボルト12を取付面の
取付孔に挿通し、ナット13を螺着して配管を支持固定さ
せるものである。
管にU字バンド状の配管抱持板部11を例えば上方から被
嵌し、両端部11Aに垂設した止着用ボルト12を取付面の
取付孔に挿通し、ナット13を螺着して配管を支持固定さ
せるものである。
【0004】しかしながら、従来のこのようなボルト付
のU字バンド形の支持金具は、配管抱持板部(U字バン
ド)11の両端部11Aを抱持湾曲状に形成し、この抱持湾
曲部11Bに止着用ボルト12の基端部を係合させ、この係
合部分を溶接によって接合して両端部に止着用ボルト12
を突設状態に止着固定する構成であった。
のU字バンド形の支持金具は、配管抱持板部(U字バン
ド)11の両端部11Aを抱持湾曲状に形成し、この抱持湾
曲部11Bに止着用ボルト12の基端部を係合させ、この係
合部分を溶接によって接合して両端部に止着用ボルト12
を突設状態に止着固定する構成であった。
【0005】そのため、U字バンド11の両端部11Aを止
着用ボルト12の基端が抱持係合する抱持湾曲状に加工し
なければならない上、溶接作業を必要とするため、製作
が厄介で量産性に劣ると共に、製作コストもかかる。
着用ボルト12の基端が抱持係合する抱持湾曲状に加工し
なければならない上、溶接作業を必要とするため、製作
が厄介で量産性に劣ると共に、製作コストもかかる。
【0006】また、抱持係合させてはいるもののあくま
で溶接によって止着ボルトを突設しているため、強度も
十分とはいえない。
で溶接によって止着ボルトを突設しているため、強度も
十分とはいえない。
【0007】本発明は、このような問題点を見い出し、
これを解決するもので、製作が容易でコストダウンを図
れ、量産性が向上すると共に、止着用ボルトの止着強度
も極めて向上する画期的な配管支持金具を提供すること
を目的としている。
これを解決するもので、製作が容易でコストダウンを図
れ、量産性が向上すると共に、止着用ボルトの止着強度
も極めて向上する画期的な配管支持金具を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0009】U字バンド状の配管抱持板部1の左右端部
1Aに止着用ボルト2を突設した配管支持金具におい
て、止着用ボルト2の基端部を扁平板状に形成し、この
止着用ボルト2の扁平板部2A若しくは配管抱持板部1
の端部1Aに係合凸部3を設け、この係合凸部3が係合
する係合孔4を配管抱持板部1の端部1A若しくは扁平
板部2Aに設け、この扁平板部2Aと配管抱持板部1の
端部1Aとを重合し前記係合凸部3を前記係合孔4に係
合してこの係合凸部3をかしめることで前記止着用ボル
ト2を突設したことを特徴とする配管支持金具に係るも
のである。
1Aに止着用ボルト2を突設した配管支持金具におい
て、止着用ボルト2の基端部を扁平板状に形成し、この
止着用ボルト2の扁平板部2A若しくは配管抱持板部1
の端部1Aに係合凸部3を設け、この係合凸部3が係合
する係合孔4を配管抱持板部1の端部1A若しくは扁平
板部2Aに設け、この扁平板部2Aと配管抱持板部1の
端部1Aとを重合し前記係合凸部3を前記係合孔4に係
合してこの係合凸部3をかしめることで前記止着用ボル
ト2を突設したことを特徴とする配管支持金具に係るも
のである。
【0010】また、プレス加工によって前記止着用ボル
ト2の基端部を扁平形状に形成して前記扁平板部2Aを
設けると共に、この扁平板部2Aに係合凸部3を一体突
出形成し、この係合凸部3が係合する係合孔4を前記配
管抱持板部1の左右端部1Aに形成したことを特徴とす
る請求項1記載の配管支持金具に係るものである。
ト2の基端部を扁平形状に形成して前記扁平板部2Aを
設けると共に、この扁平板部2Aに係合凸部3を一体突
出形成し、この係合凸部3が係合する係合孔4を前記配
管抱持板部1の左右端部1Aに形成したことを特徴とす
る請求項1記載の配管支持金具に係るものである。
【0011】また、前記係合孔4を丸孔とせず、楕円
孔、長円孔などの回り止め孔としたことを特徴とする請
求項1,2のいずれか1項に記載の配管支持金具に係る
ものである。
孔、長円孔などの回り止め孔としたことを特徴とする請
求項1,2のいずれか1項に記載の配管支持金具に係る
ものである。
【0012】
【発明の実施の形態】好適と考える本発明の実施の形態
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてそ
の作用効果を示して簡単に説明する。
