JP2000085454A - 自動車のライト消し忘れ通知装置及びその方法 - Google Patents

自動車のライト消し忘れ通知装置及びその方法

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JP2000085454A
JP2000085454A JP25835198A JP25835198A JP2000085454A JP 2000085454 A JP2000085454 A JP 2000085454A JP 25835198 A JP25835198 A JP 25835198A JP 25835198 A JP25835198 A JP 25835198A JP 2000085454 A JP2000085454 A JP 2000085454A
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Hirohisa Kobayashi
弘弥 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のアクセサリ電源をオフとした場
合にスモールライトやへッドライトを消し忘れたことを
運転者に通知することができ、また、自動車に容易に取
り付けることができること。 【解決手段】 カーオーディオ装置において、アクセサ
リ電源検出手段102で自動車のアクセサリ電源のオフ
を検出し、ライト電源検出手段103で自動車のライト
の点灯/消灯に応じてオン/オフとなるライト電源のオ
ンを検出した場合に、消し忘れ判定手段104でライト
が消し忘れられていると判定し、この判定時に、通知制
御手段105でスピーカ106から警告音を発音するよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のライト消
し忘れ通知装置及び方法に関し、特に自動車の駆動機構
を停止させるアクセサリ電源をオフとした場合に、スモ
ールライトやへッドライトを消し忘れたことを運転者に
通知する自動車のライト消し忘れ通知装置及び方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のライト消し忘れ通知装置
及び方法としては、実開平7−41939号公報に記載
されているものがある。
【0003】この公報に記載されている従来の技術は、
通常のスモールライト及びへッドライトの手動回路に並
列に年間タイマによって開閉する各スイッチを有する自
動回路を各々設け、ライトの手前に手動、自動切替えス
イッチを各々設けることによって、毎日タ刻、決まった
時刻に年間タイマによりライトをオンさせ、これによっ
て、事故の誘発を未然に防止すると共に、明け方自動的
にオフさせることによりバッテリの過放電を防止するも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、タイマによってライトを自動的にオン
/オフするものであり、タイマがライトのオンモードで
あれば、アクセサリ電源をオフとした際にライトの電源
を切り忘れた場合は、タイマがオフモードとなるまでは
ライトが点灯状態となる問題がある。
【0005】また、ライトを自動的にオン/オフする機
構が自動車本体に取り付けられるものであり、予め自動
車の製造段階で装着しなければならず、また、予めその
機構が装備されていない自動車に取り付ける場合、取り
付けが面倒であったり、工数がかかったりする問題があ
る。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、自動車のアクセサリ電源をオフとした場合にスモ
ールライトやへッドライトを消し忘れたことを運転者に
通知することができ、また、自動車に容易に取り付ける
ことができる自動車のライト消し忘れ通知装置及び方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、カーオーディ
オ装置において、自動車のアクセサリ電源のオフを検出
し、自動車のライトの点灯/消灯に応じてオン/オフと
なるライト電源のオンを検出した場合に、ライトが消し
忘れられていると判定して警告音を発音するようにした
ので、自動車のアクセサリ電源をオフとした場合にスモ
ールライトやへッドライトが点灯していれば、その消し
忘れを運転者に通知することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様は、自動車の
アクセサリ電源のオン/オフを検出するアクセサリ電源
検出手段と、自動車のライトの点灯/消灯に応じてオン
/オフとなるライト電源のオン/オフを検出するライト
電源検出手段と、前記ライト電源のオンが検出され、且
つ前記アクセサリ電源のオフが検出された場合に、ライ
