JP3519281B2 - 画像取り込み装置及び情報記憶媒体 - Google Patents
画像取り込み装置及び情報記憶媒体Info
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- JP3519281B2 JP3519281B2 JP25452298A JP25452298A JP3519281B2 JP 3519281 B2 JP3519281 B2 JP 3519281B2 JP 25452298 A JP25452298 A JP 25452298A JP 25452298 A JP25452298 A JP 25452298A JP 3519281 B2 JP3519281 B2 JP 3519281B2
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- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
及び情報記憶媒体に関する。
り、プレーヤの顔等を撮影し、撮影した画像を取り込ん
だゲーム画面を生成するビデオゲーム装置等が知られて
いる。例えば、複数のプレーヤが通信対戦を行うレーシ
ングゲームにおいて、画面上のプレーヤカーに付随し
て、該当するプレーヤの顔のイメージ表示を行うもの等
である。
すようにディスプレイの上方にプレーヤの画像を取り込
むためのCCDカメラ320等を有している。プレーヤ
がコインを投入するとゲームに先立って顔画像取り込み
のための説明画面がディスプレイ310上に表示され、
プレーヤはこの説明に従ってCCDカメラ320を向き
画像取り込みのための動作を行う。
プレイ310上に表示され、プレーヤはこの表示画像を
みながら、所望の画像を選択して決定ボタン等の操作を
行う。このようにして取り込まれるプレーヤの画像が決
定され、ゲーム開始後にこの取り込まれたプレーヤ画像
を用いたゲーム画面が表示されることなる。
カメラ320で撮影した画像をリアルタイムでディスプ
レイ310上に表示すると、プレーヤはCCDカメラ3
20から目を離してディスプレイ310を見てしまう。
このため、プレーヤの目線340がカメラ方向を向いて
いない画像が撮影されてしまう。即ち、例えば図1に示
すようにプレーヤ300から見たCCDカメラ320方
向(撮影時のカメラ目線330)とディスプレイ310
方向(取り込まれる画像を確認する時の視線340)が
異なる場合、ディスプレイ上にはプレーヤの目線がカメ
ラ方向を向いていない画像が表示される。このため、カ
メラ目線の画像をディスプレイ上で確認しながら取り込
み画像を決定することができないという問題点があっ
た。このようなカメラ目線でない画像は、プレーヤが期
待した取り込み画像と異なることが多く、これがゲーム
への参加意欲を損なう要因となる可能性もある。
込みを行うためのシステムとして、例えば図2に示すよ
うにハーフミラー350を用いてディスプレイ370と
CCDカメラ360を同一光軸上380に配置すること
も考えられる。しかしこのようにハードウエア的な変更
を行うと、装置全体が大型化してしまうとともに、装置
がコストアップしてしまうという問題点があった。
めになされたものであり、その目的とするところは、ハ
ードウエア的な変更を伴わずに、カメラ目線のプレーヤ
画像を取り込むことができる画像取り込み装置及び情報
記憶媒体を提供することにある。
含み、プレーヤの撮影用カメラに対する目線と表示部に
対する目線が異なるように撮影用カメラと表示部が配置
されている画像取り込み装置であって、前記撮影用カメ
ラを用いて取り込み対象となるプレーヤの画像を撮影す
るプレーヤ画像撮影手段と、前記取り込み対象となるプ
レーヤの画像からプレーヤが取り込みを希望する画像の
選択入力を行うための選択用画像を表示部に出力する選
択用画像出力手段と、前記選択用画像及びプレーヤの選
択入力に基づき取り込み画像を決定し、撮影されたプレ
ーヤの画像の取り込みを行う画像取り込み手段と、前記
取り込み画像を用いて所与の画像処理を行う画像処理手
段とを含み、前記選択用画像出力手段が、前記撮影用カ
メラがカメラ目線のプレーヤ画像を撮影できるように、
取り込み対象となるプレーヤ画像の撮影時から所与の時
間遅延させて前記選択用画像を表示部に出力することを
特徴とする。
とも撮影時間であることが好ましい。
ために内部の記憶手段等に記憶させることを言い、画像
取り込み装置は取り込み画像を用いて所与の画像処理を
行う。
から取り込みを希望する画像を選択するための選択用画
像を撮影時から遅延させてディスプレイに表示させる。
このため、プレーヤ画像撮影期間終了後にプレーヤが取
り込み画像を選択するための選択用画像出力期間を設け
ることができる。従ってプレーヤは撮影期間中はディス
