JP2000072149A - 包装容器 - Google Patents

包装容器

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JP2000072149A
JP2000072149A JP24032298A JP24032298A JP2000072149A JP 2000072149 A JP2000072149 A JP 2000072149A JP 24032298 A JP24032298 A JP 24032298A JP 24032298 A JP24032298 A JP 24032298A JP 2000072149 A JP2000072149 A JP 2000072149A
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partition
container
housing
shape
packaging container
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JP24032298A
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English (en)
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Chiyako Kamei
智也子 亀井
Hiroyoshi Kojima
浩儀 小島
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の包装容器の金型等を利用して器体
を製造でき、かつ器体内部に、仕切壁を簡単に形成、固
定できる包装容器を提供する。 【解決手段】 少なくとも器体と、該器体の収容部内に
収容され、保持部と仕切部よりなる仕切体とから構成さ
れる包装容器であって、前記仕切体が、前記器体への収
容時に器体により固定される形状を有し、前記仕切体の
前記器体への収容時に、仕切部が器体収容部における仕
切壁をなすことを特徴とする包装容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生鮮食品、加工食
品等の食品類の包装に好適であり、その他、装身具、文
房具、電子部品、機械部品、工具等の包装用にも有用な
包装容器に関し、さらに詳しくは、器体内部に、仕切壁
を簡単に形成し、固定してなる包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】惣菜、ハンバーガー、詰め合わせ料理な
いし弁当等の加工食品用包装容器として、真空成形等に
より成形された合成樹脂製の包装容器が用いられてい
る。これらは、内部に複数の物品を収容する場合、収容
物の分別、整理のため、器体の収容部内に仕切壁を有す
ることが多い。しかし、従来は、仕切壁が器体と一体の
構造であるため、新たに仕切壁を設けたり、仕切壁の形
状や配置等の設計変更の度に、成形に先だって、専用の
器体成形用金型や抜き刃を新たに設計、作成する必要が
あり、コスト的に不利であった。また、仕切壁の形状等
が異なる金型の種類が増加すると、金型の保管も面倒で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の包装
容器の金型等を利用して器体を製造でき、かつ器体内部
に、仕切壁を簡単に形成、固定できる包装容器を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の包装
容器は、少なくとも器体と、該器体の収容部内に収容さ
れ、保持部と仕切部よりなる仕切体とから構成される包
装容器であって、前記仕切体が、前記器体への収容時に
器体により固定される形状を有し、前記仕切体の前記器
体への収容時に、仕切部が器体収容部における仕切壁を
なす。
【0005】仕切体が、器体とは別個に形成され、器体
の収容部内に固定されることにより、従来の形状の包装
容器器体に対し、収容部内に新たに仕切壁を簡単かつ確
実に形成することができる。
【0006】本発明の請求項1の包装容器は、好ましく
は、請求項2に記載するように、仕切体において、保持
部の底面部が、器体への収容時に器体の収容部側におけ
る底面部の全体あるいは一部と接し、かつ保持部の少な
くとも相対する2つの側面部が、前記器体への収容時に
器体の相対する2つの側面部の収容部側に接して、器体
側面部により固定される形状を有するのがよい。
【0007】あるいは、請求項3に記載するように、器
