JP2000109792A - ガスケット材料 - Google Patents
ガスケット材料Info
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- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 抽出成分が殆んどなく、しかも圧縮永久歪特
性も良好で、特に電池、コンデンサ用ガスケット等とし
て好適に使用されるガスケット材料を提供する。 【解決手段】 一般式 [CF2CF(CF3)O]n で表わされる加
熱硬化型パーフルオロエーテル系液状フッ素ゴムの加硫
成形品よりなるガスケット材料。
性も良好で、特に電池、コンデンサ用ガスケット等とし
て好適に使用されるガスケット材料を提供する。 【解決手段】 一般式 [CF2CF(CF3)O]n で表わされる加
熱硬化型パーフルオロエーテル系液状フッ素ゴムの加硫
成形品よりなるガスケット材料。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスケット材料に
関する。更に詳しくは、特に電池やコンデンサ用のガス
ケット等として好適に用いられるガスケット材料に関す
る。
関する。更に詳しくは、特に電池やコンデンサ用のガス
ケット等として好適に用いられるガスケット材料に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、電池やコンデンサ等の製品に対す
るシール材料としては、EPDM、ブチルゴム等のエラスト
マーやポリプロピレン等の樹脂が使用されている。使用
環境から、これらの材料には非汚染性、非腐食性が求め
られ、そのため金属元素、抽出性薬品、イオウ等の含有
量の少ない材料で対応してきている。
るシール材料としては、EPDM、ブチルゴム等のエラスト
マーやポリプロピレン等の樹脂が使用されている。使用
環境から、これらの材料には非汚染性、非腐食性が求め
られ、そのため金属元素、抽出性薬品、イオウ等の含有
量の少ない材料で対応してきている。
【０００３】エラストマーが各種用途に用いられる場合
には、その特性を発現させるためには少々の配合剤が必
須であって、それが皆無という材料構成は難かしく、ま
た樹脂をシール材料用途に用いる場合には、圧縮永久歪
特性などにおいて難点がある。
には、その特性を発現させるためには少々の配合剤が必
須であって、それが皆無という材料構成は難かしく、ま
た樹脂をシール材料用途に用いる場合には、圧縮永久歪
特性などにおいて難点がある。
【０００４】最近のガスケット材料には、製品の小型化
・高性能化が求められ、また低硬度で圧縮永久歪特性に
すぐれかつより精密な加工方法をとり得るものが求めら
れている。特に、電池、コンデンサ、ウルトラキャパシ
タンス、燃料電池等に用いられるガスケットには、金属
や抽出成分が殆んどなく、化学的に安定なものが望まれ
ている。
・高性能化が求められ、また低硬度で圧縮永久歪特性に
すぐれかつより精密な加工方法をとり得るものが求めら
れている。特に、電池、コンデンサ、ウルトラキャパシ
タンス、燃料電池等に用いられるガスケットには、金属
や抽出成分が殆んどなく、化学的に安定なものが望まれ
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、抽出
成分が殆んどなく、しかも圧縮永久歪特性も良好で、特
に電池、コンデンサ用ガスケット等として好適に使用さ
れるガスケット材料を提供することにある。
成分が殆んどなく、しかも圧縮永久歪特性も良好で、特
に電池、コンデンサ用ガスケット等として好適に使用さ
れるガスケット材料を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
一般式 [CF2CF(CF3)O]n で表わされる加熱硬化型パーフ
ルオロエーテル系液状フッ素ゴムの加硫成形品よりなる
ガスケット材料によって達成される。
一般式 [CF2CF(CF3)O]n で表わされる加熱硬化型パーフ
ルオロエーテル系液状フッ素ゴムの加硫成形品よりなる
ガスケット材料によって達成される。
【０００７】
【発明の実施の形態】上記一般式で表わされる加熱硬化
型パーフルオロエーテル系液状フッ素ゴムとしては、そ
の粘度(25℃)が約50〜50000ポイズ、好ましくは約100〜
20000ポイズの１液型または２液型のものが用いられ、
実際には市販品をそのまま用いることができる。
型パーフルオロエーテル系液状フッ素ゴムとしては、そ
の粘度(25℃)が約50〜50000ポイズ、好ましくは約100〜
20000ポイズの１液型または２液型のものが用いられ、
実際には市販品をそのまま用いることができる。
【０００８】これらの液状フッ素ゴムからのガスケット
材料の加硫成形は、これを約100〜200℃に約2〜20分間
程度加熱することによって行われ、その後必要に応じて
約150〜200℃で約1〜5時間のオーブン加硫も行われる。
加硫成形方法としては、圧縮成形法、注入成形法が一般
に用いられるが、低粘度で流動性の液状フッ素ゴムにあ
っては、射出成形法あるいはスクリーン印刷法、コータ