プレイ上の表示に気をとられずに済み、カメラ目線の良
好な画像を撮影することができる。
込みをソフトウエア的に実現することができる。このた
め、装置全体を大型化したりハードウエア的コストの上
昇を招いたりすることなく、プレーヤのカメラ目線の画
像を取り込むことのできる画像取り込み装置を提供する
ことができる。
が、プレーヤの動画像を撮影し、前記選択用画像出力手
段は、選択用画像として、撮影されたプレーヤの動画像
を表示部に出力し、前記画像取り込み手段が、前記選択
入力のタイミングで表示部に表示されている画像に基づ
き取り込み画像を決定することを特徴とする。
選択用画像として表示すると、撮影終了と同時に選択用
画像の表示も終了してしまい、プレーヤが撮影画像を確
認して取り込み画像の選択を行う時間が確保できない。
しかし、本発明によれば撮影されたプレーヤ画像を遅延
させてディスプレイに表示させることにより、プレーヤ
画像撮影期間後に取り込み画像を選択する時間を設ける
ことができる。
ィスプレイ上の表示に気をとられずに済み、カメラ目線
の良好な画像を撮影することができる。そして撮影後に
撮影された自己の動画像を見ながら最適な取り込み画像
を選択することができる。
が、プレーヤの動画像を撮影し、前記選択用画像出力手
段が、選択用画像として撮影されたプレーヤの動画像か
ら抽出した複数の静止画像を表示部に出力し、前記画像
取り込み手段が、プレーヤの選択入力により選択された
静止画像に基づき取り込み画像を決定することを特徴と
する。
行うが、選択はプレーヤの動画像を複数の静止画像に分
解したものに基づき行う。従って静止画像の中から最適
なものをプレーヤが選択することができるので、確定ボ
タン操作の遅れによりプレーヤが希望した画像ではない
画像を選択してしまうというような問題を解決すること
ができる。
選択用画像として、前記複数の静止画像が一覧表示され
た画像を表示部に出力し、前記画像取り込み手段が、前
記一覧表示された静止画像の中からプレーヤが選択入力
により選択した静止画像に基づき取り込み画像を決定す
ることを特徴とする。
表示する場合等である。このようにすると、プレーヤは
複数の画像を見比べながら最適な画像を選択することが
できる。また、1回で複数の画像に基づく選択が可能で
あるため、複数回の取り直しや選択による時間のロスを
防ぎ回転率の向上を図ることができる。
み、プレーヤの撮影用カメラに対する目線と表示部に対
する目線が異なるように撮影用カメラと表示部が配置さ
れている画像取り込み装置であって、前記撮影用カメラ
を用いて所定の間隔をおいて複数回取り込み対象となる
プレーヤの画像を撮影するプレーヤ画像撮影手段と、前
記複数回の撮影の合間に、前記取り込み対象となるプレ
ーヤの画像からプレーヤが取り込みを希望する画像の選
択入力を行うための選択用画像を表示部に出力する選択
用画像出力手段と、前記選択用画像及びプレーヤの選択
入力に基づき取り込み画像を決定し、撮影されたプレー
ヤの画像の取り込みを行う画像取り込み手段と、前記取
り込み画像を用いて所与の画像処理を行う画像処理手段
とを含み、前記選択用画像出力手段は、前記プレーヤ画
像撮影手段が次回のプレーヤ画像の撮影を行うまでの
間、今回撮影されたプレーヤ画像に基づく静止画像を含
む選択用画像を表示部に出力することを特徴とする。
撮影後にプレーヤが撮影された画像の確認を行いうる時
間が確保できる程度の間隔であることが必要である。
たプレーヤ画像を次の撮影までの間静止画像として表示
し選択が行えるような構成とすれば、プレーヤ画像撮影
期間終了後にプレーヤが取り込みを希望する画像を選択
するための選択用画像出力期間を設けることができる。
このためプレーヤは撮影期間中はディスプレイ上の表示
に気をとられずに済み、カメラ目線の良好な画像を撮影
することができる。
込みをソフトウエア的に実現することができるため、装
置全体を小型かつ安価なものとすることができる。
選択用画像として前記複数の静止画像が一覧表示された
画像を表示部に出力し、前記画像取り込み手段が、前記
一覧表示された静止画像の中からプレーヤが選択入力に
より選択した静止画像に基づき取り込み画像を決定する
ことを特徴とする。
表示する場合等である。このようにすると、出願人は複
数の画像を見比べながら最適な画像を選択することがで
きる。また、1回で複数の画像に基づく選択が可能であ
るため、複数回の取り直しや選択による時間のロスを防
ぎ回転率の向上を図ることができる。
み、プレーヤの撮影用カメラに対する目線と表示部に対
する目線が異なるように撮影用カメラと表示部が配置さ
れている画像取り込み装置でプレーヤ画像を取り込むた
めの情報記憶媒体であって、前記撮影用カメラを用いて
取り込み対象となるプレーヤの画像を撮影するための情
報と、前記取り込み対象となるプレーヤの画像からプレ
ーヤが取り込みを希望する画像の選択入力を行うための
