JP3501091B2 - 磁性体と端子金具との取付構造及びコネクタ - Google Patents

磁性体と端子金具との取付構造及びコネクタ

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JP3501091B2 JP2000112112A JP2000112112A JP3501091B2 JP 3501091 B2 JP3501091 B2 JP 3501091B2 JP 2000112112 A JP2000112112 A JP 2000112112A JP 2000112112 A JP2000112112 A JP 2000112112A JP 3501091 B2 JP3501091 B2 JP 3501091B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノイズ除去用の磁
性体と端子金具との取付構造及びコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】端子金具に伝わる高周波ノイズを除去す
るための手段として、端子金具を筒状の磁性体に挿通さ
せることでノイズを吸収させるようにしたものがある。
そのような構造を備えたコネクタとして例えば特開20
00−021514号公報に記載されたものがある。こ
のコネクタ1は、図6に示すように、合成樹脂製のハウ
ジング2の後部に筒状の磁性体3がハウジング2と一体
成形によって組み付けられている。また、ハウジング2
には、複数のL字形の端子金具4が組み付けられてお
り、各端子金具4の後部が磁性体3の貫通孔3Aに挿通
され、ハウジング2の後方に延出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のコネ
クタ1では、ハウジング2と磁性体3とを一体成形する
ことから、両部品2,3の金型構造が複雑となり、製造
コストの高騰を招くこととなっていた。また、ハウジン
グに磁性体を組み付けたコネクタとしては、ハウジング
に弾性変形可能なランスを一体に成形してそのランスで
磁性体をハウジングに係止させるようにしたものもある
が、やはり金型構造が複雑となってコストアップは避け
られない。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ノイズ除去用の磁性体と端子金具とを
簡易な構造で取り付けることの可能な磁性体と端子金具
との取付構造及びコネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係る磁性体と端子金具との取付構
造は、ノイズ除去用の筒状の磁性体を端子金具に挿通さ
せた状態で取り付けるための構造であって、前記端子金
具には、幅方向の側縁から折り返した部分を2重に重ね
合わせることで増厚された重壁部が形成されるととも
に、この重壁部において増厚方向に対応する両側面
は、弾性変形可能でかつこの重壁部に挿通された前記磁
性体に係止してこの磁性体を抜止可能な一対の抜止片が
互いに対称位置に切り起こし形成されているところに特
徴を有する。
【0005】 請求項2の発明に係るコネクタは、ハウ
ジングと、このハウジングに組み付けられた端子金具
と、この端子金具に挿通させた状態で取り付けられたノ
イズ除去用の筒状の磁性体とを備えたコネクタであっ
て、前記端子金具には、幅方向の側縁から折り返した部
分を2重に重ね合わせことで増厚された重壁部が形成さ
れるとともに、この重壁部において増厚方向に対応する
両側面には、弾性変形可能でかつこの重壁部に挿通され
た前記磁性体に係止してこの磁性体を抜止可能な一対の
抜止片が互いに対称位置に切り起こし形成されていると
ころに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用および効果】請求項1及び請求項2の発明
によれば、端子金具に切り起こし形成された抜止片によ
って磁性体が抜止めされるため、簡単な構成で磁性体と
端子金具とを取り付けることができる。
【0007】また、磁性体と端子金具とを取り付ける際
には、抜止片を退避位置へ弾性的に変位させつつ磁性体
を通過させると、抜止片がもとの位置に復帰変位するこ
とで磁性体が抜止めされる。これにより、磁性体と端子
金具との取付作業を簡単に行うことができる。
【0008】さらに、一枚の金属板材から切り起こされ
る抜止片の大きさには限度があるため、磁性体に対する
抜止係止力の大きさも制限されるが、2枚以上の金属板
材が重なり合ってなる重壁部の両端面にそれぞれ抜止片
を互いに対称位置に形成することで磁性体に対する抜止
係止力を増加させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】〈参考例〉 次に本発明をコネクタに適用した参考例について図1及
び図2を参照しつつ説明する。本参考例のコネクタ10
は、図1に示すように、合成樹脂製のハウジング11を
備えている。このハウジング11の前面側には、図示し
ない相手側コネクタを嵌合可能なフード部12が設けら
れている。ハウジング11の背面側には平板部13が形
成されており、その平板部13の下端には箱形の取付部
14が一対設けられている。各取付部14にはねじ孔1
