JP2000069288A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JP2000069288A
JP2000069288A JP10230707A JP23070798A JP2000069288A JP 2000069288 A JP2000069288 A JP 2000069288A JP 10230707 A JP10230707 A JP 10230707A JP 23070798 A JP23070798 A JP 23070798A JP 2000069288 A JP2000069288 A JP 2000069288A
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JP10230707A
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Yoshinobu Kagami
宜伸 加賀美
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み取るべき原稿の地肌を適切な濃度レベル
をもって除去を行って原稿を読み取ることができるよう
にする。 【解決手段】 原稿面を照射する光源と、原稿からの反
射光を所定位置に導く光学系と、所定位置に主走査方向
に配置された複数の素子からなるCCD1と、原稿に対
して副走査方向に相対的に移動させる駆動源と、CCD
1で読み取った原稿信号の中から地肌除去値を逐次検出
して保持するVref決定回路9とを備え、地肌除去値
に基づいて地肌除去を行って原稿を読み取る原稿読取装
置において、Vref決定回路9は、地肌除去値が一定
時間以上または一定領域以上連続して保持した場合のみ
逐次更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み取るべき画像
が形成されている原稿の地肌濃度を検出し、この地肌濃
度を除去するようにした原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばデジタル複写機などに用いられて
いる原稿読取装置においては、読み取るべき画像が形成
された原稿の地肌濃度を検出して検出された地肌濃度を
除去し、必要な画像や文字などが明確になるような画像
データを出力することが行われている。このような地肌
濃度除去の技術としては、原稿の中央付近の光量を検出
して、現像バイアス調整を行うことで濃度調整を行い、
地肌の濃度が薄くなるように調整する技術や、プレスキ
ャンで原稿を読み取り、デジタル化されたピーク値また
はヒストグラムで最大となるデータ値を検出して、地肌
除去を行う技術などが提案されている。また、特開平6
−311359号公報には、シェーディング補正後のデ
ジタル値を各ラインごとにサンプリングしてその平均値
を求め、その平均値に所定のオフセット値を加算したも
のを地肌除去値として、原稿の1ライン毎に地肌除去を
行うことが提案されている。さらに、特開平4−212
66号公報には、画像信号をA/D変換器でデジタルに
変換した後、ピークホールド回路でピーク値を検出し、
このピーク値に基づいてA/D変換器の基準電圧を可変
とすることで、地肌除去をすることが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記2つの公報に記載
された技術では、直前のラインの地肌レベルを逐次反映
できるので、プレスキャンの必要がなくなる点は優れて
いるが、地肌は一定にもかかわらず画像が直前のライン
でいきなり大きく変わるような原稿においては、不適切
なレベルを地肌として選んでしまうことがある。
【0004】このような原稿の具体的な例を図3および
図4に基づいて説明する。図3は再生紙の台紙上に白い
紙を張りつけた原稿とこの原稿をコピーしたコピー紙を
説明するための図、図4は白紙の台紙上に絵柄が印刷さ
れた紙を張りつけた原稿とこの原稿をコピーしたコピー
紙を説明するための図である。すなわち、図3(a)に
示すように、再生紙を台紙21とし、この台紙21上に
再生紙よりも濃度が薄い白紙22を張りつけたものを原
稿とした場合、上記特開平4−21266号公報に記載
された技術では、この原稿を複写すると、1ラインのピ
ーク値すなわち最も白い部分を地肌としているため、白
紙22を地肌レベルとしてしまうことになる。そのた
め、図3(b)に示すように、コピー紙23には白紙2
2の横方向だけ台紙21の地肌が出て、残りの部分には
地肌がでないという奇妙な画像となってしまう。
【0005】また、図4(a)に示すように、白紙を台
紙26とし、この台紙26上に様々な濃度からなる絵柄
27、例えば図示するように、黒色の矩形内に灰色の丸
や四角そして三角の図形が印刷されたような原稿の場