選択用画像を表示部に出力するための選択用画像出力情
報と、前記選択用画像及びプレーヤの選択入力に基づき
取り込み画像を決定し、撮影されたプレーヤの画像の取
り込みを行うための情報と、前記取り込み画像を用いて
所与の画像処理を行うための情報とを含み、前記選択用
画像出力情報が、前記撮影用カメラがカメラ目線のプレ
ーヤ画像を撮影できるように、取り込み対象となるプレ
ーヤ画像の撮影時から所与の時間遅延させて前記選択用
画像を表示部に出力するための情報を含むことを特徴と
する。
み、プレーヤの撮影用カメラに対する目線と表示部に対
する目線が異なるように撮影用カメラと表示部が配置さ
れている画像取り込み装置でプレーヤ画像を取り込むた
めの情報記憶媒体であって、前記撮影用カメラを用いて
所定の間隔をおいて複数回取り込み対象となるプレーヤ
の画像を撮影するための情報と、前記複数回の各撮影の
合間に、前記取り込み対象となるプレーヤの画像からプ
レーヤが取り込みを希望する画像の選択入力を行うため
の選択用画像を表示部に出力するための選択用画像出力
情報と、前記選択用画像及びプレーヤの選択入力に基づ
き取り込み画像を決定し、撮影されたプレーヤの画像の
取り込みを行うための情報と、前記取り込み画像を用い
て所与の画像処理を行うための情報とを含み、前記選択
用画像出力情報が、次回のプレーヤ画像の撮影を行うま
での間、今回撮影されたプレーヤ画像に基づく静止画像
を含む選択用画像を表示部に出力するための情報を含む
ことを特徴とする。
について図面を用いて説明する。
における取り込み画像の撮影及び選択について説明する
ための図である。図3(A)は、本実施の形態の画像取
り込み装置における取り込み画像の撮影及び選択のタイ
ムシーケンスを表しており、図3(B)(C)はそれぞ
れプレーヤ画像の撮影時及び確認時のプレーヤの目線を
表した図である。
ると、t1からt2のプレーヤ画像撮影期間K1にディス
プレイ上には図4(A)に示すようなプレーヤ画像撮影
のためのメッセージ画面が表示される。これに従ってプ
レーヤがカメラ方向をみると、プレーヤ画像撮影期間K
2(例えば3秒程度)にプレーヤの動画像の撮影が行わ
れる。
矢印マークがカメラが設置されている方向(上方)にむ
けて明滅するような表示を行い、プレーヤの目線が自動
的にカメラ方向に誘導することが好ましい。
メラ320(図3(B)参照)を用いてプレーヤの顔画
像の撮影が行われる。このときディスプレイ上には撮影
されたプレーヤの画像等は表示されず、図4(B)に示
すような画面が表示されている。従ってプレーヤはディ
スプレイ上の画像に気をとられることなく、図3(B)
に示すようにCCDカメラ方向にカメラ目線330を合
わせることができる。撮影されたプレーヤの顔画像はS
RAM等に書き込まれる。通常K2は3秒程度に設定さ
れる。
択用画像出力期間K3にディスプレイ上にはプレーヤ画
像撮影期間K2の間に撮影された画像が表示される。即
ちCCDカメラによって撮影された画像は少なくとも3
秒(プレーヤ画像撮影期間K2)遅れた状態でディスプ
レイ上に表示されることになる。プレーヤは図3(C)
に示すようにディスプレイ上に表示される撮影画像を見
ながらが、自分が気に入ったと思った時点の画像を取り
込み画像として確定するために図示しない確定ボタンを
操作する。
を示した図である。選択用画像出力期間K3の間ディス
プレイ上には図5(A)に示すような画像が表示され
る。410はK2の間に撮影されたプレーヤの動画像で
あり、K2においてカメラ目線で撮影された画像であ
る。プレーヤはメッセージ420、440に示すよう
に、410に表示される動画像が、取り込み画像として
最適であると思った瞬間に確定ボタンを操作する。な
お、430は画像表示の残り時間を示している。
410に表示されている画像がゲーム等に使用される取
り込み画像として確定することになる。ディスプレイ上
には図5(B)に示すように確定画像450が表示さ
れ、その後ゲーム開始となる。
なくともプレーヤ画像撮影時間分だけ、遅延させてディ
スプレイに表示させることにより、プレーヤ画像撮影期
間K2と選択用画像出力期間K3を分離することができ
る。このためプレーヤは撮影期間中はディスプレイ上の
表示に気をとられずに済む。従って目線がディスプレイ
にむいた状態で撮影されてしまった結果撮影画像がうつ
むいた状態になるのを防ぎ、カメラ目線の良好な画像を
撮影することができる。
込みをソフトウエア的に実現することができるため、装
置全体を小型かつ安価なものとすることができる。
いて、取り込み画像を確定したあとにおいて、図6に示
すような画像を表示するよう構成してもよい。即ち確定
した取り込み画像に加工を施し、ゲーム中に表示するプ
レーヤ画像を460、470、480と複数種類表示