体底面部の収容部側と、仕切体の保持部の底面部の、一
方に凸部がもうけられ、他方に該凸部を収容可能な凹部
が設けられて、該凹部内に該凸部が収容されることによ
り、器体収容部内に仕切体が固定されるのがよい。
【0008】あるいは、請求項4に記載されるように、
器体側面部の収容部側と、仕切体の保持部の側面部の、
一方に凸部がもうけられ、他方に該凸部を収容可能な凹
部が設けられて、該凹部内に該凸部が収容されることに
より、器体収容部内に仕切体が固定されるのがよい。
【0009】上記のように仕切体が、器体の収容部内に
収容、固定されることにより、従来の形状の包装容器器
体に対し、収容部内に新たに仕切壁を簡単かつ確実に形
成することができる。
【0010】さらに、本発明の請求項3または4に記載
の包装容器は、請求項5に記載されるように、仕切体に
おいて、保持部の底面部が、前記器体への収容時に器体
の収容部側における底面部の全体あるいは一部と接する
形状を有していてもよい。
【0011】包装容器が、上記形状を有することによ
り、仕切体を、器体に対しより確実に固定できる。
【0012】さらに、本発明の請求項3または4に記載
の包装容器は、請求項6に記載されるように、凹部が溝
形状であって、器体収容部内で、凹部内に凸部が収容さ
れた状態のまま、前記仕切体が、移動可能な形状を有し
ていてもよい。
【0013】包装容器が、上記形状を有することによ
り、仕切体を、任意に器体収容部内に配置でき、従って
仕切壁の配置を自由に設定できる。
【0014】また、本発明の請求項3または4記載の包
装容器は、請求項7に記載されるように、凸部および/
または凹部が複数設けられ、仕切体を任意の配置に設置
可能であってもよい。
【0015】包装容器が、上記形状を有することによ
り、さらに、仕切体を、任意に器体収容部内に配置で
き、従って仕切壁の配置を自由に設定できる。
【0016】また、本発明の請求項8記載の仕切体成型
用金型は、2個以上の前記仕切体の仕切部を同時に成形
する成型用金型であって、各仕切部同士の間に空隙を設
けるように配置されてなる。
【0017】請求項9に記載されるように、請求項1乃
至7記載の包装容器を、請求項8記載の仕切体成形金型
により仕切部を成形後、仕切部の配置に応じて、打ち抜
き位置を変化させて仕切体を形成することにより、仕切
部の側面部に対する角度変更に、金型を新規に設計、作
成することなく包装容器を得ることができる。
【0018】また、本発明の請求項10記載の仕切体成
型用金型は、仕切体の仕切部を成形する成型用金型であ
って、仕切部成形部分が、仕切部の配置に応じて、移動
可能である。
【0019】請求項11に記載されるように、請求項1
乃至7記載の包装容器を、請求項10記載の仕切体成形
用金型により、仕切体を成形することにより、仕切部の
側面部に対する角度変更に、金型を新規に設計、作成す
ることなく包装容器を得ることができ、さらに、仕切体
を形成する素材シートの幅が従来と同一であっても、得
られる仕切体の数を同一とすることがdきる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて、本発明をさ
らに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるも
のではない。
【0021】[実施形態1]図1〜5に本発明の実施形
態の一つである包装容器を示す。図1(a)は包装容器
を構成する器体の平面図、図1(b)は図1(a)の器
体のA−A断面図、図2(a)は包装容器を構成する仕
切体の平面図、図2(b)は図2(a)の仕切体のB方
向から見た側面図、図3は、図1の器体に嵌合する蓋体
の断面図、図4は、図1の器体の収容部内に図2の仕切
体を収容し、固定後、図3の蓋体と器体とを嵌合して形
成される閉蓋容器の、図2のC−C部分に相当する部分
の断面図、図5は図4の閉蓋容器の図1のD−D部分に
相当する部分の断面図である。
【0022】上記器体1は、図1に示されるように、側
面部1aと平坦な形状の底面部1bとにより形成される
収容部1dを有する。器体1は、図2に示される仕切体
2を、収容部1d内に収容した後、図3に示されるよう
な蓋体3と嵌合することにより、閉蓋容器を形成する。
【0023】一方、上記仕切体2は、図2に示されるよ
うに、器体1の収容部1d内で仕切壁を形成する仕切部
2dと仕切部を支える平板状の保持部2eとからなる。
保持部2eの底面部2bは、平坦形状で、その端部(側
面部)2aは器体1の側面部1aの収容部側の下端部と
