JPH09249912A - ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具 - Google Patents

ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具

Info

Publication number
JPH09249912A
JPH09249912A JP5739496A JP5739496A JPH09249912A JP H09249912 A JPH09249912 A JP H09249912A JP 5739496 A JP5739496 A JP 5739496A JP 5739496 A JP5739496 A JP 5739496A JP H09249912 A JPH09249912 A JP H09249912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jig
claw
work
replacement
quenching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5739496A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shinba
明夫 榛葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITTO KOEI KOGYO KK
Original Assignee
NITTO KOEI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NITTO KOEI KOGYO KK filed Critical NITTO KOEI KOGYO KK
Priority to JP5739496A priority Critical patent/JPH09249912A/ja
Publication of JPH09249912A publication Critical patent/JPH09249912A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ころがり軸受の内外輪を治具に装着して焼き
入れを行うとき、焼き入れ前後に内外輪を治具に対して
容易に着脱できるようにする。 【解決手段】 基台1上に外側面に斜面12aが形成さ
れた治具爪11を放射状に配置固定し、治具爪11上に
斜面12aに対向する斜面が形成された替え爪15を配
置し、替え爪15に形成された長孔15dを介してボル
ト16により替え爪15を治具爪11に取り付ける。ボ
ルト16を緩めることにより替え爪15をワーク4の内
周面から離脱させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はころがり軸受の内輪
または外輪を装着保持して焼き入れを行うころがり軸受
の内外輪焼き入れ治具に係り、特に焼き入れ終了後に前
記内外輪を前記治具から容易に離脱させることのできる
ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具に関する。
【0002】
【従来の技術】高炭素クロム軸受鋼、肌焼鋼(浸炭後)
などで円筒状に加工された球軸受などのころがり軸受の
内外輪は、耐摩耗性を向上させるために通常焼き入れの
処理が行われる。このとき特に軸径が200mm以上の
大型の球軸受では、焼き入れ時の収縮による異常変形が
発生しやすい。この異常変形の発生を防止するため内外
輪を装着保持する治具が用いられている。
【0003】図8及び図9に従来の焼き入れ治具の一例
の構成を示す。図8,9において、円板状の基台1上に
は厚板状の複数個の治具爪2が放射状にかつ基台1に対
して直角に配置固定されている。各治具爪2の外側面に
はそれぞれ切込部3が同心状に形成されており、切込部
3の一辺3aは基台1に対して垂直の方向となり、他の
一辺3bは平行の方向となっている。そして切込部3の
一辺3aの外径はころがり軸受の内輪または外輪(以下
ワーク4と称する)の内径とほぼ等しくなっており、ワ
ーク4は切込部3に嵌合保持される。この状態で焼き入
れが行われ、収縮による異常変形の発生を防止してい
る。なお符号1aは基台1の中心に形成された円形の貫
通孔である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うに構成された従来の焼き入れ治具においては、所定の
温度に加熱されたワーク4を焼入油中に浸漬して焼き入
れるときにワーク4が収縮し、ワーク4の内周が切込部
3の一辺3aに圧接されるため、ワーク4を治具爪2か
ら離脱させることが困難になるという問題があった。こ
のためハンマーなどを用いて治具を打撃してワーク4を
取り外さなければならず、この結果治具が変形したり破
損したりするおそれが生じ、治具の寿命を低下させてい
た。また治具爪2の切込部3の外径が一定であるため、
ワーク4のサイズ毎に別の治具を用意しなければなら
ず、コストが増大する欠点があった。さらに各サイズ毎
に治具を保管しなければならず、点検修理などの管理に
も時間と経費を要するという問題もあった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、焼き入れ前後にワークを治具に対して容易に着
脱することができ、作業効率の向上と治具の寿命の延長
とを図ることができ、しかも複数種類のサイズのワーク
に適用することができるころがり軸受の内外輪焼き入れ
治具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ころがり軸受の内輪または外輪を装着保
持して焼き入れを行うころがり軸受の内外輪焼き入れ治
具において、基台上に放射状に配置固定され、外側面に
