JP2000094561A - 積層板 - Google Patents

積層板

Info

Publication number
JP2000094561A
JP2000094561A JP10270425A JP27042598A JP2000094561A JP 2000094561 A JP2000094561 A JP 2000094561A JP 10270425 A JP10270425 A JP 10270425A JP 27042598 A JP27042598 A JP 27042598A JP 2000094561 A JP2000094561 A JP 2000094561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
impregnated
resin composition
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10270425A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Nozue
明義 野末
Hidetaka Kakiuchi
秀隆 垣内
Shigehiro Okada
茂浩 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP10270425A priority Critical patent/JP2000094561A/ja
Publication of JP2000094561A publication Critical patent/JP2000094561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 臭素や塩素等のハロゲンを含有させる必要な
く難燃化することができる積層板を提供する。 【解決手段】 樹脂組成物が含浸されたガラス織布と樹
脂組成物が含浸されたガラス不織布とが積層成形された
積層板に関する。ガラス織布に含浸される樹脂組成物と
して、ハロゲンを有しないラジカル重合型樹脂100重
量部に対してリン酸エステルを3〜40重量部、水酸化
アルミニウムを10〜100重量部配合したものを、ガ
ラス不織布に含浸される樹脂組成物として、ハロゲンを
有しないラジカル重合型樹脂100重量部に対して水酸
化アルミニウムを10〜400重量部配合したものを、
それぞれ用いる。リン酸エステルや水酸化アルミニウム
の難燃化効果で、臭素や塩素等のハロゲンを含有する必
要なく、難燃性を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板と
して使用されるコンポジット積層板に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】積層板を製造するにあたって、基材への
樹脂ワニスの含浸から成形に至るまでを連続的に行なう
ようにした連続工法が実用化されている。
【0003】図1はこの積層板の連続工法の装置の一例
を示すものであり、まずロールに巻いた長尺の基材1を
連続して送り出しながら、樹脂含浸槽2に通して基材1
に樹脂ワニスを含浸させ、さらにこの樹脂ワニスを含浸
させた複数枚の基材1を連続して送りながらロール3に
通すようにしてある。このとき同時に、銅箔など長尺の
金属箔4を連続的に送って、基材1の上と下に重ねてロ
ール3に通すようしてある。そしてこの基材1と金属箔
4を加熱硬化炉5に通して基材1に含浸した樹脂ワニス
を硬化させることによって、複数枚の基材1と金属箔4
を積層一体化させ、さらにこの積層物を加熱硬化炉5か
ら引き出した後、切断装置6で所定寸法に切断すること
によって、積層板Aを得ることができるものである。こ
こで、CEM−3などコンポジット積層板においては、
基材としてガラス織布1aとガラス不織布1bを用い、
ガラス織布1aに樹脂ワニスを含浸したものを外側に、
ガラス不織布1bに樹脂ワニスを含浸したものを内側に
積層して製造されている。
【0004】上記のように連続工法で積層板を成形する
場合、基材に含浸した樹脂ワニスは加熱硬化炉内では無
圧下で加熱硬化される。従って、樹脂ワニスとしては、
揮発成分となる溶剤を含まず、また硬化反応に伴って水
分その他の揮発成分を生成しないラジカル重合型樹脂を
主成分とするものが主として用いられている。そして積
層板を難燃化するにあたっては、臭素や塩素等のハロゲ
ンをこのラジカル重合型樹脂の骨格に取り入れる必要が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような臭
素や塩素等のハロゲンを含有するラジカル重合型樹脂を
用いて積層板を製造すると、積層板が燃焼される際に、