し、この中から所望の画像を、プレーヤに選択させるよ
うにしてもよい。これにより、例えば変装した顔画像を
プレーヤが選択することができ、よりおもしろいゲーム
を実現することができる。
図である。
2に取り込まれた画像を動画像として遅延表示する場合
を例にとり説明したが、例えば図7に示すように撮影さ
れた動画像を分解連続写真490−1、490−2、…
としてマトリックス表示するような構成にしてもよい。
そしてプレーヤが取り込みを所望する写真にカーソル5
00を移動させて確定ボタン等をおすことにより、選択
された写真を取り込む用にしてもよい。
ものをプレーヤが選択することができるので確定ボタン
操作の遅れによりプレーヤが希望した画像ではない画像
を選択してしまうというような問題を解決することがで
きる。
の画像を撮影し、次回のプレーヤ画像の撮影を行うまで
の間、今回撮影されたプレーヤ画像から少なくとも1枚
のプレーヤの静止画像をディスプレイ表示する。
タイムシーケンスが示されている。
像の画面例を示した図である。
ると、t1からt2のプレーヤ画像撮影期間S1でプレー
ヤ画像の1回目の撮影が行われ、図9(A)に示すよう
にこの間撮影されたプレーヤ画像から抽出したプレーヤ
の静止画像510がt2からt3の選択用画像出力期間H
1にディスプレイ上表示される。なお、抽出して表示さ
れる静止画像は1枚でも良いし、複数枚でもよい。プレ
ーヤが図9(A)の510でよいと判断した場合には、
「次の撮影を行いますか」のカーソルをNにして確定ボ
タンをおすと、510が取り込み画像として確定する。
次でもっとよい画像を撮影したいと考えた場合には、
「次の撮影を行いますか」のカーソルをYにして確定ボ
タンをおすと、t3からt4のプレーヤ画像撮影期間S2
でプレーヤ画像の2回目の撮影が行われる。そして図9
(B)に示すように、この間撮影されたプレーヤ画像か
ら抽出したプレーヤの静止画像520がt4からt5の選
択用画像出力期間H2にディスプレイ上表示される。こ
のとき図9(B)にしめすように前回撮影したプレーヤ
画像510も併せて表示することが好ましい。前回と今
回を比較した上でプレーヤがすきな方を選択できるから
である。いずれか気に入ったほうの画像にカーソル55
0を設定して「次の撮影を行いますか」のカーソルをN
にして確定ボタンをおすと、カーソル550が設定され
ている画像(図9(B)では520)が取り込み画像と
して確定する。
入らない場合や、次でもっとよい画像を撮影したいと考
えた場合には、「次の撮影を行いますか」のカーソルを
Yにして確定ボタンをおすと、t5からt6のプレーヤ画
像撮影期間S3でプレーヤ画像の最後の撮影が行われ
る。そして図9(C)に示すように、この間撮影された
プレーヤ画像から抽出したプレーヤの静止画像530が
t6からt7の選択用画像出力期間H3にディスプレイ上
表示される。このとき図9(C)にしめすように1回目
と2回目にしたプレーヤ画像510、520も併せて表
示することが好ましい。1回目から3回目までを比較し
た上でプレーヤが最もすきな画像を選択できるからであ
る。
たプレーヤ画像を次の撮影までの間静止画像として表示
し選択が行えるような構成とすれば、プレーヤ画像撮影
期間S1〜S3と選択用画像出力期間H1〜H3を分離
することができる。このためプレーヤは撮影期間中(S
1〜S3)はディスプレイ上の表示に気をとられずに済
む。従って目線がディスプレイむいた状態で撮影されて
しまった結果撮影画像がうつむいた状態になるのを防
ぎ、カメラ目線の良好な画像を撮影することができる。
込みをソフトウエア的に実現することができるため、装
置全体を小型かつ安価なものとすることができる。
正面でとらえるためには、取り込み用画像の撮影に先だ
って又は撮影時に、カメラで撮影された自己の画像をデ
ィスプレイ上で確認して、顔の位置合わせを行うことが
好ましい。
例を示した図である。ディスプレイ580上には、カメ
ラに撮影されたプレーヤの顔560が表示されている。
このときディスプレイの四隅にあたる領域570をぼか
すような構成をとることが好ましい。もしプレーヤの顔
の位置がカメラの正面からずれている場合には、顔が領
域570内にはいりその部分はぼけて表示される。従っ
て特に位置合わせマーク等を表示しなくてもプレーヤは
位置のずれを判断できる。そして無意識に顔がディスプ
レイのセンター位置に表示されるようにカメラ方向をむ
くこととなり、より良好な画像を取り込むことが可能と
なる。
所与の処理がゲーム画像の生成である場合の実施の形態
の一例について説明する。
置をドライブゲームに適用した場合のゲーム装置600
−1、600−2…の筐体の外観図である。各ゲーム装
置は、実際のレーシングカーの運転席と同様に形成され
ている。そして、プレーヤは、シート618に着座し、
ディスプレイ619に映し出された疑似3次元画像(ゲ
