JP2000105510A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

Info

Publication number
JP2000105510A
JP2000105510A JP10274804A JP27480498A JP2000105510A JP 2000105510 A JP2000105510 A JP 2000105510A JP 10274804 A JP10274804 A JP 10274804A JP 27480498 A JP27480498 A JP 27480498A JP 2000105510 A JP2000105510 A JP 2000105510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
roller
transfer
intermediate transfer
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10274804A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Yamane
信司 山根
Masao Komori
政雄 小森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP10274804A priority Critical patent/JP2000105510A/ja
Publication of JP2000105510A publication Critical patent/JP2000105510A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】2次転写後の中間転写ドラムへの分離不良を防
止しつつ高画質が得られるカラー画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】転写ローラ9よりも手前の用紙搬送路上
に、用紙を転写ローラ9通過後の中間転写ドラム8への
吸着方向との逆方向に塑性変形させる塑性変形ローラ1
1を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数色のトナーを
用いて用紙にカラー画像を形成するカラー画像形成装置
に関するものであり、特に、中間転写ドラムを用いたカ
ラー画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真方式のカラー画像形成装
置として、単一のポリゴンモータにより各色(イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラック)毎に順次走査し、各
色毎に単一の感光体上にトナー画像を形成し、そのトナ
ー画像を中間転写ドラムに転写し、中間転写ドラムに4
色のトナーが転写された後、レジストローラに待機させ
ていた用紙を送り出し、中間転写ドラムと転写ローラに
よる転写位置で用紙に転写する構成があった(特開平5
−142955号公報)。
【0003】従来のカラー画像形成装置では、中間転写
ドラムが弾性を有したドラム形状で、用紙への転写後の
中間転写ドラムからの分離は、ACコロナ分離方式を用
いて行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のカラ
ー画像形成装置では、中間転写ドラムが大口径ドラムで
あるために、2次転写(すなわち、中間転写ドラムから
用紙への転写)後に中間転写ドラムから用紙を分離する
際に、剥離力の中心となる用紙の弾性力が中間転写ベル
ト方式に比べて低くなる。特に、中間転写ドラム方向へ
カールした用紙においては、この用紙の弾性力が極めて
小さくなり、極端な場合には弾性力が中間転写ドラムへ
の巻き付き方向を向く場合もある。
【0005】このために、従来のカラー画像形成装置の
ように、単にACコロナ分離方式のみでは、用紙の分離
ができない場合があるという問題があった。
【0006】また、従来より、中間転写ドラムと2次転
写ベルトの構成により用紙分離を行った構成があるが
(特開平10−10889号公報)、分離性能が向上で
きる転写ベルトや分離ベルトにおいて用紙分離ができて
も、この分離過程で用紙に付与されたトナーと同極性の
電荷の影響により転写不良が発生するという問題があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題に鑑
みてなされたものであり、静電潜像を形成するための感
光体と、該感光体の静電潜像を現像してトナー画像を形
成する複数の現像装置と、前記感光体から複数色のトナ
ー画像を多重転写させる中間転写ドラムと、前記多重転
写されたトナー画像を用紙に転写させる転写ローラとを
備えたカラー画像形成装置において、用紙を転写ローラ
通過後の中間転写ドラムへ吸着する方向との逆方向に塑
性変形させる塑性変形ローラを、前記転写ローラよりも
手前の用紙搬送路上に設けたカラー画像形成装置とした
