JP2000109239A - 吸着移送装置 - Google Patents

吸着移送装置

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JP2000109239A
JP2000109239A JP10282472A JP28247298A JP2000109239A JP 2000109239 A JP2000109239 A JP 2000109239A JP 10282472 A JP10282472 A JP 10282472A JP 28247298 A JP28247298 A JP 28247298A JP 2000109239 A JP2000109239 A JP 2000109239A
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JP
Japan
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pack
medium
suction
bucket
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JP10282472A
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English (en)
Inventor
Masami Yabuuchi
雅美 薮内
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、媒体集積部への媒体移送供給角度
を媒体集積部の集積面と同方向に設定して媒体を平行さ
せて集積させる平行集積機能を持たせて、媒体集積部内
のジャムを自然に解消した受渡しをすることができる吸
着移送装置の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、媒体を吸着保持する吸着パッ
ドを移動させて、この吸着保持した媒体を媒体集積部の
集積面に沿わせて集積させる吸着移送装置であって、上
記媒体の集積動作時に、媒体集積部の集積面と、吸着パ
ッドに吸着保持されている媒体の吸着面とが略平行にな
るように吸着パッドを回転させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トラベラーズチ
ェック(旅行小切手)、封書(パック)、紙幣、カード
等の媒体を吸着して移送する吸着移送装置に関し、さら
に詳しくは媒体の受渡し移送時に吸着した媒体を集積面
に沿わせて集積動作させる集積性能を高めた吸着移送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の吸着移送装置を利用し
て媒体を受渡しする際は、図12に示すように、吸着パ
ッド121が吸着した媒体122を媒体集積部123に
導き、この集積部123の取込部124より媒体122
を取込ませて集積させている。このとき、媒体集積部1
23内が媒体122を垂直状態に集積するように構成さ
れていると、その集積面122aと同方向になるように
集積することが望まれる。
【0003】しかし、現状では吸着パッド121からの
移送供給角度が媒体集積部123の集積面に対してある
傾斜角度を有しているため、既に集積されている媒体1
22と衝突する可能性がある。特に、封筒の場合には折
返部122bが存在するため、この折返部122bの部
分に、次の封筒の先端が食込んでジャムを発生させる恐
れがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、媒
体集積部への媒体移送供給角度を媒体集積部の集積面と
同方向に設定して媒体を平行させて集積させる平行集積
機能を持たせて、媒体集積部内のジャムを自然に解消し
た受渡しをすることができる吸着移送装置の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
媒体を吸着する吸着手段と、この吸着手段が吸着した媒
体を集積面に沿わせて集積する媒体集積部と、この媒体
集積部の集積面に媒体の吸着面が略平行する向きに上記
吸着手段を回転させる回転手段とを備えた吸着移送装置
であることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、媒体を垂直状態に
集積する媒体集積部を設け、この媒体集積部に吸着手段
を略90°回転させて、吸着した媒体を略90°回転さ
せて媒体集積部に集積させることを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、媒体は折込部を有
する紙葉類であることを特徴とする。
【発明の作用及び効果】この発明によれば、吸着手段が
吸着した媒体を媒体集積部に移送して集積させる際、吸
着された媒体の面が媒体集積部の集積面に略平行する向
きになるように回転手段が吸着手段を回転させて集積さ
せる。このため、媒体を吸着手段から媒体集積部へと受
渡すときは、媒体集積部の既集積面と、吸着手段が吸着
した媒体の吸着面とが略平行になり、この平行した状態
