JP2000088701A - 基板支持具 - Google Patents

基板支持具

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JP2000088701A
JP2000088701A JP10262909A JP26290998A JP2000088701A JP 2000088701 A JP2000088701 A JP 2000088701A JP 10262909 A JP10262909 A JP 10262909A JP 26290998 A JP26290998 A JP 26290998A JP 2000088701 A JP2000088701 A JP 2000088701A
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JP
Japan
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pin
substrate
roller
glass substrate
support
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JP10262909A
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Kazuhiro Kanzaki
和宏 神崎
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、基板面を安定した状態で支持できる
基板支持具を提供する。 【解決手段】ガラス基板10の平面度を維持するように
該ガラス基板10面を下方から支持するもので、土台ピ
ン161に回転ピン162を回転可能に支持するととも
に、この回転ピン162の先端に、該回転ピン162の
回転軸上で、この回転軸と直交する方向に設けられたロ
ーラピン163によりガラス基板10の面に当接される
ローラ164を回転可能に支持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶ガラス
基板の製造や検査などの際に、基板裏面を支持する基板
支持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、表示装置として液晶表示装置(以
下、LCDと称する。)が多く用いられる傾向にあり、
このようなLCDに用いられる液晶ガラス基板は、生産
コストの低減などを考慮して大型化している。
【0003】そして、このような大形の液晶ガラス基板
の製造工程を始め、基板表面の傷などの検査に際して
は、液晶ガラス基板を基板保持装置に保持した安定した
状態で行なうようにしている。
【0004】図5は、従来の基板保持装置の一例を示す
もので、透過照明光用開口1aを有する基板ホルダー1
の周縁部に沿ってガラス基板2を基板ホルダー1上に吸
着させる吸着部3と、ガラス基板2を当て付けピン4方
向に押圧して所定位置に位置付け保持させる押付ピン5
を配置し、また、透過照明光用開口1aを横断するよう
に一対の透明板6を設け、これら透明板6上に複数の支
持ピン7を突設し、これら支持ピン7の先端をガラス基
板2裏面に当接させることで、ガラス基板2の中央部を
保持できるようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように構成したも
のでは、支持ピン7先端を基板裏面に当接させ、ガラス
基板2の中央部分を支持しているため、基板ホルダー1
上にガラス基板2を供給したり、取り除いたりする一連
の作業のたびに、支持ピン7先端がガラス基板2面に突
き当たることになる。このことは、常に支持ピン7先端
がガラス基板2裏面を擦るため、基板面に重大な傷を付
けるおそれがある。また、長い間の使用により支持ピン
7先端が摩耗して支持ピン7の高さが変化してしまい、
ガラス基板2の上下方向に設けられる観察装置および加
工装置の距離が変化してLCD製造過程に悪影響を及ぼ
すおそれもある。さらに、支持ピン7先端が摩耗してガ
ラス基板2面との接触面積が大きくなると、基板ホルダ
ー1上に保持した状態で、ガラス基板2を当て付けピン
4方向に押圧して僅かに移動させる場合に、かなりの力
量が必要となり、この基板整列動作が力量不足によりで
きなくなるというおそれもあった。本発明は、上記事情
に鑑みてなされたもので、基板面を安定した状態で支持
できる基板支持具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
基板の平面度を維持するように基板面を支持する基板支
持具において、固定部材と、この固定部材に回転可能に
支持された回転部材と、この回転部材の先端部にあって
該回転部材の回転軸と直交する回転軸を中心に回転可能
に支持されるとともに、前記基板面に当接されるローラ
とにより構成している。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記ローラは、前記回転部材の回転軸に対
し所定距離偏心した位置に、前記回転軸と直交する回転
軸を中心に回転可能に支持されることを特徴としてい
る。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、前記固定部材に対する前記回転部
材の回転支持部に高さ調整部材を挿入可能にしたことを
特徴としている。
