JP2000117744A - 樹脂ランスの構造、樹脂ランスの成形方法及びキャビティの成形方法 - Google Patents

樹脂ランスの構造、樹脂ランスの成形方法及びキャビティの成形方法

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JP2000117744A
JP2000117744A JP10288421A JP28842198A JP2000117744A JP 2000117744 A JP2000117744 A JP 2000117744A JP 10288421 A JP10288421 A JP 10288421A JP 28842198 A JP28842198 A JP 28842198A JP 2000117744 A JP2000117744 A JP 2000117744A
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Hisashi Kokufuya
恒 国府谷
Tsukasa Inoue
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子金具の抜け止めを確実に行うことが可能
な樹脂ランスの構造、樹脂ランスの成形方法及びキャビ
ティの成形方法を提供する。 【解決手段】 コネクタハウジングを成形する金型に
は、可動型と固定型のうち一方の型から突出した第1ピ
ン30と、他方の型から突出した第3ピン32とが接合
可能に備えられ、これらの接合部、即ち、パーティング
ラインPは、樹脂ランス22の係止突部23に備えた水
平面25のうち係止面24から離れた端部に配置されて
いる。これにより、仮に、金型が摩耗してパーティング
ラインPに沿ってバリBが生じても、そのバリBは樹脂
ランス22のうち係止面24から離れて位置することに
なり、端子金具5がキャビティ20の正規挿入位置まで
押し込まれたときに、バリBに邪魔されることなく樹脂
ランス22が端子金具5に係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂ランスの構
造、樹脂ランスの成形方法及びキャビティの成形方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタハウジングに形成したキャビテ
ィ内に端子金具を抜け止めする構造の一つとして、キャ
ビティ内に一体成形した樹脂ランスを端子金具に係止さ
せるものがある。従来の樹脂ランス1は、図10に示さ
れており、キャビティ2の長手方向に延びる片持ち梁3
の先端側に係止突部4を備え、その係止突部4の前側に
備えた係止面4Aを端子金具に係止する構造となってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、製品寿命が
長いコネクタは、モデルチェンジを行わずに長い期間量
産されるため、コネクタハウジングを成形する金型が摩
耗して、金型のパーティングラインに沿ってバリが生じ
る場合がある。そして、従来の樹脂ランス1は、係止突
部4のうち係止面4Aの上端が最も上位に位置していた
から、図11に示すようにその係止面4Aの上端に金型
KのパーティングラインPが配置されていた(さもなけ
れば、製品を金型から抜くことができなくなるからであ
る)。従って、図12に示すように、前記バリBは、係
止面4Aの上端に生じてしまう。このため、図13に示
すように、キャビティ2に端子金具5が挿入されて樹脂
ランス1が撓むものの、端子金具5が正規位置まで押し
込まれても、バリBが端子金具5に形成した係止孔28
の開口縁28Aに引っかかって樹脂ランス1が復元でき
ず、端子金具5が抜け止めされないという事態が生じる
心配があった。
【0004】また、上記したもの以外の端子抜け止め構
造として、図6に示すように、端子金具12から斜め後
方に延びた金属ランス6をキャビティ7に形成したラン
ス係止用段差面8に係止させるものがある。
【0005】そして、図14には、ランス係止用段差面
8を形成するための従来の金型が示されている。金型に
は、主要ピン10の側面に、ランス係止用段差面8と同
じ高さの段差成形ピン11が配されており、型開きされ
るとこれら両ピン10,11が同図の左右に移動してラ
ンス係止用段差面8が成形されるようになっていた。と
ころが、図15に示すように、ランス係止用段差面8の
上端にバリBが生じる場合があり、このバリBに金属ラ
ンス6が引っかかってランス係止用段差面8に係止でき
ないという事態が生じる心配があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、端子金具の抜け止めを確実に行うことが可能な樹脂