トの消し忘れと判定する消し忘れ判定手段と、音声を発
音する発音手段と、前記ライトの消し忘れが判定された
場合に、前記発音手段から警告音が発音されるように制
御する通知制御手段と、を具備する構成を採る。
【0009】この構成によれば、ライト電源がオンとな
った状態で、アクセサリ電源がオフとされた場合に、発
音手段から警告音が発音されるので、運転者がへッドラ
イト又はスモールライトの消し忘れを認識することがで
き、これによって、カーバッテリの無駄な消耗を無くす
ことができる。
【0010】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、ライト消し忘れの警告を音声で発音するための音声
データが記憶された記憶手段を設け、通知制御手段が、
ライトの消し忘れが判定された場合に、前記記憶手段か
ら音声データを読み込んで、発音手段から警告アナウン
スが音声で発音されるように制御する構成を採る。
【0011】この構成によれば、ライト電源がオンとな
った状態で、アクセサリ電源がオフとされた場合に、発
音手段からライト消し忘れの警告アナウンスが流れるの
で、運転者がへッドライト又はスモールライトの消し忘
れを認識することができ、これによって、カーバッテリ
の無駄な消耗を無くすことができる。
【0012】本発明の第3の態様は、自動車のアクセサ
リ電源のオン/オフを検出するアクセサリ電源検出手段
と、自動車のライトの点灯/消灯に応じてオン/オフと
なるライト電源のオン/オフを検出するライト電源検出
手段と、前記ライト電源のオンが検出され、且つ前記ア
クセサリ電源のオフが検出された場合に、ライトの消し
忘れと判定する消し忘れ判定手段と、点灯又は点滅が可
能な発光手段と、前記ライトの消し忘れが判定された場
合に、前記発光手段が点灯又は点滅するように制御する
通知制御手段と、を具備する構成を採る。
【0013】この構成によれば、ライト電源がオンとな
った状態で、アクセサリ電源がオフとされた場合に、発
光手段が発光又は点滅するので、これを見た運転者がへ
ッドライト又はスモールライトの消し忘れを認識するこ
とができ、これによって、カーバッテリの無駄な消耗を
無くすことができる。
【0014】本発明の第4の態様は、自動車のアクセサ
リ電源のオン/オフを検出するアクセサリ電源検出手段
と、自動車のライトの点灯/消灯に応じてオン/オフと
なるライト電源のオン/オフを検出するライト電源検出
手段と、前記ライト電源のオンが検出され、且つ前記ア
クセサリ電源のオフが検出された場合に、ライトの消し
忘れと判定する消し忘れ判定手段と、文字又は図柄の表
示が可能な表示手段と、ライト消し忘れの警告を文字又
は図柄で表示するための表示データが記憶された記憶手
段と、前記ライトの消し忘れが判定された場合に、前記
記憶手段から表示データを読み込んで、前記表示手段に
ライトの消し忘れを文字又は図柄で表示するように制御
する通知制御手段と、を具備する構成を採る。
【0015】この構成によれば、ライト電源がオンとな
った状態で、アクセサリ電源がオフとされた場合に、表
示手段にライト消し忘れの警告が文字又は図柄で表示さ
れるので、これを見た運転者がへッドライト又はスモー
ルライトの消し忘れを認識することができ、これによっ
て、カーバッテリの無駄な消耗を無くすことができる。
【0016】本発明の第5の態様は、カーオーディオ装
置が、第1の態様乃至第4の態様いずれかに記載の自動
車のライト消し忘れ通知装置を具備する構成を採る。
【0017】この構成によれば、第1の態様乃至第4の
態様いずれかと同様の作用効果を得ることができると共
に、自動車に後付でカーオーディオ装置を取り付ける場
合に同時にライト消し忘れ通知装置が装着されることに
なるので、自動車に容易に取り付けることができる。
【0018】本発明の第6の態様は、カーオーディオ装
置において、自動車のアクセサリ電源のオフを検出し、
自動車のライトの点灯/消灯に応じてオン/オフとなる
ライト電源のオンを検出した場合に、ライトが消し忘れ
られていると判定して警告音を発音するようにした。
【0019】この方法によれば、ライト電源がオンとな
った状態で、アクセサリ電源がオフとされた場合に、発
音手段から警告音が発音されるので、運転者がへッドラ
イト又はスモールライトの消し忘れを認識することがで
き、これによって、カーバッテリの無駄な消耗を無くす
ことができる。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0021】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係るライト消し忘れ通知装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0022】この図1に示すライト消し忘れ通知装置1
