JP2865076B2 - 荷物搬送用パレット - Google Patents
荷物搬送用パレットInfo
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 16
- 229920006302 stretch film Polymers 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Buffer Packaging (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷物をパレット本
体上に載置して搬送する荷物搬送用パレットに関するも
のである。
体上に載置して搬送する荷物搬送用パレットに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパレットとしては、例え
ば実開昭60−129371号公報に開示されたものが
ある。この公報に示されたパレットを図6によって説明
する。図6は従来の荷物搬送用パレットを用いて荷物を
積重ねて搬送するときの状態を示す断面図で、同図にお
いて、符号1はパレットを示し、2は荷物を示す。前記
パレット1は、略水平に延びる板状の本体3と、この本
体3の一側部に設けた折曲部4とから断面L字形に形成
している。
ば実開昭60−129371号公報に開示されたものが
ある。この公報に示されたパレットを図6によって説明
する。図6は従来の荷物搬送用パレットを用いて荷物を
積重ねて搬送するときの状態を示す断面図で、同図にお
いて、符号1はパレットを示し、2は荷物を示す。前記
パレット1は、略水平に延びる板状の本体3と、この本
体3の一側部に設けた折曲部4とから断面L字形に形成
している。
【0003】前記パレット1は、一枚を荷物2の下に敷
き、別のものを荷物2の上に重ねて使用する。このと
き、折曲部4が荷物2の例えば前面側に位置付けられる
ようにする。また、荷物2を積重ねて搬送するときに
は、図6に示すように、荷物2の上面に載せたパレット
1の上に別のパレット1を重ね、このパレット1の上に
荷物2とさらに別のパレット1をこの順に重ねる。この
ように構成したパレット1を使用すると、折曲部3によ
って荷物2の例えば前面側の上下の角部分を保護するこ
とができる。
き、別のものを荷物2の上に重ねて使用する。このと
き、折曲部4が荷物2の例えば前面側に位置付けられる
ようにする。また、荷物2を積重ねて搬送するときに
は、図6に示すように、荷物2の上面に載せたパレット
1の上に別のパレット1を重ね、このパレット1の上に
荷物2とさらに別のパレット1をこの順に重ねる。この
ように構成したパレット1を使用すると、折曲部3によ
って荷物2の例えば前面側の上下の角部分を保護するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うに構成したパレット1は、荷物2の側部の角部分を保
護することができないという問題があった。この板形の
パレットに載せた荷物の前記角部分を保護するには、こ
の角部分に断面L字形の保護部材をあてがい、この保護
部材を含めて荷物の全周をストレッチフィルムと呼称す
る緊縛用フィルムによって緊縛することが考えられる。
ところが、この手法を採用するとランニングコストが高
くなってしまうという新たな問題が生じる。
うに構成したパレット1は、荷物2の側部の角部分を保
護することができないという問題があった。この板形の
パレットに載せた荷物の前記角部分を保護するには、こ
の角部分に断面L字形の保護部材をあてがい、この保護
部材を含めて荷物の全周をストレッチフィルムと呼称す
る緊縛用フィルムによって緊縛することが考えられる。
ところが、この手法を採用するとランニングコストが高
くなってしまうという新たな問題が生じる。
【0005】この理由の第1として、保護部材が荷物よ
り長いと荷物の上にパレットを置いてさらにその上に荷
物を載せることができないし、保護部材が短いと前記角
部分を完全に保護することができなからである。すなわ
ち、荷物の高さは一定ではないので、一度使用した保護
部材はほとんど再利用することができないからである。
第2の理由は、ストレッチフィルムで緊縛するときに保
護部材を支えながら行わなければならないので作業効率
が悪いばかりか、荷物が大きいときにはこの緊縛作業を
一人で行うことができないからである。
り長いと荷物の上にパレットを置いてさらにその上に荷
物を載せることができないし、保護部材が短いと前記角
部分を完全に保護することができなからである。すなわ
ち、荷物の高さは一定ではないので、一度使用した保護
部材はほとんど再利用することができないからである。
第2の理由は、ストレッチフィルムで緊縛するときに保
護部材を支えながら行わなければならないので作業効率
が悪いばかりか、荷物が大きいときにはこの緊縛作業を
一人で行うことができないからである。
【0006】前記角部分を保護しながら荷物を搬送する
ことができるパレットとしては、例えば実開平4−74
624号公報に示されたものがある。この公報に示され
たパレットは、上方に向けて開口する有底角筒形に形成
し、荷物を内部に収納できる構造を採っている。
ことができるパレットとしては、例えば実開平4−74
624号公報に示されたものがある。この公報に示され
