JP2000097731A - 計器のムーブメント組付構造 - Google Patents

計器のムーブメント組付構造

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JP2000097731A
JP2000097731A JP10272022A JP27202298A JP2000097731A JP 2000097731 A JP2000097731 A JP 2000097731A JP 10272022 A JP10272022 A JP 10272022A JP 27202298 A JP27202298 A JP 27202298A JP 2000097731 A JP2000097731 A JP 2000097731A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ムーブメントを配線基板に組み付ける際の組
付け作業性を向上させる。 【解決手段】 自動車用計器の計器ケース13の裏面側
にはプリント配線基板15が装着され、表面側からは文
字板21上の指針を回転駆動するムーブメントが組み付
けられる。ムーブメントに対応して計器ケース13には
貫通孔47が形成されている。貫通孔47には、3つの
ガイド壁49が円周方向所定間隔おいて設けられてい
る。ガイド壁49には、ムーブメントの外径とほぼ同径
の位置決め部49aと、挿入側の内径が大きく形成され
たテーパ部49bとを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車用
計器における指針を駆動するムーブメントの計器ケース
に対する組付形態を示す計器のムーブメント組付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、計器ケースとムーブメントとの組
付形態は、図6に示すようになっている。計器ケース1
の表面には文字板3が装着される一方、同裏面にはプリ
ント配線基板5が装着される。文字板3の裏面には、文
字板3の表面に配置される指針5を回転駆動するムーブ
メント7が設けられ、ムーブメント7の複数の電接端子
9は、プリント配線基板5上に実装された雌端子11に
嵌合接続される。計器ケース1には、ムーブメント7の
外形寸法よりも大きめの貫通孔1aが形成され、この貫
通孔1aにムーブメント7が挿入配置された状態とな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の構造は、計器ケース1に設けた貫通孔1aが、ム
ーブメント7をセットするために単に大きめに形成され
ているのみで、ムーブメント7をガイドあるいは位置決
めする機能については、特に考慮されていない。
【0004】このため、ムーブメント7をセットする際
に、電接端子9を雌端子11に挿入するなどの作業が容
易にできず、またセット後ムーブメント7は貫通孔1a
に対してガタが生じた状態となり、安定した組み付け状
態が得られないという問題がある。
【0005】そこで、この発明は、ムーブメントを配線
基板に組み付ける際の作業性を向上させ、また組み付け
後のムーブメントの安定性を向上させることを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、文字板上の指針を回転駆動する
ムーブメントが、計器ケースの裏面側に装着される配線
基板に組み付けられる計器のムーブメント組付構造にお
いて、前記計器ケースに前記ムーブメントに対応する貫
通孔を設け、この貫通孔は、ムーブメントの外径とほぼ
同径の位置決め部と、この位置決め部から貫通孔に対す
るムーブメントの挿入口側に向かって内径が徐々に拡大
するテーパ部とを備えている構成としてある。
【0007】このような構成の計器のムーブメント組付
構造によれば、計器ケースの裏面に装着された配線基板
に、計器ケース側からムーブメントを組み付ける際に、
ムーブメントは、計器ケースにおける貫通孔のテーパ部
にガイドされた後、位置決め部にて位置決め固定され
る。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明の構成
において、貫通孔は、位置決め部から配線基板側に向か
って内径が徐々に拡大する基板側テーパ部を備えている
構成としてある。
【0009】上記構成によれば、ムーブメントが配線基
板に組み付けられた状態で、計器ケースをムーブメント
側から配線基板に組み付ける際には、計器ケースは、基
板側テーパ部によってムーブメントにガイドされ、位置
決め部がムーブメントに対応する位置となった状態で位
置決め固定される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0011】図1は、この発明の実施の一形態を示す計
器のムーブメント組付構造を備えた自動車用計器の要部
の分解斜視図である。計器ケース13の裏面にはプリン
