JP2000074549A - ショーケース - Google Patents
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- JP2000074549A JP2000074549A JP10241549A JP24154998A JP2000074549A JP 2000074549 A JP2000074549 A JP 2000074549A JP 10241549 A JP10241549 A JP 10241549A JP 24154998 A JP24154998 A JP 24154998A JP 2000074549 A JP2000074549 A JP 2000074549A
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F3/00—Show cases or show cabinets
- A47F3/04—Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
- A47F3/0439—Cases or cabinets of the open type
- A47F3/0469—Details, e.g. night covers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F3/00—Show cases or show cabinets
- A47F3/001—Devices for lighting, humidifying, heating, ventilation
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V33/00—Structural combinations of lighting devices with other articles, not otherwise provided for
- F21V33/0004—Personal or domestic articles
- F21V33/0012—Furniture
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D27/00—Lighting arrangements
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
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- G09F3/08—Fastening or securing by means not forming part of the material of the label itself
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- G09F3/20—Casings, frames or enclosures for labels for adjustable, removable, or interchangeable labels
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2131/00—Use or application of lighting devices or systems not provided for in codes F21W2102/00-F21W2121/00
- F21W2131/40—Lighting for industrial, commercial, recreational or military use
- F21W2131/405—Lighting for industrial, commercial, recreational or military use for shop-windows or displays
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タッグモールド、グレア防止板或いは光反射
板等をビス無しで陳列棚に簡単に固定することができる
ショーケースを提供する。 【解決手段】 庫内に配置された陳列棚４１の前縁部４
１ｂにタッグモールド５０を備えたショーケースにおい
て、タッグモールド５０は、陳列棚の棚板の上面より上
方に突出して棚板の上面に係合自在であると共に、棚板
の前縁部に商品ストッパ４３を設けたときには当該商品
ストッパ４３に係合自在な上端係合部５１と、この上端
係合部が棚板に係合するときに棚板の下面に係合する第
一部分５３ａ、及び上端係合部が商品ストッパに係合す
るときに棚板の下面に係合する第二部分５３ｂを有する
下端係合部５３と、この下端係合部５３と上端係合部５
１とを一体的に連結する連結部５５とを備えたものであ
