JP3028724U - スパッタ陰極 - Google Patents

スパッタ陰極

Info

Publication number
JP3028724U
JP3028724U JP1996001310U JP131096U JP3028724U JP 3028724 U JP3028724 U JP 3028724U JP 1996001310 U JP1996001310 U JP 1996001310U JP 131096 U JP131096 U JP 131096U JP 3028724 U JP3028724 U JP 3028724U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaped
backing plate
chamfered
tapered
fastener
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996001310U
Other languages
English (en)
Inventor
和市 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP1996001310U priority Critical patent/JP3028724U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3028724U publication Critical patent/JP3028724U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】スパッタ装置における、ターゲットを装着した
バッキングプレートと円筒形陰極との強固で位置ズレの
ない締め具及び締結構造を提供する。 【解決手段】磁石円板21と冷媒19を内包する冷媒ケース
2を内蔵する円筒形陰極1の該冷媒ケース2上面と、タ
ーゲット4を上面に装着したバッキングプレート3下面
とを密着固定したスパッタ装置の円筒形陰極において、
冷媒ケース2上面とバッキングプレート3下面とを、円
筒形陰極1の上端全円周とバッキングプレート3の全円
周とを重ねて締め付ける締め具6で圧着固定したスパッ
タ陰極であり、円筒形陰極1の上端が、全円周に亙って
逆テーパ付きまたはR面取りしたフランジ22を持つか、
或は、全円周に亙って逆テーパ付きまたはR面取りした
切れ込み24を持つものであり、バッキングプレート3
は、その全円周に亙ってテーパ付きまたはR面取りした
ものからなるスパッタ陰極。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、真空中において薄膜等の形成に用いられるスパッタ装置の陰極の構 造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
真空中においてターゲットの表面付近に高密度のプラズマを形成し、このプラ ズマ中のイオンをターゲットに衝突させて叩き出された粒子を対向する陽極側の 被処理物(基板)上に薄膜を堆積させるスパッタ装置は、被膜の密着性が優れて いる上、制御因子も少ないため、半導体製造工程でのウエーハのへの絶縁膜、導 電膜の成膜処理や光ディスク製造工程での反射膜、保護膜及び記録膜形成工程等 で使用されている。 このスパッタ装置は、図5(c)に示したようにその円筒形陰極1に薄膜の原 料となる円板状のターゲット4が導電性部材からなる円板状のバッキングプレー ト3にインジューム半田または樹脂系の接着剤を用いて密接固定され、放電のた めに投入された電力の約95%以上が熱エネルギーとなりターゲットを加熱してい た。このため加熱されたターゲットは密接固定されたバッキングプレートの背面 を冷却することで熱的な定常状態が維持されている。 このバッキングプレートの冷却方法には、バッキングプレートの背面を直接冷 媒で冷却する方法が一般的に採られている。しかしこの方法では、図4に示した ように、バッキングプレート3の固定方法として冷却媒体(冷媒)19が真空成膜 室内に漏れ出すのを防ぐため、Oリング16を冷媒ケース2とバッキングプレート 3の間に使用しているので、取付け・取り外しに際しては多数の固定用ボルト20 を取り扱う必要があった。このためターゲットの交換時には、長時間真空成膜室 を大気中に曝さなければならず、さらにバッキングプレートの取り外しに伴い、 冷媒が直接真空成膜室に接するため、室内が冷媒ガスで汚染される等の問題もあ り、再度真空成膜室を真空にするためには、通常の待機開放時に比べて長い真空 排気時間が必要とされていた。そこで、ターゲットの交換操作を簡便なものとす るため、冷媒19を熱伝導率の良い金属薄板製の冷媒ケース2に封止する方法が採 用されている。