JP4154032B2 - 車両用盗難防止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両用盗難防止装置、特に、スリープ機能が設けられた盗難防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動二輪車の盗難防止のために、駐車中の車体の姿勢変化を検出して警報を発するように構成されたものがある(例えば、特開平6ー312647号、特開平6ー305397号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のものにあっては、消費電力を削減するのに装置の動作設定後所定時間の経過と共にリモコン受信回路への電力供給をOFFするスリープ機能が設けられたものがあり、このスリープ時には、リモコンによる操作は出来ない上、イモビライザー機能や警報機能は働いているので、走向するためメインスイッチをONすると、警報音が発生してしまう虞があった。また、これを避けるためには、メインスイッチのON操作前にリモコンにて不作動の設定が出来るようにメインスイッチとは別にスリープ解除スイッチを設ける必要があり、装置の煩雑化を招いてしまう。
【0004】
そこで、この発明は、装置の煩雑化を招くことなくスリープ機能が解除可能で、且つ、その際にも、警報音が発生することがない車両用盗難防止装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、警報を発する警報発生手段と、リモコンからの電波により装置の作動/不作動を設定できるリモコン受信手段と、前記リモコンによる装置の不作動への切換操作を伴わずにメインスイッチがONへと操作された時に、前記警報発生手段にて警報を発生するように制御する制御手段とを有する車両用盗難防止装置において、前記リモコン受信手段を構成する受信回路への電源供給をON/OFFとし、OFF状態であっても前記警報発生手段は作動状態とするスイッチ回路を設けると共に、前記制御手段は、該スイッチ回路による前記リモコン受信手段の受信回路への電源供給がOFF状態で、且つ、前記メインスイッチのONへの操作が行われたときに、前記受信回路への前記電源供給をON状態にできると共に、前記警報発生手段を不作動状態として警報音が発生しないように制御することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について説明する。
【0007】
図1乃至図13には、この発明の実施の形態を示す。
【0008】
まず構成を説明すると、この実施の形態の盗難防止装置は、盗難防止装置本体1、一対の「車体姿勢変化検出手段」としてのセンサ2,3、「警報発生手段」としてのサイレン4、インジケータランプ5及びリモコン6等から構成されている(図2及び図5等参照)。
【0009】
その盗難防止装置本体1は、リモコン6からの命令を受信し、システムのセット、解除、インジケーターランプ5等の制御及び、センサ2,3からの信号、或いはメインスイッチ8の不正操作(システムの解除を伴わない操作)でサイレン4を作動させるように制御する。
【0010】
また、この盗難防止装置本体1は、図2に示すように、ケース1aから複数本のリード線1bが延長され、図1に示すように、車両側のバッテリー電源7、メインスイッチ8及びエンジンの点火回路9と、インジケータランプ5と、サイレン4と、一対のセンサ2,3とが接続されると共に、リモコン6からの指令信号が受信されるようになっている。これらリード線1bは、図示していないが、一本毎にゴム質のグロメットに挿通され、このグロメットがケース1aに嵌合されてシールされるようになっている。さらに、そのケース1aには図示していないが、一部に開口が設けられ、この開口を閉塞するように、水は通過しないが空気は通過する膜を設けて呼吸できるように構成されている。
【0011】
ちなみに、防水の為、樹脂で盗難防止装置本体1をモールドする方法も考えられるが、電波の受信回路の部分をモールドしてしまうと浮遊容量が変化してしまい、受信できなくなってしまう。
【0012】
さらに、乗車中重要である点火回路9の制御部分に、振動に強いFETを採用し、イグナイタ点火カットの制御をFETにて行う。
【0013】
リレーを用いると振動によるチャタリングが発生し、最悪の場合、エンジンが停止してしまう虞があるが、FETを用いることにより、これを防止できる。
【0014】
