JP3494113B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3494113B2
JP3494113B2 JP2000088133A JP2000088133A JP3494113B2 JP 3494113 B2 JP3494113 B2 JP 3494113B2 JP 2000088133 A JP2000088133 A JP 2000088133A JP 2000088133 A JP2000088133 A JP 2000088133A JP 3494113 B2 JP3494113 B2 JP 3494113B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/719Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters
    • H01R13/7197Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters with filters integral with or fitted onto contacts, e.g. tubular filters

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関し、
特にノイズ除去用の磁性体を備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】端子金具に伝わる高周波ノイズを除去す
るための手段として、端子金具を筒状の磁性体に挿通さ
せることでノイズを吸収させるようにしたコネクタがあ
る。そのようなコネクタとして例えば特開2000−0
21514号公報に記載されたものがある。このコネク
タ1は、図5に示すように、合成樹脂製のハウジング2
の後部に筒状の磁性体3がハウジング2と一体成形によ
って組み付けられている。また、ハウジング2には、複
数のL字形の端子金具4が組み付けられており、各端子
金具4の後部が磁性体3の貫通孔3Aに挿通され、ハウ
ジング2の後方に延出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のコネ
クタ1では、ハウジング2と磁性体3とを一体成形する
ことから、両部品2,3の金型構造が複雑となり、製造
コストの高騰を招くこととなっていた。また、ハウジン
グに磁性体を組み付けたコネクタとしては、ハウジング
に弾性変形可能なランスを一体に成形してそのランスで
磁性体をハウジングに係止させるようにしたものもある
が、やはり金型構造が複雑となってコストアップは避け
られない。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ノイズ除去用の磁性体と端子金具とを
簡易な構造で組み付けることの可能なコネクタを提供す
るところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係るコネクタは、ハウジングと、
このハウジングから突出する水平部とこの水平部の一端
から屈曲されて直交方向に延びる垂直部とを設けた端子
金具と、前記垂直部の幅寸法より僅かに大きな孔径の貫
通孔を有し垂直部に挿通されるノイズ除去用の筒状の磁
性体と、弾力性を有する材質よりなり前記磁性体が垂直
部に挿通された後に、貫通して形成された装着孔を通し
て前記垂直部へ挿通され、前記垂直部における前記磁性
体の抜け方向端部に弾性係止される抜止部材とからな
り、前記磁性体及び前記抜止部材が前記垂直部に装着さ
れた状態では、前記磁性体は前記抜止部材の端面と前記
端子金具の水平部との間で挟まれて止め付けられること
で、垂直部の径方向及び軸方向のそれぞれに対して位置
決めがされているところに特徴を有する。また、請求項
2の発明に係るコネクタは、請求項1記載のものにおい
て、前記磁性体は3つの貫通孔を有し各貫通孔に対して
それぞれ前記端子金具の垂直部を挿通するとともに、こ
の端子金具のうち中央のものにのみ前記抜止部材を装着
して前記磁性体の抜け止め保持がなされているところに
特徴を有する。
【0005】
【0006】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、端
子金具を磁性体に挿通させた後に抜止部材を端子金具に
おける磁性体の抜け方向の端部に装着することで磁性体
を抜止めする。これにより、従来のようにハウジングに
磁性体を一体成形したり、ハウジングにランスを設けて
磁性体を係止させたりする必要がないため、簡単な構造
で磁性体を組み付けることができる。
【0007】 また、抜止部材が端子金具に対して弾性
によって装着されるため、簡易に組付けることができ
る。さらに、請求項2の発明によれば、3本の端子金具
のノイズ除去を一つの磁性体によって行うことができ、
その場合にも中央の端子金具に抜け止め部材を装着する
