JP2000120280A - 住 宅 - Google Patents
住 宅Info
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- JP2000120280A JP2000120280A JP10297314A JP29731498A JP2000120280A JP 2000120280 A JP2000120280 A JP 2000120280A JP 10297314 A JP10297314 A JP 10297314A JP 29731498 A JP29731498 A JP 29731498A JP 2000120280 A JP2000120280 A JP 2000120280A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kitchen
- room
- partition
- dining
- dining room
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キッチンとダイニングを分離して配置すると
ともに、キッチンとダイニングに面して茶の間を配置し
て家族室空間を形成する。 【解決手段】 茶の間10とキッチン20がコ字状の隔
壁P1,P2,P3によって区画され、茶の間10とダ
イニング30を区画する隔壁P3には建具2が設けられ
ている。また、キッチン20と隔壁P3を介して、ま
た、ダイニング30と隔壁P4を介してそれぞれ区画さ
れた勝手口ステーション40が配置されている。各隔壁
P3,P4には開口部pa,pbが形成され、そのう
ち、開口部pbは、引き戸S1によって開閉される。
ともに、キッチンとダイニングに面して茶の間を配置し
て家族室空間を形成する。 【解決手段】 茶の間10とキッチン20がコ字状の隔
壁P1,P2,P3によって区画され、茶の間10とダ
イニング30を区画する隔壁P3には建具2が設けられ
ている。また、キッチン20と隔壁P3を介して、ま
た、ダイニング30と隔壁P4を介してそれぞれ区画さ
れた勝手口ステーション40が配置されている。各隔壁
P3,P4には開口部pa,pbが形成され、そのう
ち、開口部pbは、引き戸S1によって開閉される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来技術】一般に、和風住宅には、食事室と居間との
機能を兼ねた備えた茶の間が設けられており、家族の食
事や団らん、あるいは、くつろぎや作業空間として活用
されているが、近年においては、食寝分離がとりにくい
などの理由から、椅子式のリビングとダイニングに分化
している。この場合、機能性を重視してダイニングとキ
ッチンは対面して配置されている。
機能を兼ねた備えた茶の間が設けられており、家族の食
事や団らん、あるいは、くつろぎや作業空間として活用
されているが、近年においては、食寝分離がとりにくい
などの理由から、椅子式のリビングとダイニングに分化
している。この場合、機能性を重視してダイニングとキ
ッチンは対面して配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たように、キッチンとダイニングとを対面して配置した
場合、キッチンが単に料理を作るだけでなく、毎日の家
事や家族の健康、団らんなど家族生活と密着に関わって
いる点を考慮すると、家族が集まってそれぞれ仕事をし
たり、くつろげる場がなくなるという欠点がある。ま
た、来客時、ダイニングで食事した場合、裏方としての
キッチンが見えるという欠点もある。
たように、キッチンとダイニングとを対面して配置した
場合、キッチンが単に料理を作るだけでなく、毎日の家
事や家族の健康、団らんなど家族生活と密着に関わって
いる点を考慮すると、家族が集まってそれぞれ仕事をし
たり、くつろげる場がなくなるという欠点がある。ま
た、来客時、ダイニングで食事した場合、裏方としての
キッチンが見えるという欠点もある。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、キッチンとダイニングを分離して配置する
一方、キッチンとダイニングに面して茶の間を配置し、
家族室空間を形成した住宅を提供するものである。
れたもので、キッチンとダイニングを分離して配置する
一方、キッチンとダイニングに面して茶の間を配置し、
家族室空間を形成した住宅を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、茶の間および
該茶の間の一辺に面して配置されたキッチンがコ字状に
