JP2000096311A - 女性用衣類 - Google Patents

女性用衣類

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JP2000096311A JP10260472A JP26047298A JP2000096311A JP 2000096311 A JP2000096311 A JP 2000096311A JP 10260472 A JP10260472 A JP 10260472A JP 26047298 A JP26047298 A JP 26047298A JP 2000096311 A JP2000096311 A JP 2000096311A
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    • AHUMAN NECESSITIES
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリエステルパネル状の乳房保持部材を配設
の女性衣類において、バストサイズの特に大きな女性用
のカップを使用するファンデーション、特にブラジャー
にあって、バストの大きさ及び重量に負けて横に広が
り、乳房支持性及び形態保持性が発揮できなくなる様な
ことない、長期にわたりバスト補整機能を発揮すること
のできる女性用衣類を提供することである。 【解決手段】 乳房支持性と形態保持性を有するカップ
部を有するファンデーションで代表される女性用衣類
の、カップ部の下側周縁1ないし脇側周縁2に沿っ設け
ている熱可塑性合成樹脂繊維の編み地のモールド加工に
より湾曲状の乳房形状補整硬化域を設けた乳房保持部材
10において、乳房保持部材10の湾曲状の乳房形状補
整硬化域にカップ部の下側周縁1ないし脇側周縁2に並
行に延びる外方向に突出する断面半円形の曲条13を形
成してなるブラジャー等の女性用衣類であり、また曲条
13にかえて、この部位の内面に張力を持たせた細幅平
織ゴム紐を縫い付けている。また、曲条の凹溝内に弾性
樹脂をインサートする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、女性衣類のファン
デーションのうち、女性の乳房を保持するカップ部を有
するキャミソール、ベビードール、ビスチェ、スリーイ
ンワンなどの下着類あるいは水着などファンデーショ
ン、特にブラジャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブラジャーに代表される女性用のカップ
部を有するファンデーションは、カップ部下側周縁に設
けたワイヤーにより乳房を支持するワイヤータイプによ
り、バスト形状の補整機能付与するものがある。これら
のワイヤーは金属や硬質のプラスチックからなるため、
細く非常に硬度が高く、このためこのファンデーション
を着用した時に身体を締め付け、着用感が良くない。こ
れに対し、ノンワイヤータイプのファンデーションもあ
るが、バスト形状の補整機能の点で満足することができ
ない。
【0003】そこで、着用感が良好でありながらバスト
形状の補整機能もあるファンデーションが求められてお
り、カップ部形成素材と同一または類似の素材からなる
支持部材を補強的に用いたノンワイヤータイプのブラジ
ャーが提案されている。しかし、バストの補整機能は有
するが、その補整機能は長期間にわたって維持されるも
のでなく、特に洗濯を繰り返すとバスト補整機能が失わ
れるという問題があった。
【0004】さらに、ファンデーションなどのカップ部
を有する女性用衣類であって、カップ部の下側周縁ない
し脇部周縁に沿って、ポリエステル繊維などの熱可塑性
樹脂繊維の編み地をモールド加工して形成した乳房保持
部材をカップ部形成素材に内装したカップを有するファ
ンデーション即ち女性用衣類が提案されおり、この女性
用衣類に内装の乳房保持部材はポリエステルパネル状保
持部材であるが、このものは着用感に優れかつ補整機能
