JP2000118419A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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JP2000118419A
JP2000118419A JP28949898A JP28949898A JP2000118419A JP 2000118419 A JP2000118419 A JP 2000118419A JP 28949898 A JP28949898 A JP 28949898A JP 28949898 A JP28949898 A JP 28949898A JP 2000118419 A JP2000118419 A JP 2000118419A
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JP
Japan
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fet
circuit
short
motor
steering
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JP28949898A
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English (en)
Inventor
Takayuki Tsuchiya
高行 土屋
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を増大させることなく、FET故障
時の操舵感覚の信頼性を向上させた電動式パワーステア
リング装置を提供する。 【解決手段】 電源端子A、B間にFET11〜14を
2個ずつ直列にして並列に2列配置し、直列接続したF
ET11〜14間にそれぞれ出力端子C、Dを設けて構
成したブリッジ回路1と、この出力端子C、D間に接続
されて作動力により操舵力を補助する電動機3と、FE
T11〜14の各々を制御して電動機3の通電状態を可
変する制御回路2と、FET11〜14の各々のショー
ト故障を検出する検出手段15、16をさらに備え、制
御回路2は、例えば、FET11のショート故障が検出
された場合は、FET11と直列接続されているFET
13をオン状態に、並列接続されているFET12、1
4をオフ状態に切り替えてショート故障したFET11
を断線させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動式パワーステ
アリング装置に関し、特に電動式パワーステアリング装
置の信頼性向上に関する。
【0002】
【従来の技術】操舵力を補助するパワーステアリング装
置としては、油圧式、電動式等が実用化されている。こ
のうち電動式のパワーステアリング装置は、油圧式と比
較して装置が小型・軽量化でき、エンジンの状態によら
ずに操舵力を制御できるという利点を有している。
【0003】図4は、特公平7−96387号公報に記
載されている電動式パワーステアリング装置の全体構成
図である。この装置は、操舵力を電動機3の動力により
補助するものであり、電動機3の作動力は、4個の電界
効果トランジスタ(FET)11〜14を2個ずつ直列
にしてこれらを並列に配置して構成したブリッジ回路1
と制御回路2によって電源1から電動機3に供給される
電力の電流(流れの方向も含む)を制御することにより
調整を行なうものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種のブリ
ッジ回路を用いた装置では、装置構成が簡単で制御が容
易かつ確実に行なえるという利点がある反面、ブリッジ
回路を構成するFETのいずれかがショート故障してオ
ン状態に固定された場合、次のような不具合が生ずる虞
がある。例えば、FET11がショート故障した場合、
リレー回路5を遮断することで電源4からの電源供給を
遮断したとしても、電動機3から端子D−FET12−
端子A−FET11−端子Cを経て再び電動機3に至る
閉回路が形成され、この方向にのみ電流が流れることに
なる。これは、FET12をオフ状態にしても、FET
製造の際、内部に寄生ダイオードが形成されるため、こ
のダイオードによりドレインからソース方向へは電流は
流れないが、ソースからドレイン方向へは電流が流れる
ため、FET12で電流が遮断されないためである。そ
して、この状態で特定の方向にハンドルを切ると、電動
機3は操舵力により回転させられて発電機として機能
し、上述の閉回路内に電流が流れることになる。これが
電動機3の制動力として働くため、ハンドルが重くなっ
てしまう。一方、反対方向にハンドルを切ったときに
は、閉回路内には電流が流れないので、制動力はかから
ず、ハンドルが必要以上に重くなることはない。このた
め、ハンドルを回す方向によって制動力が異なり、運転
者が操舵時に違和感を感じてしまう。