立設された隔壁によって区画され、また、茶の間におけ
るキッチンに面する一辺に隣接して立設された隔壁に建
具が設けられるとともに、該建具に面してダイニングが
配置され、さらに、建具が設けられた隔壁および該隔壁
に直交する隔壁によって前記ダイニングおよびキッチン
に隣接して勝手口ステーションが配置されてなり、勝手
口ステーションをキッチンおよびダイニングと区画する
隔壁には、それぞれダイニングおよびキッチンに連通す
る開口部が形成され、また、勝手口ステーションとダイ
ニングを区画する隔壁に形成された開口部が戸を介して
開閉自在であることを特徴とするものである。
該茶の間の一辺に面して配置されたキッチンがコ字状に
立設された隔壁によって区画され、また、茶の間におけ
るキッチンに面する一辺に隣接して立設された隔壁に建
具が設けられるとともに、該建具に面してダイニングが
配置され、さらに、建具が設けられた隔壁および該隔壁
に直交する隔壁によって前記ダイニングおよびキッチン
に隣接して勝手口ステーションが配置されてなり、勝手
口ステーションをキッチンおよびダイニングと区画する
隔壁には、それぞれダイニングおよびキッチンに連通す
る開口部が形成され、また、勝手口ステーションとダイ
ニングを区画する隔壁に形成された開口部が戸を介して
開閉自在であることを特徴とするものである。
【0006】この発明によれば、キッチンと茶の間を対
面して配置したことにより、茶の間を、家族の食事や団
らん、くつろぎや勉強あるいは作業などの家族室空間と
して活用することができる。そして、茶の間およびキッ
チンは、建具によってダイニングから目隠しされ、ま
た、勝手口ステーションについても、隔壁によってダイ
ニングから目隠しされることから、来客時において、キ
ッチンや勝手口回りといった裏方がさらされることがな
い。
面して配置したことにより、茶の間を、家族の食事や団
らん、くつろぎや勉強あるいは作業などの家族室空間と
して活用することができる。そして、茶の間およびキッ
チンは、建具によってダイニングから目隠しされ、ま
た、勝手口ステーションについても、隔壁によってダイ
ニングから目隠しされることから、来客時において、キ
ッチンや勝手口回りといった裏方がさらされることがな
い。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図3には、本発明の住宅
1の一実施形態が一部省略して示されている。
1の一実施形態が一部省略して示されている。
【0008】この住宅1は、茶の間10と、この茶の間
10の一辺に面して配置されたキッチン20と、このキ
ッチン20に面する一辺に隣接する他辺に面して配置さ
れたダイニング30と、これらのキッチン20とダイニ
ング30に隣接して配置された勝手口ステーション40
と、その他、ダイニング30に連続して配置されたリビ
ング50や、詳細には図示しないが、適宜配置された玄
関、浴室、脱衣室、トイレなどから構成され、これらの
キッチン20、勝手口ステーション40およびダイニン
グ30は、直交する外壁W1,W2に沿って配置されて
いる。
10の一辺に面して配置されたキッチン20と、このキ
ッチン20に面する一辺に隣接する他辺に面して配置さ
れたダイニング30と、これらのキッチン20とダイニ
ング30に隣接して配置された勝手口ステーション40
と、その他、ダイニング30に連続して配置されたリビ
ング50や、詳細には図示しないが、適宜配置された玄
関、浴室、脱衣室、トイレなどから構成され、これらの
キッチン20、勝手口ステーション40およびダイニン
グ30は、直交する外壁W1,W2に沿って配置されて
いる。
【0009】茶の間10とキッチン20は、外壁W1に
対してコ字状に接続された隔壁P1,P2,P3によっ
て区画され、このうち、キッチン20に面する一辺に隣
接する他辺に立設されて茶の間10とダイニング30を
区画する隔壁P3には、隔壁P2との間に建具2が設け
られている。
対してコ字状に接続された隔壁P1,P2,P3によっ
て区画され、このうち、キッチン20に面する一辺に隣
接する他辺に立設されて茶の間10とダイニング30を
区画する隔壁P3には、隔壁P2との間に建具2が設け
られている。
【0010】また、直交する外壁W1,W2によって形
成されるコーナに配置された勝手口ステーション40
は、これらの外壁W1,W2とともに、建具2が設けら
れた隔壁P3と、この隔壁P3および外壁W2に直交し
て接続された隔壁P4とによってキッチン20およびダ
イニング30と区画されている。そして、勝手口ステー
ション40をキッチン20およびダイニング30と区画