01は、主にカーオーディオ装置に内蔵されるものであ
り、アクセサリ電源検出手段102と、ライト電源検出
手段103と、消し忘れ判定手段104と、通知制御手
段105と、スピーカ106とを備えて構成されてい
る。
【0023】このライト消し忘れ通知装置101は、カ
ーバッテリ107で作動するようになっている。
【0024】アクセサリ電源検出手段102は、自動車
のキー操作によってエンジン等の駆動機構を停止した場
合にオフとなるアクセサリ電源108のオン/オフを検
出するものである。
【0025】ライト電源検出手段103は、自動車のへ
ッドライト及びスモールライトの点灯/消灯に応じてオ
ン/オフとなるライト電源109のオン/オフを検出す
るものである。
【0026】消し忘れ判定手段104は、ライト電源検
出手段103によりライト電源109がオンであること
が検出され、且つアクセサリ電源検出手段102により
アクセサリ電源108がオフであることが検出された場
合に、ライトが消し忘れられていると判定するものであ
る。
【0027】通知制御手段105は、消し忘れ判定手段
104によりライトが消し忘れられていることが判定さ
れた場合に、スピーカ106からアラーム、ブザー音な
どの警告音を鳴動するように制御するものである。
【0028】但し、スピーカ106は、ライト消し忘れ
通知装置101がカーオーディオ装置に内蔵されている
場合は、カーオーディオ装置用のスピーカまたはカーオ
ーディオ装置に内蔵されているブザーなどである。
【0029】このような構成において、例えば運転者が
車から降車する場合に、へッドライト又はスモールライ
トを点灯した状態で、キー操作によってアクセサリ電源
108をオフにしたとする。
【0030】この場合、アクセサリ電源検出手段102
が、アクセサリ電源108のオフを検出し、ライト電源
検出手段103が、ライト電源109のオンを検出する
ので、消し忘れ判定手段104は、ライトが消し忘れら
れていると判定する。
【0031】この判定結果を受けた通知制御手段105
が、スピーカ106から警告音を鳴動させる制御を行う
ので、スピーカ106から警告音が発音され、運転者が
ライトの消し忘れを認識することができる。
【0032】このように、実施の形態1のライト消し忘
れ通知装置101によれば、ライト電源109がオンと
なった状態で、アクセサリ電源108がオフとされた場
合に、スピーカ106から警告音が発音されるので、運
転者がへッドライト又はスモールライトの消し忘れを認
識することができる。
【0033】これによって、カーバッテリ107の無駄
な消耗を無くすことができる。
【0034】また、ライト消し忘れ通知装置101は、
カーオーディオ装置に内蔵するタイプのものもあるの
で、自動車に後付でカーオーディオ装置を取り付ける場
合に同時に装着されることになる。言い換えれば、自動
車に容易に取り付けることができる。
【0035】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2に係るライト消し忘れ通知装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0036】この図2に示す実施の形態2のライト消し
忘れ通知装置201が、実施の形態1と異なる点は、記
憶手段202にライト消し忘れの警告を音声で発音する
ための音声データを記憶しておき、通知制御手段203
が、記憶手段202から音声データを読み込んで、スピ
ーカ106に対してライト消し忘れの警告を音声で出力
する制御を行うようにしたことにある。
【0037】このような構成において、例えば運転者が
車から降車する場合に、へッドライト又はスモールライ
トを点灯した状態で、キー操作によってアクセサリ電源
108をオフにしたとする。
【0038】この場合、アクセサリ電源検出手段102
が、アクセサリ電源108のオフを検出し、ライト電源
検出手段103が、ライト電源109のオンを検出する
ので、消し忘れ判定手段104は、ライト消し忘れと判
定する。
【0039】この判定結果を受けた通知制御手段203
が、記憶手段202から音声データを読み込み、この音
声データに応じてスピーカ106からライト消し忘れの
警告を音声で発音させる制御を行うので、スピーカ10
6から警告アナウンスが流れ、運転者がライトの消し忘
れを認識することができる。
【0040】このように、実施の形態2のライト消し忘
れ通知装置201によれば、ライト電源109がオンと
なった状態で、アクセサリ電源108がオフとされた場
合に、スピーカ106から警告アナウンスが発音される
ので、運転者がへッドライト又はスモールライトの消し
忘れを認識することができる。従って、実施の形態1と
同様な効果を得ることができる。