性にも優れたものとして一応の評価を受けている。
【0005】ところで、このポリエステルパネル状保持
部材をカップ部に内装した女性用衣類においても、バス
トサイズの小さな女性に対しては、バスト形状の補整機
能は十分に果たされ有効であるが、バストサイズの大き
な女性、特にDカップやEカップと称されるカップのフ
ァンデーションにおいては、上記モールド加工して形成
の乳房保持部材、即ちポリエステルパネル状保持部材を
設けたファンデーション即ち女性用衣類でも長時間着用
してくるとバスト下部の重さに耐えられずバスト形状に
押されて横に広がり、バスト形状の補整機能が弱くなる
という問題が生じ、一層の対策が求められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のポリエステルパネル状保持部材をカップ部に内装した
女性用衣類において、バストサイズの大きな女性、通
常、DカップやEカップと称されるカップを使用するフ
ァンデーション、特にブラジャーにあって、ポリエステ
ルパネル状保持部材がバストの大きさ及び重量に負けて
横に広がり、乳房支持性及び形態保持性が発揮できなく
なる上記の問題点を解消し、大きなバストサイズに使用
するものであってもバストの乳房支持性及び形態保持性
を長期にわたり有し、バスト補整機能を長時間にわたり
発揮することのできる女性用衣類を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の解決するための
手段は、請求項1の発明では、カップ部を有する女性用
衣類のカップ部の下側周縁ないし脇側周縁に沿って配設
の熱可塑性合成樹脂繊維の編み地にモールド加工により
形成の湾曲状の乳房形状補整硬化域を設けた乳房保持部
材において、乳房保持部材の湾曲状の乳房形状補整硬化
域にカップ部の下側周縁ないし脇側周縁に並行に延び、
外方向に突出する断面半円形の曲条を形成してなること
を特徴とする女性用衣類である。
【0008】請求項2の発明では、カップ部を有する女
性用衣類のカップ部の下側周縁ないし脇側周縁に沿って
配設の熱可塑性合成樹脂繊維の編み地にモールド加工に
より形成の湾曲状の乳房形状補整硬化域を設けた乳房保
持部材において、乳房保持部材の湾曲状の乳房形状補整
硬化域にカップ部の下側周縁ないし脇側周縁に並行に延
び、外方向に突出する断面半円形の曲条を形成し、該曲
条の裏面側の凹溝に弾性樹脂棒を装着してなることを特
徴とする女性用衣類である。
【0009】請求項3の発明では、カップ部を有する女
性用衣類のカップ部の下側周縁ないし脇側周縁に沿って
配設の熱可塑性合成樹脂繊維の編み地にモールド加工に
より形成の湾曲状の乳房形状補整硬化域を設けた乳房保
持部材において、乳房保持部材の湾曲状の乳房形状補整
硬化域の内面のカップ部の下側周縁ないし脇側周縁に並
行に延びる長手方向全域に張力を持たせて張った細巾平
織ゴム紐を縫い付け、湾曲状の乳房形状補整硬化域を内
方に湾曲させる張力を掛けてなることを特徴とする女性
用衣類である。
【0010】請求項4の発明では、請求項1又は請求項
2の発明の手段における女性用衣類であって、外方向に
突出する断面半円形の曲条は、乳房保持部材を断面逆く
の字状にモールド加工してなる乳房形状補整硬化域の該
逆くの字の第1画の面であるカップ部の下側周縁ないし
脇側周縁に形成してなることを特徴とする女性用衣類で
ある。
【0011】請求項5の発明では、請求項1又は請求項
2の発明の手段における女性用衣類であって、外方向に
突出する断面半円形の曲条は、乳房保持部材を断面逆く
の字状にモールド加工してなる乳房形状補整硬化域の該
逆くの字の第2画の面であるカップ外縁に形成してなる
ことを特徴とする女性用衣類である。
【0012】請求項6の発明では、請求項2の発明にお
ける女性用衣類であって、乳房保持部材の湾曲する乳房
形状補整硬化域の内面の長手方向全域に張力を持たせて
張った細幅平織ゴム紐は、前記乳房保持部材の乳房形状
補整硬化域の内面の長手方向全域の長さより15ないし