ーム画面)を見ながら、操作部110に設けられたハン
ドル614、アクセル615、シフトレバー616、ブ
レーキ等を操作して架空のレーシングカーを運転するゲ
ームを行う。なお、複数の独立したゲーム装置600−
1,600−2,…は、データ伝送ラインを介して互い
に接続されており、複数のプレーヤで競争するレーシン
グゲームを行うことができる。
のCCDカメラ630−1、630−2、…が設けられ
ている。プレーヤの顔の取り込み画像を撮影して、当該
取り込み画像を用いてゲーム画像を生成するためであ
る。
スプレイ619に表示されるゲーム画面650の一例を
示した図である。ゲーム画面650には、プレーヤカー
の運転席に位置する仮想プレーヤの視点から見える仮想
3次元空間内の景色がリアルに表示されている。そし
て、各プレーヤカー660−1、660−2…のそばに
対応するプレーヤの顔の取り込み画像670−1、67
0−2…が表示されている。従って、複数のプレーヤで
競争するレーシングゲームを行っているプレーヤは、画
面上の各プレーヤカーを操作しているのがどのプレーヤ
なのかが一目瞭然で把握できる。このため、プレーヤは
競争意欲を刺激され、よりエキサイティングなレーシン
グゲームを楽しむことができる。
置の機能ブロック図の一例を示す。
ータを入力するためのものであり、ハンドル614、ア
クセル615、シフトレバー616、ブレーキ等が設け
られている。なお、撮影部120で撮影されたプレーヤ
の画像からプレーヤが取り込みを所望する画像を選択入
力するための入力手段としても機能する。
プログラムなどに基づいて、オブジェクト空間に表示物
を配置する処理や、このオブジェクト空間の所与の視点
での画像を生成する処理を行うものである。この処理部
130の機能は、CISC型やRISC型のCPU、D
SP、画像取り込み専用ICなどのハードウェアにより
実現できる。
タを記憶するものである。この情報記憶媒体190の機
能は、CD−ROM、ゲームカセット、ICカード、M
O、FD、DVD、メモリ、ハードディスクなどのハー
ドウェアにより実現できる。処理部130は、この情報
記憶媒体190からのプログラム、データに基づいて種
々の処理を行うことになる。
像生成部160を含む。ここでゲーム演算部140は、
ゲームモードの設定処理、ゲームの進行処理、プレーヤ
カー等の移動体の位置や方向を求める処理、オブジェク
ト空間への表示物の配置処理等を行う。
ーヤ画像を撮影するものであり、図2のCCDカメラ3
30−1、330−2、…がその処理を行う。撮影され
た画像は、図示しないSRAM等に書き込まれる。
により設定されたオブジェクト空間での所与の視点での
ゲーム画像を生成する処理を行う。そして、前記SRA
M等に書き込まれた画像をテクスチャ化して表示部17
0に出力したり、前記テクスチャ化された画像とゲーム
画像とを合成した画像(図12参照)の生成を行ったり
する。
成された画像を表示するものであり、図11のディスプ
レイ619がこれに該当する。
部142、画像取り込み部144を含む。
20で取り込み対象となるプレーヤの画像からプレーヤ
が取り込みを希望する画像の選択入力を行うための選択
用画像を表示部に出力するための制御を行う。本実施の
形態では、前記撮影部120の撮影用カメラでカメラ目
線のプレーヤ画像を撮影できるように、取り込み対象と
なるプレーヤ画像の撮影時から所与の時間遅延させて前
記選択用画像を表示部に出力するよう制御を行ってい
る。選択用画像出力制御部142は、前記画像生成部1
60とともに選択用画像出力手段として機能する。
0で撮影された取り込み対象画像に基づき、ゲーム画像
の一部として活用する取り込み画像を決定し、撮影され
た画像に基づき当該取り込み画像を図示しないSRAM
等に書き込む処理を行う。
ェアの構成の一例について図14を用いて説明する。同
図に示す装置では、CPU1000、ROM1002、
RAM1004、情報記憶媒体1006、音生成IC1
008、画像生成IC1010、I/Oポート101
2、1014が、システムバス1016により相互にデ
ータ送受信可能に接続されている。そして前記画像生成
IC1010にはディスプレイ1018が接続され、音
生成IC1008にはスピーカ1020が接続され、I
/Oポート1012にはコントロール装置1022が接
続され、I/Oポート1014には通信装置1024が
接続されている。
像取り込み用IC1030が接続され、この画像取り込
み用IC1030にはCCDカメラ30が接続されてい
る。
示物を表現するための画像データ、音データ等が主に格
納されるものである。例えば家庭用ゲーム装置ではゲー
ムプログラム等を格納する情報記憶媒体としてCD−R
OM、ゲームカセット、DVD等が用いられる。また業
務用ゲーム装置ではROM等のメモリが用いられ、この