【0009】この結果、請求項1記載の発明によれば、
基板面に対してローラが回転しながら接触するので、基
板面に傷を付けることを防止できるとともに、ローラ面
の摩耗による高さ寸法の変化も防止でき、さらに基板整
列動作も少ない力量で操作できる。
【0010】請求項2記載の発明によれば、ローラの基
板面に対する回転をスムーズにでき、ローラの摩耗をさ
らに少なくすることができる。請求項3記載の発明によ
れば、基板に撓みを生じさせない平面度を維持するため
の高さ寸法の微調整を行なうことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明の基板支持具が適
用される基板保持装置の概略構成を示している。図にお
いて、11は基板ホルダーで、この基板ホルダー11
は、中央部に矩形状の透過照明光用開口部111を形成
した枠状をなすもので、この透過照明光用開口部111
上にガラス基板10を載置するようになっている。
【0012】基板ホルダー11上には、透過照明光用開
口部111を挟んで相対向する整列基準ピン121およ
び整列押付けピン122を配置し、また、これら整列基
準ピン121および整列押付けピン122の並び方向と
直交する方向に透過照明光用開口部111を挟んで相対
向する整列基準ピン131および整列押付けピン132
を配置している。ここで、整列基準ピン121および整
列押付けピン122は、整列押付けピン122の図示矢
印方向の移動により基板ホルダー11上のガラス基板1
0を整列基準ピン121側に押圧して、基板ホルダー1
1上でのX方向の位置決めを行ない、整列基準ピン13
1および整列押付けピン132は、整列押付けピン13
2の図示矢印方向の移動により基板ホルダー11上のガ
ラス基板10を整列基準ピン131側に押圧して、基板
ホルダー11上でのY方向の位置決めを行なうようにな
っている。
【0013】基板ホルダー11の透過照明光用開口部1
11の周縁に沿って複数(図示例では8個)の吸着パッ
ド14を配置している。これら吸着パッド14は、整列
基準ピン121および整列押付けピン122、整列基準
ピン131および整列押付けピン132により位置決め
されたガラス基板10を基板ホルダー11上に吸着し固
定するものである。
【0014】基板ホルダー11の透過照明光用開口部1
11には、透明部材として台ガラス15が嵌め込まれて
いる。この場合、台ガラス15表面は、基板ホルダー1
1表面より所定高さhだけ低位置に配置されている。
【0015】このような台ガラス15表面に、本発明の
基板支持具として複数(図示例では2本)の支持ピン1
6を直立して設けている。この支持ピン16は、図2
(a)(b)(c)に示すように固定部材である土台ピ
ン161と回転部材である回転ピン162を有するもの
で、土台ピン161の先端に突起161aを形成し、こ
の突起161aを回転ピン162の基端面に形成した凹
部162aに嵌め込むことで、回転ピン162を同図
(b)の矢印方向に回転可能に支持するようにしてい
る。また、回転ピン162の先端には、回転ピン162
の回転軸上で、この回転軸と直交する方向に設けられた
ローラピン163によりローラ164を同図(a)の矢
印方向に回転可能に支持している。ローラ164は、ガ
ラス基板10の裏面に当接され、ガラス基板10を下方
から支持するものである。
【0016】この場合、支持ピン16の高さ寸法は、基
板ホルダー11上に保持されたガラス基板10に、ロー
ラ164先端を当接させた状態で、ガラス基板10に撓
みを生じさせない平面度を維持できるように設定されて
いる。
【0017】このように構成された基板保持装置では、
基板ホルダー11の上方から支持ピン16上にガラス基
板10が供給されると、ガラス基板10は、整列押付け
ピン122により整列基準ピン121側に押圧されると
ともに、整列押付けピン132により整列基準ピン13
1側に押圧され、基板ホルダー11上でXおよびY方向
の位置決めが行なわれる。
【0018】この場合、ガラス基板10は、支持ピン1
6上を移動されるが、支持ピン16は、土台ピン161
に回転ピン162が回転可能に支持され、さらに回転ピ
ン162先端部にローラ164が回転可能に支持されて
いるので、これら回転ピン162とローラ164は、ガ
ラス基板10の移動方向に従って回転される。
【0019】これにより、支持ピン16先端がガラス基
板10の面を擦ることがなくなるので、ガラス基板10
の面に傷が付くのを防止することができる。また、ガラ
ス基板10の面に対して常に支持ピン16のローラ16
4が回転しながら接触するので、ローラ164が摩耗し
て支持ピン16の高さ寸法を変化するようなこともなく
なり、LCD製造過程などへの悪影響も回避できる。さ
らに、支持ピン16のローラ164の回転によりガラス
基板10をスムーズに移動できるので、基板整列動作の
際も少ない力量でガラス基板10を操作することができ
る。さらにまた、支持ピン16のローラピン163およ
びローラ164の部分を黒色などにして支持ピン16先
端部全体が光らないようにすれば、さらにガラス基板1
0面の観察の妨げとなるのを防止することもできる。
【0020】なお、上述した実施の形態では、台ガラス
15上に24本の支持ピン16を配置した例を述べた
が、この支持ピン16の数は、支持されるガラス基板1
0の厚さや大きさによって変更することができる。ま
た、回転ピン162の回転をよくするために土台ピン1
61と回転ピン162との間に低摩擦部材を介在させる
