JP5251595B2 - 軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置 - Google Patents

軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5251595B2
JP5251595B2 JP2009043730A JP2009043730A JP5251595B2 JP 5251595 B2 JP5251595 B2 JP 5251595B2 JP 2009043730 A JP2009043730 A JP 2009043730A JP 2009043730 A JP2009043730 A JP 2009043730A JP 5251595 B2 JP5251595 B2 JP 5251595B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
fastening
bearing
spindle device
bearing fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009043730A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010196833A (ja
Inventor
好史 稲垣
修 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2009043730A priority Critical patent/JP5251595B2/ja
Publication of JP2010196833A publication Critical patent/JP2010196833A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5251595B2 publication Critical patent/JP5251595B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
  • Turning (AREA)

Description

本発明は、軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置に関する。
工作機械用主軸装置では、工具が装着される回転軸が軸受を介してハウジングに支承され、回転軸は駆動源によって高速回転する。高速運転する主軸装置としては、種々考案されており(例えば、特許文献1及び2参照。)、最近では、dm・N値が200万以上、さらには300万以上でも使用されている。
例えば、回転軸を支承する軸受を軸に固定するためのナットとして、図8や図9に示すようなものが使用されている。図8に示すナット100では、その外周面に締付レンチを係止するための切り欠き101が形成されている。また、図9に示すナット110では、その軸方向側面に締付レンチを係止するための穴111が形成されている。
特開平6−346924号公報 特開2003−266205号公報
ところで、図8及び図9に示すナット100,110では、切り欠き101の角R部や穴111の表面周辺や底部等で生じる応力集中部が起点となり、低速運転から高速運転の繰り返し時に遠心力荷重による材料疲労破壊や高速運転時に常時負荷される遠心力から生じる材料遅れ破壊等によって、材料破壊の可能性がある。高速運転中でのナットの損傷は、安全性も含め、高速スピンドルにおいては致命的な欠陥となりうる為、確実な対応が必要となる。
また、高速運転時に切り欠き部や穴口元部で空気を掻き取るため、非常に高周波の風切り音による騒音が大きいという問題があった。特許文献1及び2に記載の高速スピンドルは、軸受を固定するナットの具体構成について何ら考慮していない。
また、図8(c)及び図9(c)のように、締付け治具102,112によりナット100,110の締付を行う場合、締付け力により、切り欠き101の角R部や穴111が変形あるいはバリやかえりが生じてしまい、アンバランスの変化を発生させる場合がある。さらに、図9(d)のように、締付け時に穴111に挿入したピン113が締付け力により破損することがある。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ナットに締付け治具が係止される構造を持ちながら、高速運転時に遠心力による応力集中を抑えることができ、また、高速運転時の風切り音による騒音を低下することができる軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) dm・N値が200万以上の工作機械の主軸装置に使用される軸受固定用ナットを軸に締結する軸受固定用ナットの締結構造であって、
前記軸受固定用ナットは、外径面に少なくとも二面以上の平面部が形成され、且つ、前記外径面の前記平面部を除いた部分が円弧形状であり、
複数の前記軸受固定用ナットを前記軸に並んで締結することを特徴とする軸受固定用ナットの締結構造。
(2) (1)記載の軸受固定用ナットの締結構造を得るための前記軸受固定用ナットの締結方法であって、