20%短い長さの細幅平織ゴム紐を引っ張って縫い付け
てなることを特徴とする女性用衣類である。
【0013】請求項7の発明では、請求項1ないし6の
いずれか1項に記載の女性用衣類は、ブラジャーである
ことを特徴とする女性用衣類である。
【0014】本発明の作用を説明すると、請求項1の発
明では、乳房保持部材の乳房形状補整硬化域のカップ部
の下側周縁ないし脇側周縁に並行に延びる外方向に突出
する断面半円形の曲条を形成している。この断面半円形
の曲条の形成は乳房形状補整硬化域のモールド加工時に
乳房形状補整硬化域形成用の金型に設けた曲条型により
同時に形成するので、この曲条は乳房形状補整硬化域と
同じ硬度で硬化されているが、曲条を形成していない乳
房形状補整硬化域は平板状であるが、この曲条を形成し
た乳房形状補整硬化域の曲条部は波板状になっているの
で曲げに対する剛性が高い。従って、バストサイズの特
に大きな女性用のDカップやEカップのファンデーショ
ンにこの乳房保持部材を使用しても、乳房支持性及び形
態保持性は長期にわたり保たれる。
【0015】さらに、曲条は外方向に突出する、即ち断
面半円形の部分は肌側の面と反対側の方向に突出するの
で、この乳房保持部材を配設したファンデーションを装
着したとき、肌に圧迫感がなく着用感に優れている。従
って、この曲条は、請求項4の発明では、乳房保持部材
を断面逆くの字状にモールド加工してなる乳房形状補整
硬化域の該逆くの字の第1画の面であるカップ部の下側
周縁ないし脇側周縁に形成することで、カップ部自体の
曲げ剛性を高めうる。さらに請求項5の発明では、乳房
保持部材を断面逆くの字状にモールド加工してなる乳房
形状補整硬化域の該逆くの字の第2画の面であるカップ
外縁に形成することで、特に曲がりやすいカップ外縁の
曲げ剛性を高めている。
【0016】請求項2の発明では、さらに請求項1の発
明における曲条の裏面側、即ち肌側の凹溝に弾性樹脂
棒、即ち弾性を有するプラスチックの棒を装着するもの
で、曲条により上記のとおり乳房保持部材の剛性は高め
られるが、さらに乳房保持部材の剛性を高めるために曲
条の凹溝中に弾性樹脂棒を装着するものである。この弾
性樹脂棒の装着は、曲条の凹溝にプラスチックの射出、
すなわち曲条の凹溝背部に平面条の金型を当接して射出
によりインサートし硬化して棒体とするか、あるいは曲
条の凹溝に嵌装しうる太さの弾性樹脂棒を接着剤で接着
するか、あるいはポリエステルパネル状保持部材である
曲条に弾性樹脂棒を溶着するなどの手段による。弾性樹
脂棒の形状は曲条の凹溝に丁度合致する太さのものが好
ましく、断面半円形の曲条の裏面側にはできるだけ突出
しないほうが、肌に異物感を与えないために望ましい。
【0017】請求項3の発明では、乳房保持部材の湾曲
状の乳房形状補整硬化域の内面のカップ部の下側周縁な
いし脇側周縁に並行に延びる長手方向全域に張力を持た
せて張った細巾平織ゴム紐を縫い付け、湾曲する乳房形
状補整硬化域に内方に湾曲させる張力を掛けてなる、即
ち、内方に湾曲している乳房形状補整硬化域の曲率を小
さくする張力を掛けている。これは内側即ち乳房の肌側
に本来湾曲して形成している乳房形状補整硬化域をさら
に内面に引張力を加えることとなるので、バストサイズ
の大きな場合にも、バストの横の広がりに負けてしまう
ことなく十分な乳房形状補整能を発揮することができ
る。
【0018】特に、請求項6の発明では、細巾平織ゴム
紐の張力を十分に引き出すために、乳房保持部材の乳房
形状補整硬化域の内面の長手方向全域の長さより15な
いし20%短い長さの細幅平織ゴム紐に張力を与えて、
即ち引っ張って縫い付けている。勿論この場合に使用す
る細幅平織ゴム紐は、特別の張力を有するものと異な
り、一般の下着類に慣用的に使用している市販の平織ゴ
ム紐で肌に優しいものである。そしてこの細幅平織ゴム
紐に付与する張力は、必要な乳房形状補整硬化域の内面
の長手方向全域の長さより15ないし20%短い長さの
細幅平織ゴム紐としているので、乳房形状補整硬化域を
