JP2000096434A - ポリアミド系繊維材料の染色堅牢度向上方法 - Google Patents
ポリアミド系繊維材料の染色堅牢度向上方法Info
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Abstract
簡便で、被処理物の風合を損なうことの少ない、酸性染
料により染色されたポリアミド系繊維材料の染色堅牢度
向上方法を提供する。 【解決手段】 酸性染料により染色されたポリアミド系
繊維材料を、染料固着剤とジフエニルエーテルジスルホ
ン酸またはその誘導体とを併用して処理することを特徴
とするポリアミド系繊維材料の染色堅牢度向上方法。
Description
色されたポリアミド系繊維材料の染色堅牢度、特に湿潤
堅牢度の向上方法に関する。
染料、半均染性酸性染料、不均染性酸性染料、金属錯塩
酸性染料などの酸性染料が用いられているが、染料と繊
維間の結合はそれほど強固ではなく、一般的には染料固
着剤を用いて染色堅牢度を向上させている。また、スト
ッキング等に用いるポリアミド系繊維素材は110℃〜
120℃での湿熱処理(スチームセット)を行うことが
多いが、この時、繊維素材の染色堅牢度が大きく低下す
る。さらに、ポリウレタン弾性体と交編したポリアミド
系繊維素材においてはさらに染色堅牢度が低下しやす
い。
めに、最も初期にはタンニン酸と吐酒石を用いる2段処
理法が利用されてきた。この方法によれば染色堅牢度は
著しく向上するものの、2段階処理であるがゆえに作業
効率が悪い、タンニン酸による処理物の色相変化が大き
い、タンニン酸が高価である、さらには吐酒石を処理し
て排水公害を防止する対策が必要であるなどの問題点を
多く抱えている。従って、現在では、タンニン酸−吐酒
石の2段階処理に代わるものとして、ジヒドロキシジフ
ェニルスルホンとホルムアルデヒドとの縮合物のスルホ
ン化物などのいわゆる合成タンニンを用いる方法が特公
昭40−23231号公報および特公昭52−3994
8号公報に開示されている。
系繊維材料の場合には、比較的低分子量のこれらの合成
タンニンを染料固着剤として用いて、70〜80℃の処
理条件で浸漬処理を行うことにより染色堅牢度を向上さ
せることができる。しかしながら、スチームセットを必
要とする場合には、低分子量の染料固着剤ではスチーム
セットにより染料固着能が大幅に低下する。よって、こ
の場合には比較的高分子量の染料固着剤を必要とするこ
とになるが、それらは高分子量であるためにその吸尽に
は95〜110℃の高温での浸漬処理が必要となり、7
0〜80℃の浸漬処理で十分なタンニン酸−吐酒石の系
に比べて、光熱費でのデメリットがあり、また高分子量
であるために被処理物の風合が粗雑になるというデメリ
ットを持ち合わせている。
を向上させ、しかも、処理方法が簡便で、被処理物の風
合を損なうことの少ない、酸性染料により染色されたポ
リアミド系繊維材料の染色堅牢度向上方法を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
を解決するため鋭意研究を重ねた結果、特定の界面活性
剤を染料固着剤と併用することにより、優れた湿潤堅牢
度を付与でき、かつ、比較的高分子量の染料固着剤を用
いる際にも、従来より低い処理温度で処理することによ
って染料固着剤の性能を向上させることができることを
見い出し、この知見に基づき本発明を完成させた。
されたポリアミド系繊維材料を、染料固着剤と下記一般
式(1)で表される化合物とを併用して処理することを
特徴とするポリアミド系繊維材料の染色堅牢度向上方法
を提供する。
たはアルケニル基を表し、Yは水素原子または炭素数1
〜18のアルキルまたはアルケニル基を表し、Mは水素
原子またはアルカリ金属原子を表す)
で表される化合物としては、例えば、メチルジフェニル
エーテルジスルホン酸、ノニルジフェニルエーテルジス
ルホン酸、ラウリルジフェニルエーテルジスルホン酸、
ステアリルジフェニルエーテルジスルホン酸、オレイル
ジフェニルエーテルジスルホン酸、およびこれらのアル
カリ金属塩等が挙げられる。
用でき、例えば、タンニン酸、あるいはいわゆる合成タ
ンニンであるジヒドロキシジフェニルスルホンおよび/
またはそのスルホン化物とホルムアルデヒドとの縮合物
などが挙げられ、特に合成タンニンが好ましい。合成タ
ンニンは、無水酢酸中でジヒドロキシジフェニルスルホ
ンと硫酸とでスルホン化反応を行った後にホルムアルデ
ヒドで縮合反応を行うことにより容易に得られる。
系繊維材料は、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミ
ド繊維またはこれらのポリアミド繊維と他の繊維との複
合繊維からなる材料を、均染性酸性染料、半均染性酸性
染料、不均染性酸性染料、金属錯塩酸性染料などの酸性
染料を用いて常法により染色したものであり、また処理
されるポリアミド系繊維材料の形態は、糸、チーズ、布
帛等のいかなる形態にあってもよい。
うのがよい。例えば、一般式(1)で表される化合物お
よび染料固着剤の水溶液中に処理しようとするポリアミ
ド系繊維材料を浸漬し、75〜85℃に加熱することに