同一形状であり、器体への収容時に、その全面が、上記
器体1の底面部1bの収容部側に接触する。
【0024】仕切体2は、器体1の収容部1d内に、保
持部の端部2aを器体1の側面部1aの収容部側に接す
るよう、かつ保持部の底面部2bが器体1の底面部1b
の収容部側に接するよう収容される。保持部の端部(側
面部)2aは、4つ辺の全てが、器体1への収容時に、
器体1の側面部1aと接触し、器体1の側面部1aによ
って、仕切体2が固定され、仕切体2の仕切部2dが、
器体1の収容部1dを2つに分割する仕切壁を形成す
る。図4,5に、器体1の収容部1d内に、仕切体2を
収容した後、器体1と蓋体3を嵌合して得られる閉蓋容
器の、断面図(図2のC−C部分、および図1のD−D
部分に相当する部分に相当する部分での断面)を示す。
【0025】なお、上記実施形態1においては、仕切体
2における仕切部2dの配置は、特に限定されず、図6
(a)、(b)に示される2d’、2d’ ’ような配
置であっても良い。
【0026】図2に示されるような仕切部の配置を、図
6(a)、(b)に示されるような配置に変更する場
合、新たな金型の設計および作成を行うことなく、シー
ト状素材からの仕切体成形用金型による仕切部の成形
後、保持部の切断加工時に、切断位置を変更することで
可能である。特に図6(b)に示されるような配置の場
合、従来の図20(a)に示されるような複数の仕切体
の成形位置を、図20(b)に示されるように各仕切体
(仕切部)同士の間に空隙2fを設けるよう仕切体成形
用金型を設計して、予め仕切部2dを成形した後、仕切
部が所望の配置(2d’ ’)となるよう、切断部を従
来の位置から変更して(2g→2g’ ’)切断するこ
とにより、製造することができる。
【0027】あるいは、仕切部を形成するための仕切体
成形用金型において、仕切部に対応する部分を、所望の
配置に変更可能(例えば着脱可能にし、複数種の配置に
取り付け可能にする)にすることで、図21に示される
ような成形が可能になる。このような成形を行う場合
は、同一の素材シート幅に対し、変更前と同数の仕切体
を製造することができる。
【0028】[実施形態2]上記実施形態1において
は、仕切体の保持部は、器体底面部の収容部側と同一の
平面形状を有するが、図7に示されるように、仕切体7
の保持部7eにおいて、その底面部7bが器体底面部1
bの収容部側の一部と接し、相対する端部(側面部)7
a(7a1、7a2)が、器体1の側面部1aと接する形
状であっても良い。保持部の端部(側面部)7a(7a
1、7a2)が、器体1への収容時に、器体1の側面部1
aと接触し、器体1の側面部1aによって、仕切体7が
固定され、仕切体7の仕切部7dが、器体1の収容部1
dを2つに分割する仕切壁を形成する。仕切体を、この
ような形状とすることにより、器体の収容部内で仕切体
を移動することができ、仕切部を自由に設定することが
できる。
【0029】なお、上記実施形態2においては、仕切体
7における仕切部7dの配置を含めた全体の形状は、上
記作用の範囲内で、特に限定されず、図8に示される仕
切体8のような形状であっても良い。
【0030】図7に示されるような仕切体を、図8に示
されるような仕切体に変更する場合、上記実施形態1と
同様に、新たな金型の設計および作成を行うことなく、
シート状素材からの仕切体成形用金型による仕切部の成
形後、保持部の切断加工時に、切断位置を変更する(図
22(a)→図22(b)の変更)、あるいは仕切体成
形用金型の仕切部成形部分の配置を変更可能にする(図
23(a)→図23(b)の変更)ことで可能である。
【0031】[実施形態3]さらに、上記実施形態2に
おいては、仕切体の保持部は、平面形状を有するが、図
9に示されるように、仕切体9の保持部9eは、平板状
部分9e1と側壁状部分9e2を有し、平板状部分9e1
において、その底面部9bが器体底面部1bの収容部側
の一部と接し、側壁状部分9e2において相対する側面
部9a(9a1、9a2)が、器体1の側面部1aと接す
る形状であっても良い。保持部に側壁部分を設けること
により、仕切体をより確実に固定することができる。
【0032】[実施形態4]図10〜13に本発明の実
施形態の他の例である包装容器を示す。図10(a)は
包装容器を構成する器体の平面図、図10(b)は図1
(a)の器体のH−H断面図、図11(a)は包装容器
を構成する仕切体の平面図、図11(b)は図11
(a)の仕切体のI方向から見た側面図、、図12は、
図10の器体の収容部内に図11の仕切体を収容し、固