ものである。
【0008】このように、転写ローラよりも前の用紙搬
送路上に塑性変形ローラを設けることにより、簡単な構
成で2次転写後の用紙と中間転写ドラムとの分離性能を
向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1は、本発明のカラー画像形成装置の
構成図であり、感光体ドラム1、スコロトロン帯電器等
の帯電手段2、レーザ光学系等の露光手段3、4色毎の
4個の現像手段4a〜4d、転写前除電ランプ5、クリ
ーニング手段6、主除電ランプ7、中間転写ドラム8、
転写ローラ9、分離器10、塑性変形ローラ11、レジ
ストローラ12よりなる。
【0010】1色目は、帯電手段2、露光手段3、およ
び現像手段4a〜4dのいずれか1つにより現像され感
光体ドラム1から中間転写ドラム8上に1次転写され
る。2色目は、クリーニング手段6で1色目の残留トナ
ーがクリーニングされ、主除電ランプ7で除電した後、
再び帯電手段2、露光手段3、および現像手段4a〜4
dのいずれか1つにより現像され、転写前除電ランプ5
により除電させ、感光体ドラム1から中間転写ドラム8
上に1次転写される。
【0011】3色目・4色目とも2色目と同様に感光体
ドラム1から中間転写ドラム8上に転写した後、転写ロ
ーラ9で用紙に2次転写させ、その用紙を分離器10で
分離し、用紙上のトナーを溶融させて定着させることに
よってフルカラー画像が得られる。
【0012】感光体ドラム1は、円筒形のa−Si感光
体ドラムを用いることが好ましい。これは、感光体ドラ
ムがOPCドラムの場合は、印刷枚数とともに感光体ド
ラムの膜厚が減少したり電気的劣化によって帯電や転写
における誘電的厚みや抵抗率が変化してしまうので長期
間安定した品質を維持するためには複雑な制御が必要に
なるためである。径は30〜80mmであればよい。
【0013】また、感光体ドラム1は、支持体内面に面
状発熱体が接触していて、感光体表面に接触したサーミ
スタにて表面温度を検知して作用環境温度より高い温度
(42〜45℃)に制御している。a−Si感光体ドラ
ムは、膜厚変動がほとんどないので温度を一定に制御す
るだけで長期間にわたって安定した静電的特性を示すの
で、OPC感光体ドラムの場合のような複雑な制御は必
要ない。なお、このような加熱手段や温度制御手段は感
光体ドラム1の内部または周辺であればどのような位置
であってもよい。このように温度を一定に制御すること
により、像流れを防止し、静電特性を安定化させること
ができる。
【0014】転写前除電ランプ5は、2色目以降のトナ
ーを感光体ドラム1から中間転写ドラム8に1次転写す
る際に発光する。波長は、a−Si感光体ドラムが感度
を有する波長の660nmとし、a−Si感光体ドラム
は露光量に対する表面電荷減衰量が線形な特性をもって
いるために、この転写前除電ランプ5の光量はa−Si
感光体ドラムの半減露光量の3倍以下、好ましくは1.
5〜2倍に設定することが好ましい。このような値に設
定することにより、トナーが載置している部分の電位よ
りも僅かに大きい電位になるように除電でき、1次転写
ニップ上流側での空隙電圧が放電開始電圧以上になり中
間転写ドラム8上へ一旦転移したトナーが感光体ドラム
1へ逆転移する「逆転写現像」を回避できるので、広い
範囲にわたって良好な転写画像が得られる。更に、転写
前除電光量を最適化することにより、不必要に強くして
次の帯電電位に影響を及ぼさないばかりでなく転写前の
感光体ドラム1上の非現像部分の残留電荷を完全に除去
するほど多くの光量を照射していないのでトナー像が周
辺に飛散する「転写散り」の現象も防止できるようにな
る。
【0015】中間転写ドラム8は、円筒状に形成され導
電性を有するシリンダー基体8aと、シリンダー基本8
aの外側に同心円状に積層して設けられた導電性弾性体
8bと、導電性弾性体8bの外側に同心円状に積層して
設けられたシームレス状で非伸縮性のフィルム8cを表
面層として有している。条件としては、中間転写ドラム
8の直径が70〜160mm、シリンダー基体8aの直
径が30〜158mm、導電性弾性体8bの厚みが1〜
20mm、導電性弾性体8bの体積抵抗率が3×108
Ω・cm以下、フィルム8cの厚みが50〜200μ
m、体積抵抗率が109 〜1012Ω・cm、フィルム8
cの比誘電率が10〜100であることが好ましく、フ
ィルム8cの材質は、フッ素樹脂(ETFE,PVDF
など)、ポリエーテルテーテルケトン、ポリカーボネー
ト等を用いればよい。但し、フッ素樹脂は、電界依存性
を緩やかにするために導電剤を選ぶ必要がある。
【0016】このように、中間転写ドラム8は、円筒状
のシリンダー基本8a上に導電性弾性体8bが被覆され
ているために、転写ニップ幅が広く安定した転写特性を
得られる。また、表面電荷の充・放電が体積抵抗率のみ
で決まるので、表面抵抗率をベルト方式のように低くす
る必要がなく、高画像が得られる。また、円筒状のシリ
ンダー基本8aと一体構造で中間層として導電性弾性体
