JP2000071583A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP2000071583A
JP2000071583A JP10243833A JP24383398A JP2000071583A JP 2000071583 A JP2000071583 A JP 2000071583A JP 10243833 A JP10243833 A JP 10243833A JP 24383398 A JP24383398 A JP 24383398A JP 2000071583 A JP2000071583 A JP 2000071583A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール紙の引き出し負荷の変化に応じて印字
速度を可変させることにより、より高速に印字が行える
印字装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、内蔵したロール紙Pに対して
印字を行う印字装置において、ロール紙Pのロール部の
重さの変化を検出する検出手段20と、検出手段20に
より検出されたロール部の重さの変化に応じて、ロール
紙Pに対する印字速度を異ならせる制御手段21とを有
する。ロール紙Pの使用に伴いそのロール部の重さは徐
々に軽くなっていき、ステップモータによるロール紙の
引き出し負荷は徐々に小さくなっていく。制御手段21
がこの変化に応じて印字速度を徐々に高めていくことに
よって、ロール紙の引き出し負荷に応じた高速印字が可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内蔵したロール紙
に対して印字を行う印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】POSシステム等の情報処理システムに
おいて、レシートやジャーナル紙への印字を行う小型の
印字装置の開発が盛んである。この種の印字装置におい
ては、ロール紙を内蔵し、該ロール紙に対し印字を行う
ものがある。
【0003】図5はこの種の印字装置の外観斜視図、図
6はロール紙カバーを開放した状態における同斜視図を
示している。ロール紙Pは、図6に示すように、ロール
紙カバー11の内側に形成されたロール紙収納部12に
投入され、図5のようにその先端は排出口13より筐体
外へ引き出される。
【0004】図7は、図5に示す印字装置の内部構造を
示す概略側断面図である。図に示すように、ロール紙P
の先端は、紙案内14に沿って前方の印字ヘッド15及
びプラテン16間を通され、排出口13から外部へ排出
されている。ロール紙Pは、図示しないステップモータ
を含む紙送り機構によって排出口13から順次送り出さ
れる。
【0005】図8に、ステップモータの速度−トルク特
性を示す。基本的にステップモータは、高速になるほど
トルクが低下する特性を有する。例えば、速度v1のと
きのトルクをT1とすると、速度v1より速い速度v2
(v1<v2)のときのトルクT2のほうが小さい(T
1>T2)。また、同じ速度であっても駆動電流の大き
いほうがトルクは大きくなる特性を有する。例えば速度
v2の場合に、駆動電流i1のときのトルクをT3とす
ると、駆動電流i1より大きな駆動電流i2(i1<i
2)のときのトルクT2のほうが大きい(T3<T
2)。
【0006】この種の印字装置において、ロール紙Pの
送りに用いられるステップモータの能力や印字速度は、
ロール紙Pの引き出しに対する最大負荷を考慮して決定
されている。すなわち、ステップモータにおいて、その
トルクと駆動回転数とは反比例する関係にあり、ステッ
プモータの能力及びロール紙の引き出し最大負荷から印
字速度が決定されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一方で、ロール紙Pの
引き出しに対する負荷は、ロール紙Pが使用されてい
き、そのロール部の巻き数が少なくなれば小さくなって
いくと考えられる。従って、このような場合、ステップ
モータの駆動回転数を上げることが可能になり、ロール
紙の送り速度、延いては印字速度を上げることが可能に
なる。あるいは、ステップモータの駆動回転数は変えず
にトルクを下げることが可能になり、駆動電流を抑える
ことが可能になる。
【0008】しかしながら、従来の印字装置において
は、上述したようにロール紙の送り速度、延いては印字
速度は固定されており、ロール紙Pの引き出し負荷が小
さくなった場合にも比較的低速である初期の印字速度で
しか印字が行われないという欠点があった。
【0009】本発明の目的は、上記従来の課題を解決
し、ロール紙の引き出し負荷の変化に応じて印字速度を
可変させることにより、より高速に印字が行える印字装
置を提供することにある。
【0010】また本発明の他の目的は、ロール紙の引き
出し負荷の変化に応じてステップモータの駆動電流を可
変させることにより、低消費電力を実現する印字装置を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、内蔵したロール紙に対して印字を行う印字装
置において、上記ロール紙のロール部の重さの変化を検
出する検出手段と、上記検出手段により検出されたロー
ル部の重さの変化に応じて、上記ロール紙に対する印字
速度を異ならせる制御手段とを有して構成される。
【0012】ロール紙の使用に伴いそのロール部の重さ
は徐々に軽くなっていき、ステップモータによるロール
紙の引き出し負荷は徐々に小さくなっていく。制御手段
がこの変化に応じて印字速度を徐々に高めていくことに
よって、ロール紙の引き出し負荷に応じた高速印字が可
能となる。
【0013】また、本発明は、内蔵したロール紙に対し
て印字を行う印字装置において、上記ロール紙の径の変
