JP2000094109A - ダイカスト用溶湯供給構造 - Google Patents

ダイカスト用溶湯供給構造

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JP2000094109A
JP2000094109A JP10262999A JP26299998A JP2000094109A JP 2000094109 A JP2000094109 A JP 2000094109A JP 10262999 A JP10262999 A JP 10262999A JP 26299998 A JP26299998 A JP 26299998A JP 2000094109 A JP2000094109 A JP 2000094109A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】湯口ブッシュとスリーブの損傷を受けやすい内
周面部分を独立して、交換可能な部品で形成して、この
交換部品を耐熱性、耐摩耗性に優れた材料で形成し、耐
久性能の優れ、低コストでダイカスト鋳造できるダイカ
スト用溶湯供給構造を提供する。 【解決手段】ダイカスト用溶湯供給構造を、ダイカスト
用の固定型5aに保持された湯口ブッシュ9と、固定プ
ラテン3に保持されたスリーブ4との接合部分の内側
に、前記湯口ブッシュ9と前記スリーブ4の各プランジ
ャ穴9h,4hに連通するプランジャ穴20hを有する交
換ブッシュ20を配設して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイカスト鋳造装置
に使用するダイカスト用溶湯供給構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車、通信機器、日用品、カメラなど
の部品製造に用いられているダイカスト鋳造装置の一つ
である横鋳込み型コールドチャンバーダイカスト鋳造装
置は、図3に示すように、ベッド2の上に設けた固定盤
(固定プラテン)3で円筒状のスリーブ40の中間部を支
持し、このスリーブ40の先端部(矢印A側)を、固定型
(固定ダイス)5aに嵌入された湯口ブッシュに当接し
て、この固定型5aに前方から可動型(可動ダイス)5
bを衝合させて、これらの金型5a、5bの合面に鋳造
品の原形であるキャビテイ10を形成している。
【0003】更に、図3及び図4に示すように、このス
リーブ40の固定盤3より突出した後方部分(矢印B側)
に溶湯を供給するための給湯口40bを開口し、この溶湯
をプランジャ穴40hに挿入したプランジャ8で押圧し
て、湯口ブッシュ9のブランジャ穴9hを経由して前記
キャビティ10内に射出して鋳造するように構成されてお
り、スリーブ40や湯口ブッシュ9は熱間用工具鋼のSK
D−61に窒化処理したもので作られていることが多
い。
【0004】そして、このスリーブ40は、図4に示すよ
うに、ダイカスト鋳造の際に、溶湯を射出するためのプ
ランジャ穴40hが中心に貫通した筒状の本体40からな
り、この本体40のの後端側に、溶湯を注湯するための給
湯口40bが貫通してプランジャ穴40hに開口している。
また、このスリーブ40の固定は、前方部分のみが固定盤
3に支持され、後方部分は固定されない片持梁状態で固
定される。
【0005】また、湯口ブッシュ90は、固定型5aに嵌
入固定される円筒型形状の部品であり、冷却用の冷却水
通路90wを円筒状の壁内に設けて形成され、冷却水通
路5w経由で冷却水を循環している。このダイカスト鋳
造の材料としては、通常はアルミ合金が使用され、64
0℃〜750℃に昇温された溶湯を、スリーブ40の給湯
口40bから、このスリーブ40の容量の約40%前後即ち約
30%〜50%の充填率で注入した後、この給湯口40bの近
傍に待機しているプランジャ8のピストン(チップ)8
aをシリンダ7によりスリーブ40内に前進させて、溶湯
を加圧して固定型5aの分流子5bを通じてキャビテイ
10内に高速・高圧で射出注入している。
【0006】つまり、スリーブ40内に給湯した状態で
は、このスリーブ40の断面積の約半分以下に相当するス
リーブ40の下部に溶湯が充填され、これがプランジャ8