場合には情報記憶媒体1006はROM1002にな
る。
ローラ、操作パネル等に相当するものであり、プレーヤ
がゲーム進行に応じて行う判断の結果を装置本体に入力
するための装置である。
ラム、ROM1002に格納されるシステムプログラム
(装置本体の初期化情報等)、コントロール装置102
2によって入力される信号等に従って、CPU1000
は装置全体の制御や各種データ処理を行う。RAM10
04はこのCPU1000の作業領域等として用いられ
る記憶手段であり、情報記憶媒体1006やROM10
02の所与の内容、あるいはCPU1000の演算結果
等が格納される。また本実施形態を実現するための論理
的な構成を持つデータ構造(例えばオブジェクトデータ
の構造)は、このRAM又は情報記憶媒体上に構築され
ることになる。
8と画像生成IC1010とが設けられていてゲーム音
やゲーム画像の好適な出力が行えるようになっている。
音生成IC1008は情報記憶媒体1006やROM1
002に記憶される情報に基づいて効果音やバックグラ
ウンド音楽等のゲーム音を生成する集積回路であり、生
成されたゲーム音はスピーカ1020によって出力され
る。また、画像生成IC1010は、RAM1004、
ROM1002、情報記憶媒体1006等から送られる
画像情報に基づいてディスプレイ1018に出力するた
めの画素情報を生成する集積回路である。なおディスプ
レイ1018として、いわゆるヘッドマウントディスプ
レイ(HMD)と呼ばれるものを使用することもでき
る。
で利用される各種の情報を外部とやりとりするものであ
り、他のゲーム装置と接続されてゲームプログラムに応
じた所与の情報を送受したり、通信回線を介してゲーム
プログラム等の情報を送受することなどに利用される。
は、プログラム、データを格納した情報記憶媒体100
6、該プログラムに従って動作するCPU1000、画
像生成IC1010、音生成IC1008、画像取り込
み用IC1030等によって実現される。なお画像生成
IC1010、音生成IC1008、画像取り込み用I
C1030等で行われる処理は、CPU1000あるい
は汎用のDSP等によりソフトウェア的に行ってもよ
い。
用ゲーム装置に適用した場合の例を示すものである。こ
の場合、装置に内蔵されるシステム基板1106には、
CPU、画像生成IC、音生成IC、画像取り込み用I
C1030等が実装されている。システム基板1106
上の情報記憶媒体であるメモリ1108には、ゲーム画
面に表示されるコース上で、複数の移動体が順位を競い
合うゲームを行うためのゲーム情報が記憶される。この
ゲーム情報は、撮像手段で撮像されたプレーヤの画像を
所与の時間遅延させて表示部に出力するための情報と、
表示部に出力されたプレーヤ画像及びプレーヤの選択入
力に基づき撮影されたプレーヤの画像を取り込むための
情報とを含む。
納されるこれらの情報を格納情報と呼ぶ。これらの格納
情報は、上記の種々の処理を行うためのプログラムコー
ド、画像情報、音情報、表示物の形状情報、テーブルデ
ータ、リストデータ、プレーヤ情報等の少なくとも1つ
を含むものである。
ーム装置に適用した場合の例を示す。プレーヤの顔は、
カメラ1230で取り込まれ、プレーヤはディスプレイ
1200に映し出されたゲーム画像を見ながら、ゲーム
コントローラ1202、1204を操作してゲームを楽
しむ。この場合、上記格納情報は、本体装置に着脱自在
な情報記憶媒体であるCD−ROM1206、ICカー
ド1208、1209等に格納されている。
このホスト装置1300と通信回線1302を介して接
続される端末1304-1〜1304-nとを含むゲーム装
置に本実施形態を適用した場合の例を示す。この場合、
上記格納情報は、例えばホスト装置1300が制御可能
な磁気ディスク装置、磁気テープ装置、メモリ等の情報
記憶媒体1306に格納されている。端末1304-1〜
1304-nが、CPU、画像生成IC、音生成IC、カ
メラ、画像取り込み用ICを有し、スタンドアロンでゲ
ーム画像、ゲーム音を生成できるものである場合には、
ホスト装置1300からは、ゲーム画像、ゲーム音を生
成するためのゲームプログラム等が端末1304-1〜1
304-nに配送される。一方、スタンドアロンで生成で
きない場合には、ホスト装置1300がゲーム画像、ゲ
ーム音を生成し、これを端末1304-1〜1304-nに
伝送し端末において出力することになる。
ものに限らず、種々の変形実施が可能である。
限られず全身像でもよく、ゲーム画面に表示する画像も
全身像でもよい。
説明した例に限られず、例えば本出願人の特願平9−2
49534に係る画像取り込みの手法等を用いても良
い。
ングゲームに適用する場合を例にとり説明したが、本発
明はこれに限らず、これ以外の各種ゲームやシミュレー
ション装置等に適用可能である。例えば自動車教習所で