化を検出する検出手段と、上記検出手段により検出され
たロール紙の径の変化に応じて、上記ロール紙に対する
印字速度を異ならせる制御手段とを有して構成すること
もできる。
【0014】ロール紙の径の変化を検出することによっ
ても、ロール紙の引き出し負荷の変化を知ることができ
るので、上記同様、ロール紙の引き出し負荷に応じた高
速印字が可能となる。
【0015】また、本発明は、内蔵したロール紙に対し
て印字を行う印字装置において、上記ロール紙を搬送す
る搬送手段と、上記ロール紙のロール部の重さの変化を
検出する検出手段と、上記検出手段により検出されたロ
ール部の重さの変化に応じて、上記搬送手段の駆動電流
を異ならせる制御手段とを有して構成される。
【0016】ロール紙の使用に伴いそのロール部の重さ
は徐々に軽くなっていき、ステップモータによるロール
紙の引き出し負荷は徐々に小さくなっていく。制御手段
がこの変化に応じて搬送手段の駆動電流を徐々に下げて
いくことによって、ロール紙の引き出し負荷に応じたト
ルクを与え、低消費電力が可能となる。
【0017】また、本発明は、内蔵したロール紙に対し
て印字を行う印字装置において、上記ロール紙を搬送す
る搬送手段と、上記ロール紙のロール部の径の変化を検
出する検出手段と、上記検出手段により検出されたロー
ル部の径の変化に応じて、上記搬送手段の駆動電流を異
ならせる制御手段とを有して構成される。
【0018】ロール紙の径の変化を検出することによっ
ても、ロール紙の引き出し負荷の変化を知ることができ
るので、上記同様、ロール紙の引き出し負荷に応じた電
流で搬送手段を駆動することにより低消費電力が可能と
なる。
【0019】ここで、上記検出手段は、ポテンショメー
ターを用いて実現することが好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に沿って説明する。なお、本発明における印字装置の基
本的構成態様は、上記図5〜図7と同様のものであるの
で、ここではその説明を省略する。
【0021】図1は、本発明の印字装置における印字制
御に関するブロック図を示している。図に示すように、
印字装置は、その紙送り制御に関し、重量検出部20、
制御部21及びステップモータを含んで構成される印字
駆動部22を有している。重量検出部20は、印字装置
10に内蔵されるロール紙Pのロール部の重量の変化を
検出するものであり、その検出結果に応じて異なる信号
を制御部21へ出力する。重量検出部20の具体的構成
態様については、後述する。
【0022】制御部21は、印字駆動部22によるロー
ル紙の送り速度、印字ヘッドの移動速度を含む印字速度
をコントロールするための制御信号を出力する。制御部
21からの制御信号は、上記重量検出部20からの信号
に応じた印字速度で印字駆動部22を動作させる。例え
ば、制御部21は、重量検出部20により検出されたロ
ール部の重量が、未使用の状態におけるロール紙の重量
(以下、初期重量という)に対し10%軽くなった場合
に、印字速度を最初の印字速度(以下、初期速度とい
う)に対し10%高速にし、初期重量に対し20%軽く
なった場合に、印字速度を初期速度に対し20%高速に
する等の制御を行う。この変化の割合は、使用されるス
テップモータの特性曲線に従って定めるのが好ましい。
【0023】また、制御部21は、印字駆動部22によ
る印字速度は初期速度のまま変えることなく、上記重量
検出部20からの信号に応じた駆動電流で印字駆動部2
2を動作させるよう構成することもできる。すなわち、
ロール部の重量が軽くなるにしたがって駆動電流を下げ
るよう制御する。これにより低消費電力を実現すること
ができる。
【0024】図2は、上記重量検出部20の一実施形態
を示す印字装置の要部側断面図である。図においてロー
ル紙Pは、ロール紙収納部12内において、コイルばね
23によって上下動自在に支持された基台24上に載置
されている。基台24の近傍には、リニアな変量を測定
可能なポテンショメーター25が設置されており、基台
24の上下方向における変量を測定できるように構成さ
れている。
【0025】基台24内に納められたロール紙Pが、そ
の使用に連れて徐々に軽くなっていくと、基台24の取
り付け部に対する位置は、上方に変位していく。ポテン
ショメーター25によってこの基台24の変量が検出さ
れ、それに応じた信号が上記制御部21へ出力されるこ
ととなる。
【0026】図3は、本発明における印字制御に関する
他の実施形態のブロック図である。本実施形態において
は、図1に示す重量検出部20に代えて、径検出部30
を有している。径検出部30は、ロール紙Pのロール部
の径の変化を検出するものであり、その検出結果に応じ
て異なる信号を制御部21へ出力する。制御部21は、
径検出部30からの信号に応じて、印字駆動部22によ
る印字速度を制御する。例えば、制御部21は、径検出
部30により検出されたロール部の径が、未使用の状態
におけるロール紙の径(以下、初期径という)に対し1
0%小さくなった場合に、印字速度を初期速度に対し1
0%高速にし、初期径に対し20%小さくなった場合
に、初期速度に対し20%高速にする等の制御を行う。
【0027】また、制御部21は、印字駆動部22によ
る印字速度は初期速度のまま変えることなく、上記径検
出部30からの信号に応じた駆動電流で印字駆動部22
を動作させるよう構成することもできる。すなわち、ロ
ール部の径が小さくなるにしたがって駆動電流を下げる
よう制御する。これにより低消費電力を実現することが
できる。
【0028】図4は、上記径検出部30の一実施形態を
示す印字装置の要部側断面図である。図においてロール
紙Pは、ロール紙収納部12に納められている。ロール
紙収納部12の上部には、回転角を測定可能なポテンシ
ョメーター31が設置されている。ポテンショメーター