たパレットは、上方に向けて開口する有底角筒形に形成
し、荷物を内部に収納できる構造を採っている。
【0007】しかし、この有底角筒形のパレットは、内
部に収納できない荷物を搬送することはできないし、し
かも、内部に収納する荷物とパレット内面との間に隙間
が形成されないようにしなければ搬送途中で荷物がパレ
ット内壁に衝突してしまうので、前記角部分を保護しな
がら搬送できる荷物は大きさに制約があった。また、こ
のパレットは板形のものに較べて全高が高く大型である
ので、保管スペースが広く必要であった。
部に収納できない荷物を搬送することはできないし、し
かも、内部に収納する荷物とパレット内面との間に隙間
が形成されないようにしなければ搬送途中で荷物がパレ
ット内壁に衝突してしまうので、前記角部分を保護しな
がら搬送できる荷物は大きさに制約があった。また、こ
のパレットは板形のものに較べて全高が高く大型である
ので、保管スペースが広く必要であった。
【0008】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、荷物の角部分を保護するに当たって
荷物の大きさの制約が小さくかつランニングコストが低
くてよく、しかも、保管スペースが狭くてよい荷物搬送
用パレットを提供することを目的とする。
になされたもので、荷物の角部分を保護するに当たって
荷物の大きさの制約が小さくかつランニングコストが低
くてよく、しかも、保管スペースが狭くてよい荷物搬送
用パレットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る荷物搬送用
パレットは、荷物を載置するパレット本体の隅部に断面
L字形の保護部材を上方へ起立する起立位置とパレット
本体に沿う収納位置との間で揺動自在に設け、この保護
部材の基部を柔軟性を有する材料によって形成したもの
である。本発明に係るパレットは、保護部材を起立させ
た状態でパレット本体に荷物を載置することによって、
この保護部材を荷物の側部の角部分に対向させることが
できる。また、前記保護部材の基部を変形させることに
よって、この保護部材の起立位置を水平方向へずらすこ
とができる。さらに、このパレットは、前記保護部材を
収納位置に揺動させて全高が低くなる状態で保管するこ
とができる。
パレットは、荷物を載置するパレット本体の隅部に断面
L字形の保護部材を上方へ起立する起立位置とパレット
本体に沿う収納位置との間で揺動自在に設け、この保護
部材の基部を柔軟性を有する材料によって形成したもの
である。本発明に係るパレットは、保護部材を起立させ
た状態でパレット本体に荷物を載置することによって、
この保護部材を荷物の側部の角部分に対向させることが
できる。また、前記保護部材の基部を変形させることに
よって、この保護部材の起立位置を水平方向へずらすこ
とができる。さらに、このパレットは、前記保護部材を
収納位置に揺動させて全高が低くなる状態で保管するこ
とができる。
【0010】他の発明に係る荷物搬送用パレットは、上
述した発明に係る荷物搬送用パレットにおいて、保護部
材の先端部をスライド構造によって伸縮自在に構成した
ものである。本発明によれば、荷物の高さに合わせて保
護部材の全長を調節することができる。
述した発明に係る荷物搬送用パレットにおいて、保護部
材の先端部をスライド構造によって伸縮自在に構成した
ものである。本発明によれば、荷物の高さに合わせて保
護部材の全長を調節することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る荷物搬送用パ
レットの一実施の形態を図1ないし図5によって詳細に
説明する。図1は本発明に係る荷物搬送用パレットの斜
視図で、同図は保護部材を収納位置に揺動させた状態を
示している。図2は保護部材を起立させた状態の荷物搬
送用パレットを示す斜視図、図3は保護部材の基部を破
断して示す断面図、図4は保護部材をパレット本体の内
側へ偏在させた状態を示す斜視図、図5は保護部材をパ
レット本体の外側へ偏在させた状態を示す斜視図であ
る。
レットの一実施の形態を図1ないし図5によって詳細に
説明する。図1は本発明に係る荷物搬送用パレットの斜
視図で、同図は保護部材を収納位置に揺動させた状態を
示している。図2は保護部材を起立させた状態の荷物搬
送用パレットを示す斜視図、図3は保護部材の基部を破
断して示す断面図、図4は保護部材をパレット本体の内
側へ偏在させた状態を示す斜視図、図5は保護部材をパ
レット本体の外側へ偏在させた状態を示す斜視図であ
る。
【0012】これらの図において、符号11はこの実施
の形態による荷物搬送用パレットを示す。このパレット
11は、平面視において四角形の板状に形成したパレッ
ト本体12と、このパレット本体12の四隅に取付けた
保護部材13とから構成している。前記パレット本体1
2は、フォークリフトのフォークなどを挿入するための
穴14を形成するとともに、上部に荷物15(図4,5
参照)を載置するためのデッキ16を設けている。
の形態による荷物搬送用パレットを示す。このパレット
11は、平面視において四角形の板状に形成したパレッ
ト本体12と、このパレット本体12の四隅に取付けた
保護部材13とから構成している。前記パレット本体1
2は、フォークリフトのフォークなどを挿入するための
