JP2000092166A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JP2000092166A
JP2000092166A JP10263401A JP26340198A JP2000092166A JP 2000092166 A JP2000092166 A JP 2000092166A JP 10263401 A JP10263401 A JP 10263401A JP 26340198 A JP26340198 A JP 26340198A JP 2000092166 A JP2000092166 A JP 2000092166A
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telephone
caller
calling
call
calling side
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JP10263401A
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Masayuki Takahashi
正幸 高橋
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発呼者番号表示機能付電話機において使い勝
手がよく、発信者の不快も除去でき、しかも184以外
の非通知の無用な電話(いたずら電話等)を有効に排除
してより使い勝手を向上させることができる電話機を提
供すること。 【解決手段】 発信側が公衆電話または番号通知の場合
は呼出し音の鳴動(S3)、発信側が184で発信した
場合は番号通知による再発信の要求(S6)、発信側が
内線交換機を介しての発信などその他の場合は発信者電
話番号の入力要求(S9)および留守録(S15)とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話機に係り、例え
ば日本電信電話株式会社(以後、NTTと称す)により
提供されるナンバーディスプレイサービス下での動作に
関する。
【0002】
【従来の技術】最近、NTTよりナンバーディスプレイ
サービスが開始された。このサービスは、発信者の電話
番号を着信側に送って、着信側で応答前に発信者の電話
番号を確認できるサービスである。ただし、発信側で電
話番号の前に「184」を付加して発信すると、発信者
の電話番号は着信側に送られない。その場合、着信側電
話機の動作としては、一例として、「お客様の都合によ
りお受けできません。」などの、メッセージを発信側に
送ったのち回線を切断し、通話を拒否することが考えら
れる。
【0003】ところで、ナンバーディスプレイサービス
で、発信者の電話番号が着信側に送られないケースとし
て、前記「184」を付加して発信した場合の外に、公
衆電話から発信した場合や、内線交換機を介して発信し
た場合などがある。これらの場合、上記電話機によれ
ば、「184」を付加して発信した場合と同様に、通話
が拒否されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、公衆電話から
発信した場合、「184」を付加して発信していないに
も係わらず通話が一方的に拒否されることは、発信者に
とって非常に不快なことであり、また着信側においても
拒否しなくてよい発信者まで拒否してしまうので、非常
に使い勝手が悪いという問題点がある。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的は、発呼者番号表示機能付電話機において使い
勝手がよく、発信者の不快も除去でき、しかも184以
外の非通知の無用な電話(いたずら電話等)を有効に排
除できる電話機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電話機は、発呼
者番号表示機能付電話機において、発信側の状態を判別
する手段と、応答モードとして呼出し音の鳴動、番号通
知による再発信の要求、発信者電話番号または発信者暗
証番号の入力要求の3つを有し、前記手段による判別結
果に基づいて3つの応答モードのうち1つを選択する手
段とを具備することを特徴とする。
【0007】この電話機において、発信側の状態と応答
モードの対応は、第1具体例として、発信側が公衆電話
または番号通知の場合は呼出し音の鳴動、発信側が18
4で発信した場合は番号通知による再発信の要求、発信
側がその他の場合は発信者電話番号の入力要求であると
することができる。
【0008】また、第2具体例として、発信側の状態と
応答モードの対応は、発信側が番号通知の場合は呼出し
音の鳴動、発信側が184で発信した場合は番号通知に
よる再発信の要求、発信側が公衆電話を含むその他の場
合は発信者電話番号の入力要求とすることができる。
【0009】さらに、第3具体例として、発信側の状態
と応答モードの対応は、発信側が番号通知の場合は呼出
し音の鳴動、発信側が184で発信した場合は番号通知
による再発信の要求、発信側が公衆電話を含むその他の
場合は発信者暗証番号の入力要求で、入力された暗証番
号が登録された暗証番号と一致した場合は呼出し音の鳴