31からは、ロール紙Pのロール部上部に回動杆32が
延びており、ばね33によってロール部に押し付けられ
るように付勢されている。
【0029】ロール紙Pが使用されてそのロール部の径
が小さくなっていくと、これに押し付けられた回動杆3
2は、この変化に連れて図中矢印方向に回動していく。
回動杆32のこの動きは、ポテンショメーター31によ
って検出され、上記制御部21に該変化に応じた信号が
出力される。
【0030】以上、本発明の一実施形態を図面に沿って
説明したが、本発明は上記実施形態において示された事
項に限定されず、特許請求の範囲及び発明の詳細な説明
の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変
更・応用を行うことができる範囲が含まれる。上記実施
形態においては、重量検出部20及び径検出部30の具
体的態様としてポテンショメーターを用いた例を示した
が、他の手段、例えば歪みセンサ、フォトセンサ等他の
検出手段を用いて、これらの検出部を実現しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、ロール紙の
引き出し負荷の変化に応じて印字速度を可変させること
が可能となり、ロール紙が使用されていくに連れ、より
高速に印字が行えるようになる。
【0032】また、ロール紙の引き出し負荷の変化に応
じて、紙送りモータの駆動電流を可変させることが可能
となり、ロール紙が使用されていくに連れ、消費電力を
抑えることができるようになる。特に電池駆動の印字装
置においては、電池寿命すなわち印字装置の動作時間を
伸ばすことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置における印字制御に関するブ
ロック図である。
【図2】重量検出部の一実施形態を示す印字装置の要部
側断面図である。
【図3】本発明における印字制御に関する他の実施形態
のブロック図である。
【図4】径検出部の一実施形態を示す印字装置の要部側
断面図である。
【図5】ロール紙を内蔵した印字装置の外観斜視図であ
る。
【図6】ロール紙カバーを開放した状態における印字装
置の外観斜視図である。
【図7】図5に示す印字装置の内部構造を示す概略側断
面図である。
【図8】ステップモータの速度−トルク特性を示す図で
ある。
【符号の説明】
P ロール紙 10 印字装置 11 ロール紙カバー 12 ロール紙収納部 13 排出口 14 紙案内 15 印字ヘッド 16 プラテン 20 重量検出部 21 制御部 22 印字駆動部 23 コイルばね 24 基台 25 ポテンショメーター 30 径検出部 31 ポテンショメーター 32 回動杆 33 ばね

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵したロール紙に対して印字を行う印
    字装置において、 上記ロール紙のロール部の重さの変化を検出する検出手
    段と、 上記検出手段により検出されたロール部の重さの変化に
    応じて、上記ロール紙に対する印字速度を異ならせる制
    御手段と、を有することを特徴とする印字装置。
  2. 【請求項2】 内蔵したロール紙に対して印字を行う印
    字装置において、 上記ロール紙のロール部の径の変化を検出する検出手段
    と、 上記検出手段により検出されたロール部の径の変化に応
    じて、上記ロール紙に対する印字速度を異ならせる制御
    手段と、を有することを特徴とする印字装置。
  3. 【請求項3】 内蔵したロール紙に対して印字を行う印
    字装置において、 上記ロール紙を搬送する搬送手段と、 上記ロール紙のロール部の重さの変化を検出する検出手
    段と、 上記検出手段により検出されたロール部の重さの変化に
    応じて、上記搬送手段の駆動電流を異ならせる制御手段
    と、を有することを特徴とする印字装置。
  4. 【請求項4】 内蔵したロール紙に対して印字を行う印
    字装置において、 上記ロール紙を搬送する搬送手段と、 上記ロール紙のロール部の径の変化を検出する検出手段
    と、 上記検出手段により検出されたロール部の径の変化に応
    じて、上記搬送手段の駆動電流を異ならせる制御手段
    と、を有することを特徴とする印字装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4記載の印字装置におい
    て、上記検出手段を、ポテンショメーターを用いて実現
    したことを特徴とする印字装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007237616A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Seiko Epson Corp プリンタ、プリンタの制御方法及びプリンタシステム
JP2007245545A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Seiko Epson Corp 搬送装置、搬送方法、記録装置及び記録方法
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JP2011225347A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Seiko Instruments Inc 紙送り制御装置および紙送り制御方法
CN102294899A (zh) * 2010-06-25 2011-12-28 精工爱普生株式会社 耗材收置装置、其控制方法和液体喷射装置

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