JP2000076949A - 電動回転スイッチ方法と装置 - Google Patents
電動回転スイッチ方法と装置Info
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- JP2000076949A JP2000076949A JP11240099A JP24009999A JP2000076949A JP 2000076949 A JP2000076949 A JP 2000076949A JP 11240099 A JP11240099 A JP 11240099A JP 24009999 A JP24009999 A JP 24009999A JP 2000076949 A JP2000076949 A JP 2000076949A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- rotary switch
- control knob
- contact piece
- tap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
- H01H19/02—Details
- H01H19/10—Movable parts; Contacts mounted thereon
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/16—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting by rolling; by wrapping; Roller or ball contacts
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 1個の接触球を有する公知の回転スイッチ
では、この球を経由して流れる電流が制限される。その
一方で、従来の正確な切換えでは、より大きな電流も投
入できることが必要である。特に、負荷時タップ切換器
の極限(最後)のタップ切換位置で必要である。 【解決手段】 そこで、本発明の新しい回転スイッチ
は、1つの追加の接片(19)と少なくとも2つの追加
の接触軌道輪(20,21)とが、片面だけに又は両面
に保持されている別の2個の球(6,7)を介して極限
のタップ切換位置で接触するという特徴を有する。これ
によって、回転スイッチのより高い電流負荷が得られ
る。
では、この球を経由して流れる電流が制限される。その
一方で、従来の正確な切換えでは、より大きな電流も投
入できることが必要である。特に、負荷時タップ切換器
の極限(最後)のタップ切換位置で必要である。 【解決手段】 そこで、本発明の新しい回転スイッチ
は、1つの追加の接片(19)と少なくとも2つの追加
の接触軌道輪(20,21)とが、片面だけに又は両面
に保持されている別の2個の球(6,7)を介して極限
のタップ切換位置で接触するという特徴を有する。これ
によって、回転スイッチのより高い電流負荷が得られ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念に記載の多数のタップ切換位置( Schaltstellungen )
用の電動回転スイッチに関する。
念に記載の多数のタップ切換位置( Schaltstellungen )
用の電動回転スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】このような回転スイッチは、例えば、ド
イツ連邦共和国特許出願第 197 20 544.4 号明細書の対
象物であり、またそこでは本体内で回転するように配置
された複数の接触子を有する。
イツ連邦共和国特許出願第 197 20 544.4 号明細書の対
象物であり、またそこでは本体内で回転するように配置
された複数の接触子を有する。
【0003】制御ノブの設定範囲が十分に広い場合で
も、正確な切換えを伴うコンパクトな構造が、この回転
スイッチによって既に存在している。そのため、この正
確な切換えは、対象物がアンワインド( abrollt ) する
1個の球又はローラが、その対象物の半分の速度で回転
するか、又はこの対象物の変位の半分だけ戻ることに基
づいている。これによって、この回転スイッチの説明し
た構造では、例えば、歯車装置が必要とされることなし
に、この制御ノブの動作変位を、球の変位に又はこれら
の球を保持する保持器の変位に逓降( Untersetzung )す
る。球が1個のときには一点接触だけがその球の保持部
分になっているので、この球を経由して流れる電流が制
限される。その一方で、従来の正確な切換えでは、より
大きな電流も投入できることが必要である。特に、負荷
時タップ切換器の極限(最後)のタップ切換位置で必要
である。
も、正確な切換えを伴うコンパクトな構造が、この回転
スイッチによって既に存在している。そのため、この正
確な切換えは、対象物がアンワインド( abrollt ) する
1個の球又はローラが、その対象物の半分の速度で回転
するか、又はこの対象物の変位の半分だけ戻ることに基
づいている。これによって、この回転スイッチの説明し
た構造では、例えば、歯車装置が必要とされることなし
に、この制御ノブの動作変位を、球の変位に又はこれら