さらにまた、前記リモコン6は、図3に示すように、リモコン本体6aに、システムをセット、解除、或いはサイレン4を止める為の第1押しボタン6bと、サイレン4を止めたり、システムの自動セットを不作動とする第2押しボタン6cとが設けられると共に、電池の状態を表示するLEDランプ6dが設けられている。
【0015】
そのリモコン本体6aの前記ボタン6b,6cが配設された配設面部6eには、第1押しボタン6bの配設部分に凹所6fが形成され、この凹所6fにより、段差形状に形成され、この段差による高さの異なる配設面部6eに各押しボタン6b,6cが配置されている。
【0016】
また、サイレン4は、盗難防止装置本体1の制御により、警報音を所定時間発生するようになっている。この発生時間は、初期状態では15秒に設定されているが、3〜60秒までの任意の時間に変更することが出来るようになっている(詳細は後述する)。
【0017】
さらに、センサ2は、車両の左右方向の傾きを検出するようになっており、又、センサ3は、車両の前後方向の傾きを検出するようになっている。
【0018】
さらにまた、インジケータランプ5は、点灯、点滅により、システムのセット、解除などの状態を表示するように構成されており、図4に示すように、インジケータランプ本体5aの図中上面部に発光部5bが設けられ、底面には、両面テープ5cが設けられている。そして、インジケータランプ5は、図5に示すように、両面テープ5cにより、燃料タンク10の上面に貼り付けられている。
【0019】
このインジケータランプ5の表示と、システムの作動状態とは、図6に示すように盗難防止装置本体1により制御されるようになっている。
【0020】
そして、この盗難防止装置には、以下のような機能が設けられている。
【0021】
(1)基本機能
▲1▼アラーム機能
車両の姿勢変化をセンサ2,3が検知したときや、メインスイッチ8の不正操作(システムの解除を伴わない操作)などがあったときに警報音を発生する。
【0022】
これにより、車両を揺らしたり、移動するなどのいたずらに対し警報するようにしている。
【0023】
▲2▼イモビライザー機能
システムがセットされると、エンジンの点火回路9を遮断し、エンジンが作動できないようにする。
【0024】
これにより、リモコンによる解除操作を行わない限り、メインスイッチ8の不正操作、配線直結などを行ってもエンジンが始動できないこととなる。
【0025】
▲3▼作動表示機能
システムの作動状態をインジケーターランプ5で上述のように表示する。
【0026】
これにより、システムが作動中であることを表示し、車両に対するいたずらを抑止する。
【0027】
(2)その他の機能
▲1▼サイレン作動時間の変更
メインスイッチ8の操作によりサイレン作動時間を設定する(詳細は後述する)。
【0028】
これにより、サイレン作動時間を3〜60秒までの任意の時間に設定できる。
【0029】
▲2▼スリープ機能
システムを24時間以上継続使用したときに消費電流を低減する。図7に示すように、システム作動開始から24時間以内では、アラーム機能、イモビライザー機能、リモコン操作、インジケータランプ表示が可能であるが、24時間経過すると、スリープ状態となり、アラーム機能及びイモビライザー機能は作動可能であるが、リモコン操作及びインジケータランプの表示はできない。
【0030】
これにより、システムを長時間使用する場合、自動二輪車のバッテリーの負担を軽減する。
【0031】
次に、盗難防止装置本体1の構成等を作用と共に説明する。
【0032】
(1)システムをセットする。
【0033】
自動二輪車のメインスイッチ8をOFFすることにより、システムは自動的にセットされる。また、リモコン6による手動セットも可能である。
【0034】
▲1▼自動セット
図8に示すように、自動二輪車のメインスイッチ8をOFFにすると、盗難防止装置本体1の自動セット手段12により、インジケータランプ5が60秒間点灯される。これが準備状態であり、その後、インジケータランプ5が約2秒に1回、点滅する。これで、システムがセット状態となる。
【0035】
▲2▼リモコン6によるセット
図9に示すように、メインスイッチ8をOFFにした後、リモコン6の第1押しボタン6bを押すと、盗難防止装置本体1により、インジケータランプ5が2秒間に4回点滅した後、2秒間に1回の点滅に変わる。これで、システムがセット状態となる。この場合には、自動セットの場合と異なり、60秒間待たずにセットが可能となる。
【0036】
(2)システムを解除する。
【0037】
自動二輪車のメインスイッチ8をOFFにすると、システムは自動的にセットされているため、自動二輪車に乗る前に解除する必要がある。
【0038】