使用するドライブシミュレータにも適用できる。この場
合、取り込まれた画像を用いて教官がのった車には教官
の顔写真を貼り付け、生徒の乗った車には生徒の顔写真
を貼り付けるというような処理を行えばよい。
のマルチプレーヤゲームを行う場合を例にとり説明した
が本発明はこれに限らず、例えば各ゲーム装置10がシ
ングルプレーヤゲームを行う場合に適用してもよい。
置のみならず、シミュレータ、多数のプレーヤが参加す
る大型アトラクション装置、パーソナルコンピュータ、
マルチプレーヤゲーム端末、ゲーム画面を生成するゲー
ム基板等の種々の画像生成装置にも適用できる。
線の関係を説明するための図である。
するための図である。
込み装置における取り込み画像の撮影及び選択について
説明するための図である。
にカメラ方向に誘導する画面例を説明するための図であ
る。
した図である。
レーヤが選択することにより更におもしろいゲームを実
現するための画面例を示した図である。
ックス表示する選択用画面の例を示した図である。
ケンスを示した図である。
選択用画面の例を示した図である。
である。
ゲームに適用した場合のゲーム装置の筐体の外観図であ
る。
を示した図である。
ック図の一例である。
一例を示す図である。
れる種々の形態の装置の例を説明するための図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 撮影用カメラと表示部を含み、プレーヤ
の撮影用カメラに対する目線と表示部に対する目線が異
なるように撮影用カメラと表示部が配置されている画像
取り込み装置であって、 前記撮影用カメラを用いて取り込み対象となるプレーヤ
の画像を撮影するプレーヤ画像撮影手段と、 前記取り込み対象となるプレーヤの画像からプレーヤが
取り込みを希望する画像の選択入力を行うための選択用
画像を表示部に出力する選択用画像出力手段と、 前記選択用画像及びプレーヤの選択入力に基づき取り込
み画像を決定し、撮影されたプレーヤの画像の取り込み
を行う画像取り込み手段と、 前記取り込み画像を用いて所与の画像処理を行う画像処
理手段とを含み、 前記選択用画像出力手段は、 前記撮影用カメラがカメラ目線のプレーヤ画像を撮影で
きるように、取り込み対象となるプレーヤ画像の撮影時
から所与の時間遅延させて前記選択用画像を表示部に出
力することを特徴とする画像取り込み装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記プレーヤ画像撮影手段が、 プレーヤの動画像を撮影し、 前記選択用画像出力手段が、 選択用画像として、撮影されたプレーヤの動画像を表示
部に出力し、 前記画像取り込み手段が、 前記選択入力のタイミングで表示部に表示されている画
像に基づき取り込み画像を決定することを特徴とする画
像取り込み装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記プレーヤ画像撮影手段が、 プレーヤの動画像を撮影し、 前記選択用画像出力手段が、 選択用画像として、撮影されたプレーヤの動画像から抽
出した複数の静止画像を表示部に出力し、 前記画像取り込み手段が、 プレーヤの選択入力により選択された静止画像に基づき
取り込み画像を決定することを特徴とする画像取り込み
装置。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記選択用画像出力手段が、 選択用画像として、前記複数の静止画像が一覧表示され
た画像を表示部に出力し、 前記画像取り込み手段が、 前記一覧表示された静止画像の中からプレーヤが選択入
力により選択した静止画像に基づき取り込み画像を決定
することを特徴とする画像取り込み装置。 - 【請求項5】 撮影用カメラと表示部を含み、プレーヤ
の撮影用カメラに対する目線と表示部に対する目線が異
なるように撮影用カメラと表示部が配置されている画像
取り込み装置であって、 前記撮影用カメラを用いて所定の間隔をおいて複数回取
り込み対象となるプレーヤの画像を撮影するプレーヤ画
像撮影手段と、 前記複数回の撮影の合間に、前記取り込み対象となるプ
レーヤの画像からプレーヤが取り込みを希望する画像の
選択入力を行うための選択用画像を表示部に出力する選
択用画像出力手段と、 前記選択用画像及びプレーヤの選択入力に基づき取り込
み画像を決定し、撮影されたプレーヤの画像の取り込み
を行う画像取り込み手段と、 前記取り込み画像を用いて所与の画像処理を行う画像処
理手段とを含み、 前記選択用画像出力手段が、 前記プレーヤ画像撮影手段が次回のプレーヤ画像の撮影
を行うまでの間、今回撮影されたプレーヤ画像に基づく
静止画像を含む選択用画像を表示部に出力することを特
