JP2645291B2 - 自動二輪車の点火制御装置 - Google Patents

自動二輪車の点火制御装置

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    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/0406Accessories for helmets
    • A42B3/0433Detecting, signalling or lighting devices
    • A42B3/0466Means for detecting that the user is wearing a helmet

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  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は、自動二輪車の点火制御装置に関し、さら
に詳しく述べると、ヘルメットの装着により内燃機関の
点火回路の失火制御を解除させるようにした自動二輪車
の点火制御装置に関するものである。
[従来の技術] 運転者が車両の運転準備を終えているかどうかの検出
に、例えば特開昭61−150879号公報に示されるように、
運転者が運転席に着座しているかどうかを検出するよう
にしたものである。
しかしながら、このように運転席は着座しているかど
うかを検出するものにおいては、運転者が運転するに必
要な装備を付けているかまでは判断できなかった。その
ため、自動車においては、例えば特開昭48−7411号公報
に示されるように、座席の安全ベルトを着用しているか
どうかを検出し、着用しないで着座して発進しようとし
た際に警報を発するものが提案されている。
[発明が解決しようとする問題点] 自動二輪車においては自動車の安全ベルトに対応する
ものとしてヘルメットが考えられるが、ヘルメットの場
合には装着しないで発進しようとした際には警報を発す
るより以上の警告が要求され、ヘルメットを装着してい
ないときには発進できないようになる方が、自動二輪車
の使用上好ましい。
この発明はかかる実情に鑑みなされたもので、ヘルメ
ットを装着していないときには発進できなようにし、ヘ
ルメットを装備しているときに、内燃機関の点火回路の
失火制御を解除して発進可能にする自動二輪車の点火制
御装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この
発明の自動二輪車の点火制御装置は、ヘルメットを装着
したことを検出する装着検出手段と、この装着検出手段
の検出により駆動されて失火解除信号を発進する発進手
段とを備えたヘルメットと、内燃機関の点火回路に設け
られ点火回路を失火制御する失火制御手段と、前記発進
手段からの失火解除信号を受信するために車体側に設け
られた受信手段と、この受信手段が失火解除信号を受信
したとき前記失火制御手段に対して失火制御を解除させ
る失火制御解除手段とを含むことを特徴としている。
この発明では、運転者がヘルメットを装着していない
場合には、自動二輪車の内燃機関の点火回路は失火制御
され、ヘルメットを装着することにより点火回路への失
火制御が解除される。従って、自動二輪車に必要な装備
を付けることなく発進するような事態を未然に防止する
ことができ、運転者へのヘルメットの着用を積極的に促
すことになり、自動二輪車の使用上好ましい。
[発明の実施の形態] 以下、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図は此の発明の基本構成図を示し、第2図はこの
作動を示すフローチャートである。
図において符号1はヘルメット、2は車体であり、こ
のヘルメット1には電池3、装着検出手段であるラバー
スイッチ4及び送信手段である送信器5が適宜箇所に設
けられている。ラバースイッチ4は運転者がヘルメット
1を装着したことを検出するものであり、ヘルメット1
を装着しないときにはオフ状態にあり、装着するとその
圧迫力を受けてオン状態になるようになっている。送信
器5はラバースイッチ4のオンで電池3から駆動電源が
与えられ、電波により失火解除信号を発信する。
車体2側には受信手段である受信器6が備えられてお
り、この受信器6で失火解除信号を受信する。この受信
器6では送信器5からの失火解除信号が適正であるか否
かが、例えば周波数、波形またはパルス数等の組合せ等
によって行なわれる。