する隔壁P3,P4には、それぞれ開口部pa,pbが
形成されて、勝手口ステーション40からダイニング2
0に、あるいは、ダイニング30に出入りすることがで
きる。この場合、ダイニング30と勝手口ステーション
40を区画する隔壁P4に形成された開口部pbは、そ
の隔壁P4内に収納可能な引き戸S1によって開閉する
ことができる。
成されるコーナに配置された勝手口ステーション40
は、これらの外壁W1,W2とともに、建具2が設けら
れた隔壁P3と、この隔壁P3および外壁W2に直交し
て接続された隔壁P4とによってキッチン20およびダ
イニング30と区画されている。そして、勝手口ステー
ション40をキッチン20およびダイニング30と区画
する隔壁P3,P4には、それぞれ開口部pa,pbが
形成されて、勝手口ステーション40からダイニング2
0に、あるいは、ダイニング30に出入りすることがで
きる。この場合、ダイニング30と勝手口ステーション
40を区画する隔壁P4に形成された開口部pbは、そ
の隔壁P4内に収納可能な引き戸S1によって開閉する
ことができる。
【0011】茶の間10は、前述したように、キッチン
20に面する一辺を除く三辺が隔壁P1,P2および建
具2を配設した隔壁P3によって区画されており、来客
時などにおいて、建具2を閉鎖すると、三方が目隠しさ
れ、一方、建具2を開放すると、茶の間10とダイニン
グ30間の出入りが可能となるものである。そして、茶
の間10には、キッチン20に面する一辺の周辺部と、
キッチン20に面する一辺に隣接する他辺に立設された
隔壁P1に沿う周辺部とにわたって上方より見てL字状
に床材(フローリング)11が張られている他、該床材
11および建具2を構成する後述の式台5を除く部分に
畳12が敷設されている。これらの茶の間10の床材1
1、畳12および式台5は、連続する表面に形成されて
いる他、キッチン20、ダイニング30、勝手口ステー
ション40の床面よりも高く設定されている。
20に面する一辺を除く三辺が隔壁P1,P2および建
具2を配設した隔壁P3によって区画されており、来客
時などにおいて、建具2を閉鎖すると、三方が目隠しさ
れ、一方、建具2を開放すると、茶の間10とダイニン
グ30間の出入りが可能となるものである。そして、茶
の間10には、キッチン20に面する一辺の周辺部と、
キッチン20に面する一辺に隣接する他辺に立設された
隔壁P1に沿う周辺部とにわたって上方より見てL字状
に床材(フローリング)11が張られている他、該床材
11および建具2を構成する後述の式台5を除く部分に
畳12が敷設されている。これらの茶の間10の床材1
1、畳12および式台5は、連続する表面に形成されて
いる他、キッチン20、ダイニング30、勝手口ステー
ション40の床面よりも高く設定されている。
【0012】なお、茶の間10に張られた床材11の、
隔壁P1に沿う周辺部には、茶の間収納13が設置され
ており、着替えや洗濯物、家事に必要な各種器具などを
収納することができる。
隔壁P1に沿う周辺部には、茶の間収納13が設置され
ており、着替えや洗濯物、家事に必要な各種器具などを
収納することができる。
【0013】茶の間10とダイニング30を区画する隔
壁P3に設けられた建具2は、図1および図2に示すよ
うに、障子3と、障子3を建て込むための建具枠4から
なり、建具枠4は、茶の間10を区画する隔壁P2,P
3の内面側端縁部間に敷設された式台5および該式台5
の上方に配設された鴨居6とから構成されている。この
実施形態においては、3枚の障子3が建て込まれてお
り、これに合わせて、式台5および鴨居6には、それぞ
れ対向して3本の溝(図示せず)が形成されている。
壁P3に設けられた建具2は、図1および図2に示すよ
うに、障子3と、障子3を建て込むための建具枠4から
なり、建具枠4は、茶の間10を区画する隔壁P2,P
3の内面側端縁部間に敷設された式台5および該式台5
の上方に配設された鴨居6とから構成されている。この
実施形態においては、3枚の障子3が建て込まれてお
り、これに合わせて、式台5および鴨居6には、それぞ
れ対向して3本の溝(図示せず)が形成されている。
【0014】建具枠4を構成する式台5は、茶の間10
を区画する隔壁P3の外面よりもダイニング30側に突
出して形成されており、その突出側の外端縁形状は、上
方より見て円弧状に湾曲して形成されている(図1参
照)。このため、式台5に腰掛けて休息することができ
るとともに、式台5に腰を掛けて上がり下りすれば、茶
の間10とダイニング30間の出入りが容易になるもの
である。
を区画する隔壁P3の外面よりもダイニング30側に突
