JP2000104417A - 立体駐車設備の送り機構の制御装置 - Google Patents

立体駐車設備の送り機構の制御装置

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JP2000104417A
JP2000104417A JP10277345A JP27734598A JP2000104417A JP 2000104417 A JP2000104417 A JP 2000104417A JP 10277345 A JP10277345 A JP 10277345A JP 27734598 A JP27734598 A JP 27734598A JP 2000104417 A JP2000104417 A JP 2000104417A
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秀明 武田
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匡宏 齋藤
Ryuichi Iwata
龍一 岩田
Yukio Kitada
幸男 北田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送り機構をパレットに積載される自動車の重
量に応じて適切に制御し、パレットを駐車室へ移載する
際の移動に要する時間を短縮して、精度良く入庫できる
ようにする。 【解決手段】 エレベータの昇降台13の昇降空間の側
方に複数階の駐車室を備え、昇降台13に送りローラ2
1の回転によりパレット6を側方へ移動させて駐車室に
移載する送り機構を設けた立体駐車設備において、パレ
ット6に搭載された自動車の重量を検出するロードセル
2と、送りローラの回転角を検出するエンコーダ3と、
パレット6の位置を検出する位置センサー4R、4L
と、前記各検出器の検出データに基づき送りローラ21
の滑りを判定し送りローラ21の運転条件の変更を繰返
し行うことにより、自動車の重量別の運転条件を学習す
る学習機能を備えた制御部8とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ式の立
体駐車設備において、パレットをエレベータの昇降台か
ら駐車室へ移載する送り機構の制御を行う制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】エレベータの昇降台の昇降空間の側方に
複数階の駐車室を設けたエレベータ式の立体駐車設備
は、敷地面積当たりの収容能力が大きく、垂直循環式駐
車設備に比べて入出庫に要する時間や動力が少なく、低
騒音であるので、都市部で好適な駐車装置としてデパー
トや病院等で使用されるようになっている。
【0003】エレベータ式の立体駐車設備は、自動車を
搭載したパレットを昇降台から駐車室へ移載するための
送り機構を備えている。送り機構には、昇降台上に複数
の送りローラを横方向に所定間隔で配置し、モータから
ローラーチエン等の動力伝達手段を介して送りローラに
回転を与えることにより、送りローラ上に積載されたパ
レットを側方へ移動させて駐車室へ移載するようにした
ものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような送りローラ
を用いた送り機構では、送りローラとパレットとの間の
摩擦力が送りの能力を決定する大きな要因となる。従っ
て、送りの能力を向上させるにはパレットの積載重量と
送りローラの駆動トルクや加減速度との関係を適切に選
択することが必要である。しかし、パレットに積載され
る自動車の重量は一定ではなく、従って送りローラとパ
レットとの間の摩擦力も一定ではないので、これらの関
係が不適切な状態となり、送りローラの滑りを生じてパ
レットを駐車室へ移載する際の移動に要する時間が増大
し、安定した停止精度が得られなくなることがある。
【0005】本発明は、立体駐車設備の送り機構におけ
る上記問題を解決するものであって、送り機構をパレッ
トに積載される自動車の重量に応じて適切に制御するこ
とができ、パレットを駐車室へ移載する際の移動に要す
る時間を短縮して、精度良く迅速なパレットの入庫を可
能とする立体駐車設備の送り機構の制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の立体駐車設備の
送り機構の制御装置は、エレベータの昇降台の昇降空間
の側方に複数階の駐車室を備え、昇降台に送りローラの
回転によりパレットを側方へ移動させて駐車室に移載す
る送り機構を設けた立体駐車設備において、パレットに
搭載された自動車の重量を検出する重量検出器と、送り
ローラの回転角を検出する回転角検出器と、パレットの
位置を検出する位置検出器と、前記各検出器の検出デー
タに基づき送りローラの滑りを判定し送りローラの運転
条件の変更を繰返し行うことにより、自動車の重量別の
運転条件を学習する学習機能を備えた制御部とを設ける
ことにより上記課題を解決している。
