JP2000085345A - 自動車用デフロスタノズル - Google Patents

自動車用デフロスタノズル

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JP2000085345A
JP2000085345A JP10276673A JP27667398A JP2000085345A JP 2000085345 A JP2000085345 A JP 2000085345A JP 10276673 A JP10276673 A JP 10276673A JP 27667398 A JP27667398 A JP 27667398A JP 2000085345 A JP2000085345 A JP 2000085345A
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elongated hole
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Kazuharu Kooriyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インストルメントパネルに設けられた長穴に
内側から扁平導通路を貫通させ、突出させて組み付けら
れる自動車用デフロスタノズルに、長穴の幅と略同一幅
を有する板状壁を一体的に形成し、インストルメントパ
ネルに組付けたとき該板状壁によって長穴を遮蔽したよ
うにみせることで室内外観を向上させると共に、長穴か
らの小物の落下を防止する。 【解決手段】 インストルメントパネル13の長穴13
aの長手方向寸法と略同一の幅寸法を有し、かつ自動車
用デフロスタノズル10がインストルメントパネル13
の長穴13aから突出する所定寸法の長さを有する板状
壁10aを扁平導通路10bと一体的に形成し、該板状
壁10aを長穴13aのウインドシールド11から離間
した側のインストルメントパネル内側13bに当接さ
せ、扁平導通路10bを長穴13aから所定寸法室内側
に突出させて固定することにより、板状壁10aによっ
て長穴13aが遮蔽されたように見えるようにした構成
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軍用車等のように
ウインドシールドが垂直に近く、またインストルメント
パネルのほとんどが板金で構成されてコストの低減を図
った自動車用デフロスタノズルに係り、特にインストル
メントパネルに設けられた長穴に内側から扁平導通路を
貫通させ、突出させて組み付けられる自動車用デフロス
タノズルに、長穴の幅と略同一幅を有する板状壁を一体
的に形成し、インストルメントパネルに組付けたとき、
長穴を遮蔽したようにみせることで外観を向上させると
共に、長穴からの小型物品の落下を防止するようにした
自動車用デフロスタノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】軍用車等の一部の特殊車輛においては、
極力可燃物の使用を少なくし、かつコストの低減が図ら
れており、図9において、インストルメントパネル1の
ほとんどが板金で構成され、該インストルメントパネル
1に固定されるデフロスタノズル2は、インストルメン
トパネル1の上面に車輛の幅方向にあけられた長穴1a
の内側からデフロスタノズル2の導出口2aを突出させ
た状態で固定した構成となっている。
【0003】デフロスタノズル2の形状は、導出口2a
から吐出される空気流をウインドシールドの内面全面に
均一に吹き付けられるように、下流に向かうに従って次
第に拡開する扁平形状の空気通路が略扇形に形成されて
いるので、扇形のデフロスタノズル2をインストルメン
トパネル1の内側から突出可能とするためには、長穴1
aの幅はデフロスタノズル2の最大幅寸法を有する必要
がある。
【0004】このため、デフロスタノズル2の導出口2
aをインストルメントパネル1の長穴1aを内側から通
し、所定寸法だけ突出させてインストルメントパネル1
に組み付けると、長穴1aの左右部分はデフロスタノズ
ル2によって隠されておらず、隙間Sが解放された状態
のままとなって残り、外観上見苦しく商品価値を向上さ
せる意味からも好ましくなく、また実用上からも隙間S
から小物が落下するおそれがあり、改善の余地があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、インストルメントパネルに設けら