で押圧されて、固定盤3に拘束されている前方部分でス
リーブ40内一杯になって加圧されて、湯口ブッシュ90内
を通過して、金型5a、5bのキャビティ10内に射出さ
れるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この湯
口ブッシュ90のプランジャ穴90hは、溶湯で高温になる
上に、ピストン8aが繰り返し高速で往復摺動し、大き
な圧力が繰り返し加わるので、この湯口ブッシュ90の内
周面は、摩耗したり、浸蝕されたりして損傷し、ガサガ
サの凹凸状態になる。
【0008】そして、この湯口ブッシュ90の内周面が損
傷して凹凸状態が生じると、ピストン8aの移動が円滑
に行なうことが出来なくなり、場合によってはカジリ付
きが発生して、溶湯を十分に加圧することができなり、
金型への供給圧力が低下して鋳造品の品質が低下した
り、更には、鋳造作業ができなくなる。また、ピストン
8a側も湯口ブッシュ90の荒れた内周面に接触すること
により、ピストン8aが損傷を受けたり、湯口ブッシュ
90の凹凸面に形成されたバリなどを引き擦って往復摺動
するので、この湯口ブッシュ90に接合しているスリーブ
40の先端側部分も引っ掻き傷等が発生して損傷を受け
る。
【0009】そのため、この湯口ブッシュ90とスリーブ
40とは消耗品扱いされ、ピストン8aの摺動が円滑に行
なわれなくなると、その都度新品と交換されている。し
かしながら、これらの湯口ブッシュ90とスリーブ40は、
耐熱性や耐摩耗性に優れた高価な材料を使用しているた
め、この交換コストが嵩み、ダイカスト鋳造品の製造コ
ストが高くなるという問題がある。
【0010】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたものであり、その目的は、湯口ブッシュとスリー
ブの損傷を受けやすい内周面部分を独立して、交換可能
な部品で形成して、この交換部品を耐熱性、耐摩耗性に
優れた材料で形成し、耐久性能の優れ、低コストでダイ
カスト鋳造できるダイカスト用溶湯供給構造を提供する
ことである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係るダイカスト用溶湯供給構造は、ダイカス
ト用の固定型に保持された湯口ブッシュと、固定プラテ
ンに保持されたスリーブとの接合部分の内側に、前記湯
口ブッシュと前記スリーブの各プランジャ穴に連通する
プランジャ穴を有する交換ブッシュを配設して構成され
る。
【0012】この構成により、湯口ブッシュとスリーブ
の傷みやすい内周面部分を交換ブッシュで形成し、損傷
時には、この交換ブッシュだけを交換するので、湯口ブ
ッシュ及びスリーブ全体の交換が不要になり、ダイカス
ト鋳造品の製造コストがダウンする。また、摩耗しやす
い部分を交換ブッシュとして独立させるので、この部分
に耐熱性及び耐摩耗性に優れた高価な材料を使用して
も、使用材料が少量で済み安価に形成できる。
【0013】この交換ブッシュの長手方向の略中央に鍔
部を設け、この前後をテーパーを有する円筒状、つま
り、外形が、円錐台の底を合わせた形状に形成すると、
この交換ブッシュと湯口ブッシュやスリーブとの嵌合を
円滑に行なうことができる。更に、前記交換ブッシュ
を、窒化珪素や酸化アルミニウム等のセラミック材料で
形成すると、これらのセラミック材料は耐熱性、耐摩耗
性に優れているので、交換ブッシュの寿命が伸び、コス
トは低減する。
【0014】その上、窒化珪素や酸化アルミニウム等の
セラミック材料は熱伝導度が低くて保温性がよいので、
湯口ブッシュへの熱伝導量が少なくなり、湯口ブッシュ
の冷却効果が促進される。
【0015】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。本発明に係るダイカスト用溶湯供給
構造を使用する横鋳込み型コールドチャンバーダイカス
ト鋳造装置1は、図3に示すように、ベッド2上に設け
た固定盤3に円筒状のスリーブ4を支持し、この固定盤
(固定プラテン)3の前部(矢印A側)に固定型(固定
ダイス)5aを、そしてこの固定型5aの前部に可動型
(可動ダイス)5bを可動盤(移動プラテン)6で支持
している。
