JP2000067843A - 集合型電池 - Google Patents
集合型電池Info
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- JP2000067843A JP2000067843A JP10236689A JP23668998A JP2000067843A JP 2000067843 A JP2000067843 A JP 2000067843A JP 10236689 A JP10236689 A JP 10236689A JP 23668998 A JP23668998 A JP 23668998A JP 2000067843 A JP2000067843 A JP 2000067843A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus bar
- battery case
- battery
- electrodes
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 単電池を接続する構造が簡単であり、冷却性
の良好な集合型電池を提供する。 【解決手段】 電池ケース10に収容された電極24
は、電池ケース10の壁16に設けられた貫通孔を貫通
しているバスバー26の両端面に、溶接手段28により
圧接されながら溶接される。この場合、電池ケース10
の壁16も、バスバー26に熱圧着されることにより、
電池ケース10のシールを行うことができる。このバス
バー26は、壁16に設けられた冷媒通路18に一部が
露出しており、冷媒によって冷却することができる。
の良好な集合型電池を提供する。 【解決手段】 電池ケース10に収容された電極24
は、電池ケース10の壁16に設けられた貫通孔を貫通
しているバスバー26の両端面に、溶接手段28により
圧接されながら溶接される。この場合、電池ケース10
の壁16も、バスバー26に熱圧着されることにより、
電池ケース10のシールを行うことができる。このバス
バー26は、壁16に設けられた冷媒通路18に一部が
露出しており、冷媒によって冷却することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単電池を複数個直
列に接続して構成される集合型電池の改良に関する。
列に接続して構成される集合型電池の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定の電圧を確保するため
に、単電池を複数個直列に接続した集合型電池が使用さ
れている。図10にはこのような従来の集合型電池の例
が示される。図10において、各単電池は、電池ケース
10の中に収められている。各単電池を直列接続する場
合には、電池ケース10の外部に各単電池の電極を露出
させ、電極の端子12をバスバー14で接続していく。
に、単電池を複数個直列に接続した集合型電池が使用さ
れている。図10にはこのような従来の集合型電池の例
が示される。図10において、各単電池は、電池ケース
10の中に収められている。各単電池を直列接続する場
合には、電池ケース10の外部に各単電池の電極を露出
させ、電極の端子12をバスバー14で接続していく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の集
合型電池においては、各電池ケース10の外部に露出さ
せる端子12のコストが高いうえ、各端子12を接続す
るバスバー14もコストが高いという問題があった。
合型電池においては、各電池ケース10の外部に露出さ
せる端子12のコストが高いうえ、各端子12を接続す
るバスバー14もコストが高いという問題があった。
【0004】また、単電池の内部で発生した熱は、電池
ケース10の壁から外部に放出されるが、十分な冷却能
力を確保できないという問題もあった。
ケース10の壁から外部に放出されるが、十分な冷却能
力を確保できないという問題もあった。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、単電池を接続する構造が簡単
であり、冷却性の良好な集合型電池を提供することにあ
る。
ものであり、その目的は、単電池を接続する構造が簡単
であり、冷却性の良好な集合型電池を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、単電池を複数個直列に接続して構成され
る集合型電池であって、各単電池の電極が電気接続体に
溶接されて接続されるとともに、各単電池を区画する電
池ケースの壁と電気接続体とにより各電池ケースがシー
ルされ、電気接続体は、その一部が冷媒通路に露出して
いることを特徴とする。
に、本発明は、単電池を複数個直列に接続して構成され
る集合型電池であって、各単電池の電極が電気接続体に
溶接されて接続されるとともに、各単電池を区画する電
池ケースの壁と電気接続体とにより各電池ケースがシー
ルされ、電気接続体は、その一部が冷媒通路に露出して
いることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)を、図面に従って説明する。
実施形態という)を、図面に従って説明する。
【0008】図1には、本発明に係る集合型電池に使用
される電池ケース10の斜視図が示される。図1におい
て、各電池ケース10の壁16には、一部凹所が形成さ
れており、冷媒通路18を構成している。この冷媒通路
18は、互いに隣接する電池ケース10の壁16のうち
互いに対向する位置に設けられており、この内部を所定
の冷媒が通過するように構成されている。また、冷媒通