穴14を形成するとともに、上部に荷物15(図4,5
参照)を載置するためのデッキ16を設けている。
【0013】前記保護部材13は、図2および図3に示
すように、この保護部材13の基部を構成するラバーサ
ポート17と、このラバーサポート17に固着させたコ
ーナーサポート18と、このコーナーサポート18の先
端部にスライド構造19を介して長手方向に移動自在に
取付けたスライドコーナーサポート20とから構成し、
ラバーサポート17を連結ピン21によってパレット本
体12の側面に揺動自在に取付けている。すなわち、こ
の保護部材13は、図1に示すようにパレット本体12
から上方へ起立する起立位置と、図2に示すようにパレ
ット本体12に沿う収納位置との間で揺動することがで
きるようにパレット本体12の隅部に取付けている。
すように、この保護部材13の基部を構成するラバーサ
ポート17と、このラバーサポート17に固着させたコ
ーナーサポート18と、このコーナーサポート18の先
端部にスライド構造19を介して長手方向に移動自在に
取付けたスライドコーナーサポート20とから構成し、
ラバーサポート17を連結ピン21によってパレット本
体12の側面に揺動自在に取付けている。すなわち、こ
の保護部材13は、図1に示すようにパレット本体12
から上方へ起立する起立位置と、図2に示すようにパレ
ット本体12に沿う収納位置との間で揺動することがで
きるようにパレット本体12の隅部に取付けている。
【0014】前記ラバーサポート17は、この実施の形
態ではゴムによって断面L字形に形成し、図2に示すよ
うに保護部材13を起立させた状態で二つの側面が荷物
15の角部分に接触することができる構造を採ってい
る。なお、このラバーサポート17を形成する材料は、
柔軟性を有しかつ上方のコーナーサポート18およびス
ライドコーナーサポート20の重量を支えることができ
るものであればどのようなものでもよく、プラスチック
でもよい。
態ではゴムによって断面L字形に形成し、図2に示すよ
うに保護部材13を起立させた状態で二つの側面が荷物
15の角部分に接触することができる構造を採ってい
る。なお、このラバーサポート17を形成する材料は、
柔軟性を有しかつ上方のコーナーサポート18およびス
ライドコーナーサポート20の重量を支えることができ
るものであればどのようなものでもよく、プラスチック
でもよい。
【0015】また、このラバーサポート17は、パレッ
ト本体12側からコーナーサポート18側へ向かうにし
たがって幅寸法が段差をもって次第に狭くなるように形
成している。このようにラバーサポート17を形成する
ことにより、図2に示すように保護部材13を起立させ
た状態でラバーサポート17が上部のコーナーサポート
18およびスライドコーナーサポート20の重量によっ
て座屈を起こすのを阻止することができ、保護部材13
を起立した状態に維持することができる。
ト本体12側からコーナーサポート18側へ向かうにし
たがって幅寸法が段差をもって次第に狭くなるように形
成している。このようにラバーサポート17を形成する
ことにより、図2に示すように保護部材13を起立させ
た状態でラバーサポート17が上部のコーナーサポート
18およびスライドコーナーサポート20の重量によっ
て座屈を起こすのを阻止することができ、保護部材13
を起立した状態に維持することができる。
【0016】前記コーナーサポート18およびスライド
コーナーサポート20は、合成樹脂によって前記ラバー
サポート17と同様に断面L字形に形成している。な
お、こら両部材は、段ボールによって形成することもで
きる。
コーナーサポート20は、合成樹脂によって前記ラバー
サポート17と同様に断面L字形に形成している。な
お、こら両部材は、段ボールによって形成することもで
きる。
【0017】このように構成した荷物搬送用パレット1
1は、図2に示すように保護部材13を起立させた状態
で荷物15をパレット本体12上に載置する。そして、
保護部材13のスライドコーナーサポート20をコーナ
ーサポート18に対して移動させ、保護部材13の全長
を荷物15に合わせて調節する。このように荷物15を
載置し保護部材13の全長を調節することによって、荷
物15の側部の4箇所の角部分に保護部材13が対向す
るようになり、保護部材13によって前記角部分を保護
することができる。
1は、図2に示すように保護部材13を起立させた状態
で荷物15をパレット本体12上に載置する。そして、
保護部材13のスライドコーナーサポート20をコーナ
ーサポート18に対して移動させ、保護部材13の全長
を荷物15に合わせて調節する。このように荷物15を
載置し保護部材13の全長を調節することによって、荷
物15の側部の4箇所の角部分に保護部材13が対向す
るようになり、保護部材13によって前記角部分を保護
することができる。
【0018】なお、荷物15の載置状態が不安定であっ
たり、荷物15の上に他のパレットを載せる場合には、
前記状態で保護部材13を含めて荷物15の全周を従来
用いていたストレッチフィルムで緊縛する。この作業
は、保護部材13が起立した状態に保たれて荷物15の
前記角部分に対向した状態でパレット本体12から外れ
ることがないから、一人で行うことができる。
たり、荷物15の上に他のパレットを載せる場合には、
