JP3780890B2 - 車上盗難警報装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車盗難や車上盗難を防止するために車に設置される車上盗難警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の警報装置として、例えば図3の斜視図に示すような、特開平9−277873として開示されている車の盗難防止装置100がある。
【0003】
この盗難防止装置100は、作動状態にセットされた後、ドアが開けられると警報を発するもので、盗難防止装置本体101と、リモートコントローラ102と、サブスイッチ105と、警報手段108と、ドア開閉検知手段(図示せず)とを備えている。
【0004】
盗難防止装置本体101は、ドア開閉検知手段から送られてくる信号の処理、警報手段の駆動制御等を行うもので、種々の電子部品が実装されたプリント基板(図示せず)が、ケース内に内蔵されて、盗難防止制御回路を形成している。リモートコントローラ102は、赤外線を発してサブスイッチ105のON・OFFを切替えるもので、押釦103と、赤外線発光器104とを備えている。サブスイッチ105は、リモートコントローラ102から発せられる赤外線を受光して盗難防止装置本体101をON・OFFさせる信号を送信するもので、赤外線受光器106と、ON表示ランプ(LED素子)107とを備えている。警報手段108は、警告音を発するもので、スピーカ(図示せず)等によって構成されている。図示しないドア開閉検知手段は、車のドアの開閉を検知し信号を出力するもので、ルームランプ点灯用のドアスイッチ等に連動するように形成される。
【0005】
次に、上記構成による盗難防止装置100の動作について説明する。
【0006】
盗難防止装置100を作動させるときは、サブスイッチ105の赤外線受光器106に向けて、リモートコントローラ102の押釦103を押す。すると、リモートコントローラ102の赤外線発光器104から赤外線が発せられ、サブスイッチ105の赤外線受光器106が、その赤外線を受光し、サブスイッチ105が、盗難防止装置本体101にON信号を送信する。その結果、ON表示ランプ107が点灯するとともに、盗難防止装置100が作動状態にセットされる。その後、盗人が車のドアを開くと、図示しないドア開閉検知手段から盗難防止装置本体101に信号が送られる。その信号は、盗難防止装置本体101内の盗難防止制御回路によって処理され、駆動信号が警報手段108に出力されるので、その結果、警告音が発せられる。
【0007】
また、盗難防止装置100の作動状態を解除させるときは、サブスイッチ105の赤外線受光器106に向けて、リモートコントローラ102の押釦103を押す。すると、リモートコントローラ102の赤外線発光器104から赤外線が発せられ、サブスイッチ105の赤外線受光器106が、その赤外線を受光する。その結果、サブスイッチ105から盗難防止装置本体101にOFF信号が送信されて、盗難防止装置100の作動状態が解除される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記盗難防止装置100が車に設置されて、車盗難や車上盗難を防止するための車上盗難警報装置として使用されるとき、ドア開閉検知手段(図示せず)と盗難防止装置本体101とを接続する信号線が断線等の不具合な状態であったり、盗難防止装置本体101に搭載されて盗難防止制御回路を形成するプリント基板に実装された電子部品(図示せず)が故障していたりしていた場合等においては、盗難防止装置100が正常に作動しない。この場合、盗人が車のドアを開いても、警報手段108から警告音が発せられないこととなるので、盗難防止装置本来の機能を発揮しないこととなる。
【0009】
これを防止するため、車上盗難警報装置には、作動状態が正常か否かをチェックできるような機能を備えさせることが好ましい。しかし、前述した通り、盗難防止装置100には、リモートコントローラ102の赤外線発光器104から発せられる赤外線を、サブスイッチ105の赤外線受光器106が受光したことを確認させるON表示ランプ107を点灯させるだけで、システム全体の作動状態が正常か否かをチェックできるような機能を備えておらず、また、新たに作動状態が正常か否かをチェックできるような機能を設けることが、コスト上昇の要因となることも懸念された。
【0010】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、装置が正常に作動しているか否かをチェックする機能を低コストにて実現可能な車上盗難警報装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の車上盗難警報装置にあっては、車内への侵入者を検知して検知信号を出力する検知部と、検知信号が入力され警報信号を出力する制御部と、警報信号が入力されて警報を発令する警報部と、を有し、外部遠隔制御器からの起動信号が入力されて前記検知部と前記制御部と前記警報部とを起動させる起動制御部と、を備え、前記警報を発令して盗難警報動作を実行する車上盗難警報装置において、前記起動制御部は、前記起動信号を受け前記盗難警報動作が正常に実行されるか否かを診断して報知する自己診断機能を設けたことを特徴としている。
【0012】
これにより、外部遠隔制御器から起動信号が入力されると、盗難警報動作が正常に実行されるか否かを診断して、その結果が報知される。
【0013】
