JP2000095243A - 伸縮可能なパレット - Google Patents

伸縮可能なパレット

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JP2000095243A JP10267547A JP26754798A JP2000095243A JP 2000095243 A JP2000095243 A JP 2000095243A JP 10267547 A JP10267547 A JP 10267547A JP 26754798 A JP26754798 A JP 26754798A JP 2000095243 A JP2000095243 A JP 2000095243A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷台の伸縮が可能なフォークリフト用パレッ
トを提供して、パレットのサイズの種類を多くしなくて
も大小様々の荷物に対応することができるようにする。 【解決手段】 互いに対抗する1対の脚部材12の上面
に、該脚部材12と直角方向に複数個の補強部材13を
架け渡してなる方形枠状の荷台11を有するフォークリ
フト用パレットであって、前記脚部材12と補強部材1
3との所定のものを伸縮可能に形成することにより、荷
台11全体を縦方向及び/又は横方向に伸縮可能とした
ことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト用
の伸縮可能なパレットに関し、更に詳しくは、1個又は
極めて少数の種類のパレットで、大小様々な荷物に対応
でき伸縮可能なパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フォークリフト用パレットに
は種々のものが提供されているが、普通は木板、鋼板、
アルミニウム板等からなっている。図14〜図18に示
すパレットは、従来の鋼板製パレットの代表例の1つ
で、荷台部1を脚部2で支持した構造となっており、フ
ォークリフトのフォークは荷台部1の下方空間に挿入さ
れてパレットを持ち上げる。
【0003】荷台部1は、方形の枠体3の内側に少なく
とも1個の補強部材4を架け渡してなるものである。枠
体3及び補強部材4の素材には図17に示すような凹凸
状に波付けされた波板5が用いられており、荷台部1の
強化及び軽量化が図られている。
【0004】脚部2は、荷台部1の枠体3の四隅下部に
4個の脚体6が突設されてなるもので、脚体6の下面は
その2個ずつが前記波板5からなる連結板7により連結
されている。各脚体6は、図18に示すように、1対の
相対向せる溝形の脚部材8を1板の連結板9でコ字形に
結合してなるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、荷物のサイ
ズは必ずしも一定していないのが通常である。従って、
従来のパレットを使用する限りにおいては、荷物のサイ
ズに合わせて大小様々のサイズのパレットを数多く用意
して対応しなければならないという問題があり、製造コ
ストが高くなるばかりでなく、在庫管理が面倒である。
本発明は、伸縮可能なパレットを提供して、上記のよう
な従来のパレットの問題点を解消することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の伸縮可能なパレットは、互いに対抗する1
対の脚部材の上面に、該脚部材と直角方向に複数個の補
強部材を架け渡してなる方形枠状の荷台を有するフォー
クリフト用パレットであって、前記脚部材及び/又は補
強部材を伸縮可能に形成することにより、荷台全体を縦
方向及び/又は横方向に伸縮可能としたことを特徴とす
るものである。
【0007】そして、前記脚部材の四隅下面に4個の転
倒防止板を配置し、該転倒防止板上面と荷台の補強部材
下面との間にフォークリフトのフォークを挟持して、荷
物の片寄りによるパレットの転倒を防止するようにする
ことが好ましい。
【0008】また、前記転倒防止板は、その板厚を調節
することにより前記荷台の上面を水平にすることができ
る。
【0009】なお、本発明のパレットにおいては、脚部
材及び/又は補強部材を伸縮可能にするため、構造上そ
れらの素材を鋼板、アルミニウム板等の金属板製、AB
S樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステ
ル樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂等のプラスチ
ック製とすることが好ましい。
【0010】
【作用】本発明のパレットによれば、荷物のサイズに応
じて荷台のサイズを縦方向及び/又は横方向に伸縮する
ことができる。従って、荷物のサイズに合わせて、サイ
ズの異なるパレットを数多く準備する必要がなく、1個
又は極めて少数のパレットで大小様々な荷物に対応する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明するが、本発明は必ずしもこれに限定されるものでな
いことはいうまでもない。
【0012】本実施例のパレットは、図1〜図3に示す
ように、縦方向及び横方向に伸縮可能な荷台11を有す
るものである。この荷台11は、互いに対向する1対の
脚部材12の上面に、該脚部材12と直角方向に複数個
(図示のものは4個)の補強部材13を架け渡してな
り、方形の枠状に形成されている。
【0013】各脚部材12は、固定部14の案内部15