出して形成されており、その突出側の外端縁形状は、上
方より見て円弧状に湾曲して形成されている(図1参
照)。このため、式台5に腰掛けて休息することができ
るとともに、式台5に腰を掛けて上がり下りすれば、茶
の間10とダイニング30間の出入りが容易になるもの
である。
【0015】また、鴨居6は、天井Cとの間に一定の空
間を有するように複数個の吊り金具7によって懸吊され
ている(図2参照)。このため、障子3を締め切った状
態においても、鴨居6と天井Cとの空間を通して茶の間
10とダイニング30間の通風および換気を確保するこ
とができる。
間を有するように複数個の吊り金具7によって懸吊され
ている(図2参照)。このため、障子3を締め切った状
態においても、鴨居6と天井Cとの空間を通して茶の間
10とダイニング30間の通風および換気を確保するこ
とができる。
【0016】一方、キッチン20には、外壁W1に沿っ
て食器棚21や冷蔵庫22、電気釜や電子レンジなどの
作業台23、レンジ24などが順に設置されている他、
茶の間10に面してシンク251を有するカウンターテ
ーブル25が設置されている。このカウンターテーブル
25は、その外端縁が湾曲して茶の間10の床材11の
上方に張り出されており、茶の間10において、作業テ
ーブルとして使用することができる。また、キッチン2
0を区画する他方の隔壁P1には、開口部pcが形成さ
れており、この開口部pcを通して図示しない洗濯室や
脱衣室などにキッチン20から出入りすることができ
る。ここで、開口部pcは、隔壁P1内に収納可能な引
き戸S2によって開閉することができる。
て食器棚21や冷蔵庫22、電気釜や電子レンジなどの
作業台23、レンジ24などが順に設置されている他、
茶の間10に面してシンク251を有するカウンターテ
ーブル25が設置されている。このカウンターテーブル
25は、その外端縁が湾曲して茶の間10の床材11の
上方に張り出されており、茶の間10において、作業テ
ーブルとして使用することができる。また、キッチン2
0を区画する他方の隔壁P1には、開口部pcが形成さ
れており、この開口部pcを通して図示しない洗濯室や
脱衣室などにキッチン20から出入りすることができ
る。ここで、開口部pcは、隔壁P1内に収納可能な引
き戸S2によって開閉することができる。
【0017】なお、キッチン20には、茶の間10への
上がり下りを容易にするため、茶の間10に面する一辺
に臨んでステップ26が設けられている。
上がり下りを容易にするため、茶の間10に面する一辺
に臨んでステップ26が設けられている。
【0018】ダイニング30には、テーブル31および
椅子32が配置されており、家族の食事や来客の食事に
供することができる。
椅子32が配置されており、家族の食事や来客の食事に
供することができる。
【0019】一方、勝手口ステーション40は、一方の
外壁W2に設けられた勝手口wに連続して土間401を
有している。そして、他方の外壁W1に沿って冷暗品を
貯蔵するためのパントリー41が設置されているととも
に、パントリー41に連続して荷物を一時的に出し置き
するカウンター42が設置されている。また、隔壁P4
に沿ってオープン収納43が設置されている。このた
め、買物した食料品などをカウンター42上で仕分け
し、冷暗品をパントリー41に収納することにより、必
要なもののみをキッチン20に持ち込むことができる。
また、キッチン用品のうち、随時出し置きしたいものな
どをオープン収納43に収納することができるととも
に、その下方の土間401にダストボックス44(図3
参照)を収容することができる。この場合、塵芥を分別
収集するのに便利なように、複数個のダストボックス4
4を保管することができるように、空間が設定されてい
る。
外壁W2に設けられた勝手口wに連続して土間401を
有している。そして、他方の外壁W1に沿って冷暗品を
貯蔵するためのパントリー41が設置されているととも
に、パントリー41に連続して荷物を一時的に出し置き
するカウンター42が設置されている。また、隔壁P4
に沿ってオープン収納43が設置されている。このた
め、買物した食料品などをカウンター42上で仕分け
し、冷暗品をパントリー41に収納することにより、必
要なもののみをキッチン20に持ち込むことができる。
また、キッチン用品のうち、随時出し置きしたいものな
どをオープン収納43に収納することができるととも
に、その下方の土間401にダストボックス44(図3
参照)を収容することができる。この場合、塵芥を分別
収集するのに便利なように、複数個のダストボックス4
4を保管することができるように、空間が設定されてい