樹脂骨格に含有されている臭素や塩素が解離し、臭化水
素ガスや塩化水素ガス、あるいはダイオキシン等の有毒
ガスを発生し、人体や環境に影響を与えるおそれがある
という問題があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、臭素や塩素等のハロゲンを含有させる必要なく難
燃化することができる積層板を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る積層板は、
樹脂組成物が含浸されたガラス織布と樹脂組成物が含浸
されたガラス不織布とが積層成形された積層板におい
て、ガラス織布に含浸される樹脂組成物として、ハロゲ
ンを有しないラジカル重合型樹脂100重量部に対して
リン酸エステルを3〜40重量部、水酸化アルミニウム
を10〜100重量部配合したものを、ガラス不織布に
含浸される樹脂組成物として、ハロゲンを有しないラジ
カル重合型樹脂100重量部に対して水酸化アルミニウ
ムを10〜400重量部配合したものを、それぞれ用い
て成ることを特徴とするものである。
【0008】また請求項2の発明は、ガラス織布に含浸
される樹脂組成物として、ハロゲンを有しないラジカル
重合型樹脂100重量部に対してポリリン酸メラミンを
1〜30重量部配合したものを用いて成ることを特徴と
するものである。
【0009】また請求項3の発明は、ガラス不織布に含
浸される樹脂組成物として、ハロゲンを有しないラジカ
ル重合型樹脂100重量部に対してリン酸エステルを1
〜30重量部配合したものを用いて成ることを特徴とす
るものである。
【0010】また請求項4の発明は、リン酸エステルと
して、芳香族縮合リン酸エステル、トリフェニルホスフ
ェート、クレジルジ2,6キシレニルホスフェートから
選ばれるものを用いて成ることを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0012】本発明においてラジカル重合型樹脂として
は、不飽和ポリエステル樹脂やビニルエステル樹脂、ウ
レタンアクリレート系樹脂などを用いることができるも
のであり、塩素や臭素などのハロゲンを分子骨格中に含
有しないものを用いるものである。ラジカル重合型樹脂
は窒素元素やリン元素を含むものであってもよい。この
ラジカル重合型樹脂にスチレンやジアリルフタレート等
のラジカル重合性モノマーやラジカル重合開始剤、その
他必要に応じて充填材等を配合して樹脂ワニスを調製す
ることができる。
【0013】そして本発明では、ハロゲンを含まないラ
ジカル重合型樹脂からなるこの樹脂ワニスから、ガラス
織布に含浸する樹脂組成物と、ガラス不織布に含浸する
樹脂組成物とを、それぞれ調製して用いるものである。
【0014】まず、ガラス織布に含浸する樹脂組成物
は、ハロゲンを含まないラジカル重合型樹脂100重量
部に、難燃化剤として、リン酸エステルを3〜40重量
部、水酸化アルミニウムを10〜100重量部配合する
ことによって調製することができるものであり、さらに
難燃化剤としてポリリン酸メラミンを1〜30重量部配
合するのが好ましい。このように難燃化剤としてリン酸
エステルと水酸化アルミニウムを、さらに必要に応じて
ポリリン酸メラミンを配合することによって、臭素や塩
素等のハロゲンを含有する必要なく、難燃性の高い樹脂
組成物を得ることができるものである。
【0015】ラジカル重合型樹脂100重量部に対し
て、リン酸エステルの配合量が3重量部未満であり、水
酸化アルミニウムの配合量が10重量部未満であると、
難燃化の効果を十分に得ることができないものであり、
逆にリン酸エステルの配合量が40重量部を超えると得
られた積層板の耐湿性が低下するおそれがあり、水酸化
アルミニウムの配合量が100重量部を超えると得られ
た積層板の加工性が低下するおそれがある。またラジカ
ル重合型樹脂100重量部に対してポリリン酸メラミン
の配合量が1重量部未満であると、配合による難燃化の
効果を十分に得ることができず、30重量部を超えると
得られた積層板の耐湿性が低下するおそれがある。
【0016】また、ガラス不織布に含浸する樹脂組成物
は、ハロゲンを含まないラジカル重合型樹脂100重量
部に、難燃化剤として、水酸化アルミニウムを10〜4
00重量部配合することによって調製することができる
ものであり、さらに難燃化剤としてリン酸エステルを1
〜30重量部配合するのが好ましい。このように難燃化
剤として水酸化アルミニウムを、さらに必要に応じてリ
ン酸エステルを配合することによって、臭素や塩素等の
ハロゲンを含有する必要なく、難燃性の高い樹脂組成物
を得ることができるものである。
【0017】ラジカル重合型樹脂100重量部に対して
水酸化アルミニウムの配合量が10重量部未満である
と、難燃化の効果を十分に得ることができないものであ
