JP2000089444A - カットマーク検出装置 - Google Patents

カットマーク検出装置

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JP2000089444A
JP2000089444A JP10253827A JP25382798A JP2000089444A JP 2000089444 A JP2000089444 A JP 2000089444A JP 10253827 A JP10253827 A JP 10253827A JP 25382798 A JP25382798 A JP 25382798A JP 2000089444 A JP2000089444 A JP 2000089444A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カットマークの誤検出や未検出の発生を抑える
べく搬送状態の変化に関係なくできるだけS/Nの高い
検出信号が得られるカットマーク検出装置を提供するこ
と。 【解決手段】印画紙3 の一方の面側に配置されるととも
に前記印画紙に向けて光ビームを放射する発光部91と、
前記印画紙の他方の面側で前記印画紙の搬送方向に沿っ
て互いに間隔をあけて配置された第1受光部92と第2受
光部93と、前記第1受光部によって得られる第1信号と
第2受光部によって得られる第2信号とから印画紙に形
成されたカットマークを検知する信号処理手段95;5g と
を備えているカットマーク検出装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のコマ画像を
形成した長尺の感光材料を各コマ画像毎に切断するため
の基準点となるカットマークを前記感光材料の搬送中に
検出するためのカットマーク検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、現像されたネガフィルムに形
成されたコマ画像は、長尺状の印画紙に長手方向に沿っ
て焼き付けられていき、焼き付けられた印画紙は現像処
理された後コマ画像毎に切断される。焼き付け処理が完
了したネガフィルムも4コマ又は6コマのコマ画像単位
で切断され、ピースネガとしてネガシートに収納され
る。このように、印画紙やネガフィルムなどの感光材料
はそのカッターによる切断において、その切断線が隣接
するコマ画像の間の境界エリアのほぼ真ん中でくるよう
に正確に停止制御されなければならない。このため、例
えば、印画紙では、焼付処理時に露光ポイントで間欠送
りされる際に、露光ポイントのすぐ下流側(搬送方向に
関し)に設けられたパンチャーやノッチャーによって切
断の基準ポイントとなる箇所にポンチ孔やノッチがカッ
トマークとして加工される。ネガフィルムにおいても、
多くの場合、同様に切断の基準ポイントとしても利用さ
れるポンチ孔やノッチが加工される。
【0003】このようなカットマークは、通常、発光部
と受光部とからなる光センサーを用い、カットマークが
存在するところと存在しないところでの光ビームの透過
量の違いから生じる受光部の信号強度の違いに注目し、
適切なしきい値を設定し、受光部の信号強度がしきい値
を越える時受光部がカットマークを検出したとみなし、
この検出タイミングに基づいて感光材料の搬送装置を制
御して、前述した境界エリアのほぼ真ん中にカッターの
切断線がくるように感光材料を停止させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、印画紙など
にあまり目立ったきずをつけることは望ましくないの
で、カットマークをつける箇所は側縁に近いところに限
られており、光センサーの受光部には側縁から回り込ん
でくる光が搬送状態の変化に応じて変動することにな
り、受光部から得られる信号のS/Nが変動し、慎重に
しきい値を設定しても、特に高速処理において、カット
マークの誤検出や未検出が生じ、印画紙がカットされず
に排出されたり、コマ画像領域でカットされるといった
トラブルを引き起す恐れがあった。上記実状に鑑み、本
発明の目的は、カットマークの誤検出や未検出の発生を
抑えるべく搬送状態の変化に関係なくできるだけS/N
の高い検出信号が得られるカットマーク検出装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、複数のコマ画像を形成した長尺の感光材料をコマ画
像単位で切断するための基準点となるカットマークを前
記感光材料の搬送中に検出するためのカットマーク検出