で集積される。従って、媒体の集積時には媒体の先端が
衝突するような集積が回避されるため、安定した整列集
積ができる。
【0008】また、媒体を垂直状態にして集積する媒体
集積部に、吸着手段により媒体を水平に移送したとき
は、その吸着手段を略90°回転させて吸着面を垂直に
し、既集積面と吸着面とを平行させて平面対応させるた
め、集積方向と吸着移送媒体の面方向が異なっても媒体
集積部の集積方向に方向変換許容する方向変換機能を備
えた媒体の集積動作が行える。ことに、糊付け用の折返
部を有する封書等の紙葉類を集積する場合であっても、
紙葉類面間が平面的に対応するため、集積部内でのジャ
ムの発生を解消した集積ができる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1は外貨自動販売機11の概略構成ブロック
図を示し、この外貨自動販売機11はネットワークを介
してホストコンピュータに接続され、内部にメイン制御
ユニット12、通信処理ユニット13、電源制御ユニッ
ト14、接客操作制御ユニット15、紙幣入出金処理ユ
ニット16、硬貨出金処理ユニット17、伝票処理ユニ
ット18、パック放出処理ユニット19とを有し、各ユ
ニット間は内部伝送により接続している。
【0010】この場合、パック放出処理ユニット19は
日本円を旅行小切手や外貨に交換するため、予めパック
詰めして収納待機させており、旅行小切手や外貨の発行
要請があると、これに応じた種類のパックを発行する。
【0011】そして、この外貨自動販売機11の営業開
始時には立上げに伴いホストコンピュータからレートデ
ータ及び手数料データを受信して記憶し、営業終了時に
は売上げ総額等のデータをホストコンピュータに送信
し、ホストコンピュータ側でデータ管理する。
【0012】図2はパック放出処理ユニット19を示
し、このパック放出処理ユニット19はパック20の種
類毎に仕切った複数のパック収納レーン21…と、その
パック収納レーン21の連設方向に移動するバケット2
2とを備えている。
【0013】パック収納レーン21は複数のレーン連設
方向をレーン毎にパック収納可能な幅に仕切り板23…
で仕切って上面を開放し、このレーン21の内方にパッ
ク20の多数枚を上下方向に積み重ねて収納している。
また、レーン21の上面開放部から上下動してパック2
0を取出すパック取出し装置24をバケット22に連設
している。
【0014】図3はパック取出し装置24を示し、この
パック取出し装置24はパック収納レーン21…の連設
方向に沿って設置された上下に平行する上レール25と
下レール26と、その上下レール25,26間に垂直に
支持されて水平方向に走行移動する水平スライダ27
と、この水平スライダ27に取付けられる垂直スライダ
28とから構成される。
【0015】水平スライダ27は上下のレール25,2
6間に垂直状態に介在させた垂直レール29を設け、こ
の垂直レール29の上端部に取付けた上走行ガイドブロ
ック30と下端部に取付けた下走行ガイドブロック31
を介して上下のレール25,26にガイドされて走行自
由に支持され、後述する水平搬送モータの駆動に基づい
て、この水平スライダ27は初期位置とパック取出し位
置との間を水平に走行移動する。この水平スライダ27
に垂直スライダ28が昇降自由に取付けられる。
【0016】この垂直スライダ28は上述の水平スライ
ダ27の垂直レール29に支持され、垂直搬送モータM
1 の駆動に基づいて昇降動作する。また、この垂直スラ
イダ28には電動吸着ファン32と、この電動吸着ファ
ン32の方向変換機構33とを備えている。
【0017】電動吸着ファン32は、図4及び図5にも
示すように、下部に環状ゴム製の左右一対の吸着パッド
32aを有し、この吸着パッド32aを下降させてパッ
ク収納レーン21の内部に臨ませ、収納された上部のパ
ック20を吸着して上方に取出し動作する。この取出さ
れたパック20はそのまま上昇して水平状態にあり、こ
れより方向変換機構33を介して水平状態のパック20
を垂直状態に方向変換させる。
【0018】この方向変換機構33は吸着パッド32a
の保持位置に板カム34を配設し、この板カム34のカ
ム面34aに沿わせて吸着パッド32aを下向きから横
向きに90°方向変換させて回転させる。これはパック
取出し時に垂直スライダ28が上昇し、パック取出し完
了位置に達したことを検知するパック上昇停止位置検知
センサS1 が検知レバーLを検知してONした時点で図
示しないソレノイド等の駆動手段によって吸着パッド3
2aを90°回転駆動させる。
【0019】このとき、吸着パッド32aに吸着保持さ
れたパック20は吸着パッド32aの回転に伴って略垂
直状態となり、この垂直状態のパック20がそのままバ
ケット22の取込口35に臨むようにバケット22の配
設位置を設定している。このバケット22は上走行ガイ
ドブロック30の前方に連設され、水平スライダ27と
一体に走行移動し、吸着パッド32aを介して取出され
た垂直の向きのパック20を垂直方向に取込動作する。
【0020】このパック20の取込に際しては、図6に