【0005】特公平7−96387号公報記載の技術
は、これを防止するため、閉回路中にリレー回路6と電
流検出回路7を設けて、前述したような制動力の要因と
なる電流を検知した場合には、リレー回路6を遮断する
ことで、制動力の発生を防止し、ステアリング装置の信
頼性を高めるものである。
【0006】しかしながら、この技術では、FET11
〜14の故障時にのみ機能するリレー回路6を別途設け
る必要があり、部品点数が増大してしまう。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みて、
部品点数を増大させることなく、FET故障時の操舵感
覚の信頼性を向上させた電動式パワーステアリング装置
を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の電動式パワーステアリング装置は、電源端
子間に2個ずつ直列接続したFETを並列に2列配置
し、直列接続したFET間にそれぞれ出力端子を設けて
構成したブリッジ回路と、この出力端子間に接続されて
作動力により操舵力を補助する電動機と、FETの各々
を制御して電動機の通電状態を可変する制御回路と、を
備える電動式パワーステアリング装置において、FET
の各々のショート故障を検出する検出手段をさらに備
え、制御回路は、検出手段によりFETのいずれかのシ
ョート故障が検出された場合は、ショート故障が検出さ
れたFETと直列接続されているFETをオン状態に、
並列接続されている他の2個のFETをオフ状態に切り
替えてショート故障したFETを断線させることを特徴
とする。
【0009】本発明によれば、検出手段によりFETの
故障が検出されると、この故障が検出されたFETと直
列接続されたFETがオン状態に、並列接続されている
他の2つのFETがオフ状態に切り替えられる。この結
果、ショート故障が検出されたFETと直列接続されて
いるFETと電源とが直列に導通接続される。この結
果、これら2つのFETには過電流が流れる。発明者の
知見によれば、ショート故障したFETの内部抵抗は正
常なFETの内部抵抗より大きく、流される電流が同一
でも発熱が大きくなり、ボンディングパッド部分での断
線が起こりやすい。このため、過電流を流すことでショ
ートによりオン故障したFETが先に内部発熱により断
線する。これにより閉回路は形成されなくなり、電動機
に制動電流が流れることがなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態について説明する。図1は、本発明
に係る電動式パワーステアリング装置の駆動回路の構成
を示す概略図である。図2はこの駆動回路を搭載した電
動式パワーステアリング装置の全体構成図である。
【0011】先に図2を参照して電動式パワーステアリ
ング装置全体の構成を説明する。ステアリングホイール
20は、ステアリングシャフト21及びピニオンギヤ2
6を介してラックバー27を駆動させる構成となってい
る。そして、ステアリングシャフト21にはトルクセン
サ22とリングギヤ25が設けられている。このリング
ギヤ25には電動機3に取り付けられたピニオンギヤ2
4が噛合しており、電動機3には回転角センサ23が取
り付けられている。そして、トルクセンサ22、回転角
センサ23の出力は、電動機3の回転を制御する駆動制
御装置28に接続されている。この駆動制御装置28は
リレー回路5を介して電源4に接続されるとともに、図
示していない車速センサから車速信号を受け取るととも
に、同じく図示していないメータ表示系に電動式パワー
ステアリング装置の作動状態を知らせる表示信号を出力
する。
【0012】ここでは、電動機3でステアリングシャフ
ト21を駆動させているが、電動機3で直接ラックバー
27を駆動させる構成としてもよい。電動機3は油圧式
のアシスト装置に比べて小型・軽量であるため、設置位
置の自由度が高いという利点がある。
【0013】次に図1を参照して駆動制御装置28内部
の構成を説明する。この駆動制御装置28は、図4に示
される装置と同様にブリッジ回路1と、制御回路2と、
電動機3と、電源4と、リレー回路5とを備えている。
ここで、ブリッジ回路1は、FET11とFET13、
FET12とFET14とがそれぞれ直列に接続され、
これらが並列に接続されて構成されている。そしてFE
T11とFET12の間の端子Aにリレー回路5を介し
て電源4が接続され、FET13とFET14との間の
端子Bが接地されており、端子A、Bが電源端子として
機能する。一方、直列接続されているFET11と1
3、FET12と14の間には、それぞれ端子C、Dが
設けられ、電動機3に接続されている。さらに、端子
A、C間にはFET11を挟んで電圧計15が、端子
B、D間にはFET14を挟んで電圧計16が配置され
ている。これらのFET11〜14と電圧計15、16
はいずれも制御回路2に接続されている。
【0014】まず、この装置の正常時の動作について簡
