JP2000078761A - 着脱式バッテリの充電器 - Google Patents
着脱式バッテリの充電器Info
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- JP2000078761A JP2000078761A JP10245986A JP24598698A JP2000078761A JP 2000078761 A JP2000078761 A JP 2000078761A JP 10245986 A JP10245986 A JP 10245986A JP 24598698 A JP24598698 A JP 24598698A JP 2000078761 A JP2000078761 A JP 2000078761A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- charger
- handle
- detachable
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大型化,部品点数の増大を来すことなく可搬
性を向上できる着脱式バッテリの充電器を提供する。 【解決手段】 充電時にバッテリがコネクタを介するこ
となく直接挿入接続されるバッテリ接続凹部200aが
形成された充電器ケース201を備えた着脱式バッテリ
の充電器200において、上記バッテリ接続凹部200
aを上記充電器ケース201の左側に偏位配置するとと
もに、該バッテリ接続凹部200aの底壁の上記偏位側
部分に開口200cを形成し、該バッテリ接続凹部20
0aの周縁側壁部の上記偏位側部分を運搬時に使用する
把手200dとした。
性を向上できる着脱式バッテリの充電器を提供する。 【解決手段】 充電時にバッテリがコネクタを介するこ
となく直接挿入接続されるバッテリ接続凹部200aが
形成された充電器ケース201を備えた着脱式バッテリ
の充電器200において、上記バッテリ接続凹部200
aを上記充電器ケース201の左側に偏位配置するとと
もに、該バッテリ接続凹部200aの底壁の上記偏位側
部分に開口200cを形成し、該バッテリ接続凹部20
0aの周縁側壁部の上記偏位側部分を運搬時に使用する
把手200dとした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着脱式バッテリの充電
器に関する。
器に関する。
【0002】
【従来の技術】電動車椅子や電動補助自転車, 電動工具
等には、充電可能な着脱式バッテリ(二次電池)が駆動
電源に採用されているが、該バッテリの充電器として、
バッテリをコネクタを介さずにそのまま直接挿入接続し
て充電するようにしたものがある。
等には、充電可能な着脱式バッテリ(二次電池)が駆動
電源に採用されているが、該バッテリの充電器として、
バッテリをコネクタを介さずにそのまま直接挿入接続し
て充電するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
バッテリを直接挿入接続するようにした充電器の場
合、、バッテリを挿入接続するための接続凹部を設ける
スペースが充電器に必要になり、コネクタで接続するタ
イプの充電器に比較して、寸法が大きくなるという問題
がある。
バッテリを直接挿入接続するようにした充電器の場
合、、バッテリを挿入接続するための接続凹部を設ける
スペースが充電器に必要になり、コネクタで接続するタ
イプの充電器に比較して、寸法が大きくなるという問題
がある。
【0004】また、充電器を手で持ち運びする際の可搬
性を向上させる方策として把手をつけることが考えられ
るが、充電器ケースに別個に把手をつけた場合、寸法が
さらに大きくなり、また、部品点数が増し、メカニズム
(構造)が複雑になるという問題が生じる。
性を向上させる方策として把手をつけることが考えられ
るが、充電器ケースに別個に把手をつけた場合、寸法が
さらに大きくなり、また、部品点数が増し、メカニズム
(構造)が複雑になるという問題が生じる。
【0005】本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ
たもので、大型化したり部品点数が増加したりすること
なく、可搬性を向上できる着脱式バッテリの充電器を提
供することを課題としている。
たもので、大型化したり部品点数が増加したりすること
なく、可搬性を向上できる着脱式バッテリの充電器を提
