JP2000074430A - 地下駐車場の換気方法 - Google Patents
地下駐車場の換気方法Info
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- JP2000074430A JP2000074430A JP10239125A JP23912598A JP2000074430A JP 2000074430 A JP2000074430 A JP 2000074430A JP 10239125 A JP10239125 A JP 10239125A JP 23912598 A JP23912598 A JP 23912598A JP 2000074430 A JP2000074430 A JP 2000074430A
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- JP
- Japan
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- air
- parking lot
- underground parking
- duct
- amount
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B15/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
- B08B15/002—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using a central suction system, e.g. for collecting exhaust gases in workshops
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F7/00—Ventilation
- F24F7/007—Ventilation with forced flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 夏冬の駐車場内の温熱環境を改善するととも
に、ランニングコストの低減を図る。 【解決手段】 空調機11はダクト12を介して取り入
れられた外気を熱交換し、熱交換された空気をファン1
3によってダクト13aを介して建物2及び地下駐車場
1に供給する。建物2内の空気はレタンファン14によ
って還気口14aから吸引され、その後、ダクト10を
介して排気口8から排気されると共に、ダクト9を介し
て駐車場1に給気される。ダクト10及びダクト9には
それぞれモータダンパ16が介在され、各ダンパ16を
制御装置で制御することにより、排気口8から排気され
る排気量及びダクト9から駐車場1に給気される給気量
が調整され、更に、制御装置は該給気量に応じてファン
3を制御して取入口4から駐車場1に取り入れられる外
気の量を減量するか、又は“0”とする。
に、ランニングコストの低減を図る。 【解決手段】 空調機11はダクト12を介して取り入
れられた外気を熱交換し、熱交換された空気をファン1
3によってダクト13aを介して建物2及び地下駐車場
1に供給する。建物2内の空気はレタンファン14によ
って還気口14aから吸引され、その後、ダクト10を
介して排気口8から排気されると共に、ダクト9を介し
て駐車場1に給気される。ダクト10及びダクト9には
それぞれモータダンパ16が介在され、各ダンパ16を
制御装置で制御することにより、排気口8から排気され
る排気量及びダクト9から駐車場1に給気される給気量
が調整され、更に、制御装置は該給気量に応じてファン
3を制御して取入口4から駐車場1に取り入れられる外
気の量を減量するか、又は“0”とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大規模建築物の地
下駐車場の換気方法に関する。
下駐車場の換気方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の地下駐車場の換気は、給
気・排気ファンによる第一種換気がとられている。
気・排気ファンによる第一種換気がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の換気方法においては、換気量(給気排気量)が多
いため、夏冬の駐車場内の温熱環境が悪く、また、給気
・排気ファンのランニングコストが高いという不都合が
ある。
従来の換気方法においては、換気量(給気排気量)が多
いため、夏冬の駐車場内の温熱環境が悪く、また、給気
・排気ファンのランニングコストが高いという不都合が
ある。
【0004】本発明はかかる不都合を解消するためにな
されたものであり、夏冬の駐車場内の温熱環境を改善す
ることができるとともに、ランニングコストの低減を図
ることができる地下駐車場の換気方法を提供することを
目的とする。
されたものであり、夏冬の駐車場内の温熱環境を改善す
ることができるとともに、ランニングコストの低減を図
ることができる地下駐車場の換気方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1に係る地下駐車場の換気方法は、給気及
び排気手段を備えた地下駐車場の換気方法において、上
階建物の空調系の余剰排気を前記地下駐車場に給気し、
該余剰排気の給気量に応じて前記給気手段による給気量
を減量調整することを特徴とする。
めに、請求項1に係る地下駐車場の換気方法は、給気及
び排気手段を備えた地下駐車場の換気方法において、上
階建物の空調系の余剰排気を前記地下駐車場に給気し、
該余剰排気の給気量に応じて前記給気手段による給気量
を減量調整することを特徴とする。
【0006】請求項2に係る地下駐車場の換気方法は、
上階建物の空調系の余剰空気を前記地下駐車場に給気し
て該地下駐車場の給気手段に代替したことを特徴とす
る。
上階建物の空調系の余剰空気を前記地下駐車場に給気し
て該地下駐車場の給気手段に代替したことを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図1を参照して説明する。図1において符号1は大空
間建物2の地下駐車場、3は外気取入口4から取り入れ