路18の中には、所定のガイド20が形成されており、
冷媒通路18中を通過する冷媒の流れを制御している。
される電池ケース10の斜視図が示される。図1におい
て、各電池ケース10の壁16には、一部凹所が形成さ
れており、冷媒通路18を構成している。この冷媒通路
18は、互いに隣接する電池ケース10の壁16のうち
互いに対向する位置に設けられており、この内部を所定
の冷媒が通過するように構成されている。また、冷媒通
路18の中には、所定のガイド20が形成されており、
冷媒通路18中を通過する冷媒の流れを制御している。
【0009】さらに、冷媒通路18の所定箇所には、電
池ケース10に収められる単電池の電極を接続するため
の電気接続体が貫通する貫通孔22も設けられている。
池ケース10に収められる単電池の電極を接続するため
の電気接続体が貫通する貫通孔22も設けられている。
【0010】図2には、電池ケース10の中に単電池を
構成する電極を配置した場合の説明図が示される。図2
において、電極24は、図示しない電気接続体の両側か
ら加圧され、抵抗溶接により電機接続体に溶接されて、
電気的に接続されていく。
構成する電極を配置した場合の説明図が示される。図2
において、電極24は、図示しない電気接続体の両側か
ら加圧され、抵抗溶接により電機接続体に溶接されて、
電気的に接続されていく。
【0011】図3には、上記電極の溶接による接続を説
明するために、図2のIII−III断面図が示され
る。図3において、電極24は、電気接続体としてのバ
スバー26の両側から溶接手段28によって押し付けら
れ、圧接されながら溶接される。この溶接方法としては
抵抗溶接等が使用される。この場合、バスバー26は、
その両突出部分が図1に示された貫通孔22を貫通し、
その両端が電池ケース10の内部に露出している。電極
24は、この電池ケース10の内部に露出したバスバー
26の両突出部分の端面に押し付けられて溶接される。
明するために、図2のIII−III断面図が示され
る。図3において、電極24は、電気接続体としてのバ
スバー26の両側から溶接手段28によって押し付けら
れ、圧接されながら溶接される。この溶接方法としては
抵抗溶接等が使用される。この場合、バスバー26は、
その両突出部分が図1に示された貫通孔22を貫通し、
その両端が電池ケース10の内部に露出している。電極
24は、この電池ケース10の内部に露出したバスバー
26の両突出部分の端面に押し付けられて溶接される。
【0012】図4には、図3におけるバスバー26の周
りの拡大図が示される。図4において、電池ケース10
の壁16のうち、バスバー26が貫通される貫通孔22
の周囲には、突起部30が形成されている。電池ケース
10は、熱可塑性を有する樹脂により形成されているの
で、溶接手段28により、電極24がバスバー26の両
端面に押し付けられながら溶接される際に、突起部30
もバスバー26に押し付けられて、熱により押しつぶさ
れる。これにより、電池ケース10の内部と外部とが、
バスバー26に押し付けられた壁16の突起部30によ
ってシールされる。
りの拡大図が示される。図4において、電池ケース10
の壁16のうち、バスバー26が貫通される貫通孔22
の周囲には、突起部30が形成されている。電池ケース
10は、熱可塑性を有する樹脂により形成されているの
で、溶接手段28により、電極24がバスバー26の両
端面に押し付けられながら溶接される際に、突起部30
もバスバー26に押し付けられて、熱により押しつぶさ
れる。これにより、電池ケース10の内部と外部とが、
バスバー26に押し付けられた壁16の突起部30によ
ってシールされる。
【0013】以上のような構成により、各単電池を複数
個直列に接続する場合は、電極24をバスバー26に溶
接することによって行うことができ、この際同時に電池
ケース10のシールも行うことができる。このため、単
電池の端子を接続する際の部品点数を従来例よりも少な
くすることができる。また、電極24の接続及び電池ケ
ース10のシールを行うために、溶接と熱圧着とを同一
の工程で行うことができ、製造工程を簡略化することが
できる。この結果、単電池を接続する際のコストを低減
することが可能となる。
個直列に接続する場合は、電極24をバスバー26に溶
接することによって行うことができ、この際同時に電池
ケース10のシールも行うことができる。このため、単
電池の端子を接続する際の部品点数を従来例よりも少な
くすることができる。また、電極24の接続及び電池ケ
ース10のシールを行うために、溶接と熱圧着とを同一
の工程で行うことができ、製造工程を簡略化することが
できる。この結果、単電池を接続する際のコストを低減
することが可能となる。
【0014】図5には、図3及び図4に示されたバスバ
ー26の斜視図が示される。図5に示されるように、バ
スバー26は、円盤の両面に円筒状の突出部が形成され
た形をしている。ただし、バスバー26としてはこの形
状に限られるものではなく、図3及び図4に示されるよ
うに、電極24がその両端に溶接できるとともに、電池
ケース10の壁16に形成された突起部30の熱圧着に
より電池ケース10のシールが行えるものであればよ
い。
ー26の斜視図が示される。図5に示されるように、バ
スバー26は、円盤の両面に円筒状の突出部が形成され
た形をしている。ただし、バスバー26としてはこの形
状に限られるものではなく、図3及び図4に示されるよ
うに、電極24がその両端に溶接できるとともに、電池
ケース10の壁16に形成された突起部30の熱圧着に
より電池ケース10のシールが行えるものであればよ
い。
【0015】なお、集合型電池は、電池ケース10に単
