JP2000116939A - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

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JP2000116939A
JP2000116939A JP10291110A JP29111098A JP2000116939A JP 2000116939 A JP2000116939 A JP 2000116939A JP 10291110 A JP10291110 A JP 10291110A JP 29111098 A JP29111098 A JP 29111098A JP 2000116939 A JP2000116939 A JP 2000116939A
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JP
Japan
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game
signal
optical
light
transmitter
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Pending
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JP10291110A
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English (en)
Inventor
Mitsunori Kato
満憲 加藤
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NIPPON ONGAKU SHUPPAN KK
Original Assignee
NIPPON ONGAKU SHUPPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】観光バスや娯楽室内などで多数の人々を対象に
して、ディスプレイに表示された画像を見ながらゲーム
を楽しむことができるゲーム装置を提供する。 【解決手段】画像データを含むゲームのプログラムデー
タを予め記憶するCD−ROMから読み出したゲームプ
ログラムデータに基づき、CPU10がディスプレイ3
に画像を表示しながらゲームを実行するゲーム装置であ
る。複数のコマンドを発生させるボタンスイッチと投光
器を有し、ボタンスイッチの操作に応じてコマンドを示
す信号をのせた空間光信号を投光器から送信するゲーム
進行役用の主光送信器5と、1個のボタンスイッチと投
光器を有し、ボタンスイッチの操作に応じてそのID番
号を示す信号をのせた空間光信号を投光器から送信する
ゲーム参加者用の光送信器6nと、上記主光送信器及び
光送信器から送信された空間光信号を光受信器4で受信
し、その光信号から信号を取り出してゲーム装置本体1
に送る通信装置2と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば観光バス、
観光船、娯楽室などの中で、複数の人を対象にしてゲー
ムを行なうゲーム装置に関し、特に、ディスプレイ(テ
レビ受像機)と各人に持たせた光送信器を使用してゲー
ムを行なうゲーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ゲーム装置として、従来、テレビ受像機
とコンピュータを使用したテレビゲーム機が広く知られ
ている。この種のテレビゲーム機は、人気の高いゲーム
ソフトが開発され、多くの人に親しまれている。しかし
ながら、このゲーム機は、有線で装置本体と接続された
1又は2台のゲームパッドを使用して一人又は二人で行
なうものであるため、例えば、観光バス、観光船、或は
娯楽室などの中に集まった多数の人が、一度にゲームを
楽しむということができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、多数の人々にス
イッチパッドを持たせ、アンケートゲームや議事の賛否
を集計する装置が従来知られている。この種の装置は、
集計装置と各スイッチパッドを有線で結び、各人が操作
した際の「はい」又は「いいえ」の信号を信号線を通し
て集計装置に送り、集計結果を表示するように構成され
るが、集計装置と各スイッチパッドが有線で結ばれるた
め、例えば、この種の装置を使用して観光バス内等の限
られたスペースの場所でアンケートゲーム等を行なった
場合、配線の本数が非常に多くなり、それらの配線が邪
魔になるため、容易に楽しくゲームを行なうことができ
にくい問題がある。
【0004】また、従来のアンケートゲームは単にアン
ケートに対する「はい」「いいえ」の集計を行なうのみ
であり、テレビ受像機の画像と関連して行なうことがで
きないことから、テレビ受像機の画像と関連してアンケ
ートゲーム等を行なうことができるゲーム装置が要望さ