より処理することができる。処理温度は80℃前後で十
分であるが、より高温、例えば100℃付近で処理して
も染料固着能が低下することはない。
は、染料固着剤に対し0.5〜50重量%であるのが好
ましく、より好ましくは5〜25重量%である。
が、本発明はこれらの実施例により限定されるものでは
ない。 染料固着剤水溶液Aの合成 4,4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン250重量
部を無水酢酸150重量部に溶解した後、濃硫酸70重
量部を加え、120℃で5時間反応させる。次いで、得
られた溶液に水120重量部および37%ホルマリン水
溶液81重量部を加え、100℃で8時間反応させた
後、水131重量部で希釈し、染料固着剤水溶液A(4
0%品)を得た。
および染色条件は次の通りである。 染色布a 供試布 ナイロン6ジャージ 染料 C.I. Acid Red 114 2%o.w.f. 均染剤 ニューボンTS−400(日華化学(株)製) 2%o.w.f. 酢酸 0.1g/リットル 浴比 1:20 98℃で60分間吸尽染色後、水洗し、脱水し、次いで
乾燥した。
乾燥した。
乾燥した。
5.0%o.w.f.とブチルジフェニルエーテルジスルホン
酸ナトリウム0.3%o.w.f.とを併用した水性処理浴
に、浴比1:20で、80℃で20分間浸漬処理した
後、水洗し、風乾し、さらに高圧(HP)スチーマー中
で110℃で20秒間スチームセットを行った。
レイルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムに代
えた以外は実施例1と同様にして処理した。 実施例3 ブチルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムをラ
ウリルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムに代
えた以外は実施例1と同様にして処理した。
テアリルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムに
代えた以外は実施例1と同様にして処理した。 実施例5 染色布a〜cのそれぞれについて、染料固着剤水溶液A
5.0%o.w.f.とラウリルジフェニルエーテルジスルホ
ン酸ナトリウム0.3%o.w.f.とを併用した水性処理浴
に、浴比1:20で、98℃で20分間浸漬処理した
後、水洗し、風乾し、さらにHPスチーマーで110℃
で20秒間スチームセットを行った。
5.0%o.w.f.の水性処理浴に、浴比1:20で、80
℃で20分間浸漬処理した後、水洗し、風乾し、さらに
HPスチーマーで110℃で20秒間スチームセットを
行った。 比較例2 染色布a〜cのそれぞれについて、染料固着剤水溶液A
5.0%o.w.f.の水性処理浴に、浴比1:20で、98
℃で20分間浸漬処理した後、水洗し、風乾し、さらに
HPスチーマーで110℃で20秒間スチームセットを
行った。
エーテルジスルホン酸ナトリウム0.3%o.w.f.と90
%酢酸0.3g/リットルとを併用した水性処理浴に、浴比
1:20で、80℃で20分間浸漬処理した後、水洗
し、風乾し、さらにHPスチーマーで110℃で20秒
間スチームセットを行った。
フタレンスルホン酸ナトリウム−ホルマリン縮合物に代
えた以外は実施例1と同様にして処理した。 比較例5 ブチルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムをラ
ウリルアルコール硫酸エステルナトリウム塩に代えた以
外は実施例1と同様にして処理した。
ニルフェノールエチレンオキシド5モル付加物の硫酸エ
ステルナトリウム塩に代えた以外は実施例1と同様にし
て処理した。 評価試験1 洗濯試験:洗濯に対する染色堅牢度試験JIS L−0
844 A−2法に基づいて行った。
6で得られた処理布の洗濯堅牢度として、添布白布の汚
染度合いを汚染用グレースケールで判定した結果を表1
に示す。 汗試験: 汗に対する染色堅牢度試験JIS L−08
48 アルカリ汗試験法に基づいて行った。
6で得られた処理布の汗堅牢度として、添布白布の汚染
度合いを汚染用グレースケールで判定した結果を表2に
示す。
種類および染色条件は次の通りである。 染色布d 供試布 ナイロン6/ポリウレタン系弾性繊維の交編素材(タイツ) 染料 C.I. Acid Brown 283 2%o.w.f. 均染剤 ニューボンTS−400(日華化学(株)製) 2%o.w.f. 酢酸 0.1g/リットル 浴比 1:20 98℃で60分間吸尽染色後、水洗し、脱水し、次いで
乾燥した。
乾燥した。
乾燥した。
6.0%o.w.f.とブチルジフェニルエーテルジスルホン
酸ナトリウム0.5%o.w.f.とを併用した水性処理浴
に、浴比1:20で、80℃で20分間浸漬処理した
後、水洗し、風乾し、さらにHPスチーマーで110℃
で20秒間スチームセットを行った。
レイルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムに代