4Aが開口されており、両取付部14を図示しない相手
側の基板に宛い、各ねじ孔14Aにねじを通してハウジ
ング11をねじ止めできるようになっている。また、ハ
ウジング11には、一体成形された5本の端子金具20
A〜20Eがフード部12の底面から平板部13へ貫通
する状態で組み付けられている。
【0010】各端子金具20A〜20Eは、導電性の金
属板から形成されたもので、全体を屈曲部21を介して
L字形状に屈曲することで、水平部22と垂直部23と
が設けられている。なお、端子金具20D,20Eは、
端子金具20A〜20Cと比べて水平部22の長さ寸法
が大きくなっており、他は同様の構造である。水平部2
2はハウジング11を貫通しており、その先端にはフー
ド部12内に突出するようにタブ部(図示しない)が形
成され、フード部12に嵌合される相手側コネクタ内の
雌側端子金具(図示しない)に接続可能とされている。
平板部13からは水平部22の一部が突出しており、屈
曲部21からは垂直部23が下方に延びている。垂直部
23の先端はやや幅細になって接続部25が形成され、
図示しない基板上の回路に接続可能となっている。垂直
部23のやや下端寄りにはコの字形の切り込み27が設
けられており、この切り込み27の内側の部分を厚さ方
向外面側へ斜め上向きに起こすことで抜止片28が形成
されている。この抜止片28は、後述の磁性体30に係
止可能とされているとともに、引っ込み方向に弾性変形
可能とされている。
【0011】上記の端子金具20A〜20Eのうちのい
ずれかには仕様に応じて選択的にノイズ除去用の磁性体
30が装着される。ここでは、磁性体30を端子金具2
0Cに装着した例を示す。この磁性体30は、フェライ
ト等の強磁性体よりなり、貫通孔31を備えた円筒状を
なしている。貫通孔31の内径は端子金具20A〜20
Eの垂直部23の幅寸法よりも大きくされている。
【0012】本参考例は以上の構成であり、次にその作
用を説明する。本参考例のコネクタ10を組み立てるに
は、まず金属板材より各端子金具20A〜20Eの展開
形状を打ち抜くとともに、切り込み27を設け、その切
り込み27の内側を折り曲げて抜止片28を形成する。
次に、この端子金具20A〜20Eを成形金型内に保持
し、そこに合成樹脂材を流し込んでハウジング11を形
成する。そして、ハウジング11の後方に突出する各端
子金具20A〜20Eを屈曲部21に対応する位置で下
方へ屈曲させる。こうして、ハウジング11と端子金具
20A〜20Eとが一体となった成形体が得られる。
【0013】次に、この成形体の端子金具20A〜20
Eのうちノイズを除去させる予定の端子金具(ここでは
20C)に、磁性体30を装着する。まず、磁性体30
の貫通孔31に、端子金具20Cの接続部25を差し込
む。そして、そのまま磁性体30を垂直部23に沿って
上方にスライドさせる。すると、抜止片28の先端が貫
通孔31の孔縁に突き当たり、磁性体30を移動させる
とともに、抜止片28が引っ込み方向に弾性変形して貫
通孔31内に入る。こうして、磁性体30の通過が許容
され、磁性体30が抜止片28を越える位置に至ると、
抜止片28が元の位置に復帰変形して磁性体30が抜止
めされる。
【0014】以上により、コネクタ10の組立が完了す
る。コネクタ10を使用する際に、端子金具20Cに流
れる電流に高周波ノイズが含まれている場合には、磁性
体30によってそのノイズが吸収される。
【0015】本参考例によれば、端子金具20A〜20
Eに切り起こし形成された抜止片28によって磁性体3
0が抜止めされるため、簡単な構成で磁性体30と端子
金具20A〜20Eとを取り付けることができる。従っ
て、従来のようにハウジングに磁性体を一体成形した
り、ハウジングにランスを設けて磁性体を係止させたり
する必要がないため、ハウジング11の金型構造を簡単
にすることができ、さらに、特に抜止めのために別部材
を設ける必要もないため、コストの低減を図ることがで
きる。
【0016】また、磁性体30と端子金具20A〜20
Eとを取り付けるときには、磁性体30に端子金具20
A〜20Eを挿通させ、抜止片28を引っ込み方向に撓
ませつつ磁性体30を通過させることで、抜止片28が
元の位置に復帰変形して磁性体30が抜止めされる。こ
れにより、磁性体30と端子金具20A〜20Eとの取
付作業を極めて簡易に行うことができる。さらに、磁性
体30は抜止片28を引っ込み方向に押して弾性変形さ
せるだけで、簡単に取り外すこともできる。
【0017】〈第実施形態〉 次に、本発明の第実施形態について図3から図5を参
照しつつ説明する。本実施形態のコネクタ40は、参考
とは端子金具50A〜50Eの形状のみ異なる。その
他の構成は参考例のものと同様であるから、同様の構成
には同一符号を付して説明を省略する。端子金具50A
〜50Eの垂直部51には、幅方向の側縁の一部に折り
返し部53が形成されており、ここから先の部分が垂直
部51の裏面に2重に重ね合わされて重壁部54が形成
されている。この重壁部54の厚さ方向の両端面にはそ
れぞれ互いに対称位置にコの字形の切り込み56A,5
6Bが設けられており、その内側の部分を厚さ方向外側
へ斜め上方に向けて起こすことで、一対の抜止片57
A,57Bが互いに対称的に形成されている。
【0018】上記のコネクタ40には、参考例と同様