8bを設けているので表面からの外力に対して損傷を受
けづらく耐久性に優れている。
【0017】なお、フィルム8cの体積抵抗率は、10
8 以下となると、フィルム8cの表面電界密度が増えて
過剰電流が流れ、劣化が生じてしまい、1013以上にな
ると、2次転写効率が低下してしまうために、109
1012Ω・cmとした。また、中間転写ドラム8の直径
は、小さすぎるとA4サイズの多重転写像を形成できな
くなるために、70mm以上であることが好ましく、大
口径のドラム形状とすることにより色ズレが低減できる
転写ローラ9は、直径が20〜30mm、厚みが50〜
200μmで、表面をフィルムで形成し、そのフィルム
の体積抵抗率は109 〜1012Ω・cmのものを用いる
ことで2次転写部上流側でも放電を抑制でき良好な転写
像を得ることができる。
【0018】また、分離器10は、AC鋸歯放電器で形
成し、印加電圧をDC+1.2kV、AC11Vpp、周
波数1kHzのものを用いる。
【0019】本発明は、2次転写位置、すなわち中間転
写ドラム8と転写ローラ9との接触位置よりも手前の用
紙搬送路上に中間転写ドラム8への吸着方向とは逆方向
に用紙を塑性変形させる塑性変形ローラ11を設けたこ
とを特徴とする。この塑性変形ローラ11は、用紙収納
部からから転写ローラ9までの用紙搬送路中に設ければ
よく、ローラ11は1または複数で構成すればよい。
【0020】また、例えば、図1に示す転写ローラ9へ
の用紙搬送タイミングを図るレジストローラ対12を塑
性変形ローラ11と兼用してもよく、図2に示すよう
に、レジストローラの下方ローラ11aの径を上方ロー
ラ11bの径よりも小さくすることにより中間転写ドラ
ム8への吸着方向とは逆方向に用紙を塑性変形させるこ
とができるようになり、構成の追加をせずに本発明を実
現することができる。
【0021】ここで、用紙の歪み、塑性変形について説
明する。図3は、ローラ11の径と用紙の歪みを示す状
態であり、ローラ11に接触する面の用紙の長さを
1 、用紙の中間のローラ11の中心からl1 の各端を
結んだ直線上間の長さをl0 、用紙のローラ11に接触
しない面の中間のローラ11の中心からl1 の各端を結
んだ直線上間の長さをl2 、紙厚をh、ローラ11の中
心から用紙の中間までの長さ(中立面の曲率半径)をR
とすると、用紙の歪み(ε)は次の式で表すことができ
る。 ε=Δl/l0 =h/2R Δl=l2 −l0 図4は、種々の用紙(A4サイズで52.3g縦、ファ
イン(68.0g)用紙、127.9g縦、)に対する
伸び(=歪み、%)と応力(kg/cm2 )との関係を
示す図であり、用紙は応力が小さいと応力を開放した時
点で用紙が元に戻る弾性変形状態となり、さらに応力を
加えると応力を開放しても用紙が歪んだままとなる塑性
変形状態となり、さらに応力を加えると破断してしまう
ことがわかる。また、図4より、塑性変形領域は、歪み
ε=0.6〜2.2%であることがわかる。
【0022】図5は、ローラ径と用紙の歪みの状態を示
す表である。図5から判るように、ローラ径6mm以下
では、ローラ自体の撓みが大きく、127.9g以下の
厚紙での歪みが上述した範囲より大きくなり、ローラ径
10mm以上では、60g以下で上述した範囲より小さ
くなって塑性変形しないために、塑性変形させるローラ
径は6〜10mmの範囲内にあることが最適である。こ
れより、例えば、図2に示すようにレジストローラを塑
性変形ローラ11とした場合でも、ローラ11aの径を
8mmとし、ローラ11bの径を20mmで弾性部材と
するのが好ましい。
【0023】図6は、図1,図2により構成されるカラ
ー画像形成装置の2次転写後の用紙の中間転写ドラム8
からの分離性について実験した結果を示す図である。な
お、用紙はA4サイズを用い、○は分離良好、△は分離
難ありを示す。図6から判るように、本発明による塑性
変形ローラ11a,11bを用いることにより分離性が
向上する。
【0024】本発明は、2次転写位置より手前の用紙搬
送路上に塑性変形ローラ11を設け、用紙を中間転写ド
ラム8に巻き付く方向と逆方向に塑性変形させることを
特徴とし、このような塑性変形をさせることにより2次
転写後の用紙が中間転写ドラムから分離する方向の弾性
エネルギーが増大して分離性能が向上する。この結果、
分離器10で必要以上に転写後の用紙にトナーと同極性
の電荷を付与しなくても分離できるようになるため、転
写不良のない高画質が得られる。
【0025】また、本発明は大口径中間転写ドラムの分
離性能を向上させる手段を提供するものであるので、2
次転写の分離方式としてベルトを用いてもその主旨は変
わらない。よって、当然のことながら2次転写ベルト方
式や分離ベルト方式を用いた装置も包含している。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、転写ローラよりも手前の用紙搬送路上に、用
紙を転写ローラ通過後の中間転写ドラムへの吸着方向と
の逆方向に塑性変形させる塑性変形ローラを設けたこと
により、2次転写後の中間転写ドラムへの分離不良を防
