JP2000071858A - 定温・遮光輸送用シート - Google Patents

定温・遮光輸送用シート

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JP2000071858A
JP2000071858A JP24661098A JP24661098A JP2000071858A JP 2000071858 A JP2000071858 A JP 2000071858A JP 24661098 A JP24661098 A JP 24661098A JP 24661098 A JP24661098 A JP 24661098A JP 2000071858 A JP2000071858 A JP 2000071858A
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幹雄 大川
Hirosuke Ando
裕輔 安藤
Takeshi Nishikawa
毅 西川
Hiromi Wada
宏美 和田
Akifumi Kishi
昭文 岸
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KISHI KOGYO KK
Sapporo Breweries Ltd
Izumi Cosmo Co Ltd
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KISHI KOGYO KK
Sapporo Breweries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポリ塩化ビニル樹脂層を排して別の材料で代替
させると共に、定温・遮光効果において従来と同等また
はそれ以上の効果をもたらすシートを提供する。 【構成】樹脂層と、プラスチックフィルム層と、金属蒸
着層とを含む、少なくとも4層からなる。前記金属蒸着
層は中間層であって、表面層とはならない。前記樹脂層
はポリ塩化ビニルを使用せず、発泡樹脂又はマイクロバ
ルーン含有樹脂とする。前記3層の他に織物層や不織布
層を設けることができる。前記樹脂層にはさらに酸化チ
タンを含有させることが好ましい。樹脂層は、例えば発
泡ポリオレフィン樹脂や発泡ポリウレタン樹脂である。
金属蒸着層は、例えばアルミニウム蒸着又はスズ蒸着か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は定温・遮光輸送用シ
ートに関する。特に、温度や日光に敏感な商品(例え
ば、ビールその他のアルコール飲料、清涼飲料水、生鮮
食料品など)をトラックの荷台で輸送するときに、外気
温や日光の影響を避けるため、これらの商品を覆うのに
使用するシートに関する。
【0002】
【従来の技術】トラックの荷台に帆布をかけて、直射日
光を避けたり、積み荷の荷崩れを防いだりするのは昔か
ら行なわれていることである。しかし、そういう帆布と
は質的に異なる、上記したようなタイプの定温・遮光輸
送用シートが登場したのは比較的最近のことであり、公
開特許公報もまだ出現していないようである。現在、市
販されているものは、詳細は不明であるが、酸化チタン
含有ポリ塩化ビニル樹脂層、帆布、ポリエステルフィル
ム、アルミ蒸着層などを積層した構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のシート
はポリ塩化ビニル樹脂層を有するため、耐久年数経過
後、焼却処分しようとすると有害なダイオキシンを生じ
させる可能性がある。これは、環境衛生の見地から好ま
しいものではない。そこで、本発明では、ポリ塩化ビニ
ル樹脂層を排して別の材料で代替させると共に、定温・
遮光効果において従来技術と同等またはそれ以上の効果
をもたらすシートを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の定温・遮光輸送
用シートは、樹脂層と、プラスチックフィルム層と、金
属蒸着層とを含む、少なくとも4層からなるシートにお
いて、前記金属蒸着層は中間層であって、表面層とはな
らないこと、前記樹脂層はポリ塩化ビニルを使用しない
こと、前記樹脂層はマイクロバルーンを含有することを
特徴とする。上記3層以外には、織物層や不織布層を含
めることができる。前記樹脂層にはさらに酸化チタンを
含有させるのが好ましい。前記樹脂層は、例えば発泡ポ
リオレフィン樹脂や発泡ポリウレタン樹脂である。金属
蒸着層は、例えばアルミニウム蒸着又はスズ蒸着からな
る。
【0005】
【発明の実施態様と実施例】以下、添付の図面に基づ
き、本発明の実施態様と実施例を説明する。図1は第1
実施例を含む定温・遮光シートS1であり、6層からな
る。上(外気側)から下(荷台上の内容物側)に向かっ
て順に、ポリオレフィン樹脂層1、織物層2、金属蒸着
層3、プラスチックフィルム層4、織物層5、ポリオレ
フィン発泡樹脂又はマイクロバルーン含有樹脂層6から
なる。
【0006】第1層のポリオレフィン樹脂1としては、
例えば、ポリエチレン、プリプロピレンを使用すること
ができる。このポリオレフィン樹脂1には酸化チタンを
含有させるのが好ましい。酸化チタンは少なくとも10
重量%含有させる。