さらに真空排気時間を短くするためには取付け作業時間を短縮す る必要があり、図5に示したように、バッキングプレート3の固定をバッキング プレート3の外周に設けた複数の爪17を円周方向に回転させ、円筒形陰極1の上 端側内周に設けたコの字状溝18に嵌合させる構造が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、後者のバッキングプレート3の固定が複数の爪17をコの字状溝18に 嵌合させる構造では、バッキングプレート3の形状が複雑になり、また、爪17の 加工精度のバラツキによっては、一部の個所に冷媒19の圧力と真空成膜室の真空 圧との相乗圧力が集中し、爪17に変形を生じることもあった。さらにこの変形量 が大きい場合にはバッキングプレート3に反りを生じ、ターゲット4に割れを発 生させる等の問題が生じていた。 本考案は、このような欠陥のないターゲットを装着したバッキングプレートと 円筒形陰極との強固で位置ズレのない締結具及び締結構造を提供しようとするも のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、かかる課題を解決するために、バッキングプレートの固定方法、 特に爪と溝による嵌合構造よりも簡単な構造でかつ強度の高い締め具を開発しし て本考案を完成させたもので、その要旨は、 磁石円板と冷媒を内包する冷媒ケースを内蔵する円筒形陰極の該冷媒ケース上 面と、ターゲットを上面に装着したバッキングプレート下面とを密着固定したス パッタ装置の円筒形陰極において、冷媒ケース上面とバッキングプレート下面と を、円筒形陰極の上端全円周とバッキングプレートの全円周とを重ねて締め付け る締め具で圧着固定していることを特徴とするスパッタ陰極であり、 請求項2は、円筒形陰極の上端が、全円周に亙って逆テーパ付きまたはR面取 りしたフランジを持つか、或は、全円周に亙って逆テーパ付きまたはR面取りし た切れ込みを持つものであり、バッキングプレートは、その全円周に亙ってテー パ付きまたはR面取りしたものである。
【0005】 請求項3は、締め具が、逆テーパーまたはR面取りフランジ付き円筒形陰極の 上面に、テーパー付きまたはR面取りしたバッキングプレートを重ねた時に生ず る楔形円周または円弧形円周に合致する凹状の切れ込みを持ち、かつ楔形または 円弧形全円周長と同じ長さにチェーンで連結板した複数の板状ブロックからなり 、かつ両端ブロックをボルト・ナットで締結する構造からなる連結板形締め具で あり、 請求項4は、締め具が、逆テーパーまたはR面取り切れ込み付き円筒形陰極の 上面に、テーパー付きまたはR面取りしたバッキングプレートを重ねた時に生ず る楔形円周または円弧形円周に合致する凹状の切れ込みを持ち、かつ楔形または 円弧形全円周長と同じ長さにチェーンで連結板した複数の板状ブロックからなり 、かつ両端ブロックをボルト・ナットで締結する構造からなる連結板形締め具で ある。
【0006】 請求項5は、締め具が、逆テーパーまたはR面取りフランジ付き円筒形陰極の 上面に、テーパー付きまたはR面取りしたバッキングプレートを重ねた時に生ず る楔形円周または円弧形円周に合致する凹状R付き円弧板に成形され、かつフラ ンジ全円周長を複数に分割した該円弧板をピンで連接し、両端円弧板の係止部を 梃式レバーで締結する構造からなるリング形締め具であり、 請求項6は、締め具が、逆テーパーまたはR面取り切れ込み付き円筒形陰極の 上面に、テーパー付きまたはR面取りしたバッキングプレートを重ねた時に生ず る楔形円周または円弧形円周に合致する凹状R付き円弧板に成形され、かつフラ ンジ全円周長を複数に分割した該円弧板をピンで連接し、両端円弧板の係止部を 梃式レバーで締結する構造からなるリング形締め具である。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案のバッキングプレート3を陰極1に締め具6により固定した場合 の実施形態の一例を示す縦断面図であり、図2は連結板形締め具7の正面図(a )と板状ブロックの縦断面図(b)である。図4はリング形締め具14を示す正面 図(a)、バッキングプレート3を陰極1にリング形締め具14により固定する前 の状態を示す縦断面図(b)及び楔形円弧板の縦断面図(c)である。 本考案の最大の特徴は、図1に示したスパッタ装置の陰極構造において、磁石 円板21と冷媒19を内包する冷媒ケース2を内蔵する円筒形陰極1の該冷媒ケース 2の上面と、ターゲット4を上面に装着したバッキングプレート3の下面とを密 着固定する方法として、冷媒ケース2の上面とバッキングプレート3の下面とを 、円筒形陰極1の上端全円周とバッキングプレート3の全円周とを重ねて締め付 け圧着固定する締め具6を考案したことにある。 締め具6が装着される円筒形陰極1の上端は、全円周に亙って逆テーパ付きま たはR面取りしたフランジ22[図3(b)]を持つものとするか、或は、全円周 に亙って逆テーパ付きまたはR面取りした切れ込み24(図1)を持つものに加工 しておき、バッキングプレート3はその全円周に亙って円筒形陰極1の上端と同 形同寸法のテーパ付きまたはR面取り加工したものとしておく。 ターゲット4の冷却は、バッキングプレート3の冷却を熱伝導率が 384〜 395 W/m・k の無酸素銅または純銅等の銅系薄板をバッキングプレートとの接触面に用 いた冷媒ケース2を介して冷媒19との間の熱交換で行うのが一般的である。