り、逆に水酸化アルミニウムの配合量が400重量部を
超えると得られた積層板の加工性が低下するおそれがあ
る。またラジカル重合型樹脂100重量部に対してリン
酸エステルの配合量が1重量部未満であると、配合によ
る難燃化の効果を十分に得ることができず、30重量部
を超えると得られた積層板の耐湿性が低下するおそれが
ある。
【0018】ここで、上記のリン酸エステルとしては、
芳香族縮合リン酸エステル、トリフェニルホスフェー
ト、クレジルジ2,6キシレニルホスフェートから選ば
れるものを用いることができる。またこの芳香族縮合リ
ン酸エステルとしては、1,3−フェニレンビス(ジキ
シレニルホスフェート)、1,3−フェニレンビス(ジ
フェニルホスフェート)、2−プロピリデン−ジ−4,
4′−1,3−フェニレンビス(ジフェニルホスフェー
ト)、2−プロピリデン−ジ−4,4′−1,3−フェ
ニレンビス(ジクレジルホスフェート)などを用いるこ
とができる。
【0019】そして上記のガラス織布含浸用樹脂組成物
及びガラス不織布含浸用樹脂組成物を用いて、連続工法
で積層板の製造をおこなうことができるものである。す
なわち、既述の図1において、ガラス織布含浸用樹脂組
成物を供給した樹脂含浸槽2aに長尺のガラス織布(ガ
ラスクロス)1aを通すことによって、ガラス織布1a
にガラス織布含浸用樹脂組成物を含浸させると共に、ま
たガラス不織布含浸用樹脂組成物を供給した樹脂含浸層
2bに長尺のガラス不織布(ガラスペーパー)1bを通
すことによって、ガラス不織布1bにガラス不織布含浸
用樹脂組成物を含浸させる。次に、連続して送りながら
ガラス不織布1bが内側になりガラス織布1aが表側に
なるように重ねてロール3に通して重ね、さらに銅箔な
ど長尺の金属箔4を連続的に送って、ガラス織布1aの
外側に重ねてロール3に通して重ね、これらを連続して
加熱硬化炉5に通して加熱硬化させた後、切断装置6で
切断することによって、CEM−3タイプのコンポジッ
ト積層板Aを製造することができるものである。
【0020】
【実施例】次に、本発明を実施例によって具体的に説明
する。
【0021】(実施例1〜8、比較例1,2)表層用の
樹脂組成物A〜Iを表1に示す配合で調製し、また内層
用の樹脂組成物A〜Iを表2に示す配合で調製した。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】 *1:ノンハロゲンタイプのエポキシアクリレート樹脂
[色数(ガードナー)16以下、粘度(25℃)4〜8
ポアズ、比重(25℃)1.042]、昭和高分子株式
会社製「R−800」 *2:日本油脂株式会社製「パーブチルO」(「化1」
に化学構造式を示す)
【0024】
【化1】 *3:芳香族縮合リン酸エステル[2−プロピリデン−
ジ−4,4′−1,3−フェニレンビス(ジクレジルホ
スフェート)]、大八化学株式会社製「CR741C
A」 *4:芳香族縮合リン酸エステル[1,3−フェニレン
ビス(ジキシレニルホスフェート)]、大八化学株式会
社製「PX−200」 *5:クレジルジ2,6キシレニルホスフェート、大八
化学株式会社製「PX−110」 *6:トリフェニルホスフェート、大八化学株式会社製
「TPP」 *7:日産化学株式会社製「PMP−100」 *8:日産化学株式会社製「PMP−200」 一方、基材としてガラス織布1a(日東紡績株式会社製
7628タイプ)とガラス織布1b(バイリーン株式会
社製、秤量60g/m2 、厚み0.4mm)を用い、図
1の連続工法の装置で、表3のように、ガラス織布1a
に表層用の積層板用樹脂組成物A〜Iを樹脂分50重量
%の含浸量で含浸させると共に、ガラス不織布1bに内
層用の積層板用樹脂組成物A〜Iを樹脂分90重量%の
含浸量で含浸させ、3枚のガラス不織布1bを内側に、
その上下の表側にそれぞれガラス織布1aを1枚ずつ重
ねると共に、さらにその上下に銅箔4を重ねてロール3
に通し、そして95℃〜125℃に設定された加熱硬化
炉5に25分間通して加熱硬化させ、切断装置6で切断
した後、160℃で30分間アフターキュアーすること
によって、CEM−3タイプの厚み1.6mmの両面銅
張り積層板Aを得た。
【0025】このようにして得た積層板Aについて、銅
箔を除去した後、UL法に従って難燃性を評価した。結
果を表3に示す。
【0026】
【表3】 表3にみられるように、各実施例のものは良好な難燃性
を有するものであった。
【0027】
【発明の効果】上記のように本発明は、樹脂組成物が含
浸されたガラス織布と樹脂組成物が含浸されたガラス不
織布とが積層成形された積層板において、ガラス織布に
含浸される樹脂組成物として、ハロゲンを有しないラジ
カル重合型樹脂100重量部に対してリン酸エステルを