装置は、本発明では、前記感光材料の一方の面側に配置
されるとともに前記感光材料に向けて光ビームを放射す
る発光部と、前記感光材料の他方の面側で前記感光材料
の搬送方向に沿って互いに間隔をあけて配置された第1
受光部と第2受光部と、前記第1受光部によって得られ
る第1信号と第2受光部によって得られる第2信号とか
ら前記カットマークを検知する信号処理手段とを備えて
いる。
【0006】この構成では、側縁から回り込んでくる光
の影響を同様に受ける2つの受光部が用意されており、
第1受光部でカットマークの検知信号が得られるときの
環境ノイズ信号が第2受光部で得ることができるので、
この2つの受光部からの信号を比較することにより、環
境ノイズ信号成分を取り除いた、いわゆる正規化された
信号が取り出すことができる。これにより、従来のよう
な、単一の受光部からの信号をしきい値監視によるカッ
トマークの検出に比べ、S/Nの高い、信頼性のあるカ
ットマーク検出が可能となる。
【0007】本発明の好適な実施形態の1つでは、前記
信号処理手段は前記第1信号と第2信号を入力とする差
動増幅器とこの差動増幅器の出力信号を評価することに
より前記カットマークを検知するカットマーク検知手段
を備えている。この構成の場合、第1信号をカットマー
ク検出用、第2信号を環境ノイズ検出用とすれば、その
差を演算することで簡単かつ高速にS/Nの高いカット
マーク検出信号を作り出せる。
【0008】さらに、本発明の好適な実施形態の1つと
して、前記発光部を、前記第1受光部と第2受光部との
中間位置に光ビームの照準を合わせた単一の発光体から
構成するならば、発光体の兼用化による構成の簡単化と
コスト低減が実現する。
【0009】さらに別な形態として、前記発光部と前記
第1・第2受光部とを前記感光材料の縁部を挟み込むコ
の字型のホルダーによって支持するならば、感光材料の
縁部のごく近辺での発光部と第1・第2受光部の取付時
の位置合わせが簡単となり、組み付けコストの低減に貢
献する。カットマークとしては、光センサーを用いてい
る関係上、パンチャーやノッチャーによるポンチ孔やノ
ッチを採用することが好ましい。本発明によるその他の
特徴及び利点は、以下図面を用いた実施例の説明により
明らかになるだろう。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明によるカットマーク検出装
置を備えた写真処理装置1内を各種処理過程にともなっ
て搬送されるネガフィルム2と印画紙3の搬送経路が、
図1に模式的に示されている。この写真処理装置1は、
ネガフィルム供給部10と、ネガフィルム2の画像をペ
ーパーマガジン4から引き出された印画紙3に焼き付け
る露光部20と、露光部20にて露光済の印画紙3を現
像処理する現像処理部30と、現像処理部30にて現像
処理された印画紙3を乾燥する乾燥部40と、乾燥され
た印画紙3を所定長さにカットしてプリントとして排出
するプリント排出部50と、露光部20で使用されたネ
ガフィルム2をカットし、必要の場合ネガシートに挿入
して、排出するネガフィルム排出部60と、ネガフィル
ム排出部60から搬入された1オーダのネガフィルム2
とプリント排出部50から搬入された1オーダのプリン
トを仕上がり品として照合組み合わせて、作業者による
仕上がり品取り出し位置まで搬送するトレイコンベヤ機
構70とを備えている。
【0011】ネガフィルム供給部10には、100本ま
でのネガフィルム2をスプライステープによってつなぎ
合わせたものを巻き取っているネガリール11が2本装
填可能であり、このネガリール11から引き出された各
ネガフィルム2に備えられているバーコードからフィル
ム番号などの写真処理に関する情報を読み取るバーコー
ドリーダー12や、引き出されたネガフィルム2を1オ
ーダ毎にカットするネガカッター13が設けられてい
る。さらにネガフィルム2のコマ画像を検出する画面セ
ンサー14とこの画面センサー14からの情報に基づい
て各ネガフィルム2のコマ画像に中心にポンチ孔をネガ
穿孔器15bも設けられている。
【0012】露光部20には、図2に示すように、フィ
ルム搬送方向上流側に、読取用光源21a、ミラートン
ネル21b及び撮像装置21cからなるフィルム読取装
置21が設けられ、そのフィルム搬送方向下流側に、露
光用光源22a、調光フィルタ22b、ミラートンネル
22c、ネガマスク22d、焼付レンズ22e及びシャ
ッタ22fからなる露光装置22が設けられ、ネガフィ
ルム供給部10から露光部20を通過してネガ排出部6
0へネガフィルム2を搬送するローラ23a及びそのロ