【0016】そして、本発明に係るダイカスト用溶湯供
給構造は、図1に示すように、スリーブ4と湯口ブッシ
ュ9と交換ブッシュ20とから構成されている。この湯口
ブッシュ9は、プランジャ穴9hが中心を貫通する円筒
形状に形成し、スリーブ4と当接する側には、フランジ
9fと後述する交換ブッシュ20の鍔部4fが嵌合する溝
部を設け、その内周面には交換ブッシュ20が嵌挿される
テーパー部を設けて形成する。更に、側壁部内には冷却
用の冷却水通路9wを配置し、固定型5aに嵌入した時
に、固定型5a側の冷却通路5wと連通して、この冷却
通路5wから供給される冷却水Wによって冷却されるよ
うに構成する。
【0017】また、スリーブ4は、プランジャ穴4hが
中心を貫通する円筒形状に形成し、更に、湯口プランジ
ャ9と当接する側にはフランジ4fと後述する交換ブッ
シュ20の鍔部4fが嵌合する溝部を設け、その内周面
は、交換ブッシュ20が嵌挿されるテーパー部を設ける。
この後方部分(矢印B側)を貫通してプランジャ穴4h
に開口する、溶湯を供給するための給湯口4bを設け
る。
【0018】このスリーブ4や湯口ブッシュ9は熱間用
工具鋼のSKD−61に窒化処理したもの等で製造する
ことができる。更に、この湯口ブッシュ5cとスリーブ
4との接合面の内周面側に交換ブッシュ20を設けてダイ
カスト用溶湯供給構造を構成する。この交換ブッシュ20
は、図2に示すように、中心にプランジャ穴20hを有
し、外側の長手方向の略中央に鍔部20fを形成する。そ
してこの鍔部20fの両側を先細りする円錐台状のテーパ
ー部20aとテーパー部20bで形成する。
【0019】また、この交換ブッシュ20の鍔部20fに
は、ネジ穴20cを設けて、取り外し時に、このネジ穴20
cに図示しない離脱用ボルトを螺合して更に回転するこ
とにより、湯口ブッシュ9をこの離脱用ボルトで押圧す
ることにより、このボルトを回転する力によって生じる
のネジの軸方向の力によって湯口ブッシュ9から交換ブ
ッシュ20を容易に離脱できるように構成する。
【0020】つまり、交換ブッシュ20と湯口ブッシュ9
との接合面をテーパー面にしたので、離脱が困難になる
場合があるので、鍔部20fにネジ穴20cを設けて離脱用
ボルトで交換ブッシュ20をバックさせて抜く。この交換
ブッシュは、湯口ブッシュ9やスリーブ4等の材料より
も、更に耐熱性及び耐摩耗性に優れた材料で、即ち、窒
化珪素や酸化アルミニウム等のセラミック材料で形成す
る。
【0021】そして、ダイカスト用溶湯供給構造は、湯
口ブッシュ9が固定型5aに嵌合され、次に交換ブッシ
ュ20が湯口ブッシュ9のテーパー部に嵌挿され、さら
に、スリーブ4が湯口ブッシュ9に当接すると共に、交
換ブッシュ20を嵌合して配置され、その外側にアウター
スリーブ3aを嵌合して、固定盤3に固定される。な
お、このスリーブ4の給湯口4bの部分は固定盤3より
突出して配置され、スリーブ4の後端には、シリンダ7
で駆動されるピストン8aが挿入される。
【0022】そして、図示しない溶融炉で溶融されたア
ルミ合金等の溶湯の所定量をスリーブ4の後部に設けた
給湯口4bから供給し、この溶湯を、ピストン8aで押
圧することにより急速加圧して、スリーブ4のプランジ
ャ穴4h、交換ブッシュ20のプランジャ穴20f、湯口ブ
ッシュ9のブランジャ穴9hを経由して固定型5aと可
動型5bとが衝合して両者の間に形成されるキャビティ
10内に高速で射出して鋳造するように構成する。
【0023】そして、このキャビティ10に注入した溶湯
が冷却され固化した後に、可動型5bを固定型5aより
離反させてダイカスト鋳造品を取り出す。る。以上のよ
うな構成のダイカスト用溶湯供給構造によれば、湯口ブ
ッシュ9とスリーブ4の傷みやすい内周面部分を交換可
能な部品である交換ブッシュ20で形成し交換可能にした
ので、損傷時には、この交換ブッシュ20だけを交換でき
る。そのため、湯口ブッシュ9及びスリーブ4の全体を
交換する必要が無くなるので、ダイカスト鋳造品の製造
コストをダウンできる。
【0024】また、摩耗や損傷しやすい部分を交換ブッ
シュ20として独立して形成できるので、耐熱性及び耐摩
耗性に優れた高価な材料を使用しても、使用材料が少量
で済むので、湯口ブッシュ9やスリーブ4を安価に形成