法等も用いることができる。その厚さは、これらの成形
方法に応じた厚さのものとされる。
材料の加硫成形は、これを約100〜200℃に約2〜20分間
程度加熱することによって行われ、その後必要に応じて
約150〜200℃で約1〜5時間のオーブン加硫も行われる。
加硫成形方法としては、圧縮成形法、注入成形法が一般
に用いられるが、低粘度で流動性の液状フッ素ゴムにあ
っては、射出成形法あるいはスクリーン印刷法、コータ
法等も用いることができる。その厚さは、これらの成形
方法に応じた厚さのものとされる。
【０００９】スクリーン印刷法、コータ法等では、液状
フッ素ゴムを金属、フィルム上などに印刷したり、転写
したりした後加熱し、加熱硬化したゴム層はこれらの基
質上に接合したまま打抜きなどにより求める形状に加工
して用いることもできるし、あるいはこれらの基質から
剥離した状態で用いることもできる。これらの方法、特
にスクリーン印刷法では、高精密にして薄いガスケット
を容易に得ることができる。
フッ素ゴムを金属、フィルム上などに印刷したり、転写
したりした後加熱し、加熱硬化したゴム層はこれらの基
質上に接合したまま打抜きなどにより求める形状に加工
して用いることもできるし、あるいはこれらの基質から
剥離した状態で用いることもできる。これらの方法、特
にスクリーン印刷法では、高精密にして薄いガスケット
を容易に得ることができる。
【００１０】
【発明の効果】本発明に係るガスケット材料は、シール
すべき液体や気体に対する汚染や変性を少なくするばか
りではなく、使用環境である液体、気体等のシール対象
物や熱、オゾン等による影響が少なく、長寿命、高信頼
性のガスケット材料を得ることができる。また、低硬度
で低薬品性(耐液性)、耐熱性(耐へたり性)にすぐれたガ
スケット材料としても得られるので、特に薄物材料は電
池、コンデンサ用等に小型化、長寿命化したガスケット
として有効に使用することができる。
すべき液体や気体に対する汚染や変性を少なくするばか
りではなく、使用環境である液体、気体等のシール対象
物や熱、オゾン等による影響が少なく、長寿命、高信頼
性のガスケット材料を得ることができる。また、低硬度
で低薬品性(耐液性)、耐熱性(耐へたり性)にすぐれたガ
スケット材料としても得られるので、特に薄物材料は電
池、コンデンサ用等に小型化、長寿命化したガスケット
として有効に使用することができる。
【００１１】
【実施例】次に、実施例について本発明を説明する。
【００１２】実施例１ １液加熱硬化型パーフルオロエーテル系液状フッ素ゴム
[信越化学製品X-70-709；未硬化時粘度300ポイズ(25
℃)]を、SUS薄板(厚さ1mm以下)上にスクリーン印刷し、
180℃、10分間-200℃、4時間オーブン中で加熱硬化さ
せ、厚さ0.2mm以下の硬化ゴム層を形成させた後、打抜
法によってガスケットを作製した。
[信越化学製品X-70-709；未硬化時粘度300ポイズ(25
℃)]を、SUS薄板(厚さ1mm以下)上にスクリーン印刷し、
180℃、10分間-200℃、4時間オーブン中で加熱硬化さ
せ、厚さ0.2mm以下の硬化ゴム層を形成させた後、打抜
法によってガスケットを作製した。
【００１３】得られたガスケットについて、次の各項目
の測定が行われた。 硬化ゴム層の特性：180℃、10分間(プレス架橋)-200
℃、４時間(オーブン中での２次架橋)の条件下で硬化さ
せたテストピースについて、硬さ、引張強さ、伸び、比
重および圧縮永久歪(200℃、24時間)を測定 電池・コンデンサ適合性： (1)シール性(圧縮永久歪) ○：良好、△：やや劣る、×：劣る (2)シール対象物(電解液、ガス等)非汚染性 ○：殆んどない、△：少しある、×：ある (3)シール対象物のシールに対する劣化等の影響 ○：殆んどない、△：少しある、×：ある (4)薄物成形対応 ○：可能、△：困難、×：不可 (5)形状設計の自由度 ○：高い、△：中間、×：低い
の測定が行われた。 硬化ゴム層の特性：180℃、10分間(プレス架橋)-200
℃、４時間(オーブン中での２次架橋)の条件下で硬化さ
せたテストピースについて、硬さ、引張強さ、伸び、比
重および圧縮永久歪(200℃、24時間)を測定 電池・コンデンサ適合性： (1)シール性(圧縮永久歪) ○：良好、△：やや劣る、×：劣る (2)シール対象物(電解液、ガス等)非汚染性 ○：殆んどない、△：少しある、×：ある (3)シール対象物のシールに対する劣化等の影響 ○：殆んどない、△：少しある、×：ある (4)薄物成形対応 ○：可能、△：困難、×：不可 (5)形状設計の自由度 ○：高い、△：中間、×：低い
【００１４】実施例２ 実施例１において、SUS薄板の代りに、ポリイミドフィ
ルムが用いられた。
ルムが用いられた。
【００１５】実施例３ １液加熱硬化型パーフルオロエーテル系液状フッ素ゴム
[信越化学製品X-70-707BK；未硬化時粘度20000ポイズ(2
5℃)]を、液状ゴム用射出成形機で、厚さ1.0mmのガスケ
ットに射出成形（150℃で30秒間成形した後、200℃で4
時間2次架橋）し、実施例１と同様の測定を行った。