供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、充電
時にバッテリがコネクタを介することなく直接挿入接続
されるバッテリ接続凹部が形成された充電器ケースを備
えた着脱式バッテリの充電器において、上記バッテリ接
続凹部を上記充電器ケースの一側に偏位配置し、該バッ
テリ接続凹部の周縁側壁部の上記偏位側部分を運搬時に
使用する把手としたことを特徴としている。
時にバッテリがコネクタを介することなく直接挿入接続
されるバッテリ接続凹部が形成された充電器ケースを備
えた着脱式バッテリの充電器において、上記バッテリ接
続凹部を上記充電器ケースの一側に偏位配置し、該バッ
テリ接続凹部の周縁側壁部の上記偏位側部分を運搬時に
使用する把手としたことを特徴としている。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、上
記把手は、上記バッテリ接続凹部の底壁の上記偏位側部
分に開口を形成することにより棒状に形成されているこ
とを特徴としている。
記把手は、上記バッテリ接続凹部の底壁の上記偏位側部
分に開口を形成することにより棒状に形成されているこ
とを特徴としている。
【0008】
【発明の作用効果】請求項1の発明に係る着脱式バッテ
リの充電器によれば、バッテリ接続凹部を充電器ケース
の一側に偏位配置し、該バッテリ接続凹部の周縁側壁部
の上記偏位側部分を運搬時に使用する把手としたので、
把手を新たに取り付けるものと比べて、充電器が大型化
したり部品点数が増加したり、また構造が複雑になった
りするのを防止しながら、充電器の可搬性を向上でき
る。
リの充電器によれば、バッテリ接続凹部を充電器ケース
の一側に偏位配置し、該バッテリ接続凹部の周縁側壁部
の上記偏位側部分を運搬時に使用する把手としたので、
把手を新たに取り付けるものと比べて、充電器が大型化
したり部品点数が増加したり、また構造が複雑になった
りするのを防止しながら、充電器の可搬性を向上でき
る。
【0009】請求項2の発明によれば、上記把手を、上
記バッテリ接続凹部の底壁の上記偏位側部分に開口を形
成することにより棒状に形成したので、上記把手を容易
確実に手で持つことができ、より一層可搬性を向上でき
る。また上記把手を握ったときに、手が上記バッテリ接
続凹部に配設された給電用接点に接触して該接点を変形
させることいった問題を回避できる。さらにまた上記開
口が雨水等の排出口として機能することから、水抜き孔
を別個に形成する必要がない。
記バッテリ接続凹部の底壁の上記偏位側部分に開口を形
成することにより棒状に形成したので、上記把手を容易
確実に手で持つことができ、より一層可搬性を向上でき
る。また上記把手を握ったときに、手が上記バッテリ接
続凹部に配設された給電用接点に接触して該接点を変形
させることいった問題を回避できる。さらにまた上記開
口が雨水等の排出口として機能することから、水抜き孔
を別個に形成する必要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。図1ないし図12は本発明の一
実施形態による着脱式バッテリの充電器を説明するため
の図であり、図1,図2,図3は上記充電器により充電
されるバッテリが搭載された補助動力式車椅子の側面
図,平面図,背面図、図4,図5は上記バッテリの正面
図,側面図、図6,図7はバッテリが接続された充電
器,取り外された充電の平面図、図8,図9,図10,
図11は上記充電器の底面図,右側面図,左側面図,正
面図、図12は図7の XII−XII 線断面図である。
面に基づいて説明する。図1ないし図12は本発明の一
実施形態による着脱式バッテリの充電器を説明するため
の図であり、図1,図2,図3は上記充電器により充電
されるバッテリが搭載された補助動力式車椅子の側面
図,平面図,背面図、図4,図5は上記バッテリの正面
図,側面図、図6,図7はバッテリが接続された充電
器,取り外された充電の平面図、図8,図9,図10,
図11は上記充電器の底面図,右側面図,左側面図,正
面図、図12は図7の XII−XII 線断面図である。
【0011】図において、1は本実施形態充電器で充電
されるバッテリを搭載した補助動力付車椅子であり、該
車椅子1は車体の左右に駆動輪としての車輪2を着脱自
在に取り付け、フレーム3の前部に左右一対のキャスタ
4を設け、中央部に乗員が着座すべきシート5(図2及
び図3参照)を設け、後部に左右一対のハンドルアーム