電池が収容され、上蓋とエンドプレートとが装着されて
完成する。図6には、図1に示された電池ケース10
に、バスバー26を介して接続された電極24を配置
し、上蓋32とエンドプレート34を配置したもののV
I−VI断面図が示される。図6に示されるように、各
電池ケース10は、前述したバスバー26と突起部30
との熱圧着のほか、上蓋32及びエンドプレート34に
よってシールされる。
電池が収容され、上蓋とエンドプレートとが装着されて
完成する。図6には、図1に示された電池ケース10
に、バスバー26を介して接続された電極24を配置
し、上蓋32とエンドプレート34を配置したもののV
I−VI断面図が示される。図6に示されるように、各
電池ケース10は、前述したバスバー26と突起部30
との熱圧着のほか、上蓋32及びエンドプレート34に
よってシールされる。
【0016】図7には、図6に示された集合型電池か
ら、上蓋32を除いたものの平面図が示される。図7に
示されるように、本発明に係る集合型電池は、電池ケー
ス10に収容された単電池が、バスバー26を介して所
定個数接続され、所望の電圧を得られるように構成され
る。この場合、バスバー28の中央の円盤状の部分は、
冷媒通路18に露出している。この冷媒通路18には、
空気等の所定の冷媒が通過する。
ら、上蓋32を除いたものの平面図が示される。図7に
示されるように、本発明に係る集合型電池は、電池ケー
ス10に収容された単電池が、バスバー26を介して所
定個数接続され、所望の電圧を得られるように構成され
る。この場合、バスバー28の中央の円盤状の部分は、
冷媒通路18に露出している。この冷媒通路18には、
空気等の所定の冷媒が通過する。
【0017】図8には、図1に示された集合型電池のV
III−VIII断面図が示される。なお図8に示され
る断面図では、図1の電池ケース10に、バスバー26
を設置した場合の図が示されている。空気等の冷媒は、
冷媒通路18の中を、図8の矢印で示される方向にガイ
ド20によって流れ方向が制御されながら流される。こ
の冷媒により、冷媒通路18中に露出しているバスバー
26の部分が冷却される。これにより、単電池の内部で
発生した熱は各電極24からバスバー26に移動し、こ
こで外部に放熱されることになる。従って、本発明に係
る集合型電池においては、各単電池毎に発生した熱がそ
れぞれの電極24を接続しているバスバー26から放熱
されるので、良好な冷却性を確保することができる。
III−VIII断面図が示される。なお図8に示され
る断面図では、図1の電池ケース10に、バスバー26
を設置した場合の図が示されている。空気等の冷媒は、
冷媒通路18の中を、図8の矢印で示される方向にガイ
ド20によって流れ方向が制御されながら流される。こ
の冷媒により、冷媒通路18中に露出しているバスバー
26の部分が冷却される。これにより、単電池の内部で
発生した熱は各電極24からバスバー26に移動し、こ
こで外部に放熱されることになる。従って、本発明に係
る集合型電池においては、各単電池毎に発生した熱がそ
れぞれの電極24を接続しているバスバー26から放熱
されるので、良好な冷却性を確保することができる。
【0018】なお、この冷却効率を高くするためには、
図9(a),(b)に示されるような形状のバスバー2
6を使用することも好適である。図9(a)には、本変
形例の斜視図が示され、図9(b)には図9(a)のB
−B断面図が示される。
図9(a),(b)に示されるような形状のバスバー2
6を使用することも好適である。図9(a)には、本変
形例の斜視図が示され、図9(b)には図9(a)のB
−B断面図が示される。
【0019】図9(a),(b)において、電極24が
溶接される両突出部の間の円盤状の部分には、更に半径
の大きい放熱用円盤36が設けられている。この放熱用
円盤36は、前述した冷媒通路18に配置され、冷媒通
路18を流れる冷媒との接触面積を大きくして、より多
くの熱を放出することができる。
溶接される両突出部の間の円盤状の部分には、更に半径
の大きい放熱用円盤36が設けられている。この放熱用
円盤36は、前述した冷媒通路18に配置され、冷媒通
路18を流れる冷媒との接触面積を大きくして、より多
くの熱を放出することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各単電池の電極は、バスバーに圧接されながら溶接さ
れ、その際同時に電池ケースの壁に設けられた突起部が
バスバーに圧着される。これにより、電気的な接続と電
池ケースのシールとを同時に行うことができる。この結
果、各単電池を電気的に接続するための構成部品を少な
くでき、また生産工程も簡略化できるので、生産コスト
を低減することができる。
各単電池の電極は、バスバーに圧接されながら溶接さ
れ、その際同時に電池ケースの壁に設けられた突起部が
バスバーに圧着される。これにより、電気的な接続と電
池ケースのシールとを同時に行うことができる。この結
果、各単電池を電気的に接続するための構成部品を少な
くでき、また生産工程も簡略化できるので、生産コスト
を低減することができる。
【0021】また、バスバーは、冷媒通路中にその一部
分が露出しているので、冷媒により効率的に冷却され、
このバスバーを介して、単電池内部で発生した熱を効率
よく放熱することができる。
分が露出しているので、冷媒により効率的に冷却され、
このバスバーを介して、単電池内部で発生した熱を効率
よく放熱することができる。
【0022】この結果、冷却性がよく、単電池を接続す
る構造が簡単で生産性の高い集合型電池を得ることがで
きる。
る構造が簡単で生産性の高い集合型電池を得ることがで