定した状態の、図11のJ−J部分に相当する部分の断
面図、図13は図12の状態の図10のK−K部分に相
当する部分の断面図である。
【0033】上記器体10は、図10に示されるよう
に、側面部10aと平坦な形状の底面部10bとにより
形成される収容部10dを有する。器体10は、図11
に示される仕切体11を、収容部10d内に収容する。
また、底面部10bには、仕切体11の固定および器体
の補強等を目的として、収容部10d側から見た溝形状
の凹部10cが形成されている。
【0034】一方、上記仕切体11は、図11に示され
るように、器体10の収容部10d内で仕切壁を形成す
る仕切部11dと仕切部を支える保持部11eとからな
る。保持部11eは平坦部とその周囲に形成された凸部
からなり、その底面部11bは、器体への収容時に、そ
の全面が、上記器体10の底面部10bの収容部側に接
触する。即ち、底面部11bは、平坦部に、器体10の
凹部10cと嵌め合う形状の、底面部側から見た凸部1
1cが形成されてなる。
【0035】仕切体11は、器体10の収容部10d内
に、保持部の底面部11bが器体10の底面部10bの
収容部側に接して、凹部10cと凸部11cとが嵌合す
るよう収容される。保持部の端部(側面部)11aは、
4つ辺の全てが、器体10への収容時に、器体10の側
面部10aと接触し、器体10の側面部10aと、凹部
10cと凸部11cとの嵌合によって、仕切体11が固
定され、仕切体11の仕切部11dが、器体10の収容
部10dを2つに分割する仕切壁を形成する。図12、
13に、器体10の収容部10d内に、仕切体11を収
容し固定した状態の、断面図(図11のJ−J部分、お
よび図10のK−K部分に相当する部分に相当する部分
での断面)を示す。
【0036】なお、上記実施形態4においては、仕切体
11における仕切部11dの配置は、上記作用の範囲内
で、特に限定されない。 [実施形態5]上記実施形態4においては、仕切体の保
持部は、器体底面部の収容部側と同一の平面形状を有す
るが、図14に示されるように、仕切体14の保持部1
4eにおいて、その底面部14bが、平坦部を有さず、
器体底面部10bの収容部側の一部と接するのみで、器
体底面部の凹部10cと嵌合する凸部14cを有し、相
対する側面部14a(凸部14cの側面部に相当する)
が、器体10の側面部10aと接する形状であっても良
い。この場合、仕切体14は、主として凸部14cと器
体の凹部10cとの嵌合によって固定され、仕切体14
の仕切部14dが、器体10の収容部10dを2つに分
割する仕切壁を形成する。仕切体を、このような形状と
することにより、器体の収容部内で仕切体を移動するこ
とができ、仕切部を自由に設定することができる。な
お、凹部10cと凸部14cの嵌合後は、底面部に垂直
な方向へは仕切体を移動して器体より離し難いが、凹部
10cを誘導路として、仕切体14を器体10の底面部
に沿って、嵌合した状態のままスライド移動することは
可能である。
【0037】なお、上記実施形態5においては、仕切体
14における仕切部14dの器体側面部に対する角度を
含めた全体の形状は、上記作用の範囲内で、特に限定さ
れない。
【0038】[実施形態6]また、上記実施形態4にお
いては、仕切体の保持部は、器体底面部の収容部側と同
一の平面形状を有するが、実施形態2の仕切体7(図7
に示される)のような形状であっても良い。即ち、仕切
体7の保持部7eにおいて、その底面部7bが器体底面
部10bの収容部側の一部と接し、相対する端部(側面
部)7a(7a1、7a2)が、器体10の側面部10a
と接する形状である。保持部の端部(側面部)7aが、
器体10への収容時に、器体10の側面部10aと接触
し、器体10の側面部10aによって、仕切体7が固定
され、仕切体7の仕切部7dが、器体10の収容部10
dを2つに分割する仕切壁を形成する。仕切体を、この
ような形状とすることにより、器体の収容部内で仕切体
を移動することができ、仕切部を自由に設定することが
できる。あるいは、仕切体は、実施形態1の仕切体2
(図2に示される。)のような形状であっても良い。
【0039】[実施形態7]上記実施形態4において
は、器体の底面部に溝形状の凹部を有するが、図15に
示されるように、器体15の底面部15bにおいて、収
容側から見た複数の突起形状の凸部15cが形成され、
図16に示されるように仕切体16の保持部16eの底
面部16bに、前記凸部15cを収容可能な、底面部側
から見た凹部16cが形成されていても良い。仕切体1