【0013】配管に抱持させるU字バンド状の配管抱持
板部1の両端部1Aに重合する扁平板部2Aを止着用ボ
ルト2の基端部に設け、この止着用ボルト2の基端部の
扁平板部2A若しくは配管抱持板部1の端部1Aに係合
凸部3を設け、この係合凸部3と係合する係合孔4を配
管抱持板部1の端部1A若しくは止着用ボルト2の扁平
板部2Aに設け、この係合凸部3を係合孔4に係合し、
係合凸部3をかしめることで止着用ボルト2を配管抱持
板部1の端部1Aに突設する。
板部1の両端部1Aに重合する扁平板部2Aを止着用ボ
ルト2の基端部に設け、この止着用ボルト2の基端部の
扁平板部2A若しくは配管抱持板部1の端部1Aに係合
凸部3を設け、この係合凸部3と係合する係合孔4を配
管抱持板部1の端部1A若しくは止着用ボルト2の扁平
板部2Aに設け、この係合凸部3を係合孔4に係合し、
係合凸部3をかしめることで止着用ボルト2を配管抱持
板部1の端部1Aに突設する。
【0014】従って、従来のように止着用ボルト2の基
端部を抱持係合するように配管抱持板部1の端部1Aを
湾曲状に形成する加工も要しないし、溶接作業も不要な
ため製作能率が向上し、コストアップにならず、量産性
も著しく向上する。
端部を抱持係合するように配管抱持板部1の端部1Aを
湾曲状に形成する加工も要しないし、溶接作業も不要な
ため製作能率が向上し、コストアップにならず、量産性
も著しく向上する。
【0015】また、止着用ボルト2の扁平板部2Aと配
管抱持板部1の端部1Aとを重合させると共に、この両
者に設けた係合凸部3と係合孔4との係合並びにかしめ
止着によって止着用ボルト2を配管抱持板部1の端部1
Aに止着する構成のため、取付強度が極めて向上する
上、このかしめ作業も重合当接状態である上、係合凸部
3と係合孔4が係合しているために安定した位置決め状
態で行えるから、極めてスピーディーに容易に行え、一
層製作が能率良く行え、量産性に秀れ、コストダウンを
図れることとなる。
管抱持板部1の端部1Aとを重合させると共に、この両
者に設けた係合凸部3と係合孔4との係合並びにかしめ
止着によって止着用ボルト2を配管抱持板部1の端部1
Aに止着する構成のため、取付強度が極めて向上する
上、このかしめ作業も重合当接状態である上、係合凸部
3と係合孔4が係合しているために安定した位置決め状
態で行えるから、極めてスピーディーに容易に行え、一
層製作が能率良く行え、量産性に秀れ、コストダウンを
図れることとなる。
【0016】
【実施例】本発明の具体的な実施例について図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0017】プレス加工によって前記止着用ボルト2の
基端部を扁平形状に形成して前記扁平板部2Aを設ける
と共に、この扁平板部2Aに係合凸部3を一体突出形成
し、この係合凸部3が係合する係合孔4を前記配管抱持
板部1の左右端部1Aに形成し、この扁平板部2Aと配
管抱持板部1の端部1Aとを重合し前記係合凸部3を前
記係合孔4に係合してこの係合凸部3をかしめることで
前記止着用ボルト2を突設している。
基端部を扁平形状に形成して前記扁平板部2Aを設ける
と共に、この扁平板部2Aに係合凸部3を一体突出形成
し、この係合凸部3が係合する係合孔4を前記配管抱持
板部1の左右端部1Aに形成し、この扁平板部2Aと配
管抱持板部1の端部1Aとを重合し前記係合凸部3を前
記係合孔4に係合してこの係合凸部3をかしめることで
前記止着用ボルト2を突設している。
【0018】本実施例では、このようにプレス加工によ
って扁平板部2Aを形成すると共に、この扁平板部2A
に係合凸部3を一体突出形成するため、一層製作作業が
容易となり、コストダウンを図れると共に量産性に秀れ
る。
って扁平板部2Aを形成すると共に、この扁平板部2A
に係合凸部3を一体突出形成するため、一層製作作業が
容易となり、コストダウンを図れると共に量産性に秀れ
る。
【0019】また、本実施例では、前記係合孔4を丸孔
とせず、楕円孔、長円孔などの回り止め孔としている。
尚、角孔としても良いが、楕円孔や長円孔の方が製作し
易い。
とせず、楕円孔、長円孔などの回り止め孔としている。
尚、角孔としても良いが、楕円孔や長円孔の方が製作し
易い。
【0020】従って、回り止め状態に係止した状態でか
しめ止着するため、一層取付強度が向上することとな
る。
しめ止着するため、一層取付強度が向上することとな
る。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、従