この受信器6には遅延回路を含む失火制御解除手段で
ある失火制御解除回路7が接続されており、この失火制
御解除回路7は内燃機関の失火制御手段である失火制御
回路8の失火制御を解除し、点火回路9を駆動可能にす
る。失火制御解除回路7の遅延回路は運転者がヘルメッ
ト1を装着してすぐに発進するとは限らないため、失火
制御回路8を駆動するのまでの所定の時間差を設定して
いる。そして、この失火制御解除回路7には車速検出器
10から車速情報が入力されており、車速がゼロで失火解
除信号を受信するとき、失火制御回路8を駆動して解除
信号を出力して点火回路9を駆動させ、一旦車両を停止
してヘルメット1を外したときには、失火制御回路8で
失火制御を行ない走行不可能としている。
次に、この実施例の作動を第2図に示す。
ステップaにおいて、例えば車両のキーボードから暗
証情報が入力されると、内燃機関の失火制御回路8が駆
動してまびきモードを実行する(ステップb)。そし
て、ステップcにおいて、ヘルメット1の装着か否かの
判断が行なわれ、装着されていない場合にはステップb
へジャンプして、まびきモードの実行が継続される。ヘ
ルメット1が装着されると、ラバースイッチ4が作動し
てフラグ1がセットされ(ステップd)、走行モードが
実行される(ステップe)。ついで、受信器6でヘルメ
ット1に備えられた送信器5からの失火解除信号で、失
火制御解除回路7の6遅延回路が駆動し、例えば10秒経
過後に(ステップf)、ステップgにおいて車速検出器
10からの車速情報で車速がゼロか否かの判断が行なわ
れ、走行している場合には、ステップeへジャンプして
走行モードが実行される。
一方、車速がゼロの場合には、ステップbへジャンプ
して失火制御回路8が駆動し、まびきモードが実行さ
れ、内燃機関の運転を停止する。
ところで、ヘルメット1は運転者が装着する便利さか
ら、車体2とは一体化されておらず、安全ベルトで使用
するような検出手段をヘルメット1と車体2との間にお
いて設けることは好ましいものではないため、この実施
例では電波を使ってヘルメット1と車体2とを信号伝達
で結合している。即ち、光を用いてヘルメット1と車体
2とを結びつけることも考えられるが、自動二輪車のよ
うにその位置が運転席周りが外光にさらされ、さらにそ
の位置が運転者の体格や乗車姿勢により変化するものに
おいては、光を区別して受光することは光の直進性を考
えると極めて困難である。このため、電波を用いると、
送信器5では前下方に指向性をもたせ、ハンドル周りで
後下方に指向性を有する受信器6にて受信するようにす
ればよく、発進器6の出力は極めて弱いもので済み、他
の車両や人家等に電波ノイズを与えることがないばかり
でなく、一般に車体2の下方に搭載される内燃機関から
発生するノイズの影響も避けることができる。
次に、この発明の更に自動二輪車に適用したさらに具
体的な実施例を第3図乃至第9図に基づいて説明する。
自動二輪車の車体2に懸架された前輪11と後輪12との
間にはライダ13を乗車させるシート14が、さらにこのシ
ートの後部には背もたれ15が設けられ、ライダー13はヘ
ルメット1を装着して乗車するようになっている。
このヘルメット1の前側には電池3及び送信器5が設
けられ、その内部にはラバースイッチ4が備えられてお
り、送信器5から失火解除信号を送信する。前輪11を旋
回させるハンドル16はフェアリング17で覆われ、このフ
ェアリング17にはメータ装置18が備えられている。この
メータ装置18は第5図に示すように、液晶表示部19が走
行速度表示部20、燃料残量表示部21、表示切替式のトリ
ップメータ・時刻表示部22で構成されている。さらに、
キーボード23の右側には各種のインジケータランプ24
が、左側には電気式積算距離計25がそれぞれ配置されて
いる。また、キーボード23には照明式キースイッチであ
るオンオフキー26、モードキー27、入力キー28、セット
キー29及びリセットキー30が配置されている。
このメータ装置18にはヘルメット1の送信器5の失火
解除信号を受信する受信器6が設けられ、この失火解除
信号は失火制御解除回路7に入力されるようになってい
る。この失火制御解除回路7には車速検出器10が接続さ
れ、車速がゼロのとき、失火解除信号が入力されると、
失火制御回路8の失火制御を解除して点火回路9を駆動
可能にする。
このメータ装置18のさらに具体的な制御回路は第6図
に示すように構成されている。
31はメカニカルキースイッチ、32は車載バッテリ32
で、その電圧はレギュレータ33の電源安定化回路を通し