3bを立設し、該ハンドルアーム3bの上端部に介助者
用のグリップ7を取り付けた構成となっている。
されるバッテリを搭載した補助動力付車椅子であり、該
車椅子1は車体の左右に駆動輪としての車輪2を着脱自
在に取り付け、フレーム3の前部に左右一対のキャスタ
4を設け、中央部に乗員が着座すべきシート5(図2及
び図3参照)を設け、後部に左右一対のハンドルアーム
3bを立設し、該ハンドルアーム3bの上端部に介助者
用のグリップ7を取り付けた構成となっている。
【0012】上記車輪2は、使用者がハンドリム13に
加えた入力トルクに応じた駆動力をモータ31から該車
輪2に出力する駆動部20を備えている。そして右側の
車輪2側のバッテリ取付部41には、上記駆動部20の
電源となるバッテリ38が脱着可能に取り付けられてい
る。
加えた入力トルクに応じた駆動力をモータ31から該車
輪2に出力する駆動部20を備えている。そして右側の
車輪2側のバッテリ取付部41には、上記駆動部20の
電源となるバッテリ38が脱着可能に取り付けられてい
る。
【0013】上記バッテリ38は、図4に示すように、
多数の充電式単電池(不図示)を左,右二分割型のバッ
テリケース38a内に収納したものであり、該バッテリ
ケース38の上部には把手38bが一体形成されてい
る。また上記バッテリケース38aの下部38iの一側
面には、後述する充電器の接続端子にコネクタを介する
ことなく直接接続される接続端子38d〜38gが形成
されている。なお、38hは上記バッテリ38の底面を
示している。
多数の充電式単電池(不図示)を左,右二分割型のバッ
テリケース38a内に収納したものであり、該バッテリ
ケース38の上部には把手38bが一体形成されてい
る。また上記バッテリケース38aの下部38iの一側
面には、後述する充電器の接続端子にコネクタを介する
ことなく直接接続される接続端子38d〜38gが形成
されている。なお、38hは上記バッテリ38の底面を
示している。
【0014】上記バッテリ38は、図6〜図12に示す
本実施形態の充電器200により充電される。この充電
器200は、上側ケース201aと下側ケース201b
とからなる充電器ケース201内に、コントローラ等を
含む充電器本体(図示せず)を収納配置した構造のもの
である。上記下側ケース201bには電源コード203
が接続されている。また上記上側ケース201aには、
リフレッシュ放電を行なうためのスイッチ204と、充
電中であることをそれぞれ表示するインジケータランプ
205と、リフレッシュ放電が必要である旨を表示する
リフレッシュランプ206とが設けられている。なお、
207はこの充電器200の底面に貼設された滑り止め
部材である。
本実施形態の充電器200により充電される。この充電
器200は、上側ケース201aと下側ケース201b
とからなる充電器ケース201内に、コントローラ等を
含む充電器本体(図示せず)を収納配置した構造のもの
である。上記下側ケース201bには電源コード203
が接続されている。また上記上側ケース201aには、
リフレッシュ放電を行なうためのスイッチ204と、充
電中であることをそれぞれ表示するインジケータランプ
205と、リフレッシュ放電が必要である旨を表示する
リフレッシュランプ206とが設けられている。なお、
207はこの充電器200の底面に貼設された滑り止め
部材である。
【0015】上記充電器200の充電器ケース201に
は、充電時に上記バッテリ38が挿入接続されるバッテ
リ接続凹部200aが凹設されている。このバッテリ接
続凹部200aは、上記充電器ケース201の左側に偏
位しており、上記バッテリ38の下部38iが嵌合挿入
される形状及び深さを有している。そしてこのバッテリ
接続凹部200aの内周壁200bには上記バッテリ3
8の接続端子38d〜38gと接合する接続端子208
〜211が設けられている。なお、212は上記バッテ
リ38のガイド溝38jに嵌合するガイド凸部である。
は、充電時に上記バッテリ38が挿入接続されるバッテ
リ接続凹部200aが凹設されている。このバッテリ接
続凹部200aは、上記充電器ケース201の左側に偏
位しており、上記バッテリ38の下部38iが嵌合挿入
される形状及び深さを有している。そしてこのバッテリ
接続凹部200aの内周壁200bには上記バッテリ3
8の接続端子38d〜38gと接合する接続端子208
〜211が設けられている。なお、212は上記バッテ
リ38のガイド溝38jに嵌合するガイド凸部である。