6は、図7に示される仕切体7と同様の形状に加えて、
底面部に凹部16cが形成された形状である。仕切体1
6は、器体の凸部15cに、凹部16cをかぶせる形
で、器体15の底面部上に載置する事により、水平方向
への移動が阻止され、固定された状態となる。
【0040】上記器体15において、凸部15cは、一
定間隔を有して縦横直線上に配置されている。仕切体1
6にも、対応する凹部が形成されているが、仕切体16
の底面部16bを、器体の底面部15bよりも小さく設
定しているため、仕切体16は、器体の底面部15b上
で、凸部15cを自由に選択し、凹部16cを凸部15
c上にかぶせて、仕切体16を固定することができ、仕
切体の配置を自由に選択できる。 [実施形態8]図17〜18に本発明の実施形態の他の
例である包装容器を示す。図17(a)は包装容器を構
成する器体の平面図、図17(b)は図17(a)の器
体のO−O断面図、図18(a)は包装容器を構成する仕
切体の平面図、図18(b)は図18(a)の仕切体の
P方向から見た側面図である。
【0041】上記器体17は、図17に示されるよう
に、側面部17aと平坦な形状の底面部17bとにより
形成される収容部17dを有する。また、側面部17a
には、仕切体18の固定を目的として、収容部17d側
から見た溝形状の凹部17cが形成されている。
【0042】一方、上記仕切体18は、図18に示され
るように、器体17の収容部17d内で仕切壁を形成す
る仕切部18dと仕切部を支える保持部18eとからな
る。仕切体18の保持部18eにおいて、その底面部1
8bが、平坦部を有さず、器体底面部17bの収容部側
の一部と接するのみで、かつ側面部は、器体側面部の凹
部17cと嵌合する凸部18cが形成されている。この
場合、仕切体18は、主として凸部18cと器体の凹部
17cとの嵌合によって固定され、仕切体18の仕切部
18dが、器体17の収容部17dを2つに分割する仕
切壁を形成する。仕切体を、このような形状とすること
により、器体の収容部内で仕切体を移動することがで
き、仕切部を自由に設定することができる。なお、凹部
17cと凸部18cの嵌合後は、底面部に垂直な方向へ
は仕切体を移動して器体より離し難いが、凹部17cを
誘導路として、仕切体18を器体17の底面部に沿っ
て、嵌合した状態のままスライド移動することは可能で
ある。
【0043】上記実施形態8において、仕切体保持部の
底面部は平坦部を有さず、器体底面部の一部と接するの
みであるが、もちろん、上記作用の範囲内で、器体底面
部全体と接する形状であっても良い。
【0044】また、上記実施形態8においては、仕切体
18における、保持部の形状、あるいは仕切部18dの
器体側面部に対する角度を含めた全体の形状は、上記作
用の範囲内で、特に限定されず、図7に示されるような
上記実施形態2の仕切体7のような形状であっても良
い。図19に、図17の器体の収容部内に図7の仕切体
を収容し、固定後の、図7のQ−Q部分に相当する部分
の部分断面図を示す。
【0045】上記実施形態4〜8においては、仕切体と
器体の固定のための凹部、および凸部は、器体側と仕切
体のいずれに設置されていても良いし、、設置部位によ
って凸部と凹部が混在する状態であってもよい。
【0046】また、上記実施形態4〜8において、仕切
体と器体の固定のための凹部、および凸部は、単に凹部
内に凸部が収容され固定される状態であっても、凹部と
凸部が、ボタン嵌合やスライド嵌合等の嵌合により固定
される状態であっても良い。嵌合とすることにより、固
定状態は強化される。さらに凹部と凸部の大きさを変
え、固定時に仕切体底面部が、器体底面部より離れた状
態としてもよく、特に、保持部底面部が器体底面部とほ
ぼ同一の形状を有する場合、こうすることで、例えば水
や油などの液切り等の効果を加えることができる。
【0047】また、本発明の包装容器において、器体と
仕切体の形状の組み合わせは上記実施形態の範囲に限定
されず、本発明の作用を阻害しない範囲内で、自由に選
択できる。
【0048】上記のように、仕切壁として、仕切体を別
個に形成し、固定可能とすることにより、既存のものと
同一の形状の器体を流用することができ、製造時には、
仕切体成形用金型等のみを新規に作成することも可能に
なる。さらに、仕切体が、器体底面部上で自由に設置可
能であれば、仕切壁の配置を任意に設定することもでき
る。特にスライド移動可能な場合、凹部と凸部の嵌め合
いの強さを調整することにより、運搬時等に傾いた程度
では仕切体が移動しないが、底面部に沿って指等で力を