できる。そして、この交換ブッシュ20を窒化珪素等のセ
ラミック材料で形成すると、窒化珪素等のセラミック材
料は熱伝導度が低いので、湯口ブッシュ9への熱伝導量
を少なくでき、湯口ブッシュ9の冷却水Wによる冷却効
果を促進できる。
【0025】また、窒化珪素等のセラミック材料は熱伝
導度が低くて保温性がよいので、溶湯の温度低下が少な
くなるので、溶湯を高温のまま鋳型に注入でき、製品の
品質を向上できる。その上、窒化珪素等のセラミック材
料で形成された交換ブッシュは耐熱性、耐摩耗性に優れ
ているので、長期間使用でき、鋳造コストを低減でき
る。
【0026】また、この交換ブッシュ20と湯口ブッシュ
9及びスリーブ4との接合面をテーパー形状にし、更に
鍔部20fを設けて割りリブにして簡単に分解できるよう
に形成したので、交換が容易に行なえる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係るダイカスト用溶湯供給構造
によれば、湯口ブッシュとスリーブの傷みやすい内周面
部分を交換可能な部品である交換ブッシュで形成し、損
傷時には、この交換ブッシュだけを交換するので、湯口
ブッシュ及びスリーブ全体の交換が不要になり、ダイカ
スト鋳造品の製造コストをダウンできる。
【0028】また、摩耗しやすい部分を交換ブッシュと
して独立して形成できるので、耐熱性及び耐摩耗性に優
れた高価な材料を使用しても、使用材料が少量で済むの
で、湯口ブッシュやスリーブを安価に形成でき、全体と
して安価で耐久性に優れたダイカスト用溶湯供給構造を
得ることができる。更に、この交換ブッシュを窒化珪素
等のセラミック材料で形成することにより、セラミック
材料は耐熱性、耐摩耗性に優れているので、この交換ブ
ッシュを長期間使用でき、鋳造コストを更に低減でき
る。
【0029】その上、窒化珪素等のセラミック材料は熱
伝導度が低くて保温性がよいので、湯口ブッシュへの熱
伝導量を少なくでき、湯口ブッシュの冷却効果を促進で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダイカスト用溶湯供給構造を示す
側断面図である。
【図2】本発明に係る交換スリーブの斜視図である。
【図3】ダイカスト鋳造装置を示す概略図である。
【図4】従来技術のダイカスト用溶湯供給構造を示す側
断面図である。
【符合の説明】
1 ダイカスト鋳造装置 2 ベッド 3 固定盤(固定プラテン) 3a アウタース
リーブ 4、40 スリーブ 4b、40b 給湯
口 4f、40f フランジ 4h、40h プラ
ンジャ穴 5a 固定型 5b 可動型 5d 分流子 5w 冷却水通路 6 可動盤(移動プラテン) 7 シリンダ装
置 8 プランジャ 8a ピストン
(チップ) 9 湯口ブッシュ 9h プランジャ
穴 9f フランジ 9w 冷却水通路 10 キャビティ 20 交換ブッシ
ュ 20a,20b テーパー部 20c ネジ穴 20f 鍔部 20h プランジャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイカスト用の固定型に保持された湯口
    ブッシュと、固定プラテンに保持されたスリーブとの接
    合部分の内側に、前記湯口ブッシュと前記スリーブの各
    プランジャ穴に連通するプランジャ穴を有する交換ブッ
    シュを配設したことを特徴とするダイカスト用溶湯供給
    構造。
  2. 【請求項2】 前記交換ブッシュを、窒化珪素等のセラ
    ミック材料で形成したことを特徴とする請求項1記載の
    ダイカスト用溶湯供給構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005199347A (ja) * 2003-12-19 2005-07-28 Hitachi Metals Ltd ダイカスト用スリーブ
KR100833694B1 (ko) * 2006-10-02 2008-05-29 안소윤 냉간 주조 장치의 샷 슬리브 및 이를 이용한 냉간 주조장치

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