【0007】第2層の織物層2は、強靭で耐久性のある
ものであればどのようなものでもよく、例えばスパン糸
織物を使用することができる。
【0008】第3層の金属蒸着層3は、アルミニウムま
たはスズ蒸着層とするのが好ましい。
【0009】第4層のプラスチックフィルム層4はポリ
エステルまたはポリウレタンフィルムが好ましい。ポリ
エステルフィルム層の場合の厚みは10〜15μm程
度、ポリウレタンフイルム層の場合は、10〜350μ
m程度が好ましい。
【0010】第5層の織物層5は第2層と同様である。
【0011】第6層のポリオレフィン樹脂層6は発泡樹
脂又はマイクロバルーン含有樹脂である。発泡樹脂の場
合においては、発泡剤・添加剤・助剤として、それ自体
公知の物質を使用することができる。マイクロバルーン
は、例えば、ガラスバルーン、シリカバルーン、アルミ
ナバルーン、ジルコニアバルーンなどを使用することが
でき、特に、英国フィライト(Fillite)社製の直径5〜
300μmの、アルミノシリケート系マイクロバルーン
を1〜10部添加するのが好ましい。樹脂層の厚みは5
0〜400μm程度が好ましい。
【0012】<第1実施例> 第1層(ポリオレフィン樹脂層1) * 下記成分を有する80〜350μmのポリエチレン
樹脂層 エクセレンVL−100 100部 [住友化学
(株)製のポリエチレン] Pu500C 0.5部 [勝田加工
(株)製の加工助剤] TPE100S 0.5部 [勝田加工(株)製
の加工助剤] 酸化チタン 10部 第2層(織物層2) * スパン糸織物 第3層(金属蒸着層3) * アルミニウム蒸着層 第4層(プラスチックフィルム層4) * 12μmのポリエステルフィルム 第5層(織物層5) * 第2層と同じ 第6層(ポリオレフィン樹脂層6) * 下記成分を有する80〜350μmのポリエチレン
発泡樹脂層又はマイクロバルーン含有樹脂層 タフマ−430 100部 [三井化学(株)
製のポリエチレン] S−740 3部 [永和化成(株)
製の発泡剤] SP−100Z(B) 1部 [栄伸化成(株)
製の発泡助剤] ABC−1J 0.5部 [勝田加工(株)
製の発泡助剤] 酸化チタン 10部 フィライト 10部 [英国フィライト
(Fillite)社製の直径5〜300μmの、アルミノシリ
ケート系マイクロバルーン]
【0013】図2は第2実施例を含む定温・遮光シート
S2であり、6層からなる。上(外気側)から下(内容
物側)に向かって順に、ポリオレフィン樹脂層7、織物
層8、金属蒸着層9、プラスチックフィルム層10、不
織布層11、ポリオレフィン発泡樹脂又はマイクロバル
ーン含有樹脂層12からなる。第1実施例の第5層の織
物層を不織布11で置き換えたものである。
【0014】<実施例2> 第1層(ポリオレフィン樹脂層7) * 実施例1と同様 第2層(織物層8) * 実施例1と同様 第3層(金属蒸着層9) *スズ蒸着層 第4層(プラスチックフィルム層10) *実施例1と同様 第5層(不織布層11) *不織布 第6層(ポリオレフィン発泡樹脂又はマイクロバルーン
含有樹脂層12) * 実施例1と同様
【0015】図3は第3実施例を含む定温・遮光シート
S3であり、接着剤層も含めれば6層からなる。上(外
気側)から下(内容物側)に向かって順に、ポリウレタ
ン樹脂層13、接着剤層14、織物層15、接着剤層1
6、金属蒸着層17、プラスチックフィルム層18から
なる。
【0016】<第3実施例> 第1層(ポリウレタン樹脂層13) * 下記成分を有する5−50μmのポリウレタン樹脂
層 ラックスキン2622 100部 [セイコー化成
(株)のポリウエレタン] 顔料 10部 第2層(接着剤層14) * 下記成分を有する5−50μmの接着剤層 TU101 100部 [日本ポリウレタ
ン(株)のウレタン接着剤] 架橋剤 4部 第3層(織物層15) * スパン糸織物層 第4層(接着剤層16) * 下記成分を有する5−50μmの接着剤層 TU101 100部 [日本ポリウレタン(株)
のウレタン接着剤] 架橋剤 4部 第5層(金属蒸着層17) * アルミニウム蒸着層 第6層(プラスチックフィルム層18) * 下記成分を有する5−50μmのポリウレタンフィ
ルム層 ラックスキン2622 100部 [セイコー化成
(株)のポリウレタン]
【0017】図4は第4実施例を含む定温・遮光シート
S4であり、接着剤層も含めれば8層からなる。上(外
気側)から下(内容物側)に向かって順に、ポリウレタ
ン樹脂層19、接着剤層20、織物層21、金属蒸着層
22、プラスチックフィルム層23、不織布層又は発泡
体層24、接着剤層25、ポリウレタン層26からな
る。
【0018】<第4実施例> 第1層(ポリウレタン樹脂層19) * 下記成分を有する5−50μmのポリウレタン樹脂
層 ラックスキン2622 100部 [セイコー化成
(株)のポリウレタン] 第2層(接着剤層20) * 下記成分を有する5−50μmの接着剤層 TU101 100部 [日本ポリウレタン
(株)のウレタン接着剤] 架橋剤 4部 第3層(織物層21) * スパン糸織物層 第4層(金属蒸着層22) * スズ蒸着層 第5層(プラスチックフィルム層23) * ポリエステルフィルム層 12μm 第6層(不織布層又は発泡体層24) * 下記成分を有する5−50μmの不織布層 ポリエステル不織布 100g/m2[東レ(株)] 第7層(接着剤層25) * 下記成分を有する5−50μmの接着剤層 TU101 100部 [日本ポリウレタン(株)の