加えた場合に移動できるようにしておくのが好適であ
る。
【0049】本発明において、器体の形状、サイズは、
本発明の作用を阻害しない範囲であれば特に限定され
ず、直方体、円板体、円筒体、略楕円体、略球体など、
従来使用されている各種の包装容器の器体と同様のもの
を使用できる。底面部が平面ではなく、側面部と連続し
た曲面であってもよい。器体は、従来使用されている器
体を流用し、新たに仕切体を設置して、本発明の包装容
器としてもよい。また、従来使用されている、仕切壁を
有する器体であっても、さらに仕切壁を追加することが
できる。
【0050】本発明において、仕切体の形状、サイズ
は、底面部および側面部において、上記実施形態で示さ
れるような作用を有するのであれば、特に限定されず、
器体のサイズ、形状、所望の収容部のサイズ、収容する
物品等により適宜設定すればよい。仕切壁の役割を果た
す仕切部の形状、高さについても、適宜設定でき、器体
の側面部より高さが小さくてもよい。また、仕切体の側
面部が、器体側面部に接する場合の、仕切体の側面部高
さも、仕切体の器体への固定が可能であれば、器体の側
面部より高さが小さくてよい。
【0051】また、仕切体の保持部底面部が、器体底面
部より小さい場合、仕切体の器体収容部内への配置につ
いても、特に限定されず、上記作用の範囲内で任意に設
定することができ、配置する数についても、特に限定さ
れず、複数の仕切体を配置してもよい。
【0052】本発明の包装容器の上記以外の構成、サイ
ズ、形状は、本発明の作用を損なわない範囲内で特に限
定されず、前記実施形態で示したように、器体と、仕切
体、および蓋体とで包装容器を形成してもよいし、蓋体
をフィルム状としてもよく、器体と蓋体がひんじ部等に
より一体に連結されていてもよい。
【0053】本発明の包装容器を形成する素材は、本発
明の作用を損なわない範囲で特に限定されず、各種合成
樹脂、紙、アルミニウム等の金属等により、成形するこ
とができる。合成樹脂を用いる場合は、フィルム又はシ
ート状に加工し、次いで真空成形法や圧空成形法等によ
り熱成形するか、または該成形材料を直接射出成形する
などして包装容器を容易に量産することができる。な
お、合成樹脂としては、例えば、塩化ビニル系樹脂、ポ
リオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエステ
ル系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹
脂など各種の熱可塑性樹脂を主材とする材料を使用する
ことができる。なお、上記材料は単独で使用しても、複
数種を組み合わせて使用してもよく、例えば器体と仕切
体とで異なる材料を使用してもよい。
【0054】本発明の包装容器から閉蓋容器を形成する
際の、器体と蓋体の固定方法は特に限定されず、上記実
施形態のように、器体および蓋体のそれぞれ周辺部に設
けた凸部および凹部が互いに嵌合する構造であってもよ
いし、器体および蓋体のそれぞれ周辺部に設けた凸部お
よび凹部の相対する任意の部位に相互に嵌合し、繋止し
あう構造部分を設けてもよいし、器体および蓋体にそれ
ぞれフランジを設け、該フランジを重ね合わせて、粘着
テープ、ステープラー、熱融着等の一般の方法により繋
止してもよい。
【0055】
【発明の効果】上述のように、本発明の包装容器は、仕
切体が、別個に形成され、器体の収容部内に固定して仕
切壁とすることができ、従来の形状の包装容器器体に対
し、収容部内に新たに仕切壁を簡単かつ確実に、形成す
ることができる。即ち、既存のものと同一の形状の器体
を流用することができ、製造時には、仕切体の金型等の
みを新規に作成するだけでよい。仕切体成形用金型は、
特に、仕切体の保持部が小さい場合には、器体成形用金
型に比較して小さく、金型作成のコストや保管スペース
を低減できる。また、仕切体は、確実に固定可能であっ
て、運搬中などに簡単に移動することもない。固定方法
によっては、液切り等の効果を加えることもできる。
【0056】さらに、仕切体と器体が、溝形状の凹部や
複数の突起状凸部などにより、一方に形成された凹部内
に他方に形成された凸部を収容する配置を自由に選択可
能にすることで、さらに、仕切体を、任意に器体収容部
内に配置できる。従って仕切壁の配置を自由に設定で
き、収容物の構成比や種類等にあわせて複数種の包装容
器を用意する必要がなくなる。
【0057】また、本発明の仕切体成形用金型は、仕切
体の仕切部において、器体側面部に対する角度変更に対
し、新規に金型を設計、作成することなく応じることが