来のように止着用ボルトの基端部を抱持係合するように
配管抱持板部の端部を湾曲状に形成する加工も要しない
し、溶接作業も不要なため製作能率が向上し、コストア
ップにならず、量産性も著しく向上する配管支持金具と
なる。
来のように止着用ボルトの基端部を抱持係合するように
配管抱持板部の端部を湾曲状に形成する加工も要しない
し、溶接作業も不要なため製作能率が向上し、コストア
ップにならず、量産性も著しく向上する配管支持金具と
なる。
【0022】また、止着用ボルトの扁平板部と配管抱持
板部の端部とを重合させると共に、この両者に設けた係
合凸部と係合孔との係合並びにかしめ止着によって止着
用ボルトを配管抱持板部の端部に止着する構成のため、
取付強度が極めて向上する上、このかしめ作業も重合当
接状態である上、係合凸部と係合孔が係合しているため
に安定した位置決め状態で行えるから、極めてスピーデ
ィーに容易に行え、一層製作が能率良く行え、量産性に
秀れ、コストダウンを図れる画期的な配管支持金具とな
る。
板部の端部とを重合させると共に、この両者に設けた係
合凸部と係合孔との係合並びにかしめ止着によって止着
用ボルトを配管抱持板部の端部に止着する構成のため、
取付強度が極めて向上する上、このかしめ作業も重合当
接状態である上、係合凸部と係合孔が係合しているため
に安定した位置決め状態で行えるから、極めてスピーデ
ィーに容易に行え、一層製作が能率良く行え、量産性に
秀れ、コストダウンを図れる画期的な配管支持金具とな
る。
【0023】また、請求項2記載の発明においては、プ
レス加工によって扁平板部を形成すると共に、この扁平
板部に係合凸部を一体突出形成するため、一層製作作業
が容易となり、コストダウンを図れると共に量産性に秀
れた配管支持金具となる。
レス加工によって扁平板部を形成すると共に、この扁平
板部に係合凸部を一体突出形成するため、一層製作作業
が容易となり、コストダウンを図れると共に量産性に秀
れた配管支持金具となる。
【0024】また、請求項3記載の発明においては、係
合孔を丸孔とせず、楕円孔、長円孔などの回り止め孔と
しているため、回り止め状態に係止した状態でかしめ止
着するため、一層取付作業が能率良く行え、取付強度も
極めて向上する画期的な配管支持金具となる。
合孔を丸孔とせず、楕円孔、長円孔などの回り止め孔と
しているため、回り止め状態に係止した状態でかしめ止
着するため、一層取付作業が能率良く行え、取付強度も
極めて向上する画期的な配管支持金具となる。
【図1】本実施例の使用状態を示す説明斜視図である。
【図2】本実施例の要部の製作工程を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図3】本実施例の要部の側断面図である。
【図4】従来例の説明斜視図である。
1 配管抱持板部 1A 端部 2 止着用ボルト 2A 扁平板部 3 係合凸部 4 係合孔
Claims (3)
- 【請求項1】 U字バンド状の配管抱持板部の左右端部
に止着用ボルトを突設した配管支持金具において、止着
用ボルトの基端部を扁平板状に形成し、この止着用ボル
トの扁平板部若しくは配管抱持板部の端部に係合凸部を
設け、この係合凸部が係合する係合孔を配管抱持板部の
端部若しくは扁平板部に設け、この扁平板部と配管抱持
板部の端部とを重合し前記係合凸部を前記係合孔に係合
してこの係合凸部をかしめることで前記止着用ボルトを
突設したことを特徴とする配管支持金具。 - 【請求項2】 プレス加工によって前記止着用ボルトの
基端部を扁平形状に形成して前記扁平板部を設けると共
に、この扁平板部に係合凸部を一体突出形成し、この係
合凸部が係合する係合孔を前記配管抱持板部の左右端部
に形成したことを特徴とする請求項1記載の配管支持金
具。 - 【請求項3】 前記係合孔を丸孔とせず、楕円孔、長円
孔などの回り止め孔としたことを特徴とする請求項1,
