JPH0272526A - インデックスロータリースイッチ - Google Patents
インデックスロータリースイッチInfo
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- JPH0272526A JPH0272526A JP1113869A JP11386989A JPH0272526A JP H0272526 A JPH0272526 A JP H0272526A JP 1113869 A JP1113869 A JP 1113869A JP 11386989 A JP11386989 A JP 11386989A JP H0272526 A JPH0272526 A JP H0272526A
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- contact
- housing
- rotary
- fixed contact
- fixed
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H19/00—Switches operated by an operating part which is rotatable about a longitudinal axis thereof and which is acted upon directly by a solid body external to the switch, e.g. by a hand
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/50—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
- H01H13/56—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
- H01H13/58—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force with contact-driving member rotated step-wise in one direction
- H01H13/585—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force with contact-driving member rotated step-wise in one direction wherein the movable contact rotates around the axis of the push button
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H2001/0005—Redundant contact pairs in one switch for safety reasons
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインデックスロータリースイッチに関するもの
であり、特には押ボタン励起式のインデックスロータリ
ースイッチに関するものである。
であり、特には押ボタン励起式のインデックスロータリ
ースイッチに関するものである。
父上記に限定されるものではないが、本発明のスイッチ
は自動車の回路におけるような低電圧機器において使用
されるのに特に適合したものである。
は自動車の回路におけるような低電圧機器において使用
されるのに特に適合したものである。
押ボタン式インデックス型ロータリースイッチ(Pus
hbutton indexing type rot
ary 5w1tch)は代表的には例えば頭上ランプ
、地図或は他の補助ライトのような車輌に組合されたラ
イトの作動を制御するのに使用される。
hbutton indexing type rot
ary 5w1tch)は代表的には例えば頭上ランプ
、地図或は他の補助ライトのような車輌に組合されたラ
イトの作動を制御するのに使用される。
かかるスイッチは押ボタンの連続的な励起を通じて制御
されるべき回路を交互に励起と非励起とを行わせそれに
よってスイッチ機構をして接触部(contact)を
回転せしめ、逐次的に電気的接触を形成するか遮断する
ようにしている。
されるべき回路を交互に励起と非励起とを行わせそれに
よってスイッチ機構をして接触部(contact)を
回転せしめ、逐次的に電気的接触を形成するか遮断する
ようにしている。
一方インデックス型ロータリースイッチは知られており
この種の現在のスイッチは接触部の寿命が短いとか他の
操作上の特性等に関連して原理的な面である種の欠点を
被っている。例えば1つのよく知られているインデック
ス型ロータリースイッチは固定の接触部と接触を形成し
たり遮断するために軸方向の往復動による接触と回転に
よる接触との組合せが用いられている。
この種の現在のスイッチは接触部の寿命が短いとか他の
操作上の特性等に関連して原理的な面である種の欠点を
被っている。例えば1つのよく知られているインデック
ス型ロータリースイッチは固定の接触部と接触を形成し
たり遮断するために軸方向の往復動による接触と回転に
よる接触との組合せが用いられている。
このスイッチは点間型接触(paint−to−pai
nttype)が用いられるものでありそれは放電や腐
蝕の生じやすいものである。
nttype)が用いられるものでありそれは放電や腐
蝕の生じやすいものである。
更にこの種の設計における電流通過容量は一定時間経過
後は接触部の悪化により減少する。
後は接触部の悪化により減少する。
更に又、接触が良好な状態においてさえもこの種の公知
のスイッチにおける電流通過容量(currentca
rrying capacity)は1対の接触部の接
触面積によって現在要求される限界的に低い水準に制限
されている。
のスイッチにおける電流通過容量(currentca
rrying capacity)は1対の接触部の接
触面積によって現在要求される限界的に低い水準に制限
されている。
このようなスイッチの設計は自動車において生ずる振動
を受けた時に凝似的な励起を生じやすいということも又
判っている。
を受けた時に凝似的な励起を生じやすいということも又
判っている。
又、現在のスイッチは交互に印刷基板上の回路上に搭載
するとかこれに接続するため又はその他の端子との接続
のだめの提案の欠如に特に関連して搭載配置技術の多様
性が欠けるものであった。
するとかこれに接続するため又はその他の端子との接続
のだめの提案の欠如に特に関連して搭載配置技術の多様
性が欠けるものであった。
このような配置性とか多様性の欠如は回路設計を著しく
制約し装備と維持費用とを妥協、させるものであった。
制約し装備と維持費用とを妥協、させるものであった。
従って本発明の目的は改良された操作特性と、この種の
現行スイッチに対して改良された有効寿命を有するイン
デックス型ロータリースイッチであって該スイッチに対
して形成されるように求められる修正なしに多様な一般
的近代的な装備と電気的接続技術分野で使用されうるロ
ータリースイッチを提供するものである。
現行スイッチに対して改良された有効寿命を有するイン
デックス型ロータリースイッチであって該スイッチに対
して形成されるように求められる修正なしに多様な一般
的近代的な装備と電気的接続技術分野で使用されうるロ
ータリースイッチを提供するものである。
