JP2000096131A - 高周波焼入用ワーク支持具 - Google Patents
高周波焼入用ワーク支持具Info
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Abstract
焼入する場合のワークの歪を抑える。 【構成】 半径方向に移動可能な複数の可動ヘッド2
4,24・・を、ベース部材20上に放射状に設ける。
可動ヘッド24,24・・を半径方向外側へ付勢するた
めに、ベース部材20の中心部上にスプリング50を設
け、スプリング50の圧縮力を、スライドリング40及
びリンク44,44・・を介して可動ヘッド24,24
・・に伝達する。可動ヘッド24,24・・により、ワ
ーク10の内面を周方向複数箇所で外側へ押圧し、その
ワーク10の歪を抑制する。
Description
波焼入に使用されるワーク支持具に関し、特に、薄肉の
円筒体や薄肉のリングの焼入に適したワーク支持具に関
する。
高周波焼入する場合、これまでは図6に示すようなワー
ク支持具が使用されている。即ち、従来のワーク支持具
1は、大径円盤からなる支持部2の上に小径円盤からな
る固定部3を同心円状に重ね合わせた構造になってい
る。焼入を受ける環状のワーク10は、支持部2上に載
置され、固定部3により内側から位置決めされる。
ワーク10が加熱コイル4の内側に同心円状に支持さ
れ、加熱コイル4に通電を行うことにより、ワーク10
が高周波加熱される。加熱中、ワーク支持具1は中心回
りに回転して、ワーク10を周方向に回転させる。加熱
が終わると、ワーク支持具1が下方に降下し、ワーク1
が焼入液5に浸漬される。
ワーク支持具を使用する環状ワークの高周波焼入では、
加熱中にワーク10を加熱コイル4の内側の同心位置に
ガタつきなく支持する必要がある。このために、ワーク
支持具1には、ワーク10の内側に嵌合する固定部3が
設けられており、且つ、ワーク10と固定部3のギャッ
プは、径差で0.5mm程度に設定されている。
0を高周波加熱すると、ワーク10は焼入温度まで加熱
されるが、ワーク支持具1の加熱温度は、焼入温度に比
べると十分に低い。このため、ワーク10は膨張する
が、ワーク支持具1は殆ど膨張しない。その結果、ワー
ク10と固定部3のギャップは、ワーク10の内径をD
とすると、径差で0.5mm+0.01D程度まで増大
する。例えば内径Dが300mmのワーク10の場合
は、固定部3とのギャップは、加熱により径差で約3.
5mmまで増大するのである。
ーク10が縮み、固定部3とのギャップはほぼ元の寸法
まで戻るが、加熱時にギャップが増大すると、ワーク1
0の歪みに対する拘束力が失われ、その歪みが放置され
る。このため、特にワーク10が薄肉である場合は、焼
入後に楕円形の顕著な歪みが残り、焼入後の歪み取り工
程が必要になる。
ップも、径差で0.5mm程度と比較的大きく設定され
ているが、これは冷却後にワーク支持具1からワーク1
0を離脱させるために必要な寸法であるため、これを現
状以上に小さくすることは困難である。更に、ギャップ
の極端な制限は、ワークをセットするときの作業性の点
からも好ましいこととは言えない。
のであり、ワークが薄肉の場合も、そのワークの着脱を
阻害することなく、歪みを問題のない程度に抑制するこ
とができる高周波焼入用ワーク支持具を提供することを
目的とする。
に、本発明に係る高周波焼入用ワーク支持具は、環状の
ワークを外側から高周波加熱して焼入するときに当該ワ
ークを支持する高周波焼入用ワーク支持具であって、ワ
ークを下方から支持するためのベース部材と、ワーク内
面の周方向複数箇所に当接するように、ベース部材上に
円周方向に所定の間隔で配置され、それぞれが半径方向
に移動自在とされた複数の可動ヘッドと、複数の可動ヘ
ッドを半径方向外側へ均等な圧力で付勢するヘッド駆動
手段とを備えている。
は、複数の可動ヘッドを半径方向内側へ強制退避させた
状態で、その外側にワークをセットし、その後で、複数
の可動ヘッドを半径方向外側へ均等な圧力で付勢する。
これにより、ワークは周方向複数位置で外側へ均等に押
圧され、固定される。この状態で、ワークを外側から高
周波加熱すると、そのワークは外側に膨張するが、その
膨張に複数の可動ヘッドが追従し、ワークを内側から保
持し続けるので、ワークの歪みが抑制される。冷却時に
はワークは内側へ縮むが、複数の可動ヘッドはこれにも
追従するので、冷却時のワークの歪みも抑制される。
れた複数の可動ヘッドは、例えばその付勢力に抗した外
力を加えることにより、半径方向内側へ容易に強制退避
するので、それらの可動ヘッドがワークの着脱の妨げに
なることがない。
支持具では、ワークが薄肉の場合も、そのワークの歪み
が矯正の必要がない程度に抑制され、しかも、ワークの
着脱性が悪化しない。
避させる操作は、手動でも行うことかできるが、ヘッド
駆動手段により機械的に行う方が、操作性の点から好ま
しい。
心部上に垂直に立設されたガイドポストと、ガイドポス