だけで、安定して磁性体の保持を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態について
図1から図4を参照しつつ説明する。本実施形態のコネ
クタ10は、図1に示すように、合成樹脂製のハウジン
グ11を備えている。このハウジング11の前面側に
は、図示しない相手側コネクタを嵌合可能なフード部1
2が設けられている。ハウジング11の背面側には平板
部13が形成されており、その平板部13の下端には箱
形の取付部14が一対設けられている。各取付部14に
はねじ孔14Aが開口されており、両取付部14を図示
しない相手側の基板に宛い、各ねじ孔14Aにねじを通
してハウジング11をねじ止めできるようになってい
る。また、ハウジング11には、フード部12の底面か
ら平板部13へ貫通する端子圧入孔16が計5つ設けら
れており、それぞれに端子金具20A〜20Eが貫通状
態で圧入されている。
【0009】各端子金具20A〜20Eは、導電性の金
属板から形成されたもので、全体を屈曲部21を介して
L字形状に屈曲することで、水平部22と垂直部23と
が設けられている。なお、端子金具20D,20Eは、
端子金具20A〜20Cと比べて水平部22の長さ寸法
が大きくなっており、他は同様の構造である。水平部2
2の先端には図示しないタブ部が形成されており、この
タブ部はフード部12内に突出してそこに嵌合される相
手側コネクタ内の雌側端子金具(図示しない)に接続可
能とされている。また、タブ部の基端部分には、幅方向
に図示しない突起が形成されこの部分はハウジング11
の端子圧入孔16内に圧入係止されている。平板部13
からは水平部22の一部が突出しており、屈曲部21か
ら垂直部23が下方に延びている。垂直部23の先端は
やや幅細になって接続部25が形成されており、図示し
ない基板上の回路に接続可能となっている。
【0010】さて、上記の端子金具20A〜20Eのう
ちのいずれかには選択的にノイズ除去用の磁性体30
と、この磁性体30を抜止めする抜止部材40とが装着
される。ここでは、両部品30,40を端子金具20C
に装着する例を示す。磁性体30は、フェライト等の強
磁性体よりなり、図2に示すように、貫通孔31を備え
た円筒状をなしている。この貫通孔31の内径は各端子
金具20A〜20Eの垂直部23の幅寸法よりも僅かに
大きい程度となっており、貫通孔31内に垂直部23を
挿通させて磁性体30を上下にスライド可能となってい
る。
【0011】一方、抜止部材40は、ゴム等の弾力性を
有する材料から成形されており、図3に示すように、中
央に貫通する装着孔41を備え、全体として円筒形状を
なしている。装着孔41の内径は、端子金具20A〜2
0Eの垂直部23の幅寸法よりもやや小さくされてお
り、ここに垂直部23を押し込んで挿通させると、端子
金具20A〜20Eに対して弾性的に係止するようにな
っている。抜止部材40の上部には、下側の部位よりも
外径がやや大きくされた係止部42が設けられており、
この係止部42の上端面に磁性体30を係止可能とされ
ている。また、係止部42の下部、抜止部材40の上下
方向中央付近には、係止部42よりもさらに外径が大き
くされた2条の指掛け突起43が突設され、指で持ちや
すい形状になっている。
【0012】本実施形態は以上の構成であり、次にその
作用を説明する。本実施形態のコネクタ10を組み立て
るには、まずハウジング11を成形した後、屈曲部21
を折り曲げる前の状態の各端子金具20A〜20Eをそ
れぞれ端子圧入孔16へ挿通して圧入する。そして、ハ
ウジング11の後方に突出する各端子金具20A〜20
Eを治具を用いて屈曲部21に対応する位置で下方へ屈
曲させる。こうして、ハウジング11に端子金具20A
〜20Eを組み付けた成形体が得られる。
【0013】次に、この成形体に保持される端子金具2
0A〜20Eのうちノイズを除去させる予定の端子金具
(ここでは20C)に、磁性体30及び抜止部材40を
装着する。まず、磁性体30の貫通孔31に端子金具2
0Cの接続部25を差し込んで挿通させ、磁性体30を
垂直部23に沿って上方にスライドさせる。続いて、抜
止部材40の装着孔41へ接続部25を押し込み、抜止
部材40を垂直部23に沿ってスライドし、磁性体30
を抜止部材40の係止部42と端子金具20Cの水平部
22との間で挟む位置でとめる。これにより、抜止部材
40は、端子金具20Cに対して弾性的に係止する一
方、磁性体30は、抜止部材40によって抜止めされる
とともにこの抜止部材40と端子金具20Cの水平部2
2との間で位置決めされる。以上により、コネクタ10
の組立が完了する。コネクタ10を使用する際に、端子
金具20Cに流れる電流に高周波ノイズが含まれている
場合には、磁性体30によってそのノイズが吸収され
る。
【0014】本実施形態によれば、端子金具20Cを磁
性体30に挿通させた後に抜止部材40を端子金具20
Cにおける磁性体30の抜け方向の端部に装着すること
で磁性体30を抜止めする。これにより、従来のように
ハウジングに磁性体を一体成形したり、ハウジングにラ