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キッチン
と茶の間を対面して配置したことにより、茶の間を、家
族の食事や団らん、くつろぎや勉強あるいは作業空間な
どの家族室として活用することができるとともに、茶の
間およびキッチンは、建具によってダイニングから目隠
しされ、また、勝手口ステーションについても、隔壁に
よってダイニングから目隠しされることから、来客時に
おいて、キッチンや勝手口回りといった裏方がさらされ
ることがない。
と茶の間を対面して配置したことにより、茶の間を、家
族の食事や団らん、くつろぎや勉強あるいは作業空間な
どの家族室として活用することができるとともに、茶の
間およびキッチンは、建具によってダイニングから目隠
しされ、また、勝手口ステーションについても、隔壁に
よってダイニングから目隠しされることから、来客時に
おいて、キッチンや勝手口回りといった裏方がさらされ
ることがない。
【図1】本発明の住宅を一部省略して示す平面図であ
る。
る。
【図2】本発明の住宅における図1のX−X線からの矢
視図である。
視図である。
【図3】本発明の住宅における図1のY−Y線からの矢
視図である。
視図である。
1 住宅 2 建具 3 障子 4 建具枠 10 茶の間 20 キッチン 30 ダイニング 40 勝手口ステーション P1,P2,P3,P4 隔壁 pa,pb,pc 開口部 W1,W2 外壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻井 秀彦 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 岩野 悦子 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 中村 孝之 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 吉田 泉 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハウス株式会社内 Fターム(参考) 2E025 AA01 AA25
Claims (1)
- 【請求項1】 茶の間および該茶の間の一辺に面して配
置されたキッチンがコ字状に立設された隔壁によって区
画され、また、茶の間におけるキッチンに面する一辺に
隣接して立設された隔壁に建具が設けられるとともに、
該建具に面してダイニングが配置され、さらに、建具が
設けられた隔壁および該隔壁に直交する隔壁によって前
記ダイニングおよびキッチンに隣接して勝手口ステーシ
ョンが配置されてなり、勝手口ステーションをキッチン
およびダイニングと区画する隔壁には、それぞれダイニ
ングおよびキッチンに連通する開口部が形成され、ま
た、勝手口ステーションとダイニングを区画する隔壁に
形成された開口部が戸を介して開閉自在であることを特
徴とする住宅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10297314A JP2000120280A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 住 宅 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10297314A JP2000120280A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 住 宅 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000120280A true JP2000120280A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17844916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10297314A Pending JP2000120280A (ja) | 1998-10-19 | 1998-10-19 | 住 宅 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000120280A (ja) |
-
1998
- 1998-10-19 JP JP10297314A patent/JP2000120280A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050927 |