の球を保持する保持器の変位に逓降( Untersetzung )す
る。球が1個のときには一点接触だけがその球の保持部
分になっているので、この球を経由して流れる電流が制
限される。その一方で、従来の正確な切換えでは、より
大きな電流も投入できることが必要である。特に、負荷
時タップ切換器の極限(最後)のタップ切換位置で必要
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、正確
な切換えとスイッチング電流の増大化とを実現するのに
適した種類の回転スイッチを提供することにある。
な切換えとスイッチング電流の増大化とを実現するのに
適した種類の回転スイッチを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1に
記載の特徴によって解決される。その他の好ましい構成
は、従属請求項に記載されている。
記載の特徴によって解決される。その他の好ましい構成
は、従属請求項に記載されている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳しく説明する。
面に基づいて詳しく説明する。
【0007】図1は、ハウジング2内に軸支された制御
ノブ3を有する電動回転スイッチ1の断面を示す。以下
で図2に基づいて詳しく説明するように、この制御ノブ
3の最大動作変位角度が最大接触位置角度4より大き
い。この制御ノブ3は、3個の球5,6,7上に支承さ
れている。これらの球5,6,7は、保持盤8によって
保持されてハウジング溝9に沿って回転する。このハウ
ジング溝9は、ラジアル壁10と軸方向壁11とによっ
て構成されている。これらの球5,6,7は、制御ノブ
3の軌道盤の内輪12の応力下でこれらのラジアル壁1
0と軸方向壁11とに対して押圧されている。
ノブ3を有する電動回転スイッチ1の断面を示す。以下
で図2に基づいて詳しく説明するように、この制御ノブ
3の最大動作変位角度が最大接触位置角度4より大き
い。この制御ノブ3は、3個の球5,6,7上に支承さ
れている。これらの球5,6,7は、保持盤8によって
保持されてハウジング溝9に沿って回転する。このハウ
ジング溝9は、ラジアル壁10と軸方向壁11とによっ
て構成されている。これらの球5,6,7は、制御ノブ
3の軌道盤の内輪12の応力下でこれらのラジアル壁1
0と軸方向壁11とに対して押圧されている。
【0008】別の実施形が容易に想像できる。この実施
形では、軌道盤の外輪が軌道盤の内輪12の代わりに設
けられている。これらの球5,6,7の支承又は制御ノ
ブ3の軸支のこれらの両実施形は、この制御ノブ3の摩
耗の少ない切換えを可能にする。
形では、軌道盤の外輪が軌道盤の内輪12の代わりに設
けられている。これらの球5,6,7の支承又は制御ノ
ブ3の軸支のこれらの両実施形は、この制御ノブ3の摩
耗の少ない切換えを可能にする。
【0009】ラジアル壁10と軸方向壁11の表面は、
接片13と接触軌道輪14を有する。これらの接片13
と接触軌道輪14は、複数の球5,6,7の1個、ここ
では球5によって所定のタップ切換位置で短絡してい
る。これらの球5,6,7は、非常に良好に伝導する材
料からできていて、かつ貴金属で被覆されている。それ
故に、いままで使用した接続ブリッジやスライダ等が省
略される。その結果、コストが非常に安い。
接片13と接触軌道輪14を有する。これらの接片13
と接触軌道輪14は、複数の球5,6,7の1個、ここ
では球5によって所定のタップ切換位置で短絡してい
る。これらの球5,6,7は、非常に良好に伝導する材
料からできていて、かつ貴金属で被覆されている。それ
故に、いままで使用した接続ブリッジやスライダ等が省
略される。その結果、コストが非常に安い。
【0010】図1,2中に示された実施形では、存在す
る球5,6,7は、接片13の両面とその他の軌道盤の
内輪12の両面とによって両面接触される。この場合、
この軌道盤の内輪12は、制御ノブ3の方に向けて装着
された接続リング15上に存在する。この接続リング1
5は、応力がかかりながら挿入された状態でこの制御ノ
ブ3のつば16に支持されている。
る球5,6,7は、接片13の両面とその他の軌道盤の
内輪12の両面とによって両面接触される。この場合、
この軌道盤の内輪12は、制御ノブ3の方に向けて装着
された接続リング15上に存在する。この接続リング1
5は、応力がかかりながら挿入された状態でこの制御ノ
ブ3のつば16に支持されている。
【0011】制御ノブ3は、図示しなかった1つの回し
金( Anschlagansatz )を有する。この回し金の動作変位
角度が、図示しなかった複数のハウジングストッパ( Ge
haeuseanschlaege )によって限定されている。この回し
金は、切換動作中に保持盤8の図示しなかった2つの回
し金(ストッパ)の少なくとも1つに接触する。これら
の回し金が、或る角度をなして配置されている。この角
度は、最大動作変位角度の半分又は図2中に示されてい
る最大接触位置角度4にほぼ一致する。
金( Anschlagansatz )を有する。この回し金の動作変位
角度が、図示しなかった複数のハウジングストッパ( Ge
haeuseanschlaege )によって限定されている。この回し