【0008】 締め具の一例としては、図2に示した連結板形締め具7がある。これは逆テー パーまたはR面取りフランジ22付き円筒形陰極1[図3(b)]の上面に、テー パー付きまたはR面取りしたバッキングプレート3を重ねた時に生ずる楔形断面 円周または円弧形断面円周に合致する凹状の切れ込み(楔形断面13、 円弧形断面 12)を持ち、かつフランジ22全円周長と同じ長さにチェーン9で連結した複数の 板状ブロック8からなり、かつ両端ブロックをボルト・ナットで締結する構造に なっている。 連結板形締め具7の別の例としては、逆テーパーまたはR面取りした切れ込み 24付き円筒形陰極1(図1参照)の上面に、テーパー付きまたはR面取りしたバ ッキングプレート3を重ねた時に生ずる楔形断面円周または円弧形断面円周に合 致する凹状の切れ込み24(楔形断面13、 円弧形断面12)を持ち、かつ切れ込み24 全円周長と同じ長さにチェーン9で連結した複数の板状ブロック8からなり、か つ両端ブロックをボルト・ナットで締結する構造としている。
【0009】 他の締め具としては、図3に示したリング形締め具14がある。これは逆テーパ ーまたはR面取りフランジ22付き円筒形陰極1[図3(b)]の上面に、テーパ ー付きまたはR面取りしたバッキングプレート3を重ねた時に生ずる楔形断面円 周または円弧形断面円周に合致する凹状円弧板(円弧断面形11、楔断面形10)に 成形され、かつフランジ全円周長を複数に分割した該円弧板をピンで連接し、両 端円弧板の係止部を梃式レバー15で締結する構造になっている。 リング形締め具14の別の例としては、逆テーパーまたはR面取り切れ込み24付 き円筒形陰極1(図1)の上面に、テーパー付きまたはR面取りしたバッキング プレート3を重ねた時に生ずる楔形断面円周または円弧形断面円周に合致する凹 状円弧板(円弧断面形11、楔断面形10)に成形され、かつ切れ込み24全円周長を 複数に分割した該円弧板をピンで連接し、両端円弧板の係止部を梃式レバー15で 締結する構造としている。
【0010】 また、図示しないが、ターゲットの取付作業時に、ターゲット4が縦方向とな る陰極では、円筒形陰極1の内円周にはバッキングプレート3用の、かつバッキ ングプレート3のターゲット4の背面側にはターゲット用の段差を設けておき、 各段差にバッキングプレートとターゲットを載せて片手でターゲットを押さえ、 締め具6を上方より陰極フランジまたは切れ込み及びバッキングプレートに被せ た後は、両手を用いて締め具の締め付け作業が可能となるため、特別の治具等を 用いなくても一人で容易にターゲットの交換作業が可能となり、かつ相互の位置 ズレ防止をより確実なものとすることができる。
【0011】 以上、実施形態として四通りを開示したが、本考案の作用は、いずれも円周方 向に引張り力を加えることにより締め具は径方向に縮もうとし、かつ締め具の凹 部が陰極とバッキングプレートの重ね合わせで形成された楔形または円弧形円周 凸部を挟み込んで締め付けるので、バッキングプレートと陰極の正確な位置決め がなされると同時にバッキングプレートの下面を冷媒ケース上面の冷却面に密着 固定させることが可能となり、ターゲットの冷却効果が向上する。
【0012】
【考案の効果】
本考案によれば、バッキングプレートの形状が単純になってコスト削減に寄与 し、また、バッキングプレートの固定個所が円筒形陰極の上端全円周に亙ってあ るいは複数箇所あるため、固定力の一か所集中が防止でき、バッキングプレート の変形、ターゲットの割れ等の欠陥がなくなり、正確な位置決めが可能となり、 産業上その利用価値は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態である締め具で陰極上面に
バッキングプレートを締結した状態を示す縦断面説明図
である。
【図2】本考案の一実施形態である連結板形締め具を示
す図面である。 (a)上面図、(b)楔形板状ブロック及び円弧状ブロ
ック縦断面図。
【図3】本考案の別の実施形態であるリング形締め具を
示す図面である。 (a)上面図、(b)円弧形リングと円弧形円周陰極を
示す縦断面図、(c)楔形リングの縦断面図。
【図4】従来技術の一例を示す斜視図である。
【図5】別の従来例を示す図面である。 (a)バッキングプレートの上面図、(b)同縦断面
図、(c)陰極上端溝に嵌合したバッキングプレートを
示す縦断面図。
【符号の説明】
1 円筒形陰極、 2 冷媒ケ
ース 3 バッキングプレート、 4 ターゲ
ット 5 シールドリング、 6 締め具 7 連結板形締め具、 8 板状ブ
ロック 9 チェーン、 10 楔形円
周 11 円弧形円周、 12 円弧形
板状ブロック 13 楔形板状ブロック、 14 リング
形締め具 15 梃式レバー、 16 Oリン
グ 17 爪、 18 溝 19 冷媒 20 ボルト 21 磁石 22 フラン
ジ 23 回転用レバー挿入穴 24 切れ込