本発明によれば、回転接触担持体(rotarycon
tact carrier)はスラストベアリングの間
に単独で押ボタン型励起機構により励起される回転運動
のためハウジング内に取りつけられている。
tact carrier)はスラストベアリングの間
に単独で押ボタン型励起機構により励起される回転運動
のためハウジング内に取りつけられている。
好ましくは、該スラストベアリングは励起用押ボタンの
リターンスプリングによって接触担持体に接触せしめら
れている回転接触要素にかかるあらゆる軸方向の負荷を
取り除くものである。
リターンスプリングによって接触担持体に接触せしめら
れている回転接触要素にかかるあらゆる軸方向の負荷を
取り除くものである。
本発明の重要な特徴によれば、回転接触は一定の圧力の
もとて固定接触部の列と摺動接触する有効な弾発性の接
触要素である。
もとて固定接触部の列と摺動接触する有効な弾発性の接
触要素である。
更に本発明の他の重要な特性によれば、固定接触部は回
転接触によって順次に接触せしめられる時に交互にON
又はOFFの位置となる不特定数の部位によって形成さ
れている。
転接触によって順次に接触せしめられる時に交互にON
又はOFFの位置となる不特定数の部位によって形成さ
れている。
本発明の他に特に重要な特徴によれば、固定接触は3つ
の固定接触要素により形成されている。
の固定接触要素により形成されている。
1つ目の要素は2つの隔てられている電気的に接続され
た固定慢触を形成しており2つめの要素は第1の要素の
2つの固定接触とは電気的に分離されている、2つの付
加的で電気的に接続された間隔をおいて設けられている
固定接触を形成しており、第3番目の固定接触要素は3
つの付加的な固定的で電気的に接続された互に間隔をお
いておかれている接触を形成しかつその1つは前記第1
と第2の要素の2つの電気的に接続された接触のうちの
各々の間に設けられ又そのうちの1つは該第1と第2の
接触要素のうちの2個の電気的に分離された固定的接触
の間に配置されている。
た固定慢触を形成しており2つめの要素は第1の要素の
2つの固定接触とは電気的に分離されている、2つの付
加的で電気的に接続された間隔をおいて設けられている
固定接触を形成しており、第3番目の固定接触要素は3
つの付加的な固定的で電気的に接続された互に間隔をお
いておかれている接触を形成しかつその1つは前記第1
と第2の要素の2つの電気的に接続された接触のうちの
各々の間に設けられ又そのうちの1つは該第1と第2の
接触要素のうちの2個の電気的に分離された固定的接触
の間に配置されている。
回転接触部(rotary contact)は4つの
接触部を含んでおり、それ等は順次に不特定数の交互に
ON及びOFFの位置を形成するような方法により固定
接触部と摺動的に係合しそして指示(index)する
ものである。該固定接触部と回転接触部のタイミングと
位置決めは、それぞれの位置において2つの回転接触部
と2つの固定接触部とが係合することから余分な電気的
接続を提供する。
接触部を含んでおり、それ等は順次に不特定数の交互に
ON及びOFFの位置を形成するような方法により固定
接触部と摺動的に係合しそして指示(index)する
ものである。該固定接触部と回転接触部のタイミングと
位置決めは、それぞれの位置において2つの回転接触部
と2つの固定接触部とが係合することから余分な電気的
接続を提供する。
有利なことには、少くともこの余分な電気的接続は1つ
の接触に対してスイッチの電流通過容量を2倍にするも
のであり一方摺動的な接触係合は放電及び腐蝕を減少さ
せ更に接触部の寿命を延良しうるちのである。
の接触に対してスイッチの電流通過容量を2倍にするも
のであり一方摺動的な接触係合は放電及び腐蝕を減少さ
せ更に接触部の寿命を延良しうるちのである。
更に又、本発明の他の重要なff徹は、各々の固定接触
要素が、スイッチを直接的に印刷回路基板に設けるか或
は共通のプラグ型端子接触に接続するというような方法
によって外部回路に接続するための交互的手段を提供し
ている混合印刷回路基板の接続突起状物(spade
or lug)及び雌型プラグ状端子コンセント(re
ceptacle)を含むように設けられている。
要素が、スイッチを直接的に印刷回路基板に設けるか或
は共通のプラグ型端子接触に接続するというような方法
によって外部回路に接続するための交互的手段を提供し
ている混合印刷回路基板の接続突起状物(spade
or lug)及び雌型プラグ状端子コンセント(re
ceptacle)を含むように設けられている。
以下本発明について具体的な例を添付の図面を参照しな
がらより詳しく説明する。
がらより詳しく説明する。
第1〜3図には本発明に係るインデックススイッチ10
が示されている。以下により詳細に説明されるように、
本発明に係るスイッチは第2図に示されるように印刷回
路基板12上に直接搭載されるために適合せしめられて
ふり或は第3図に示されるように雄型プラグ端子接続群
14を受け入れるために適合せしめられている。スイッ
チは特別に低電圧の自動車関連タイプの機器に使用され
るように適合せしめされているが然しながら本発明はそ
のような用途にのみ限定されるものではない。
が示されている。以下により詳細に説明されるように、
本発明に係るスイッチは第2図に示されるように印刷回
路基板12上に直接搭載されるために適合せしめられて
ふり或は第3図に示されるように雄型プラグ端子接続群
14を受け入れるために適合せしめられている。スイッ
チは特別に低電圧の自動車関連タイプの機器に使用され
るように適合せしめされているが然しながら本発明はそ
のような用途にのみ限定されるものではない。
スイッチ10は4つの主要な要素を含んでいる。
即ち、第1はアクチュエータハウジング部16と固定接
触ハウジング部18及び底部或は被覆部20とからなる
電気的絶縁性のハウジング、第2は押ボタン22、アク
チュエータカムフォロワー24及びアクチュエータリタ
ーンスプリング26とからなる押ボタンで励起されるイ
ンデックス式ロータリーアクチュエータ機構、第3は回
転接触担持体28と回転電気接触要素30とからなる回
転接触機構及び第4は3個の電気的に分離された固定の
電気的接触要素32.34.36からなる固定電気接触
列である。
触ハウジング部18及び底部或は被覆部20とからなる
電気的絶縁性のハウジング、第2は押ボタン22、アク
チュエータカムフォロワー24及びアクチュエータリタ
ーンスプリング26とからなる押ボタンで励起されるイ
ンデックス式ロータリーアクチュエータ機構、第3は回
転接触担持体28と回転電気接触要素30とからなる回
転接触機構及び第4は3個の電気的に分離された固定の
電気的接触要素32.34.36からなる固定電気接触
列である。
本発明の主たる目的は、不特定数のスイッチのON−O
FF位置を形成するシーフェンスにおいて固定の電気的
接触に向けて回転され又それによって指標せしめられる
一定の圧力での回転式電気的接触部を提供するものであ
る。好ましくは回転指標運動(rotary 1nde
x motion)は押ボタンによる直線状運動を回転
接触部による回転運動に変換する押ボタンにより励起さ
れた運動の変換機構により実行されるものである。
FF位置を形成するシーフェンスにおいて固定の電気的
接触に向けて回転され又それによって指標せしめられる
一定の圧力での回転式電気的接触部を提供するものであ
る。好ましくは回転指標運動(rotary 1nde
x motion)は押ボタンによる直線状運動を回転