前記ナットの周囲に締付け治具の係止部を配置した状態で、前記係止部に設けられたボルトを外側から締め付けて前記平面部を押さえつけることで、前記締付け治具をナットに固定することを特徴とする軸受固定用ナットの締結方法。
(3) 回転軸がハウジングに対して軸受を介して回転自在に支持される工作機械用主軸装置であって、
前記軸受の内輪が、(1)記載の軸受固定用ナットの締結構造によって、前記回転軸に固定されることを特徴とする工作機械用主軸装置。
本発明によれば、ナットの外径面には、少なくとも二面以上の平面部が形成されているので、ナットに締付け治具が係止される構造を持ちながら、高速運転時に遠心力による応力集中を抑えることができ、また、高速運転時の風切り音による騒音を低下することができ、締付け時のナットの変形が少なく、アンバランスの変化が低減できる。
また、上記のような軸受固定用ナットは、高速運転する工作機械用主軸装置において有効なものとなる。
なお、ナットの材料は、一般的には、機械構造用炭素鋼やクロムモリブデン鋼を用いるが、非常に高速回転で遠心力がさらに大きくなる時は、必要に応じてマルエージング鋼等の高強度鋼を使用することが望ましい。
本発明の軸受固定用ナットが適用される第1実施形態の工作機械用主軸装置の部分断面図である。 (a)は、図1のナットの平面図であり、(b)は、その側面図である。 図1のナットを締付レンチに係止した状態を示す図である。 (a)は、ナットの変形例を示す平面図であり、(b)は、ナットの他の変形例を示す平面図である。 本発明の軸受固定用ナットが適用される第2実施形態の工作機械用主軸装置の部分断面図である。 図1のナットを他の締付レンチに係止した状態を示す図である。 図1のナットをさらに他の締付レンチに係止した状態を示す図である。 (a)は、従来のナットの平面図であり、(b)はその断面図であり、(c)は締付レンチを示す平面図である。 (a)は、従来の他のナットの平面図であり、(b)はその断面図であり、(c)は締付レンチを示す平面図であり、(d)は(c)の側面図である。
以下、本発明の各実施形態に係る、軸受固定用ナット、その締結構造及び締結方法、並びに、それを用いた工作機械用主軸装置について図面に基づいて詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の軸受固定用ナットが適用された第1実施形態の工作機械用主軸装置の工具側を部分的に示している。この主軸装置10では、その軸方向中心部には、工具(図示せず)を取り付け可能な中空状の回転軸12が設けられている。この回転軸12は、その工具側を支承する2列の前側軸受60,70と、反工具側を支承する後側軸受(図示せず)とによって、ハウジング20に回転自在に支持されている。
前側軸受60,70は、外輪61,71と、内輪62,72と、接触角を持って配置される転動体としての玉63,73と、玉63,73を略等間隔で保持する外輪案内の保持器64,74と、をそれぞれ有するアンギュラ玉軸受である。
前側軸受60,70の外輪61,71は外筒21に締結固定された前側ハウジング22に内嵌されており、且つ前側ハウジング22にボルト締結された前蓋23によって複数の外輪間座40を介して前側ハウジング22に対し軸方向に固定されている。なお、外筒21及び前側ハウジング22は、ハウジング20を構成する。
また、前側軸受60,70の内輪62,72は、回転軸12に外嵌されており、複数の内輪間座41を介して回転軸12の段差部12aに突き当てられ、且つ、回転軸12に締結されるナット51によって回転軸12に対し軸方向に固定されている。
なお、図1中、符号22aは、供給される冷却油によって主軸装置10の各構成部品を冷却するための冷却溝である。また、回転軸12は、モータ等の駆動源(図示せず)によって直接、或いは伝達部材を介して回転する。
ここで、図2に示すように、ナット51の外周面には、少なくとも二面以上(本実施形態では、4面)の平面部51aが形成されており、残りの部分は円弧形状となる。各平面部51aは、応力集中防止や風切り音防止のため、ナット51の外径が40mm以上、100mm以下では、ナット51の外径から3mm以内の領域に形成されることが望ましい。また、ナット51の外径が100mmを越える場合には、ナット51の外径をφD、外径からの平面部51aまでの最大距離をΔLとすると、ΔL/D<0.03となるように設定することが望ましい。また、ナット51のアンバランスを小さくするため、平面部51aが偶数箇所に設けられる場合、それぞれ相対する二面同士が平行(円周方向で等配)であってもよいし、奇数箇所に設けられる場合、円周方向で等配とすることが望ましい。また、平面部51aは、法線方向に対して90°でなくてもよく、偶数箇所の場合、相対する平面部51a同士が平行であればよい。また、奇数箇所の場合も同様であるが、平面部51aの角度が同一であることが、締付け治具の取扱い上から好ましい。
このような4面の平面部51aが形成されたナット51は、図3に示すような締付け治具としての締付レンチ42によって係止された状態で、回転軸12に締結される。この場合、締付レンチ42は、隣り合う2面の平面部51aに対応する2つの支持面43a,43bを備えるL字部分43cを有するグリップ側部材43と、残りの隣り合う2面の平面部51aに対応する2つの支持面44a,44bを備えるL字部材44とを備え、L字部分43cとL字部材44の両端同士をボルト45,46によって締め付けることで構成される。