単に説明する。駆動制御装置28内の制御回路2には、
トルクセンサ28からの操舵トルク情報と、回転角セン
サ23からの操舵回転数情報と、図示していない車速セ
ンサからの車速信号とが入力されており、ステアリング
ホイール20が運転者によって回転させられると、ステ
アリングシャフト21が回転し、ステアリングシャフト
21に加わるトルクが変化するため、トルクセンサ22
で検出される操舵トルクが変化する。制御回路2は、こ
の、操舵トルク、車速信号に基づいて最適な操舵アシス
ト力を計算する。そして、この操舵アシスト力を得るの
に必要な電動機3の駆動電流が算出される。この駆動電
流はブリッジ回路の出力端子C、Dの電位差に依存し、
これはFET11〜14のゲートへの印加信号を制御す
ることで制御可能である。
【0015】FET11〜14の制御を具体的に説明す
ると、例えば、FET11、14とをオン状態、FET
12、13をオフ状態にそれぞれ切り替えると、電源4
からの電流は、リレー回路5→端子A→FET11→端
子C→電動機3→端子D→FET14→端子Bと流れ、
電動機3を所定の方向に回転させる。この時の電動機3
の回転方向を以下、正転方向と呼ぶ。
【0016】一方、電動機3をこれと反対方向の逆転方
向に回転させるには、FET12、13をオン状態、F
ET11、14をオフ状態にそれぞれ切り替える。する
と、電源4からの電流は、リレー回路5→端子A→FE
T12→端子D→電動機3→端子C→FET13→端子
Bと流れ、電動機3を前述の正転方向とは逆に回転させ
る。これらの各FET11〜14のゲート電圧を制御す
ることで、電動機3を流れる電流を調整して電動機3の
回転させてアシスト力を制御することが可能である。
【0017】電動機3の回転力は、ピニオンギヤ24と
リングギヤ25を介してステアリングシャフト21に伝
えられて運転者のステアリングホイール20の操舵力を
補助する。つまり、運転者の操舵方向と同一方向に電動
機3の回転力を作用させることで、操舵を軽くすること
ができる。そして、ステアリングシャフト21の回転
は、ピニオンギヤ26を介してラックバーに伝えられ、
操舵輪を所定の方向に転舵する。
【0018】次に、FET11〜14のいずれかが故障
した際の動作について図1〜図3を参照して説明する。
図3は、FETの故障判定と判定後の動作を示すフロー
チャートである。
【0019】まず、ステップ101においてFET11
〜14のいずれかに故障があるかを判定する。具体的に
は、電圧計15、16の電圧値、すなわちFET11、
FET14の両端の電圧を参照する。例えば、FET1
1がショート故障した場合は、電圧計15の示す電圧値
はほぼ0になる。また、FET12がショート故障した
場合は、端子A、D間が短絡されるので、電圧計16の
示す電圧値はほぼ電源電圧VBに一致する。FET13
がショート故障した場合は、端子B、C間が短絡される
ので、電圧計15の示す電圧値はほぼ電源電圧VBに一
致する。そして、FET14がショート故障した場合
は、電圧計15の示す電圧値はほぼ0となる。FET1
1〜14全てが正常な場合は、オン、オフ状態に応じて
それぞれの電圧値が切り替わる。したがって、ショート
故障しているFETを判定することができる。ここで
は、電圧計15、16をクロス配置したが、電圧計の配
置はこの配置に限られるものではなく、電圧計16をF
ET12の両端に配置してもよい。あるいは、電圧計1
5をFET13の両端に配置してもよい。また、全ての
FETの両端に電圧計を配置してもいいが、2つあれば
十分である。電圧計は、電子部品として構成することで
部品点数の増加をもたらすことなく実現が可能である。
【0020】故障FETがあると判定した場合は、ステ
ップ102に進み、制御回路からのゲート信号によって
故障と判定されたFETと直列接続されているFETを
オン状態に、並列接続されている他の2個のFETをオ
フ状態に設定する。すなわち、FET11が故障と判定
された場合は、FET13をオン状態に設定し、FET
12とFET14とをオフ状態に設定する。この結果、
電源4からリレー回路5→端子A→FET11→端子C
→FET13→端子Bという経路が接続されて、FET
11とFET13には過電流が流される。この電流によ
りFET11内部のワイヤボンディング部が発熱により
断線する。上述したように、ショート故障しているFE
T11は正常なFET13より内部抵抗が大きく、内部
の発熱も大きくなる。したがって、断線も正常なFET
13よりはやく起こる。
【0021】FET11が断線すると上述の経路には電
流が流れなくなる。ステップ103ではこれを基にして
断線処理が終了しているかを判定する。電流が遮断され
ている場合は、ステップ105に進み、ショート故障が
発生した旨の表示信号を出力してメータ表示系に表示す
る。その後、ステップ107に進む。電流が遮断されて
いない場合はステップ104に進み、ステップ102実
行から所定時間経過しているかを判定する。所定時間経