ト配線基板15が装着され、このプリント配線基板15
を覆うように計器ケース13の裏面側には裏カバー17
が装着されている。
【0012】計器ケース13の表面側には、指針19を
備えた文字板21が装着されるとともに、図示しない見
返しおよび表ガラスがそれぞれ装着される。図2は、図
1に示した文字板21の裏側から見た斜視図で、指針1
9を駆動するムーブメント23が設けられている。
【0013】ムーブメント23は、図示しないコイルが
巻かれたボビンを収容するボビンケース25の外周に、
環状のケースカバー27が装着されている。ケースカバ
ー27は、外周部に係止爪27aを有し、文字板21と
反対側からボビンケース25に嵌め込むことで、係止爪
27aがボビンと一体の係止部29に係止して固定され
る。上記係止爪27aおよび係止部29と反対側の図に
示されていない部位については、ケースカバー27側の
係止爪が、ボビンケース25に係止されている。
【0014】上記係止部29が一体のボビンには、ムー
ブメント23の電接端子31を収容する端子収容部33
がボビンケース25の外部に突出して設けられている。
端子収容部33に対応してケースカバー27の外周部に
は、プリント配線基板15に実装されている接続端子3
5をガイドする端子ガイド部37が形成されている。ム
ーブメント23をプリント配線基板15に組み付ける際
に、接続端子35が端子ガイド部37にガイドされて端
子ガイド部37を貫通し、電接端子31に接続される。
【0015】文字板21の裏面には、スペーサ39が、
文字板21の表面から挿入される2本のねじ41によっ
て固定されている。スペーサ39は、プリント配線基板
15に形成した係合孔15aに係合する係合脚43を備
えている。この係合脚43は、上記端子ガイド部37の
両側方に位置し、全部で4本設けられている。
【0016】係合脚43は、先端に係合爪43aと小突
起43bとを備え、係合爪43aが係合孔15aに係合
してプリント配線基板15の裏面側に突出した状態で、
小突起43bがプリント配線基板15の表面側に位置
し、これによりスペーサ39はプリント配線基板15に
固定される。
【0017】相互に対向する2本の係合脚43の基端部
は結合部45にて結合され、この結合部45に前記ねじ
41が挿入され、上記結合部45の文字板21と反対側
の面には、ムーブメント23の端子収容部33付近にお
けるボビンの一部が当接し、このボビンの一部に、上記
挿入されたねじ41をねじ込むことで、ムーブメント2
3がスペーサ39とともに文字板21に固定される。
【0018】また、上記スペーサ39の結合部45の端
子収容部33側には、位置決めピン46が突出して設け
られ、この位置決めピン46が、端子収容部33付近の
ボビンに形成した図示しない位置決め孔に挿入されるこ
とで、スペーサ39とムーブメント23側との位置決め
がなされる。
【0019】計器ケース13には、ムーブメント23に
対応する貫通孔47が形成され、貫通孔47には、ムー
ブメント23をセットする際のガイドとなる3つのガイ
ド壁49が形成されている。3つのガイド壁49は、ム
ーブメント23側の端子ガイド部37や係合脚43など
との干渉を避けるために円周方向所定位置に配置されて
いる。
【0020】図3は、上記計器ケース13におけるガイ
ド壁49およびその周辺の簡略化した側面断面図である
が、ここでは3つのガイド壁49が円周方向に相互に接
続されて円筒状に形成されたものとして説明する。
【0021】ガイド壁49は、貫通孔47の中心軸線方
向(図3中で上下方向)のほぼ中央部に、ムーブメント
23におけるケースカバー27の外径とほぼ同径か、あ
るいは若干大きめの位置決め部49aと、この位置決め
部49aから貫通孔47に対するムーブメント23の挿
入口側に向かって内径が徐々に拡大するテーパ部49b
とを備えている。さらに、上記位置決め部49aに対し
テーパ部49bと反対側には、プリント配線基板15側
に向かって内径が徐々に拡大する基板側テーパ部49c
が形成されている。
【0022】次に作用を説明する。ムーブメント23
を、プリント配線基板15側に組み付ける際に、図3に
示すように、ムーブメント23が、二点鎖線で示すよう
に、正規の装着位置から多少ずれていても、ムーブメン
ト23はガイド壁49のテーパ部49bにガイドされて
貫通孔47の中心に移動し、図4に示すように外周部が
位置決め部49aに対応する位置となって位置決めされ
る。このムーブメント23の組み付け作業は、ムーブメ
ント23およびスペーサ39が文字板21に固定された
状態でも、固定されていない状態でも可能である。
【0023】ムーブメント23が位置決めされる際に、
プリント配線基板15側の接続端子35が端子ガイド部
37内に入り込み、電接端子31に接続されるととも
に、係合脚43の係合爪43aがプリント配線基板15
の係合孔15aに係合してスペーサ39がプリント配線