られた外気を給気ダクト5を介して地下駐車場1に給気
する吸気量可変給気ファン(給気手段)、6は地下駐車
場1内の空気を排気ダクト7を介して排気口8から排気
する排気ファン、9は大空間建物2の排気ダクト10か
ら分岐して該大空間建物2の空気(余剰排気)を地下駐
車場1に給気する分岐ダクト、11は大空間建物2の空
調機である。
を図1を参照して説明する。図1において符号1は大空
間建物2の地下駐車場、3は外気取入口4から取り入れ
られた外気を給気ダクト5を介して地下駐車場1に給気
する吸気量可変給気ファン(給気手段)、6は地下駐車
場1内の空気を排気ダクト7を介して排気口8から排気
する排気ファン、9は大空間建物2の排気ダクト10か
ら分岐して該大空間建物2の空気(余剰排気)を地下駐
車場1に給気する分岐ダクト、11は大空間建物2の空
調機である。
【0008】空調機11は、外気取入口4からOAダク
ト12を介して取り入れられた外気を熱交換し、熱交換
された空気(温風又は冷風)を送風ファン13によって
送風ダクト13aを介して大空間建物2及び地下駐車場
1に供給する。大空間建物2内の空気はレタンファン1
4によって還気口14aから吸引され、その後、排気ダ
クト10を介して排気口8から排気されると共に、分岐
ダクト9を介して地下駐車場1に給気される。
ト12を介して取り入れられた外気を熱交換し、熱交換
された空気(温風又は冷風)を送風ファン13によって
送風ダクト13aを介して大空間建物2及び地下駐車場
1に供給する。大空間建物2内の空気はレタンファン1
4によって還気口14aから吸引され、その後、排気ダ
クト10を介して排気口8から排気されると共に、分岐
ダクト9を介して地下駐車場1に給気される。
【0009】排気ダクト10及び分岐ダクト9には、そ
れぞれモータダンパ16が介在されており、各モータダ
ンパ16を図示しない制御装置で制御することにより、
排気口8から排気される排気量及び分岐ダクト9から地
下駐車場1に給気される給気量が調整され(又は地下駐
車場1に全量給気)、更に、制御装置は該給気量に応じ
て吸気量可変給気ファン3を制御して外気取入口4から
地下駐車場1に取り入れられる外気の量を減量(又は
“0”)とするようになっている。なお、図において符
号17は分岐ダクト9のモータダンパ16の下流側に介
在されたSFD(防煙防火ダンパ)である。
れぞれモータダンパ16が介在されており、各モータダ
ンパ16を図示しない制御装置で制御することにより、
排気口8から排気される排気量及び分岐ダクト9から地
下駐車場1に給気される給気量が調整され(又は地下駐
車場1に全量給気)、更に、制御装置は該給気量に応じ
て吸気量可変給気ファン3を制御して外気取入口4から
地下駐車場1に取り入れられる外気の量を減量(又は
“0”)とするようになっている。なお、図において符
号17は分岐ダクト9のモータダンパ16の下流側に介
在されたSFD(防煙防火ダンパ)である。
【0010】このように、この実施の形態では、大空間
建物2の空調系の余剰空気を地下駐車場1内に給気する
ようにしているので、夏冬の駐車場1内の温熱環境を改
善することができ、また、余剰空気の給気量に応じて地
下駐車場1に取り入れられる外気の量を減量するか、又
は“0”とするように給気ファン3を制御しているの
で、給気ファン3の動力が節減されて該給気ファン3の
ランニングコストを低減することができる。
建物2の空調系の余剰空気を地下駐車場1内に給気する
ようにしているので、夏冬の駐車場1内の温熱環境を改
善することができ、また、余剰空気の給気量に応じて地
下駐車場1に取り入れられる外気の量を減量するか、又
は“0”とするように給気ファン3を制御しているの
で、給気ファン3の動力が節減されて該給気ファン3の
ランニングコストを低減することができる。
【0011】なお、上記実施の形態では、給気ファン3
によって外気取入口4から地下駐車場1に外気を取り入
れる場合を例に採ったが、給気ファン3に代えて、給気
ガラリによる自然給気としてもよい。この場合、大空間
建物2の非開催時(空調機11の停止時)は第3種換気
となる。
によって外気取入口4から地下駐車場1に外気を取り入
れる場合を例に採ったが、給気ファン3に代えて、給気
ガラリによる自然給気としてもよい。この場合、大空間
建物2の非開催時(空調機11の停止時)は第3種換気
となる。
【0012】また、上記実施の形態では、排気ファン6
によって排気口8から地下駐車場1内の空気を排気する
場合を例に採ったが、排気ファン6に代えて、排気ガラ
リによる自然排気としてもよい。この場合、大空間建物
2の非開催時(空調機11の停止時)は第2種換気とな
る。
によって排気口8から地下駐車場1内の空気を排気する
場合を例に採ったが、排気ファン6に代えて、排気ガラ
リによる自然排気としてもよい。この場合、大空間建物
2の非開催時(空調機11の停止時)は第2種換気とな
る。
【0013】更に、上記実施の形態では、給気ファン3
によって外気を地下駐車場1に給気する場合を例に採っ
たが、該給気ファン3を無くして、送風ファン13から
送風ダクト13aを介しての地下駐車場1への給気及び
レタンファン14から分岐ダクト9を介しての地下駐車
場1への給気のみで地下駐車場1の給気手段を構成する
ようにしてもよい。
によって外気を地下駐車場1に給気する場合を例に採っ
たが、該給気ファン3を無くして、送風ファン13から
送風ダクト13aを介しての地下駐車場1への給気及び
レタンファン14から分岐ダクト9を介しての地下駐車
場1への給気のみで地下駐車場1の給気手段を構成する
ようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、夏冬の地下駐車場内の温熱環境を改善するこ
とができるとともに、ランニングコストの低減を図るこ
とができる換気方法を提供することができるという効果
が得られる。
によれば、夏冬の地下駐車場内の温熱環境を改善するこ
とができるとともに、ランニングコストの低減を図るこ
とができる換気方法を提供することができるという効果
が得られる。
【図1】本発明の実施の形態の一例である地下駐車場の
換気方法を説明するための説明図である。
換気方法を説明するための説明図である。