ランスの構造、樹脂ランスの成形方法及びキャビティの
成形方法の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係る樹脂ランスの構造は、樹脂成
形用の金型によって成形される合成樹脂製のコネクタハ
ウジングのうち金型の型開き方向に延びたキャビィの内
面に沿って片持ち梁状に延びかつキャビティに挿入され
た端子金具を抜け止めする係止面を先端に備えてなる樹
脂ランスの構造において、樹脂ランスのうち係止面の上
端から型開き方向に延びて、金型のパーティングライン
を係止面から離して配置可能とするための水平面が設け
られているところに特徴を有する。
【0008】請求項2の発明に係る樹脂ランスの成形方
法は、樹脂成形用の金型によって成形される合成樹脂製
のコネクタハウジングのうち金型の型開き方向に延びた
キャビィの内面に沿って片持ち梁状に延びかつキャビテ
ィに挿入された端子金具を抜け止めする係止面を先端に
備えてなる樹脂ランスの成形方法において、樹脂ランス
に、係止面の上端から型開き方向に延びた水平面を設
け、その水平面のうち係止面から離れた位置に金型のパ
ーティングラインを配置したところに特徴を有する。
【0009】請求項3の発明に係るキャビティの成形方
法は、樹脂成形用の金型によって成形される合成樹脂製
のコネクタハウジングのうち端子金具が挿入されかつそ
の端子金具から斜め後方に延びた金属ランスが係止する
ランス係止用段差面を備えたキャビティの成形方法にお
いて、ランス係止用段差面から離れた位置に金型のパー
ティングラインを配置したところに特徴を有する。
【0010】
【発明の作用及び効果】請求項1又は請求項2の発明に
よれば、樹脂ランスに設けた水平面のうちに係止面から
離れた位置に金型のパーティングラインを配すること
で、仮に、金型が摩耗してパーティングラインに沿って
バリが生じても、係止面から離れた位置に生じる。これ
により、端子金具がキャビティの正規位置まで押し込ま
れたときに、バリに邪魔されることなく樹脂ランスが端
子金具に係止して確実に抜け止めを行える。
【0011】請求項3の発明によれば、キャビティのう
ちランス係止用段差面から離れた位置に金型のパーティ
ングラインを配することで、仮に、金型が摩耗して、パ
ーティングラインに沿ってバリが生じても、ランス係止
用段差面から離れた位置に生じる。これにより、端子金
具がキャビティの正規挿入位置まで押し込まれたとき
に、バリに邪魔されることなく金属ランスがランス係止
用段差面に係止して、端子金具が確実に抜け止めされ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>以下、本発明の
樹脂ランスの構造及び樹脂ランスの成形方法を適用した
第1実施形態について図1〜図5を参照しつつ説明す
る。図1には、合成樹脂製のコネクタハウジングに形成
されたキャビティ20が示されている。キャビティ20
は、コネクタハウジングの前後方向(図1の左右方向)
に貫通しており、キャビティ20の後側(同図の右側)
に開放した端子挿入口(図示せず)から端子金具5(図
4参照)が挿入され、前側のタブ挿入口21から挿入し
たタブ(図示せず)と電気接続される。
【0013】キャビティ20の底面20Aには、本発明
を適用した樹脂ランス22が設けられている。樹脂ラン
ス22は、キャビティ20のうち端子挿入方向の中間部
から前側(図1の左側)に向けて片持ち梁状に延びてい
る。また、樹脂ランス22と底面20Aとの間は、樹脂
ランス22の撓み空間20Bとなっている。
【0014】樹脂ランス22の先端部には、端子金具5
側に向けて係止突部23が突出されている。係止突部2
3の前側には、端子挿入方向(金型の型開き方向に一致
する)に対して垂直となった係止面24が形成され、ま
た、係止突部23の上側には、端子挿入方向に水平とな
った水平面25が形成され、さらに、係止突部23の後
側には、端子挿入方向に斜めにせり上がったテーパ面2
6が形成されている。
【0015】なお、樹脂ランス22のうち係止突部23
より前側には、先細部27が設けられ、前記タブ挿入口
21から差し込まれた工具をこの先細部27に掛けて、
樹脂ランス22を下方に撓めることができるようになっ
ている。また、前記水平面25は、完全な水平でなくて
もよく、金型からコネクタハウジングを抜き取るための
いわゆる抜き勾配を備えたものも本発明にかかる水平面
に含まれる。
【0016】コネクタハウジングは、樹脂成形用の金型
によって成形される。金型は、型開き可能な可動型と固
定型とからなり、可動型と固定型の接合面には、型閉じ