動とすることができる。
【0010】また、電話に出たくない人の電話番号を登
録し、発信側が番号通知で発信したとき、あるいは電話
番号を入力したとき、その番号が登録電話番号に一致す
るときは、発信側にメッセージを送出して、呼出し音を
鳴動させずに回線を切断する第4の応答モードを更に有
することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる電話機の実施の形態を詳細に説明する。図4は本発
明の電話機の実施の形態を示すブロック図である。この
電話機は、電話機全体を制御するCPU11を有し、こ
のCPU11にキーマトリックス12、LCD表示部1
3、フラッシュメモリ14、メッセージ録音部15、フ
ックスイッチ16が接続される。ここで、キーマトリッ
クス12は、留守キー、再生キー、ハンズフリーキー、
登録キー、テンキー等を有し、各種の情報を入力する。
LCD表示部13は、受信した発信者の電話番号等の各
種の情報を表示する。フラッシュメモリ14は、受信し
た発信者の電話番号や、暗証番号など各種の情報を記憶
し、しかも電話帳としてのメモリ機能も有する。メッセ
ージ録音部15は、留守録モード時の応答メッセージ、
受信した発信者からのメッセージ、およびその他メッセ
ージを録音する。フックスイッチ16は、後述する受話
器が電話機上に載置されているか否かを判別する。
【0012】17は回線端子で、リンガ信号を検出する
着信検出回路18が接続され、この着信検出回路18の
出力がCPU11に接続される。19は回線端子17の
電圧極性反転が電話機内部に影響を与えないようにする
整流回路、20は回線の接続・切断を行うDP送出回
路、21は2線−4線変換を行うスピーチネットワーク
ICであり、回線端子17はこれらの回路を介してCP
U11に接続される。また、スピーチネットワークIC
21には、受話器22、マイク23、スピーカ24、コ
ーラーIDIC25が接続されており、コーラーIDI
C25の出力はCPU11に接続される。コーラーID
IC25は、受信した発信者の電話番号を判別する回路
であり判別した発信者の電話番号をCPU11に送る。
また、コーラーIDIC25は、スピーチネットワーク
IC21を介して回線端子17より、発呼者が電話番号
の非通知操作を行ったときの非通知データ又は公衆電話
から発信したときの公衆電話データを受信すると、その
解析結果をCPU11に通知する。さらに、コーラーI
DIC25は、DSP(Digital Signal
Processor)などの音声信号処理ICでの代
用も可能であり、前述したメッセージ録音部15とコー
ラーIDIC25を1つのDSPICで構成することも
できる。
【0013】このように構成された発呼者番号表示機能
付電話機は、発信側の状態を判別して3つの応答モード
となる。具体的には、発信側が公衆電話または番号通知
の場合は呼出し音の鳴動、発信側が184で発信した場
合は番号通知による再発信の要求、発信側が内線交換機
を介しての発信などその他の場合は発信者電話番号の入
力要求となる。
【0014】そのような応答動作を図1のフローチャー
トを参照して詳細に説明する。まず、ステップS1の外
線着信があると、ステップS2に進んで、公衆電話また
は番号通知の着信か判断される。そして、公衆電話また
は番号通知の着信であれば、ステップS3に進んで通常
の着信動作となり、呼出し音が鳴動し、その後通話が終
了あるいは発信側が回線を切断すればステップS4の終
了となる。
【0015】一方、ステップS2で公衆電話または番号
通知の着信でないと判断されたときは、ステップS5に
進んで、184による着信か判断され、イエスであれば
ステップS6に進んで番号通知による再発信の要求、例
えば「お客様の都合によりお受けできません。186を
つけてもう一度おかけ直しください」などの番号通知で
の再発信を促すメッセージを発信側に送出した後、回線
を切断し、ステップS7の終了となる。
【0016】一方、発信側が公衆電話、番号通知、18
4による発信でない場合、例えば内線交換機を介しての
発信などのときは、ステップS8に進んで応答リンガの
回数をカウントし、応答リンガが所定回数になったなら
ばステップS9に進んで、例えば「プッシュホンであな
たの電話番号を市外局番から入力して下さい」とメッセ
ージを発信側に送出し、発信者の電話番号の入力を要請
する。
【0017】そして、電話番号の入力があったとステッ
プS10で判断されたときは、その電話番号が10桁か
9桁かステップS11で判断し、10桁か9桁であって
正しい電話番号と判断されたときは、その電話番号をス
テップS12でLCD表示部13に表示するとともに、
ステップS13で疑似リンガ音を発信側に送って無音状
態の不安感を除去しつつ、ステップS14で留守録機能
がセットされているか判断し、セットされていればステ
ップS15で留守応答専用メッセージ、例えば「ただい
ま留守にしております。メッセージをどうぞ」を発信側
に送って留守録モードに入り、留守録が終了すればステ
ップS16の終了となる。一方、ステップS14で留守
録機能がセットされていない(あるいは、録音テープま
たは録音用音声ICが装着されていないとか前記記憶媒
体の録音領域が満杯である場合)と判断されたときはス
