JP2000086012A - 用紙位置検出センサー - Google Patents
用紙位置検出センサーInfo
- Publication number
- JP2000086012A JP2000086012A JP10280526A JP28052698A JP2000086012A JP 2000086012 A JP2000086012 A JP 2000086012A JP 10280526 A JP10280526 A JP 10280526A JP 28052698 A JP28052698 A JP 28052698A JP 2000086012 A JP2000086012 A JP 2000086012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- paper
- screw gear
- helical gear
- crossed helical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーマルプリンタにおける用紙検出センサに
関し、検出位置を変えることができ、なおかつ上下に開
けることができる用紙検出センサーで、センサーの開閉
を繰り返してもセンサー位置のズレることのないセンサ
ーを提供すること。 【構成】 上下のセンサーの一方にラチェット機構を設
け、センサーを開けたときにラチェット機構が付けられ
ていない方のセンサーのみが移動するように構成した。
関し、検出位置を変えることができ、なおかつ上下に開
けることができる用紙検出センサーで、センサーの開閉
を繰り返してもセンサー位置のズレることのないセンサ
ーを提供すること。 【構成】 上下のセンサーの一方にラチェット機構を設
け、センサーを開けたときにラチェット機構が付けられ
ていない方のセンサーのみが移動するように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタの用紙検出セ
ンサーの構造に関する。
ンサーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ラベル紙にバーコードを印刷するプリン
タには、ラベル紙の用紙位置を検出するためのセンサー
が設けられている。この用紙検出センサーは、用紙の通
路上に設けられており透過型センサー、または、反射型
のセンサーがありラベル紙の台紙や、台紙に設けられて
いる黒線やノッチを検出してラベル紙の位置検出を行っ
ている。また、センサーを移動可能にして記録紙のノッ
チに合わせてセットすることができる構造のスライド型
センサーもある。スライド型センサーは、コの字形状し
たフレームの上下に、対向した位置にセンサーが設けら
れており、記録紙の搬送方向と直行した方向に移動でき
るようになっている。また、本出願人が特願平9−33
3661号にて提案した用紙検出センサーでは、ネジ歯
車を用い上下のセンサーを移動するように構成し、セン
サーの移動と、上下センサーの開閉を可能に構成してい
る。
タには、ラベル紙の用紙位置を検出するためのセンサー
が設けられている。この用紙検出センサーは、用紙の通
路上に設けられており透過型センサー、または、反射型
のセンサーがありラベル紙の台紙や、台紙に設けられて
いる黒線やノッチを検出してラベル紙の位置検出を行っ
ている。また、センサーを移動可能にして記録紙のノッ
チに合わせてセットすることができる構造のスライド型
センサーもある。スライド型センサーは、コの字形状し
たフレームの上下に、対向した位置にセンサーが設けら
れており、記録紙の搬送方向と直行した方向に移動でき
るようになっている。また、本出願人が特願平9−33
3661号にて提案した用紙検出センサーでは、ネジ歯
車を用い上下のセンサーを移動するように構成し、セン
サーの移動と、上下センサーの開閉を可能に構成してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の特願平9−33
3661号に記載された用紙検出センサーでは、センサ
ーを開閉する際にネジ歯車が回転するが、開ける際に上
側のネジ歯車が回転し、閉める際に下側のネジ歯車が回
転するように、上下ネジ歯車の両方が動くと、センサー
の位置が設定した位置から、用紙幅方向にズレてしまう
という問題がある。本発明の目的は、サーマルプリンタ
における用紙検出センサーの構造に関し、開閉を繰り返
してもセンサー位置が変わらない用紙検出センサーの構
造を提供する。
3661号に記載された用紙検出センサーでは、センサ
ーを開閉する際にネジ歯車が回転するが、開ける際に上
側のネジ歯車が回転し、閉める際に下側のネジ歯車が回
転するように、上下ネジ歯車の両方が動くと、センサー
の位置が設定した位置から、用紙幅方向にズレてしまう
という問題がある。本発明の目的は、サーマルプリンタ
における用紙検出センサーの構造に関し、開閉を繰り返
してもセンサー位置が変わらない用紙検出センサーの構
造を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めに、本発明は、用紙位置検出センサーにおいて、用紙
位置検出センサーを移動可能に保持するための上下のフ
レームと、前記フレームに用紙幅方向に保持されネジ部
を有するシャフトと、前記シャフトの回転によって用紙