合、上記特開平6−311359号公報に記載された技
術でこの原稿を複写すると、1ラインの平均値に基づい
て地肌レベルを決めているので、原稿の絵柄27が存在
する中央部を地肌としてしまい、レベルが低くなってし
まう。その結果、図4(b)に示すように、コピー紙2
8においては、絵柄の中の濃度の薄い部分が除去され、
黒色の矩形は灰色に、そして丸や四角そして三角の図形
は台紙26の残りの部分とともに白色になってしまう。
【0006】また、原稿の端部は、エッジ部が汚れてい
たり、折れたりしているので、地肌の画像信号は本来よ
り低くなってしまう。これを地肌として処理することは
最適と言えない。さらに別の問題として、地肌レベルを
読み取ったときの画像データのばらつきによって、ピー
ク値が頻繁に変わることがある。これは、再生紙などの
用紙には細かい濃度むらがあること、そして電気的なノ
イズがあることの2つによるものである。上記特開平6
−311359号公報の技術では、全部の画像データを
ラインごとに平均化しているので、このような問題は起
こらない。しかし、上記特開平4−21266号公報の
技術では、数画素を平均化して、それのピーク値を検出
するようにしてはいるが、図3に示すような再生紙に白
紙を貼りつけたような原稿においては依然として同じ不
具合が生じる。
【0007】本発明はこのような従来技術の実情に鑑み
てなされたもので、その目的は、読み取るべき原稿の地
肌を適切な濃度レベルをもって除去を行って原稿を読み
取ることができる原稿読取装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、第1の手段は、原稿面を光学的に走査し一次元ライ
ンセンサによって読み取る光学的読み取り手段と、前記
一次元ラインセンサで読み取った原稿信号の中から地肌
除去値を逐次検出して保持する保持回路とを備え、前記
地肌除去値に基づいて読地肌除去を行う原稿読取装置に
おいて、前記保持回路は、前記地肌除去値が一定時間以
上または一定領域以上連続して保持した場合のみ逐次更
新するようにしている。
【0009】前記目的を達成するため、第2の手段は、
第1の手段の保持回路における前記地肌除去値を、原稿
読取開始からそのとき読み取っている位置までのピーク
値にしている。
【0010】前記目的を達成するため、第3の手段は、
第1または第2の手段の保持回路における前記地肌除去
値を、原稿読取が終了したときに保持されていたピーク
値にし、次の原稿読取の開始まで保持し、ピーク値の初
期値としている。
【0011】前記目的を達成するため、第4の手段は、
第1ないし第3の手段の保持回路が、前記地肌除去値を
検出する際に、検出値に所定の範囲を設定して検出する
ようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1および図2を参照し、
本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の
一実施の形態が適用される原稿読取装置の主要部を示す
ブロック図、図2は本発明の一実施の形態である図1の
Vref決定回路の詳細の一例を示すブロック図であ
る。
【0013】図1において、1は一次元CCDイメージ
センサ(以下単にCCDと称する)で、1ラインの画像
情報を画素単位に順次に出力する。CCD1または原稿
を副走査方向に機械的に駆動することにより、二次元の
画像情報を入力するようになっている。CCD1は、奇
数画素と偶数画素の2つの出力を備えており、これら各
出力に得られる画像信号はアンプ2,3で増幅された
後、それぞれゼロクランプ回路4,5に印加される。ゼ
ロクランプ回路4,5は画像信号を直流レベルに変換す
るもので、その出力はマルチプレクサ6に印加され、奇
数と偶数の信号が1つの画像信号に合成される。合成さ
れた画像信号は、自動ゲイン調整回路AGCでレベル調
整された後、A/D変換器7のアナログ信号の入力端子
Vinに印加される。
【0014】A/D変換器7は、基準レベル端子(+V
ref、−Vref)に印加される基準電圧Vrefを
基準として、入力端子Vinに印加されるアナログ信号
Vdのレベルを6ビットのデジタル信号D(x)に変換
するものである。したがって、基準電圧Vrefを変化
させれば、A/D変換特性が変わる。例えば、基準電圧
Vrefが1Vのときには、アナログ信号Vdが1Vの
ときに出力端子Doutの値が最大値の63となり、基
準電圧Vrefを0.5Vに変えれば、入力端子Vin
のレベルが0.5Vのときに出力端子Doutに最大値
の63が出力される。
【0015】A/D変換器7の出力端子Doutは、ゲ
イン決定回路8、基準電圧Vrefの決定回路(以下、
Vref決定回路と称する)9、シェーディング補正の