る。
板等をビス無しで陳列棚に簡単に固定することができる
ショーケースを提供する。 【解決手段】 庫内に配置された陳列棚４１の前縁部４
１ｂにタッグモールド５０を備えたショーケースにおい
て、タッグモールド５０は、陳列棚の棚板の上面より上
方に突出して棚板の上面に係合自在であると共に、棚板
の前縁部に商品ストッパ４３を設けたときには当該商品
ストッパ４３に係合自在な上端係合部５１と、この上端
係合部が棚板に係合するときに棚板の下面に係合する第
一部分５３ａ、及び上端係合部が商品ストッパに係合す
るときに棚板の下面に係合する第二部分５３ｂを有する
下端係合部５３と、この下端係合部５３と上端係合部５
１とを一体的に連結する連結部５５とを備えたものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、陳列棚の前縁部に
取り付けられるタッグモールドの構造を改良したショー
ケースに関する。
取り付けられるタッグモールドの構造を改良したショー
ケースに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、庫内に配置された陳列棚の前縁
部に例えばプライスカード等を取り付けるタッグモール
ドを備えたショーケースが知られている。
部に例えばプライスカード等を取り付けるタッグモール
ドを備えたショーケースが知られている。
【０００３】この種のものでは、陳列棚の前縁部とタッ
グモールドとの間に陳列棚の棚板の上面より上方に突出
する商品ストッパを設ける場合があるが、いずれの場合
であってもタッグモールドはビスを用いて陳列棚に固定
されている。
グモールドとの間に陳列棚の棚板の上面より上方に突出
する商品ストッパを設ける場合があるが、いずれの場合
であってもタッグモールドはビスを用いて陳列棚に固定
されている。
【０００４】また、従来では、棚照明用のグレア防止板
或いは光反射板等を陳列棚の棚板の下部に設けている
が、いずれもビスを用いて固定されている。
或いは光反射板等を陳列棚の棚板の下部に設けている
が、いずれもビスを用いて固定されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タッグ
モールド、グレア防止板或いは光反射板等を一々ビスで
固定する作業は困難であるという問題がある。
モールド、グレア防止板或いは光反射板等を一々ビスで
固定する作業は困難であるという問題がある。
【０００６】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する課題を解消し、タッグモールド、グレア防
止板或いは光反射板等をビス無しで陳列棚に簡単に固定
することができるショーケースを提供することにある。
技術が有する課題を解消し、タッグモールド、グレア防
止板或いは光反射板等をビス無しで陳列棚に簡単に固定
することができるショーケースを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
庫内に配置された陳列棚の前縁部にタッグモールドを備
えたショーケースにおいて、前記タッグモールドは、前
記陳列棚の棚板の上面より上方に突出して前記棚板の上
面に係合自在であると共に、前記棚板の前縁部に商品ス
トッパを設けたときには当該商品ストッパに係合自在な
上端係合部と、この上端係合部が前記棚板に係合すると
きに前記棚板の下面に係合する第一部分、及び前記上端
係合部が前記商品ストッパに係合するときに前記棚板の
下面に係合する第二部分を有する下端係合部と、この下
端係合部と前記上端係合部とを一体的に連結する連結部
とを備えたものである。
庫内に配置された陳列棚の前縁部にタッグモールドを備
えたショーケースにおいて、前記タッグモールドは、前
記陳列棚の棚板の上面より上方に突出して前記棚板の上
面に係合自在であると共に、前記棚板の前縁部に商品ス
トッパを設けたときには当該商品ストッパに係合自在な
上端係合部と、この上端係合部が前記棚板に係合すると
きに前記棚板の下面に係合する第一部分、及び前記上端
係合部が前記商品ストッパに係合するときに前記棚板の
下面に係合する第二部分を有する下端係合部と、この下
端係合部と前記上端係合部とを一体的に連結する連結部
とを備えたものである。
【０００８】請求項２記載の発明は、請求項１記載のも
のにおいて、前記タッグモールドは下端係合部を棚板の
下面に係合し、当該下端係合部を基準に回動させて上端
係合部を棚板の上面に係合させるものである。
のにおいて、前記タッグモールドは下端係合部を棚板の
下面に係合し、当該下端係合部を基準に回動させて上端
係合部を棚板の上面に係合させるものである。
【０００９】請求項３記載の発明は、請求項１または２
記載のものにおいて、前記タッグモールドの下端係合部
にはグレア防止板及び／又は光反射板を保持する保持部