でき、コストの削減を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の実施形態の一例である包
装容器における器体の平面図、図1(b)は図1(a)
の器体のA−A断面図である。
【図2】図2(a)は図1(a)の器体に収容される仕
切体の一例の平面図、図2(b)は図2(a)の仕切体
のB方向から見た側面図である。
【図3】図3は図1の器体に嵌合する蓋体の断面図であ
る。
【図4】図4は、図1の器体の収容部内に図2の仕切体
を収容し、固定後、図3の蓋体と器体とを嵌合して形成
される閉蓋容器の、図2のC−C部分に相当する部分で
の断面図である。
【図5】図5は、図4の閉蓋容器の、図1のD−D部分
に相当する部分の断面図である。
【図6】図6(a)、(b)は図2の仕切体において仕
切部の配置を変更した例の平面図である。
【図7】図7(a)は図1(a)の器体に収容される仕
切体の他の例の平面図、図7(b)は図7(a)の仕切
体のE方向から見た側面図である。
【図8】図8(a)は図1(a)の器体に収容される仕
切体の他の例の平面図、図8(b)は図8(a)の仕切
体のF方向から見た側面図である。
【図9】図9(a)は図1(a)の器体に収容される仕
切体の他の例の平面図、図9(b)は図9(a)の仕切
体のG方向から見た側面図である。
【図10】図10(a)は本発明の実施形態の他の例で
ある包装容器における器体の平面図、図10(b)は図
10(a)の器体のH−H断面図である。
【図11】図11(a)は図10(a)の器体に収容さ
れる仕切体の一例の平面図、図11(b)は図11
(a)の仕切体のI方向から見た側面図である。
【図12】図12は、図10の器体の収容部内に図11
の仕切体を収容し、固定した状態の、図11のJ−J部
分に相当する部分での断面図である。
【図13】図13は、図12の状態の、図10のK−K
部分に相当する部分の断面図である。
【図14】図14(a)は図10(a)の器体に収容さ
れる仕切体の他の例の平面図、図14(b)は図14
(a)の仕切体のL方向から見た側面図である。
【図15】図15(a)は本発明の実施形態の他の例で
ある包装容器における器体の平面図、図15(b)は図
15(a)の器体のM−M断面図である。
【図16】図16(a)は図15(a)の器体に収容さ
れる仕切体の一例の平面図、図16(b)は図16
(a)の仕切体のN方向から見た側面図である。
【図17】図17(a)は本発明の実施形態の他の例で
ある包装容器における器体の平面図、図17(b)は図
17(a)の器体のO−O断面図である。
【図18】図18(a)は図17(a)の器体に収容さ
れる仕切体の一例の平面図、図18(b)は図18
(a)の仕切体のP方向から見た側面図である。
【図19】図19は図17の器体の収容部内に図7の仕
切体を収容し、固定後の、図7のQ−Q部分に相当する
部分の部分断面図である。
【図20】図20(a)は、図2の仕切体における、従
来の仕切部の成形位置、および打ち抜き位置を示す図、
図20(b)は、本発明における、仕切部の成形位置、
および打ち抜き位置の変更状態を示す図である。
【図21】図21は、仕切部成形部分の配置を変更可能
な仕切体成形用金型による仕切部の成形位置の変更状態
を示す図である。
【図22】図22(a)は、図7の仕切体における、従
来の仕切部の成形位置、および打ち抜き位置を示す図、
図22(b)は、本発明における、仕切部の成形位置、
および打ち抜き位置の変更状態を示す図である。
【図23】図23(a)は、従来の仕切部の成形位置、
および打ち抜き位置を示す図、図23(b)は、仕切部
成形部分の配置を変更可能な仕切体成形用金型による仕
切部の成形位置、および打ち抜き位置の変更状態を示す
図である。
【符号の説明】
1、10、15、17 器体 2、2’、2’’、7、8、9、11、14、16、1
8 仕切体 3 蓋体 1a、10a、15a、17a 器体側面部 1b、10b、15b、17b 器体底面部 1d、10d、17d 器体収容部 10c 器体底面部に形成された凹部 15c 器体底面部に形成された凸部 17c 器体側面部に形成された凹部 2d、2d’、2d’’、7d、8d、9d、11d、
14d、16d、18d 仕切部 2e、7e、8e、9e、11e、14e、16e、1
8e 保持部 2b、7b、9b、11b、14b、16b、18b
保持部の底面部 2a、7a、9a、11a、14a 保持部の側面部 11c、14c 仕切体底面部に形成された凸部 16c 仕切体底面部に形成された凹部 18c 仕切体側面部に形成された凸部 2f 空隙 2g、2g’’ 打ち抜き位置