て約5Vに変換される。このレギュレータ33で得られた電
源Vcc1は常時供給される電源で、マイクロコンピュータ
34及び時計IC35に供給される。
一方、バッテリ32にはスイッチ36を介してレギュレー
タ37が接続されており、電源Vcc2を得る。この電源Vcc2
はシステムを動作するのに必要な電源で、入力インター
フェース38、A−D変換器39、出力インターフェース4
0,41,42、フェールセーフ回路43、メータ装置18の液晶
駆動IC44、電子ブザー45等、電源Vcc1以外の電源を必要
とする部分に供給される。
スイッチ36の接点36aはマイクロコンピュータ34の出
力でリレー36bを励磁することにより閉じられ、このマ
イクロコンピュータ34の出力信号は受信器6から入力イ
ンターフェース38を介して入力される失火解除信号が、
車速検出器10から検出される車速がゼロのとき入力され
ると、出力されるようになっている。
車速検出器10の車速情報は前輪11の回転をメータケー
ブルにて回転として伝え、磁石を回転させ、その近傍に
設けたリードスイッチをオンオフさせて得ている。この
オンオフのパルスを入力インターフェース38で波形整形
し、マイクロコンピュータ34では、パルスの立上がりま
たは立下がりでパルス周期を計測して車速に変換し、そ
の演算結果を液晶駆動IC44でメータ装置18の液晶駆動に
必要なセグメント出力に変換され、走行速度表示部20に
環状ゾーン表示する。
燃料センサ46のレベル信号は燃料タンクに設けられた
フロート式可変抵抗センサによって、レベル変化をフロ
ートの上下動により抵抗値変化として得ている。この燃
料レベル信号を入力インターフェース38を通して電圧に
変換し、A−D変換器39へ送り、A−D変換器39でマイ
クロコンピュータ34が読み込める状態にしている。
マイクロコンピュータ34ではその演算結果を液晶駆動
IC44でメータ装置18の液晶駆動に必要なセグメント出力
に変換させ、燃料残量表示部21に環状ゾーン表示する。
時計IC35には水晶振動子により基準周波数が与えられて
おり、この周波数より時間を積算し、時刻としている。
この時刻データはマイクロコンピュータ34を介して液晶
に時刻表示される。この表示はトリップメータと切替表
示となっており、トリップメータは走行速度表示で使用
されているリードスイッチ信号を共用し、マイクロコン
ピュータ34で距離データとして演算処理し、液晶駆動IC
44を駆動させる。
また、マイクロコンピュータ34は取り入れられる情報
から、出力インターフェース40を介して外部に出力信号
として取り出し、点火回路リレー47、メインスイッチリ
レー48、ヘルメットホルダ49、ホーンリレー50、メータ
装置18の照明灯リレー51、電子ブザー45、電子式積算距
離計25等の電源系統を駆動する。
次に、この実施例の作動を第7図乃至第9図に基いて
詳細に説明する。
まず、第7図のオフモードにおいて、前記第2図に示
すプログラムを実行し(ステップa)、ライダー13がヘ
ルメット1を装着していない場合にはオンオフキー26が
入力されているか否かの判断を行なう(ステップb)。
一方、ヘルメット1を装着している場合には、入力キー
28で入力された暗証情報の照合を行ない、一致している
場合にはオンモードに移行する(ステップd)。
暗証情報が一致しない場合は、暗証情報が予め登録さ
れているか否かをチェックし(ステップc)、暗証情報
が有ると判断された場合には、メータ装置照明灯リレー
51を駆動して、キーボード23の照明灯を点灯するととも
にタイマをセットする初期動作を行ない照合モードへ移
行する(ステップe)。
この照合モードでオンオフキー26を押さないで30秒以
内に所定の暗証情報を入力キー28にて入力し(ステップ
f,g,h)、セットキー30を押すと予め記憶されている暗
証情報と照合され、一致すれば、直ちにオンモードに移
行する(ステップi)。不一致の場合には照合モードで
暗証情報を新たにキー入力して照合を繰返す。暗証情報
の入力の不一致が、例えば3回以上行なわれると(ステ
ップj)、ホーン52を、例えば30秒間鳴らして警告し、
照明灯を消し、オフモードに戻る(ステップk,l)。
次に、オンモード及びウエイトモードを第8図に基づ
いて詳細に説明する。
オンモードでは通常のメカニカルキースイッチ31によ
るオン状態と同様にスイッチ36で車両の全ての電源が入
力され、ヘルメット1を装着している条件下で点火回路
リレー47、メインスイッチリレー48がオンして(ステッ