また、L字部分43cには、支持面43aから延出してナット51の平面部51aと当接可能なボルト47が螺合しており、また、L字部材44には、各支持面44a,44bから延出してナット51の2つの平面部51a,51aと当接可能なボルト48,49が螺合している。このため、本実施形態では、L字部分43cとL字部材44が、締付け治具の係止部を構成する。
従って、ナット51の周囲に締付レンチ42のL字部分43cとL字部材44を配置した状態で、ボルト45,46を締め付ける。L字部分43cの支持面43aとL字部材44の支持面44aとの間、及びL字部分43cの支持面43bとL字部材44の支持面44bとの間の距離が、相対する平面部51a,51a間の距離より大きい場合には、ボルト45,46の締め付けによって、各支持面43a,43b,44a,44bが各平面部51aを押さえつけ、締付レンチ42がナット51に固定される。
また、L字部分43cの支持面43aとL字部材44の支持面44aとの間、及びL字部分43cの支持面43bとL字部材44の支持面44bとの間の距離が、相対する平面部51a,51a間の距離より小さい場合には、ボルト47,48,49の締め付けによって、支持面43bとボルト47,48,49の先端面が各平面部51aを押さえつけ、締付レンチ42がナット51に固定される。
従って、外径面に平面部51aが形成されるナット51を用いることで、ナット51に締付レンチ42が係止される構造を持ちながら、高速運転時に遠心力による応力集中を抑えることができ、また、高速運転時の風切り音による騒音を低下することができる。特に、該ナット51は、例えば、dm・N値が200万以上(さらには、300万以上)である高速運転で使用される工作機械用主軸装置10において有効なものとなる。
また、ナット51の周囲に締付レンチ42のL字部分43cとL字部材44を配置した状態で、ボルト45,46或いはボルト47,48,49を外側から締め付けて平面部51aを押さえつけることで、締付レンチ42をナット51に固定する。これにより、様々なサイズのナット51を単一の締付レンチ42を用いて高い拘束力で係止することができる。
また、締付け力が平面部51aに均等に加わるため、従来のナットに対してナット51の変形及びバリやかえりが発生しにくくなる。
なお、ナット51は、少なくとも二面以上の平面部51aが形成されればよく、図4(a)に示すような二面の平面部51aを有する二面幅形状であってもよいし、図4(b)に示すような八面の平面部51aを有する八面幅形状であってもよい。
(第2実施形態)
図5は、本発明の軸受固定用ナットが適用された第2実施形態の工作機械用主軸装置の工具側を部分的に示している。この主軸装置10では、前側軸受60,70の内輪62,72は、回転軸12に並んで締結される複数(本実施形態では、二つ)のナット51,52によって回転軸12に対し軸方向に固定されている。なお、ナット52においても、第1実施形態のナット51と同様に、外周面に少なくとも二面以上の平面部52aが形成されている。
このように複数のナット51,52を回転軸12に締結するようにしたので、ナット51,52は、これら合わせ端面51b,52bの軸方向の突張り力をねじ部の結合力に付加することができる。これにより、遠心力によるナット51,52の半径方向膨張量が回転軸12に対して相対的に大きくなるような高速運転時においても、ナット51,52のゆるみ止め機能が為される。
尚、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、締付け治具である締付レンチとしては、図6や図7に示すようなものが使用されてもよい。
即ち、図6に示すような締付レンチ80は、その環状部(係止部)81のナット51の四面の平面部51aと対向する位置に、支持面82a,83a,84a,85aを構成するプレート82,83,84,85が配置されている。また、環状部81には、各プレート83,84,85を移動させて各プレート83,84,85をナット51の平面部51aに当接可能なボルト86,87,88が螺合している。
従って、ナット51の周囲に締付レンチ80の環状部81を配置した状態で、ボルト86,87,88を締め付けることで、各プレート83,84,85を移動させて各支持面2a,83a,84a,85aが各平面部51aを押さえつけ、締付レンチ80がナット51に固定される。これにより、プレート面全体でナット51の平面部51aを固定することができ、より拘束力を増加することができる。
また、図7に示すような締付レンチ90は、その環状部(係止部)91の一部をすり割り構造として、その両端部91a,91bをボルト92によって締め付ける構造としている。また、ボルト92を締め付けることで、対向する支持面93a,93bによって二面の平面部51aを当接させ、締付レンチ90がナット51に固定される。これにより、他の締付レンチに比べてナット締めつけ時の操作が簡便であり、また、レンチは簡易的であり低コストが図られる。
10 主軸装置
12 回転軸
42,80,90 締付レンチ
51,52 ナット(軸受固定用ナット)
51a,52a 平面部
60,70 前側軸受(アンギュラ玉軸受)
61,71 外輪
62,72 内輪