金は、切換動作中に保持盤8の図示しなかった2つの回
し金(ストッパ)の少なくとも1つに接触する。これら
の回し金が、或る角度をなして配置されている。この角
度は、最大動作変位角度の半分又は図2中に示されてい
る最大接触位置角度4にほぼ一致する。
【0012】接片13と接触軌道輪14が、接続端子1
7を介してハウジング2から導き出されている。
7を介してハウジング2から導き出されている。
【0013】図2は、開かれた回転スイッチ1を正面か
ら見たところを示す。この回転スイッチ内では、球5,
6,7と最大動作変位角度の半分にほぼ一致する最大接
触位置角度4とが、保持盤8の案内溝18内部に示され
ている。複数の回し金が、この角度をなしてこの保持盤
8に配置されている。
ら見たところを示す。この回転スイッチ内では、球5,
6,7と最大動作変位角度の半分にほぼ一致する最大接
触位置角度4とが、保持盤8の案内溝18内部に示され
ている。複数の回し金が、この角度をなしてこの保持盤
8に配置されている。
【0014】この最大接触位置角度4は、ここに設けら
れた3つのタップ切換位置に分割されている。これらの
切換ステップ位置は、球5のタップ切換位置に一致する
破線の円によって示されている。
れた3つのタップ切換位置に分割されている。これらの
切換ステップ位置は、球5のタップ切換位置に一致する
破線の円によって示されている。
【0015】本発明では、1つの追加の接片19と少な
くとも2つの追加の接触軌道輪20,21とが、片面だ
けに又は両面に保持されている別の2個の球6,7を介
して制御ノブ3の極限のタップ切換位置で接触する。こ
の場合、ここでは接片22及び接触軌道輪23として示
す接片13と接触軌道輪14との間の接続が、この極限
のタップ切換位置で第1の球5を介して有益に保持され
ている。
くとも2つの追加の接触軌道輪20,21とが、片面だ
けに又は両面に保持されている別の2個の球6,7を介
して制御ノブ3の極限のタップ切換位置で接触する。こ
の場合、ここでは接片22及び接触軌道輪23として示
す接片13と接触軌道輪14との間の接続が、この極限
のタップ切換位置で第1の球5を介して有益に保持され
ている。
【0016】同様に、この極限のタップ切換位置の接片
19が、2個の球6,7のタップ切換位置に一致する1
つの位置決め部( Verrastung )を有していれば有益であ
る。この位置決め部は、接片19のくぼみ部24によっ
て形成されている。ハウジング溝9に沿った展開図とし
て表現された断面を図示する図3,4中に示されている
ように、これらの球6,7はこの接片19内に係合す
る。この場合、別の接片13も、球5のタップ切換位置
に相当する複数のくぼみ部25を有し得、かつ同様に、
制御ノブ3の軌道盤の内輪12、場合によっては、接続
リング15の軌道盤の内輪12は、その位置決め部に相
当する複数のくぼみ部26を有し得る。これらの球5,
6,7は、これらのくぼみ部26内に係合する。
19が、2個の球6,7のタップ切換位置に一致する1
つの位置決め部( Verrastung )を有していれば有益であ
る。この位置決め部は、接片19のくぼみ部24によっ
て形成されている。ハウジング溝9に沿った展開図とし
て表現された断面を図示する図3,4中に示されている
ように、これらの球6,7はこの接片19内に係合す
る。この場合、別の接片13も、球5のタップ切換位置
に相当する複数のくぼみ部25を有し得、かつ同様に、
制御ノブ3の軌道盤の内輪12、場合によっては、接続
リング15の軌道盤の内輪12は、その位置決め部に相
当する複数のくぼみ部26を有し得る。これらの球5,
6,7は、これらのくぼみ部26内に係合する。
【0017】図3は、これらのタップ切換位置内の零
(0) 番目のタップ切換位置を占有する球5,6,7を示
す。この場合、さらに接触軌道輪20,21は、接片1
9に短絡していない。そして、図4は、これらのタップ
切換位置内の極限である(3) 番目のタップ切換位置を占
有する球5,6,7を示す。この場合、さらに接触軌道
輪20,21は、接片19に球6,7を介して短絡して
いる。
(0) 番目のタップ切換位置を占有する球5,6,7を示
す。この場合、さらに接触軌道輪20,21は、接片1
9に短絡していない。そして、図4は、これらのタップ
切換位置内の極限である(3) 番目のタップ切換位置を占
有する球5,6,7を示す。この場合、さらに接触軌道
輪20,21は、接片19に球6,7を介して短絡して
いる。
【0018】ハウジング2から導き出された接続端子1
7は、電圧源の正極に接触軌道輪14を接続させること
を可能にする。電力消費体( Verbraucher ) が、接片1
3の接続端子17を介して接続され得る。この場合、特
に極限のタップ切換位置の負荷電流が大きく増大してい
る。何故なら、接片13と接触軌道輪14との間に球5
を介して形成された接触部分のほかに、さらなる2個所
の接続部分が、この接片19と複数の接触軌道輪20,
21との間に存在するからである。
7は、電圧源の正極に接触軌道輪14を接続させること
を可能にする。電力消費体( Verbraucher ) が、接片1
3の接続端子17を介して接続され得る。この場合、特
に極限のタップ切換位置の負荷電流が大きく増大してい
