JP2000108530A - 熱転写記録媒体 - Google Patents

熱転写記録媒体

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JP2000108530A
JP2000108530A JP10287944A JP28794498A JP2000108530A JP 2000108530 A JP2000108530 A JP 2000108530A JP 10287944 A JP10287944 A JP 10287944A JP 28794498 A JP28794498 A JP 28794498A JP 2000108530 A JP2000108530 A JP 2000108530A
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JP
Japan
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ink
release layer
layer
image
urethane resin
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Pending
Application number
JP10287944A
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English (en)
Inventor
Seiji Tsuboi
誠司 坪井
Tomoaki Yamanaka
知明 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Fujicopian Co Ltd
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Application filed by Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd, Fujicopian Co Ltd filed Critical Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
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  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクの粉落ちが発生せず、かつ高精細な画
像、とくにカラー画像を形成しうる熱転写記録媒体を提
供する。 【解決手段】 支持体上に、少なくとも離型層、着色イ
ンク層をこの順に積層した熱転写記録媒体であって、前
記離型層に伸びが200%以下のウレタン樹脂を含有す
ることを特徴とする熱転写記録媒体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は熱転写印画方式の印
画装置に使用して画像、特にカラー画像を形成するため
の熱転写記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、支持体の片面が耐熱滑性処理
され、他方の面に、樹脂、ワックスおよび着色剤を含有
する着色インク層を設けた構成の熱転写記録媒体が知ら
れている。
【0003】しかしながら、この熱転写記録媒体におい
ては、基材と着色インク層の間の密着力が安定せず、印
画装置における走行時等において容易に着色インク層が
剥がれたり(一般にインクの粉落ち現象といわれてい
る)、受容体に貼り付くなどの問題があった。
【0004】この問題を解決するために、支持体と着色
インク層との間に、ワックスを主成分とする離型層を設
けたものがあるが、この場合2色以上の着色インクの重
ね印字が困難であるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の問題点を解決して、インクの粉落ちや、貼り付きが
発生せず、かつ高精細な画像、とくにカラー画像を形成
しうる熱転写記録媒体を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)支持体
上に、少なくとも離型層、着色インク層をこの順に積層
した熱転写記録媒体であって、前記離型層に伸びが20
0%以下のウレタン樹脂を含有することを特徴とする熱
転写記録媒体に関する。
【0007】さらに、本発明は、(2)離型層中におけ
る前記ウレタン樹脂が粒子状で存在することを特徴とす
る前記(1)項記載の熱転写記録媒体に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においては、離型層に伸び
が200%以下のウレタン樹脂を含有せしめる。ここ
で、伸びの測定方法は、JIS K−6301による。
【0009】このような特定のウレタン樹脂を離型層に
用いることによって非加熱時には支持体と着色インク層
との密着性が安定しインクの粉落ちや、貼り付きが発生
せず、加熱時には着色インク層の離型性が良好で、熱転
写感度が高く、高精細な画像を形成できる。
【0010】さらに、先に転写されているインク画像の
うえに別の色のインク画像を重ね転写するばあい、先に
転写されているインク画像の最上層の離型層とつぎに転
写される着色インク層との間の接着性が良好であるた
め、重ね印字性が優れ、良好なカラー画像がえられる。
【0011】本発明の離型層中の前記特定のウレタン樹
脂の伸びは200%以下であることが好ましい。ウレタ
ン樹脂の伸びが200%以上であると印字品質、特に転
写性が劣化する傾向がある。
【0012】ウレタン樹脂は一般には、伸びが300〜
600%のものが大半である。特公平5−1157号公
報には、基材と着色インク層の間に、接着層としてウレ
タン樹脂を使用することが記載されているが、この公報
の実施例で使用されている接着層のウレタン樹脂は、日