【0041】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3に係るライト消し忘れ通知装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0042】この図3に示す実施の形態3のライト消し
忘れ通知装置301が、実施の形態1と異なる点は、消
し忘れ判定手段104によりライト消し忘れと判定され
た場合に、通知制御手段302が、発光手段303を点
灯又は点滅させる制御を行うようにしたことにある。
【0043】但し、発光手段303は、発光ダイオー
ド、ランプ等であり、ライト消し忘れ通知装置301が
カーオーディオ装置に内蔵されている場合は、カーオー
ディオ装置に予め装着されているイルミネーション等の
発光手段であるとする。
【0044】このような構成において、例えば運転者が
車から降車する場合に、へッドライト又はスモールライ
トを点灯した状態で、キー操作によってアクセサリ電源
108をオフにしたとする。
【0045】この場合、アクセサリ電源検出手段102
が、アクセサリ電源108のオフを検出し、ライト電源
検出手段103が、ライト電源109のオンを検出する
ので、消し忘れ判定手段104は、ライト消し忘れと判
定する。
【0046】この判定結果を受けた通知制御手段302
が、発光手段303を点灯又は点滅させる制御を行い、
これによって発光手段303が点灯又は点滅するので、
これを見た運転者がライトの消し忘れを認識することが
できる。
【0047】このように、実施の形態3のライト消し忘
れ通知装置301によれば、ライト電源109がオンと
なった状態で、アクセサリ電源108がオフとされた場
合に、発光手段303が点灯又は点滅するので、これを
見た運転者がへッドライト又はスモールライトの消し忘
れを認識することができる。従って、実施の形態1と同
様な効果を得ることができる。
【0048】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4に係るライト消し忘れ通知装置の構成を示すブロ
ック図である。
【0049】この図4に示す実施の形態4のライト消し
忘れ通知装置401が、実施の形態1と異なる点は、記
憶手段402にライト消し忘れを文字、図柄などの警告
表示を行うための表示データを記憶しておき、通知制御
手段403が、記憶手段402から表示データを読み込
んで、表示手段404に対してライト消し忘れの警告表
示する制御を行うようにしたことにある。
【0050】但し、表示手段404は、液晶ディスプレ
イ、プラズマディスプレイ等であり、ライト消し忘れ通
知装置401がカーオーディオ装置に内蔵されている場
合は、カーオーディオ装置に予め装着されているディス
プレイであるとする。
【0051】このような構成において、例えば運転者が
車から降車する場合に、へッドライト又はスモールライ
トを点灯した状態で、キー操作によってアクセサリ電源
108をオフにしたとする。
【0052】この場合、アクセサリ電源検出手段102
が、アクセサリ電源108のオフを検出し、ライト電源
検出手段103が、ライト電源109のオンを検出する
ので、消し忘れ判定手段104は、ライト消し忘れと判
定する。
【0053】この判定結果を受けた通知制御手段403
が、記憶手段402から表示データを読み込み、この表
示データに応じて表示手段404にライト消し忘れの警
告を表示させる制御を行うので、表示手段404に警告
が表示され、運転者がライトの消し忘れを認識すること
ができる。
【0054】このように、実施の形態4のライト消し忘
れ通知装置401によれば、ライト電源109がオンと
なった状態で、アクセサリ電源108がオフとされた場
合に、表示手段404に警告が表示されるので、運転者
がへッドライト又はスモールライトの消し忘れを認識す
ることができる。従って、実施の形態1と同様な効果を
得ることができる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動車のアクセサリ電源をオフとした場合にスモールラ
イトやへッドライトを消し忘れたことを運転者に通知す
ることができ、また、自動車に容易に取り付けることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るライト消し忘れ通
知装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2に係るライト消し忘れ通
知装置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態3に係るライト消し忘れ通
知装置の構成を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態4に係るライト消し忘れ通
