JP2861410B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2861410B2
JP2861410B2 JP3008670A JP867091A JP2861410B2 JP 2861410 B2 JP2861410 B2 JP 2861410B2 JP 3008670 A JP3008670 A JP 3008670A JP 867091 A JP867091 A JP 867091A JP 2861410 B2 JP2861410 B2 JP 2861410B2
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリスキャン時に原稿
を読み取って得られた入力画像データから原稿の地肌濃
度範囲内のヒストグラムを作成して地肌除去の閾値を決
定し、メインスキャン時の入力画像データに対して地肌
除去を行う画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やFAX等の画像処理装置では、
通常の白地の用紙を用いた原稿だけでなく例えば新聞や
藁半紙、再生紙、色紙等、様々な地肌濃度を持った用紙
の原稿が読み取りの対象とされている。このような通常
の用紙以外の用紙を用いた原稿は、地肌の濃度が高いた
め、CCDセンサ等の原稿読取手段で読み取って、その
画像データをそのまま再現すると、地肌が出て画質が低
下してしまう。
【0003】そこで、このような一定の地肌濃度を持っ
た原稿に対しては、従来より例えば原稿の中央付近等の
一定の領域を読み取り、その平均的な光量を検出して現
像バイアス調整する光量調整を行い、地肌のハイライト
部を飽和させて地肌の濃度が薄くなるように処理してい
る。
【0004】また、プリスキャンを行って地肌濃度範囲
内でヒストグラムを作成し、ヒストグラムの度数を高濃
度側からサーチし、所定の値を最初に越える濃度エリア
の濃度値を地肌除去の閾値として決定し、地肌除去を行
う方式もある。これは、A3の原稿長でプリスキャンを
行い、ヒストグラムのデータと度数チェック値とを比較
して閾値を決定するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記光
量調整を行う方式では、一定の領域での平均的な光量を
検出するだけであるため、原稿の画像密度によっても検
出レベルが変わり、地肌が暗い原稿か、明るい原稿かの
正しい判断ができないという問題がある。
【0006】ヒストグラムを作成して地肌除去の閾値を
決定する方式では、ヒストグラムの値が原稿サイズに左
右され、名刺2枚程度より小さい、面積に換算して約1
00cm2 以下になると、度数規定値及び濃度の閾値が
固定であるので適切な地肌除去ができず文字のかすれが
発生し、画質が低下するという問題がある。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、原稿サイズに応じて適切な地肌除去の閾値を決定
し、特定ユーザにも対応可能な画像処理装置の地肌除去
方式を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、プ
リスキャン時に原稿を読み取って得られた入力画像デー
タから原稿の地肌濃度範囲内のヒストグラムを作成して
地肌除去の閾値を決定し、メインスキャン時の入力画像
データに対して地肌除去を行う画像処理装置であって、
プリスキャン時の入力画像データについて地肌濃度範囲
内で分割した各エリアに含まれる濃度の度数をカウント
してヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、
高濃度側からヒストグラムの度数と所定の度数チェック
値とを比較して最初に度数チェック値を越えるエリアを
検出して該エリアの濃度に基づき地肌除去する濃度の閾
値を決定する閾値決定手段と、プリスキャン時の入力画
像データから原稿サイズを検出する原稿サイズ検出手段
と、前記原稿サイズ検出手段で検出した原稿サイズに応
じて前記閾値決定手段の度数チェック値および/または
閾値を制御する制御手段と、メインスキャン時に入力画
像データが前記地肌除去の閾値以下の濃度の場合に出力
画像データの濃度を零にすることにより地肌除去する地
肌除去手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の画像処理装置では、地肌濃度範囲内で