れた長穴の長手方向寸法と略同一の幅寸法、かつ導出口
から上流側に向かって、少なくともインストルメントパ
ネルの長穴から突出する所定寸法の長さを有する板状壁
を下流に向かうに従って次第に拡開する扁平導通路が形
成された自動車用デフロスタノズルに一体的に形成し、
該自動車用デフロスタノズルを長穴から所定寸法突出さ
せてインストルメントパネルに固定することにより、板
状壁によってインストルメントパネルの長穴を上方から
見た場合に遮蔽されたように見えるようにすることで、
製造コストを上昇させることなく室内外観を向上させる
ことであり、またこれによって自動車の商品価値を向上
させることである。
【0006】また他の目的は、インストルメントパネル
の長穴の長手方向寸法と略同一の幅寸法を有し、扁平導
通路と一体的に形成された板状壁を、長穴のウインドシ
ールドから離間した側のインストルメントパネル内側に
当接させ、扁平導通路を長穴から所定寸法突出させて固
定することにより、板状壁によって長穴が遮蔽されたよ
うに見えるようにすることで室内の外観を向上させ、ま
た自動車用デフロスタノズルの少なくともウインドシー
ルドから離間した側からの小物の落下を完全に防止する
ことができるようにすることであり、またこれによって
該小物の回収作業及び落下した小物に起因する異音の発
生のおそれ等をなくすことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】要するに本発明(請求項
1)は、自動車前面に配設されたインストルメントパネ
ルに設けられた長穴に該インストルメントパネルの内側
から挿通して前記長穴から所定寸法突出させた状態で固
定され、下流に向かうに従って次第に拡開する扁平導通
路が形成され該扁平導通路の導出口から噴出する空気流
をウインドシールドの内面に吹き付ける自動車用デフロ
スタノズルにおいて、前記長穴の長手方向寸法と略同一
の幅寸法に設定され前記導出口から上流側に向かい少な
くとも前記インストルメントパネルの長穴から突出する
前記所定寸法の長さを有し前記扁平導通路と一体的に板
状壁が形成され、前記扁平導通路を前記長穴から所定寸
法突出させて前記インストルメントパネルに固定したと
き、前記板状壁によって、前記長穴を上方から見た場合
に該長穴が遮蔽されたように見えるように構成したこと
を特徴とするものである。
【0008】また本発明(請求項2)は、自動車前面に
配設されたインストルメントパネルに設けられた長穴に
該インストルメントパネルの内側から挿通して前記長穴
から所定寸法突出させた状態で固定され、下流に向かう
に従って次第に拡開する扁平導通路が形成され該扁平導
通路の導出口から噴出する空気流をウインドシールドの
内面に吹き付ける自動車用デフロスタノズルにおいて、
前記長穴の長手方向寸法と略同一の幅寸法に設定され前
記導出口から上流側に向かい少なくとも前記インストル
メントパネルの長穴から突出する前記所定寸法の長さを
有し前記扁平導通路と一体的に形成された板状壁を有
し、前記扁平導通路を前記長穴から所定寸法突出させ、
かつ板状壁を前記長穴の前記ウインドシールドから離間
した側の前記インストルメントパネル内側に当接させて
固定し、前記板状壁によって、前記長穴を上方から見た
場合に該長穴が遮蔽されたように見えるように構成した
ことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に
基いて説明する。図1から図4において、本発明に係る
自動車用デフロスタノズル10は、板状壁10aを従来
例に付加したものである。
【0010】自動車用デフロスタノズル10は、扁平導
通路10bの導出口10cから矢印B方向に噴出する空
気流(主として温風)をウインドシールド11の内面1
1aに吹き付けて内面11aに付着する水分を除去し或
いは外面11bの霜を解かして、視界を良好に保持する
ためのものであって、形状は導入口10dから導出口1
0cに向かうに従って次第に拡開する扁平導通路10b
が形成されている。
【0011】扁平導通路10bは、導出口10cに比較
して2倍程度の厚さ及び1/3程度の幅を有する導入口
10dから、下流に向かうに従って次第に厚さを減少さ
せると共に幅を増加させながら、くの字形に屈曲して導
出口10cに連通して形成され、図示の実施例において
は、導出口10cは最終段階において3つの導出口10
cに分離されている。
【0012】即ち、自動車用デフロスタノズル10の幅
は、導出口10cにおいて最大幅を有し、上流である導