れていた。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、観光バスや娯楽室内などで多数の人々を対象にし
て、ディスプレイに表示された画像を見ながらゲームを
楽しむことができるゲーム装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のゲーム装置は、画像を表示するディスプレ
イと、画像データを含むゲームのプログラムデータを予
め記憶するゲームプログラム記憶手段と、その記憶手段
から読み出したゲームプログラムデータに基づき、ディ
スプレイに画像を表示しながらゲームを実行するゲーム
実行処理手段と、を備えたゲーム装置において、複数の
コマンドを発生させるボタンスイッチと投光器を有し、
ボタンスイッチの操作に応じてコマンドを示す信号をの
せた空間光信号を該投光器から送信するゲーム進行役用
の主光送信器と、1個のボタンスイッチと投光器を有
し、ボタンスイッチの操作に応じてそのID番号を示す
信号をのせた空間光信号を投光器から送信するゲーム参
加者用の光送信器と、上記主光送信器及び光送信器から
送信された空間光信号を受信し、その光信号から信号を
取り出してゲーム実行処理手段に送る通信手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の作用・効果】このような構成のゲーム装置は、
例えば観光バスの中に設置され、バスガイドなどのゲー
ム進行役が主光送信器を持ち、乗客のゲーム参加者には
光送信器が各々に渡される。ゲーム実行処理手段が、例
えば漢字当てゲームのプログラムデータを記憶手段から
読み出して実行し、ディスプレイに漢字当てゲームの画
面を表示してゲームを行なう。
【0008】ゲーム進行役が主光送信器のゲーム開始ボ
タンを操作すると、問題の漢字がディスプレイに表示さ
れ、漢字の読みが分かったゲーム参加者は、自分の光送
信器のボタンスイッチを押す。光送信器のボタンスイッ
チを操作すると、その投光器からそのID番号の信号を
のせた空間光信号が送信され、その光信号は通信手段に
おいて受信され、そこからID番号の信号が取り出され
ゲーム実行処理手段に送られる。ゲーム実行処理手段
は、そのID番号をディスプレイの画面上に表示し、こ
のとき、ゲームの進行役は、そのID番号を見て、「*
*番の方、答をどうぞ」などと伝える。
【0009】そのゲーム参加者が答を言った後、ゲーム
進行役は、読み表示用のボタンを押し、画面に漢字の読
みが表示されたのを見て、答が正解であれば、正解用の
ボタンを押し、答が誤りであれば不正解用のボタンを押
す。正解の場合、正解者の番号(光送信器のID番号)
が記憶され、画面に表示される。このような漢字問題の
画面表示と、その漢字の読みの解答が繰り返し行なわ
れ、正解者の成績も加算して表示される。
【0010】このように、観光バスなどの中で、多数の
人々が一緒にディスプレイを見ながら各々の光送信器を
使用して、ゲームを楽しむことができる。ゲーム参加者
とゲーム進行役が持つゲームパッドとしての光送信器
は、空間光信号を用いて信号を送信するため、配線は不
要となり、既存の観光バスなどにゲーム装置を比較的簡
単に設置することができ、また、配線が邪魔にならずに
容易にゲームを楽しむことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はゲーム機の構成図を示し、
1はゲーム装置本体、2はゲーム装置本体1に接続され
た通信装置、3はテレビ受像機などのCRT等を使用し
たゲーム画像表示用のディスプレイである。
【0012】ゲーム装置本体1は、図2に示すように、
マイクロコンピュータを主要部にして構成され、ゲーム
に伴う各種の画像表示処理などを実行するCPU10、
随時書き込み読み出し可能メモリのRAM11、プログ
ラムデータ等を記憶するROM12、及びPPU(画像
処理ユニット)13を備える。PPU13は、動画属性
テーブルメモリ、動画バッファメモリ、静止画パターン
メモリ等のRAMメモリ、及び信号合成器を備え、動画
や静止画像の合成表示処理を行ない、更に、PPU13
には、フレーム毎の画像データを記憶するビデオRAM
16が接続される。
【0013】14は記憶手段としてのCD−ROMドラ
イバであり、ゲームのソフトウエアを記憶したCDか
ら、ゲームプログラムデータを読み出す。15は外部か
らの信号を入出力する入出力インターフェイスで、通信
装置2が例えばRS232Cポートを介してそこに接続
される。CD−ROMドライバの代わりにDVD−RO
Mドライバを接続し、DVDを記憶媒体として使用する
こともできる。
【0014】通信装置2は、複数(例えば3台)の光受
信器4からの受信データを入力し、それらのデータを順
にシリアルデータとして、ゲーム装置本体1の入出力イ
ンターフェイス15に送るように接続される。各光受信
器4は例えば赤外線用の受光器を内蔵し、後述の各光送
信器から送信された空間光(赤外線)信号を受光し、そ
の受光信号を復調して送信データを取り出し、通信装置
2に出力する。