が一体的に形成されているものである。
記載のものにおいて、前記タッグモールドの下端係合部
にはグレア防止板及び／又は光反射板を保持する保持部
が一体的に形成されているものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【００１１】図１はショーケースの外観斜視図、図２は
その断面図を示している。符号１はショーケースを示し
ている。このショーケース１は断熱箱体２とこの断熱箱
体２との間に間隔をあけて設けられた仕切体８とを備
え、この仕切体８の内部には商品陳列室３が設けられて
いる。この商品陳列室３には複数段（この例では４段で
ある）に亘って商品陳列用の陳列棚４０が設けられ、こ
の陳列棚４０の上には随時商品が陳列されている。符号
９はミラーである。前記の仕切体８と断熱箱体２との間
には冷気通路５が形成され、この冷気通路５は外層冷気
通路５ａと内層冷気通路５ｂとで２層に亘って形成され
ている。そして、下部に位置する冷気通路５には、冷却
器用送風機６が収納され、内層冷気通路５ｂには冷却器
７が収納されている。
その断面図を示している。符号１はショーケースを示し
ている。このショーケース１は断熱箱体２とこの断熱箱
体２との間に間隔をあけて設けられた仕切体８とを備
え、この仕切体８の内部には商品陳列室３が設けられて
いる。この商品陳列室３には複数段（この例では４段で
ある）に亘って商品陳列用の陳列棚４０が設けられ、こ
の陳列棚４０の上には随時商品が陳列されている。符号
９はミラーである。前記の仕切体８と断熱箱体２との間
には冷気通路５が形成され、この冷気通路５は外層冷気
通路５ａと内層冷気通路５ｂとで２層に亘って形成され
ている。そして、下部に位置する冷気通路５には、冷却
器用送風機６が収納され、内層冷気通路５ｂには冷却器
７が収納されている。
【００１２】図中で実線矢印は冷却風の流れを示してい
る。ショーケース１の前面下部の吸込口５１から冷気通
路５に吸い込まれる空気は冷却器用送風機６を経て内層
冷気通路５ｂに流入し、冷却器７を経て冷却された後、
ショーケース１の天部に至り、吹出口５５ｂから吹き出
される。この吹出口５５ｂから吹き出される冷気は、商
品陳列室３を冷却すると共に、当該商品陳列室３の前面
部にエアーカーテンを形成し、再び、吸込口５１から冷
気通路５に吸い込まれる。また、吸込口５１から冷気通
路５に吸い込まれる空気は冷却器用送風機６を経て外層
冷気通路５ａにも流入し、ショーケース１の天部に至
り、吹出口５５ａから吹き出される。この吹出口５５ａ
から吹き出される冷気は、専ら、当該商品陳列室３の前
面部にエアーカーテンを形成し、吸込口５１から冷気通
路５に吸い込まれる。
る。ショーケース１の前面下部の吸込口５１から冷気通
路５に吸い込まれる空気は冷却器用送風機６を経て内層
冷気通路５ｂに流入し、冷却器７を経て冷却された後、
ショーケース１の天部に至り、吹出口５５ｂから吹き出
される。この吹出口５５ｂから吹き出される冷気は、商
品陳列室３を冷却すると共に、当該商品陳列室３の前面
部にエアーカーテンを形成し、再び、吸込口５１から冷
気通路５に吸い込まれる。また、吸込口５１から冷気通
路５に吸い込まれる空気は冷却器用送風機６を経て外層
冷気通路５ａにも流入し、ショーケース１の天部に至
り、吹出口５５ａから吹き出される。この吹出口５５ａ
から吹き出される冷気は、専ら、当該商品陳列室３の前
面部にエアーカーテンを形成し、吸込口５１から冷気通
路５に吸い込まれる。
【００１３】この実施形態では、陳列棚４０の前縁部に
タッグモールド５０が装着されている。このタッグモー
ルド５０は樹脂製であって、図３に示すように、一体成
形されている。このタッグモールド５０は上端係合部５
１と下端係合部５３とこれらを連結する連結部５５とを
備えている。
タッグモールド５０が装着されている。このタッグモー
ルド５０は樹脂製であって、図３に示すように、一体成
形されている。このタッグモールド５０は上端係合部５
１と下端係合部５３とこれらを連結する連結部５５とを
備えている。
【００１４】上端係合部５１は、図３に示すように、陳
列棚４０の棚板４１の上面４１ａより上方に突出して、
棚板４１の上面４１ａに係合自在であると共に、図４及
び図５に示すように、棚板４１の前縁部４１ｂに商品ス
トッパ４３を設けたときには、当該商品ストッパ４３に
係合自在に形成されている。
列棚４０の棚板４１の上面４１ａより上方に突出して、
棚板４１の上面４１ａに係合自在であると共に、図４及
び図５に示すように、棚板４１の前縁部４１ｂに商品ス
トッパ４３を設けたときには、当該商品ストッパ４３に
係合自在に形成されている。
【００１５】また、下端係合部５３は、図３に示すよう
に、上端係合部５１が棚板４１に係合するときに棚板４
１の下面（折り曲げ部）４１ｃに係合する溝部５２ａを
有する第一部分５３ａと、図４及び図５に示すように、