本ポリウレタン工業(株)製N−2301である。この
ものの伸びは280〜300%と高いものである。つま
り一般にウレタン樹脂は伸びが大きいため接着層に用い
ることはあっても離型層に用いることはなかった。本発
明では、離型層に使用するウレタン樹脂の伸びが200
%以下であれば加熱転写時に、離型の機能を有し、かつ
非加熱時に、基材と着色インク層の密着性が安定しイン
クの粉落ちや、貼り付きが発生しないことを見出され
た。したがって伸びが200%を超えると離型の機能を
有しなくなり、転写不良を起こす。
【0013】またウレタン樹脂をエマルションや分散液
の形態で基材上に塗工し、ウレタン樹脂が基材上に粒子
状に存在することにより、さらに印字のキレ性が向上
し、高画質な画像を形成できることが見出された。
【0014】本発明で用いるウレタン樹脂は伸びが20
0%以下のものであればとくに限定されないが、熱転写
時に軟化ないし溶融する必要があるから、軟化点が90
〜120℃程度のものが好ましい。
【0015】前記特定のウレタン樹脂は、離型層中に1
0重量%以上、なかんづく50〜100重量%含有せし
めるのが好ましい。
【0016】本発明においては、離型層全体を前記特定
のウレタン樹脂で構成せしめてもよいが、該ウレタン樹
脂以外の熱可塑性樹脂を配合してもよい。その他の熱可
塑性樹脂を併用する場合は熱転写感度の点から90重量
%以下、なかんづく50重量%以下で含有させるのが好
ましい。
【0017】かかる熱可塑性樹脂としてはエポキシ樹
脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン
樹脂、エチレン/酢酸ビニル共重合体、エチレン/アル
キルアクリレート共重合体、エチレン/α−オレフィン
共重合体、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、ポリスチ
レン樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリビニルブチラール樹
脂、ポリビニルアセタール樹脂などがあげられる。
【0018】本発明においては、離型層にメラミン樹
脂、アクリル樹脂などの有機系粒子、シリカ、シリカゲ
ル、アルミナなどの無機粒子を含有させることができ
る。このような粒子を離型層に分散させることにより離
型層のタック性が低減される。離型層に粒子を含有させ
る場合、その含有量は50重量%以下とするのが望まし
い。粒子の含有量が50重量%を超えると、離型層の支
持体に対する密着力が小さくなり、インクの粉落ちが生
じる傾向にある。
【0019】離型層は、前記特定のウレタン樹脂(好ま
しくはウレタン樹脂エマルションや分散液)、必要に応
じその他の熱可塑性樹脂を適宜の溶剤に溶解または分散
させ、さらに必要に応じ粒子を添加した塗工液を支持体
上に塗布、乾燥することによって形成できる。塗布量
(乾燥塗布量をいう、以下同様)は0.1〜1g/m2
の範囲が好ましい。塗布量が前記範囲より少ないと、離
型性が充分でなく、一方前記範囲より多いと熱転写感度
が低下する傾向がある。
【0020】本発明における着色インク層は感熱転写性
の着色インク層であり、着色剤と熱可塑性ビヒクルを主
要成分とするものである。該熱可塑性ビヒクルは熱可塑
性樹脂および/またはワックスからなる。本発明では、
とくにビヒクル中における熱可塑性樹脂の割合が比較的
多く、凝集力の比較的大きな着色インク層の場合に、重
ね印字性の向上効果が顕著に奏される。たとえば、ヒビ
クル中の熱可塑性樹脂の割合が40重量%以上で、着色
インク層の溶融粘度が5000cps(160℃)以上
のものが好ましい。
【0021】前記熱可塑性樹脂としては、たとえばエチ
レン/酢酸ビニル共重合体、アクリル系樹脂、塩化ビニ
ル/酢酸ビニル共重合体、ポリエステル系樹脂、ポリア
ミド系樹脂、エポキシ系樹脂、セルロース系樹脂、石油
樹脂、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、クロマン/イン
デン樹脂、ケトン樹脂などがあげられる。これら樹脂は
単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
【0022】前記ワックスとしては、たとえばラノリ
ン、カルナバワックス、キャンデリラワックス、モンタ
ンワックスなどの天然ワックス;パラフィンワックス、
マイクロクリスタリンワックスなどの石油系ワックス;
酸化ワックス、合成エステルワックス、ポリエチレンワ
ックス、α−オレフィン−無水マレイン酸共重合体ワッ
クス、ウレタン化ワックス、フィッシャートロプシュワ
ックスなどの合成ワックスなどがあげられる。これらワ
ックス類は単独で用いてもよく、2種以上を併用しても
よい。
【0023】着色剤としては各種の有機、無機の顔料、
染料が使用できる。
【0024】カラー画像形成用の熱転写記録媒体のばあ
いは、通常イエロー、マゼンタ、シアンのインク層が使
用され、これらの2色または3色のインク層を重ね転写
することによって、減法混色により色を発現する領域を
含むカラー画像を形成することができる。必要により、
ブラックのインク層を使用してもよく、通常ブラックの
インク層は他の色と重ね合わせられない。
【0025】前記着色剤の着色インク層中における含有
量は、5〜60重量%程度が好ましい。着色インク層に
はその他必要に応じて分散剤、帯電防止剤などを配合し
てもよい。着色インク層の塗布量は0.5〜2.5g/
2程度が適当である。
【0026】前記イエロー、マゼンタ、シアンおよび要
すればブラックのインク層は、それぞれ別の基材上に設
けてもよく、あるいはこれらを単一の基材上に設けても
よい。各色のインク層を単一の基材上に並べて設けた熱
転写記録媒体の一実施例においては、基材上に一定の大
きさのイエローインク層、マゼンタインク層、シアンイ
ンク層および要すればブラックインク層をそれらの一定