プa,b)、車両が運転される。このオンモードにおい
て、暗証情報の変更が行なわれる(ステップc)。
このフローチャートを第9図に示す。まずスピード0k
m/hでキーボード23のセットキー29の入力を3秒間以上
続けると暗証情報の変更が可能となる(ステップa,
b)。セットキー29の入力でタイマがスタートし、入力
キー28により暗証情報の数字を入力する(ステップc,
d)。この暗証情報は時計表示部に表示され、この暗証
情報は時計の表示部に合せて桁数迄が可能である。この
暗証情報を入力し、セットキー29を入力すると暗証情報
が変更され、セットキー29が15秒以上入力されない場合
にはスタートに戻る(ステップe,f)。セットキー29が
入力されると、マイクロコンピュータ34のメモリに暗証
情報とともに、暗証情報入力済みの記憶判別コードがFA
50の16進法で書き込まれて変更が完了する(ステップ
g)。以後、この変更された暗証情報を備えたヘルメッ
ト1の装着で電源系統が駆動されることとなる。
そして、オンモードで内燃機関の運転を停止する時に
は、第8図に示すようにオンオフキー26を一度押すとウ
エイトモードに移行して点火回路リレー47をオフすると
ともに、メインスイッチリレー48もオフする(ステップ
e,f)。メカニカルキーを使用する場合にはオンからオ
フの操作で同様の働きとなる。
このウエイトモードではスピード0km/hを検出し(ス
テップg)、それと同時にタイマをオンさせ(ステップ
h)、30秒後にメータ装置18の照明灯リレー51をオフさ
せ、オフモードへ移る(ステップk,l)。オフモードへ
は自動的に移るが、それ以外のモードへはキー操作が必
要である。
ウエイトモードで、例えばキーボード23の入力キー28
の1番キーを押すとヘルメットホルダ49のロックが解除
され、数秒後に再びロックされる(ステップi,j)。従
って、キーイン後にヘルメット1をヘルメットホルダ49
から抜き取る必要がある。このヘルメットホルダ49は電
気信号が通常オフで、数秒間のみ通電して電磁ロックを
解除するため、バッテリ32がはずれている場合もロック
は保持される。
このウエイトモードでメカニカルキースイッチ31をオ
ンすることでオンモードへ、またオンオフキー26を一度
押すと照合モードへ移行することができる。
[発明の効果] この発明は前記のように、自動二輪車の点火制御装置
はヘルメットを装着したことを検出する装着検出手段
と、この装着検出手段の検出により駆動されて失火解除
信号を発信する発信手段とを備えたヘルメットと、内燃
機関の点火回路に設けられ点火回路を失火制御する失火
制御手段と、発信手段からの失火解除信号を受信するた
めに車体側に設けられた受信手段と、この受信手段が失
火解除信号を受信したとき失火制御手段に対して失火制
御を解除させる失火制御解除手段とを含むように構成し
たから、自動二輪車に必要な装備を付けることなく発進
するような事態を未然に防止することができ、運転者へ
のヘルメットの着用を積極的に促すことになり、自動二
輪車の使用上好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した自動二輪車の点火制御装置
の基本構成図、第2図はこの基本構成の作動を示すフロ
ーチャート、第3図はこの発明を適用した自動二輪車の
側面図、第4図はこの自動二輪車の平面図、第5図はこ
の構成図、第6図はこの発明のさらに具体的な構成を示
す回路図、第7図乃至第9図はこの発明の作動を示すフ
ローチャートである。 図中1はヘルメット、2は車体、3は電池、4はラバー
スイッチ、5は送信器、6は受信器、7は失火制御解除
回路、8は失火制御回路、9は点火回路、10は車速検出
器である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘルメットを装着したことを検出する装着
    検出手段と、この装着検出手段の検出により駆動されて
    失火解除信号を発信する発信手段とを備えたヘルメット
    と、内燃機関の点火回路に設けられ点火回路を失火制御
    する失火制御手段と、前記発信手段からの失火解除信号
    を受信するために車体側に設けられた受信手段と、この
    受信手段が失火解除信号を受信したとき前記失火制御手
    段に対して失火制御を解除させる失火制御解除手段とを
    含む自動二輪車の点火制御装置。
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