状態で閉塞される充填空間が形成され、そこに溶融状態
の樹脂を充填してコネクタハウジングが成形される。
【0017】図2には、可動型と固定型のうち一方の型
から充填空間内に突出した第1ピン30及び第2ピン3
1と、他方の型から充填空間内に突出して、前記第1ピ
ン30に接合される第3ピン32とが示されており、こ
れらによりコネクタハウジングのキャビティ20が形成
される。そして、金型が型開きされると、第1ピン30
と第3ピン32との接合部をパーティングラインPとし
て、固定型と可動型とが離れ、コネクタハウジングが金
型から取り出される。ここで、このパーティングライン
Pは、図2に示すように、樹脂ランス22の水平面25
のうち係止面24から離れた端部に配置されている。
【0018】このようにして成形されたコネクタハウジ
ングのキャビティ20に、端子金具5は以下のようにし
て収容される。即ち、端子金具5をキャビティ20に挿
入していくと、挿入途中で端子金具5の先端が樹脂ラン
ス22の係止突部23のうち後側のテーパ面26に当接
する。そのまま端子金具5を押し込むと、テーパ面26
と端子金具5とが摺接し、樹脂ランス22が撓み空間2
0B側に撓められる。さらに、端子金具5が押し込まれ
ると、端子金具5の底壁に形成された係止孔28に係止
突部23が入り込んで樹脂ランス22が復元する。これ
により、係止突部23の係止面24と係止孔28の開口
縁28Aとが対向して、端子金具5が抜け止めされる。
【0019】さて、コネクタハウジングを成形する金型
を長い期間使用していると金型が摩耗し、図3に示すよ
うに、金型のパーティングラインPに沿ってバリBが生
じる場合がある。本実施形態では、バリBは、樹脂ラン
ス22の水平面25のうち係止面24から離れた端部に
形成される。そして、端子金具5がキャビティ20に挿
入されると、図4に示すように、挿入途中で端子金具5
がバリBを押し倒し、端子金具5がキャビティ20の正
規位置まで押し込まれる。すると、図5に示すように、
バリBが端子金具5の係止孔28の中央に位置して開口
縁28AとバリBとが離れた状態で、係止突部23と係
止孔28とが対面する。これにより、バリBが係止孔2
8の開口縁28Aに引っかかることがなくなり、係止突
部23が係止孔28の内部に入り込んで樹脂ランス22
が元の姿勢に復元する。そして、係止突部23の係止面
24と係止孔28の開口縁28Aとが対向して、端子金
具5が抜け止めされる。
【0020】このように本実施形態によれば、樹脂ラン
ス22にバリBが生じても、端子金具5の抜け止めを確
実に行うことができる。
【0021】<第2実施形態>本実施形態は、図6〜図
9に示されており、本発明に係るキャビティの成形方法
を適用したものである。本実施形態のキャビティ7及び
端子金具12の構造は、図6に示されており、従来の技
術で説明した通りである。
【0022】本実施形態のキャビティ7は、図7に示し
た樹脂成形用の金型によって成形される。同図には、金
型に備えた可動型と固定型のうち一方の型から型開き方
向に突出した主要ピン40と、他方の型から型開き方向
に突出した段差成形ピン41とが示されている。段差成
形ピン41は、先端面の上部から前方に突出した延長壁
42を備えて段差形状をなし、キャビティ7の底面9の
ランス係止用段差面8と、そのランス係止用段差面8の
下端から水平に延びる下位面7Aと、ランス係止用段差
面8の上端から水平に延びる上位面7Bの一部を成形す
る。一方、主要ピン40は、先端部の下面が段差形状を
なして、その段差面40Aに前記延長壁42の先端面が
接合されるようになっている。そして、金型が型開きさ
れると、主要ピン40と段差成形ピン41との接合部分
をパーティングラインPとして、固定型と可動型とが離
れる。
【0023】このようにして、キャビティ7を形成する
ことにより、仮に、金型が摩耗して、図8に示すよう
に、パーティングラインPに沿ってバリBが生じても、
そのバリBはキャビティ7のうちランス係止用段差面8
から離れて位置することになる。これにより、端子金具
12がキャビティ7の正規挿入位置まで押し込まれる
と、図9に示すように、端子金具12の金属ランス6が
バリBから離れ、バリBに邪魔されることなくランス係
止用段差面8に係止し、端子金具12の抜け止めを確実
に行える。
【0024】<他の実施形態>本発明は、実施形態に限
定されるものではなく、例えば、以下に説明するような
実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記
以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施す