トに昇降自在に外嵌されたスライドリングと、スライド
リングの外側に放射状に配置され、それぞれがスライド
リングの昇降動作を半径方向の往復動作に変換して可動
ヘッドに伝達する複数のリンクと、ベース部材の中心部
上に設けられ、複数の可動ヘッドが半径方向外側へ付勢
される方向にスライドリングを付勢するスプリングとを
有するものが好ましい。
スプリングが1個で済み、且つ、そのスプリングの弾性
力が複数の可動ヘッドに均等に振り分けられるので、複
数の可動ヘッドに作用する付勢力が格別の調整なしに簡
単に均等化される。しかも、ワークが歪み始めると、ワ
ークの内側へ変形する部分に対応して、ワークの中心を
挟む2つの可動ヘッドが中心側へ押されて移動するが、
ワークに押されていない他の可動ヘッドも中心側へ同期
移動する。このため、ワークの歪みを阻止する力は非常
に大きくなる。つまり、ワークの内側へ変形しようとし
ている部分にのみ大きな拘束力が加わる。従って、ワー
クの歪みがより効果的に抑制される。
中心部上に設けられたシリンダの作動により圧縮され
て、複数の可動ヘッドが半径方向外側へ付勢される方向
にスライドリングを付勢し、且つ、シリンダは、逆方向
の作動によりスライドリングを逆方向に駆動して、複数
の可動ヘッドを半径方向内側へ退避させる構成が好まし
い。
径方向内側へ強制退避させる操作がヘッド駆動手段によ
り機械的に行われる。
に内側から当接し、且つ当該周方向一部を下方から支承
するものが好ましい。
対する可動ヘッドの追従性が向上する。
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係
る高周波焼入用ワーク支持具の縦断面図、図2は図1の
A−A線矢示図、図3は図1のB−B線矢示図、図4は
同高周波焼入用ワーク支持具における歪み阻止の説明図
である。
ク支持具は、図1及び図2に示すように、薄肉リングか
らなるワーク10の高周波焼入に使用され、より具体的
には、その高周波焼入の際にワーク10を下方及び内側
から支持する。
20と、ベース部材20の中心部を貫通して垂直に設け
られた軸部材30と、軸部材30に外嵌されたスライド
リング40と、スライドリング40の上方に位置して軸
部材30に外嵌されたコイルバネであるスプリング50
とを備えている。
ように、半径方向に延びる複数の溝21,21・・が周
方向に等間隔で放射状に形成されており、ここでは8個
の溝21,21・・が45°の間隔で形成されている。
各溝21にはスライダ23が移動可能に嵌合している。
スライダ23は、図3に示すように、下部両側に張り出
し部23a,23aを有し、張り出し部23a,23a
に係合するようにベース部材20の上面にねじ止めされ
た一対の押さえ22,22により溝21内に保持されて
いる。
が一体的に設けられており、スライダ23の上面には後
述するリンク44との連結部25が突設されている。可
動ヘッド24は、スライダ23の移動に伴ってベース部
材20の半径方向に移動する。この可動ヘッド24は、
ワーク10の下面に当接する水平な第1接触面24a
と、ワーク10の内面に当接する垂直な第2接触面24
bを有し、ワーク10を下方及び内側から支持する。
れた小径のガイドポスト31、大径部32及び中径部3
3を有する。ガイドポスト31は、ベース部材20の中
心部を貫通して上方へ突出している。大径部32は、ベ
ース部材20を支持し、ベース部材20とはボルト34
により固定されている。
に同心状に外嵌され、スライドブッシュ41により軸方
向に移動自在とされている。スライドリング40の下方
にはリング状のストッパ42が設けられている。ストッ
パ42は、軸方向に移動のないようガイドポスト31に
外嵌されている。
示すように、複数の連結部43,43・・が周方向に等
間隔で突設されている。複数の連結部43,43・・
は、ベース部材20の上に放射状に配設された複数のス
ライダ23,23・・に対応している。各連結部43に
は、リンク44の一端部が回動自在に連結されており、
リンク44の他端部は、スライダ23の上面に突設され
た連結部25に回動自在に連結されている。これによ
り、複数のスライダ23,23・・は、スライドリング
40が下降すると同期して半径方向外側へ移動し、スラ
イドリング40が上昇すると同期して半径方向内側へ移
動する。
であることが必要であるが、ここではワーク10の内径
変更に対応するために、二つのブラケット44a,44
bをねじ棒44cにより連結した長さ調節が可能なナッ
クル構造になっている。
共にガイドポスト31に外嵌され、スライドリング40
とその上方のバネ押さえ51との間に圧縮状態で挿入さ
れている。ガイドポスト31に外嵌されたバネ押さえ5
1は、スプリング50の圧縮量を調節するために、固定
位置が軸方向に調節可能である。なお、52はスライド
リング40とスプリング50の間に介装されたバネ受け
である。
ク支持具の使用方法について説明する。
にワーク10を回転させ、加熱後にワーク10を降下さ