入口10dに向かうに従って次第に幅が狭くなった形状
となっている。
【0013】上記した形状の自動車用デフロスタノズル
10は、車輛12の、例えば板金で製作されたインスト
ルメントパネル13にウインドシールド11に沿って形
成された長穴13aの内側から導出口10cを突出さ
せ、かつウインドシールド11に該導出口10cを向け
て固定されている。
【0014】板状壁10aは、自動車用デフロスタノズ
ル10をインストルメントパネル13に固定すると共
に、該インストルメントパネル13に形成された長穴1
3aを遮蔽するためのものであって、導出口10cから
長穴13aの長手方向寸法と略同一の幅寸法を有し、か
つ少なくとも自動車用デフロスタノズル10が長穴13
aから室内側に突出する寸法の長さを有する板状部材と
して扁平導通路10bと一体的に形成され、先端部10
fはインストルメントパネル13への取付けのために適
宜の角度に折り曲げられて形成され、ねじ止め穴10e
があけられている。
【0015】そして、図5及び図6において、上記した
自動車用デフロスタノズル10は、インストルメントパ
ネル13の内側から導出口10cを長穴13aに挿通
し、所定の寸法だけインストルメントパネル13の内側
から室内側に突出させた後、板状壁10aをウインドシ
ールド11から離間した側のインストルメントパネル1
3の内面13bに当接させてねじ14よって固定されて
いる。
【0016】自動車用デフロスタノズル10の導入口1
0dには、送風装置(図示せず)の吐出口に一端が接続
された送風ホース(図示せず)が接続されており、送風
装置から圧送された空気を導入口10dから導出口10
cに導き、ウインドシールド11の内面11aに吹き付
けるように構成されている。
【0017】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図7及び図8におい
て、図示しない空調装置作動スイッチを操作すると送風
装置(図示せず)が回転し、送風ホース(図示せず)を
介して空気(主として温風)が圧送される。
【0018】圧送された空気は、送風ホースから導入口
10dに矢印A方向に流入し、扁平導通路10bにより
案内されて次第に幅を広げ、導出口10cから帯状の空
気流として矢印B方向に噴出し、ウインドシールド11
の内面11a全面に均一に吹き付けられて該内面11a
に付着する水分を除去して曇りを防止し或いは外面11
bに付着した霜を解かして、常に良好な視界を保持す
る。
【0019】また、扁平導通路10bと一体的に形成さ
れた板状壁10aは、導出口10cがインストルメント
パネル13の長穴13aから突出した状態でウインドシ
ールド11から離間した側(運転席から見て手前側)の
インストルメントパネル13の内面13bに当接して固
定されているので、長穴13aと自動車用デフロスタノ
ズル10との手前側の隙間は完全に遮蔽され、また後側
の隙間も、ほとんど扁平導通路10bの導出口10c部
分によって遮蔽されてわずかな隙間が残されているだけ
であり、外観上は長穴13aと自動車用デフロスタノズ
ル10との間に隙間は見られず、きれいに仕上げられて
いる。
【0020】また長穴13aと自動車用デフロスタノズ
ル10との隙間からの小物の落下については、導出口1
0c手前側からの落下は完全に防止され、導出口10c
の後側にピン等のごく一部の特殊物が入ったときだけで
あり、実質的に小物の落下を防止することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上記のようにインストルメン
トパネルに設けられた長穴の長手方向寸法と略同一の幅
寸法、かつ導出口から上流側に向かって、少なくともイ
ンストルメントパネルの長穴から突出する所定寸法の長
さを有する板状壁を下流に向かうに従って次第に拡開す
る扁平導通路が形成された自動車用デフロスタノズルに
一体的に形成し、該自動車用デフロスタノズルを長穴か
ら所定寸法突出させてインストルメントパネルに固定し
たので、板状壁によってインストルメントパネルの長穴
を上方から見た場合に遮蔽されたように見えるようにす
ることで、製造コストを上昇させることなく室内外観を
向上させることができ、またこの結果自動車の商品価値
を向上させることができる効果がある。
【0022】またインストルメントパネルの長穴の長手
方向寸法と略同一の幅寸法を有し、扁平導通路と一体的
に形成された板状壁を、長穴のウインドシールドから離
間した側のインストルメントパネル内側に当接させ、扁
平導通路を長穴から所定寸法突出させて固定したので、