分割した各エリアに含まれる濃度の度数をカウントして
ヒストグラムを作成して、ヒストグラムの度数と所定の
度数チェック値とを比較して度数チェック値を越えるエ
リアを検出して地肌除去の閾値を決定し、原稿サイズを
検出して原稿サイズに応じて度数チェック値を変えるこ
とにより地肌除去を制御し、閾値を決定する際のオフセ
ット値を変えることにより名刺サイズの原稿であっても
適切な閾値を適用した地肌除去が可能になり、或いは地
肌除去処理を行わないようにすることにより小サイズの
原稿で不適切に高い閾値を適用することによる文字のか
すれ等を防ぐことができる。また、閾値を越える入力画
像データで当該閾値の1.5倍までは両者の差を3倍し
た値を出力画像データとするので、地肌除去領域付近で
の濃度変化を滑らかにすることができ、画質の低下を防
ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
図1は本発明に係る地肌除去方式の1実施例を示す図で
ある。図1において、ヒストグラム作成回路2は、プリ
スキャン時に原稿を読み取った入力画像データDINにつ
いてサンプリングを行って地肌濃度範囲内でヒストグラ
ムを作成するものである。地肌除去閾値決定回路3は、
ヒストグラム作成回路2で作成されたヒストグラムの度
数を度数チェック値と比較して地肌除去のための閾値を
決定するものであり、ヒストグラムの度数を高濃度側か
ら調べ、所定の度数チェック値を越えた最初の濃度エリ
アにオフセット値を付加して閾値を決定する。
【0011】原稿サイズ検出回路4は、プリスキャン時
に原稿を読み取った入力画像データDINから原稿の左
端、右端、上端、下端の最大位置を検出することによっ
て原稿サイズを検出するものである。地肌除去制御回路
5は、検出した原稿サイズから画質の低下がないように
地肌除去の制御を行うものであり、図1(a)の例は、
例えば名刺サイズ大のような小原稿の場合に地肌除去を
オフにするように地肌除去回路6を制御し、図1(B)
に示す例は、原稿サイズに応じたオフセットを与えた
り、度数チェック値を原稿サイズに応じた値とするよう
に、さらには、キー入力された度数チェック値やオフセ
ット値を使うように地肌除去閾値決定回路3を制御す
る。
【0012】地肌除去回路6は、メインスキャン時に原
稿を読み取った入力画像データDINとプリスキャンで決
定された地肌除去の閾値とを比較して地肌除去を行うも
のである。そのアルゴリズムは、入力画像データDIN
閾値以下の場合には0を出力画像データDOUT とし、閾
値を越えその1.5倍までは入力画像データDINの値と
閾値との差を3倍して出力画像データDOUT とすること
によって、地肌除去を越える領域での立ち上がりを平滑
化し、それ以上の入力画像データDINについてはそのま
ま出力画像データDOUT とするものである。
【0013】次に、ヒストグラム作成、地肌除去閾値決
定、地肌除去に適用される回路の例を説明する。図2は
ヒストグラム作成・地肌除去閾値決定回路の構成例を示
す図、図3はヒストグラムの作成処理の変形例を説明す
るための図、図4はシストグラムの度数チェック値との
比較例を示す図である。
【0014】図2において、比較器11は、例えば8ビ
ット、256階調の入力画像データについて0〜143
までの低濃度域で濃度検出の基準値との比較により濃度
領域の検出を行うものであり、検出した濃度領域毎に画
素数をカウントするのがカウンタ12ー1、12ー2、
………である。したがって、プリスキャンによって原稿
全面の入力画像データを処理すると、読み取り原稿に関
する濃度分布のヒストグラムをカウンタ12ー1、12
ー2、………で得ることができる。エリア検出回路13
は、カウンタ12ー1、12ー2、………のカウント値
から所定の度数チェック値との比較により地肌の濃度領
域を判定するものであり、Threshold決定回路14は、
エリア検出回路13で判定した濃度領域に基づいて閾値
を決定するものである。したがって、図1のヒストグラ
ム作成回路2が比較器11とカウンタ12ー1、12ー
2、………により、地肌除去閾値決定回路3がエリア検
出回路13とThreshold決定回路14により構成されて
いる。
【0015】原稿全面の画像データを処理すると、A3
サイズでは解像度が400spiの場合、約3200万