る。何故なら、接片13と接触軌道輪14との間に球5
を介して形成された接触部分のほかに、さらなる2個所
の接続部分が、この接片19と複数の接触軌道輪20,
21との間に存在するからである。
【0019】これらの追加の接触軌道輪20,21が同
様に電圧源の正極に接続されていることが明らかであ
る。すなわち、これらの追加の接触軌道輪20,21
は、接触軌道輪14又は接続端子17と共に一体的に形
成されている。
様に電圧源の正極に接続されていることが明らかであ
る。すなわち、これらの追加の接触軌道輪20,21
は、接触軌道輪14又は接続端子17と共に一体的に形
成されている。
【0020】本発明は、示された実施形に限定されず、
本発明の範囲から離れることなしに、多数の球と多数の
接触軌道輪が設けられてもよい。
本発明の範囲から離れることなしに、多数の球と多数の
接触軌道輪が設けられてもよい。
【図1】 本発明の実施の形態における回転スイッチの
断面図である。
断面図である。
【図2】 図1の回転スイッチを開いたときの正面図で
ある。
ある。
【図3】 図2の回転スイッチの一部の断面の展開図で
ある。
ある。
【図4】 図2の回転スイッチの一部の断面の展開図で
ある。
ある。
1 回転スイッチ 2 ハウジング 3 制御ノブ 4 接触位置角度 5 球 6 球 7 球 8 保持盤 9 ハウジング溝 10 ラジアル壁 11 軸方向壁 12 軌道盤の内輪 13 接片 14 接触軌道輪 15 接続リング 16 つば 17 接続端子 18 案内溝 19 接片 20 接触軌道輪 21 接触軌道輪 22 接片 23 接触軌道輪 24 くぼみ部 25 くぼみ部 26 くぼみ部
フロントページの続き (72)発明者 ウルリッヒ・ブリュッゲマン ドイツ連邦共和国、97618 ホイストロイ、 アルテ・ストラーセ、23 (72)発明者 ヨアヒム・シユトラート ドイツ連邦共和国、97616 ザルツ、レル ヒエンハイト、20 (72)発明者 ヴアルター・フオール ドイツ連邦共和国、97657 ザントベルク、 リンデンストラーセ、68アー
Claims (5)
- 【請求項01】 1つの制御ノブが、少なくとも3個の
球上にその片面だけで又はその両面で支承されていて、
これらの球は、1つの保持盤によって保持されて1つの
ハウジング溝に沿って回転し、このハウジング溝は、ラ
ジアル壁と軸方向壁とによって構成されていて、これら
の球は、制御ノブの軌道盤の内輪の応力下でこれらのラ
ジアル壁と軸方向壁とに対して押圧されていて、この場
合、このラジアル壁と軸方向壁の表面は、接片と接触軌
道輪を有し、これらの接片と接触軌道輪は、複数の接続
端子を介してこのハウジングから導き出されていて、か
つ片側だけに又は両面に配置されたこれらの球の1個に
よって所定のタップ切換位置で短絡している、このハウ
ジング内に軸支されたこの制御ノブを有する多数のタッ
プ切換位置用の電導回転スイッチにおいて、1つの追加
の接片(19)と少なくとも2つの追加の接触軌道輪
(20,21)とが、片面だけに又は両面に保持されて
いる別の2個の球(6,7)を介して極限のタップ切換
位置で接触することを特徴とする回転スイッチ。 - 【請求項02】 接片(13)と接触軌道輪(14)と
の間の接続が、この極限のタップ切換位置で第1の球
(5)を介して有益に保持されていることを特徴とする
請求項1に記載の回転スイッチ。 - 【請求項03】 この極限のタップ切換位置の接片(1
3,19)が、2個の球(6,7)のタップ切換位置に
一致する1つの位置決め部を有し、この位置決め部は、
接片(13,19)のくぼみ部(24)によって形成さ
れていて、これらの球(6,7)は、この接片(13,
19)内に係合することを特徴とする請求項1又は2に
記載の回転スイッチ。 - 【請求項04】 別の接片(13)も、球(5)のタッ
プ切換位置に相当する複数のくぼみ部(25)を有する
ことを特徴とする請求項3に記載の回転スイッチ。 - 【請求項05】 制御ノブ(3)の軌道盤の外輪又は内
輪(12)、その位置決め部に相当する複数のくぼみ部
(26)を有し、球(5,6,7)は、これらのくぼみ
部(26)内に係合することを特徴とする請求項3又は
4に記載の回転スイッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19839187:0 | 1998-08-28 | ||
DE19839187A DE19839187C2 (de) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | Elektrischer Drehschalter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000076949A true JP2000076949A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=7879028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11240099A Withdrawn JP2000076949A (ja) | 1998-08-28 | 1999-08-26 | 電動回転スイッチ方法と装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6180901B1 (ja) |
