JP2000097950A - 分注装置 - Google Patents

分注装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便な機構で分注チップ離脱を自動的に行え
る分注装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 分注ヘッド14の下面のノズルの下端部
に着脱自在に装着される分注チップ15を備え、この分
注チップ15の下端部より液体を吸入して容器に吐出す
る分注装置において、分注チップ15の上端面を係止す
る櫛歯状の係止部材43をノズルに対して相対的に上下
動させることにより、分注チップ15をノズルから離脱
させる分注チップ離脱手段を備えた。これにより、簡便
な機構で分注チップ15の交換に際し分注チップ15の
離脱を自動的に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生化学分野等で、
液状の試料の分注に用いられる分注装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】生化学分野等で行われる試験や分析にお
いて、検体や試薬などの液体を試料容器であるマイクロ
プレートに小分けする分注が行われる。この分注は、ノ
ズルによって液体を吸入・吐出することによって行わ
れ、ノズルには通常使い捨てタイプの分注チップが装着
されて用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この分注チップは分注
対象の試料が変わる度に交換されるものであり、試験作
業において分注チップの脱着は高い頻度で行われる。従
来この脱着作業は分注チップを手で引き抜くなど、手作
業によって行われる場合が多く、また一部の分注装置に
は分注ヘッド自体にチップ離脱機構を備えたものも用い
られるようになっている。しかしながら、手作業離脱作
業を行う場合には作業頻度が高いことから作業者にとっ
て多大の労力負担となり、分注ヘッドにチップ離脱機構
を設ける場合には分注ヘッドが大型・複雑化し、コンパ
クトな分注装置の実現を阻害するという問題点があっ
た。
【0004】そこで本発明は、簡便な機構で分注チップ
離脱を自動的に行える分注装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の分注装置
は、液体を吸引するノズルと、このノズルの下端部に着
脱自在に装着される分注チップとを備え、この分注チッ
プの下端部より液体を吸入して容器に吐出する分注装置
であって、前記分注チップの上端面を係止する櫛歯状の
係止部材を前記ノズルに対して相対的に上下動させるこ
とにより、前記分注チップを前記ノズルから離脱させる
分注チップ離脱手段を備えた。
【0006】請求項2記載の分注装置は、請求項1記載
の分注装置であって、分注チップ離脱動作時に前記係止
部材の先端部を保持する保持手段を備えた。
【0007】各請求項記載の発明によれば、分注チップ
の上端面に係止する櫛歯状の係止部材をノズルに対して
相対的に上下動させて、分注チップをノズルから離脱さ
せることにより、簡便な機構で分注チップの離脱を自動
的に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の分注
装置の斜視図、図2(a),(b)は同分注装置の分注
ヘッドの部分斜視図、図2(c)は同分注装置のチップ
容器の斜視図、図3は同分注装置の分注ヘッドの側面
図、図4(a),(b)は同分注装置の分注ヘッドの部
分側面図、図5(a),(b)は同分注装置の分注チッ
プ離脱機構の部分拡大図、図6(a),(b),
(c)、図7(a),(b)は同分注チップ離脱動作の
説明図である。
【0009】まず図1を参照して分注装置の全体構造を
説明する。図1において、分注装置1は型材を組み合わ
せて構成されたフレーム2およびフレーム2に固着され
たベースプレート3を備えている。分注装置1はフレー
ム2とベースプレート3によって3つの部分、すなわち
分注部A、ストック部Bおよび処理部Cに区分される。
分注部Aはベースプレート3上に配設されており、試料
を収納したプレートへの分注操作を行う。ストック部B
は分注部Aで用いられるプレートや分注チップをストッ
クする。処理部Cは分注操作後にインキュベータなど他
装置に送られ、戻って来たプレートの分析や洗浄などの
処理を行う。
【0010】次に図1を参照して分注部Aについて説明
する。ベースプレート3上には、プレート4を載置する
3つのステージ、すなわち分注ステージ10、バッファ
ステージ11および待機ステージ12が設けられてい
る。分注ステージ10には分注操作が行われる薬剤や検
体のプレート4が載置される。バッファステージ11は
分注ステージ10内に載置されるプレート4や分注チッ
プなどの分注材料を一時的に載置するバッファの役割を
果たすものである。また待機ステージ12はベースプレ
ート3に設けられた搬送孔3aを介して下方の処理部C
へ搬送されるプレート4の待機用のステージである。
【0011】分注ステージ10の側方には、スライドテ
ーブル13が分注ステージ10の長手方向に沿って配設
されている。スライドテーブル13には、第1の分注ヘ
ッド14および第2の分注ヘッド16が装着されてお
り、第1の分注ヘッド14および第2の分注ヘッド16
は駆動手段(図示せず)によってそれぞれ個別にスライ
ドテーブル13に沿って分注ステージ10上を移動す
る。