こともできる。 (第2の実施の形態)第1の実施の形態では、土台ピン
161と回転ピン162を有する支持ピン16は、高さ
寸法を一定にしているが、この第2の実施の形態では、
高さ寸法を調整できるようにしている。
【0021】図3は、本発明の第2の実施の形態の概略
構成を示すもので、図2と同一部分には、同符号を付し
ている。この場合、支持ピン16は、土台ピン161と
回転ピン162との間に高さ調整用のスペーサ17を挿
入可能にしている。
【0022】このような構成とすれば、支持ピン16
は、スペーサ17の挿入により所望する高さ寸法を設定
できるので、支持ピン16先端をガラス基板10の面に
当接させた状態で、ガラス基板10に撓みを生じさせな
い平面度を維持するための微調整を各支持ピン16ごと
に行なうことができる。勿論、この場合も第1の実施の
形態で述べたと同様な効果を期待できる。 (第3の実施の形態)第1の実施の形態では、回転ピン
162の先端には、回転ピン162の回転軸上で、この
回転軸と直交する方向に設けられたローラピン163に
よりローラ164を回転可能に支持しているが、この第
3の実施の形態では、回転ピン162の回転軸に対して
偏心させてローラ164を支持するようにしている。
【0023】図4(a)(b)は、本発明の第3の実施
の形態の概略構成を示すもので、図2と同一部分には、
同符号を付している。この場合、支持ピン16の回転ピ
ン162の先端には、回転ピン162の回転軸に対し所
定距離偏心した位置に、回転軸と直交する方向にローラ
ピン163を設け、このローラピン163によりローラ
164を回転可能に支持している。
【0024】このような構成とすれば、支持ピン16先
端のローラ164は、回転ピン162の回転軸に対し偏
心して設けられており、ガラス基板10の移動方向に応
じて回転ピン162が瞬時に回転し、次いでローラ16
4が回転されるようになるので、さらにローラ164の
ガラス基板10面に対する回転をスムーズにでき、ロー
ラ164の摩耗をさらに少なくすることができる。勿
論、この場合も第1の実施の形態で述べたと同様な効果
を期待できるとともに、土台ピン161と回転ピン16
2との間に低摩擦部材を介在させることにより、回転ピ
ン162の回転がスムーズになり、基板10の移動方向
に対するローラ164の追従性がさらに向上する。な
お、この第3の実施の形態の支持ピン16についても、
第2の実施の形態で述べたスペーサ17を用いて、その
高さ寸法を調整できるようにできる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、基
板面に対してローラが回転しながら接触するので、基板
面に傷を付けることを防止できるとともに、ローラ面の
摩耗による高さ寸法の変化も防止でき、さらに基板整列
動作も少ない力量で操作できる。
【0026】また、ローラの基板面に対する回転をスム
ーズにできるので、ローラの摩耗をさらに少なくするこ
とができる。さらに、基板に撓みを生じさせない平面度
を維持するための高さ寸法の微調整を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の基板支持具が用い
られる基板保持装置の概略構成を示す図。
【図2】第1の実施の形態の基板支持具の概略構成を示
す図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の基板支持具の概略
構成を示す図。
【図4】本発明の第3の実施の形態の基板支持具の概略
構成を示す図。
【図5】従来の基板保持装置の一例の概略構成を示す
図。
【符号の説明】
10…ガラス基板 11…基板ホルダー 111…透過照明光用開口部 121…整列基準ピン 122…整列押付けピン 131…整列基準ピン 132…整列押付けピン 14…吸着パッド 15…台ガラス 16…支持ピン 161…土台ピン 161a…突起 162…回転ピン 162a…凹部 163…ローラピン 164…ローラ 17…スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の平面度を維持するように基板面を
    支持する基板支持具において、 固定部材と、 この固定部材に回転可能に支持された回転部材と、 この回転部材の先端部にあって該回転部材の回転軸と直
    交する回転軸を中心に回転可能に支持されるとともに、
    前記基板面に当接されるローラとを具備したことを特徴
    とする基板支持具。
  2. 【請求項2】 前記ローラは、前記回転部材の回転軸に
    対し所定距離偏心した位置に、前記回転軸と直交する回
    転軸を中心に回転可能に支持されることを特徴とする請
    求項1記載の基板支持具。
  3. 【請求項3】 前記固定部材に対する前記回転部材の回
    転支持部に高さ調整部材を挿入可能にしたことを特徴と
    する請求項1 または2記載の基板支持具。
JP10262909A 1998-09-17 1998-09-17 基板支持具 Withdrawn JP2000088701A (ja)

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Cited By (5)

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Effective date: 20060110