3〜40重量部、水酸化アルミニウムを10〜100重
量部配合したものを、ガラス不織布に含浸される樹脂組
成物として、ハロゲンを有しないラジカル重合型樹脂1
00重量部に対して水酸化アルミニウムを10〜400
重量部配合したものを、それぞれ用いるようにしたの
で、リン酸エステルや水酸化アルミニウムの難燃化効果
で、臭素や塩素等のハロゲンを含有する必要なく、難燃
性の高い積層板を得ることができるものである。
【0028】また請求項2の発明は、ガラス織布に含浸
される樹脂組成物として、ハロゲンを有しないラジカル
重合型樹脂100重量部に対してポリリン酸メラミンを
1〜30重量部配合したものを用いるようにしたので、
ポリリン酸メラミンの難燃化効果で、積層板の難燃性を
一層高めることができるものである。
【0029】また請求項3の発明は、ガラス不織布に含
浸される樹脂組成物として、ハロゲンを有しないラジカ
ル重合型樹脂100重量部に対してリン酸エステルを1
〜30重量部配合したものを用いるようにしたので、リ
ン酸エステルの難燃化効果で、積層板の難燃性を一層高
めることができるものである。
【0030】また請求項4の発明は、リン酸エステルと
して、芳香族縮合リン酸エステル、トリフェニルホスフ
ェート、クレジルジ2,6キシレニルホスフェートから
選ばれるものを用いるようにしたので、リン酸エステル
の配合による難燃化の効果を有効に得ることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層板の連続工法の装置の一例を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
1a ガラス織布 1b ガラス不織布 A 積層板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 茂浩 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 4F100 AA19A AB17C AB33C AG00A AG00B AH10A AK01A AK01B AK25A AK25B AK44A AK51A AK53A AK53B BA02 BA10A BA10C CA08A CA08B DG12A DG15B GB43 JJ07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂組成物が含浸されたガラス織布と樹
    脂組成物が含浸されたガラス不織布とが積層成形された
    積層板において、ガラス織布に含浸される樹脂組成物と
    して、ハロゲンを有しないラジカル重合型樹脂100重
    量部に対してリン酸エステルを3〜40重量部、水酸化
    アルミニウムを10〜100重量部配合したものを、ガ
    ラス不織布に含浸される樹脂組成物として、ハロゲンを
    有しないラジカル重合型樹脂100重量部に対して水酸
    化アルミニウムを10〜400重量部配合したものを、
    それぞれ用いて成ることを特徴とする積層板。
  2. 【請求項2】 ガラス織布に含浸される樹脂組成物とし
    て、ハロゲンを有しないラジカル重合型樹脂100重量
    部に対してポリリン酸メラミンを1〜30重量部配合し
    たものを用いて成ることを特徴とする請求項1に記載の
    積層板。
  3. 【請求項3】 ガラス不織布に含浸される樹脂組成物と
    して、ハロゲンを有しないラジカル重合型樹脂100重
    量部に対してリン酸エステルを1〜30重量部配合した
    ものを用いて成ることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の積層板。
  4. 【請求項4】 リン酸エステルとして、芳香族縮合リン
    酸エステル、トリフェニルホスフェート、クレジルジ
    2,6キシレニルホスフェートから選ばれるものを用い
    て成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の積層板。
JP10270425A 1998-09-25 1998-09-25 積層板 Pending JP2000094561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10270425A JP2000094561A (ja) 1998-09-25 1998-09-25 積層板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10270425A JP2000094561A (ja) 1998-09-25 1998-09-25 積層板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000094561A true JP2000094561A (ja) 2000-04-04