徴とする画像取り込み装置。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記選択用画像出力手段が、 選択用画像として前記複数の静止画像が一覧表示された
画像を表示部に出力し、 前記画像取り込み手段が、 前記一覧表示された静止画像の中からプレーヤが選択入
力により選択した静止画像に基づき取り込み画像を決定
することを特徴とする画像取り込み装置。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかにおいて、 確定した取り込み画像に加工を施した画像を複数種類表
示し、プレーヤに所望の画像を選択させる手段をさらに
含むことを特徴とする画像取り込み装置。 - 【請求項8】 撮影用カメラと表示部を含み、プレーヤ
の撮影用カメラに対する目線と表示部に対する目線が異
なるように撮影用カメラと表示部が配置されている画像
取り込み装置でプレーヤ画像を取り込むためのプログラ
ムが記憶された情報記憶媒体であって、 前記撮影用カメラを用いて取り込み対象となるプレーヤ
の画像を撮影するための手段と、 前記取り込み対象となるプレーヤの画像からプレーヤが
取り込みを希望する画像の選択入力を行うための選択用
画像を表示部に出力するための選択用画像出力手段と、 前記選択用画像及びプレーヤの選択入力に基づき取り込
み画像を決定し、撮影されたプレーヤの画像の取り込み
を行うための手段と、 前記取り込み画像を用いて所与の画像処理を行うための
手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム
を含み、 前記選択用画像出力手段が、 前記撮影用カメラがカメラ目線のプレーヤ画像を撮影で
きるように、取り込み対象となるプレーヤ画像の撮影時
から所与の時間遅延させて前記選択用画像を表示部に出
力するためのプログラムを含むことを特徴とする情報記
憶媒体。 - 【請求項9】 撮影用カメラと表示部を含み、プレーヤ
の撮影用カメラに対する目線と表示部に対する目線が異
なるように撮影用カメラと表示部が配置されている画像
取り込み装置でプレーヤ画像を取り込むためのプログラ
ムが記憶された情報記憶媒体であって、 前記撮影用カメラを用いて所定の間隔をおいて複数回取
り込み対象となるプレーヤの画像を撮影するための手段
と、 前記複数回の各撮影の合間に、前記取り込み対象となる
プレーヤの画像からプレーヤが取り込みを希望する画像
の選択入力を行うための選択用画像を表示部に出力する
ための選択用画像出力手段と、 前記選択用画像及びプレーヤの選択入力に基づき取り込
み画像を決定し、撮影されたプレーヤの画像の取り込み
を行うための手段と、 前記取り込み画像を用いて所与の画像処理を行うための
手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム
とを含み、 前記選択用画像出力手段が、 次回のプレーヤ画像の撮影を行うまでの間、今回撮影さ
れたプレーヤ画像に基づく静止画像を含む選択用画像を
表示部に出力するためのプログラムを含むことを特徴と
する情報記憶媒体。
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---|---|---|---|
JP25452298A JP3519281B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 画像取り込み装置及び情報記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP25452298A JP3519281B2 (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 画像取り込み装置及び情報記憶媒体 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000069467A JP2000069467A (ja) | 2000-03-03 |
JP3519281B2 true JP3519281B2 (ja) | 2004-04-12 |
JP2000069467A5 JP2000069467A5 (ja) | 2004-11-18 |
Family
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Family Applications (1)
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1998
- 1998-08-25 JP JP25452298A patent/JP3519281B2/ja not_active Expired - Lifetime
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