ンスを設けて磁性体を係止させたりする必要がないた
め、ハウジング11の金型構造を簡単にすることがで
き、コストの低減を図ることができる。
【0015】また、磁性体30は、貫通孔31の内径が
端子金具20A〜20Eの垂直部23の幅寸法よりも僅
かに大きい程度となっており、貫通孔31内に垂直部2
3を挿通させることで径方向について位置決めされると
ともに、抜止部材40と水平部22とにより軸方向につ
いても位置決めされる。このため、コネクタ10を運
搬、あるいは使用する際に、振動等により磁性体30が
がたがた動くことが防止される。
【0016】さらに、抜止部材40は、ゴム等の弾力性
を有する材質からなり、装着孔41内に端子金具20A
〜20Eを押し込んで挿通させるだけで弾性的に係止す
るため、装着作業が極めて簡易である。また、抜止部材
40及び磁性体30は着脱自在であるから、例えば、コ
ネクタ10の製造現場において端子金具20A〜20E
のうちのいずれかに磁性体30を仮保持させておき、コ
ネクタ10の組付現場において回路の仕様等に応じてノ
イズを除去すべき端子金具20A〜20Eを選択し、そ
の端子金具に磁性体30を付け替えることができる。こ
うすれば、磁性体をハウジングと別個に運搬するのに比
べて作業性が優れている。
【0017】〈他の実施形態〉本発明の技術的範囲は、
上記した実施形態によって限定されるものではなく、例
えば、次に記載するようなものも本発明の技術的範囲に
含まれる。 (1)上記実施形態では、本発明を基板に組み付けて使
用するコネクタ10に適用した例を示したが、本発明
は、その他の種類のコネクタにも適用できる。また、端
子金具の形状もL字形状のものに限定されない。 (2)上記実施形態では、端子金具20A〜20Eがハ
ウジング11に圧入されたものを示したが、端子金具の
ハウジングへの組付方法はこれに限らず、例えば端子金
具をハウジングと一体成形しても良い。
【0018】(3)上記実施形態では、磁性体30を端
子金具20Cのみに装着したが、本発明によれば、磁性
体は複数個装着しても良い。また、例えば図4に示すよ
うに、3つの貫通孔36を備えた磁性体35の各貫通孔
36に端子金具20A〜20Cを挿通させ、一個の抜止
部材40で抜止めするようにしても良い。 (4)上記実施形態では、抜止部材40は端子金具20
A〜20Eを挿通可能な円筒状としたが、抜止部材は、
このような構造に限らず、例えば、端子金具を側方から
挟みつけるようにして装着するものとしても良い
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のコネクタを示す斜視図
【図2】磁性体を示す斜視図
【図3】抜止部材を示す側面図
【図4】他の実施形態を示す斜視図
【図5】従来のコネクタを示す断面図
【符号の説明】
10…コネクタ 11…ハウジング 20A〜20E…端子金具 30,35…磁性体 40…抜止部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−49610(JP,A) 特開 平4−101374(JP,A) 特開 平3−156871(JP,A) 特開 平3−4468(JP,A) 特開 平4−49610(JP,A) 実開 昭60−121322(JP,U) 実開 平5−48308(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/719 H01R 13/66 H01F 17/06 H05K 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 このハウジングから突出する水平部とこの水平部の一端
    から屈曲されて直交方向に延びる垂直部とを設けた端子
    金具と、 前記垂直部の幅寸法より僅かに大きな孔径の貫通孔を有
    し垂直部に挿通されるノイズ除去用の筒状の磁性体と、弾力性を有する材質よりなり前記磁性体が垂直部に挿通
    された後に、貫通して形成された装着孔を通して前記垂
    直部へ挿通され、前記垂直部における前記磁性体の抜け
    方向端部に弾性係止される抜止部材とからなり、 前記磁性体及び前記抜止部材が前記垂直部に装着された
    状態では、前記磁性体は前記抜止部材の端面と前記端子
    金具の水平部との間で挟まれて止め付けられることで、
    垂直部の径方向及び軸方向のそれぞれに対して位置決め
    がされている ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記磁性体は3つの貫通孔を有し各貫通
    孔に対してそれぞれ前記端子金具の垂直部を挿通すると
    ともに、この端子金具のうち中央のものにのみ前記抜止
    部材を装着して前記磁性体の抜け止め保持がなされてい
    ることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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