JP2000106173A - 非水電解液二次電池と非水電解液二次電池用正極活物質ペーストの製造法 - Google Patents

非水電解液二次電池と非水電解液二次電池用正極活物質ペーストの製造法

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JP2000106173A
JP2000106173A JP10277206A JP27720698A JP2000106173A JP 2000106173 A JP2000106173 A JP 2000106173A JP 10277206 A JP10277206 A JP 10277206A JP 27720698 A JP27720698 A JP 27720698A JP 2000106173 A JP2000106173 A JP 2000106173A
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Japan
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secondary battery
positive electrode
electrolyte secondary
active material
electrode active
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JP10277206A
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English (en)
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Sukeyuki Murai
祐之 村井
Akira Iguchi
彰 井口
Tatsuya Hashimoto
達也 橋本
Toyoji Sugimoto
豊次 杉本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高エネルギー密度を有する非水電解液二次電
池において、高放電電流を流した際に容量が小さく、放
電電圧が低くなることを解消する。 【解決手段】 リチウム含有化合物粉末の平均粒径が5
〜15μmであり、導電剤粉末の平均粒径が50〜30
0μmであって、これらに粘性水溶液を20〜40重量
%添加して混練して、粒度分布の5〜15μm付近のピ
ークI1 と50〜300μm付近のピークI2 の比が0
≦I2 /I1 ≦0.5とする正極ペーストを用いること
により高いレート特性を有する非水電解液二次電池が得
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高エネルギー密度で
レート特性の高い非水電解液二次電池とその正極活物質
ペーストの製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リチウムまたはリチウム化合物を負極と
する非水電解液二次電池は高電圧で高エネルギー密度が
期待され、盛んに研究がなされている。
【0003】特に、より高エネルギー密度を有する4V
級の非水電解液二次電池の正極活物質としてLiMn2
4 ,LiCoO2 ,LiNiO2 ,LiFeO2 等が
注目され、LiCoO2 はリチウムイオン電池の正極活
物質として広く用いられている。
【0004】一方、負極活物質としては安全性やレート
特性等の点から金属リチウムに代わり、炭素材料が広く
用いられている。特に、黒鉛化度の進んだ黒鉛粉末は、
高容量で、放電電位が金属リチウムに比べ約0.1V貴
であり、電池電圧の低下が少ないという特徴を有してお
り、盛んに研究がなされてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記非水電解液二次電
池はレート特性向上のため負極に炭素材料を用いている
が、それだけではレート特性の点でいまだ不十分であ
り、さらなるレート特性の向上が期待されている。特に
高電流で放電したときの放電平均電圧の低下は電子機器
の停止等につながり、高電流放電でも放電電圧の低下が
小さい非水電解液二次電池が要望されている。
【0006】本発明は、この高電流放電においても大き
な放電容量を維持し、かつ高い平均放電電圧の非水電解
液二次電池とすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は正極活物質と導電剤を混練した正極ペース
トの粒度分布を最適化しようとするものである。
【0008】そして、正極活物質と導電剤の分散状態を
均一とし、さらに正極活物質表面に効果的に導電剤粉末
を存在させることにより、レート特性に優れた非水電解
液二次電池を得ることができることとしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は各請求項に記載した構成
ならびに製造方法により実現できるものである。すなわ
ち、請求項1に記載のように、リチウム含有化合物粉末
の平均粒径が5〜15μmとし、導電剤粉末の平均粒径
を50〜300μmとし、ペーストの粒度分布の5〜1