【0012】次に、図2を参照して分注材料としての分
注チップ15およびプレート4について説明する。分注
チップ15は先細りのテーパ状のノズル部品であり、分
注ヘッドに交換自在に装着され、使用の都度交換される
いわゆる使い捨て部品である。図2(a)に示すよう
に、第1の分注ヘッド14には、分注チップ15が格子
状に複数個(本実施の形態では8個×12列、計96
個)装着されており、また図2(b)に示すように、第
2の分注ヘッド16には分注チップ15が列状に複数個
(本実施の形態では8個)装着されている。なお、図2
では作図の簡単のため分注チップ15の個数を省略して
描いている。
【0013】これらの分注チップ15の先端部を、図2
(a)に示すプレート4に格子状に設けられた凹部4a
内に下降させ液状の薬剤や検体を吸入し、他のプレート
4の凹部4aに吐出することにより、異なるプレート4
間で試料の移し替えなどの各種の分注操作を行う。第1
の分注ヘッド14を用いることにより、プレート4の全
ての凹部4a内の試料を一括して分注することができ
る。また、第2の分注ヘッド16を用いることにより、
プレート4の任意の列を選択してその列を構成する凹部
4a内の試料のみを分注することができる。
【0014】分注チップ15は、図2(c)に示すよう
に、プレート4と同様の格子状の配列を有するチップ容
器5内に収納されており、チップ容器5上に分注ヘッド
14、16を下降させることにより、分注チップ15が
自動的に装着されるようになっている。また、使用後に
は、分注ヘッド14、16を分注部Aに配設された分注
チップ離脱部19(図1参照)上で昇降させることによ
り、分注チップ離脱部19の櫛歯状の係止部材に分注チ
ップ15を係止して分注ヘッド14、16から自動的に
取り外すようになっている。また、ベースプレート3上
の、スライドテーブル13の反対側の端部には、蓋取外
しユニット18が配設されている。蓋取外しユニット1
8は、プレート4のストック時にプレート4を覆う蓋の
取外しを行う。
【0015】次に図1を参照して天井送行ロボット20
(搬送手段)について説明する。天井送行ロボット20
は、Y軸テーブル21、X軸テーブル23、昇降回転ユ
ニット24およびアーム25の下端部に装着された移載
ヘッド26より成る。天井送行ロボット20は、分注部
Aとストック部Bとの間プレート4やチップ容器5等の
分注材料の搬送を行う。すなわち、ストック部Bにスト
ックされたプレート4やチップ容器5を、移載ヘッド2
6によってクランプし分注部Aの所定位置まで搬送して
載置する。
【0016】次に図3を参照して分注チップ離脱手段に
ついて説明する。図3において、スライドテーブル13
には、ブラケット30が装着されている。ブラケット3
0には送りねじ35が垂直方向に軸支され、送りねじ3
5の上端部にはプーリ34が結合されている。またブラ
ケット30にはモータ31が配設され、モータ31の回
転軸にはプーリ32が結合されており、プーリ32とプ
ーリ34にはベルト33が調帯されている。第1の分注
ヘッド14は送りねじ35と螺合したナット36に結合
されており、したがってモータ31を駆動することによ
り、第1の分注ヘッド14はナット36とともに上下動
する。
【0017】ベースプレート3上には、ガイドレール4
0が水平方向に配設されている。ガイドレール40にス
ライド自在に嵌合したスライダ41には、ブラケット4
2が固着されており、ブラケット42の上端部には係止
部材43が装着されている。またブラケット42には、
シリンダ44のロッド44aが結合されており、ロッド
44aが突没することにより、係止部材43は水平方向
に往復移動する。
【0018】図4(a),(b)に示すように、係止部
材43は櫛歯状となっており、係止部材43の櫛歯の配
列ピッチPは、分注チップ15の配列ピッチと等しくな
っている。図4(a)に示すように、ロッド44aを突
出させた状態で分注ヘッド14を下降させると、第1の
分注ヘッド14の下面に装着された分注チップ15は、
ベースプレート3に設けられた開口47の真上に位置
し、このときの分注チップ15の上端部は係止部材43
のわずか下方に位置する。この状態でシリンダ44のロ
ッド44aを没入させると、係止部材43の各櫛歯は、
格子状に配列された分注チップ15の間に進入する。こ
の状態で第1の分注ヘッド14を上昇させると、分注チ
ップ15は係止部材43によって係止されて残留し、ノ
ズル14aから離脱する。従って係止部材43、第1の
分注ヘッド14を上下動させるモータ31、ナット36
および送りねじ35は分注チップ離脱手段となってい
る。
【0019】上記分注チップ15の離脱時には、係止部
材43の先端部は保持部材45の上端部によって保持さ
れる。保持部材45について、図5を参照して説明す
る。図5(a)に示すように、保持部材45には係止部
材43の各櫛歯の位置に対応して凹部45bが設けられ
ており、係止部材43が分注チップ15の間に進入した
状態では、係止部材43の各櫛歯の先端部は凹部45b
内に嵌合し、これにより係止部材43の水平方向の位置
が保持される。図5(b)は、図5(a)のA−A断面
を示しており、保持部材45の上端面には、押え部材4
5aが装着されている。係止部材43が分注チップ15
の間に進入した状態で、分注ヘッド14を上昇させると
分注チップ15も上昇しようとするが、このとき分注チ
ップ15の上端部15aは係止部材43によって係止さ
れ、係止部材43には上向きの力(矢印F1)が作用す