ウレタン接着剤] 架橋剤 4部 第8層(ポリウレタン層26) * 下記成分を有する5−50μmのポリウレタン層 ラックスキン2622 100部 [セイコー化成
(株)のポレウレタン]
【0019】
【発明の効果】効果確認試験によれば、本願発明の製品
は市販の製品と比較して遜色はなかった。各実施例の中
では、第2実施例のシートが最良で、第1、第4実施例
がそれに続き、第3実施例が4つの中ではもっとも劣っ
ていた。本発明は、定温・遮光性能において、従来技術
に勝るとも劣ることはなく、しかもポリ塩化ビニル樹脂
層を有しないため、焼却処分時に有害なダイオキシンを
生じさせない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例に係る定温・遮光シートS1
の断面図である。
【図2】本発明第2実施例に係る定温・遮光シートS2
の断面図である。
【図3】本発明第3実施例に係る定温・遮光シートS3
の断面図である。
【図4】本発明第4実施例に係る定温・遮光シートS4
の断面図である。
【符号の説明】
1,6;7,12;13;19,26 樹脂層 4;10;18;23 プラスチックフィルム層 3;9;17;22 金属蒸着層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 592105697 岸工業株式会社 広島県広島市南区東雲本町2丁目15番7号 (72)発明者 大川 幹雄 東京都渋谷区恵比寿4−20−1、サッポロ ビール株式会社内 (72)発明者 安藤 裕輔 大阪市北区中之島3丁目4番18号、泉株式 会社内 (72)発明者 西川 毅 岐阜県安八郡神戸町大字安次700番地、丸 山工業株式会社内 (72)発明者 和田 宏美 岐阜県安八郡神戸町大字安次700番地、丸 山工業株式会社内 (72)発明者 岸 昭文 広島市南区東雲本町2丁目15番7号、岸工 業株式会社内 Fターム(参考) 4F100 AA21A AA21H AB01D AB10D AB21D AK01A AK01B AK03A AK04A AK41B AK51A BA04 BA05 BA07 BA10A BA10B BA13 DE01A DE01H DE04A DE04H DG12C DG12E DG15E DJ01A EH66D GB31 GB90 JJ02 JL00 JM02D JN02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂層(1,6;7,12;13;19,
    26)と、プラスチックフィルム層(4;10;18;
    23)と、金属蒸着層(3;9;17;22)とを含
    む、少なくとも4層からなるシートにおいて、 前記金属蒸着層(3;9;17;22)は中間層であっ
    て、表面層とはならないこと、 前記樹脂層(1,6;7,12;13;19,26)は
    ポリ塩化ビニルを使用しないこと、を特徴とする定温・
    遮光輸送用シート。
  2. 【請求項2】樹脂層(1,6;7,12;13;19,
    26)と、プラスチックフィルム層(4;10;18;
    23)と、金属蒸着層(3;9;17;22)と、織物
    層(2,5;8;15;21)を含む、少なくとも4層
    からなる請求項1記載のシート。
  3. 【請求項3】樹脂層(7;19,26)と、プラスチッ
    クフィルム層(10;23)と、金属蒸着層(9;2
    2)と、不織布層(11;24)を含む、少なくとも4
    層からなる請求項1記載のシート。
  4. 【請求項4】前記樹脂層は発泡ポリオレフィン樹脂から
    なる請求項1ないし3の何れかに記載のシート。
  5. 【請求項5】前記樹脂層は発泡ポリウレタン樹脂からな
    る請求項1ないし3の何れかに記載のシート。
  6. 【請求項6】前記樹脂層はさらにマイクロバルーンを含
    有する請求項1ないし5のいずれかに記載のシート。
  7. 【請求項7】前記樹脂層はさらに酸化チタンを含有する
    請求項1ないし6のいずれかに記載のシート。
  8. 【請求項8】金属蒸着層がアルミニウム蒸着又はスズ蒸
    着からなる請求項1ないし7の何れかに記載のシート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009279814A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Hiraoka & Co Ltd 遮熱性膜材料
JP2010241135A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Xerox Corp 断熱性ブランケット及びプリンタ
CN107826030A (zh) * 2017-12-04 2018-03-23 上官余博 一种货运汽车防雨膜的结构、配方及加工流程

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