システム解除は、以下のようにして行う(図10参照)。
【0039】
リモコン6の第1押しボタン6bを押すと、盗難防止装置本体1により、インジケータランプ5の点滅が点灯に変わる。なお、システムが作動中にサイレン4が鳴った経歴がある場合には点滅から点灯に変わる前に2回点滅する。
【0040】
そして、自動二輪車のメインスイッチ8をONにすると、インジケータランプ5が消灯する。この状態で、エンジンをかけることが出来る。
【0041】
(3)システムを自動セット不能とする。
【0042】
ガソリンスタンドで給油する場合や自動二輪車を整備する場合など、システムを自動的にセットさせたくない場合がある。
【0043】
そのような場合に、以下の操作をすることにより、自動セットされないようにすることが出来る(図11参照)。
【0044】
▲1▼ メインスイッチ8がONの状態で、リモコン6の第2押しボタン6cを押すと、このリモコン6から自動セット不作動指令信号が盗難防止装置本体1のリモコン受信手段13に受信され、このリモコン受信手段13からの信号が制御手段11に入力され、この制御手段11により、前記自動セット手段12が不作動とされ、インジケーターランプ5が2回点滅した後消灯する。この状態で、メインスイッチ8をOFFにしてもアラーム(システム)の自動セットが不能となる。
【0045】
これにより、ガソリンを給油するときなどに、サイレン4が不用意に鳴るようなことがない。
【0046】
(4)スリープ機能の解除
スリープ機能が働いている間は、上述のように、リモコン6によるシステムの解除が出来ないが、アラーム機能やイモビライザー機能は作動中であるため、乗車する前に以下の操作で、システムを解除する(図12参照)。
【0047】
▲1▼リモコン受信手段13を構成する受信回路への電源供給をON/OFFするスイッチ回路14が設けられており、このスイッチ回路14によりOFF状態に設定されている状態、つまり、スリープ機能が働いている状態から、メインスイッチ8をONすると、スイッチ回路14によりリモコン受信手段13を構成する受信回路への電源供給がOFF状態からON状態へ移行し、インジケーターランプが2秒に1回点滅する。これにより、スリープ機能が解除され、システムがセット状態となると共に、この場合、システムの解除を伴わないメインスイッチ8の操作であるが、サイレン4が鳴らないように制御手段11により制御される。
【0048】
このようにすれば、スリープ機能により、消費電力を削減できると共に、メインスイッチ8をONすることによりスリープ機能を解除しても不用意にサイレン4が鳴るようなことがない。
【0049】
その後、リモコン6の第1押しボタン6b又は第2押しボタン6cを押すと、インジケーターランプ5が消灯する。これにより、システムのセット状態が解除され、この状態で、エンジンをかけることが出来る。
【0050】
(5)サイレン4を止める。
【0051】
リモコン6の第1押しボタン6b、又は第2押しボタン6cを押すことにより、サイレン4を止めることが出来る。第1押しボタン6bを押した場合には、サイレン4が止まった後、システムが解除され、1分後に再セットされることとなる。
【0052】
(6)サイレン4の作動時間を変更する。
【0053】
サイレン4の作動時間、つまり、サイレン4から警報が発生している時間は、盗難防止装置本体1の警報発生時間設定手段16により設定されており、ここでは、例えば初期状態で15秒に設定されているが、以下の操作を行うことにより、変更することが出来る。このサイレン4の作動時間(警報発生時間)は、3〜60秒までの任意の時間に設定することが出来る。
【0054】
▲1▼図13に示すように、メインスイッチ8をOFFにする。
【0055】
▲2▼バッテリ電源に接続されているコネクタを一旦外して、再度接続する。これにより、バッテリ電源が投入されたことが盗難防止装置本体1の電源投入検知手段15により検知されると共に、インジケータランプ5が点灯する。
【0056】
▲3▼メインスイッチ8をONにすると、サイレン4が鳴り、設定したい時間が経過したら、メインスイッチ8をOFFにする。すると、サイレン4が止まる。
【0057】
これにより、電源投入検知手段15からの信号により、バッテリー電源7が投入されたことを検知した後、メインスイッチ8がONされた時からOFFされるまでの時間を時間検出手段17にて検出して、前記警報発生時間設定手段16の設定時間を当該検出時間に制御手段11にて書き換える。
【0058】
従って、このメインスイッチ8ONにしてからOFFにするまでの間(サイレン4が鳴っている時間)が設定時間となる。