に可動部16を伸縮可能に組み付けてなるもので、この
伸縮機構は図4及び図5に詳細に示されている。両図に
おいて、固定部14は、溝形の断面形状を有し、その一
端内面にこれも溝形の断面形状を有する案内部15の一
端が固着されている。案内部15の他端は固定部14の
外部に突出しており、その外側にこれも溝形の断面形状
を有する可動部16が長手方向に摺動自在に嵌合してい
る。そして、案内部15の上部フランジに雌ねじ部17
が形成されるとともに、これに対応して可動部16の上
部フランジには長孔18が穿設されており、ボルト、蝶
ねじ等の締結部材19が長孔18を貫通して雌ねじ部1
7に螺合している(図1、図5参照)。
【0014】これに対して、各補強部材13は、固定部
20に可動部21を伸縮可能に組み付けてなるもので、
この伸縮機構の詳細は図6及び図7に示されている。両
図において、固定部20及び可動部21はともに溝形の
断面形状を有し、固定部20の一端が一方の脚部材12
上面に固着されるとともに、可動部21の一端が他方の
脚部材12上面に固着されている。そして、固定部20
の他の側内面には、可動部21の他の側が長手方向に摺
動自在に嵌合している。また、固定部20の側壁には長
溝22が形成されるとともに、これに対応して可動部2
1の側壁には雌ねじ部23が形成されており、ボルト、
蝶ねじ等の締結部材24が長溝22を貫通して雌ねじ部
23に螺合している。さらに、長溝22の一端にはスト
ッパー25が固着されており、伸長時に可動部21が固
定部20から脱け出すのを防止している。
【0015】なお、脚部材12の四隅下面には、図1に
示すような4個の転倒防止板26が固着されており、該
転倒防止板26上面と補強部材13下面との間にフォー
クリフトのフォークを挟持して、荷物の片寄りによるパ
レットの転倒を防止している。また、この転倒防止板2
6は、その板厚を調節することにより荷台11の上面を
水平に保持するのに役立つ。なお、作業員の怪我を防ぐ
ため、図1のように転倒防止板26の先端部に丸味を付
したり、角を切り落としておくのがよい。
【0016】上記構成のパレットは、伸縮機構の形成を
容易にするために鋼板、アルミニウム板等の金属板製、
ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエ
ステル樹脂、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂等のプラ
スチック製とするのが好ましいが、特にこれらに限定さ
れず、例えば、木製のものでも良い。
【0017】次に、上記パレットの使用方法について説
明する。まず、荷台11の脚部材12及び/又は補強部
材13を伸縮させて、荷台11の大きさを荷物に合わせ
る。脚部材12を伸縮するには、締結部材19を緩め、
可動部16を案内部15に沿って長手方向に摺動せし
め、脚部材12の全長を所定長さに設定した後、締結部
材19を締め付けて、可動部16と固定部14とを固定
一体化する。
【0018】同じ要領で、補強部材13も伸縮すること
ができる。即ち、締結部材24を緩め、可動部21を固
定部20に沿って長手方向に摺動せしめ、補強部材13
の全長を所定長さに設定した後、締結部材24を締め付
けて、可動部21と固定部20とを固定一体化すればよ
い。然る後に、荷台11上に荷物を載せ、フォークリフ
トのフォークを荷台11下面と転倒防止板26上面との
間に差し込み、パレットを持ち上げて荷物を運搬する。
【0019】本発明のパレットを使用すると、1個又は
少ない種類のパレットで大小様々の荷物に対応すること
ができる。
【0020】図8〜図13は、脚部材12の伸縮機構の
他の実施例を示しているが、これらの伸縮機構は補強部
材13にも適用可能であることはいうまでもない。
【0021】図8及び図9に示す脚部材12の伸縮機構
においては、固定部14に固着された案内部15の上部
フランジに複数個の係止孔27が一列に突設されるとと
もに、可動部16の一端に係止ピン28が上下方向に移
動自在に取り付けられている。係止ピン28は、頭部2
9と軸部30とからなっている。頭部29は、外周面に
ローレットが加工されて、可動部16の上方に突出して
いる。また、軸部30は、中間にばね座31が形成さ
れ、先端部が係止孔27に挿脱自在に挿入されている。
さらに、ばね座31と可動部16との間には、圧縮ばね
32が介設され、ばね座31を介して係止ピン28を下
方に付勢している。
【0022】この伸縮機構を有する脚部材12を伸縮す
るには、係止ピン28の頭部29を手で把持して係止ピ
ン28を圧縮ばね32に抗して引き上げ、軸部30の先
端部を係止孔27から引き抜く。そして、そのまま可動
部16を案内部15に沿って長手方向に摺動せしめ、脚
部材12の全長を所定長さに設定した後、係止ピン28
の頭部29から手を離す。圧縮ばね32は、その復元力
により軸部30の先端部を所定の新たな係止孔27に挿
入し、可動部16を固定する。
【0023】また、図10及び図11に示す脚部材12
の伸縮機構においては、固定部14に固着された案内部
15の上部フランジ上面に複数個の茸形の係止ピン33
が一列に立設されるとともに可動部16の上部フランジ
の一端上面にZ字形に曲成された固定レバー34が支軸
35を介して回動自在に取付けられている。固定レバー
34は、先端部に係止溝36が形成されており、係止ピ
ン33の軸部に係脱自在に係合している。
【0024】この伸縮機構を有する脚部材12を伸縮す