[信越化学製品X-70-707BK；未硬化時粘度20000ポイズ(2
5℃)]を、液状ゴム用射出成形機で、厚さ1.0mmのガスケ
ットに射出成形（150℃で30秒間成形した後、200℃で4
時間2次架橋）し、実施例１と同様の測定を行った。
【００１６】実施例４ ２液加熱硬化型パーフルオロエーテル系液状フッ素ゴム
[信越化学製品Sifel 3510；未硬化時粘度3000ポイズ、5
000ポイズ(25℃)]を、液状ゴム用射出成形機で、厚さ1.
0mmのガスケットに成形し、実施例１と同様の測定を行
った。
[信越化学製品Sifel 3510；未硬化時粘度3000ポイズ、5
000ポイズ(25℃)]を、液状ゴム用射出成形機で、厚さ1.
0mmのガスケットに成形し、実施例１と同様の測定を行
った。
【００１７】比較例１ EPDM(三井化学製品EPT3070)を、イオウを用い、180℃で
6分間プレス成形して、厚さ1.0mmのガスケットを成形
し、実施例１と同様の測定(ただし、圧縮永久歪は150
℃、70時間)を行った。
6分間プレス成形して、厚さ1.0mmのガスケットを成形
し、実施例１と同様の測定(ただし、圧縮永久歪は150
℃、70時間)を行った。
【００１８】比較例２ EPDM(EPT3070)を、有機過酸化物加硫剤(ジクミルパーオ
キサイド)を用い、抽出性老化防止剤(2,2,4-トリメチル
-1,2-ジハイドロキノリン)の添加量を通常の配合量より
少ない0.5phrにした組成物について、180℃、6分間のプ
レス成形を行ない、厚さ1.0mmのガスケットを成形し、
実施例１と同様の測定(ただし、圧縮永久歪は150℃、70
時間)を行った。
キサイド)を用い、抽出性老化防止剤(2,2,4-トリメチル
-1,2-ジハイドロキノリン)の添加量を通常の配合量より
少ない0.5phrにした組成物について、180℃、6分間のプ
レス成形を行ない、厚さ1.0mmのガスケットを成形し、
実施例１と同様の測定(ただし、圧縮永久歪は150℃、70
時間)を行った。
【００１９】以上の各実施例および比較例における測定
結果は、次の表に示される。 表 実施例 比較例 測定項目 1 2 3 4 1 2 [硬化ゴム層の特性] 硬さ (JIS A) 35 35 52 50 50 60 引張強さ (MPa) 6 6 7.4 11.8 16.1 11.0 伸び (%) 400 400 330 300 700 400 比重 1.9 1.9 1.9 1.8 1.1 1.2 圧縮永久歪 (%) 40 40 20 10 80 30 [電池・コンデンサ適合性] シール性 ○ ○ ○ ○ × △ シール対象物非汚染性 ○ ○ ○ ○ × ○ シール対象物のシールに ○ ○ ○ ○ △ ○ 対する劣化等の影響 薄物成形対応 ○ ○ △ △ × × 形状設計の自由度 △ △ ○ ○ ○ ○
結果は、次の表に示される。 表 実施例 比較例 測定項目 1 2 3 4 1 2 [硬化ゴム層の特性] 硬さ (JIS A) 35 35 52 50 50 60 引張強さ (MPa) 6 6 7.4 11.8 16.1 11.0 伸び (%) 400 400 330 300 700 400 比重 1.9 1.9 1.9 1.8 1.1 1.2 圧縮永久歪 (%) 40 40 20 10 80 30 [電池・コンデンサ適合性] シール性 ○ ○ ○ ○ × △ シール対象物非汚染性 ○ ○ ○ ○ × ○ シール対象物のシールに ○ ○ ○ ○ △ ○ 対する劣化等の影響 薄物成形対応 ○ ○ △ △ × × 形状設計の自由度 △ △ ○ ○ ○ ○
Claims (2)
- 【請求項１】 一般式 [CF2CF(CF3)O]n で表わされる加
熱硬化型パーフルオロエーテル系液状フッ素ゴムの加硫
成形品よりなるガスケット材料。 - 【請求項２】 電池、コンデンサ、ウルトラキャパシタ
ンスまたは燃料電池用ガスケットとして用いられる請求
項１記載のガスケット材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28482798A JP4089038B2 (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | ガスケット材料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28482798A JP4089038B2 (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | ガスケット材料の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000109792A true JP2000109792A (ja) | 2000-04-18 |
| JP4089038B2 JP4089038B2 (ja) | 2008-05-21 |
Family