【0059】
なお、設定し直す場合には、上記操作を再度行うことにより、設定できる。
【0060】
このように、コネクタを断・接操作し、メインスイッチ8をON・OFFすることにより、設定時間を変更できるため、盗難防止装置本体1につまみ或いは電源ON/OFFスイッチ等を設ける必要がなく、防水構造を施す必要がない。
【0061】
一方、そのリモコン本体6aの各ボタン6b,6cは、段差による高さの異なる配設面部6eに配置されているため、触覚的に何れのボタン6b,6cであるか判断でき、操作性が良好である。また、そのボタン6b,6cは、比較的大型で押し易いと共に、リモコン本体6aの角部は丸みを帯びており、手になじみ易い。
【0062】
また、インジケータランプ5は、略水平面である燃料タンク10の上面に両面テープ5cにより貼り付けるようにしているため、車体側にステイ等を配設する必要なく、部品点数を削減できると共に、配設作業性を向上させることができる。また、貼付け場所はハンドルクラウン上面、メーター周囲で、他のインジケータ近傍等でも良い。
【0063】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1に記載された発明によれば、スイッチ回路によるリモコン受信手段の受信回路への電源供給がOFF状態で、且つ、メインスイッチをONさせて、受信回路への電源供給をON状態にできると共に、警報発生手段を不作動状態として警報音が発生しないように制御する制御手段を設けたため、メインスイッチを用いてこれのON操作によりスリープ機能の解除が可能で装置が簡素化できると共に、警報音の発生も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る車両用盗難防止装置のブロック図である。
【図2】同実施の形態に係る盗難防止装置の分解斜視図である。
【図3】同実施の形態に係る盗難防止装置のリモコンを示す図で、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は右側面図である。
【図4】同実施の形態に係るインジケーターランプの正面図である。
【図5】同実施の形態に係るインジケーターランプの配設状態を示す斜視図である。
【図6】同実施の形態に係る作動状態とインジケーターランプの表示との関係を示す図である。
【図7】同実施の形態に係るスリープ時の機能が制限される状態を示す図である。
【図8】同実施の形態に係るシステムの自動セットを説明するための図である。
【図9】同実施の形態に係るシステムのリモコンによるセットの状態を示す図である。
【図10】同実施の形態に係るシステムを解除する場合の説明図である。
【図11】同実施の形態に係るシステムの自動セットを不作動とする場合の説明図である。
【図12】同実施の形態に係るスリープ機能を解除する場合の説明図である。
【図13】同実施の形態に係るサイレン作動時間を変更する場合の説明図である。
【符号の説明】
1 盗難防止装置本体
2,3 センサ(車体姿勢変化検出手段)
4 サイレン(警報発生手段)
5 インジケーターランプ
5a インジケーターランプ本体
5b 発光部
5c 両面テープ
6 リモコン
6a リモコン本体
6b 第1押しボタン
6c 第2押しボタン
6e 配設面部
7 バッテリー電源
8 メインスイッチ
10 燃料タンク
11 制御手段
12 自動セット手段
13 リモコン受信手段
14 スイッチ回路
15 電源投入検知手段
16 警報発生時間設定手段
17 時間検出手段

Claims (1)

  1. 警報を発する警報発生手段と、リモコンからの電波により装置の作動/不作動を設定できるリモコン受信手段と、前記リモコンによる装置の不作動への切換操作を伴わずにメインスイッチがONへと操作された時に、前記警報発生手段にて警報を発生するように制御する制御手段とを有する車両用盗難防止装置において、
    前記リモコン受信手段を構成する受信回路への電源供給をON/OFFとし、OFF状態であっても前記警報発生手段は作動状態とするスイッチ回路を設けると共に、
    前記制御手段は、該スイッチ回路による前記リモコン受信手段の受信回路への電源供給がOFF状態で、且つ、前記メインスイッチのONへの操作が行われたときに、前記受信回路への前記電源供給をON状態にできると共に、前記警報発生手段を不作動状態として警報音が発生しないように制御することを特徴とする車両用盗難防止装置。
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