接触部による回転運動に変換する押ボタンにより励起さ
れた運動の変換機構により実行されるものである。
かかる運動の変換を実行するために、スイッチはボール
ポイントベンにおいて一般的に使用されているタイプの
アクチュエータ機構を使用する。
ポイントベンにおいて一般的に使用されているタイプの
アクチュエータ機構を使用する。
かかるアクチュエータは筆記具において使用される時に
はペンの先端を突出させ又引込めることのみを考慮すれ
ばよく、回転運動の実行は考慮する必要はなかった。然
しなから少くともかかるアクチュエータ機構の1つが又
インデックスタイプの回転運動に用いられることが生じ
てきており、そこでは好ましくは、固定の電気的接触と
指標するために一方の接触部を逐次的に回転させるよう
な電気的スイッチに使用されるものである。
はペンの先端を突出させ又引込めることのみを考慮すれ
ばよく、回転運動の実行は考慮する必要はなかった。然
しなから少くともかかるアクチュエータ機構の1つが又
インデックスタイプの回転運動に用いられることが生じ
てきており、そこでは好ましくは、固定の電気的接触と
指標するために一方の接触部を逐次的に回転させるよう
な電気的スイッチに使用されるものである。
従って特定のインデックスロータリーアクチュエータ機
構に関する説明は1つの設計についての代表であるにす
ぎず又それはロータリースイッチにおける使用に特別に
適合しうるように見出された1つの好ましいアクチュエ
ータについて述べるための目的にすぎない。
構に関する説明は1つの設計についての代表であるにす
ぎず又それはロータリースイッチにおける使用に特別に
適合しうるように見出された1つの好ましいアクチュエ
ータについて述べるための目的にすぎない。
第4〜8図を参照すると、アクチュエータ機構はハウジ
ングのアクチュエータ部分16に設けられている円筒状
押ボタンの通路40の表面の周囲に等間隔をもって配置
されている軸方向に延びた複数の押ボタンガイド38を
含んでいる。
ングのアクチュエータ部分16に設けられている円筒状
押ボタンの通路40の表面の周囲に等間隔をもって配置
されている軸方向に延びた複数の押ボタンガイド38を
含んでいる。
示された具体例においては、押ボタンガイド38は通路
40の周りに45度の位置に設けられている。従って隣
接するガイドはその通路400周りに同じ数(8個)の
凹状ガイド部42を形成している。
40の周りに45度の位置に設けられている。従って隣
接するガイドはその通路400周りに同じ数(8個)の
凹状ガイド部42を形成している。
第4図に示すように、各ガイド38の内部下端は該通路
40の長手方向軸に対して角度を有して配置されている
カム表面39を含んでいる。
40の長手方向軸に対して角度を有して配置されている
カム表面39を含んでいる。
ここに示されている具体例において、カム表面39は4
5度の角度をもって配置されている。
5度の角度をもって配置されている。
押ボタン22は4つの突起部を含んでおり第5図と第6
図にはそのうちの3個(46,47,49)が示されて
おり、それ等は、凹部42の中に摺動可能に嵌入されて
いる外周面の周りに等間隔で配置されており又従って押
ボタンを通路40における直線的運動のために軸方向に
案内する。それぞれの凹部において受け入れられる突起
は必要がない。
図にはそのうちの3個(46,47,49)が示されて
おり、それ等は、凹部42の中に摺動可能に嵌入されて
いる外周面の周りに等間隔で配置されており又従って押
ボタンを通路40における直線的運動のために軸方向に
案内する。それぞれの凹部において受け入れられる突起
は必要がない。
凹部42の機能はハウジング通路40内において押ボタ
ンを軸方向に案内するものであるから1つの突起のみで
十分である。
ンを軸方向に案内するものであるから1つの突起のみで
十分である。
第5図を参照すると、押ボタン22の下部内面端にはの
こぎり歯形状の端部を形成する複数の角度をもって配置
されたカム表面48が設けられている。特に、押ボタン
の内部端の表面周囲には45度の角度をもって等間隔に
配置された8個の三角状歯50が存在している。
こぎり歯形状の端部を形成する複数の角度をもって配置
されたカム表面48が設けられている。特に、押ボタン
の内部端の表面周囲には45度の角度をもって等間隔に
配置された8個の三角状歯50が存在している。
第6図に示すように、押ボタン22には、第7゜8及び
9図に示されるようなアクチュエータカムフォロワー2
4がその中に摺動的に受け入れられる内部円筒状孔部5
2が設けられている。
9図に示されるようなアクチュエータカムフォロワー2
4がその中に摺動的に受け入れられる内部円筒状孔部5
2が設けられている。
該アクチュエータカムフォロワ−24は又該孔部52の
中で回転自在となっている。
中で回転自在となっている。
第7図に示すように、アクチュエータカムフォロワー2
4には、第7図に図示されているような押ボタン上の歯
50の数と等しい数の複数の三角形状歯56であって上
向きに形成された歯を形成する複数の角加師に配置され
た隣接カム表面51゜53が設けられている。
4には、第7図に図示されているような押ボタン上の歯
50の数と等しい数の複数の三角形状歯56であって上
向きに形成された歯を形成する複数の角加師に配置され
た隣接カム表面51゜53が設けられている。
図示されている具体例において、カムフォロワーはそれ
故、押ボタン上の歯50に対向しているカムフォロワー
24の表面の周辺において45度の位置をもって配置さ
れている8個の三角形状の歯を含むものである。
故、押ボタン上の歯50に対向しているカムフォロワー
24の表面の周辺において45度の位置をもって配置さ
れている8個の三角形状の歯を含むものである。
このカムフォロワーは又その表面から放射状に突出する
4個の長手方向のガイド58.59.61.63を含ん
でいる。各ガイドはカム表面5301つを含む従って、
4個の歯56の1つの側部を形成する。ガイド58.5
9.61.63は通路40における長手方向のガイド凹
部42の中に受け入れられている。カムフォロワーは上
述したように押ボタンの端部にある歯50の間の空間に
その歯56が受け入れられ又押ボクン上のカム表面48
に対向してカム表面51.53が当接するようにして押
ボタンにおける孔部52の中に摺動自在に挿入される。
4個の長手方向のガイド58.59.61.63を含ん
でいる。各ガイドはカム表面5301つを含む従って、
4個の歯56の1つの側部を形成する。ガイド58.5
9.61.63は通路40における長手方向のガイド凹
部42の中に受け入れられている。カムフォロワーは上
述したように押ボタンの端部にある歯50の間の空間に
その歯56が受け入れられ又押ボクン上のカム表面48
に対向してカム表面51.53が当接するようにして押
ボタンにおける孔部52の中に摺動自在に挿入される。
上述したように、カムフォロワー上の長手方向ガイド5
8.59.61.63はハウジング部16における長手
方向のガイド状凹部42の中にうけ入れられている。
8.59.61.63はハウジング部16における長手
方向のガイド状凹部42の中にうけ入れられている。
第16A図及び第16B図に押ボタンに組合されたカム
フォロワーと上述したようにアクチュエータハウジング
における通路40内に設けられた該組立体についての最
も好ましい例が示されているように、カムフォロワーの
歯56の頂部を通る軸は押ボタン上の歯50の頂部を通
る軸からはずれる。
フォロワーと上述したようにアクチュエータハウジング