上端係合部５１が商品ストッパ４３に係合するときに棚
板４１の下面（折り曲げ部）４１ｃに係合する溝部５２
ｂを有する第二部分５３ｂとを備えている。
に、上端係合部５１が棚板４１に係合するときに棚板４
１の下面（折り曲げ部）４１ｃに係合する溝部５２ａを
有する第一部分５３ａと、図４及び図５に示すように、
上端係合部５１が商品ストッパ４３に係合するときに棚
板４１の下面（折り曲げ部）４１ｃに係合する溝部５２
ｂを有する第二部分５３ｂとを備えている。
【００１６】この下端係合部５３と上端係合部５１とは
連結部５５によって一体的に連結されており、この連結
部５５の外面５５ａにはプライスカード（図示せず）が
取り付けられるように構成されている。
連結部５５によって一体的に連結されており、この連結
部５５の外面５５ａにはプライスカード（図示せず）が
取り付けられるように構成されている。
【００１７】図３は日配食品を陳列する場合の一例を示
し、図４は魚肉類等を陳列する場合の一例を示し、図５
は野菜等を陳列する場合の一例を示す。それぞれ商品ス
トッパ４３無し、商品ストッパ４３有りでその高さが低
い、商品ストッパ４３有りでその高さが高い、という状
態を示している。
し、図４は魚肉類等を陳列する場合の一例を示し、図５
は野菜等を陳列する場合の一例を示す。それぞれ商品ス
トッパ４３無し、商品ストッパ４３有りでその高さが低
い、商品ストッパ４３有りでその高さが高い、という状
態を示している。
【００１８】陳列棚４０の棚板４１の下部には、図６乃
至図８に示すように、照明灯ホルダ６１を介して庫内照
明灯６３が取り付けられている。
至図８に示すように、照明灯ホルダ６１を介して庫内照
明灯６３が取り付けられている。
【００１９】この実施形態では、図６に示すように、タ
ッグモールド５０の下端係合部５３に、グレア防止板６
５を保持する保持部５７が一体的に形成されている。こ
の保持部５７は第一部分５３ａの下面に形成された保持
溝５９を備え、この保持溝５９にグレア防止板６５の一
端６５ａを挟み込んむことにより、当該グレア防止板６
５を保持するように構成されている。
ッグモールド５０の下端係合部５３に、グレア防止板６
５を保持する保持部５７が一体的に形成されている。こ
の保持部５７は第一部分５３ａの下面に形成された保持
溝５９を備え、この保持溝５９にグレア防止板６５の一
端６５ａを挟み込んむことにより、当該グレア防止板６
５を保持するように構成されている。
【００２０】この保持溝５９には、図７に示すように、
光反射板６７を保持することが可能であるし、或いは図
８に示すように、グレア防止板６５、及び光反射板６７
の両方を保持することが可能である。
光反射板６７を保持することが可能であるし、或いは図
８に示すように、グレア防止板６５、及び光反射板６７
の両方を保持することが可能である。
【００２１】なお、グレア防止板６５は庫内照明灯６３
の光が直接目に入らないように当該光を遮断する板であ
り、光反射板６７は庫内照明灯６３の光をより多く庫内
に導くために当該光を反射させる板である。
の光が直接目に入らないように当該光を遮断する板であ
り、光反射板６７は庫内照明灯６３の光をより多く庫内
に導くために当該光を反射させる板である。
【００２２】このタッグモールド５０を陳列棚４０の棚
板４１の前縁部４１ｂに取り付けるには、図３を参照し
て、まず下端係合部５３の第一部分５３ａを棚板４１の
下面４１ｃに係合し、当該下端係合部５３を基準に矢印
Ａの方向に回動させて上端係合部５１を棚板４１の上面
４１ａに係合させる。商品ストッパ４３を設ける場合に
は、図４を参照して、まず下端係合部５３の第二部分５
３ｂを棚板４１の下面４１ｃに係合し、当該下端係合部
５３を基準に矢印Ａの方向に回動させて上端係合部５１
を棚板４１の上面４１ａに係合させる。
板４１の前縁部４１ｂに取り付けるには、図３を参照し
て、まず下端係合部５３の第一部分５３ａを棚板４１の
下面４１ｃに係合し、当該下端係合部５３を基準に矢印
Ａの方向に回動させて上端係合部５１を棚板４１の上面
４１ａに係合させる。商品ストッパ４３を設ける場合に
は、図４を参照して、まず下端係合部５３の第二部分５
３ｂを棚板４１の下面４１ｃに係合し、当該下端係合部
５３を基準に矢印Ａの方向に回動させて上端係合部５１
を棚板４１の上面４１ａに係合させる。
【００２３】この実施形態では、タッグモールド５０の
下端係合部５３を棚板４１の下面４１ｃに係合し、当該
下端係合部５３を基準に回動させて、上端係合部５１を
棚板４１の上面４１ａに係合させるので、このタッグモ
ールド５０はビス無しで陳列棚４０の前縁部４１ｂにし
っかりと固定される。
下端係合部５３を棚板４１の下面４１ｃに係合し、当該
下端係合部５３を基準に回動させて、上端係合部５１を
棚板４１の上面４１ａに係合させるので、このタッグモ
ールド５０はビス無しで陳列棚４０の前縁部４１ｂにし