1…地下駐車場 2…大空間建物(上階建物) 3…給気ファン(給気手段) 6…排気ファン(排気手段) 7…排気ダクト 9…分岐ダクト 10…排気ダクト 11…空調機 14…レタンファン 16…モータダンパ 17…SFD
Claims (2)
- 【請求項1】 給気及び排気手段を備えた地下駐車場の
換気方法において、上階建物の空調系の余剰空気を前記
地下駐車場に給気し、該余剰空気の給気量に応じて前記
給気手段による給気量を減量調整することを特徴とする
地下駐車場の換気方法。 - 【請求項2】 地下駐車場の換気方法において、上階建
物の空調系の余剰空気を前記地下駐車場に給気して該地
下駐車場の給気手段に代替したことを特徴とする地下駐
車場の換気方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10239125A JP2000074430A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 地下駐車場の換気方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10239125A JP2000074430A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 地下駐車場の換気方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000074430A true JP2000074430A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17040167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10239125A Pending JP2000074430A (ja) | 1998-08-25 | 1998-08-25 | 地下駐車場の換気方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000074430A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101142180B1 (ko) | 2009-12-07 | 2012-07-12 | (주)대우건설 | 지하주차장 결로 방지장치 |
JP2012137287A (ja) * | 2012-03-13 | 2012-07-19 | Taisei Corp | 大空間建築物の送風機構 |
CN103134161A (zh) * | 2013-03-21 | 2013-06-05 | 浙江中烟工业有限责任公司 | 一种提高卷烟厂高架库温湿度均匀性的空调送风系统 |
JP2013210112A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | East Japan Railway Co | 地下駅の空調システム |
CN104008300A (zh) * | 2014-06-07 | 2014-08-27 | 江苏建筑职业技术学院 | 一种地下空间通风量算法 |
WO2017026854A1 (ko) * | 2015-08-12 | 2017-02-16 | 청구이노베이션주식회사 | 소방서 내 소방차 배기가스 배출장치 |
KR101798578B1 (ko) | 2016-10-07 | 2017-11-17 | 청구이노베이션주식회사 | 소방서 내 소방차 배기가스 배출장치 |
CN114870284A (zh) * | 2022-04-08 | 2022-08-09 | 中国人民解放军火箭军工程大学 | 一种地下工程隔绝防护超压系统及其使用方法 |
-
1998
- 1998-08-25 JP JP10239125A patent/JP2000074430A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101142180B1 (ko) | 2009-12-07 | 2012-07-12 | (주)대우건설 | 지하주차장 결로 방지장치 |
JP2012137287A (ja) * | 2012-03-13 | 2012-07-19 | Taisei Corp | 大空間建築物の送風機構 |
JP2013210112A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | East Japan Railway Co | 地下駅の空調システム |
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WO2017026854A1 (ko) * | 2015-08-12 | 2017-02-16 | 청구이노베이션주식회사 | 소방서 내 소방차 배기가스 배출장치 |
KR101740230B1 (ko) | 2015-08-12 | 2017-05-29 | 청구이노베이션주식회사 | 소방서 내 소방차 배기가스 배출장치 |
KR101798578B1 (ko) | 2016-10-07 | 2017-11-17 | 청구이노베이션주식회사 | 소방서 내 소방차 배기가스 배출장치 |
WO2018066798A1 (ko) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 청구이노베이션주식회사 | 소방서 내 소방차 배기가스 배출장치 |
US11111680B2 (en) | 2016-10-07 | 2021-09-07 | Cheong Gu Innovation Co., Ltd. | Exhaust gas discharge device for fire engine in fire station |
CN114870284A (zh) * | 2022-04-08 | 2022-08-09 | 中国人民解放军火箭军工程大学 | 一种地下工程隔绝防护超压系统及其使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050510 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080325 |