における通路40内に設けられた該組立体についての最
も好ましい例が示されているように、カムフォロワーの
歯56の頂部を通る軸は押ボタン上の歯50の頂部を通
る軸からはずれる。
従って押ボタンが押し下げられ押ボタンとカムフォロワ
ーとが下方に移動すると、図から判るように第16B図
において左方向を指示している矢印により示されている
ような横方向の力が軸のずれと角度をもって配置されて
いる当接カムの表面48゜53によってカムフォロワー
24に加えられる。
ーとが下方に移動すると、図から判るように第16B図
において左方向を指示している矢印により示されている
ような横方向の力が軸のずれと角度をもって配置されて
いる当接カムの表面48゜53によってカムフォロワー
24に加えられる。
アクチュエータの完全な動作はスイッチの動作と関連さ
せて以下に説明する。
せて以下に説明する。
第8図及び第9図を参照すると、アクチュエータカムフ
ォロワー24は以下に述べる複数の回転接触部を同様に
以下に述べる固定接触部列に関連して調整するため第9
図に示すような角度をもって調整されている四角形の孔
部60を含んでおり、それによって、回転接触部はアク
チュエータの連続的な励起とのオン−オフタイミング関
係において固定接触部と指標(index)することに
なる。
ォロワー24は以下に述べる複数の回転接触部を同様に
以下に述べる固定接触部列に関連して調整するため第9
図に示すような角度をもって調整されている四角形の孔
部60を含んでおり、それによって、回転接触部はアク
チュエータの連続的な励起とのオン−オフタイミング関
係において固定接触部と指標(index)することに
なる。
第10.11及び12図を参照すると、回転接触担持体
28はアクチュエータカムフォロワー内の四角状孔部6
0に摺動的に嵌入しうる四角形のステム64を有してい
る。カムフォロワーはステム64に対して直線状に自由
に移動しうるちのであり又、四角状部の係合は接触担持
体28とカムフォロワーとの係合を提供しそれによって
カムフォロワーはその回転によって担持体を回転させる
ことになる。接触担持体28は好ましくはテーパー化さ
れかつよじられている端部63を有しているものであり
、それは四角状のステムを組立中において四角の孔部と
自動的に指標(indexing)するための案内とし
て機能する。
28はアクチュエータカムフォロワー内の四角状孔部6
0に摺動的に嵌入しうる四角形のステム64を有してい
る。カムフォロワーはステム64に対して直線状に自由
に移動しうるちのであり又、四角状部の係合は接触担持
体28とカムフォロワーとの係合を提供しそれによって
カムフォロワーはその回転によって担持体を回転させる
ことになる。接触担持体28は好ましくはテーパー化さ
れかつよじられている端部63を有しているものであり
、それは四角状のステムを組立中において四角の孔部と
自動的に指標(indexing)するための案内とし
て機能する。
接触担持体はスプリングシート66が設けられておりア
クチュエータリターンスプリング26の1つの端部が該
シート66に支持される。
クチュエータリターンスプリング26の1つの端部が該
シート66に支持される。
リターンスプリング26の他の端部はアクチュエータカ
ムフォロワーの下端部により支持されている。
ムフォロワーの下端部により支持されている。
該リターンスプリング26は従ってカムフォロワーの歯
を押ボタン上の歯と係合するように負荷を与え、一方押
ボタン停止表面70は解放時にハウジングのアクチュエ
ータ部16」−の停止突起部72に対して加圧接触され
る。
を押ボタン上の歯と係合するように負荷を与え、一方押
ボタン停止表面70は解放時にハウジングのアクチュエ
ータ部16」−の停止突起部72に対して加圧接触され
る。
接触担持体28の上部側即ちハウジングのアクチユエー
タ16に対向している側には押ボタンアクチュエータ通
路40の周囲であって9、ハウジングのアクチュエータ
16上の内表面に設けられているスラストベアリング表
面76と係合するスラストベアリング表面74が設けら
れている。第2のスラストベアリングは接触担持体の対
向する端部とハウジングの固定接触部18の底部表面と
の間に設けられている。
タ16に対向している側には押ボタンアクチュエータ通
路40の周囲であって9、ハウジングのアクチュエータ
16上の内表面に設けられているスラストベアリング表
面76と係合するスラストベアリング表面74が設けら
れている。第2のスラストベアリングは接触担持体の対
向する端部とハウジングの固定接触部18の底部表面と
の間に設けられている。
第2のスラストベアリングは接触担持体の固定接触部側
上に中心的に形成されたやや球状の凹部73 (sph
eroidal recess)により形成され、それ
に対してハウジングの固定接触部上に設けられたやや球
状の突起部80が嵌合せしめられる従って、接触部担持
体は軸方向の動きに対して2つのスラストベアリングの
間で軸方向に支持されており又回転運動のためにのみ軸
支されている。
上に中心的に形成されたやや球状の凹部73 (sph
eroidal recess)により形成され、それ
に対してハウジングの固定接触部上に設けられたやや球
状の突起部80が嵌合せしめられる従って、接触部担持
体は軸方向の動きに対して2つのスラストベアリングの
間で軸方向に支持されており又回転運動のためにのみ軸
支されている。
ハウジングの固定接触部18は第14図と第15図に示
されている。ハウジング部18は、凹状底部平面84上
に中心的に設けられているやや球状のスラストベアリン
グ表面80を有する実質的に平坦な底部表面84を持っ
た浅い円筒状の凹部82を有むように成型さてれている
。
されている。ハウジング部18は、凹状底部平面84上
に中心的に設けられているやや球状のスラストベアリン
グ表面80を有する実質的に平坦な底部表面84を持っ
た浅い円筒状の凹部82を有むように成型さてれている
。
好ましくは3個の固定された電気的に分離されている電
気接触部要素32.34.36がハウジングの固定接触
部18に成型されている。
気接触部要素32.34.36がハウジングの固定接触
部18に成型されている。
この固定的接触要素は凹部82の底部表面84と共通の
平面上に存在している、複数の共通平面にある固定接触
部を含んでいる。特に、固定接触要素32は、90度は
なれて同一平面上に設けられた2つの電気的に接続され
る接触部92.94を含んでいる。
平面上に存在している、複数の共通平面にある固定接触
部を含んでいる。特に、固定接触要素32は、90度は
なれて同一平面上に設けられた2つの電気的に接続され
る接触部92.94を含んでいる。
固定接触要素34は又90度はなれて同一平面上に設け
られた2つの電気的に接続される接触部96、98を含
んでいる。固定接触部の対92と94及び96と98は
互いに電気的に1看離されており凹部82の外側周辺部
の周囲に一般的に設けられておりかつ以下に述べるとお
り不特定数の交互的オン−オフ位置を形成する。
られた2つの電気的に接続される接触部96、98を含
んでいる。固定接触部の対92と94及び96と98は
互いに電気的に1看離されており凹部82の外側周辺部
の周囲に一般的に設けられておりかつ以下に述べるとお
り不特定数の交互的オン−オフ位置を形成する。
中央にある固定接触要素36は3個の付加的な電気的に
接続される同一平面上に設けた接触部100、102.
104を含んでいる。
接続される同一平面上に設けた接触部100、102.