きる。
【図1】 本発明に係る集合型電池に使用される電池ケ
ースの斜視図である。
ースの斜視図である。
【図2】 図1に示された電池ケースに電極を収容した
場合の斜視図である。
場合の斜視図である。
【図3】 図2におけるIII−III断面図である。
【図4】 図3に示されたバスバーの周囲の拡大図であ
る。
る。
【図5】 図3及び図4に示されたバスバーの斜視図で
ある。
ある。
【図6】 図1に示された電池ケースに電極及びバスバ
ーを配置し、上蓋とエンドプレートとを配置したものの
VI−VI断面図である。
ーを配置し、上蓋とエンドプレートとを配置したものの
VI−VI断面図である。
【図7】 図6に示された集合型電池から上蓋を取り除
いたものの平面図である。
いたものの平面図である。
【図8】 図1に示された電池ケースにバスバーを配置
したものの、VIII−VIII断面図である。
したものの、VIII−VIII断面図である。
【図9】 バスバーの変形例を示す図である。
【図10】 従来における集合型電池の例を示す図であ
る。
る。
10 電池ケース、12 端子、14,26 バスバ
ー、16 壁、18 冷媒通路、20 ガイド、22
貫通孔、24 電極、28 溶接手段、30 突起部、
32 上蓋、34 エンドプレート、36 放熱用円
盤。
ー、16 壁、18 冷媒通路、20 ガイド、22
貫通孔、24 電極、28 溶接手段、30 突起部、
32 上蓋、34 エンドプレート、36 放熱用円
盤。
Claims (1)
- 【請求項1】 単電池を複数個直列に接続して構成され
る集合型電池であって、各単電池の電極が電気接続体に
溶接されて接続されるとともに、各単電池を区画する電
池ケースの壁と前記電気接続体とにより各電池ケースが
シールされ、前記電気接続体は、その一部が冷媒通路に
露出していることを特徴とする集合型電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10236689A JP2000067843A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 集合型電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10236689A JP2000067843A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 集合型電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000067843A true JP2000067843A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=17004321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10236689A Pending JP2000067843A (ja) | 1998-08-24 | 1998-08-24 | 集合型電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000067843A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN110402501A (zh) * | 2017-01-27 | 2019-11-01 | Cps科技控股有限公司 | 电池带 |
KR20200002350A (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-08 | 주식회사 엘지화학 | 전극 리드를 버스바에 밀착시키는 자동 가압 지그 장치 |
WO2020130399A1 (ko) * | 2018-12-21 | 2020-06-25 | 주식회사 엘지화학 | 전극 리드를 버스바에 밀착시키는 가압 지그 장치 및 이를 포함하는 배터리 모듈 제조 시스템 |
EP3698914A4 (en) * | 2018-04-04 | 2021-03-31 | Lg Chem, Ltd. | PRESSURE APPLICATION DEVICE FOR A PRESSURE BUSBAR AND MANUFACTURING METHOD FOR BATTERY MODULE WITH IT |
CN113767513A (zh) * | 2019-07-02 | 2021-12-07 | 株式会社Lg新能源 | 包括连接板的电池组、电子装置以及车辆 |
-
1998
- 1998-08-24 JP JP10236689A patent/JP2000067843A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20200078237A (ko) * | 2018-12-21 | 2020-07-01 | 주식회사 엘지화학 | 전극 리드를 버스바에 밀착시키는 가압 지그 장치 및 이를 포함하는 배터리 모듈 제조 시스템 |
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JP7147052B2 (ja) | 2018-12-21 | 2022-10-04 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | 電極リードをバスバーに密着させる加圧ジグ装置及びそれを含むバッテリーモジュール製造システム |
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