同心上に斜面が形成された複数個の治具爪と、該治具爪
上にそれぞれ移動可能に配置され、内側面に前記治具爪
の外側面に形成された斜面に対向する斜面が形成され、
かつ外側面に前記内輪または外輪の内周面が当接する曲
面が形成された替え爪と、該替え爪または前記治具爪に
貫通して形成された長孔に挿通され前記治具爪または替
え爪に螺着されたボルトとを備え、該ボルトの回転によ
り前記替え爪を前記治具爪に対して締め付け固定し、ま
たは緩めて前記内輪または外輪の内周面から離脱可能と
したことを特徴とする。
【0007】上記のように構成された焼き入れ治具に加
熱された内外輪であるワークを装着するときは、事前に
各替え爪をそれぞれ各治具爪に密着させ、ボルトの締付
けにより固定する。このとき替え爪の外側面に形成され
た曲面の直径は冷却後のワークの内周面の直径にほぼ等
しくなっているが、ワークは加熱膨脹しているため替え
爪の外周に容易に装着することができる。焼き入れ終了
後ボルトを緩めることにより、替え爪は半径方向に移動
可能となり、替え爪の外側面とワークの内周面との間に
間隙を形成することができ、ワークを治具から容易に取
り外すことができる。
【0008】治具に装着されたワークを治具とともに焼
入油に浸漬して焼き入れを行う。このときワークは冷却
収縮するが、ワークの内周面は替え爪の外側面により収
縮が規制されるので、焼き入れ後のワークの異常変形の
発生を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のころがり軸受の内
外輪焼き入れ治具の実施の形態の一例を図面を参照して
説明する。図1は本発明の実施の形態の一例の構成を示
す平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2の
替え爪を治具爪に締め付けたときの状態を示す要部拡大
断面図、図4は図2の替え爪を治具爪から緩めたときの
状態を示す要部拡大断面図、図5は図2の替え爪の構成
を示す平面図、図6は図5の側面図である。なお図1乃
至図4において、図8,9に示す従来例の部分に対応す
る部分には同一の符号を付してあり、その説明は適宜省
略する。
【0010】図1乃至図3に示すように、円板状の基台
1上には厚板で構成された複数個、例えば12個の治具
爪11が放射状にかつ基台1に対して直角に、溶接など
により等配固定されている。各治具爪11の外側面には
それぞれ切込部12が同心状に形成されており、切込部
12の一辺12aは図3に示すように基台1に対して角
度αの斜面となっている。また切込部12の他の一辺1
2bは基台1に平行な底面となっていて、斜面12a及
び底面12bはそれぞれ切削加工により平面に加工され
ている。なお斜面12aの角度αは約5度乃至30度の
範囲で適宜設定される。
【0011】治具爪11の内側面の上端にはそれぞれ断
面がL字形の切欠部13が同心状に形成されており、切
欠部13には補強リング14の外周が嵌合され溶接など
により固定されている。そして後述するワークの焼き入
れ時に治具爪11に作用する圧縮応力による変形を防止
している。
【0012】治具爪11の切込部12にはそれぞれ治具
爪11と等しい板厚で梯形状に切削加工された替え爪1
5が、ボルト16を介して治具爪11に移動可能に装着
されている。図3乃至図6に示すように替え爪15の一
辺は治具爪11の斜面12aに対向し、斜面12aと等
しい角度の斜面15aとなっている。また替え爪15の
底面15bは治具爪11の底面12bに平行に対向して
いる。替え爪15の両側面には相似形のつば板17が一
体に固定されており、つば板17の2辺はそれぞれ替え
爪15の斜面15a及び底面15bから等しい距離だけ
突出している。さらに替え爪15の外側面はワーク4の
内周面に当接する曲面15cとなっている。
【0013】ボルト16は替え爪15に基台1に対して
直角の方向に貫通して形成された長孔15dに挿通さ
れ、治具爪11及び基台1に周方向の同心上に形成され
たネジ孔11a,1bに螺着されている。またボルト1
6の頭部16aと替え爪15の上面との間にはワッシャ
18が装着されている。長孔15dの位置及び長さは、
ボルト16を治具爪11に締め付けて治具爪11を斜面
12aに沿って外周側に移動させたとき、替え爪15の
外側面の直径が冷却後のワーク4の内径に等しくなる位
置で係止されるように設定されている。
【0014】次に上記のように構成された治具を用いて
ワーク4の焼き入れを行うときの、ワーク4の着脱手順
について説明する。ワーク4を治具に装着するときは、
図3に示すように事前に各替え爪15の斜面15a及び
底面15bに平行なつば板17の斜面及び底面をそれぞ
れ各治具爪11の斜面12a及び底面12bに密着さ
せ、ボルト16の締付により固定する。このとき替え爪
15の外側面に形成された曲面15cの直径は冷却後の
ワーク4の内周面の直径にほぼ等しくなっているが、ワ
ーク4は図3に2点鎖線で示すように加熱膨脹している
ため、替え爪15の外側面15cとワーク4の内周面と
の間に間隙が生じ、ワーク4を容易に替え爪15の外周
に装着することができる。
【0015】次に治具に装着された加熱ワーク4を治具
とともに焼入油に浸漬して焼き入れを行う。このときワ
ーク4は冷却収縮するが替え爪15の外周面15cがワ
ーク4の内周面に当接するので、この状態でワーク4の
焼き入れを行ったときのワーク4の収縮による異常変形
の発生を防止することができる。
【0016】焼き入れ終了後ボルト16を締付け固定時
とは反対の方向に回転して緩めると、替え爪15は長孔
15dの範囲内で図4に矢印で示す半径方向に移動可能
となり、替え爪15の外側面15cとワーク4の内周面
との間に間隙が生じ、ワーク4を替え爪15から容易に
離脱させることができる。
【0017】本実施の形態によれば、ワーク4を保持す