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁石円板と冷媒を内包する冷媒ケースを内
    蔵する円筒形陰極の該冷媒ケース上面と、ターゲットを
    上面に装着したバッキングプレート下面とを密着固定し
    たスパッタ装置の円筒形陰極において、 冷媒ケース上面とバッキングプレート下面とを、円筒形
    陰極の上端全円周とバッキングプレートの全円周とを重
    ねて締め付ける締め具で圧着固定していることを特徴と
    するスパッタ陰極。
  2. 【請求項2】円筒形陰極の上端が、全円周に亙って逆テ
    ーパ付きまたはR面取りしたフランジを持つか、或は、
    全円周に亙って逆テーパ付きまたはR面取りした切れ込
    みを持つものであり、バッキングプレートは、その全円
    周に亙ってテーパ付きまたはR面取りしたものである請
    求項1に記載のスパッタ陰極。
  3. 【請求項3】締め具が、逆テーパーまたはR面取りフラ
    ンジ付き円筒形陰極の上面に、テーパー付きまたはR面
    取りしたバッキングプレートを重ねた時に生ずる楔形断
    面円周または円弧形断面円周に合致する凹状の切れ込み
    を持ち、かつ楔形または円弧形断面全円周長と同じ長さ
    にチェーンで連結した複数の板状ブロックからなり、か
    つ両端ブロックをボルト・ナットで締結する構造からな
    る連結板形締め具である請求項1または2に記載のスパ
    ッタ陰極。
  4. 【請求項4】締め具が、逆テーパーまたはR面取り切れ
    込み付き円筒形陰極の上面に、テーパー付きまたはR面
    取りしたバッキングプレートを重ねた時に生ずる楔形断
    面円周または円弧形断面円周に合致する凹状の切れ込み
    を持ち、かつ楔形または円弧形断面全円周長と同じ長さ
    にチェーンで連結した複数の板状ブロックからなり、か
    つ両端ブロックをボルト・ナットで締結する構造からな
    る連結板形締め具である請求項1、2または3に記載の
    スパッタ陰極。
  5. 【請求項5】締め具が、逆テーパーまたはR面取りフラ
    ンジ付き円筒形陰極の上面に、テーパー付きまたはR面
    取りしたバッキングプレートを重ねた時に生ずる楔形断
    面円周または円弧形断面円周に合致する凹状R付き円弧
    板に成形され、かつフランジ全円周長を複数に分割した
    該円弧板をピンで連接し、両端円弧板の係止部を梃式レ
    バーで締結する構造からなるリング形締め具である請求
    項1または2に記載のスパッタ陰極。
  6. 【請求項6】締め具が、逆テーパーまたはR面取り切れ
    込み付き円筒形陰極の上面に、テーパー付きまたはR面
    取りしたバッキングプレートを重ねた時に生ずる楔形円
    周または円弧形円周に合致する凹状R付き円弧板に成形
    され、かつフランジ全円周長を複数に分割した該円弧板
    をピンで連接し、両端円弧板の係止部を梃式レバーで締
    結する構造からなるリング形締め具である請求項1、2
    または5に記載のスパッタ陰極。
JP1996001310U 1996-03-05 1996-03-05 スパッタ陰極 Expired - Lifetime JP3028724U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996001310U JP3028724U (ja) 1996-03-05 1996-03-05 スパッタ陰極