ーラ23aを駆動するモータ23bが設けられている。
【0013】ローラ23aにて搬送されるネガフィルム
2は、先ず、フィルム読取装置21にて、その各コマの
画像が読み取られ、図3に詳細にそのブロック図が示さ
れているコントローラ5に送られる。コントローラ5の
露光制御手段5aでは、フィルム読取装置21から受け
取った画像情報に基づいて、そのネガフィルム2の画像
を印画紙3に焼き付けるための露光条件を求めて、該当
するネガフィルム2のコマがネガマスク22dの位置に
搬送されて来たときに、先だって求めた露光条件に基づ
いて調光フィルタ22b及びシャッタ22fを制御し、
印画紙3を露光する。さらに、コントローラ5は、フィ
ルム読取装置21にて読み取ったネガフィルム2の画像
情報を処理して、求めた露光条件で印画紙3の焼き付け
た場合に得られる画像のシミュレート画像をモニタ6a
に表示させることができ、作業者は、そのシミュレート
画像をモニタ6aを観察して、必要に応じて操作卓6b
から露光条件を修正することができる。
【0014】又、露光部20にて露光処理の終了したネ
ガフィルム2は、露光装置22のフィルム搬送方向下流
側に配置されているネガフィルム排出部60に設けられ
たネガカッター25によって6駒又は4駒毎に切断され
るが、その際このネガカッター25の切断線にちょうど
ネガフィルム2の各コマ画像の間の境界エリア(素抜け
部)がくるようにネガフィルム2を停止させなければな
らない。この目的のために、ネガ穿孔器15bによって
加工されたポンチ孔を利用する場合、ポンチ孔をカット
マークとして検出するネガ用カットマーク検出装置90
Bがネガカッター25の近くに設けられる。ネガカッタ
ー25によってカットされたネガフィルム2(ネガピー
ス)はネガシートに挿入された後、トレイコンベヤ機構
70のトレイ100に送り出される。なお、ネガリール
11から引き出され、最終的にコンベヤ機構70へ送り
出されるまでの一連のネガフィルム2の搬送は、コント
ローラ5のネガフィルム搬送制御手段5bによって制御
される。
【0015】露光部20でネガフィルム2の画像が焼き
付けられた印画紙3は、ローラ24a及びローラ24a
を駆動するモータ24bによって露光ピッチで間欠搬送
されるが、その際図4に示すように、印画紙3の側縁に
ペーパー用穿孔器15aによってカットマークとして機
能するポンチ孔3aが穿設される。さらに印画紙3は、
コレクション印字部26を通過し、現像処理部30の現
像処理タンクを順次通過することで現像処理される。現
像された印画紙3は乾燥部40で乾燥された後、印画紙
3はペーパーカッター51でプリント3にカットされ
て、モータ54aによって駆動している横送りコンベヤ
54に送られる。ペーパーマガジン4から引き出された
印画紙3が、現像処理部30、ペー乾燥部40を通過し
て、横送りコンベヤ54からコンベヤ機構70に搬入さ
れるまでの、印画紙3(プリント3)の搬送制御はコン
トローラ5の印画紙搬送制御手段5cを通じて行われ
る。コンベヤ機構70のの制御はコントローラ5のコン
ベヤ制御手段5dを通じて行われる。
【0016】ペーパー用穿孔器15aとネガ用穿孔器1
5b自体は、公知の構造をもったものであり、コントロ
ーラ5の穿孔器制御手段5eからの指令によりその穿孔
動作が制御される。例えば、ペーパー用穿孔器15aの
制御に関しては、図4に示すように、印画紙3に焼き付
けられたコマ画像のサイズデータと印画紙3の搬送デー
タとから、印画紙3のコマ画像とコマ画像との間に形成
される余白部3dの中心がペーパー用穿孔器15aの穿
孔中心に達した時点で印画紙3を停止させ、ペーパー用
穿孔器15aにポンチ孔3aの穿設を指令する。
【0017】図1と図5に示すように、ペーパーカッタ
ー51の搬送方向後側には、ポンチ孔3aを検出するた
めのカットマーク検出装置90Aが配置されている。ネ
ガフィルム2のポンチ孔を検出するカットマーク検出装
置90Bも印画紙3のポンチ孔3aを検出するためのカ
ットマーク検出装置90Aも実質的な構造は同じなの
で、総称的にカットマーク検出装置90として、図6と
図7を用いて、その構成を説明する。
【0018】透過式の光センサーとして構成されたカッ
トマーク検出装置90は、ここでは印画紙搬送ラインに
設置されており、印画紙3表面の側縁領域に向けて光ビ
ームを放射する発光部91と、印画紙3を挟んで発光部
91と反対側に位置する第1受光部92と第2受光部9
3とを備えている。発光部91はコの字型のホルダー9
4によって支持され、一体化されている。発光部91か
らの光ビームが印画紙3に形成されたポンチ孔3aを通