104を含んでいる。
1つの接触部100は接触要素32の2つの電気的接続
された接触部92.94との間に位置しており、2つ目
の接触部102は第2の固定的接触部36の接触部96
.98の間に位置している。
された接触部92.94との間に位置しており、2つ目
の接触部102は第2の固定的接触部36の接触部96
.98の間に位置している。
該第3の固定的接触要素の3番目の接触部104は第1
と第2の接触要素の2つの電気的に分離された接触部9
2.98の間に位置している。これ等3個の付加的接触
部100.102.104は従って約90度の弧を占拠
している接触部104から約120度はなれて位置して
いる。
と第2の接触要素の2つの電気的に分離された接触部9
2.98の間に位置している。これ等3個の付加的接触
部100.102.104は従って約90度の弧を占拠
している接触部104から約120度はなれて位置して
いる。
第15図に示されているように、各固定的接触部要素3
2.34.36は組合せ印刷回路基板に取りつけられる
突起状端子106と雌型プラグ受け108 とを含んで
おりそれによって一般的な応用の変形に対する選択的な
電気接触を提供することができる。
2.34.36は組合せ印刷回路基板に取りつけられる
突起状端子106と雌型プラグ受け108 とを含んで
おりそれによって一般的な応用の変形に対する選択的な
電気接触を提供することができる。
第12図及び第13図を参照すると、接触部担特休28
はその中に成型せしめられた一般的に円形の回転式電気
的接触要素30を含んでいる。
はその中に成型せしめられた一般的に円形の回転式電気
的接触要素30を含んでいる。
接触要素30は間隔をあけて設けられている弾発性の接
触腕112.114.116.118を含んでおり、該
腕の各々は接触担持体から片持ち式に突き出され、かつ
円形の凹部82に受け入れられるための回転接触要素を
構成するための一般的に円形をした外側突出部を形成す
るよう弯曲せしめられいている。これら各々の接触腕は
第13図に示すように接触要素の長手方向軸と直角に形
成される平面から偏向せしめられるように設けられそれ
によって、該接触要素がハウジングの固定接触部におけ
る凹部82の中にスラストベアリングの間に軸支された
担持体と共に位置決めされると予め決められたバイアス
或は負荷が凹部底部と固定接触部と各回転接触腕112
.114.116.118の自由端に設けられた各回転
接触86.8B、 90.旧との間に加えられる。
触腕112.114.116.118を含んでおり、該
腕の各々は接触担持体から片持ち式に突き出され、かつ
円形の凹部82に受け入れられるための回転接触要素を
構成するための一般的に円形をした外側突出部を形成す
るよう弯曲せしめられいている。これら各々の接触腕は
第13図に示すように接触要素の長手方向軸と直角に形
成される平面から偏向せしめられるように設けられそれ
によって、該接触要素がハウジングの固定接触部におけ
る凹部82の中にスラストベアリングの間に軸支された
担持体と共に位置決めされると予め決められたバイアス
或は負荷が凹部底部と固定接触部と各回転接触腕112
.114.116.118の自由端に設けられた各回転
接触86.8B、 90.旧との間に加えられる。
接触負荷は従って接触腕の弾発性とそれが製造された時
の偏向の程度によるものであり又それは押ボタンのリタ
ーンスプリング26により接触担持体上に加えられるい
かなる負荷とも無関係である。
の偏向の程度によるものであり又それは押ボタンのリタ
ーンスプリング26により接触担持体上に加えられるい
かなる負荷とも無関係である。
押ボタンのリターンスプリングにより接触担持体上に加
えられた負荷はやや球状の(spheroidal)ス
ラストベアリング78.80によって支えられ、そして
その結果、回転接触腕112.114.116.118
から分離され又かかる接触腕上には負荷されることはな
い。
えられた負荷はやや球状の(spheroidal)ス
ラストベアリング78.80によって支えられ、そして
その結果、回転接触腕112.114.116.118
から分離され又かかる接触腕上には負荷されることはな
い。
従づて、固定接触86.88.90.91にかかる負荷
はスイッチの全寿命を通じて実質的に一定に維持され又
押ボタンの操作によっては何ら影響を受けない。
はスイッチの全寿命を通じて実質的に一定に維持され又
押ボタンの操作によっては何ら影響を受けない。
第13図に示されているように、各回転接触部86、8
8.90.91は弓形の接触部構造を含んでおりそれは
凹部の底部表面84全体に亘って掃くように摺動して固
定接触部と接触するか非接触の状態となし更に実質的に
放電を取り除き又回転及び固定の接触を形成したり接触
を断ったりした時にその接触を清浄に維持することに役
立つものである。
8.90.91は弓形の接触部構造を含んでおりそれは
凹部の底部表面84全体に亘って掃くように摺動して固
定接触部と接触するか非接触の状態となし更に実質的に
放電を取り除き又回転及び固定の接触を形成したり接触
を断ったりした時にその接触を清浄に維持することに役
立つものである。
スイッチの動作と実行される電気的接触とは特に第14
図と第16A図、第16B図とを参照した以下の説明か
ら理解されるであろう。
図と第16A図、第16B図とを参照した以下の説明か
ら理解されるであろう。
第1に、固定接触要素36は外部電源に接続され又スイ
ッチ操作は固定接触要素32.34をアクチュエータの
連続的な励起に共って接触要素36と交互に接続したり
遮断したりすることによって実行される。
ッチ操作は固定接触要素32.34をアクチュエータの
連続的な励起に共って接触要素36と交互に接続したり
遮断したりすることによって実行される。
固定的接続要素32.34はスイッチによって制御され
るべき補助的な機器に接続されている。
るべき補助的な機器に接続されている。
第14図において、Xと0は押ボタンの各励起にともな
う4個の回転接触部86.88; 90.91により推
定される連続的位置を示している。
う4個の回転接触部86.88; 90.91により推
定される連続的位置を示している。
Xと表示された位置における4つの回転接触部86、
H,90,91からスタートするとすると、2つの固定
接触部92.94は回転接触部によって2つの直径方向
に対向している固定接触部102と104とに電気的に
接続されることが判るであろう。
H,90,91からスタートするとすると、2つの固定
接触部92.94は回転接触部によって2つの直径方向
に対向している固定接触部102と104とに電気的に
接続されることが判るであろう。
このように、接触要素36と接触要素32と電気的に接
続され一方接触要素34は接触要素36と電気的に分離
される。
続され一方接触要素34は接触要素36と電気的に分離
される。
スイッチが押圧されることによって励起されそして押ボ
タンが解放されると、ロータリーインデックスアクチュ