テップS17に進んで応答専用メッセージ、例えば「ま
たお掛けください」を発信側に送り、ステップS16の
終了となる。ここで、ステップS17に進んだ時、前述
したステップS3と同様に通常の着信動作とすることも
可能である。
【0018】なお、発信者が入力した電話番号が10桁
か9桁でなくて、正しい電話番号でないとステップS1
1で判断されたときはステップS18で5秒以上待っ
て、その後、ステップS13の疑似リンガの送出、ステ
ップS14の留守録機能のセットの確認に進み、さらに
前述したように進む。
【0019】また、発信者から電話番号が入力されない
とステップS10で判断された場合は、ステップS19
で10秒以上待った後、ステップS20でもう一度「プ
ッシュホンであなたの電話番号を市外局番から入力して
下さい」とメッセージを発信側に送出し、発信者に電話
番号の入力を催促し、ステップS21で番号が入力され
たと判断されたときは、ステップS22でその電話番号
の桁数が10桁か9桁か判断し、正しい電話番号と判断
されたときは、ステップS12のLCD表示、ステップ
S13の疑似リンガ音の送出に進み、さらに前述したよ
うに進む。
【0020】一方、2回目の番号入力要求でも電話番号
が入力されないとステップS21で判断された場合は、
ステップS23で10秒以上待った後、ステップS13
の疑似リンガ音の送出、ステップS14の留守録機能の
セットの確認に進み、さらに前述したように進む。ま
た、2回目の要求に基づいて入力された電話番号の桁数
が10桁か9桁でないとステップS22で判断されたと
きは、ステップS18に進んで5秒以上待った後、ステ
ップS13の疑似リンガ音の送出に進み、さらに前述し
たように進む。
【0021】図2は、図4の電話機の応答動作の第2の
具体例を示すフローチャートである。この第2の具体例
においては、ステップS2が、番号通知の着信か否かを
判断しており、番号通知ならばステップS3の通常の着
信動作に進む。一方、番号通知以外はすべてステップS
5に進んで、184による着信か判断され、そうである
場合は、ステップS6の番号通知での再発信要求に進
む。一方、番号通知でもなく、184による着信でもな
い場合は、すべてステップS8の応答リンガ回数のカウ
ント、ステップS9の発信者電話番号の入力要求に進
み、さらに図1と同様に進む。
【0022】したがって、図2の場合は、発信側が番号
通知の場合は呼出し音の鳴動、発信側が184で発信し
た場合は番号通知による再発信の要求、発信側が公衆電
話を含むその他の場合は発信者電話番号の入力要求とな
る。
【0023】なお、図2のフローチャートの詳細は図1
と同一なので、図2の各ステップに図1の各ステップと
同一番号を付すことにより、図2のフローチャートの詳
細な説明は省略する。
【0024】図3は、図4の電話機の応答動作の第3の
具体例を示すフローチャートである。この第3の具体例
では、発信側が番号通知の場合は呼出し音の鳴動、発信
側が184で発信した場合は番号通知による再発信の要
求、発信側が公衆電話を含むその他の場合は発信者暗証
番号の入力要求で、入力された暗証番号が登録された暗
証番号と一致した場合は呼出し音の鳴動となる。
【0025】そのような応答動作を図3を参照して詳細
に説明する。まず、ステップS31の外線着信がある
と、ステップS32に進んで、番号通知の着信か判断さ
れる。そして、番号通知の着信であれば、ステップS3
3に進んで通常の着信動作となり、呼出し音が鳴動し、
その後通話が終了あるいは発信側が回線を切断すればス
テップS34の終了となる。
【0026】一方、ステップS32で番号通知の着信で
ないと判断されたときは、ステップS35に進んで、1
84による着信か判断され、イエスであればステップS
36に進んで番号通知による再発信の要求、例えば「お
客様の都合によりお受けできません。186をつけても
う一度おかけ直しください」のメッセージを発信側に送
出し、ステップS37の終了となる。
【0027】一方、発信側が番号通知および184によ
る発信でない場合、例えば公衆電話や内線交換機を介し
ての発信などのときは、ステップS38に進んで応答リ
ンガの回数をカウントし、応答リンガが所定回数になっ
たならばステップS39に進んで、例えば「プッシュホ
ンで暗証番号を入力して下さい」とメッセージを発信側
に送出し、発信者の暗証番号の入力を要請する。
【0028】そして、暗証番号の入力があったとステッ
プS40で判断されたときは、その暗証番号を登録暗証
番号とステップS41で照合して、その暗証番号が正し
いか判断し、正しいと判断されたときは、ステップS4
2で疑似リンガ音を発信側に送って無音状態の不安感を
除去しつつ、ステップS43で留守録機能がセットされ
ているか判断し、セットされていればステップS44で
留守応答専用メッセージ、例えば「ただいま留守にして
おります。メッセージをどうぞ」を発信側に送って留守
録モードに入り、留守録が終了すればステップS45の
終了となる。一方、ステップS43で留守録機能がセッ
トされていないと判断されたときはステップS46に進
んで通常の着信動作となり、呼出し音が鳴動する。そし
て、その後通話が終了し、あるいは発信側が回線を切断