【0015】5は、ゲームの進行役が通常使用する主光
送信器であり、ハンディなケース内に、赤外線用の投光
器を内蔵し、電源オンオフボタン、ゲーム選択ボタン、
ゲーム開始ボタン、集計ボタン等のスイッチを設けてい
る。各ボタン操作に応じて発生させたコード信号(送信
データ信号)を光変調し、投光器を駆動して、空間光信
号を光受信器4に向けて投光する。
【0016】6nはゲームに参加する複数の人(バスの
乗客など)が使用する光送信器であり、ハンディなケー
ス内に、赤外線用の投光器を内蔵し、「はい」を示すボ
タンスイッチが1個設けられる。この光送信器6nは、
ゲームに参加する人の数だけ例えば50台用意され、各
人がその光送信器6nを持ってゲームを行なう。各光送
信器6nには通し番号(ID番号)が付されると共に、
各光送信器のIDコード(番号)を示すコード信号を発
生するコード発生部を内蔵し、各光送信器6nの「は
い」ボタンをオンした時、そのIDコードを含む空間光
信号を投光器から光受信器4に向けて送信する。送信コ
ードは、例えば6ビット構成で、最後にエンド信号が付
加され、一回の送信時間は平均で約10msecであ
る。
【0017】3台の光受信器4は、主光送信器5と複数
の光送信器6nから送信された光信号を受信すると、そ
の受信信号を復調してデータ信号を取り出し、その信号
を通信装置2に送る。通信装置2は、それらの受信信号
をシリアルデータとしてゲーム装置本体1の入出力イン
ターフェイス15に送り、本体1のCPU10は、その
データ信号を順に取り込む。
【0018】CPU10は、受信信号が進行役の主光送
信器5からのもので、ゲーム開始などのコマンドを示す
ものであれば、それに従って制御処理を行ない、その受
信信号がゲーム参加者用の光送信器6nからのものであ
れば、そのデータが示すID番号をディスプレイ3に表
示する。
【0019】ゲーム参加者用の光送信器6nは、例えば
50台あり、それらの光送信器6nの「はい」ボタンを
同時に押した場合、光信号が同時に光受信器4に受信さ
れ、信号の衝突が発生する可能性がある。しかしなが
ら、光送信器6nの「はい」ボタンの操作時に送信され
る光信号の送信時間は、約10msecと非常に短く、
例えば、ゲームにおいてアンケート又は問題の解答受け
付け時間がゲームのソフトウエアで10秒となっている
場合、50人が重合せずに光送信器6nを一回オンした
としても、その延べ時間は500msecであり、これ
は解答受け付け時間10秒の1/20である。
【0020】従って、信号の衝突により光送信器6nか
らの送信信号がゲーム装置本体1で受信できないケース
は稀であり、ゲームの性質上又はゲームの進行上、殆ど
問題とはならない。また、仮に、信号の衝突が発生して
送信信号がゲーム装置本体1で正確に取り込まれなかっ
たとしても、単発送信時間後に、再び光送信器6nを操
作すれば、光信号を再度送信することができ、その送信
信号がゲーム装置本体1で受信される可能性は大きく、
ゲームの進行上問題とはならない。
【0021】次に、上記構成のゲーム装置の動作を説明
する。このようなゲーム装置は、例えば観光バスの室内
に設置され、主光送信器5はゲームの進行役となるバス
ガイドや添乗員が持って使用し、番号を付した複数の光
受信器6nはバスの各乗客に渡される。複数の光受信器
4は、主光送信器5と乗客用の光送信器6nから送信さ
れる空間光信号を受信し易い天井などに設置される。
【0022】ゲームのソフトウエアは、予めCDに記憶
され、そのCDをCD−ROMドライバ14に入れ、そ
のプログラムデータをロードしてゲームのスタンバイ状
態となる。CDには複数のゲームが記憶され、ディスプ
レイ3には先ずゲームを選択するための画面が表示され
る。そして、進行役(バスガイド等)が主光送信器5の
ゲーム選択ボタンを操作してゲームを選択し、次に、ゲ
ーム開始用ボタンをオンすることにより、ゲームが開始
される。
【0023】例えば、サイコロゲームの場合、ディスプ
レイ3の画面にサイコロゲームの開始画面が表示され、
画面の指示に従って、先ずサイコロの目が奇数になると
予想する乗客は各々の光送信器6nを操作して、光信号
を光受信器4に向けて送信する。奇数を予想する乗客の
コード(光送信器6nのID番号)が光受信器4から通
信装置2に送られ、そこからゲーム装置本体1に取り込
まれ、奇数を予想する乗客の光送信器6nのID番号が
ディスプレ3に表示される。
【0024】次に、同様に画面の指示に従って、サイコ
ロの目が偶数になると予想する乗客が、各々の光送信器
6nを操作して、光信号を光受信器4に向けて送信す
る。偶数を予想する乗客の光送信器6nのID番号が光
受信器4から通信装置2に送られ、そこからゲーム装置
本体1に取り込まれ、偶数を予想する乗客の番号がディ
スプレイ3に表示される。
【0025】予想が出揃ったところで、進行役はその主
光送信器5の集計ボタンを操作し、それにより画面上で
サイコロが転がり、目が決まる。そして、奇数・偶数の
予想が当った乗客のID番号が画面に表示される。上記