【0016】そして上記バッテリ接続凹部200aの底
壁の左側部分には開口200cが切欠き形成され、該バ
ッテリ接続凹部200aの周縁側壁の図7左側部分は、
該充電器200を持ち運びする際に手で持つ把手200
dとなっている。そしてこの把手200dは、図10に
示すように上,下部に段落部200e,200eを形成
することにより把持し易いサイズの棒状になっている。
壁の左側部分には開口200cが切欠き形成され、該バ
ッテリ接続凹部200aの周縁側壁の図7左側部分は、
該充電器200を持ち運びする際に手で持つ把手200
dとなっている。そしてこの把手200dは、図10に
示すように上,下部に段落部200e,200eを形成
することにより把持し易いサイズの棒状になっている。
【0017】次に、上記実施形態の作用効果を説明す
る。上記実施形態の補助動力式車椅子1では、上記バッ
テリ38から上記駆動モータ31に電源が供給され、使
用者により上記ハンドリム13に加えられた人力に応じ
た補助動力が、該駆動モータ31から上記車輪2に供給
される。
る。上記実施形態の補助動力式車椅子1では、上記バッ
テリ38から上記駆動モータ31に電源が供給され、使
用者により上記ハンドリム13に加えられた人力に応じ
た補助動力が、該駆動モータ31から上記車輪2に供給
される。
【0018】また、上記充電装置200により上記バッ
テリ38を充電する際には該バッテリ38を車椅子1か
ら取り外し、図6,図12に示すように、充電器200
のバッテリ接続凹部200aにバッテリ38の下部38
iを嵌合挿入し、その底面38hを接続凹部200aの
底面に当接させる。すると、バッテリ38の接続端子3
8d〜38gと上記充電器200の接続端子208〜2
11とが接合され充電が開始される。なお、上記バッテ
リ38接続時に、バッテリ38側の電池管理装置がリフ
レッシュ放電が必要であると判断した場合には、リフレ
ッシュランプ206が点滅し、使用者がリフレッシュボ
タン204を押せばリフレッシュ放電が開始され、その
後充電が行われる。この場合リフレッシュボタン204
が押されないまま所定時間が経過しても充電が開始され
る。
テリ38を充電する際には該バッテリ38を車椅子1か
ら取り外し、図6,図12に示すように、充電器200
のバッテリ接続凹部200aにバッテリ38の下部38
iを嵌合挿入し、その底面38hを接続凹部200aの
底面に当接させる。すると、バッテリ38の接続端子3
8d〜38gと上記充電器200の接続端子208〜2
11とが接合され充電が開始される。なお、上記バッテ
リ38接続時に、バッテリ38側の電池管理装置がリフ
レッシュ放電が必要であると判断した場合には、リフレ
ッシュランプ206が点滅し、使用者がリフレッシュボ
タン204を押せばリフレッシュ放電が開始され、その
後充電が行われる。この場合リフレッシュボタン204
が押されないまま所定時間が経過しても充電が開始され
る。
【0019】また上記充電作業の前,後等において上記
充電器200を持ち運ぶ場合には、上記バッテリ接続凹
部200aの開口200cに指を挿入して上記把手20
0dを把持し、該充電器200を持ち運ぶ。
充電器200を持ち運ぶ場合には、上記バッテリ接続凹
部200aの開口200cに指を挿入して上記把手20
0dを把持し、該充電器200を持ち運ぶ。
【0020】このように、本実施形態では充電器200
のバッテリ接続凹部200aを左側に偏位配置したの
で、該バッテリ接続凹部200aの周縁側壁の左側部分
を把手200dとして利用することができ、把手を別個
に設ける場合に比較して、該充電器の大型化を回避で
き、また部品点数の削減を図ることができるとともに構
造の複雑化を回避できる。
のバッテリ接続凹部200aを左側に偏位配置したの
で、該バッテリ接続凹部200aの周縁側壁の左側部分
を把手200dとして利用することができ、把手を別個
に設ける場合に比較して、該充電器の大型化を回避で
き、また部品点数の削減を図ることができるとともに構
造の複雑化を回避できる。
【0021】また、バッテリ接続凹部200aを利用し
て把手200dを形成するに当たり該バッテリ接続凹部
200aの底壁の左側部分に開口200cを形成したの
で、充電器200を持ち運ぶ際に上記把手200dを容
易かつ確実に把持することができ、また上記バッテリ接
続凹部200a内に設けられた接続端子208〜211
に指が接触することがなく、該接触による上記接続端子
208〜211の変形を回避できる。