回路を構成するRAM12およびROM13に接続され
ている。ゲイン決定回路8は、濃度が均一の白板などで
構成され、原稿画像読取り領域の手前に配置される基準
濃度板(図示しない)をCCD1で読み取ったときのA
/D変換出力D(x)が所定の範囲に入るように、自動
ゲイン調整回路の帰還部の抵抗値Zを切換えるものであ
る。保持回路であるVref決定回路9は、出力するデ
ータDrefによってA/D変換器7に印加される基準
電圧Vrefの大きさを決定するものである。Vref
決定回路9のデータDrefは、D/A変換器10によ
ってアナログ電圧に変換されて基準電圧Vrefとな
る。Vref決定回路9の詳細な構成および動作は後述
する。
【0016】RAM12は、基準濃度板をCCD1で読
み取ったときの、1ライン分のA/D変換出力データD
o(x)(xは走査画素位置を示す)を原稿画像読取り
に先立って記憶するためのものである。原稿画像の読取
りの際には、A/D変換器7が出力する画像データD
(x)がROM13のアドレス入力端子の一部に印加さ
れるとともに、RAM12は記憶された基準データDo
(x)をROM13の残りのアドレス入力端子に出力す
る。ROM13は、シェーディング補正の結果を、デー
タD(x)とDo(x)の全ての組合せについて記憶し
ており、データD(x)とDo(x)をアドレス端子に
印加することによって。その補正結果Ds(x)を直ち
に出力する。
【0017】このように、CCD1で読み取った画像信
号をA/D変換器7でデジタルに変換した後、Vref
決定回路9のピークホールド回路でピーク値を検出し、
このピーク値に基づいてA/D変換器7の基準電圧を可
変として原稿の地肌除去を行っている。
【0018】本発明の一実施の形態におけるVref決
定回路9は、図2に示すように、A/D変換器7からの
画像データD(x)がそれぞれ印加される2つの比較器
91,92と、これら比較器91,92の出力が印加さ
れるオアゲート93と、このオアゲート93の出力がイ
ネーブル端子にそして反転ゲート94を介してロード端
子にそれぞれ印加されるカウンタ95と、このカウンタ
95のキャリアアウト端子からの出力信号がゲート端子
に印加されるとともに、A/D変換器7からの画像デー
タD(x)が直接印加されるゲート回路96と、ゲート
回路96の出力が印加されるホールド回路(レジスタ)
97と、このホールド回路97の出力がそれぞれ印加さ
れる加算器98及び減算器99と、ホールド回路97の
出力であるデータDrefAE、データDrefo、デ
ータDlowのいずれかのデータを選択して出力するセ
レクタ100とから構成されている。なお、図中の/8
とあるのは、画像データが8ビットであることを示して
いる。
【0019】これら構成をその動作とともに更に説明す
ると、まず読み取った画像データであるA/D変換器7
からの画像データを2つの比較器91,92のA入力端
子に印加する。これら比較器91,92のB入力端子に
は、ホールド回路97からのデータにある数値(例えば
α)を加算器98で上限ピーク値に加算した値や、減算
器99で下限ピーク値から減算した値が印加される。ホ
ールド回路97には、それまでの最終のピーク値が保持
されている。比較器91,92では、A/D変換器7か
らの画像データの方が上限ピーク値や下限ピーク値にα
を加算および減算した値より大きければA>Bの端子が
ハイ(HIGH)になり、カウンタ95ののカウントを
イネーブルにする。カウンタ95ではプリセット値とし
てある値(例えばβ)を入力しておく。
【0020】カウンタ95がイネーブルになってカウン
トし始め、カウント値がフルスケールになると、キャリ
ーアウト端子がハイになる。また、カウンタ95のロー
ド端子には、オアゲート93の出力を反転ゲート94に
より反転された信号が入力され、フルスケールに達する
までに一度でもイネーブルでなくなった場合は、カウン
ト値がプリセット値βに戻る。カウンタ95のキャリー
アウト端子はゲート回路96のゲート端子に接続されて
おり、キャリーアウト端子がハイのときだけゲートが開
き、ホールド回路97のデータが更新される。
【0021】このように、Vref決定回路9は、今入
力された画像データが、現状のピーク値に対して±α
で、それがβ個連続したときだけ、現状のピーク値を更
新する。ここでα、βは設定可能であり、αはピーク値
と認識する範囲内であり、βは当該ピーク値が連続する
個数である。例えば、画像データが0から255の8ビ
ット(黒が0、白が255)で、解像度が400dip
の場合、αが5、βが500000(すなわち100ラ
イン=副走査方向に約6mmで主走査方向に伸びた帯)
位が適切である。このように設定すれば、図3(a)に
示した原稿でも、貼りつけた白紙22を地肌と認識する
ことはない。