幅方向に移動可能に設けられた、紙検出センサーを保持
するセンサーホルダと、前記上下のフレームを回動可能
に軸支し少なくとも一方に回転つまみを有するノブと、
前記ノブに取り付けられたネジ歯車31と、前記上下の
フレームに保持されたシャフトのそれぞれに取り付けら
れ、前記ネジ歯車31と直交する方向で噛み合わされて
いるネジ歯車11とネジ歯車21と、前記シャフトに取
り付けられたネジ歯車11.21の一方に回転負荷を与
える手段とを有し、前記ノブを回すことによって前記ネ
ジ歯車31が回転し、これに連動して前記ネジ歯車1
1.21、前記シャフトが回転して、前記センサーホル
ダに設けられた紙検出センサーが連動して用紙幅方向に
移動することができる。
めに、本発明は、用紙位置検出センサーにおいて、用紙
位置検出センサーを移動可能に保持するための上下のフ
レームと、前記フレームに用紙幅方向に保持されネジ部
を有するシャフトと、前記シャフトの回転によって用紙
幅方向に移動可能に設けられた、紙検出センサーを保持
するセンサーホルダと、前記上下のフレームを回動可能
に軸支し少なくとも一方に回転つまみを有するノブと、
前記ノブに取り付けられたネジ歯車31と、前記上下の
フレームに保持されたシャフトのそれぞれに取り付けら
れ、前記ネジ歯車31と直交する方向で噛み合わされて
いるネジ歯車11とネジ歯車21と、前記シャフトに取
り付けられたネジ歯車11.21の一方に回転負荷を与
える手段とを有し、前記ノブを回すことによって前記ネ
ジ歯車31が回転し、これに連動して前記ネジ歯車1
1.21、前記シャフトが回転して、前記センサーホル
ダに設けられた紙検出センサーが連動して用紙幅方向に
移動することができる。
【0005】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図1、2に示されている用紙検出センサーは、セン
サーフレーム10、20が軸30によって回動可能に軸
支されている。この軸30には、ネジ歯車31がスプリ
ングピン32によって取り付けられている。センサーフ
レーム10には、スパイラルシャフト12がセンサーフ
レーム10から切り起こされた2つの支持部によって軸
支されている。また、スパイラルシャフト12の端部に
は、ネジ歯車31と直交する向きで噛み合うようにネジ
歯車11が取り付けられており、スプリングピン19に
よってスパイラルシャフト12とねじ歯車は固定されて
いる。反対側の端部は図示しないEトメワで回転可能に
センサーフレーム10に止められている。
る。図1、2に示されている用紙検出センサーは、セン
サーフレーム10、20が軸30によって回動可能に軸
支されている。この軸30には、ネジ歯車31がスプリ
ングピン32によって取り付けられている。センサーフ
レーム10には、スパイラルシャフト12がセンサーフ
レーム10から切り起こされた2つの支持部によって軸
支されている。また、スパイラルシャフト12の端部に
は、ネジ歯車31と直交する向きで噛み合うようにネジ
歯車11が取り付けられており、スプリングピン19に
よってスパイラルシャフト12とねじ歯車は固定されて
いる。反対側の端部は図示しないEトメワで回転可能に
センサーフレーム10に止められている。
【0006】スパイラルシャフト12には図に示すよう
なネジ部が形成されている。スパイラルシャフト12に
はセンサーホルダ13が移動可能に取り付けられてお
り、センサーホルダ13には両側面にスパイラルシャフ
トが通りセンサーホルダ13を保持するための支持穴が
形成されている。センサーホルダ13にはピン14が取
り付けられている。このピン14によって、スパイラル
シャフト12に設けられているねじ部とピン14が係合
し、スパイラルシャフト12が回転すると、ネジに沿っ
てセンサーホルダ13が移動する。ピン14はカバー1
9で押さえられており、ネジ15でセンサーホルダ13
に固定されている。
なネジ部が形成されている。スパイラルシャフト12に
はセンサーホルダ13が移動可能に取り付けられてお
り、センサーホルダ13には両側面にスパイラルシャフ
トが通りセンサーホルダ13を保持するための支持穴が
形成されている。センサーホルダ13にはピン14が取
り付けられている。このピン14によって、スパイラル
シャフト12に設けられているねじ部とピン14が係合
し、スパイラルシャフト12が回転すると、ネジに沿っ
てセンサーホルダ13が移動する。ピン14はカバー1
9で押さえられており、ネジ15でセンサーホルダ13
に固定されている。
【0007】センサーホルダ13の底面には、用紙をセ
ンサーで検出するための窓が設けられており、センサー
が実装されたセンサー基板16がこの窓に係合するよう
に図示しない取り付け手段によって取り付けられてい
る。このセンサー基板には透過型フォトセンサーと反射
型フォトセンサーが配置されている。このセンサーによ
って用紙位置の検出を行っている。
ンサーで検出するための窓が設けられており、センサー
が実装されたセンサー基板16がこの窓に係合するよう
に図示しない取り付け手段によって取り付けられてい
る。このセンサー基板には透過型フォトセンサーと反射
型フォトセンサーが配置されている。このセンサーによ
って用紙位置の検出を行っている。
【0008】上側センサーも同様に構成されており、セ
ンサーフレーム20に、スパイラルシャフト22、ネジ