て把手200dを形成するに当たり該バッテリ接続凹部
200aの底壁の左側部分に開口200cを形成したの
で、充電器200を持ち運ぶ際に上記把手200dを容
易かつ確実に把持することができ、また上記バッテリ接
続凹部200a内に設けられた接続端子208〜211
に指が接触することがなく、該接触による上記接続端子
208〜211の変形を回避できる。
【0022】さらにまた上記開口200cは、バッテリ
接続凹部200a内に溜まる雨水,ゴミ等の排出口とし
ても機能し、特別に水抜き孔等を設ける必要がない。
接続凹部200a内に溜まる雨水,ゴミ等の排出口とし
ても機能し、特別に水抜き孔等を設ける必要がない。
【図1】本発明の一実施形態による充電器により充電さ
れた着脱式バッテリが用いられる補助動力式車椅子の側
面図である。
れた着脱式バッテリが用いられる補助動力式車椅子の側
面図である。
【図2】上記車椅子の平面図である。
【図3】上記車椅子の背面図である。
【図4】上記バッテリの正面図である。
【図5】上記バッテリの側面図である。
【図6】上記充電器のバッテリ接続状態の平面図であ
る。
る。
【図7】上記充電器の平面図である。
【図8】上記充電器の底面図である。
【図9】上記充電器の右側面図である。
【図10】上記充電器の左側面図である。
【図11】上記充電器の正面図である。
【図12】図7の XII−XII 線断面図である。
38 着脱式バッテリ 200 充電器 200a バッテリ接続凹部 200d 把手
Claims (2)
- 【請求項1】 充電時にバッテリがコネクタを介するこ
となく直接挿入接続されるバッテリ接続凹部が形成され
た充電器ケースを備えた着脱式バッテリの充電器におい
て、上記バッテリ接続凹部を上記充電器ケースの一側に
偏位配置し、該バッテリ接続凹部の周縁側壁部の上記偏
位側部分を運搬時に使用する把手としたことを特徴とす
る着脱式バッテリの充電器。 - 【請求項2】 請求項1において、上記把手は、上記バ
ッテリ接続凹部の底壁の上記偏位側部分に開口を形成す
ることにより棒状をなしていることを特徴とする着脱式
バッテリの充電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10245986A JP2000078761A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 着脱式バッテリの充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10245986A JP2000078761A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 着脱式バッテリの充電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000078761A true JP2000078761A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17141783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10245986A Withdrawn JP2000078761A (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 着脱式バッテリの充電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000078761A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005506474A (ja) * | 2001-06-20 | 2005-03-03 | ソムフィ | モータ駆動ブラインド又は同等品のための動力供給デバイス |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP10245986A patent/JP2000078761A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005506474A (ja) * | 2001-06-20 | 2005-03-03 | ソムフィ | モータ駆動ブラインド又は同等品のための動力供給デバイス |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051101 |