画素(=約4700×約6700)になりデータが膨大
になるので、データ量を抑えるために、主走査で96画
素(6mm)間隔で、副走査でも96ライン間隔でサン
プリングが行われるが、その他、例えばX/Y分割型や
間引き型を採用してもよい。X/Y分割型では、図3
(a)に示すように主走査方向(X方向)で各ライン毎
にヒストグラムを作成してピークを求め、各ピーク値を
副走査方向(Y方向)に集め、ヒストグラムを作成して
もよいし、また、主走査方向のヒストグラムから所定数
のピーク(例えば3つ)を副走査方向でカウントしてヒ
ストグラムを作成してもよい。このようにすると、高い
検出精度を得ることができ、また、A3サイズでは、解
像度が400spiの場合、各ラインが約4700画
素、約6700ラインの2つになるので、データ量を大
幅に低減し、必要な情報を得ることができる。間引き型
では、同図(b)に示すように数画素間隔で間引いてサ
ンプリングし、ヒストグラムを作成するので、回路構成
を簡素化することができる。例えば主走査で96画素毎
に、また副走査で96ライン毎にサンプリングしてヒス
トグラムを作成し、主走査方向では、サンプリング間の
中の最も低濃度の画素を捜してそれを地肌の濃度として
カウントする方式を採用してもよい。このようにする
と、サンプリングポイントがイメージである場合にも地
肌データをサンプリングできる。
【0016】原稿によって地肌の濃度のバラツキがある
ため、ヒストグラムに現れる地肌濃度の位置がずれ、ま
た、領域の分け方によりその境界付近で地肌の出方が2
つの領域に分散してしまい、ピークが出にくくなったり
して領域の設定が難しい場合がある。そこで、例えばム
ラのある地肌の原稿に合わせて0〜143の濃度データ
を0〜5、6〜11、12〜25、26〜40、41〜
57、58〜74、75〜92、93〜110、111
〜127、128〜143のような10ブロックに分割
し、ヒストグラムを作る濃度に種々の幅を持たせる。そ
して、下表に示すように半分ずつ重ね合わせ、図4に示
すように度数チェック値(規定度数)との比較を行って
いる。
【0017】 図5は閾値付近でのサプレス処理による地肌除去を説
明するための図、図6はサプレス処理の流れを説明する
ための図である。また、地肌除去では、先に説明したよ
うに飛ばしきれない地肌がある場合に違和感が生じるた
め、閾値以下の画像データを地肌として単に除去するだ
けでなく、閾値のすぐ上の部分も徐々に飛ばすようにす
ると、違和感を低減することができる。この処理を行っ
た場合の入力画像データと出力画像データとの関係を示
したのが図5である。この処理は、図から明らかなよう
に閾値THを越えた入力画像データをそのまま出力する
のではなく、閾値THからその1.5倍の入力画像デー
タに対して平滑化するような処理を施すものであり、入
力画像データが閾値TH以下の場合には出力画像データ
を0に、閾値THの1.5倍以上の場合にはそのまま出
力画像データにし、中間について入力画像データと閾値
との差を3倍して出力画像データとする。つまり、入力
画像データIN、出力画像データOUTとすると、OU
T=(IN−TH)×3となる。
【0018】このようなサプレス処理は、図6に示すよ
うに処理対象画像データDが閾値THの1.5倍より大
きいか否かを調べ、処理対象画像データDが大きければ
処理対象画像データDをそのまま出力するが、処理対象
画像データDが閾値THより小さい場合には処理対象画
像データDを0として出力し、処理対象画像データDが
閾値THとその1.5倍との間にある場合には、処理対
象画像データDを(D−TH)×3の値に置き換えて出
力する処理でよい。
【0019】図7は本発明を適用した画像処理装置の構
成例を示す図である。IIT41は、例えばフルカラー
CCDセンサーを有し、原稿イメージをビデオ信号に変
換して出力するものであり、A/Dコンバータ42は、
IIT41のCCDセンサーから出力されたアナログ信
号を8ビットのデジタル信号に変換するものである。シ
ェーデング補正回路43は、光源の光量ムラやCCDセ
ンサーの感度ムラ等を補正するものである。濃度調整回
路(AE)46は、本発明の地肌除去処理を行うもので
あり、プリスキャンで濃度分布のヒストグラムを作成し
て地肌の濃度領域および原稿サイズに応じた地肌除去の
閾値を決定し、メインスキャンで地肌除去を行う。デジ