のような奇数と偶数の予想、及びそれに続くサイコロ転
がしとその集計が所定回数を繰り返され、最終的に、各
乗客の成績(奇数・偶数の当った数)が算出され、成績
順に乗客のコード番号が画面に表示される。
【0026】一方、例えば漢字当てクイズの場合、進行
役は、主光送信器5の選択ボタン等を操作して表示され
た選択画面からレベルを選択し、ゲームを開始する。ゲ
ームを開始すると、問題の漢字が画面に表示され、漢字
の読みが分かった乗客は、その手もとの光送信器6nの
「はい」ボタンを操作する。このとき、ゲーム装置本体
1は、最も早く光受信器4、通信装置2を通して入力さ
れた受信コード信号のID番号を画面に表示する。進行
役は、その画面を見て、「**番の方、答をどうぞ」と
伝え、そのID番号の光送信器6nを持つ乗客に漢字の
読みを解答してもらう。
【0027】そして、その解答を聞いた進行役は、読み
表示用のボタンを操作すると、画面に漢字の読みが表示
される。そして進行役は、正解なら、主光送信器5の正
解用のボタンを押すと、画面に正解の文字が表示され、
不正解なら主光送信器5の不正解用のボタンを押すと、
不正解の文字が表示される。
【0028】漢字当てクイズを続ける場合は、進行役が
続行用のボタンを押し、画面には再び漢字が表示され、
漢字の読みが分かった乗客は、その手もとの光送信器6
nの「はい」ボタンを操作し、上記と同様にゲームが進
行する。正解となって人の成績は記録・集計され、画面
にそのID番号が成績順に表示される。
【0029】上記ゲームの他にも、アンケートを出して
そのアンケートに対する「はい」の解答の人の数を画面
に表示するアンケートゲーム、順に1〜2桁の乱数を発
生させてそれを画面に表示してビンゴの数字とするビン
グゲーム、参加者が2組に分かれて光送信器6nのボタ
ンを押し合い、より多くボタンを押した方が綱を多く引
くことになる綱引きゲームなど、各種のゲームを共に楽
しむことができる。
【0030】このように、バスの中で、多数の人々がデ
ィスプレイ3を見ながら各々の光送信器6nを使用し
て、テレビゲームを楽しむことができる。各人が持つゲ
ームパッドとしての光送信器6nは、空間光信号を用い
て信号を送信するため、配線は不要となり、既存の観光
バスなどにゲーム装置を比較的簡単に設置することがで
き、また、配線が邪魔にならず、容易にゲームを楽しむ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すゲーム装置の構成ブ
ロック図である。
【図2】ゲーム装置本体1の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1−ゲーム装置本体 2−通信装置 3−ディスプレイ 4−光受信器 5−主光送信器 6n−光送信器 10−CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C001 AA00 AA11 AA17 BB00 BB02 BB03 CA00 CA01 CA08 CA09 CB01 CB06 CB08 CC02 CC03 CC08 5B050 AA10 CA07 FA02 FA08 5B089 GA23 HA14 JA09 KA18 LB04 LB14 5C082 AA06 AA21 BB01 CB06 MM05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表示するディスプレイと、画像デ
    ータを含むゲームのプログラムデータを予め記憶するゲ
    ームプログラム記憶手段と、該記憶手段から読み出した
    ゲームプログラムデータに基づき、該ディスプレイに画
    像を表示しながらゲームを実行するゲーム実行処理手段
    と、を備えたゲーム装置において、 複数のコマンドを発生させるボタンスイッチと投光器を
    有し、該ボタンスイッチの操作に応じて該コマンドを示
    す信号をのせた空間光信号を該投光器から送信するゲー
    ム進行役用の主光送信器と、 1個のボタンスイッチと投光器を有し、該ボタンスイッ
    チの操作に応じてそのID番号を示す信号をのせた空間
    光信号を該投光器から送信するゲーム参加者用の光送信
    器と、 該主光送信器と該光送信器から送信された空間光信号を
    受信し、該光信号から受信信号を取り出して前記ゲーム
    実行処理手段に送る通信手段と、 を備えたことを特徴とするゲーム装置。
  2. 【請求項2】 前記通信手段は、前記空間光信号を受信
    する複数の光受信器と、該光受信器から出力された受信
    信号を取り込み、復調して得た信号をゲーム実行処理手
    段に出力する通信装置とからなる請求項1記載のゲーム
    装置。
JP10291110A 1998-10-13 1998-10-13 ゲーム装置 Pending JP2000116939A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020702