っかりと固定される。
【００２４】この実施形態では、タッグモールド５０が
樹脂製であって上端係合部５１と下端係合部５３とこれ
らを連結する連結部５５とを備え、且つ保持部５７を一
体的に備えるので、タッグモールド５０のみならずグレ
ア防止板６５及び光反射板６７もビス無しで陳列棚４０
に固定することができる。
樹脂製であって上端係合部５１と下端係合部５３とこれ
らを連結する連結部５５とを備え、且つ保持部５７を一
体的に備えるので、タッグモールド５０のみならずグレ
ア防止板６５及び光反射板６７もビス無しで陳列棚４０
に固定することができる。
【００２５】以上、一実施形態に基づいて本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。例えば、下端係合部５３の第一部分５３
ａ、第二部分５３ｂの形状はこれに限定されない。
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。例えば、下端係合部５３の第一部分５３
ａ、第二部分５３ｂの形状はこれに限定されない。
【００２６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では、タッグモールドの下端係合部を棚板の下面に係合
し、上端係合部を棚板の上面に係合させるので、このタ
ッグモールドをビス無しで陳列棚の前縁部にしっかりと
固定することができる。
では、タッグモールドの下端係合部を棚板の下面に係合
し、上端係合部を棚板の上面に係合させるので、このタ
ッグモールドをビス無しで陳列棚の前縁部にしっかりと
固定することができる。
【００２７】また、本発明では、タッグモールドが樹脂
製であって上端係合部と下端係合部とこれらを連結する
連結部とを備え、且つ保持部を一体的に備えるので、タ
ッグモールドのみならずグレア防止板及び光反射板もビ
ス無しで陳列棚にしっかりと固定することができる。
製であって上端係合部と下端係合部とこれらを連結する
連結部とを備え、且つ保持部を一体的に備えるので、タ
ッグモールドのみならずグレア防止板及び光反射板もビ
ス無しで陳列棚にしっかりと固定することができる。
【図１】本発明によるショーケースの一実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】同じく断面図である。
【図３】タッグモールドを装着した図である。
【図４】商品ストッパ及びタッグモールドを装着した図
である。
である。
【図５】図４の商品ストッパの高さを高くした図であ
る。
る。
【図６】グレア防止板を取り付けた図である。
【図７】光反射板を取り付けた図である。
【図８】グレア防止板及び光反射板を取り付けた図であ
る。
る。
１ ショーケース ４０ 陳列棚 ４１ 棚板 ４１ａ 上面 ４１ｂ 前縁部 ４１ｃ 下面 ５０ タッグモールド ５１ 上端係合部 ５３ 下端係合部 ５３ａ 第一部分 ５３ｂ 第二部分 ５５ 連結部 ５７ 保持部 ６３ 庫内照明灯 ６５ グレア防止板 ６７ 光反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 入谷 忠 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 柴田 康祐 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 Ｆターム(参考） 3B110 FA02 HA00
Claims (3)
- 【請求項１】 庫内に配置された陳列棚の前縁部にタッ
グモールドを備えたショーケースにおいて、 前記タッグモールドは、 前記陳列棚の棚板の上面より上方に突出して前記棚板の
上面に係合自在であると共に、前記棚板の前縁部に商品
ストッパを設けたときには当該商品ストッパに係合自在
な上端係合部と、 この上端係合部が前記棚板に係合するときに前記棚板の
下面に係合する第一部分、及び前記上端係合部が前記商
品ストッパに係合するときに前記棚板の下面に係合する
第二部分を有する下端係合部と、 この下端係合部と前記上端係合部とを一体的に連結する
連結部とを備えたことを特徴とするショーケース。 - 【請求項２】 前記タッグモールドは下端係合部を棚板
の下面に係合し、当該下端係合部を基準に回動させて上
端係合部を棚板の上面に係合させることを特徴とする請
求項１記載のショーケース。 - 【請求項３】 前記タッグモールドの下端係合部にはグ
レア防止板及び／又は光反射板を保持する保持部が一体
的に形成されていることを特徴とする請求項１または２
記載のショーケース。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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