想像線で示すように、羽根車36を先端に取付けた取込
アーム37を退避位置に退避させておき、パック20が
垂直状態に取込ローラ38の位置に導かれたとき、図6
に実線で示すように、取込アーム37を取込口35の位
置に移動させて、垂直状態のパック20をその両側の取
込ローラ38と羽根車36とで挟持して真上に取込むよ
うに構成している。
【0021】これにより、バケット22内に取込まれた
パック20は、既に垂直状態に集積されているパック2
0の既集積面と略平行する向きに揃えられて集積され、
パック20を吸着パッド32aからバケット22へと受
渡すときは、このバケット22内の垂直状態の集積面と
平面対応して集積される。従って、バケット22への集
積時にはパックの先端が衝突するような取込動作が回避
されるため安定した集積処理ができる。
【0022】また、このバケット22への取込完了を取
込完了検知センサS2 で検知し、この取込完了時には、
バケット22の上方に設置される図示しないシャッタを
開放して、このバケット22の上方開口部から顧客によ
ってパックを抜取り許容する抜取り待ちとなり、バケッ
ト22内では既にパックの抜取り姿勢が上方からの抜取
りに適した垂直方向に揃えられているため、バケット内
でのパックの方向変換動作が不要となる。
【0023】ことに、図7に示すように、パック20の
裏面に糊付け用に設けられた折返部39が開いた状態に
あっても、パックの集積面間がバケット22内で平面的
に対応するため、パック20の先端が折返部39に入り
込まず、バケット22内では安定した立姿のパック集積
ができ、ジャムの発生を確実に防止することができる。
【0024】図8はパック放出処理ユニット19の制御
回路ブロック図を示し、CPU81はROM82に格納
されたプログラムに沿って各回路装置を制御し、その制
御データをRAM83で読出し可能に記憶する。
【0025】EEP−ROM84は外貨自動販売機の販
売データを記録し、タイマ85により電動吸引ファン3
2の吸着時間及び吸着パッド32aの下降時間等を計時
管理する。また、伝送制御部86及び入出力制御部87
はメイン制御ユニット12と各回路装置との間を内部伝
送して制御する。
【0026】垂直搬送モータM1 は垂直スライダ28を
昇降移動させてパックの取出し動作を行い、水平搬送モ
ータM2 は水平スライダ27を水平移動させて、バケッ
ト22をパック移送位置に導く。パック取込モータM3
はバケット22の取込口35に配設される取込ローラ3
8を回転駆動して、ここに導かれたパックをバケット2
2内に取込動作する。また、真空ポンプ駆動モータM4
は、電動吸引ファン32に備えられる真空ポンプを駆動
して吸引動作させ、また真空ポンプの電磁弁を駆動して
吸引解除させる。
【0027】パック上昇停止位置検知センサS1 は、吸
着パッド32aに吸着されたパック20がパック収納レ
ーン21から上方の取出し完了位置に取出されたことを
検知し、取込完了検知センサS2 はバケット22にパッ
ク20を取込完了したことを検知する。また、バケット
元位置検知センサS3 はバケット22が任意のパック収
納レーン21からパックを取出して受渡し完了した後
に、バケット22がスライドして顧客がパックを取出し
許容する元位置に戻ったことを検知する。さらに、吸着
パッド上昇検知センサS4 はパック取出し時に吸着パッ
ド32aがパック収納レーン21から吸着して取出した
上方の取出し完了位置に達したことを検知する。また、
真空検知センサS5 は電動吸引ファン32を吸引動作さ
せたときの吸引取出しに適した真空状態を検知する。
【0028】このように構成された外貨自動販売機11
のパック取出し動作を、図9に示すタイムチャートと、
図10及び図11に示すフローチャートを参照して説明
する。
【0029】今、CPU81に指定された種類のパック
の取出し信号が入力されると、このCPU81は先ず、
水平スライダ27を指定されたパック収納レーン21の
位置までスライドさせてパック取出し位置に搬送停止さ
せる(ステップn1 〜n3 )。
【0030】続いて、垂直スライダ28をパック収納レ
ーン21内に下降させて吸着パッド32aをパック20
の上面に接触させた後、電動吸引ファン32の真空ポン
プを駆動して吸引動作させる(ステップn4 〜n9 )。
【0031】このとき、吸着確保できない場合は、吸着
パッド32aをさらに少し下げて再吸着動作を試みる。
この再吸着動作を数回繰返しても吸着確保できない場合
は、レーン内や吸引系に不具合があるので、その旨をチ
ェックして取出し動作を中止する(ステップn10〜n1
4)。
【0032】パックの吸着確保ができた場合は正常に吸
着パッド32aがパック20を吸着したと判定し、垂直
スライダ28を上昇させて吸着パッド32aを吸着パッ
ド取出し完了位置まで上昇させる。この上昇過程で取込
アーム37を取込口35への取込に支障のない退避位置
に移動させておき(ステップn15〜n18)、吸着パッド
32aが吸着パッド取出し完了位置に上昇した時点で方
向変換機構33を駆動して、吸着パッド32aをパック
下向き吸着状態からパック横向き吸着状態に90°方向