る替え爪15を治具爪11の斜面12aに沿って径方向
に移動できるようにしたので、ワーク4の治具に対する
着脱を容易に行うことができ、作業効率の向上と治具寿
命の延長とを図ることができる。また替え爪15を交換
することにより1台の治具で複数種類のサイズのワーク
に適用することができ、治具の保有台数を従来に比べて
大幅に削減することができる。
【0018】図7に本発明の他の実施の形態の構成を示
す。図7において図3に示す実施の形態の部分に対応す
る部分には同一の符号を付してあり、その説明は適宜省
略する。本実施の形態はワーク4が大型であり軸方向の
厚さが大きい場合に適用する治具を示す。このような場
合は替え爪15がワーク4の内周の一部にしか当接しな
いので1対の治具21,22を用い、各治具21,22
を同軸上に対向配置して、それぞれの治具21,22に
装着された替え爪15の外側面15cにより、ワーク4
の内周面の軸方向の両端側を当接させる。
【0019】各治具の構成は図3に示す実施の形態の構
成とほぼ同様であるが、上治具21ではボルト16が替
え爪15に形成されたネジ孔15eに螺着されており、
基台1及び治具爪11にはそれぞれボルト16が挿通さ
れる長孔1c及び11bが同心上に貫通して形成されて
いる。下治具22の構成は図3に示す実施の形態の構成
とほぼ同様である。なお図7に示す実施の形態では図3
に示す補強リング14を省略しているが、補強リング1
4を図3に示す場合と同様に治具爪11に取り付けても
よい。
【0020】次に図7に示すように構成された上下1対
の治具21,22にワーク4を装着する手順について説
明する。下治具22にワーク4を装着する手順は前述し
た手順と同様である。上治具21も下治具22の場合と
同様に事前に替え爪15を治具爪11にボルト16によ
り締め付け固定しておく。そして下治具22にワーク4
を装着し、ワーク4が装着された下治具22の上に上治
具21を被せ、ワーク4の内周面内に上治具21の替え
爪15を嵌合装着し、一体として焼き入れを行う。
【0021】焼き入れが終了した後はまず上治具21の
ボルト16を緩めて替え爪15の外側面15cをワーク
4の内周面から離脱させ、上治具21をワーク4から取
り外す。次に同様に下治具22のボルト16を緩めて下
治具22からワーク4を離脱させる。
【0022】本実施の形態によれば、ワークが大型の場
合にも前述した第1の実施の形態の場合と同様な効果を
得ることができる。
【0023】なお、上記各実施の形態においては、治具
爪11及び替え爪15がそれぞれ12個の場合について
説明したが、治具爪11及び替え爪15の数は12個に
限定されるものでないことは云うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のころがり
軸受の内外輪焼き入れ治具によれば、基台上に放射状に
配置固定された治具爪に、ころがり軸受の内外輪の内周
に当接する替え爪を径方向に移動可能に配置したので、
内外輪の治具に対する着脱を容易に行うことができ、作
業効率の向上と治具寿命の延長とを図ることができる。
また替え爪を交換することにより1台の治具で複数種類
のサイズのワークに適用することができ、治具の保有台
数を従来に比べて大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内外輪焼き入れ治具の実施の形態の一
例の構成を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2の替え爪を治具爪に締め付けたときの状態
を示す要部拡大断面図である。
【図4】図2の替え爪を治具爪から緩めたときの状態を
示す要部拡大断面図である。
【図5】図2の替え爪の構成を示す平面図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明の実施の形態の他の一例の構成を示す要
部拡大断面図である。
【図8】従来の内外輪焼き入れ治具の一例の構成を示す
平面図である。
【図9】図8のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 基台 1c 長孔 4 ワーク(内外輪) 11 治具爪 11b 長孔 12a 斜面 15 替え爪 15a 斜面 15c 曲面 15d 長孔 16 ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ころがり軸受の内輪または外輪を装着保
    持して焼き入れを行うころがり軸受の内外輪焼き入れ治
    具において、 基台上に放射状に配置固定され、外側面に同心上に斜面
    が形成された複数個の治具爪と、 該治具爪上にそれぞれ移動可能に配置され、内側面に前
    記治具爪の外側面に形成された斜面に対向する斜面が形
    成され、かつ外側面に前記内輪または外輪の内周面が当
    接する曲面が形成された替え爪と、 該替え爪または前記治具爪に貫通して形成された長孔に
    挿通され前記治具爪または替え爪に螺着されたボルトと
    を備え、 該ボルトの回転により前記替え爪を前記治具爪に対して
    締め付け固定し、または緩めて前記内輪または外輪の内
    周面から離脱可能としたことを特徴とするころがり軸受
    の内外輪焼き入れ治具。
JP5739496A 1996-03-14 1996-03-14 ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具 Withdrawn JPH09249912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5739496A JPH09249912A (ja) 1996-03-14 1996-03-14 ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5739496A JPH09249912A (ja) 1996-03-14 1996-03-14 ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09249912A true JPH09249912A (ja) 1997-09-22