過していない場合は、状態を維持したままステップ10
3に戻り、所定時間経過後はステップ106に進み、シ
ョート故障が発生した旨並びにステアリング操作に支障
をきたす可能性がある旨の表示信号を出力してメータ表
示計に表示し、ステップ107に進む。
【0022】ステップ107においては、リレー回路5
を遮断して、ブロック回路1への通電をストップして、
このフローチャートに基づく処理を終了する。通常は、
前述したようにステップ102においてショート故障し
たFETが断線するのでステップ103からステップ1
07へと進行する。しかし、何らかの事情で通電状態の
ままの場合は、処理を継続することが好ましくないの
で、ステップ104からステップ107へと進行してブ
ロック回路1への通電を遮断する。
【0023】ショート故障したFETを断線させ、リレ
ー回路5を遮断した状態で、ステアリングホイール20
を操作した場合、ブリッジ回路1と電動機3との間に前
述したような閉回路は形成されないため、リングギヤ2
5とピニオンギヤ24を介して電動機3が操舵力により
正逆いずれの方向に回転させられてもブリッジ回路1内
に電流が流れることはない。具体的には、FET11が
ショート故障した場合でもこれを断線させているので、
電動機3→端子D→FET12→端子A→FET11→
端子Cと至る経路はFET11部分で遮断されるからで
ある。したがって、電動機3に電流が流れることはな
く、制動力も生じない。このため、正逆いずれの方向の
操舵力も同一となるので、運転者が操舵の際に違和感を
感じることがなく、高い信頼性を保つことができる。
【0024】そして、ショート故障を検出する手段であ
る電圧計は、FETの制御にも用いることができる。さ
らに、上述の故障判定と判定後の処理は制御回路の処理
プログラム追加により実現できるので部品点数の増加を
招くことがない。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
ショート故障したFETを断線させることで、前述の操
舵の際に制動力を及ぼす閉回路の形成が抑制される。し
たがって、操舵の際に運転者が違和感を感じることがな
く、高い信頼性を保つことができる。また、特公平7−
96387号公報記載の技術のように故障時にのみ作動
するリレー回路を追加する必要がなく、部品点数を増加
させずにすむ利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動式パワーステアリング装置の
駆動回路の構成を示す概略図である。
【図2】図1の駆動回路を搭載した電動式パワーステア
リング装置の全体構成図である。
【図3】図2の駆動回路のFETのショート故障判定と
故障処理動作を示すフローチャートである。
【図4】従来の電動式パワーステアリング装置の全体構
成を示す概略図である。
【符号の説明】
1…ブリッジ回路、2…制御回路、3…電動機、4…電
源、5…リレー回路、11〜14…FET、15、16
…電圧計、20…ステアリングホイール、21…ステア
リングシャフト、22…トルクセンサ、24…ピニオン
ギヤ、25…リングギヤ、27…ラックバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源端子間に2個ずつ直列接続した電界
    効果トランジスタを並列に2列配置し、直列接続した前
    記電界効果トランジスタ間にそれぞれ出力端子を設けて
    構成したブリッジ回路と、前記出力端子間に接続されて
    作動力により操舵力を補助する電動機と、前記電界効果
    トランジスタの各々を制御して前記電動機の通電状態を
    可変する制御回路と、を備える電動式パワーステアリン
    グ装置において、 前記電界効果トランジスタの各々のショート故障を検出
    する検出手段をさらに備え、前記制御回路は、前記検出
    手段により前記電界効果トランジスタのいずれかのショ
    ート故障が検出された場合は、ショート故障した電界効
    果トランジスタと直列接続されている電界効果トランジ
    スタをオン状態に、並列接続されている他の2個の電界
    効果トランジスタをオフ状態に切り替えて前記ショート
    故障した電界効果トランジスタを断線させることを特徴
    とする電動式パワーステアリング装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100729926B1 (ko) 2005-06-29 2007-06-18 오므론 가부시키가이샤 승압 회로 및 전동 파워 스티어링 장치
JP2009035155A (ja) * 2007-08-02 2009-02-19 Denso Corp 電動パワーステアリング装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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