に、端子金具50A〜50Eのうちノイズを除去させる
予定の端子金具(ここでは50C)に、磁性体30が装
着される。磁性体30の貫通孔31に端子金具50Cの
接続部25を差し込み、磁性体30を上方に移動させて
いくと、抜止片57A,57Bが貫通孔31の孔縁に当
接して、互いに内側に撓み変形し、磁性体30の通過が
許容される。磁性体30が抜止片57A,57Bを越え
るとともに、両抜止片57A,57Bが復帰変形して磁
性体30が抜止め係止される。
【0019】参考例の端子金具20A〜20Eでは、抜
止片28の突出量が十分でないと、磁性体30に対する
係止力が十分に得られず、一度装着した磁性体30がた
外れてしまう虞がある。とはいえ、一枚の金属板材から
切り起こすことのできる抜止片の大きさには、端子金具
の大きさや強度の面から限度がある。これに対し、本実
施形態の端子金具50A〜50Eでは、金属板材を二重
に重ね合わせて重壁部54を形成することで垂直部51
を補強するとともに、重壁部54の両端面に抜止片57
A,57Bを互いに対称位置に設けることで、磁性体3
0に対する抜止係止力を増加させることができる。ま
た、板厚を参考例のものの半分にしておけば、垂直部5
1の厚みを変えずに磁性体30への挿通時の抜止片57
A,57Bによる抵抗力を低減させることもできる。
【0020】〈他の実施形態〉 本発明の技術的範囲は、上記した実施形態によって限定
されるものではなく、例えば、次に記載するようなもの
も本発明の技術的範囲に含まれる。 (1)上記実施形態では、本発明を基板に組み付けて使
用するコネクタ10に適用した例を示したが、本発明の
磁性体と端子金具との取付構造は、その他の種類のコネ
クタにも適用することができ、さらに、コネクタに限ら
ず端子金具と磁性体とを取り付けるための構成として広
く用いることができる。 (2)上記実施形態では、端子金具20A〜20E(5
0A〜50E)がハウジング11に一体成形されたもの
を示したが、端子金具のハウジングへの組付方法はこれ
に限らず、例えば端子金具をハウジングに圧入しても良
い。また、組付手順も例えば端子金具に磁性体を組み付
けてからその端子金具をハウジングに組み付けるように
しても良い。
【0021】(3)上記実施形態では、全ての端子金具
20A〜20E(50A〜50E)に抜止片28(57
A,57B)が設けられているが、一部の端子金具のみ
に設けても良い。また、上記実施形態では、抜止片28
(57A,57B)は、弾性的に撓み変形して磁性体3
0の通過を許容するようになっているが、本発明によれ
ば、抜止片は撓み変形せずとも磁性体を抜止めするよう
になっていれば良い。この場合、磁性体を抜止片とは反
対側の端部から端子金具に挿通させるようにしても良
く、あるいは磁性体を端子金具に挿通させてから抜止片
を切り起こすようにしても良い。 (4)上記実施形態では、ノイズ除去用の磁性体30を
端子金具20C(50C)のみに取り付けたが、本発明
によれば、磁性体は、一つのコネクタに複数個装着して
も良く、また、一つの磁性体に複数個の端子金具を挿通
させるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例のコネクタを示す斜視図
【図2】端子金具及び磁性体を示す斜視図
【図3】第実施形態のコネクタを示す斜視図
【図4】端子金具を示す斜視図
【図5】端子金具の断面図
【図6】従来のコネクタを示す断面図
【符号の説明】
20A〜20E,50A〜50E…端子金具 25…接続部(磁性体に挿通させる側の端部) 27,56A,56B…切り込み 28,57A,57B…抜止片 30…磁性体 54…重壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/719 H01R 13/66 H01F 17/06 H05K 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノイズ除去用の筒状の磁性体を端子金具
    に挿通させた状態で取り付けるための構造であって、 前記端子金具には、幅方向の側縁から折り返した部分を
    2重に重ね合わせることで増厚された重壁部が形成され
    るとともに、この重壁部において増厚方向に対応する両
    側面には、弾性変形可能でかつこの重壁部に挿通された
    前記磁性体に係止してこの磁性体を抜止可能な一対の抜
    止片が互いに対称位置に切り起こし形成されていること
    を特徴とする磁性体と端子金具との取付構造。
  2. 【請求項2】 ハウジングと、 このハウジングに組み付けられた端子金具と、 この端子金具に挿通させた状態で取り付けられたノイズ
    除去用の筒状の磁性体とを備えたコネクタであって、 前記端子金具には、幅方向の側縁から折り返した部分を
    2重に重ね合わせことで増厚された重壁部が形成される
    とともに、この重壁部において増厚方向に対応する両側
    には、弾性変形可能でかつこの重壁部に挿通された前
    記磁性体に係止してこの磁性体を抜止可能な一対の抜止
    片が互いに対称位置に切り起こし形成されていることを
    特徴とするコネクタ。
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