止しつつ高画質が得られるカラー画像形成装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー画像形成装置を示す図である。
【図2】本発明のカラー画像形成装置の他の実施例を示
す一部拡大図である。
【図3】ローラ径と用紙の歪みを示す図である。
【図4】用紙の伸びと応力との関係を示す図である。
【図5】ローラ径と用紙の歪みを示す表である。
【図6】本発明のカラー画像形成装置の用紙の中間転写
ドラムからの分離性を示す図である。
【符号の説明】
1 :感光体ドラム 2 :帯電手段 3 :露光手段 4a〜4d:現像手段 5 :転写前除電ランプ 6 :クリーニング手段 7 :主除電ランプ 8 :中間転写ドラム 9 :転写ローラ9 10:分離器 11:塑性変形ローラ 12:レジストローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像を形成するための感光体と、該感
    光体の静電潜像を現像してトナー画像を形成する複数の
    現像装置と、前記感光体から複数色のトナー画像を多重
    転写させる中間転写ドラムと、前記多重転写されたトナ
    ー画像を用紙に転写させる転写ローラとを備えたカラー
    画像形成装置において、 用紙を転写ローラ通過後の中間転写ドラムへ吸着する方
    向との逆方向に塑性変形させる塑性変形ローラを、前記
    転写ローラよりも手前の用紙搬送路上に設けたことを特
    徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】用紙を所定タイミングで前記転写ローラに
    搬送するレジストローラを前記塑性変形ローラとするこ
    とを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装置。
JP10274804A 1998-09-29 1998-09-29 カラー画像形成装置 Pending JP2000105510A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10274804A JP2000105510A (ja) 1998-09-29 1998-09-29 カラー画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10274804A JP2000105510A (ja) 1998-09-29 1998-09-29 カラー画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000105510A true JP2000105510A (ja) 2000-04-11

Family

ID=17546806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10274804A Pending JP2000105510A (ja) 1998-09-29 1998-09-29 カラー画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000105510A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3470472B2 (ja) 転写装置
JPH10274892A (ja) 画像形成装置
JP3592488B2 (ja) 画像形成装置
JP3346063B2 (ja) 画像転写装置
US6782227B2 (en) Transfer device for setting a suitable recording medium adsorbing bias, and an image-forming apparatus including the transfer device
JP2665290B2 (ja) 分離装置
JP4160542B2 (ja) 画像形成装置
JP2000105510A (ja) カラー画像形成装置
JP3251491B2 (ja) 画像形成装置
JPH06289686A (ja) カラー画像形成装置
JPH0744028A (ja) 画像形成装置
JP2002258567A (ja) カラー画像形成装置
JP3619883B2 (ja) 画像形成装置
JPH10274889A (ja) 画像形成装置
JP3796041B2 (ja) 画像形成装置
JP4178487B2 (ja) 画像形成装置
JP3253849B2 (ja) 画像形成装置
JP2003057923A (ja) 画像形成装置
JP4765665B2 (ja) 画像形成装置
JP2567006B2 (ja) 画像形成装置
JP2000137390A (ja) 画像形成装置
JPH0815952A (ja) 画像形成装置
JP2001305888A (ja) 転写装置及び画像形成装置
JPH0876553A (ja) 記録方法及び記録装置
JPH0980925A (ja) 画像形成装置