過して第1受光部92に達することが可能なように、ホ
ルダー94は印画紙3の側縁を挟むように配置されてい
る。第2受光部93は、ポンチ孔3aを通過した光ビー
ムを直接検出していない際の第1受光部92の信号レベ
ル、つまり環境ノイズを検出するために用意されてお
り、印画紙搬送方向に第1受光部92と並んでおり、印
画紙3の側縁を回り込んで入ってくる光が第1受光部9
2と実質的に同じになるように位置設定されている。ま
た、発光部91の光ビームの光軸が第1受光部92と第
2受光部93のちょうど真ん中にくるよう位置設定する
ことで、発光部91は、第1受光部92と第2受光部9
3のそれぞれのために光源を用意する必要がなく、単一
光源とすることができる。
【0019】第1受光部92からの第1信号と第2受光
部93からの第2信号は、差動増幅器95に入力され
る。この差動増幅器95は、第1信号と第2信号との差
の演算値を出力する。従って、第1受光部92がポンチ
孔3aを通過してきた発光部91からの光ビームを検出
した際、差動増幅器95の出力信号として、第1信号か
ら環境ノイズを取り除いた信号が得られることになり、
これを監視することで信頼性の高いポンチ孔3a検出、
つまりカットマーク検出が実現する。この実施形態で
は、差動増幅器95の出力信号の監視はコントローラ5
のカットマーク検知手段5gによって行われる。つま
り、前記第1受光部92によって得られる第1信号と第
2受光部93によって得られる第2信号とからカットマ
ークを検知する信号処理手段は、差動増幅器95とカッ
トマーク検知手段5gで構成されることになる。カット
マーク検知手段5gは実質的にマイクロコンピュータの
一部の機能として実現される。カットマーク検知手段5
gによるカットマークの検知はペーパーカッター制御手
段5fやネガカッター制御手段5hに与えられ、ペーパ
ーカッター51或いはネガカッター25の動作制御に用
いられる。上述した実施の形態では、カットマークとし
てポンチ孔が用いられたが、これに代えて各種形状のノ
ッチなどを採用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカットマーク検出装置を採用した
写真処理装置におけるネガフィルムと印画紙の流れを示
す模式図
【図2】写真処理装置のブロック図
【図3】コントローラのブロック構成図
【図4】穿孔工程の説明図
【図5】カットマーク検出工程の説明図
【図6】カットマーク検出装置の斜視図
【図7】カットマーク検出装置のブロック構成図
【符号の説明】
2 ネガフィルム 3 印画紙(プリント) 5g カットマーク検知手段 90 カットマーク検出装置 91 発光部 92 第1受光部 93 第2受光部 94 ホルダー 95 差動増幅器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のコマ画像を形成した長尺の感光材料
    をコマ画像単位で切断するための基準点となるカットマ
    ークを前記感光材料の搬送中に検出するためのカットマ
    ーク検出装置において、 前記感光材料の一方の面側に配置されるとともに前記感
    光材料に向けて光ビームを放射する発光部と、前記感光
    材料の他方の面側で前記感光材料の搬送方向に沿って互
    いに間隔をあけて配置された第1受光部と第2受光部
    と、前記第1受光部によって得られる第1信号と第2受
    光部によって得られる第2信号とから前記カットマーク
    を検知する信号処理手段とを備えているカットマーク検
    出装置。
  2. 【請求項2】前記信号処理手段は前記第1信号と第2信
    号を入力とする差動増幅器とこの差動増幅器の出力信号
    を評価することにより前記カットマークを検知するカッ
    トマーク検知手段を備えていることを特徴とする請求項
    1に記載のカットマーク検出装置。
  3. 【請求項3】前記発光部は、前記第1受光部と第2受光
    部との中間位置に光ビームの照準を合わせた単一の発光
    体からなることを特徴とする請求項1又は2に記載のカ
    ットマーク検出装置。
  4. 【請求項4】前記発光部と前記第1・第2受光部は前記
    感光材料の縁部を挟み込むコの字型のホルダーによって
    支持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載のカットマーク検出装置。
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