せて焼入液に浸漬するために、図示されない駆動装置に
取付けられる。また、複数のスライダ23,23・・に
対応する複数のリンク44,44・・の各長さは、可動
ヘッド24,24・・がワーク10の内面に当接した状
態で、スライドリング40がストッパ42に接触しない
ように調節されている。
ドリング40をスプリング50による付勢力に抗して上
方へ引き上げる。これにより、スライダ23,23・・
が可動ヘッド24,24・・と共に半径方向内側へ同期
して移動する。具体的には、可動ヘッド24,24・・
の各第2接触面24bを繋いで形成される円の直径がワ
ーク10の内径より小さくなるまで、スライドリング4
0を上昇させる。
1接触面24a上にワーク10を載せ、スライドリング
40に付加されている引き上げ力を取り除く。これによ
り、スプリング50に押されてスライドリング40が降
下し、スライダ23,23・・が可動ヘッド24,24
・・と共に半径方向外側へ同期して移動することによ
り、可動ヘッド24,24・・の各第2接触面24bが
ワーク10の内面の周方向複数位置に均等な圧力で当接
する。
心に対して同心状に支持される。
0を周方向に回転させながら、ワーク10を図示さない
外側の加熱コイルにより高周波加熱する。加熱が終わる
と、ベース部材20を降下させて、ワーク10を焼入液
に浸漬し急冷する。
複数の可動ヘッド24,24・・はその膨張に追従して
外側へ移動し、ワーク10を内側から所定の圧力で保持
し続ける。従って、加熱時のワーク10の歪みが抑制さ
れる。冷却時にはワーク10は内側へ縮むが、複数の可
動ヘッド24,24・・はこれにも追従するので、冷却
時のワーク10の歪みも抑制される。
10は図4に示すように楕円形に変形する。ワーク10
の内側に変形した部分は、ガイドポスト31を挟む2つ
の可動ヘッド24,24を内側へ移動させるが、2つの
可動ヘッド24,24が内側へ移動すると、スライドリ
ング40が上昇してスプリング50が縮むため、ワーク
10が離れる他の可動ヘッド24,24・・も内側へ移
動することになる。つまり、ガイドポスト31を挟む2
つの可動ヘッド24,24を内側へ移動させるために
は、全ての可動ヘッド24,24・・を内側へ移動させ
るのと同等の力が必要になる。従って、ワーク10の歪
みを阻止する力が非常に大きくなり、その歪みが特に効
果的に抑制される。
り、ワーク10に対するそれぞれの押圧力を5kgとす
れば、ワーク10の内側に変形した部分を外側へ押圧す
る2つの可動ヘッド24,24の押圧力は、それぞれ2
0kgとなり、全ての可動ヘッド24,24・・がワー
ク10に当接している場合に比べて4倍の拘束力とな
る。従って、可動ヘッド24,24・・を個々に付勢す
る場合よりも、ワーク10の歪みが効果的に抑制され
る。
焼入用ワーク支持具の縦断面図であり、可動ヘッドを駆
動するヘッド駆動手段のみを示している。ヘッド駆動手
段以外の部分は前述した高周波焼入用ワーク支持具と同
一であり、同一部分には同一番号を付してある。
ポスト31の上方に同心状に設けられた複動型のシリン
ダ60を備えている。シリンダ60は、円盤状のベース
部材20の上面に立設された複数本の支持部材61,6
1により下向きに固定されており、下方へ突出するロッ
ド62を進出・退入させる。
3は、ガイドポスト31に外嵌されたバネ押さえ51に
上方から対向している。バネ押さえ51は、ここではガ
イドポスト31に沿って昇降自在とされている。ヘッド
63は又、複数本の垂直なアーム64,64によりスラ
イドリング40と連結されている。各アーム64の下端
部は、スライドリング40の外周面に設けられた縦溝4
5に係合しており、これにより、スライドリング40は
アーム64,64に対して所定のストロークで相対的に
昇降し得る。スライドリング40は、前述した通り、ガ
イドポスト3に昇降自在に外嵌されている。
スライドリング40がアーム64,64により上方へ引
き上げられる。これにより、複数の可動ヘッド24,2
4・・は半径方向内側へ強制退避される。この状態で可
動ヘッド24,24・・にワーク10を載せた後、シリ
ンダ60のロッド62を降下させる。これによりバネ押
さえ51が所定位置まで押し下げられ、バネ押さえ51
とスライドリング40の間に介装されたスプリング50
が圧縮されることにより、可動ヘッド24,24・・が
ワーク10の内面の周方向複数位置に押し付けられる。
段は、シリンダ60及びスプリング50により、可動ヘ
ッド24,24・・を半径方向外側へ付勢し、且つ、可
動ヘッド24,24・・を半径方向内側へ機械的に強制
退避させることができる。
の場合は、可動ヘッド24,24・・を半径方向内側へ
強制退避させるときに、そのシリンダ60のロッド62
を上方へ強制駆動し、スプリング50による付勢力に抗
してスライドリング40を上方へ強制的に引き上げる。
可動ヘッド24,24・・を半径方向外側へ付勢すると
きは、シリンダ60の流体圧を解放し、スライドリング
40を昇降自在な状態に戻す。これにより、可動ヘッド