エータ(その操作は第16A図〜第16E図に示されて
おり又以下に説明される)は回転接触担持体28を回転
せしめそれによって、4つの回転接触部86.88.9
0.91は0として表示されている位置における固定接
触部と接触する。この位置では、接触部接触要素36の
100と104が接触要素34の直径方向に対向してお
かれた固定接触部96.98と電気的に接続され、それ
によって接触要素34は接触要素36と電気的に接続さ
れる。
タンが解放されると、ロータリーインデックスアクチュ
エータ(その操作は第16A図〜第16E図に示されて
おり又以下に説明される)は回転接触担持体28を回転
せしめそれによって、4つの回転接触部86.88.9
0.91は0として表示されている位置における固定接
触部と接触する。この位置では、接触部接触要素36の
100と104が接触要素34の直径方向に対向してお
かれた固定接触部96.98と電気的に接続され、それ
によって接触要素34は接触要素36と電気的に接続さ
れる。
同時に接触要素32は接触要素36から電気的に分離さ
れる。
れる。
この連続的な励起に伴って回転接触部は積極的に45度
移動し個別要素32.34の固定接触部と交互に接触し
て指標を行い又交互に要素32.34をONとOFFに
切り替える。
移動し個別要素32.34の固定接触部と交互に接触し
て指標を行い又交互に要素32.34をONとOFFに
切り替える。
本構成の最も重要な利点はそれぞれの位置において、常
に2つの回転接触部と2つの固定接触部とが互いに電気
的に接続されそれにより接触領域と電流通過容量を単一
の接触部接続に対して2倍となすことが出来るというこ
とにある。
に2つの回転接触部と2つの固定接触部とが互いに電気
的に接続されそれにより接触領域と電流通過容量を単一
の接触部接続に対して2倍となすことが出来るというこ
とにある。
アクチュエータ機構の操作に関しては、第16A図〜第
16E図が、アクチュエータの1つの要素についてのみ
その操作を示している。
16E図が、アクチュエータの1つの要素についてのみ
その操作を示している。
残りの要素における歯、ガイド及びカム表面の全ての機
能はここに説明するものと同じで又同時に行われる。
能はここに説明するものと同じで又同時に行われる。
第16Afflは押ボタンが解放され丁度接触担持体を
回転するための下向きのストロークが開始された場合を
示す。
回転するための下向きのストロークが開始された場合を
示す。
カムフォロワー上の歯56は押ボタン上の歯50に対し
て受け入れられている。
て受け入れられている。
押ボタンが下方に移動するにつれて、カムフォロワーも
又、第16B図に示すようにカムフォロワー上のカム表
面51が通路40の壁上にある案内部材38底部に到達
するまでリターンスプリング26の抗力に対抗して押ボ
タンにより下向に動かされる。押ボタンに対する押圧を
継続すると第16C図に示すように、カムフォロワーは
第16C図に示される左方向を示す矢印により示される
ように回転を始めるようになる。
又、第16B図に示すようにカムフォロワー上のカム表
面51が通路40の壁上にある案内部材38底部に到達
するまでリターンスプリング26の抗力に対抗して押ボ
タンにより下向に動かされる。押ボタンに対する押圧を
継続すると第16C図に示すように、カムフォロワーは
第16C図に示される左方向を示す矢印により示される
ように回転を始めるようになる。
この回転は、押ボタンとカムフォロワーの歯の長手方向
軸の偏位及びカムフォロワーと押ボタン上の当接カム表
面53と48とによって生じる。
軸の偏位及びカムフォロワーと押ボタン上の当接カム表
面53と48とによって生じる。
カムフォロワーは、第16D図に示すように、押ボタン
が十分に押し込まれた時にカムフォロワー上の歯の頂部
がガイド38の底部上にあるカム表面39と係合する状
態に移動するまで横方向に移動されつづける。
が十分に押し込まれた時にカムフォロワー上の歯の頂部
がガイド38の底部上にあるカム表面39と係合する状
態に移動するまで横方向に移動されつづける。
押ボタンが解放されると、’11.6E図に示されるよ
うに、リターンスプリング26の力が7オロワー上に上
向きに作用しそれによってカムフォロワー上のカム表面
53はガイド38のカム表面39の上に移動しフォロワ
ーを各ガイド突起58.59゜61、63かガイド38
をクリヤーしそして各々がガイド38の対向する側にあ
る次の凹部ガイド42内に位置決めされるまで更に回転
させる。
うに、リターンスプリング26の力が7オロワー上に上
向きに作用しそれによってカムフォロワー上のカム表面
53はガイド38のカム表面39の上に移動しフォロワ
ーを各ガイド突起58.59゜61、63かガイド38
をクリヤーしそして各々がガイド38の対向する側にあ
る次の凹部ガイド42内に位置決めされるまで更に回転
させる。
各々の凹部ガイド42は45度離れて配置されているこ
とから、カムフォロワーの各々の連続する位置はカムフ
ォロワーとそれに接続されている接触担持体とを45度
移動させ、それによって回転接触部を固定接触列と接触
指標させON −OFF切り替操作を実行する。
とから、カムフォロワーの各々の連続する位置はカムフ
ォロワーとそれに接続されている接触担持体とを45度
移動させ、それによって回転接触部を固定接触列と接触
指標させON −OFF切り替操作を実行する。
本発明の好ましい具体例について説明して来たが、当業
者であれば、他の具体例や変更を簡単に構成することが
出来又そのような他の具体例や変形は本発明の特許請求
の範囲の範囲内に入るものと考えることが出来る。
者であれば、他の具体例や変更を簡単に構成することが
出来又そのような他の具体例や変形は本発明の特許請求
の範囲の範囲内に入るものと考えることが出来る。
第1図は本発明に於けるインデックスロークリスイッチ
のスイッチ部分を示す分解説明図である。 第2図は印刷回路基板に選択的に配置された本発明に於
けるスイッチを説明する図である。 第3図は本発明に於けるスイッチを説明する図であり、
プラグタイプ接続と共に使用される選択的端子接続を示
している。 第4図はスイッチハウジングの詳細な構造を示すアクチ
ュエータを通して見た縦断面図である。 第5図は押しボタンプランジャーの詳細な構造を示す側
面図である。 第6図は第5図に於ける線6−6に沿って見た押しボタ
ンプランジャーの詳細な構造を示す縦断面図である。 第7図は押しボタンアクチュエータカムフォロワの詳細
な構造を示す側面図である。 第8図は第7図に於ける線8−8に沿って見たカムフォ
ロワの更に詳細な構造を示す縦断面図である。 第9図はカムフォロワの詳細な構造を示す上部平面図で
ある。 第10図は回転接続担持体の詳細な構造を示す側面図で
ある。 第11図は第10図に於ける線11−11に沿って見た
回転接続担持体の縦断面図である。 第12図は回転接続担持体の詳細な構造を示す上部平面