5μm付近のピークをI1 とし、50〜300μm付近
のピークをI2 としたときに、I1 とI2 との比が0≦
2 /I1 ≦0.5となる正極活物質ペーストを用いる
ことによりレート特性に優れた電池とすることができ
る。
【0010】そして、その正極活物質ペーストは請求項
4に記載のように、平均粒径が5〜15μmのリチウム
含有化合物粉末と、平均粒径が50〜300μmの導電
剤粉末とを粘性水溶液を20〜40重量%添加して混練
することにより得られるものである。
【0011】以下、本発明の実施の形態について図1〜
図4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は正極活物質LiCoO2 粉末の
粒度分布であり、図2は導電剤アセチレンブラック粉末
の粒度分布である。これらの粉末を粘性水溶液を溶媒と
して混練し正極活物質ペーストを作製する。ペーストの
含水率が20%〜30%の低含水率状態で混練すると図
3に示すような粒度分布のペーストを得ることができ
る。
【0012】(実施の形態2)上記実施の形態1の正極
活物質ペーストを用い、図4に示す電池を構成する。
【0013】
【実施例】次に本発明の具体例を説明する。
【0014】(実施例1)図4は本発明の電池の縦断面
を概略的に示したものである。
【0015】電池を以下の手順により作製した。正極活
物質であるLiCoO2 はLi2CO3 とCo34 とを
3:2のモル比で混合し、900℃で加熱することによ
って合成した。さらに、これを100メッシュ以下に分
級したものを正極活物質とした。
【0016】正極活物質1000gに対して導電剤とし
てアセチレンブラック粉末を100g、結着剤としての
ポリ4フッ化エチレンディスパージョンを100gと1
%のメチルセルロース粉末を純水に溶解した粘性水溶液
を350g加え、混練してペースト状にし、アルミニウ
ムの芯材に塗布し、乾燥、圧延して正極を得た。
【0017】この際、LiCoO2 粉末の平均粒径は8
μmのものを用い、導電剤としてのアセチレンブラック
粉末の平均粒径は100μmのものを用いた。それぞれ
の粉末の粒度分布を図1,図2に示す。また、これらを
混練して得た正極ペーストの粒度分布を図3に示す。
【0018】負極としては負極活物質である黒鉛粉末1
000gに対して100gのポリ4フッ化エチレンディ
スパージョンと水を加え、ペースト状にし、これを銅の
芯材に塗布、乾燥し、圧延して得た。
【0019】図4に示すように電極体は溶接にて取り付
けた芯材と同材質の正極リード1を有する正極板2と負
極リード3を有する負極板4間に両極板より幅の広い帯
状の多孔性ポリエチレン製のセパレータ5を介して全体
を渦巻状に捲回して構成する。さらに、この電極体の上
下それぞれにポリプロピレン製の上部絶縁板6,下部絶
縁板7を配して電槽8に挿入した。次に、電槽8の上部
に段部を形成させた後、非水電解液として、1モル/リ
ットルの六フッ化リン酸リチウムを溶解したエチレンカ
ーボネートとジエチルカーボネートの等比体積混合溶液
を注入し、封口板9で密閉して電池とする。
【0020】(比較例)上記正極ペーストの作製方法に
おいて、メチルセルロース粉末を純水に溶解した粘性水
溶液を900gとし、その他は実施例1と同様の方法で
正極ペーストを作製した。このようにして作製した正極
ペーストの粒度分布は図5に示すようになった。この正
極ペーストを用い、実施例1と同様の方法で比較例の電
池を作製した。
【0021】これら、作製した電池は最大充電電流0.
5A、充電電圧4.2Vで2時間の定電流,定電圧充電
を行い、0.2Aと2Aの定電流放電を行った。評価は
0.2Aで放電したときの放電容量(C0.2A)に対する
2Aで放電したとき放電容量(C2A)の維持率Rおよび
2Aで放電したときの平均放電電圧を用いた。
【0022】R=C2A/C0.2A×100(%) その結果を表1に示す。表1から明らかなように実施例
1は放電容量維持率Rが増加するだけでなく平均放電電
圧も高くなり、レート特性が向上していることがわか
る。
【0023】
【表1】
【0024】(実施例2)実施例2では作製した正極ペ
ーストの粒度分布の最適化を行った結果を示す。いろい
ろな粒度分布の正極ペーストを作るために、LiCoO
2 粉末の平均粒径は8μmのものを用い、導電剤として
のアセチレンブラック粉末の平均粒径は150μmのも
のを用い、ペーストの含水率と混練時間を変えることに
より、表2に示す(A)〜(I)の9種類の正極ペース
トを作製し、それぞれのペーストの粒度分布を測定し、
8μm付近のピークI1 と100μm付近のピークI2
の比であるI2 /I1 を計算した。これら正極ペースト
を用いて非水電解液二次電池を作製し、実施例1と同様
の電池試験を行った。図6にI2 /I1 と容量維持率R
の関係を示す。Rは粒度分布のピーク比率が0.5を越
える付近から低下しており、正極ペーストの粒度分布の
ピーク比率は0〜0.5の範囲が適していることがわか
る。
【0025】
【表2】
【0026】上記実施例では電解液として、1モル/リ
ットルの六フッ化リン酸リチウムを溶解したエチレンカ
ーボネートとジエチルカーボネートと等比体積混合溶液