Claims (3)

  1. dm・N値が200万以上の工作機械の主軸装置に使用される軸受固定用ナットを軸に締結する軸受固定用ナットの締結構造であって、
    前記軸受固定用ナットは、外径面に少なくとも二面以上の平面部が形成され、且つ、前記外径面の前記平面部を除いた部分が円弧形状であり、
    複数の前記軸受固定用ナットを前記軸に並んで締結することを特徴とする軸受固定用ナットの締結構造。
  2. 請求項1記載の軸受固定用ナットの締結構造を得るための前記軸受固定用ナットの締結方法であって、
    前記ナットの周囲に締付け治具の係止部を配置した状態で、前記係止部に設けられたボルトを外側から締め付けて前記平面部を押さえつけることで、前記締付け治具をナットに固定することを特徴とする軸受固定用ナットの締結方法。
  3. 回転軸がハウジングに対して軸受を介して回転自在に支持される工作機械用主軸装置であって、
    前記軸受の内輪が、請求項1記載の軸受固定用ナットの締結構造によって、前記回転軸に固定されることを特徴とする工作機械用主軸装置。
JP2009043730A 2009-02-26 2009-02-26 軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置 Active JP5251595B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009043730A JP5251595B2 (ja) 2009-02-26 2009-02-26 軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009043730A JP5251595B2 (ja) 2009-02-26 2009-02-26 軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010196833A JP2010196833A (ja) 2010-09-09
JP5251595B2 true JP5251595B2 (ja) 2013-07-31

Family

ID=42821755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009043730A Active JP5251595B2 (ja) 2009-02-26 2009-02-26 軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5251595B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014226241A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 株式会社アイホー 調理機

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5869115U (ja) * 1981-11-02 1983-05-11 株式会社冨士精密製作所 軸受用丸ナツト
JPH09317744A (ja) * 1996-05-27 1997-12-09 Koyo Seiko Co Ltd 車軸用軸受装置
JP2001153122A (ja) * 1999-11-25 2001-06-08 Tokyo Metropolis ボルト、ナット締結部の構造
JP2002317811A (ja) * 2001-04-19 2002-10-31 Hiromoto Kitaguchi ベアリング取付軸
JP2003314523A (ja) * 2002-04-24 2003-11-06 Nsk Ltd ナット及びこのナットを用いた軸受ユニット
JP4326533B2 (ja) * 2006-02-09 2009-09-09 Ntn株式会社 組み合わせ転がり軸受

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010196833A (ja) 2010-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9839962B2 (en) Processing method for brake rotor-equipped wheel bearing devices
JP2007248242A (ja) ねじりトルク試験機
JP5251595B2 (ja) 軸受固定用ナット、その締結構造及びその締結方法、並びにそれを用いた工作機械用主軸装置
US8109578B2 (en) Hub wheel, hub unit, and method of working hub wheel
US8418367B2 (en) Method of manufacturing a rolling bearing unit for supporting a wheel
US20060140713A1 (en) Connection device for tire-forming drum
JP5883407B2 (ja) 位置調整用治具、それを含むチャック装置を備えた工作機械、それを含むチャック装置を備えた検査器、および、それに用いられる可変形部材
JP2018135971A (ja) 転がり軸受装置
JP4647333B2 (ja) ブレーキロータ付き車輪軸受装置の制動面の切削加工方法
JP2022136891A (ja) ボールベアリングの与圧構造および回転軸の製造方法
JPH11210758A (ja) ピン形保持器
JP4304423B2 (ja) 研磨用治具
JP2005030461A (ja) 円錐ころ軸受
JP2006071063A (ja) ころ軸受
JP2001074054A (ja) スピンドル装置
JP2012172712A (ja) ボールねじのねじ軸端取付構造
JP6840987B2 (ja) ハブユニットの製造装置
JP2001107956A (ja) 軸受装置
JP5003498B2 (ja) 軸受装置及びその組立方法
JP2007120594A (ja) 車輪用軸受装置
JP2008025716A (ja) 複列ころ軸受装置及び転がり軸受装置用の間座
JP2008281181A (ja) 転がり軸受およびその修復方法
WO2016075929A1 (ja) 補助治具
JP2012153360A (ja) 車輪支持用転がり軸受ユニットの製造方法
JP2010196757A (ja) 軸受固定用ナットの締結構造、及びそれを用いた工作機械用主軸装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121225

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5251595

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3