前記状態で保護部材13を含めて荷物15の全周を従来
用いていたストレッチフィルムで緊縛する。この作業
は、保護部材13が起立した状態に保たれて荷物15の
前記角部分に対向した状態でパレット本体12から外れ
ることがないから、一人で行うことができる。
【0019】また、図4に示すように、荷物15がパレ
ット本体12の内側に位置付けられる場合には、ラバー
サポート17を弾性変形させて保護部材13の全体を内
側へ偏在させ、荷物15の前記角部分に対向させる。こ
のようにラバーサポート17を弾性変形させるには、同
図中に符号22で示すストレッチフィルムで保護部材1
3を含めて荷物15の全周を緊縛することによって実施
する。このストレッチフィルム22は、下端がパレット
本体12の側面まで延在するように設けている。
ット本体12の内側に位置付けられる場合には、ラバー
サポート17を弾性変形させて保護部材13の全体を内
側へ偏在させ、荷物15の前記角部分に対向させる。こ
のようにラバーサポート17を弾性変形させるには、同
図中に符号22で示すストレッチフィルムで保護部材1
3を含めて荷物15の全周を緊縛することによって実施
する。このストレッチフィルム22は、下端がパレット
本体12の側面まで延在するように設けている。
【0020】さらに、図5に示すように、荷物15がパ
レット本体12から側方へ突出する場合には、保護部材
13を上記とは逆方向へ偏在させて荷物15の角部分に
対向させ、この状態でストレッチフィルム22で緊縛す
る。なお、図5に示す保護部材13は、全長を荷物15
の全高に合わせるためにスライドコーナーサポート20
をコーナーサポート18の内側に全て収納している。こ
のように保護部材13の全長を変えることができる構成
を採ることにより、高さが異なる荷物15の角部分を1
種類のパレット11で保護することができる。
レット本体12から側方へ突出する場合には、保護部材
13を上記とは逆方向へ偏在させて荷物15の角部分に
対向させ、この状態でストレッチフィルム22で緊縛す
る。なお、図5に示す保護部材13は、全長を荷物15
の全高に合わせるためにスライドコーナーサポート20
をコーナーサポート18の内側に全て収納している。こ
のように保護部材13の全長を変えることができる構成
を採ることにより、高さが異なる荷物15の角部分を1
種類のパレット11で保護することができる。
【0021】さらにまた、この荷物搬送用パレット11
は、保管するときには図1に示すように保護部材13を
パレット本体12に沿うように揺動させて収納する。こ
のように保護部材13を収納することによって、パレッ
ト11を複数重ねた状態で保管することができる。
は、保管するときには図1に示すように保護部材13を
パレット本体12に沿うように揺動させて収納する。こ
のように保護部材13を収納することによって、パレッ
ト11を複数重ねた状態で保管することができる。
【0022】なお、ここでは保護部材13をパレット本
体12の四隅に配設した形態を示したが、パレット本体
12の上面の対角線上の2箇所に配設したり、前後ある
いは左右の2箇所に配設することができる。
体12の四隅に配設した形態を示したが、パレット本体
12の上面の対角線上の2箇所に配設したり、前後ある
いは左右の2箇所に配設することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る荷物搬送用パレットは、荷
物を載置するパレット本体の隅部に断面L字形の保護部
材を上方へ起立する起立位置とパレット本体に沿う収納
位置との間で揺動自在に設け、この保護部材の基部を柔
軟性を有する材料によって形成したため、保護部材を起
立させた状態でパレット本体に荷物を載置することによ
って、この保護部材を荷物の側部の角部分に対向させる
ことができる。
物を載置するパレット本体の隅部に断面L字形の保護部
材を上方へ起立する起立位置とパレット本体に沿う収納
位置との間で揺動自在に設け、この保護部材の基部を柔
軟性を有する材料によって形成したため、保護部材を起
立させた状態でパレット本体に荷物を載置することによ
って、この保護部材を荷物の側部の角部分に対向させる
ことができる。
【0024】したがって、保護部材は荷物の前記角部分
に対向した状態でパレット本体から外れることがないか
ら、ストレッチフィルムなどで保護部材を含めて荷物の
全周を緊縛する作業を一人で行うことができ、コストダ
ウンを図ることができる。
に対向した状態でパレット本体から外れることがないか
ら、ストレッチフィルムなどで保護部材を含めて荷物の
全周を緊縛する作業を一人で行うことができ、コストダ
ウンを図ることができる。
【0025】また、前記保護部材の基部を変形させるこ
とによってこの保護部材の起立位置を水平方向へずらす
ことができるから、荷物の水平方向に対する大きさの制
約が小さく、荷物がパレット本体から側方へ突出した
り、パレット本体の内側に位置付けられたとしても、保
護部材で荷物の角部分を確実に保護することができる。
さらに、このパレットは、前記保護部材を収納位置に揺
動させて全高が低くなる状態で保管することができるか
ら、保管スペースが狭くてよい。
とによってこの保護部材の起立位置を水平方向へずらす
ことができるから、荷物の水平方向に対する大きさの制
約が小さく、荷物がパレット本体から側方へ突出した