そして、前記検知部は、人体からの熱を感知する熱線センサを有するものであって、前記自己診断機能の過程において一時的に加熱させるヒータを設け、前記自己診断機能は、そのヒータの加熱後の所定時間内において前記の診断をおこなうようにするのが好ましい。これにより、外部遠隔制御器から起動信号が入力されると、ヒータが一時的に加熱されて、熱線センサがこの熱を感知し、盗難警報動作の自己診断が実施される。
【0014】
また、前記自己診断機能は、前記盗難警報動作が正常に実行されるか否かを光の点灯状態変化により報知する光表示手段を設けたものとするのが好ましい。この場合、光の点灯状態変化によって、盗難警報動作が正常に実行されるか否かが報知される。
【0015】
そして、本発明の車上盗難警報装置にあっては、周囲の照度を感知して感知結果を出力する照度センサを設け、その感知結果に応じて光の点灯状態を可変とするのが好ましい。こうすると、周囲の照度に応じて、光の点灯状態を変化させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の車上盗難警報装置は、システム全体の作動状態が正常か否かをチェックできるような機能を設け、その結果を報知する機能を備えさせるという目的を、少ない部品点数で低コストにて構成するようにした。
【0017】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
【0018】
図1は、本発明の実施の形態に係る車上盗難警報装置1の本体を示す斜視図である。この車上盗難警報装置1は、盗難警報動作が正常に実行されるか否かを診断して報知する自己診断機能を設けた盗難防止装置であって、扁平な直方体状の器体11には、検知信号が入力され警報信号を出力する制御部3(図2参照)と、外部遠隔制御器5(図2参照)からの起動信号が入力されて検知部2(図2参照)と制御部3(図2参照)と警報部4(図2参照)とを起動させる起動制御部6(図2参照)とが内蔵されている。
【0019】
また、器体11の前面には、車内への侵入者を検知して検知信号を出力する熱線センサ(検知部)2と、自己診断機能の過程において一時的に加熱させるヒータ7と、盗難警報動作が正常に実行されるか否かを光の点灯状態変化により報知する複数のLED(光表示手段)81,82,83,84と、周囲の照度を感知して感知結果を出力する照度センサ9とを、ほぼ横一列に配設して設けている。
【0020】
そして、器体11の上部には、線ばね材を略コ字型に折り曲げ、その両端、つまり後端を器体11の後部に固持させて先部を器体11の上面に弾接させる状態で、先部を器体11の前面上部近傍に位置させた弾性取り付け具10を設けてある。この弾性取り付け具10は、器体11を車のサンバイザーに取り付けるためのものであり、例えば、助手席側サンバイザーのフロントガラス側の縁を、弾性取り付け具10の先部側から、弾性取り付け具10と器体11の上面との間に差し込んで、弾性取り付け具10の弾性力により弾性取り付け具10と器体11の上面との間で挟持させることにより、器体11をサンバイザーに取り付けるようになっている。
【0021】
次に、図2に示すブロック図に沿って、上述した車上盗難警報装置1の構成を説明する。
【0022】
車上盗難警報装置1は、内蔵する二次電池15を電源として動作するものであって、車内への侵入者を検知して検知信号を出力する熱線センサ(検知部)2と、中枢となるマイクロコンピューター(以下、「マイコン」という。)3と、マイコン3の制御下で警報を発鳴出力するためのブザー回路41及びブザー回路41からの信号によって本警報を発令するブザー42から構成される警報部4と、リモコン(外部遠隔制御器)5からの起動信号を受信させる起動信号受信部61及びリモコン受信回路62から構成される起動制御部6と、自己診断機能の過程において一時的に加熱させるヒータ7と、盗難警報動作が正常に実行されるか否かを光の点灯状態変化により報知する複数のLED81,82,83,84からなる光表示手段8と、周囲の照度を感知して感知結果を出力する照度センサ9と、プログラムやデータ等を格納しているEEPROM12と、マイコン3に基本的なクロックを与える発振回路13と、マイコン3を初期スタート時や必要に応じてリセットするためのリセット回路14と、シガープラグ16により車両搭載のバッテリー(図示せず)に接続され、そのバッテリーを電源として、二次電池15をマイコン3の制御の下で充電する充電回路17と、二次電池15の電圧をマイコン3が必要とする電源電圧に安定化する定電圧回路18とから構成される。
【0023】
上記構成による車上盗難警報装置1によれば、この装置を起動させるための起動信号が、リモコン5から送信されると、この起動信号を受信した起動信号受信部61とコネクタによって接続されたリモコン受信回路62が、受信信号をマイコン3に出力する。すると、マイコン3の制御によってヒータ7が一時的に加熱されるので、熱線センサ2がこの熱を検知してマイコン3に検知信号aを出力する。照度センサ9は、周囲の照度を感知して感知結果を照度感知信号bとして、マイコン3に出力している。そして、この検知信号aとこの照度感知信号bとを基に、マイコン3が所定の演算を行ってスキャンニング信号を複数のLED18a,18b,18c,18dに送信するとともに、ブザー回路41に鳴動信号を出力して、ブザー42を鳴動させる。
【0024】