るには、固定レバー34を回動させて係止溝36と係止
ピン33との係合を解除し、そのまま可動部16を案内
部15に沿って長手方向に摺動せしめ、脚部材12の全
長を所定長さに設定した後、再び固定レバー34を回動
させてその係止溝36を所定の新たな係止ピン33の軸
部に係合させ、可動部16を固定する。
【0025】さらに、図12及び図13に示す脚部材1
2の伸縮機構においては、固定部14に固着された案内
部15の上下フランジの端縁に複数個の係止溝37が形
成されるとともに、可動部16の一端の上下フランジに
固定枠38が1対の支軸39を介して架け渡されてい
る。固定枠38は、ばね用線材を門形に曲成してなる枠
体で、両側の脚部40の端部が支軸39により揺動自在
に支持され、中央部41が案内部15の係止溝37に係
脱自在に係合している。また、脚部40の中間部と支軸
39との間に1対の引張りばね42が介設され、固定枠
38を案内部15の係止溝37の方向に付勢している。
【0026】この伸縮機構を有する脚部材12を伸縮す
るには、引張ばね42に抗して固定枠38を起こし、そ
の中央部41と案内部15の係止溝37との係合を解除
する。そのまま可動部16を案内部15に沿って長手方
向に摺動せしめ、脚部材12の全長を所定長さに設定し
た後、再び固定枠38を倒してその中央部41を所定の
新たな係止溝37に係合させ、可動部16を固定する。
【0027】上記実施例は縦方向及び横方向に伸縮可能
なパレットについてのものであるが、脚部材のみを伸縮
可能としたパレット、補強部材のみを伸縮可能としたパ
レットについても上記と同様に適用することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、パレットの荷台を構成
する脚部材及び/又は補強部材を伸縮可能に形成したの
で、荷台全体を荷物のサイズに合わせて縦方向及び/又
は横方向に伸縮することができる。従って、パレットの
サイズの種類を多くしなくても1個又は少数のパレット
で大小様々の荷物に対応することができ、便利且つ経済
的である。
【0029】また、脚部材の四隅下面に転倒防止板を配
置すると、該転倒防止板上面と荷台の補強部材下面との
間にフォークリフトのフォークを挟持することができる
ので、荷物の片寄りによるパレットの転倒を防止するこ
とができ、安全である。なお、前記転倒防止板の板厚を
調節することにより、荷台の上面を水平に保つことが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す伸縮可能なパレットの
平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】図1のIV−IV線断面図である。
【図5】図4のV−V線拡大断面図である。
【図6】図1のVI−VI線断面図である。
【図7】図6のVII −VII 線拡大断面図である。
【図8】本発明に係る脚部材の伸縮機構の他の実施例を
示す要部拡大図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】本発明に係る脚部材の伸縮機構のまた他の実
施例を示す要部拡大図である。
【図11】図10の平面図である。
【図12】本発明に係る脚部材の伸縮機構のさらにまた
他の実施例を示す要部拡大図である。
【図13】図12の平面図である。
【図14】従来のパレットの一例を示す平面図である。
【図15】図14の平面図である。
【図16】図14の右側面図である。
【図17】従来のパレットの素材に用いられた波板の拡
大断面図である。
【図18】図15のXVIII −XVIII 線拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 荷台部 2 脚部 3 枠体 4補強部材 5 波板 6 脚体 7 連結板 8 脚部材 9 連結板 11 荷台 12 脚部材 13 補強部材 14 固定部 15 案内部 16 可動部 17 雌ねじ部 18 長孔 19 締結部材 20 固定部 21 可動部 22 長溝 23 雌ねじ部 24 締結部材 25 ストッパー 26 転倒防止板 27 係止孔 28 係止ピン 29 頭部 30 軸部 31 ばね座 32 圧縮ばね 33 係止ピン 34 固定レバー 35 支軸 36 係止溝 37 係止溝 38 固定枠 39 支軸 40 脚部 41 中央部 42 引張ばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対抗する1対の脚部材の上面に、
    該脚部材と直角方向に複数個の補強部材を架け渡してな
    る方形枠状の荷台を有するフォークリフト用パレットで
    あって、前記脚部材及び/又は補強部材を伸縮可能に形
    成することにより、荷台全体を縦方向及び/又は横方向
    に伸縮可能としたことを特徴とする伸縮可能なパレッ
    ト。
  2. 【請求項2】 脚部材の四隅下面に4個の転倒防止板を
    配置してなり、該転倒防止板上面と荷台の補強部材下面
    との間にフォークリフトのフォークを挟持して、荷物の
    片寄りによるパレットの転倒を防止するようにした請求
    項1記載の伸縮可能なパレット。
  3. 【請求項3】 転倒防止板の板厚を調節して、荷台の上
    面が水平になるようにした請求項2記載の伸縮可能なパ
    レット。
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