基板15に固定される。
【0024】このように、ムーブメント23をプリント
配線基板15側に組み付ける際に、ムーブメント23が
テーパ部49bにガイドされて位置決めされるので、電
接端子31と接続端子35との接続および、係合爪43
aと係合孔15aとの係合が容易になり、ムーブメント
23の組付作業性が向上する。また、組み付け後のムー
ブメント23は、その外径とほぼ同じか若干大きめの内
径の位置決め部49aにより、位置決め固定されるの
で、ガタが生じにくく、製品としての信頼性が向上す
る。
【0025】図5は、プリント配線基板15にムーブメ
ント23を装着した状態で、後から計器ケース13を組
み付ける例を示している。この場合には、ムーブメント
23およびスペーサ39は、文字板21に固定されてい
ない状態でプリント配線基板15に組み付け、文字板2
1は計器ケース13の組み付け後に装着する。
【0026】上記図5の例においても、計器ケース13
がムーブメント23に対して正規の位置からずれていて
も、2点鎖線で示すように、計器ケース13におけるガ
イド壁49の基板側テーパ部49cが、ムーブメント2
3に当接してムーブメント23にガイドされる形とな
り、最終的には図4に示すものと同様に、ムーブメント
23の外周部が位置決め部49aに対応する位置となっ
て位置決めされる。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、計器ケースの裏面に装着された配線基板
に、ムーブメントを計器ケース側から組み付ける際に、
ムーブメントは、計器ケースにおける貫通孔のテーパ部
にガイドされた後、位置決め部にて位置決め固定される
ので、組み付け作業性が向上するとともに、計器ケース
との間のガタが減少し、製品としての信頼性が向上す
る。
【0028】請求項2の発明によれば、ムーブメントが
配線基板に組み付けられた状態で、計器ケースをムーブ
メント側から配線基板に組み付ける際には、計器ケース
は、基板側テーパ部によってムーブメントにガイドさ
れ、位置決め部がムーブメントに対応する位置となった
状態で位置決め固定されるので、組み付け作業性が向上
するとともに、ムーブメントとの間のガタが減少し、製
品としての信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す計器のムーブメ
ント組付構造を備えた自動車用計器の要部の分解斜視図
である。
【図2】図1に示した文字板の裏側から見た斜視図であ
る。
【図3】図1の計器ケースにおけるガイド壁およびその
周辺の簡略化した側面断面図である。
【図4】図3の状態からムーブメントを組み付けた状態
を示す側面断面図である。
【図5】計器ケースをムーブメントの後から組み付ける
例を示す図3と同様な側面断面図である。
【図6】従来例を示す計器のムーブメント組付構造の側
面断面図である。
【符号の説明】
13 計器ケース 15 プリント配線基板 19 指針 21 文字板 23 ムーブメント 47 貫通孔 49a 位置決め部 49b テーパ部 49c 基板側テーパ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字板上の指針を回転駆動するムーブメ
    ントが、計器ケースの裏面側に装着される配線基板に組
    み付けられる計器のムーブメント組付構造において、前
    記計器ケースに前記ムーブメントに対応する貫通孔を設
    け、この貫通孔は、ムーブメントの外径とほぼ同径の位
    置決め部と、この位置決め部から貫通孔に対するムーブ
    メントの挿入口側に向かって内径が徐々に拡大するテー
    パ部とを備えていることを特徴とする計器のムーブメン
    ト組付構造。
  2. 【請求項2】 貫通孔は、位置決め部から配線基板側に
    向かって内径が徐々に拡大する基板側テーパ部を備えて
    いることを特徴とする請求項1記載の計器のムーブメン
    ト組付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007202323A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Yazaki Corp 取付対象物と回路基板との接続構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007202323A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Yazaki Corp 取付対象物と回路基板との接続構造
JP4733527B2 (ja) * 2006-01-27 2011-07-27 矢崎総業株式会社 ステッピングモータと回路基板との接続構造

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