る。この力は、押え部材45aによって支持される(矢
印F2参照)。したがって、押え部材45aや凹部45
bが設けられた保持部材45は、係止部材43の先端部
を保持する保持手段となっている。
【0020】この分注装置は上記のように構成されてお
り、以下動作について説明する。図1において、移載ヘ
ッド26によりストック部Bにストックされたチップ容
器5を分注部Aのプレートステージ10に載置する。次
に第1の分注ヘッド14または第2の分注ヘッド16を
順次チップ容器5上に位置させ、ついでチップ容器5に
対して下降させる。これにより、第1の分注ヘッド14
または第2の分注ヘッド16には分注チップ15が装着
される。この後、第1の分注ヘッド14または第2の分
注ヘッド16は、試料を収容したマイクロプレート4上
に移動し、分注操作が行われる。
【0021】以後、第1の分注ヘッド14を用いる場合
について説明する。第1の分注ヘッド14をマイクロプ
レート4に対して下降させ、分注チップ15の下端部を
マイクロプレート4のウェル4a内に挿入し、次いでウ
ェル4a内の試料を分注チップ15内に吸引する。この
後、第1の分注ヘッド14は上昇し、分注対象の他のマ
イクロプレート4上に移動する。次いで第1の分注ヘッ
ド14を下降させ、分注チップ15の下端部をウェル4
a内に挿入した状態で、分注チップ15内の試料をウェ
ル4a内に吐出し、分注操作を完了する。
【0022】この後、新たな分注操作に移行する際に、
分注チップ15の交換が行われる。このときに行われる
分注チップ15の離脱動作について、図6を参照して説
明する。図6(a)において、分注を終え使用済の分注
チップ15が装着された第1の分注ヘッド14を分注チ
ップ離脱部19の上方に位置合せし、次いで第1の分注
ヘッド14を下降させる。次に、図6(b)に示すよう
に、シリンダ44のロッド44aを没入させる。このと
き、係止部材43の先端部は保持部材45によって保持
される。そしてこの状態で、図6(c)に示すように第
1の分注ヘッド14を上昇させる。これにより、分注チ
ップ15は、第1の分注ヘッド14下面のノズル14a
から離脱する。
【0023】このときの離脱の過程について説明する。
図7(a)において、ノズル14aには分注チップ15
が装着されている。分注チップ15は、上端部15aの
内径部がノズル14aのシール部材14bを外側から締
め付けることにより、ノズル14aに締結されている。
第1の分注ヘッド14を上昇させると、ノズル14aも
ともに上昇するが、係止部材43によって分注チップ1
5の上端部15aが係止されるため、図7(b)に示す
ように、分注チップ15を残したまま、ノズル14aの
みが上昇する。これにより、図7(c)に示すように分
注チップ15はノズル14aから完全に離脱し、下方に
落下する。そして、ベースプレート3の開口部47に設
けられた容器46内に回収される。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、分注チップの上端面に
係止する櫛歯状の係止部材をノズルに対して相対的に上
下動させて、分注チップをノズルから離脱させるように
したので、簡単な機構で分注チップの離脱を自動的に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の分注装置の斜視図
【図2】(a)本発明の一実施の形態の分注装置の分注
ヘッドの部分斜視図 (b)本発明の一実施の形態の分注装置の分注ヘッドの
部分斜視図 (c)本発明の一実施の形態の分注装置のチップ容器の
斜視図
【図3】本発明の一実施の形態の分注装置の分注ヘッド
の側面図
【図4】(a)本発明の一実施の形態の分注装置の分注
ヘッドの部分側面図 (b)本発明の一実施の形態の分注装置の分注ヘッドの
部分側面図
【図5】(a)本発明の一実施の形態の分注装置の分注
チップ離脱機構の部分拡大図 (b)本発明の一実施の形態の分注装置の分注チップ離
脱機構の部分拡大図
【図6】(a)本発明の一実施の形態の分注チップ離脱
動作の説明図 (b)本発明の一実施の形態の分注チップ離脱動作の説
明図 (c)本発明の一実施の形態の分注チップ離脱動作の説
明図
【図7】(a)本発明の一実施の形態の分注チップ離脱
動作の説明図 (b)本発明の一実施の形態の分注チップ離脱動作の説
明図
【符号の説明】
1 分注装置 10 分注ステージ 14 第1の分注ヘッド 14a ノズル 15 分注チップ 19 分注チップ離脱部 43 係止部材 44 シリンダ 45 保持部材 45a 押さえ部材 45b 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体を吸引するノズルと、このノズルの下
    端部に着脱自在に装着される分注チップとを備え、この
    分注チップの下端部より液体を吸入して容器に吐出する
    分注装置であって、前記分注チップの上端面を係止する
    櫛歯状の係止部材を前記ノズルに対して相対的に上下動
    させることにより、前記分注チップを前記ノズルから離
    脱させる分注チップ離脱手段を備えたことを特徴とする
    分注装置。
  2. 【請求項2】分注チップ離脱動作時に前記係止部材の先
    端部を保持する保持手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の分注装置。
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