り、パレット本体の内側に位置付けられたとしても、保
護部材で荷物の角部分を確実に保護することができる。
さらに、このパレットは、前記保護部材を収納位置に揺
動させて全高が低くなる状態で保管することができるか
ら、保管スペースが狭くてよい。
【0026】他の発明に係る荷物搬送用パレットは、上
述した発明に係る荷物搬送用パレットにおいて、保護部
材の先端部をスライド構造によって伸縮自在に構成した
ため、荷物の高さに合わせて保護部材の全長を調節する
ことができる。
述した発明に係る荷物搬送用パレットにおいて、保護部
材の先端部をスライド構造によって伸縮自在に構成した
ため、荷物の高さに合わせて保護部材の全長を調節する
ことができる。
【0027】したがって、高さが異なる荷物の角部分を
1種類のパレットで保護することができるから、従来の
ように保護部材を使い捨てにする場合に較べてランニン
グコストが低くてよい。
1種類のパレットで保護することができるから、従来の
ように保護部材を使い捨てにする場合に較べてランニン
グコストが低くてよい。
【図1】 本発明に係る荷物搬送用パレットの斜視図で
ある。
ある。
【図2】 保護部材を起立させた状態の荷物搬送用パレ
ットを示す斜視図である。
ットを示す斜視図である。
【図3】 保護部材の基部を破断して示す断面図であ
る。
る。
【図4】 保護部材をパレット本体の内側へ偏在させた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図5】 保護部材をパレット本体の外側へ偏在させた
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図6】 従来の荷物搬送用パレットを用いて荷物を積
重ねて搬送するときの状態を示す断面図である。
重ねて搬送するときの状態を示す断面図である。
11…荷物搬送用パレット、12…パレット本体、13
…保護部材、15…荷物、17…ラバーサポート、18
…コーナーサポート、20…スライドコーナーサポー
ト、21…連結ピン。
…保護部材、15…荷物、17…ラバーサポート、18
…コーナーサポート、20…スライドコーナーサポー
ト、21…連結ピン。
Claims (2)
- 【請求項1】 荷物をパレット本体上に載置して搬送す
る荷物搬送用パレットにおいて、前記パレット本体の隅
部に断面L字形の保護部材をパレット本体から上方へ起
立する起立位置とパレット本体に沿う収納位置との間で
揺動自在に設け、この保護部材の基部を柔軟性を有する
材料によって形成したことを特徴とする荷物搬送用パレ
ット。 - 【請求項2】 請求項1記載の荷物搬送用パレットにお
いて、保護部材の先端部をスライド構造によって伸縮自
在に構成したことを特徴とする荷物搬送用パレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25130096A JP2865076B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 荷物搬送用パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25130096A JP2865076B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 荷物搬送用パレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1095453A JPH1095453A (ja) | 1998-04-14 |
| JP2865076B2 true JP2865076B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17220762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25130096A Expired - Fee Related JP2865076B2 (ja) | 1996-09-24 | 1996-09-24 | 荷物搬送用パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2865076B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100765886B1 (ko) | 2006-03-02 | 2007-10-12 | 미주오토텍주식회사 | 멀티 팔레트 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000142881A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Hosokawa Yoko Co Ltd | コンテナ |
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- 1996-09-24 JP JP25130096A patent/JP2865076B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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