内側に湾曲する側に適宜強さの張力を付与して装着感を
良好にしながら、長時間の形状補整能を保持することが
できる。
【0019】本発明に係る乳房保持部材の素材は、熱可
塑性樹脂であるポリエステル繊維からなるものとする。
この素材はモールド加工時の金型の温度を190℃前後
を高温側として傾斜温度とすることで、カップ部中央側
の乳房保持部材の乳房形状補整硬化域を端縁になるに連
れて軟らかくするはことが容易にでき、硬度、形態保持
性、柔軟性と、適度の弾力性を兼備する所望の形状が容
易に得られ、装着感をより良好とする。
【0020】さらに、乳房保持部材の素材は、編み地か
らなり、特に編み地を丸編み地又はダブルラッセル編み
地とする。このようにすることで編み地特有の生地に伸
縮性があるので、モールド加工において湾曲状の金型へ
の装着が容易となり、かつ乳房保持部材としての生地の
厚さが特に丸編み地又はダブルラッセル編み地で容易に
得られる。
【0021】さらに本発明では、乳房保持部材は、硬度
の異なるカップ部形成素材により挟持した状態で設けて
いるので、ファンデーションは肌に軟らかく接する必要
のある側には、軟らかい素材とすることで、装着感をよ
り高めることができる。
【0022】さらに、請求項7の発明では、最も本発明
の女性用衣類としてその真価が発揮できるのはブラジャ
ーである。
【0023】本発明におけるカップを有する女性用衣類
のカップ部は、金属製のワイヤーなどを一切使用してい
ないので、縫製時にミシン針や縫い針などが誤って製品
中に残留していないことを調べる検針装置に掛けること
ができ、製品が安全であることを保証しやすい。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の女
性用衣類の一実施の形態のブラジャーの斜視図である。
図2は、図1のA−A線に沿って切り取った切断端面図
である。図3は、曲条の凹溝に弾性樹脂棒を装着してな
るブラジャーの図2と同様の切断端面図である。図4
は、断面逆くの字状にモールド加工してなる乳房形状補
整硬化域の該逆くの字の第1画の面に下側周縁に並行に
延び、外方向に突出する断面半円形の曲条を形成した乳
房保持部材の斜視図である。図5は、断面逆くの字状に
モールド加工してなる乳房形状補整硬化域の該逆くの字
の第2画の面であるカップ外縁に並行に延び、外方向に
突出する断面半円形の曲条を形成した乳房保持部材の斜
視図である。図6は、湾曲状の乳房形状補整硬化域の内
面の長手方向全域に張力を持たせて張った細巾平織ゴム
紐を縫い付け、湾曲状の乳房形状補整硬化域を内方に湾
曲させる張力を掛けた乳房保持部材の肌側面から見た斜
視図である。
【0025】図1において、カップ部は下側周縁1と、
脇側周縁2と、カップ下部3とカップ中央4とカップ上
部5と、上側周縁6とを有する。下側周縁1のほぼ全域
に沿って、ほぼ同一幅の乳房保持部材10が設けられて
いる。この乳房保持部材10は、ポリエステル繊維の丸
編み地又はダブルラッセル編み地を加熱金型によりモー
ルド加工して、乳房を下部で支えて上方に保持するに足
るカップ下部3の形状を維持することができるように、
図2に示す、断面「逆くの字」形状に形成して乳房形状
補整硬化域を設けている。さらに、この乳房形状補整硬
化域には、乳房保持部材10を断面逆くの字形状の乳房
形状補整硬化域の「逆く字」の第1画の面11であるカ
ップ部の下側周縁1に、図2に示すように、外方向に突
出する断面半円形にモールド加工により硬化成形の曲条
13を設け、ポリエステルパネル状保持部材に波板状部
分を設けている。このモールド加工は、上記の乳房保持
部材10のモールド加工時に同一の金型に設けた型によ
り一挙にモールド加工する。この曲条13は図1又は図
4に見られるようにカップ部の下側周縁1に沿って並行
して延びている。
【0026】乳房保持部材10は、図2に示すように、
乳房保持部材10の下部である断面逆くの字形状のくの
字の第2画の面12がカップ部の下側周縁1と重なり、
断面逆くの字形状のくの字の第1画の面11がカップ下