図である。 第13図は第12図に於ける線13−13に沿って見た
回転接続担持体の一部の詳細な構造を示す拡大断面図で
ある。 第14図はスイッチハウジングの固定接続部の詳細な構
造と固定接続部とスイッチ動作との配列を示す上部平面
図である。 第15図は第14図に於ける線15−15に沿って固定
接続部を通して見た断面図である。 第16A、 16B、 16C,16D、 16E図は
押しボタンアクチコエータ機構の動作を示す逐次的ダイ
アダラム表示である。 10・・・スイッチ、 12・・・印刷回路基板、
16・・・アクチュエータハウジング、18・・・固定
接触部、 20・・・覆部、22・・・押ボタン、 24・・・アクチュエータカムフォロワー26・・・リ
ターンスプリング、 28・・・回転接触担持体、 30・・・回転接触要素、 32、34.36・・・固定接触要素、38・・・押ボ
タンガイド、 39・・・カム表面、 40・・・通路、42・・
・凹部ガイド、 48.51.53・・・カム表面、5
0、56・・・歯、 52・・・円筒状孔部、5
8、59.61.63・・・長手方向ガイド、60・・
・四角状内部孔部、 64・・・ステム、 66・・・スプリングシー
ト、78・・・スラストベアリング、 80・・・やや球状のスラストベアリング、82・・・
浅い円筒状孔部、 92、94.96.98・・・同一平面状の接触部、1
00、102.104・・・同一平面状の接触部、10
6・・・突起状端子、 108・・・雌型プラグコンセント、 112、114.116.118・・・回転接触腕。 図面の浄@(内容に変更なし) 手 続 補 正 書(方式) 6、補正の対象 図 面 平成1年9月27
のスイッチ部分を示す分解説明図である。 第2図は印刷回路基板に選択的に配置された本発明に於
けるスイッチを説明する図である。 第3図は本発明に於けるスイッチを説明する図であり、
プラグタイプ接続と共に使用される選択的端子接続を示
している。 第4図はスイッチハウジングの詳細な構造を示すアクチ
ュエータを通して見た縦断面図である。 第5図は押しボタンプランジャーの詳細な構造を示す側
面図である。 第6図は第5図に於ける線6−6に沿って見た押しボタ
ンプランジャーの詳細な構造を示す縦断面図である。 第7図は押しボタンアクチュエータカムフォロワの詳細
な構造を示す側面図である。 第8図は第7図に於ける線8−8に沿って見たカムフォ
ロワの更に詳細な構造を示す縦断面図である。 第9図はカムフォロワの詳細な構造を示す上部平面図で
ある。 第10図は回転接続担持体の詳細な構造を示す側面図で
ある。 第11図は第10図に於ける線11−11に沿って見た
回転接続担持体の縦断面図である。 第12図は回転接続担持体の詳細な構造を示す上部平面
図である。 第13図は第12図に於ける線13−13に沿って見た
回転接続担持体の一部の詳細な構造を示す拡大断面図で
ある。 第14図はスイッチハウジングの固定接続部の詳細な構
造と固定接続部とスイッチ動作との配列を示す上部平面
図である。 第15図は第14図に於ける線15−15に沿って固定
接続部を通して見た断面図である。 第16A、 16B、 16C,16D、 16E図は
押しボタンアクチコエータ機構の動作を示す逐次的ダイ
アダラム表示である。 10・・・スイッチ、 12・・・印刷回路基板、
16・・・アクチュエータハウジング、18・・・固定
接触部、 20・・・覆部、22・・・押ボタン、 24・・・アクチュエータカムフォロワー26・・・リ
ターンスプリング、 28・・・回転接触担持体、 30・・・回転接触要素、 32、34.36・・・固定接触要素、38・・・押ボ
タンガイド、 39・・・カム表面、 40・・・通路、42・・
・凹部ガイド、 48.51.53・・・カム表面、5
0、56・・・歯、 52・・・円筒状孔部、5
8、59.61.63・・・長手方向ガイド、60・・
・四角状内部孔部、 64・・・ステム、 66・・・スプリングシー
ト、78・・・スラストベアリング、 80・・・やや球状のスラストベアリング、82・・・
浅い円筒状孔部、 92、94.96.98・・・同一平面状の接触部、1
00、102.104・・・同一平面状の接触部、10
6・・・突起状端子、 108・・・雌型プラグコンセント、 112、114.116.118・・・回転接触腕。 図面の浄@(内容に変更なし) 手 続 補 正 書(方式) 6、補正の対象 図 面 平成1年9月27
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハウジング、不特定数のON位置とOFF位置とを
交互に形成するためにハウジングに設けられた固定接触
手段、該固定接触手段との間に一定の負荷を掛ける為に
設けられた手段を含む該固定接触手段と慴動可能に接続
するために該ハウジングに回転運動可能に設けられた回
転接触手段及び該ハウジングに設けられており、且つそ
の連続的な励起操作に基ずいて該回転接触手段を逐次的
の回転せしめて該ON位置とOFF位置とに接触して指
標する押しボタン操作によるアクチュエータ手段とを含
む事を特徴とするインデックスロータリースイッチ。 2、該一定の負荷を掛ける為に設けられた手段は回転接
続担持体を含んでおり、該回転接続担持体は該ハウジン
グと該回転接続担持体とに組み合わされているスラスト
ベアリング手段により該回転接続担持体の軸方向の動き
が防止されており、更に該回転接触手段は該固定接触手
段に対向して配置された該回転接触手段上に設けた弾発
性接触要素を含んでいる事を特徴とする請求項1記載の
インデックスロータリースイッチ。 3、外部回路と電気的に接続する為に適合された該固定
接触手段に電気的に接続された端子を更に含む事を特徴
とする請求項2記載のインデックスロータリースイッチ
。 4、該端子手段が印刷回路基板に搭載されるように適合
せしめられている事を特徴とする請求項3記載のインデ
ックスロータリースイッチ。 5、該端子手段は雄型端子プラグを受け入れるために適
合された雌型プラグコンセントである事を特徴とする請
求項3記載のインデックスロータリースイッチ。 6、該端子手段は印刷回路基板に搭載しうる為の組合せ
突起と雄型端子プラグを受け入れるために適合された雌
型プラグコンセントである事を特徴とする請求項3記載
のインデックスロータリースイッチ。 7、ハウジング、該ハウジング内に設けられ、不特定数
のON位置とOFF位置とを交互に形成するために配置
された複数の実質的同一平面にある固定接触手段を含む
少なくとも2つの固定接触要素、回転運動の為に該ハウ
ジングに軸支された回転接続担持体、該回転接続担持体
の直線的変位を防止するために該回転接続担持体と該ハ
ウジングに設けられたスラストベアリング手段、該回転
接続担持体に設けられており、該複数の固定接触部に対
して予め定められた圧力を発揮するように設計された少
なくとも2つの電気的に接続された弾発性接触部を含ん
でおり、且つ該弾発性接触部は角度を以て互いに分離さ