EP (1) | EP0984473B1 (ja) |
JP (1) | JP2000076949A (ja) |
DE (2) | DE19839187C2 (ja) |
ES (1) | ES2193628T3 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005004456B4 (de) * | 2005-02-01 | 2010-07-15 | Perma-Tec Gmbh & Co. Kg | Schmierstoffspender |
US8282398B2 (en) | 2010-04-30 | 2012-10-09 | Digital Imaging Systems Gmbh | Energy transfer via rolling elements of rolling-element bearings |
KR101623795B1 (ko) * | 2014-10-07 | 2016-06-07 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3534194A (en) * | 1968-03-06 | 1970-10-13 | Jack B Speller | Low noise electrical contact apparatus |
DE1921801A1 (de) * | 1969-04-29 | 1970-11-12 | Sel Kontakt Bauelemente Gmbh | Drehschalter,insbesondere fuer Mehrfachschaltungen |
FR2264379B1 (ja) * | 1974-03-11 | 1976-12-10 | Peugeot & Renault | |
DE8211566U1 (de) * | 1982-04-22 | 1982-08-26 | Kautt & Bux Kg, 7000 Stuttgart | Drehschalter |
US4742187A (en) * | 1987-04-29 | 1988-05-03 | Carlingswitch, Inc. | Rotary switch with common contact |
US5204502A (en) * | 1991-10-28 | 1993-04-20 | Delco Electronics Corporation | Dual function switching apparatus |
US5227595A (en) * | 1992-05-20 | 1993-07-13 | Carlingswitch, Inc. | Rotary switch with common contact terminal |
DE19720544C1 (de) * | 1997-05-16 | 1998-04-30 | Preh Elektro Feinmechanik | Elektrischer Drehschalter |
-
1998
- 1998-08-28 DE DE19839187A patent/DE19839187C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-07-08 DE DE59904816T patent/DE59904816D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-07-08 ES ES99113197T patent/ES2193628T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-07-08 EP EP99113197A patent/EP0984473B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-08-17 US US09/375,567 patent/US6180901B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-08-26 JP JP11240099A patent/JP2000076949A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19839187A1 (de) | 2000-03-09 |
US6180901B1 (en) | 2001-01-30 |
EP0984473A1 (de) | 2000-03-08 |
DE19839187C2 (de) | 2002-07-11 |
DE59904816D1 (de) | 2003-05-08 |
EP0984473B1 (de) | 2003-04-02 |
ES2193628T3 (es) | 2003-11-01 |
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Date | Code | Title | Description |
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