部3の下部に重なるように配置され、逆くの字の第1画
と第2画の曲折部で、硬度の異なるカップ部形成素材2
0のうちやや硬い素材である外側素材21と肌側の軟ら
かい素材である内側素材22により挟持して縫い付けて
いる。乳房保持部材10は、図2では、乳房を下方から
上方に持ち上げて補整するため、上記の第1画と第2画
の曲折部の縫い付け位置より上方に延びて第1画の面1
1を形成している。図2に示すように、乳房保持部材1
0の第1画の面11に設けた曲条13は外方に突出して
いる。したがって、軟らかい素材の内側素材22の側で
ある肌側の面は突出物はなく平らな面となっている。従
って、肌には異物感を感じることはない。
【0027】そして内側に断面半円形の曲条13を形成
した乳房保持部材10を挟持したカップ部形成素材20
からなる女性用衣類、特にブラジャーは、波板状の曲条
13が形成されているため乳房保持部材10の剛性が高
く曲がりにくい。従って、バストサイズの大きなカップ
に対して使用するとき、乳房形状補整機能が大きなサイ
ズのバストの広がりに負けて横にだれることはない。
【0028】図3は、乳房保持部材10に形成した断面
半円形の曲条13の肌側の凹溝内に弾性合成樹脂棒16
を装着した状態の切断端面を示す。この弾性合成樹脂棒
16の装着は、予め形成した図1および図2に示す実施
の形態の乳房保持部材10の曲条13中に弾性のある合
成樹脂、エラストマー等をインサート、すなわち曲条の
凹溝背部に平面条の金型を当接して射出によりインサー
トし硬化して棒体とする射出成形により形成する。ま
た、射出形成に替わって、この曲条13の凹溝の形状に
形成した弾性合成樹脂棒16を接着剤により貼着する
か、溶着することにより形成する。この場合、弾性合成
樹脂棒16は乳房保持部材10の肌側の面からできるだ
け突出しないものとして、この乳房保持部材10を内装
する、例えばブラジャーを装着したとき異物感を与えな
いものとする。
【0029】図4は、図2に示す外方向に突出する断面
半円形に硬化している曲条13を乳房保持部材10のカ
ップ部の下側周縁の逆くの字形状のくの字の第1画の面
11に形成した実施の形態の正面から見た図である。
【0030】図5は、外方向に突出する断面半円形に硬
化している曲条13を乳房保持部材10のカップ部の下
側周縁の逆くの字形状のくの字の第2画の面12に形成
した実施の形態を示す。サイズの大きなバストから受け
る重みは、特にこのカップ部の下側周縁の逆くの字形状
のくの字の第2画の面12に作用し、曲折し易いが、本
発明の図4の実施の形態の乳房保持部材10であれば、
その曲折をし難くして乳房形状補整硬化機能が弱まるこ
とを防止する。
【0031】図4、図5は代表的にそれぞれ1本の曲条
13を設けたものであるが、複数本とすることも可能で
あり、又逆くの字の第1画の面11と第2画の面12に
同時に曲条13を設けてもよく、より強力に乳房形状補
整硬化機能が長期にわたり維持される。
【0032】図6は、乳房保持部材10の乳房形状補整
硬化域に以上に説明の曲条13を形成するものとは別の
発想になる乳房形状補整硬化機能を長期にわたり機能維
持することの可能な乳房保持部材10の形成を示すもの
である。図5は乳房保持部材10を肌側から見た説明図
であるが、乳房保持部材10の逆くの字の第1画の面1
1の肌側面に同面11の幅に見合う細幅平織ゴム紐14
を延ばして、即ち張力を掛けて、縫い目15に示すよう
に縫製したものである。乳房保持部材10はモールド加
工により肌面側の凹入した、即ちバスト形状に沿った、
形状に湾曲した乳房形状補整硬化域を形成している。そ
こで以上のように細幅平織ゴム紐14に張力を掛けてこ
の湾曲した乳房形状補整硬化域の内面に縫い付ける時、
図6の矢印Fの方向の力が常に乳房保持部材10に作用
することとなるので、乳房形状補整硬化機能を長期にわ
たり機能維持することができ、バストサイズの大きなカ
ップ部に本発明における乳房保持部材10を使用すると
き、バストの横の広がりに負けることはなく、本来の乳