Family

ID=13054416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5739496A Withdrawn JPH09249912A (ja) 1996-03-14 1996-03-14 ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09249912A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000096131A (ja) * 1998-09-18 2000-04-04 Fuji Denshi Kogyo Kk 高周波焼入用ワーク支持具
WO2005035802A1 (ja) * 2003-10-08 2005-04-21 Ntn Corporation 熱処理システム
CN100460530C (zh) * 2003-10-08 2009-02-11 Ntn株式会社 热处理系统
CN109909678A (zh) * 2019-05-06 2019-06-21 瓦房店轴承集团国家轴承工程技术研究中心有限公司 风电斜滚道变桨轴承加工胎具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000096131A (ja) * 1998-09-18 2000-04-04 Fuji Denshi Kogyo Kk 高周波焼入用ワーク支持具
WO2005035802A1 (ja) * 2003-10-08 2005-04-21 Ntn Corporation 熱処理システム
CN100460530C (zh) * 2003-10-08 2009-02-11 Ntn株式会社 热处理系统
CN109909678A (zh) * 2019-05-06 2019-06-21 瓦房店轴承集团国家轴承工程技术研究中心有限公司 风电斜滚道变桨轴承加工胎具
CN109909678B (zh) * 2019-05-06 2024-02-27 瓦房店轴承集团国家轴承工程技术研究中心有限公司 风电斜滚道变桨轴承加工胎具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1672256B1 (en) Clamp lock and brush seal assembly
US6231038B1 (en) Two-piece clamp ring for holding semiconductor wafer or other workpiece
JP4097472B2 (ja) コンロッドの破断分割構造
US20060051211A1 (en) Method of assembling one-piece bladed disks, and a device for damping vibration of the blades of such disks
JPH11173334A (ja) 保持器付ころ軸受
JPH0690303B2 (ja) 締結用ねじ装置とねじ固定方法
JPH09249912A (ja) ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具
US3036872A (en) Bearing lock
US4861314A (en) Versatile mounting for bearing cups of universal joints
US4505689A (en) Mounting for a bearing cup of a universal joint
US8109578B2 (en) Hub wheel, hub unit, and method of working hub wheel
JP2911415B2 (ja) せん断破砕機
US20090056101A1 (en) Method for securing a threaded insert in a threaded opening
US7686900B2 (en) Method for boltless heat treatment of thin flanges
FI81510B (fi) Foerfarande foer aoterstaellande av kamaxlar.
JPH09302419A (ja) 熱変形しやすい歯車の誘導加熱用治具
JPH11151509A (ja) 圧延用スリーブロール
US7435054B2 (en) System and method for mechanical mounting of a device onto a shaft
JP3028724U (ja) スパッタ陰極
JP5251595B2 (ja) 軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置
JPH10109105A (ja) 圧延機のロール用軸受装置
JP2004169927A (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニット
JPS6228102A (ja) オ−バヘツドカムシヤフトエンジンのシリンダヘツド加工方法
JPH07197937A (ja) 保持器のない深みぞ玉軸受の製造方法
JP6529166B2 (ja) ロータのリーマ穴補修方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030603