【0022】原稿の読取りが終了したときには、ホール
ド回路97をリセットせず、次の原稿読取りの開始まで
保持しておく。すなわち、1つの原稿読取り操作、また
はコピー操作においては、1枚の原稿を連続して何回も
読むか、複数の同種類の原稿を連続して読むということ
がほとんどである。したがって、原稿の地肌も前のレベ
ルと同じ場合が多く、原稿読取りごとに初期値から開始
する必要はない。これによって、原稿端部のエッジ部が
汚れていたり、折れている原稿においても、原稿読取り
の開始時の先端でも適切なレベルを地肌として選ぶこと
ができる。なお、1つの操作が終了したときには、次に
どのような原稿を読むか分からないので、ホールド回路
97をリセットし、初期値に戻しておく。
【0023】
【発明の効果】これまでの説明から明らかなように、請
求項1記載の発明によれば、地肌除去値が一定時間以上
または一定領域以上、連続して保持した場合のみ逐次更
新するので、適切なレベルを地肌として選ぶことができ
る。
【0024】請求項2記載の発明によれば、地肌除去値
をピーク値とする場合、地肌除去値が原稿読取りの開始
からその時読み取っている位置までのピーク値としてい
るので、適切なレベルを地肌として選ぶことができる。
【0025】請求項3記載の発明によれば、原稿の読取
りが終了したときに保持されていたピーク値を、次の原
稿読取りの開始まで保持し、次の原稿読取りのピーク値
の初期値とすることで、端部のエッジ部が汚れていた
り、折れていたりしている原稿においても、原稿読取り
の開始時の先端でも適切なレベルを地肌として選ぶこと
ができる。
【0026】請求項4記載の発明によれば、地肌レベル
を検出する際に、検出する画像データの値に範囲を持た
せることで、用紙の細かい濃度ムラや電気的なノイズに
よる地肌除去値のばらつきを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における主要部を示すブ
ロック図である。
【図2】図1のVref決定回路の詳細の一例を示すブ
ロック図である。
【図3】再生紙の台紙上に白い紙を張りつけた原稿とこ
の原稿をコピーしたコピー紙を説明するための図であ
る。
【図4】白紙の台紙上に絵柄が印刷された紙を張りつけ
た原稿とこの原稿をコピーしたコピー紙を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 CCD 4,5 ゼロクランプ回路 6 マルチプレクサ 7 A/D変換器 8 ゲイン決定回路 9 Vref決定回路 12 RAM 13 ROM 91,92 比較器 95 カウンタ 96 ゲート回路 97 ホールド回路 100 セレクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿面を光学的に走査し一次元ラインセ
    ンサによって読み取る光学的読み取り手段と、前記一次
    元ラインセンサで読み取った原稿信号の中から地肌除去
    値を逐次検出して保持する保持回路とを備え、前記地肌
    除去値に基づいて読地肌除去を行う原稿読取装置におい
    て、 前記保持回路は、前記地肌除去値が一定時間以上または
    一定領域以上連続して保持した場合のみ逐次更新するこ
    とを特徴とする原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 前記保持回路における前記地肌除去値
    は、原稿読取開始からそのとき読み取っている位置まで
    のピーク値であることを特徴とする請求項1記載の原稿
    読取装置。
  3. 【請求項3】 前記保持回路における前記地肌除去値
    は、原稿読取が終了したときに保持されていたピーク値
    であり、次の原稿読取の開始まで保持し、ピーク値の初
    期値とすることを特徴とする請求項1または2記載の原
    稿読取装置。
  4. 【請求項4】 前記保持回路は、前記地肌除去値を検出
    する際に、検出値に所定の許容範囲を設定していること
    を特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の原
    稿読取装置。
JP10230707A 1998-08-17 1998-08-17 原稿読取装置 Pending JP2000069288A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013074474A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Brother Ind Ltd 画像読取装置及び地色補正プログラム

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