このとき、複数のLED18a,18b,18c,18dは、周囲の明るさに応じて、点灯の輝度が変えられるように制御されるので、昼間などの周囲が明るいときでも、装置の作動状態を確認することが容易になる。なお、マイコン3が、個々のLED18a,18b,18c,18dの点滅の周期を可変させるようにして、点灯の制御を行っても、装置の作動状態を確認することが容易になることは、言うまでもない。
【0025】
やがて、ヒータ7は自然冷却され周囲温度とほぼ等しくなるので、検知信号aが出力されなくなる。すると、マイコン3からブザー回路41に鳴動信号が出力されなくなるので、ブザー42の鳴動が止み、また、スキャンニング信号も出力されなくなるので、LED18a,18b,18c,18dが消灯する。
【0026】
以上に説明した通り、熱線センサ2がヒータ7から発せられる熱線を検知した状態は、車内に人体が侵入したときに熱線センサ2が人体から発せられる熱線を検知した状態と略等しいので、システム全体の作動状態が正常か否かを実際に警報が発せられる警報発令状態に近い状態で、確実にチェックできることとなる。
【0027】
なお、上述した実施の形態においては、ブザー(警報部)42を鳴動させるとともに、複数のLED(光表示手段)18a,18b,18c,18dを点灯させることによって、装置の稼動状態を報知させるように構成したが、光表示手段としてのLEDを一つだけ設けたり、或いは、光表示手段を全く設けないで、ブザー(警報部)42の鳴動のみにより、システム全体の自己診断結果を報知させるように構成させてもよいことは、言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
請求項1記載の車上盗難警報装置にあっては、盗難警報動作が正常に実行されるか否かを診断して報知する自己診断機能を設けた。したがって、リモコン(外部遠隔制御器)から起動信号を入力したとき、盗難警報装置の作動状態のチェックが行なわれてその結果が報知されるので、警報状態が正常か否かを確認することができるようになる。
【0029】
また、請求項記載の車上盗難警報装置にあっては、外部遠隔制御器から起動信号が入力されると、ヒータが一時的に加熱されて、熱線センサがこの熱を感知し、盗難警報動作の自己診断が実施されるようにしたので、実際に警報が発せられる警報発令状態に近い状態で、装置全体の作動状態が正常か否かを確実にチェックできることとなる。
【0030】
また、請求項2又は4記載の車上盗難警報装置にあっては、盗難警報動作が正常に実行されるか否かを、光の点灯状態変化により報知する光表示手段によって実施するようにしたので、その光表示手段の点灯状態を目視することによって、装置全体の作動状態が正常か否かを確認することができるようになる。
【0031】
また、請求項3又は4記載の車上盗難警報装置にあっては、周囲の照度に応じて、光の点灯状態を変化させるようにしたので、昼間などの周囲が明るいときでも、装置の作動状態を確認することが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の車上盗難警報装置本体を示した斜視図である。
【図2】同上の車上盗難警報装置を示したブロック図である。
【図3】従来例の盗難防止装置を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 車上盗難警報装置
2 検知部(熱線センサ)
3 制御部(マイコン)
4 警報部
5 外部遠隔制御器(リモコン)
6 起動制御部
7 ヒータ
8 光表示手段
9 照度センサ

Claims (4)

  1. 車内への侵入者を検知して検知信号を出力する検知部と、検知信号が入力され警報信号を出力する制御部と、警報信号が入力されて警報を発令する警報部と、を有し、外部遠隔制御器からの起動信号が入力されて前記検知部と前記制御部と前記警報部とを起動させる起動制御部と、を備え、前記警報を発令して盗難警報動作を実行する車上盗難警報装置において、
    前記起動制御部は、前記起動信号を受け前記盗難警報動作が正常に実行されるか否かを診断して報知する自己診断機能を設け
    前記検知部は、人体からの熱を感知する熱線センサを有するものであって、前記自己診断機能の過程において一時的に加熱させるヒータを設け、前記自己診断機能は、そのヒータの加熱後の所定時間内において前記の診断をおこなうようにしたことを特徴とする車上盗難警報装置。
  2. 前記自己診断機能は、前記盗難警報動作が正常に実行されるか否かを光の点灯状態変化により報知する光表示手段を設けたものとした請求項1記載の車上盗難警報装置。
  3. 周囲の照度を感知して感知結果を出力する照度センサを設け、その感知結果に応じて光の点灯状態を可変とした請求項2記載の車上盗難警報装置。
  4. 車内への侵入者を検知して検知信号を出力する検知部と、検知信号が入力され警報信号を出力する制御部と、警報信号が入力されて警報を発令する警報部と、を有し、外部遠隔制御器からの起動信号が入力されて前記検知部と前記制御部と前記警報部とを起動させる起動制御部と、を備え、前記警報を発令して盗難警報動作を実行する車上盗難警報装置において、
    前記起動制御部は、前記起動信号を受け前記盗難警報動作が正常に実行されるか否かを診断して報知する自己診断機能を設け、
    前記自己診断機能は、前記盗難警報動作が正常に実行されるか否かを光の点灯状態変化により報知する光表示手段を設けたものとし、
    周囲の照度を感知して感知結果を出力する照度センサを設け、その感知結果に応じて光の点灯状態を可変とした車上盗難警報装置。
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