れており、それによって該弾発性接触部は少なくとも該
ON位置に於いて該固定接触部の異なる部分と慴動的に
接触する回転接触要素及び該回転接続担持体を連続的に
回転させ、それによって該弾発性接触部を該押しボタン
スイッチの連続的な励起に基ずいて該ON位置とOFF
位置とを交互に指標する押しボタン操作アクチュエータ
手段とを含む事を特徴とするインデックスロータリース
イッチ。 8、該ハウジングはアクチュエータハウジング部と互に
固定された第2の部分を含む少なくとも2つの部分、該
アクチュエータハウジング部の円筒状の通路に設けられ
た該押しボタン操作アクチュエータ手段、該ハウジング
の内部に於ける該円筒状の通路の一端部の周囲に在る第
1のスラストベアリングを含んでいる該アクチュエータ
ハウジング部、該ハウジングの該第2の部分に搭載され
ている該少なくとも2つの固定接触要素、実質的に円形
状に分離された関係において配列せしめられている該同
一平面にある固定接触部、該ハウジングの内部に於いて
第2のスラストベアリング表面を含んでいる該各ハウジ
ングの第2の部分及び該ハウジングの第2の部分に軸支
されかつ該第1と第2のスラストベアリング表面との間
に軸方向に支持されている該回転接続担持体とを含む事
を特徴とする請求項7記載のインデックスロータリース
イッチ。 9、該少なくとも2つの弾発性接触部は該回転接続担持
体から一般的には片持ち形式で延長されており且つ該回
転接続担持体から予め定められた量変位しておりそれに
よって該弾発性接触部は該第1と第2のスラストベアリ
ング表面の間に配置された時に、該固定接触要素上に一
定の負荷を発生せしめるものである事を特徴とする請求
項8記載のインデックスロータリースイッチ。 10、該第2のスラストベアリング表面は該ハウジング
の該第2の部分の上に設けらた実質的に隆起したやや球
状の突起であり、該球状の突起は該回転接続担持体一方
の端部の中心に設けられた補完的に形成されているやや
球状の形状をした受け部対して受け入れられている事を
特徴とする請求項9記載のインデックスロータリースイ
ッチ。 11、該少なくとも2つの弾発性接触部を形成する該延
長された腕は該固定接触要素に対する環状の周表面を形
成し、該ハウジングの該第2の部分は該ハウジングの該
アクチュエータ部に於ける該円筒状の通路と同軸である
円筒状の孔部であって、該孔部は平坦で該固定接触部と
同一平面である底部表面を有している円筒状の孔部を含
んでおり、該やや球状の突起は該底部表面上に中心的に
配置され、該回転接続担持体は該円筒状の孔部に配置さ
れ、それにより該接触腕が該固定接触部と一定の負荷を
持って慴動的に接触するように構成されている事を特徴
とする請求項10記載のインデックスロータリースイッ
チ。 12、該少なくとも2つの固定接触要素のそれぞれは外
部印刷回路基板と直接接触するための端子接続部を有し
ている事を特徴とする請求項7記載のインデックスロー
タリースイッチ。 13、該少なくとも2つの固定接触要素のそれぞれは雌
型プラグ端子コンセント有している事を特徴とする請求
項7記載のインデックスロータリースイッチ。 14、該少なくとも2つの固定接触要素のそれぞれは複
合された雌型プラグ端子コンセントと印刷回路基板との
接続部とを有している事を特徴とする請求項7記載のイ
ンデックスロータリースイッチ。 15、電気的の遮蔽されたハウジング、該ハウジング内
に有り、角度を以て同一平面上に分離されて配置されて
いる2つの電気的に接続された接触部を含む第1の固定
接触要素、該ハウジング内に有り、角度を以て同一平面
上に分離されて配置されている2つの電気的に接続され
た接触部を含む第2の固定接触要素であって、該固定接
触要素は該第1の固定接触要素から電気的に隔離されて
いるものであり、該ハウジング内に有り、同一平面上に
分離されて配置されている3つの電気的に接続された接
触部を含む第3の固定接触要素であって、該第3の固定
接触要素の該3個の内の一つは該第1の固定接触要素の
該2つの接触部の間に配置され、該第3の固定接触要素
の該3個の内の二つ目は該第2の固定接触要素の該2つ
の接触部の間に配置され、該第3の固定接触要素の該3
個の内の三つ目は該第1の固定接触要素と該第2の固定
接触要素の該2つの接触部の各々の一つとの間に配置さ
れ、該第3の固定接触要素は該第1と該第2の固定接触
要素から電気的に隔離されており、該ハウジングの中に
於いて該2つのスラストベアリング手段の間で回転する
ために儲けられた回転接続担持体、該回転接続担持体に
取付けられており、該回転接続担持体上に位置している
4つの接触部を含んでおり、それによって、該回転接触
要素の該4つの接触部の2つが同時に該第1と該第2の
固定接触要素のうちの一つに於ける該2つの接触部と接
触し、且つ、該回転接触要素の該4つの接触部の他の2
つがそれぞれが該回転接続担持体の不特定数のON−O
FF位置である第3の固定接触要素の該3個の接触部の
うちの2つと同時に接触するものであり、又連続的な励
起操作に基ずいて該回転接続担持体を逐次的の回転せし
めて該ON−OFF位置に接触して指標する押しボタン
操作によるアクチュエータ手段とを含む事を特徴とする
インデックスロータリースイッチ。 16、該2つのスラストベアリング手段は該接続担持体
の対向する側により係合せしめられた該ハウジング上に
ある2つのスラストベアリング表面を含んでいる事を特
徴とする請求項15記載のインデックスロータリースイ
ッチ。 17、該ハウジングは内部円筒状凹部、該受け部の底部
に設けられ且つ該底部と同一平面に在る該固定接触部、
該底部状に配置された該スラストベアリング表面の一つ
、該円筒状凹部と同軸的に接続している円筒状通路の周
りに於いて該ハウジングに設けられた第2のスラストベ
アリング表面、該第1と第2のスラストベアリング表面
の間で該4つの回転接触部を該固定接触部と慴動的に係
合するように該円筒状凹部内に配置されている該回転接
続担持体とを含む事を特徴とする請求項16記載のイン
デックスロータリースイッチ。 18、該回転接触要素の該4つの接触部の各々は該回転
接続担持体から片持ち支持されており且つ該固定接触要
素上に予め決められた負荷を与える様に構成されている
事を特徴とする請求項17記載のインデックスロータリ
ースイッチ。 19、該ハウジングは該円筒状通路を含むアクチュエー
タ部、該円筒状通路に設けられている該押しボタン操作
によるアクチュエータ手段、該円筒状凹部を含んでおり
且つ該第1、第2及び第3の固定接触要素が該接触端子
部に設けられている事を特徴とする請求項18記載のイ
ンデックスロータリースイッチ。 20、該第1、第2及び第3の固定接触要素の各々は端
子と雌型プラグ端子コンセントを搭載している組合せ印
刷回路基板を含んでいる事を特徴とする請求項19記載
のインデックスロータリースイッチ。
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