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996001310U JP3028724U (ja) 1996-03-05 1996-03-05 スパッタ陰極

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3028724U true JP3028724U (ja) 1996-09-13

Family

ID=43163781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996001310U Expired - Lifetime JP3028724U (ja) 1996-03-05 1996-03-05 スパッタ陰極

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3028724U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05206160A (ja) * 1992-09-17 1993-08-13 Rohm Co Ltd 抵抗内蔵トランジスタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05206160A (ja) * 1992-09-17 1993-08-13 Rohm Co Ltd 抵抗内蔵トランジスタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7146703B2 (en) Low temperature sputter target/backing plate method and assembly
US5690795A (en) Screwless shield assembly for vacuum processing chambers
KR101438242B1 (ko) 최적화된 플라즈마 챔버 접지 전극 어셈블리 장치
CN1058998C (zh) 溅射靶组合件及其制造方法
JP3485326B2 (ja) 二重ゾーンバックプレーン加熱およびセグメント化したクランプ部材を備えたウェファ加熱チャック
EP0809718B1 (en) Mechanically joined sputtering target and adapter therefor
KR100642034B1 (ko) 저온 스퍼터 타겟 접착방법 및 이 방법으로 제조된 타겟조립체
EP0761372A1 (en) Preparation and bonding of workpieces to form sputtering targets and other assemblies
JP2007525825A (ja) 改良されたバッフル板に対する方法および装置。
CN112475796B (zh) 一种靶材组件的焊接方法
KR101821425B1 (ko) 정전 척 및 이를 개조하는 방법
US6733641B1 (en) Mechanically joined sputtering target and adapter therefor
JP3028724U (ja) スパッタ陰極
JPH06108241A (ja) スパッタリング装置
US4747927A (en) Target plate for cathode disintegration
WO1998003310A1 (en) Tube welding fixture and heat shield
JP3050498U (ja) プラズマ装置用電極板
JPH09249912A (ja) ころがり軸受の内外輪焼き入れ治具
GB2097298A (en) Jointing by cold pressing
JP2008536290A (ja) 分割部の角度が傾斜したx線チューブへッドハウジング
JP2000173931A (ja) 処理室のシールド構造及びこれを使用するcvd装置、pvd装置及びエッチング装置
KR930001646Y1 (ko) 반응성 이온 에칭장치
TW202422778A (zh) 靜電吸盤組件
JP2000145729A (ja) 固定器具及び該固定器具の取り外し方法、並びに半導体製造装置及びウェハの処理方法
JPS60135572A (ja) スパツタリング方法