板状壁によって長穴が遮蔽されたように見えるようにす
ること室内外観を向上させることができると共に、自動
車用デフロスタノズルの少なくともウインドシールドか
ら離間した側からの小物の落下を完全に防止することが
でき、またこれによって該小物の回収作業及び落下した
小物に起因する異音の発生のおそれ等をなくすことがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図8は本発明の実施例に係り、図1は
自動車用デフロスタノズルの斜視図である。
【図2】自動車用デフロスタノズルの部分拡大斜視図で
ある。
【図3】自動車用デフロスタノズルの正面図である。
【図4】自動車用デフロスタノズルの側面図である。
【図5】インストルメントパネルから導出口を突出させ
て固定された自動車用デフロスタノズルの斜視図であ
る。
【図6】インストルメントパネルに固定された自動車用
デフロスタノズルの部分拡大斜視図である。
【図7】インストルメントパネルに固定された自動車用
デフロスタノズルによって長穴が遮蔽された状態を示す
縦断面図である。
【図8】自動車用デフロスタノズルによって長穴が遮蔽
された状態を示す平面図である。
【図9】従来例に係り、取り付けられた自動車用デフロ
スタノズルの両端にインストルメントパネルの長穴が開
放した状態のまま隙間として残された状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 自動車用デフロスタノズル 10a 板状壁 10b 扁平導通路 10c 導出口 11 ウインドシールド 11a ウインドシールドの内面 13 インストルメントパネル 13a 長穴 13b インストルメントパネル内面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車前面に配設されたインストルメン
    トパネルに設けられた長穴に該インストルメントパネル
    の内側から挿通して前記長穴から所定寸法突出させた状
    態で固定され、下流に向かうに従って次第に拡開する扁
    平導通路が形成され該扁平導通路の導出口から噴出する
    空気流をウインドシールドの内面に吹き付ける自動車用
    デフロスタノズルにおいて、前記長穴の長手方向寸法と
    略同一の幅寸法に設定され前記導出口から上流側に向か
    い少なくとも前記インストルメントパネルの長穴から突
    出する前記所定寸法の長さを有し前記扁平導通路と一体
    的に板状壁が形成され、前記扁平導通路を前記長穴から
    所定寸法突出させて前記インストルメントパネルに固定
    したとき、前記板状壁によって、前記長穴を上方から見
    た場合に該長穴が遮蔽されたように見えるように構成し
    たことを特徴とする自動車用デフロスタノズル。
  2. 【請求項2】 自動車前面に配設されたインストルメン
    トパネルに設けられた長穴に該インストルメントパネル
    の内側から挿通して前記長穴から所定寸法突出させた状
    態で固定され、下流に向かうに従って次第に拡開する扁
    平導通路が形成され該扁平導通路の導出口から噴出する
    空気流をウインドシールドの内面に吹き付ける自動車用
    デフロスタノズルにおいて、前記長穴の長手方向寸法と
    略同一の幅寸法に設定され前記導出口から上流側に向か
    い少なくとも前記インストルメントパネルの長穴から突
    出する前記所定寸法の長さを有し前記扁平導通路と一体
    的に形成された板状壁を有し、前記扁平導通路を前記長
    穴から所定寸法突出させ、かつ板状壁を前記長穴の前記
    ウインドシールドから離間した側の前記インストルメン
    トパネル内側に当接させて固定し、前記板状壁によっ
    て、前記長穴を上方から見た場合に該長穴が遮蔽された
    ように見えるように構成したことを特徴とする自動車用
    デフロスタノズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008108176A1 (ja) * 2007-03-06 2008-09-12 Isuzu Motors Limited デフロスターノズル
CN113619526A (zh) * 2020-05-07 2021-11-09 丰田自动车株式会社 前除霜器喷嘴

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