2のいずれか1項に記載の配管支持金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293654A JP2000120934A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 配管支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293654A JP2000120934A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 配管支持金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000120934A true JP2000120934A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=17797525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10293654A Pending JP2000120934A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 配管支持金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000120934A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008008469A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Nojima Kakusei Seisakusho:Kk | ボルト付金物の製造方法並びに配管支持金具の製造方法 |
CN102530380A (zh) * | 2011-08-12 | 2012-07-04 | 成都科盛石油科技有限公司 | 工件的固定装置 |
KR101879213B1 (ko) * | 2018-03-08 | 2018-07-19 | 주식회사 나우누리 | 진공배관 승강 유지장치 및 이를 이용한 진공배관 리크 검사방법 |
CN109127528A (zh) * | 2018-08-17 | 2019-01-04 | 苏州艾捷尔斯生物科技有限公司 | 一种农业机械零部件清洗装置 |
KR102121168B1 (ko) * | 2020-01-28 | 2020-06-09 | 송기정 | 볼트 조립형 u밴드 |
KR200494002Y1 (ko) * | 2021-04-08 | 2021-07-14 | 우진금속 주식회사 | 전주 근가용 유볼트 어셈블리 |
KR20220002670U (ko) * | 2021-04-30 | 2022-11-08 | 우진금속(주) | 전주용 완철밴드 어셈블리 |
KR20220166637A (ko) * | 2021-06-10 | 2022-12-19 | 한국전력공사 | 완철밴드 조립체 |
-
1998
- 1998-10-15 JP JP10293654A patent/JP2000120934A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008008469A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Nojima Kakusei Seisakusho:Kk | ボルト付金物の製造方法並びに配管支持金具の製造方法 |
CN102530380A (zh) * | 2011-08-12 | 2012-07-04 | 成都科盛石油科技有限公司 | 工件的固定装置 |
KR101879213B1 (ko) * | 2018-03-08 | 2018-07-19 | 주식회사 나우누리 | 진공배관 승강 유지장치 및 이를 이용한 진공배관 리크 검사방법 |
CN109127528A (zh) * | 2018-08-17 | 2019-01-04 | 苏州艾捷尔斯生物科技有限公司 | 一种农业机械零部件清洗装置 |
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KR20220002670U (ko) * | 2021-04-30 | 2022-11-08 | 우진금속(주) | 전주용 완철밴드 어셈블리 |
KR200497540Y1 (ko) * | 2021-04-30 | 2023-12-11 | 우진금속(주) | 전주용 완철밴드 어셈블리 |
KR20220166637A (ko) * | 2021-06-10 | 2022-12-19 | 한국전력공사 | 완철밴드 조립체 |
KR102639215B1 (ko) * | 2021-06-10 | 2024-02-22 | 한국전력공사 | 완철밴드 조립체 |
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