ID=17683531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28482798A Expired - Fee Related JP4089038B2 (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | ガスケット材料の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4089038B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002329504A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高分子電解質型燃料電池 |
| JP2003109879A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Nippon Chemicon Corp | 電解コンデンサ用封口体 |
| US7138201B2 (en) | 2000-06-12 | 2006-11-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid thermosetting sealing agent for polymer electrode membrane fuel cell, single cell formed with sealing agent, its process, and process for regenerating polymer electrode membrane fuel cell |
| JP2007214585A (ja) * | 2007-03-31 | 2007-08-23 | Nippon Chemicon Corp | 電解コンデンサ用封口体 |
| WO2009057499A1 (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Nok Corporation | 燃料電池セルシール用フッ素ゴム組成物 |
| JP2009299903A (ja) * | 2001-03-09 | 2009-12-24 | Nok Corp | ガスケット |
| JP2018129210A (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 三井化学株式会社 | 燃料電池シール材用組成物、燃料電池用シール材および燃料電池 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06283157A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-10-07 | Canon Inc | 二次電池 |
| JPH07153481A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-06-16 | Toshiba Corp | 燃料電池 |
| JPH0827343A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-01-30 | Arai Pump Mfg Co Ltd | 産業部材用のフッ素ゴム組成物 |
| JPH08171901A (ja) * | 1994-10-21 | 1996-07-02 | Canon Inc | 二次電池用負極、該負極を有する二次電池及び電極の作製方法 |
| JP2784141B2 (ja) * | 1994-05-06 | 1998-08-06 | 株式会社荒井製作所 | 定着ロール |
-
1998
- 1998-10-07 JP JP28482798A patent/JP4089038B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2002329504A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高分子電解質型燃料電池 |
| JP2003109879A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Nippon Chemicon Corp | 電解コンデンサ用封口体 |
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| WO2009057499A1 (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Nok Corporation | 燃料電池セルシール用フッ素ゴム組成物 |
| JP2018129210A (ja) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 三井化学株式会社 | 燃料電池シール材用組成物、燃料電池用シール材および燃料電池 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4089038B2 (ja) | 2008-05-21 |
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