房形状補整硬化域の形状に保たれる。
【0033】この細幅平織ゴム紐14は通常市販されて
いる下着類の胴を閉めるためのゴム紐であり通常の張力
を有するものである。湾曲した乳房保持部材10の乳房
形状補整硬化域の長さが210mmとすると、細幅平織
ゴム紐14の長さはその85パーセントの約180mm
とする。また、乳房保持部材10の乳房形状補整硬化域
の幅が20mmであるとき、その幅よりも若干細幅の1
5mmとする。以上の本発明に係る乳房保持部材10を
説明したが、これらをカップだを有するファンデーショ
ンとしての女性用衣類に使用する場合は、上記の図2に
おいて説明したように、硬度の異なるカップ部形成素材
により挟持させることによりブラジャーその他のファン
デーションとして形成できることはいうまでもない。
【0034】本発明の以上に説明した実施の形態では、
カップ部の下側周縁1に乳房保持部材10を使用したも
のについて説明したが図1の脇側周縁2に乳房保持部材
10を使用した女性用衣類においても本発明が実施でき
ることはいうまでもなく、また、上記の説明の実施の形
態に本願の発明は限られるものでなく、乳房保持部材1
0に曲条を形成し、さらにこれに併用して細幅平織ゴム
紐14を張力を掛けて縫い付けて第サイズのバストに対
する効果をさらに高めることもできる。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明に係る女
性の乳房の形状のカップ部を有する女性用衣類は、ワイ
ヤータイプ及びノンワイヤータイプの双方の欠点を解決
した、双方の利点を有する、カップ部を有する女性用衣
類のカップ部の下側周縁ないし脇側周縁に沿って配設の
熱可塑性合成樹脂繊維の編み地にモールド加工により形
成の湾曲状の乳房形状補整硬化域を設けた、乳房を保持
するに足る硬度と、縫製可能な程度の柔軟性と、形態復
元性とを兼備する乳房保持部材を有する女性用衣類にお
いて、湾曲状の乳房形状補整硬化域を有する乳房保持部
材の、該乳房形状補整硬化域に外方に突出する曲条を設
けて波板状としたので、曲げ剛性が向上し、その結果湾
曲状の乳房形状補整硬化域を有する乳房保持部材は湾曲
状の乳房形状補整硬化機能が失われることがなく、バス
トサイズの大きなカップ部に称するときでもバストに押
されて横に広がることはない。さらにこの曲条を肌側と
反体側の外向きに形成しているので、バストに異物を感
じさせることなく、肌に優しく装着感に優れている。ま
た、乳房形状補整硬化域と同時にモールド加工できるの
で、コスト的にも優れている。
【0036】さらに、本発明は、湾曲状の乳房形状補整
硬化域を有する乳房保持部材は湾曲状の乳房形状補整硬
化機能を保持するものとして、湾曲状の乳房形状補整硬
化域の肌側の内面に張力を掛けた細幅の平織ゴム紐を縫
製して取り付けたので、湾曲状の乳房形状補整硬化域は
常に湾曲の内方に縮まる方向に張力が作用し、優れた湾
曲状の乳房形状補整硬化機能を長期にわたり維持するこ
とができ、かつ平織ゴム紐であるのでバストに異物感が
なく装着感に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の女性用衣類の一実施の形態のブラジャ
ーの斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿って切り取った切断端面図
である。
【図3】曲条の凹溝に弾性樹脂棒を装着してなるブラジ
ャーの図2と同様の切断端面図である。
【図4】断面逆くの字状にモールド加工してなる乳房形
状補整硬化域の該逆くの字の第1画の面に下側周縁に並
行に延び、外方向に突出する断面半円形の曲条を形成し
た乳房保持部材の斜視図である。
【図5】断面逆くの字状にモールド加工してなる乳房形
状補整硬化域の該逆くの字の第2画の面であるカップ外
縁に並行に延び、外方向に突出する断面半円形の曲条を
形成した乳房保持部材の斜視図である。
【図6】湾曲状の乳房形状補整硬化域の内面の長手方向