ることができる。 (1)前記第1及び第2実施形態の端子金具5,12
は、雌型の端子金具であったが、雄型の端子金具を抜け
止めする樹脂ランス又はキャビティの成形方法に本発明
を適用してもよい。 (2)前記第1実施形態では、水平面25の後端部にパ
ーティングラインPを配置していたが、係止面24から
離れていさえすれば、例えば、水平面25の中間部分に
パーティングラインPを配置した構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るキャビティの側断
面図
【図2】金型のうちキャビティを成形する金型を示した
側断面図
【図3】バリが生じた状態を示す樹脂ランスの側断面図
【図4】キャビティに端子金具を途中まで挿入した状態
を示す側断面図
【図5】キャビティの正規位置に端子金具が収まった状
態の側断面図
【図6】第2実施形態及び従来のキャビティを示す側断
面図
【図7】金型のうちキャビティを成形する金型を示した
側断面図
【図8】バリが生じた状態を示すキャビティの側断面図
【図9】キャビティの正規位置に端子金具が収まった状
態の側断面図
【図10】従来の樹脂ランスを示す側断面面図
【図11】従来の樹脂ランスの成形方法を示す金型の側
断面図
【図12】バリが生じた状態を示す従来の樹脂ランスの
側断面図
【図13】そのバリに端子金具が引っかかった状態を示
す側断面図
【図14】従来のランス係止用段差面の成形方法を示す
金型の側断面図
【図15】バリに金属ランスが引っかかった状態を示す
側断面図
【符号の説明】
5,12…端子金具 6…金属ランス 7,20…キャビティ 8…ランス係止用段差面 10…主要ピン(金型) 11…段差成形ピン(金型) 22…樹脂ランス 24…係止面 25…水平面 30…第1ピン(金型) 31…第2ピン(金型) 32…第3ピン(金型) 40…主要ピン(金型) 41…段差成形ピン(金型) B…バリ P…パーティングライン
フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AH34 CA11 CB01 CK42 CK83 4F206 AH34 JA07 JQ81 5E051 BA04 BB05 5E087 EE02 FF02 GG02 JJ03 KK03 PP09 RR49

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形用の金型によって成形される合
    成樹脂製のコネクタハウジングのうち前記金型の型開き
    方向に延びたキャビィの内面に沿って片持ち梁状に延び
    かつ前記キャビティに挿入された端子金具を抜け止めす
    る係止面を先端に備えてなる樹脂ランスの構造におい
    て、 前記樹脂ランスのうち前記係止面の上端から型開き方向
    に延びて、前記金型のパーティングラインを前記係止面
    から離して配置可能とするための水平面が設けられてい
    ることを特徴とする樹脂ランスの構造。
  2. 【請求項2】 樹脂成形用の金型によって成形される合
    成樹脂製のコネクタハウジングのうち前記金型の型開き
    方向に延びたキャビィの内面に沿って片持ち梁状に延び
    かつ前記キャビティに挿入された端子金具を抜け止めす
    る係止面を先端に備えてなる樹脂ランスの成形方法にお
    いて、 前記樹脂ランスに、前記係止面の上端から型開き方向に
    延びた水平面を設け、その水平面のうち前記係止面から
    離れた位置に前記金型のパーティングラインを配置した
    ことを特徴とする樹脂ランスの成形方法。
  3. 【請求項3】 樹脂成形用の金型によって成形される合
    成樹脂製のコネクタハウジングのうち端子金具が挿入さ
    れかつその端子金具から斜め後方に延びた金属ランスが
    係止するランス係止用段差面を備えたキャビティの成形
    方法において、 前記ランス係止用段差面から離れた位置に前記金型のパ
    ーティングラインを配置したことを特徴とするキャビテ
    ィの成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257697A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Yazaki Corp ハウジングの成形型構造及びハウジングの成形方法並びにハウジング
JP2019054168A (ja) * 2017-09-15 2019-04-04 カルソニックカンセイ株式会社 ケースの組立方法、およびケース

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