変換させて回転させ、このとき垂直状態に吸着保持され
たパック20がバケット22の取込口35に臨んだ状態
となる。この状態で取込アーム37を取込口35の位置
に戻して、垂直状態のパック20をその両側の取込ロー
ラ38と羽根車36とで挟持し(ステップn19〜n2
0)、吸引解除してパック20の吸着保持を開放した
後、取込ローラ38を駆動してパック20を垂直状態の
まま真上に取込む。このとき、バケット22内では垂直
に取込まれたパック20が既に垂直状態に集積されてい
るパック20の既集積面と略平行する向きに揃えられて
集積される。従って、バケット22への集積時にはパッ
クの先端が衝突するような取込動作が回避されて安定し
た集積がなされる(ステップn21〜n23)。
【0033】このパック20の取込が完了すると、続い
て次のパックの取出し動作に移り、同様な取出し動作を
繰返して取出し終了すれば、このバケット22を元の位
置に戻して上面のシャッタを開放し、顧客によりバケッ
ト22内のパック20を抜取り動作させて一取引が終了
する(ステップn24〜n27)。
【0034】上述のように、指定されたパック収納レー
ンから取出したパックをバケットに集積させる際、吸着
して取出したパックの面がバケットの集積面に略平行す
る向きになるように吸着パッドを回転させて集積させる
ため、バケットの既集積面と、吸着パッドが吸着したパ
ックの吸着面とが略平行になり、この平行した平面対応
状態で集積される。従って、パックの集積時にはパック
の先端が衝突したり、折返部に入り込むような集積が回
避されるため、ジャムの発生を解消した安定した整列集
積ができる。
【0035】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の吸着移送装置は、実施例のパッ
ク放出処理ユニット19に対応し、以下同様に、媒体及
び紙葉類は、パック20に対応し、吸着手段は、電動吸
着ファン32及び吸着パッド32aに対応し、媒体集積
部は、バケット22に対応し、回転手段は、方向変換機
構33に対応するも、この発明は請求項に示される技術
思想に基づいて応用することができ、上述の一実施例の
構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の外貨自動販売機の概略構成ブロッ
ク図。
【図2】 この発明のパック放出処理ユニットを示す要
部斜視図。
【図3】 この発明のパック取出し装置を示す正面図。
【図4】 この発明の吸着パッドのパック吸着状態を示
す正面図。
【図5】 この発明の吸着パッドのパック吸着状態を示
す要部縦断側面図。
【図6】 この発明の吸着パッドのパック取出し状態を
示す要部正面図。
【図7】 この発明のバケットのパック集積状態を示す
説明図。
【図8】 この発明のパック放出処理ユニットの制御回
路ブロック図。
【図9】 この発明のパック吸着取出し時のタイムチャ
ート。
【図10】 この発明の外貨自動販売機のパック取出し
動作を示すフローチャート。
【図11】 この発明の図10に続くフローチャート。
【図12】 従来の吸着移送装置を利用して媒体を受渡
しするときの集積状態を示す説明図。
【符号の説明】
11…外貨自動販売機 12…メイン制御ユニット 19…パック放出処理ユニット 20…パック 21…パック収納レーン 22…バケット 24…パック取出し装置 27…水平スライダ 28…垂直スライダ 32…電動吸着ファン 32a…吸着パッド 33…方向変換機構 35…取込口 39…折返部 81…CPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】媒体を吸着する吸着手段と、上記吸着手段
    が吸着した媒体を集積面に沿わせて集積する媒体集積部
    と、上記媒体集積部の集積面に媒体の吸着面が略平行す
    る向きに上記吸着手段を回転させる回転手段とを備えた
    吸着移送装置。
  2. 【請求項2】媒体を垂直状態に集積する媒体集積部を設
    け、この媒体集積部に吸着手段を略90°回転させて、
    吸着した媒体を媒体集積部に集積させる請求項1記載の
    吸着移送装置。
  3. 【請求項3】媒体は折込部を有する紙葉類であることを
    特徴とする請求項1または2記載の吸着移送装置。
JP10282472A 1998-10-05 1998-10-05 吸着移送装置 Pending JP2000109239A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103818746A (zh) * 2014-02-24 2014-05-28 赵培福 一种全自动送取料机器人
CN106743829A (zh) * 2016-12-27 2017-05-31 青岛橡胶谷知识产权有限公司 一种废旧纸板抱紧装置
CN112047150A (zh) * 2020-10-09 2020-12-08 杭州孔象商贸有限公司 一种功能性光电薄膜位置调整机构

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