全域に張力を持たせて張った細巾平織ゴム紐を縫い付
け、湾曲状の乳房形状補整硬化域を内方に湾曲させる張
力を掛けた乳房保持部材の肌側面から見た斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 下側周縁 2 脇側周縁
3 カップ下部 4 カップ中央 5 カップ上部
6 上側周縁 10 乳房保持部材 11 第1画の面
12 第2画の面 13 曲条 14 細幅平織ゴム紐
15 縫い目 16 弾性樹脂棒 20 カップ部形成素材
21 外側素材 22 内側素材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ部を有する女性用衣類のカップ部
    の下側周縁ないし脇側周縁に沿って配設の熱可塑性合成
    樹脂繊維の編み地にモールド加工により形成の湾曲状の
    乳房形状補整硬化域を設けた乳房保持部材において、乳
    房保持部材の湾曲状の乳房形状補整硬化域にカップ部の
    下側周縁ないし脇側周縁に並行に延び、外方向に突出す
    る断面半円形の曲条を形成してなることを特徴とする女
    性用衣類。
  2. 【請求項2】 カップ部を有する女性用衣類のカップ部
    の下側周縁ないし脇側周縁に沿って配設の熱可塑性合成
    樹脂繊維の編み地にモールド加工により形成の湾曲状の
    乳房形状補整硬化域を設けた乳房保持部材において、乳
    房保持部材の湾曲状の乳房形状補整硬化域にカップ部の
    下側周縁ないし脇側周縁に並行に延び、外方向に突出す
    る断面半円形の曲条を形成し、該曲条の裏面側の凹溝に
    弾性樹脂棒を装着してなることを特徴とする女性用衣
    類。
  3. 【請求項3】 カップ部を有する女性用衣類のカップ部
    の下側周縁ないし脇側周縁に沿って配設の熱可塑性合成
    樹脂繊維の編み地にモールド加工により形成の湾曲状の
    乳房形状補整硬化域を設けた乳房保持部材において、乳
    房保持部材の湾曲状の乳房形状補整硬化域の内面のカッ
    プ部の下側周縁ないし脇側周縁に並行に延びる長手方向
    全域に張力を持たせて張った細巾平織ゴム紐を縫い付
    け、湾曲状の乳房形状補整硬化域を内方に湾曲させる張
    力を掛けてなることを特徴とする女性用衣類。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の女性用衣
    類であって、外方向に突出する断面半円形の曲条は、乳
    房保持部材を断面逆くの字状にモールド加工してなる乳
    房形状補整硬化域の該逆くの字の第1画の面であるカッ
    プ部の下側周縁ないし脇側周縁に形成してなることを特
    徴とする女性用衣類。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載の女性用衣
    類であって、外方向に突出する断面半円形の曲条は、乳
    房保持部材を断面逆くの字状にモールド加工してなる乳
    房形状補整硬化域の該逆くの字の第2画の面であるカッ
    プ外縁に形成してなることを特徴とする女性用衣類。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の女性用衣類であって、乳
    房保持部材の湾曲する乳房形状補整硬化域の内面の長手
    方向全域に張力を持たせて張った細幅平織ゴム紐は、前
    記乳房保持部材の乳房形状補整硬化域の内面の長手方向
    全域の長さより15ないし20%短い長さの細幅平織ゴ
    ム紐を引っ張って縫い付けてなることを特徴とする女性
    用衣類。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれか1項に記載
    の女性用衣類は、ブラジャーであることを特徴とする女
    性用衣類。
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