【0007】この立体駐車設備において、自動車を入庫
する場合には、入出庫口でエレベータの昇降台上のパレ
ットに自動車を搭載し、目的の駐車室のある階まで昇降
台を昇降させた後、送り機構を用いてパレットを駐車室
へ移載する。
【0008】当初、制御部には、送りローラの予想運転
条件が初期値として設定されており、最初の移載が行わ
れるときには、送りローラの加速、減速、停止がこの予
想運転条件に従って制御される。このとき、制御部で
は、回転角検出器の検出データから求められたパレット
の計算上の移動距離と位置検出器の検出データから得ら
れたパレットの実移動距離とを比較して送りローラの滑
りを判定し、送りローラの運転条件の変更を行なって、
重量検出器の検出データから得られた自動車の重量に対
応させ修正運転条件として記憶する。
【0009】次回の移載が行われるときには、この修正
運転条件に従って送りローラの運転が制御される。制御
部では、初回と同様に滑りを判定し、運転条件の変更を
行なって、次の修正運転条件を記憶する。
【0010】このようにして送りローラの運転条件の変
更を繰返すことにより、自動車の重量別の運転条件が次
々に記憶され、この学習が収束したところで、自動車の
重量別の最適運転条件が得られる。
【0011】その後制御部は、移載開始時に重量検出器
の検出データに基づいて、自動車の重量別の最適運転条
件を設定することで、送り機構を自動車の重量に応じて
適切に制御することができるようになるので、送り機構
のパレットを駐車室へ移載する際の移動に要する時間が
短縮され、精度良く迅速な入庫が行われる。
【0012】昇降台に衝撃検出器を設け、制御部が衝撃
検出器の検出データに基づく衝撃判定の結果も併せて自
動車の重量別の運転条件を学習するようにすると、衝撃
の無い滑らかな加速、減速、停止が可能な自動車の重量
別の最適運転条件が得られ、立体駐車設備の故障も低減
される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態であ
る立体駐車設備の構成を示す正面図、図2はエレベータ
の昇降台の正面図、図3は制御部の学習機能を示す流れ
図、図4は送り機構の送り速度線図である。
【0014】立体駐車設備1は、中央がエレベータ11
の昇降台13の昇降空間19となっており、昇降空間1
9の左右両側方に複数階の駐車室15が設けられてい
る。1階の昇降空間19の正面には入出庫口18が設け
られている。
【0015】エレベータ11の昇降台13には、昇降台
13と駐車室15との間のパレット6の移載を行う送り
機構17が設けられている。送り機構17は、昇降台1
3上に設けたローラフレーム20に複数の送りローラ2
1を左右方向に所定間隔で配置したものであり、モータ
からローラーチエン等の動力伝達手段(図示略)を介し
て送りローラ21に回転を与えることにより、昇降台1
3に積載されたパレット6を左右の駐車室15へ、また
駐車室15内のパレット6を昇降台13へ移載するよう
になっている。
【0016】昇降台13とローラフレーム20との間に
は、パレット6に搭載された自動車7の重量を検出する
ためのロードセル2が設けられており、送りローラ21
には、その回転角を検出するためのエンコーダ3が設け
られている。また、ローラフレーム20の上部の左右に
は、パレット6の下部の左右に設けたストライカ16
L、16Rの位置を検出するための位置センサー4L、
4Rが配置されている。さらに、ローラフレーム20に
は、衝撃を検出するための衝撃検出センサー5が設けら
れている。ロードセル2、エンコーダ3、位置センサー
4L、4R、及び衝撃検出センサー5の検出信号は、制
御部8に送られる。
【0017】この制御部8は、ロードセル2、エンコー
ダ3、位置センサー4L、4R、及び衝撃検出センサー
5の検出データに基づき、送りローラ21の滑りと昇降
台13の衝撃を判定し、送りローラ21の運転条件の変
更を繰返し行うことにより、自動車7の重量別の運転条
件を学習する学習機能を備えている。
【0018】この立体駐車設備1において、自動車7を
入庫する場合には、入出庫口18でエレベータ11の昇
降台13上のパレット6に自動車7を搭載し、目的の駐
車室15のある階まで昇降台13を上昇させた後、送り
機構17を用いてパレット6を駐車室15へ移載する。
【0019】当初、制御部8には、送りローラ21の予
想運転条件が初期値として設定される。初回の入庫が行
われるとき、昇降台13上のパレット6に自動車7が搭
載されると、ロードセル2により自動車7の重量が検出
され、この自動車7の重量に対応した初期の重量別加減
速曲線が設定され、移載時には、例えば、図4の速度線
図Aに示すような運転条件に従って、送りローラ21の
加速、減速、停止の制御が行われる。
【0020】移載開始時には、パレット6は図2に示す
ように昇降台13の中央に位置していることが位置セン
サー4L、4Rで検出される。パレット6を矢印のよう
に左側へ移動させる場合、制御部8は、まず送りローラ
21を定常送り速度V1 まで加速した後、この定常送り