Family

ID=17486104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10270425A Pending JP2000094561A (ja) 1998-09-25 1998-09-25 積層板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000094561A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002012773A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 樹脂組成物、積層板及び配線板
JP2002012779A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 樹脂組成物、積層板及び配線板

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002012773A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 樹脂組成物、積層板及び配線板
JP2002012779A (ja) * 2000-06-30 2002-01-15 Hitachi Chem Co Ltd 樹脂組成物、積層板及び配線板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5651169B2 (ja) エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、金属張積層板およびプリント配線板
JP2000094561A (ja) 積層板
KR101945088B1 (ko) 바니쉬 및 이로부터 제조된 프리프레그 및 라미네이트
JP2003041094A (ja) 樹脂組成物、プリプレグ及び回路基板
JPH10193516A (ja) ガラスエポキシ銅張積層板の製造方法
JP5909693B2 (ja) 高耐熱性エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、金属張積層板およびプリント配線板
CA1173341A (en) Flame-retarded curable resins
JP2001062965A (ja) 積層板及びその製造方法
KR100867906B1 (ko) 감소된 컬을 가지는 편평형 박판 코어 라미네이트를 위한라미네이트 조성물
JP2013087253A (ja) エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、金属張積層板およびプリント配線板
JP3647193B2 (ja) 難燃性エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた積層板
JPH10182985A (ja) 積層板用樹脂組成物及び積層板
JP2000297138A (ja) 難燃性樹脂組成物およびその難燃性樹脂組成物を用いた積層板
JP2003072011A (ja) 難燃性コンポジット積層板
EP1270632A1 (en) Phosphorus-containing epoxy resin, flame-retardant highly heat-resistant epoxy resin composition containing the resin, and laminate
JP5370735B2 (ja) 樹脂組成物及びそれを用いたプリプレグ、積層板、配線板
JP2002161150A (ja) プリプレグおよびこれを用いた積層板およびプリント配線基板
JP2002241520A (ja) 積層板の製造方法
JP2002060590A (ja) ガラス繊維基材含浸用エポキシ樹脂組成物ならびにそれを用いたプリプレグ、積層板及びプリント配線板
JP2000344916A (ja) 難燃性プリプレグ及び積層板
JPH10166501A (ja) ガラスエポキシ銅張積層板の製造方法
JPH10204260A (ja) 難燃性エポキシ樹脂組成物及びそれを用いた積層板
JP2002003700A (ja) 難燃性エポキシ樹脂組成物ならびにそれを用いたプリプレグ、積層板及びプリント配線板
JPS60106825A (ja) 含浸用エポキシ樹脂組成物
JPS6364306B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030225