歯車21、センサーホルダ23、センサー基板26、ピ
ン14、カバー19、ネジ15が取り付けられている。
スパイラルシャフト22は、スパイラルシャフト11と
同ピッチで、逆向きのネジ部が形成されている。センサ
ー基板26には透過型フォトセンサーが配置されてい
る。この透過型フォトセンサーと、センサー基板16に
配置されている透過型フォトセンサーの位置が合うよう
に、センサーホルダ23の位置は調整して組み込まれて
いる。
ンサーフレーム20に、スパイラルシャフト22、ネジ
歯車21、センサーホルダ23、センサー基板26、ピ
ン14、カバー19、ネジ15が取り付けられている。
スパイラルシャフト22は、スパイラルシャフト11と
同ピッチで、逆向きのネジ部が形成されている。センサ
ー基板26には透過型フォトセンサーが配置されてい
る。この透過型フォトセンサーと、センサー基板16に
配置されている透過型フォトセンサーの位置が合うよう
に、センサーホルダ23の位置は調整して組み込まれて
いる。
【0009】センサーフレーム10には、センサーフレ
ーム20との位置合わせ用の突起17と、固定用のレバ
ー18が設けられており、センサーフレームを閉じた記
録状態では、突起17がセンサーフレーム20に設けら
れている穴と勘合し左右の位置決めがなされる。また、
センサーフレーム20の設けられている凸部によって、
上下方向の距離が決められ、センサーの検出距離が保持
されるように構成されている。
ーム20との位置合わせ用の突起17と、固定用のレバ
ー18が設けられており、センサーフレームを閉じた記
録状態では、突起17がセンサーフレーム20に設けら
れている穴と勘合し左右の位置決めがなされる。また、
センサーフレーム20の設けられている凸部によって、
上下方向の距離が決められ、センサーの検出距離が保持
されるように構成されている。
【0010】軸30の一方には、このネジ歯車31を回
転してセンサーホルダを移動させるためのノブ32が形
成されている。ノブを回転することによってセンサーを
移動することができる。ノブ32を回転するとネジ歯車
31も連動して回転し、ネジ歯車11、21がネジ歯車
31とは直行した方向に回転する。ネジ歯車11、21
はそれぞれスパイラルシャフト12、22と結合されて
おり、それぞれのスパイラルシャフトも回転する。スパ
イラルシャフト12、22の回転によって、同じ位置を
保ちながらセンサーホルダ13、23が連動して移動
し、センサーの検出位置を用紙の幅方向に変えることが
できる。軸30には、ねじりコイルバネ35がセンサー
フレーム10と20に掛けられており、レバー18を押
すと、このバネ力でセンサーフレームが開く。
転してセンサーホルダを移動させるためのノブ32が形
成されている。ノブを回転することによってセンサーを
移動することができる。ノブ32を回転するとネジ歯車
31も連動して回転し、ネジ歯車11、21がネジ歯車
31とは直行した方向に回転する。ネジ歯車11、21
はそれぞれスパイラルシャフト12、22と結合されて
おり、それぞれのスパイラルシャフトも回転する。スパ
イラルシャフト12、22の回転によって、同じ位置を
保ちながらセンサーホルダ13、23が連動して移動
し、センサーの検出位置を用紙の幅方向に変えることが
できる。軸30には、ねじりコイルバネ35がセンサー
フレーム10と20に掛けられており、レバー18を押
すと、このバネ力でセンサーフレームが開く。
【0011】ネジ歯車31と連動してネジ歯車11、1
2も回転するので、センサーフレーム10、20が開い
た状態でも、ノブ32を操作して、センサーホルダ1
3、23を用紙の幅方向に移動することができる。
2も回転するので、センサーフレーム10、20が開い
た状態でも、ノブ32を操作して、センサーホルダ1
3、23を用紙の幅方向に移動することができる。
【0012】ネジ歯車11に隣接した位置に平歯車35
が設けられている。平歯車35もスパイラルシャフト2
2にスプリングピン36で止められている。センサーフ
レーム20に板バネ40が取り付けられており、平歯車
35の歯に対して板バネ40がラチェットの爪として機
能し、回転負荷を与えている。これは、センサーの開閉
によるネジ歯車21の回転を防止するためで、ネジ歯車
21は常に設定されたホームポジションを保っており、
センサーの開閉時にはネジ歯車11が回転する。このた
め開閉におけるセンサーの位置ズレは発生しない。ネジ
歯車の一方に回転負荷を与える機構としては他にも、ス
パイラルシャフトをバネで加圧し回転負荷を与えたり、
ネジ歯車を軸方向に加圧して摩擦抵抗を高くするなどの
機構が考えられる。また、このセンサー開閉におけるネ
ジ歯車の回転防止機構は、上下センサーのどちらか一方
に設ければよい。
が設けられている。平歯車35もスパイラルシャフト2
2にスプリングピン36で止められている。センサーフ
レーム20に板バネ40が取り付けられており、平歯車
35の歯に対して板バネ40がラチェットの爪として機
能し、回転負荷を与えている。これは、センサーの開閉
によるネジ歯車21の回転を防止するためで、ネジ歯車
21は常に設定されたホームポジションを保っており、
センサーの開閉時にはネジ歯車11が回転する。このた
め開閉におけるセンサーの位置ズレは発生しない。ネジ
歯車の一方に回転負荷を与える機構としては他にも、ス