知装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
101,201,301,401 ライト消し忘れ通知
装置 102 アクセサリ電源検出手段 103 ライト電源検出手段 104 消し忘れ判定手段 105,203,302,403 通知制御手段 106 スピーカ 108 アクセサリ電源 109 ライト電源 202,402 記憶手段 303 発光手段 404 表示手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のアクセサリ電源のオン/オフを
    検出するアクセサリ電源検出手段と、自動車のライトの
    点灯/消灯に応じてオン/オフとなるライト電源のオン
    /オフを検出するライト電源検出手段と、前記ライト電
    源のオンが検出され、且つ前記アクセサリ電源のオフが
    検出された場合に、ライトの消し忘れと判定する消し忘
    れ判定手段と、警告音を発音する発音手段と、前記ライ
    トの消し忘れが判定された場合に、前記発音手段から警
    告音が発音されるように制御する通知制御手段と、を具
    備することを特徴とする自動車のライト消し忘れ通知装
    置。
  2. 【請求項2】 ライト消し忘れの警告を音声で発音する
    ための音声データが記憶された記憶手段を設け、通知制
    御手段が、ライトの消し忘れが判定された場合に、前記
    記憶手段から音声データを読み込んで、発音手段から警
    告アナウンスが音声で発音されるように制御するように
    したことを特徴とする請求項1記載の自動車のライト消
    し忘れ通知装置。
  3. 【請求項3】 自動車のアクセサリ電源のオン/オフを
    検出するアクセサリ電源検出手段と、自動車のライトの
    点灯/消灯に応じてオン/オフとなるライト電源のオン
    /オフを検出するライト電源検出手段と、前記ライト電
    源のオンが検出され、且つ前記アクセサリ電源のオフが
    検出された場合に、ライトの消し忘れと判定する消し忘
    れ判定手段と、点灯又は点滅が可能な発光手段と、前記
    ライトの消し忘れが判定された場合に、前記発光手段が
    点灯又は点滅するように制御する通知制御手段と、を具
    備することを特徴とする自動車のライト消し忘れ通知装
    置。
  4. 【請求項4】 自動車のアクセサリ電源のオン/オフを
    検出するアクセサリ電源検出手段と、自動車のライトの
    点灯/消灯に応じてオン/オフとなるライト電源のオン
    /オフを検出するライト電源検出手段と、前記ライト電
    源のオンが検出され、且つ前記アクセサリ電源のオフが
    検出された場合に、ライトの消し忘れと判定する消し忘
    れ判定手段と、文字又は図柄の表示が可能な表示手段
    と、ライト消し忘れの警告を文字又は図柄で表示するた
    めの表示データが記憶された記憶手段と、前記ライトの
    消し忘れが判定された場合に、前記記憶手段から表示デ
    ータを読み込んで、前記表示手段にライトの消し忘れを
    文字又は図柄で表示するように制御する通知制御手段
    と、を具備することを特徴とする自動車のライト消し忘
    れ通知装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4いずれかに記載の
    自動車のライト消し忘れ通知装置を具備することを特徴
    とするカーオーディオ装置。
  6. 【請求項6】 カーオーディオ装置において、自動車の
    アクセサリ電源のオフを検出し、自動車のライトの点灯
    /消灯に応じてオン/オフとなるライト電源のオンを検
    出した場合に、ライトが消し忘れられていると判定して
    警告音を発音することを特徴とする自動車のライト消し
    忘れ通知方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010105608A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Tokai Rika Co Ltd 方向指示装置
CN102795175A (zh) * 2012-09-01 2012-11-28 北京车网互联科技股份有限公司 一种车灯开闭提醒方法及系统
JP2021070943A (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 ダイハツ工業株式会社 車両用制御装置

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