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも器体と、該器体の収容部内に
    収容され、保持部と仕切部よりなる仕切体とから構成さ
    れる包装容器であって、前記仕切体が、前記器体への収
    容時に器体により固定される形状を有し、前記仕切体の
    前記器体への収容時に、仕切部が器体収容部における仕
    切壁をなすことを特徴とする包装容器。
  2. 【請求項2】 前記仕切体において、保持部の底面部
    が、前記器体への収容時に器体の収容部側における底面
    部の全体あるいは一部と接し、かつ保持部の少なくとも
    相対する2つの側面部が、前記器体への収容時に器体の
    相対する2つの側面部の収容部側に接して、器体側面部
    により固定される形状を有することを特徴とする請求項
    1記載の包装容器。
  3. 【請求項3】 前記器体底面部の収容部側と、前記仕切
    体の保持部の底面部の、一方に凸部がもうけられ、他方
    に該凸部を収容可能な凹部が設けられて、該凹部内に該
    凸部が収容されることにより、器体収容部内に仕切体が
    固定されることを特徴とする請求項1記載の包装容器。
  4. 【請求項4】 前記器体側面部の収容部側と、前記仕切
    体の保持部の側面部の、一方に凸部がもうけられ、他方
    に該凸部を収容可能な凹部が設けられて、該凹部内に該
    凸部が収容されることにより、器体収容部内に仕切体が
    固定されることを特徴とする請求項1記載の包装容器。
  5. 【請求項5】 前記仕切体において、保持部の底面部
    が、前記器体への収容時に器体の収容部側における底面
    部の全体あるいは一部と接する形状を有することを特徴
    とする請求項3または4記載の包装容器。
  6. 【請求項6】 前記凹部が溝形状であって、器体収容部
    内で、前記凹部内に前記凸部が収容された状態のまま、
    前記仕切体が、移動可能な形状を有することを特徴とす
    る請求項3または4記載の包装容器。
  7. 【請求項7】 前記凸部および/または凹部が複数設け
    られ、前記仕切体を任意の配置に設置可能なことを特徴
    とする請求項3または4記載の包装容器。
  8. 【請求項8】 2個以上の前記仕切体の仕切部を同時に
    成形する成型用金型であって、各仕切部同士の間に空隙
    を設けるように配置されてなることを特徴とする仕切体
    成型用金型。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の仕切体成形金型により仕
    切部を成形後、仕切部の配置に応じて、打ち抜き位置を
    変化させて仕切体が形成されてなることを特徴とする請
    求項1乃至7記載の包装容器。
  10. 【請求項10】 前記仕切体の仕切部を成形する成型用
    金型であって、仕切部成形部分が、仕切部の配置に応じ
    て、移動可能であることを特徴とする仕切体成形用金
    型。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の仕切体成形用金型に
    より、仕切体が成形されてなることを特徴とする請求項
    1乃至7記載の包装容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2825346A1 (fr) * 2001-05-30 2002-12-06 Plastiques De L Arvor Sa Emaballage pour le conditionnement et la consommation de salades composees
WO2021015063A1 (ja) * 2019-07-19 2021-01-28 いすゞ自動車株式会社 ドリンクホルダ構造

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JP2021017141A (ja) * 2019-07-19 2021-02-15 いすゞ自動車株式会社 ドリンクホルダ構造
JP7247801B2 (ja) 2019-07-19 2023-03-29 いすゞ自動車株式会社 ドリンクホルダ構造

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