パイラルシャフトをバネで加圧し回転負荷を与えたり、
ネジ歯車を軸方向に加圧して摩擦抵抗を高くするなどの
機構が考えられる。また、このセンサー開閉におけるネ
ジ歯車の回転防止機構は、上下センサーのどちらか一方
に設ければよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の構成によれば、開閉してもセン
サー位置のズレない用紙位置の検出センサーを得ること
ができる。
サー位置のズレない用紙位置の検出センサーを得ること
ができる。
【図1】本発明の用紙検出センサーの外観図である。
【図2】本発明の用紙検出センサーの使用状態での断面
図である。
図である。
10、20 センサーフレーム 11、21、31 ネジ歯車 12、22 スパイラルシャフト 13、23 センサーホルダ 16、26 センサー基板 30 軸 32 ノブ 35 平歯車 40 板バネ
Claims (1)
- 【請求項1】 用紙位置検出センサーにおいて、用紙位
置検出センサーを移動可能に保持するための上下のフレ
ームと、前記フレームに用紙幅方向に保持されネジ部を
有するシャフトと、前記シャフトの回転によって用紙幅
方向に移動可能に設けられた、紙検出センサーを保持す
るセンサーホルダと、前記上下のフレームを回動可能に
軸支し少なくとも一方に回転つまみを有するノブと、前
記ノブに取り付けられたネジ歯車31と、前記上下のフ
レームに保持されたシャフトのそれぞれに取り付けら
れ、前記ネジ歯車31と直交する方向で噛み合わされて
いるネジ歯車11とネジ歯車21と、前記シャフトに取
り付けられたネジ歯車11.21の一方に回転負荷を与
える手段とを有し、前記ノブを回すことによって前記ネ
ジ歯車31が回転し、これに連動して前記ネジ歯車1
1.21、前記シャフトが回転して、前記センサーホル
ダに設けられた紙検出センサーが連動して用紙幅方向に
移動することを特徴とする用紙位置検出センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10280526A JP2000086012A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 用紙位置検出センサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10280526A JP2000086012A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 用紙位置検出センサー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000086012A true JP2000086012A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17626338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10280526A Pending JP2000086012A (ja) | 1998-09-16 | 1998-09-16 | 用紙位置検出センサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000086012A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002137470A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-14 | Sato Corp | プリンタ |
JP2013001000A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Toshiba Tec Corp | ラベルプリンタ |
EP3278996A1 (en) | 2016-08-03 | 2018-02-07 | Fujitsu Component Limited | Printer |
-
1998
- 1998-09-16 JP JP10280526A patent/JP2000086012A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002137470A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-14 | Sato Corp | プリンタ |
JP4521972B2 (ja) * | 2000-11-01 | 2010-08-11 | 株式会社サトー | プリンタ |
JP2013001000A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Toshiba Tec Corp | ラベルプリンタ |
EP3278996A1 (en) | 2016-08-03 | 2018-02-07 | Fujitsu Component Limited | Printer |
US10093114B2 (en) | 2016-08-03 | 2018-10-09 | Fujitsu Component Limited | Printer |
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