タルフィルタ47は文字や線のエッジを検出して強調
し、中間調画像に対しては網点除去を行うものである。
TRC48は、階調再現性をコントロールするものであ
り、そして、IOT49は、前段で処理された信号をコ
ピーとして出力するものである。また、縮拡処理や編集
処理の機能を付加する場合には、そのための編集制御回
路が例えばTRC48の次に挿入接続される。
【0020】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、名刺サイズのような小サイズの原稿の場
合、高い閾値に設定されて文字のかすれが生じるのを防
ぐため、地肌除去を行わないようにしたが、予め設定し
た所定の閾値に固定するように閾値決定回路を制御して
もよい。また、ヒストグラムのピークを検出し、ピーク
位置とその値、原稿サイズから閾値を決定するものであ
ってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、原稿サイズを検出し原稿サイズに応じて地肌
除去の閾値の決定に際して付加されるオフセット値を制
御するので、小サイズの原稿の場合に、ヒストグラムの
度数が小さいために不適切な閾値が決定されるのを防ぐ
ことができる。また、原稿サイズに応じて地肌除去の実
行を制御するので、地肌除去の閾値が適切な値に決定で
きない場合に地肌除去を禁止(スルー)にして画質の劣
化を防ぐことができる。したがって、名刺サイズのよう
な小サイズの原稿において、プラテン濃度を除去する高
い閾値が設定されるため、文字のかすれが生じることも
防ぐことができる。また、閾値を越える入力画像データ
で当該閾値の1.5倍までは両者の差を3倍した値を出
力画像データとするので、地肌除去領域付近での濃度変
化を滑らかにすることができ、画質の低下を防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像処理装置の地肌除去方式の
1実施例を示す図である。
【図2】 ヒストグラム作成・地肌除去閾値決定回路の
構成例を示す図である。
【図3】 ヒストグラムの作成処理の変形例を説明する
ための図である。
【図4】 シストグラムの度数チェック値との比較例を
示す図である。
【図5】 閾値付近でのサプレス処理による地肌除去を
説明するための図である。
【図6】 サプレス処理の流れを説明するための図であ
る。
【図7】 本発明を適用した画像処理装置の構成例を示
す図である。
【符号の説明】
2…ヒストグラム作成回路、3…地肌除去閾値決定回
路、4…原稿サイズ検出回路、5…地肌除去制御回路、
6…地肌除去回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/00 303 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14 H04N 1/40 G06F 15/64 - 15/68

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリスキャン時に原稿を読み取って得ら
    れた入力画像データから原稿の地肌濃度範囲内のヒスト
    グラムを作成して地肌除去の閾値を決定し、メインスキ
    ャン時の入力画像データに対して地肌除去を行う画像処
    理装置であって、プリスキャン時の入力画像データにつ
    いて地肌濃度範囲内で分割した各エリアに含まれる濃度
    の度数をカウントしてヒストグラムを作成するヒストグ
    ラム作成手段と、高濃度側からヒストグラムの度数と所
    定の度数チェック値とを比較して最初に度数チェック値
    を越えるエリアを検出して該エリアの濃度に基づき地肌
    除去する濃度の閾値を決定する閾値決定手段と、プリス
    キャン時の入力画像データから原稿サイズを検出する原
    稿サイズ検出手段と、前記原稿サイズ検出手段で検出し
    た原稿サイズに応じて前記閾値決定手段の度数チェック
    値および/または閾値を制御する制御手段と、メインス
    キャン時に入力画像データが前記地肌除去の閾値以下の
    濃度の場合に出力画像データの濃度を零にすることによ
    り地肌除去する地肌除去手段とを備えたことを特徴とす
    る画像処理装置。
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