すると、ステップS45の終了となる。
【0029】なお、発信者が入力した暗証番号がステッ
プS41で正しくないと判断されたときはステップS4
7で5秒以上待ったのち、また、ステップS40で暗証
番号が入力されないと判断されたときはステップS48
で10以上待った後、ステップS49で応答専用メッセ
ージ、例えば「またお掛けください」を発信側に送出
し、ステップS50の終了となる。
【0030】以上のような第1ないし第3の応答動作に
よれば、3つの応答モードを設けて、184以外の非通
知に関しては、留守録や通常着信動作(呼出し音の鳴
動)をさせるようにしたので、一方的に拒否されること
がなくなり、発信者を不快にさせることがないととも
に、着信側においても拒否しなくてよい発信者まで拒否
することがなくなるから使い勝手が向上する。また、上
記留守録や通常着信動作をさせる際、図1の公衆電話を
除いて、発信者の電話番号や暗証番号を入力させるよう
にしたので、184以外の非通知の無用な電話(いたず
ら電話等)を有効に排除して有用な電話のみを留守録あ
るいは通常着信動作させることができ、より使い勝手が
向上する。また、番号通知の着信は即通常着信動作、1
84による着信は即番号通知による再発信要求とするこ
とができる。
【0031】なお、図1の電話機において、電話に出た
くない人の電話番号を登録し、発信側が番号通知で発信
したとき、あるいは電話番号を入力したとき、その番号
が登録電話番号に一致するときは、発信側にメッセージ
を送出して、呼出し音を鳴動させずに回線を切断する第
4の応答モードを更に有することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明の電話機によれば、
発呼者番号表示機能付電話機において使い勝手がよく、
発信者の不快も除去でき、しかも184以外の非通知の
無用な電話(いたずら電話等)を有効に排除してより使
い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話機の実施の形態による第1の応答
動作を説明するためのフローチャート。
【図2】本発明の電話機の実施の形態による第2の応答
動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明の電話機の実施の形態による第3の応答
動作を説明するためのフローチャート。
【図4】本発明の電話機の実施の形態を示すブロック
図。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼者番号表示機能付電話機において、 発信側の状態を判別する手段と、 応答モードとして呼出し音の鳴動、番号通知による再発
    信の要求、発信者電話番号または発信者暗証番号の入力
    要求の3つを有し、前記手段による判別結果に基づいて
    3つの応答モードのうち1つを選択する手段とを具備す
    ることを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 発信側の状態と応答モードの対応は、 発信側が公衆電話または番号通知の場合は、呼出し音の
    鳴動、 発信側が184で発信した場合は、番号通知による再発
    信の要求、 発信側がその他の場合は、発信者電話番号の入力要求で
    あることを特徴とする請求項1に記載の電話機。
  3. 【請求項3】 発信側の状態と応答モードの対応は、 発信側が番号通知の場合は、呼出し音の鳴動、 発信側が184で発信した場合は、番号通知による再発
    信の要求、 発信側が公衆電話を含むその他の場合は、発信者電話番
    号の入力要求であることを特徴とする請求項1に記載の
    電話機。
  4. 【請求項4】 発信側の状態と応答モードの対応は、 発信側が番号通知の場合は、呼出し音の鳴動、 発信側が184で発信した場合は、番号通知による再発
    信の要求、 発信側が公衆電話を含むその他の場合は、発信者暗証番
    号の入力要求で、入力された暗証番号が登録された暗証
    番号と一致した場合は呼出し音の鳴動であることを特徴
    とする請求項1に記載の電話機。
  5. 【請求項5】 電話に出たくない人の電話番号を登録
    し、発信側が番号通知で発信したとき、あるいは電話番
    号を入力したとき、その番号が登録電話番号に一致する
    ときは、発信側にメッセージを送出して、呼出し音を鳴
    動させずに回線を切断する第4の応答モードを更に有す
    ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載
    の電話機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006262270A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Sanyo Electric Co Ltd 電話装置
JP5575974B1 (ja) * 2013-12-25 2014-08-20 株式会社ホムタ 固定電話機

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