24,24・・はスプリング50により再度半径方向外
側へ付勢される。
波焼入用ワーク支持具は、半径方向外側へ均等な圧力で
付勢された複数の可動ヘッドで、ワーク内面の周方向複
数位置を外側へ均等に押圧することにより、ワークが薄
肉の場合もそのワークの歪みを抑え、歪み取り工程の省
略を可能にする。従って、薄肉ワークの焼入作業の効率
向上が図られる。
放射状に配置されたリンクを介して可動ヘッドに振り分
ける構成の場合は、ワークの内側へ変形しようとしてい
る部分にのみ大きな拘束力が加わるので、ワークの歪み
がより効果的に抑制することができる。
持具の縦断面図である。
の説明図である。
ク支持具の縦断面図であり、可動ヘッドを駆動するヘッ
ド駆動手段のみを示している。
の説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 環状のワークを外側から高周波加熱して
焼入するときに当該ワークを支持する高周波焼入用ワー
ク支持具であって、ワークを下方から支持するためのベ
ース部材と、ワーク内面の周方向複数箇所に当接するよ
う、ベース部材上に円周方向に所定の間隔で配置され、
それぞれが半径方向に移動自在とされた複数の可動ヘッ
ドと、複数の可動ヘッドを半径方向外側へ均等な圧力で
付勢するヘッド駆動手段とを具備することを特徴とする
高周波焼入用ワーク支持具。 - 【請求項2】 前記ヘッド駆動手段は、前記ベース部材
の中心部上に垂直に立設されたガイドポストと、ガイド
ポストに昇降自在に外嵌されたスライドリングと、スラ
イドリングの外側に放射状に配置され、それぞれがスラ
イドリングの昇降動作を半径方向の往復動作に変換して
前記可動ヘッドに伝達する複数のリンクと、前記ベース
部材の中心部上に設けられ、複数の可動ヘッドが半径方
向外側へ付勢される方向にスライドリングを付勢するス
プリングとを有することを特徴とする請求項1に記載の
高周波焼入用ワーク支持具。 - 【請求項3】 前記ヘッド駆動手段は、複数の可動ヘッ
ドを半径方向内側へ強制退避させる構成であることを特
徴とする請求項1又は2に記載の高周波焼入用ワーク支
持具。 - 【請求項4】 前記ヘッド駆動手段は、前記ベース部材
の中心部上に垂直に立設されたガイドポストと、ガイド
ポストに昇降自在に外嵌されたスライドリングと、スラ
イドリングの外側に放射状に配置され、それぞれがスラ
イドリングの昇降動作を半径方向の往復動作に変換して
前記可動ヘッドに伝達する複数のリンクと、前記ベース
部材の中心部上に設けられ、複数の可動ヘッドが半径方
向外側へ付勢される方向にスライドリングを付勢するス
プリングとを有し、スプリングは、前記ベース部材の中
心部上に設けられたシリンダの作動により圧縮されて、
複数の可動ヘッドが半径方向外側へ付勢される方向にス
ライドリングを付勢し、シリンダは、逆方向の作動によ
りスライドリングを逆方向に駆動して、複数の可動ヘッ
ドを半径方向内側へ強制退避させることを特徴とする請
求項3に記載の高周波焼入用ワーク支持具。 - 【請求項5】 前記可動ヘッドは、ワークの周方向一部
に内側から当接し、且つ当該周方向一部を下方から支承
することを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の
高周波焼入用ワーク支持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28346098A JP3305662B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 高周波焼入用ワーク支持具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28346098A JP3305662B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 高周波焼入用ワーク支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000096131A true JP2000096131A (ja) | 2000-04-04 |
JP3305662B2 JP3305662B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=17665841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28346098A Expired - Fee Related JP3305662B2 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 高周波焼入用ワーク支持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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