順序の並びを1つの繰り返し単位として並べて配置す
る。繰り返し単位におけるこれら3色または4色のイン
ク層の並べ方の順序は各色の重ね順序などを考慮して適
宜決めればよい。
【0027】本発明の熱転写記録媒体における支持体と
しては、ポリエチレンテレフタレートフィルムなどが好
適に使用できるが、これに限定されるものではない。支
持体の背面(サーマルヘッドに摺接する側の面)に、従
来から知られているスティック防止層を設けてもよい。
支持体の厚さは通常1〜10μm程度であり、熱拡散を
小さくして解像度を高める点からは1〜6μmの範囲が
好ましい。
【0028】
【実施例】つぎに実施例をあげて本発明を説明する。
【0029】実施例1 片面に厚さ0.2μmのシリコーン/アクリル系樹脂か
らなるスティック防止層を設けた厚さ4.5μmのポリ
エチレンテレフタレートフィルムのスティック防止層と
反対側の面に、下記処方の離型層用塗工液を塗布、乾燥
して、塗布量0.3g/m2の離型層を形成した。
【0030】 離型層用塗工液 成 分 重量% ウレタン樹脂(伸び70%)の水分散液*1 40 メタノール 60 *1:旭電化工業(株)製アデカボンタイター HUX−240、 固形分30重量%
【0031】前記離型層上に表1に示される各色のイン
ク塗工液を塗布、乾燥して、イエロー、マゼンタ、シア
ンのインク層(各色のインク層の塗布量1.5g/
2)が支持体の長手方向に繰返して配置された熱転写
記録媒体を得た。
【0032】
【表1】
【0033】実施例2 実施例1において、離型層用塗工液の処方をつぎのもの
に変えたほかは実施例1と同様にして熱転写記録媒体を
得た。
【0034】 離型層用塗工液 成 分 重量% ウレタン樹脂(伸び150%)の水分散液*2 40 メタノール 60 *2:旭電化工業(株)製アデカボンタイター HUX−232、 固形分30重量%
【0035】比較例1 実施例1において、離型層を設けずに支持体上に直接着
色インク層を設けたほかは実施例1と同様にして熱転写
記録媒体を得た。
【0036】比較例2 実施例1において、離型層用塗工液の処方をつぎのもの
に変えたほかは実施例1と同様にして熱転写記録媒体を
得た。
【0037】 離型層用塗工液 成 分 重量% ウレタン樹脂(伸び340%)の水分散液*3 40 メタノール 60 *3:旭電化工業(株)製アデカボンタイター HUX−260、 固形分33重量%
【0038】比較例3 実施例1において、離型層用塗工液としてカルナバワッ
クス8重量%、エチレン/エチルアクリレート共重合体
(EEA)2重量%および水90重量%からなる水分散
液を用いたほかは実施例1と同様にして熱転写記録媒体
を得た。
【0039】前記で得られた各熱転写記録媒体につい
て、転写感度および重ね印字性を評価した。結果を表2
に示す。
【0040】〈転写感度〉前記各熱転写記録媒体を用
い、下記の条件下で印字し、得られた印字を目視にて観
察し、つぎの基準で評価した。なお、イエロー、マゼン
タ、シアンの各色について印字し、評価した。
【0041】印字条件 熱転写プリンタ:(株)キングジム製 TEPRA P
RO SR717 印字エネルギー:“ふつう"(プリンタ設定値) 印字速度:10mm/秒 印字パターン:テストパターン 受容体:白色の受像層を設けたポリエチレンテレフタレ
ートフィルム 評価基準 ○…良好 △…若干カスレがある ×…カスレがある
【0042】<印字の切れ>前記各熱転写記録媒体を用
い、前記と同じ印字条件下で印字し、得られた印字を目
視にて観察し、つぎの基準で評価した。なお、イエロ
ー、マゼンタ、シアンの各色について印字し、評価し
た。 ○…良好 △…若干つぶれがある ×…つぶれる
【0043】〈重ね印字性〉前記各熱転写記録媒体を用
い、前記と同じ印字条件下にイエロー、マゼンタ、シア
ンのインクを重ね印字し、ベタ印字部の重ね部分を目視
にて観察し、つぎの基準で評価した。 ○…重ねられるべきインク層が完全に転写されている。 △…重ねられるべきインク層の50%以上、100%未
満が転写されている。 ×…重ねられるべきインク層の50%未満が転写されて
いる。
【0044】
【表2】
【0045】
【発明の効果】本発明の特定のウレタン樹脂を主成分と
する離型層を有する熱転写記録媒体では、離型層のない
場合にくらべて、支持体と着色インク層との間の密着力
が安定し、インクの粉落ちや、貼り付きが発生しなくな
り、しかもワックスを主成分とする離型層を用いる場合
にくらべて重ね印字性が優れ、良好なカラー印像がえら
れる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体上に、少なくとも離型層、着色イ
    ンク層をこの順に積層した熱転写記録媒体であって、前
    記離型層に伸びが200%以下のウレタン樹脂を含有す
    ることを特徴とする熱転写記録媒体。
  2. 【請求項2】 離型層中における前記ウレタン樹脂が粒
    子状で存在することを特徴とする請求項1記載の熱転写
    記録媒体。
JP10287944A 1998-10-09 1998-10-09 熱転写記録媒体 Pending JP2000108530A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7421750B2 (ja) 2020-02-25 2024-01-25 大日本印刷株式会社 熱転写シート、及び該熱転写シートと、中間転写媒体との組合せ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7421750B2 (ja) 2020-02-25 2024-01-25 大日本印刷株式会社 熱転写シート、及び該熱転写シートと、中間転写媒体との組合せ

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