えた以外は実施例6と同様にして処理した。 実施例8 ブチルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムをラ
ウリルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムに代
えた以外は実施例6と同様にして処理した。
テアリルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムに
代えた以外は実施例6と同様にして処理した。 実施例10 染色布d〜fのそれぞれについて、染料固着剤水溶液A
6.0%o.w.f.とラウリルジフェニルエーテルジスルホ
ン酸ナトリウム0.5%o.w.f.とを併用した水性処理浴
に、浴比1:20で、98℃で20分間浸漬処理した
後、水洗し、風乾し、さらにHPスチーマーで110℃
で20秒間スチームセットを行った。
6.0%o.w.f.の水性処理浴に、浴比1:20で、80
℃で20分間浸漬処理した後、水洗し、風乾し、さらに
HPスチーマーで110℃で20秒間スチームセットを
行った。 比較例8 染色布d〜fのそれぞれについて、染料固着剤水溶液A
6.0%o.w.f.の水性処理浴に、浴比1:20で、98
℃で20分間浸漬処理した後、水洗し、風乾し、さらに
HPスチーマーで110℃で20秒間スチームセットを
行った。
エーテルジスルホン酸ナトリウム0.5%o.w.f.と90
%酢酸0.3g/リットルとを併用した水性処理浴に、浴比
1:20で、80℃で20分間浸漬処理した後、水洗
し、風乾し、さらにHPスチーマーで110℃で20秒
間スチームセットを行った。
フタレンスルホン酸ナトリウム−ホルマリン縮合物に代
えた以外は実施例6と同様にして処理した。 比較例11 ブチルジフェニルエーテルジスルホン酸ナトリウムをラ
ウリルアルコール硫酸エステルナトリウム塩に代えた以
外は実施例6と同様にして処理した。
ニルフェノールエチレンオキシド5モル付加物の硫酸エ
ステルナトリウム塩に代えた以外は実施例6と同様にし
て処理した。 評価試験2 評価試験1と同様にして、未加工布、実施例6〜10お
よび比較例7〜12の処理布について、洗濯試験を行っ
た結果を表3に、汗試験を行った結果を表4に示す。
で、被処理物の風合を損なうことが少なく、染色堅牢度
が向上したポリアミド系繊維材料が得られる。
Claims (3)
- 【請求項1】 酸性染料により染色されたポリアミド系
繊維材料を、染料固着剤と下記一般式(1)で表される
化合物とを併用して処理することを特徴とするポリアミ
ド系繊維材料の染色堅牢度向上方法。 【化1】 (式中、Xは炭素数1〜18のアルキルまたはアルケニ
ル基を表し、Yは水素原子または炭素数1〜18のアル
キルまたはアルケニル基を表し、Mは水素原子またはア
ルカリ金属原子を表す) - 【請求項2】 前記一般式(1)で表される化合物を、
染料固着剤に対して0.5〜50重量%の量で併用する
請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 染料固着剤が、ジヒドロキシジフェニル
スルホンおよび/またはそのスルホン化物とホルムアル
デヒドとの縮合物である請求項1または2記載の方法。
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JP26005998A JP4001425B2 (ja) | 1998-09-14 | 1998-09-14 | ポリアミド系繊維材料の染色堅牢度向上方法 |
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JP2008169536A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-24 | Opelontex Co Ltd | ポリウレタン弾性糸およびその製造方法 |
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WO2019187657A1 (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-03 | セイコーエプソン株式会社 | 水性インクジェット用組成物 |
CN110359282A (zh) * | 2019-07-02 | 2019-10-22 | 东莞德永佳纺织制衣有限公司 | 一种粘胶类面料的芯吸功能改善方法 |
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- 1998-09-14 JP JP26005998A patent/JP4001425B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8597787B2 (en) | 2006-12-15 | 2013-12-03 | INVISTA North America S.à.r.l. | Cationic dyeable polyurethane elastic yarn and method of production |
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