速度V1 で運転を継続し、エンコーダ3の検出データか
らパレット6が減速点へ到達とたと判断すると送りロー
ラ21の減速を開始させる。
【0021】パレット6の右側のストライカ16Rが、
左側の位置センサー4Lの位置に達したことが位置セン
サー4Lで検出されると、制御部8は、送りローラ21
を終端送り速度V2 で所定時間運転した後、停止させ、
移載が終了する。
【0022】この移載行程において、制御部8は、パレ
ット6の右側のストライカ16Rが、左側の位置センサ
ー4Lの位置に達したことが位置センサー4Lで検出さ
れると、エンコーダ3の回転角検出データから求められ
たパレット6の計算上の移動距離と位置センサー4L、
4Rの検出データから得られたパレット6の実移動距離
とを比較して送りローラ21の滑りを判定する。また、
衝撃検出センサー5では検出されたデータに基づいて衝
撃判定を行なう。
【0023】そして、この判定結果により、送りローラ
21の運転条件の変更を行なって、ロードセル2の重量
検出データから得られた自動車7の重量に対応させた修
正運転条件として記憶する。
【0024】次回の移載が行われるときには、この修正
運転条件に従って送りローラ21の運転が制御される。
制御部8では、初回と同様に滑りと衝撃を判定し、運転
条件の変更を行なって、次の修正運転条件を記憶する。
【0025】このようにして送りローラ21の運転条件
の変更を繰返すことにより、自動車7の重量別の運転条
件が次々に記憶される。各運転条件の最適化を判定して
この学習が収束したところで、自動車の重量別に、例え
ば図4の速度線図Bに示すような、最適運転条件が得ら
れる。
【0026】最適化の学習法としては、公知の強化学習
法(Reinfrcement Learning)のうち、経験の強化が重視
される公知の経験強化型強化学習法にファジイ概念を導
入したファジイ強化学習法(Fuzzy Reinfrcement Learni
ng) を用いることが好ましい。
【0027】その後、制御部8は、移載開始時にロード
セル2の検出データに基づいて、自動車7の重量別の最
適運転条件を設定することで、送り機構17を自動車7
の重量に応じて適切に制御することができるようになる
ので、送り機構17でパレット6を駐車室15へ移載す
る際に送りローラ21の滑りを生じることがなく、移動
に要する時間が短縮され、衝撃のない滑らかな加速、減
速、停止が行われて、精度良く迅速な入庫が行われるよ
うになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送り機構をパレットに積載される自動車の重量に応じて
適切に制御することができ、パレットを駐車室へ移載す
る際の滑りをなくし移動に要する時間を短縮して、精度
良く迅速なパレットの入庫が可能となる。
【0029】昇降台に衝撃検出器を設け、制御部が衝撃
検出器の検出データに基づく衝撃判定の結果も併せて自
動車の重量別の運転条件を学習するようにすると、衝撃
の無い滑らかな加速、減速、停止が可能な自動車の重量
別の最適運転条件が得られ、立体駐車設備の故障も低減
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である立体駐車設備の構
成を示す正面図である。
【図2】エレベータの昇降台の正面図である。
【図3】制御部の学習機能を示す流れ図である。
【図4】送り機構の送り速度線図である。
【符号の説明】
1 立体駐車設備 2 ロードセル 3 エンコーダ 4L、4R 位置センサー 5 衝撃検出センサー 6 パレット 7 自動車 8 制御部 11 エレベータ 13 昇降台 15 駐車室 16 ストライカ 17 送り装置 19 昇降空間 20 ローラフレーム 21 送りローラ 22 ローラ枠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの昇降台の昇降空間の側方に
    複数階の駐車室を備え、昇降台に送りローラの回転によ
    りパレットを側方へ移動させて駐車室に移載する送り機
    構を設けた立体駐車設備において、パレットに搭載され
    た自動車の重量を検出する重量検出器と、送りローラの
    回転角を検出する回転角検出器と、パレットの位置を検
    出する位置検出器と、前記各検出器の検出データに基づ
    き送りローラの滑りを判定し送りローラの運転条件の変
    更を繰返し行うことにより、自動車の重量別の運転条件
    を学習する学習機能を備えた制御部とを設けたことを特
    徴とする立体駐車設備の送り機構の制御装置。
  2. 【請求項2】 制御部が昇降台に設けた衝撃検出器の検
    出データに基づく衝撃判定の結果も併せて自動車の重量
    別の運転条件を学習する学習機能を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の立体駐車設備の送り機構の制御装
    置。
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