の場合について説明したが、溶媒としてはこの他に、プ
ロピレンカーボネート,エチレンカーボネート,ジエト
キシカーボネート等のカーボネート類、ガンマーブチロ
ラクトン,酢酸メチル等のエステル類を単独あるいは1
つ以上を混合して用い、溶質として過塩素酸リチウム,
ホウフッ化リチウム,六フッ化リン酸リチウムを用いた
場合でも、同様の結果を得た。
【0027】また、実施例では正極活物質としてLiC
oO2 を用いて説明したが、正極活物質としてはこの他
に、LiMn24 ,LiNiO2 等を用いても同様の
結果が得られた。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、エネル
ギー密度の非常に高い非水電解液二次電池のレート特性
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】LiCoO2 の粒度分布を示す図
【図2】アセチレンブラックの粒度分布を示す図
【図3】図1と図2に示す粒度分布のLiCoO2 とア
セチレンブラックを混練した本発明の一実施例における
正極ペーストの粒度分布を示す図
【図4】本発明の実施例の円筒型非水電解液二次電池の
縦断面図
【図5】比較例の正極ペーストの粒度分布を示す図
【図6】正極ペーストの粒度分布のピーク比と容量維持
率の関係を示す図
【符号の説明】
1 正極リード 2 正極板 3 負極リード 4 負極板 5 セパレータ 6 上部絶縁体 7 下部絶縁体 8 電槽 9 封口板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 達也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 杉本 豊次 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5H003 AA04 BA03 BB05 BB15 BD02 BD03 BD04 5H014 AA02 BB06 EE07 EE10 HH01 HH06 5H029 AJ05 AK03 AL07 AM03 AM05 AM07 BJ02 BJ14 CJ08 EJ04 HJ02 HJ05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リチウム含有化合物粉末と導電剤粉末と
    粘性水溶液とを混練した正極活物質ペーストであって、
    リチウム含有化合物粉末の平均粒径が5〜15μmであ
    り、導電剤粉末の平均粒径が50〜300μmであっ
    て、ペーストの粒度分布の5〜15μm付近のピークを
    1 とし、50〜300μm付近のピークをI2 とした
    ときI1 とI2 との比が0≦I2 /I1 ≦0.5の関係
    にある正極活物質ペーストを用いた非水電解液二次電
    池。
  2. 【請求項2】 リチウム含有化合物はLiCoO2 ,L
    iNiO2 ,LiMn 24 より選ばれる少なくとも1
    つのリチウム含有化合物としたことを特徴とする請求項
    1記載の非水電解液二次電池。
  3. 【請求項3】 導電剤はアセチレンブラックとしたこと
    を特徴とする請求項1記載の非水電解液二次電池。
  4. 【請求項4】 リチウム含有化合物粉末と導電剤粉末と
    粘性水溶液とを混練して正極活物質ペーストを作製する
    方法であって、リチウム含有化合物粉末の平均粒径が5
    〜15μmであり、導電剤粉末の平均粒径が50〜30
    0μmであって、これらの粉末に粘性水溶液を20〜4
    0重量%添加して混練することによりペーストの粒度分
    布の5〜15μm付近のピークをI1 とし、50〜30
    0μm付近のピークをI2 としたときI1 とI2 との比
    を0≦I2 /I1 ≦0.5とする非水電解液二次電池用
    正極活物質ペーストの製造法。
  5. 【請求項5】 リチウム含有化合物はLiCoO2 ,L
    iNiO2 ,LiMn 24 より選ばれる少なくとも1
    つのリチウム含有化合物としたことを特徴とする請求項
    4記載の非水電解液二次電池用正極活物質ペーストの製
    造法。
  6. 【請求項6】 導電剤はアセチレンブラックとしたこと
    を特徴とする請求項4記載の非水電解液二次電池用正極
    活物質ペーストの製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030008514A (ko) * 2001-07-18 2003-01-29 성남전자공업주식회사 리튬 폴리머 전지 제조방법
JP2004319105A (ja) * 2003-04-11 2004-11-11 Sony Corp 正極活物質及びそれを用いた非水電解質二次電池
JP2015038861A (ja) * 2013-07-17 2015-02-26 Jsr株式会社 蓄電デバイス電極用スラリーおよびその製造方法、蓄電デバイス電極、蓄電デバイス

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